JPH054017A - 吸湿布の製造装置 - Google Patents

吸湿布の製造装置

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JPH054017A
JPH054017A JP3028344A JP2834491A JPH054017A JP H054017 A JPH054017 A JP H054017A JP 3028344 A JP3028344 A JP 3028344A JP 2834491 A JP2834491 A JP 2834491A JP H054017 A JPH054017 A JP H054017A
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JP
Japan
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solution
calcium chloride
nonwoven fabric
impregnated
woven fabric
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Pending
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JP3028344A
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English (en)
Inventor
Masataka Kudo
正孝 工藤
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TAMAOKI KK
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TAMAOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 品質が安定化しかつ製造の自動化を図り得る
吸湿布の製造装置を提供すること。 【構成】 吸湿性のよい不織布に塩化カルシウムの再結
晶を析出させてなる吸湿布の製造装置において、前記不
織布が搬送される可変速式のベルトコンベアを備えた不
織布搬送部と、前記塩化カルシウムを溶媒で溶いた溶液
が貯蔵される溶液貯槽より前記溶液を送出する溶液送り
出しポンプ及び送出された前記溶液を集液し前記溶液貯
槽へ戻す溶液受槽を備えた溶液供給部と、前記不織布が
前記溶液供給部より送出された前記溶液に含浸される滲
漬部と、前記不織布が圧延される絞ローラを備えた溶液
滲漬定量化部と、前記不織布が挿通する乾燥炉を備えた
乾燥部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吸湿性のよい不織布
に塩化カルシウムの再結晶を析出させてなる吸湿布の製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は先に、大気中の湿気を自ら吸
湿して除湿作用を行なう除湿布なるものを考案した(実
開昭59−24121号)。この考案は、不織布に塩化
カルシウムの再結晶を析出させたものであり、不織布そ
れ自体が極めて高効率の除湿作用を行ない、これにより
除湿装置の小型化かつ簡易化が実現できるようになっ
た。例えば、除湿布を用いて行なった吸水実験では、ま
ず、湿式不織布の試料(0.65g)を、重量比で塩化
カルシウム(2水塩)70%、水30%の溶解液(温度
60℃)の中に浸したのち、乾燥処理を行なったときの
試料の重量が3.0gであった。これを大気中に放置し
て重量を計測したところ、試料の重量の増加(吸水量)
が最大値で6.7gもあった。つまり、2.35gの塩
化カルシウムが6.7gの水分を吸水したことになり、
塩化カルシウムの吸水率が重量比で285%となること
が判明した。これは、既成の除湿器に用いられている塩
化カルシウムの顆粒の吸水率が、重量比で平均106%
であることと比較して、該除湿布の上記吸水率が極めて
高いものであることを示している。なお、この例では、
計測開始から5時間後には既に3.0gの重量の増加が
あった。また、乾燥処理後の試料の重量が2.6g(塩
化カルシウム1.95g)および2.4g(塩化カルシ
ウム1.75g)のものは、それぞれ吸水量が5.8g
(吸水率297%)、4.8g(吸水率274%)であ
った。
【0003】同様に、湿式不織布の試料(0.65g)
を塩化カルシウム40%、水60%の溶解液中に浸し、
そののち乾燥処理を行なったときの試料の重量が1.8
5g(塩化カルシウム1.20g)のものの場合は、吸
水量が3.75g(吸水率313%)であった。
【0004】また、湿式不織布の試料において、該湿式
不織布が包水性600%である場合には、上記実験の吸
水量(3.75g)のすべてを包水することが確認され
ている。
【0005】なお、上記除湿布は、本発明によって製造
される吸湿布と同様のものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吸湿布の製
造当初では、製品を単品で製造していたが、単品製造で
の生産数の限界や製品個々の品質のばらつき、製造コス
ト等を考慮したときに、早急に連続的にかつ自動化にな
じむ方法での安定した製品の製造が望まれる。
【0007】そこで、本発明は上記吸湿布の製造におい
て、品質が安定化しかつ製造の自動化を図る製造装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために、吸湿性のよい不織布に塩化カルシウムの再結晶
を析出させてなる吸湿布の製造装置において、前記不織
布が搬送される可変速式のベルトコンベアを備えた不織
布搬送部と、前記塩化カルシウムを溶媒で溶いた溶液が
貯蔵される溶液貯槽より前記溶液を送出する溶液送り出
しポンプ及び送出された前記溶液を集液し前記溶液貯槽
へ戻す溶液受槽を備えた溶液供給部と、前記不織布が前
記溶液供給部より送出された前記溶液に含浸される滲漬
部と、前記不織布が圧延される絞ローラを備えた溶液滲
漬定量化部と、前記不織布が挿通する乾燥炉を備えた乾
燥部とを有する構成となっている。
【0009】
【作用】まず、原材料である不織布が、不織布搬送部に
設けられたベルトコンベアに載せられ滲漬部へ搬送され
る。そして、ベルトコンベアによって搬送されてきた不
織布は、滲漬部を通過するときに、溶液貯槽より溶液送
り出しポンプで送出されてきた塩化カルシウム溶液に含
浸される。次に、不織布は溶液滲漬定量化部へ搬送され
る。滲漬部で塩化カルシウムの溶液に含浸された不織布
は、溶液滲漬定量化部を通過する際に、該溶液滲漬定量
化部に設けられた絞ローラに挟まれ、滲漬部で含浸され
不織布内に含まれた過分な塩化カルシウムの溶液が絞り
出されて、塩化カルシウムの含浸量を整えられる。次
に、不織布は乾燥部へ搬送される。不織布は、乾燥部に
設けられた乾燥炉内を通過中に加温され、不織布内に含
まれる塩化カルシウムの溶液中の溶媒が蒸発し、塩化カ
ルシウムの再結晶が不織布内に析出される。そして、塩
化カルシウムの再結晶を析出させた不織布は、必要であ
れば吸湿布としての用途に応じた寸法に裁断されたのち
袋詰めされ製品となる。
【0010】
【実施例】上記吸湿布の製造装置は、不織布搬送部1、
溶液供給部2、滲漬部8、溶液滲漬定量化部10、乾燥
部12および、必要に応じて設置される裁断部13より
構成されている。
【0011】上記不織布搬送部1は、可変速式のベルト
コンベアよりなり、本実施例では、反物状に巻かれた不
織布20が少しずつ延され、該ベルトコンベアに載せら
れて搬送される。これにより、不織布20が、後述する
滲漬部8、溶液滲漬定量化部10、乾燥部12および裁
断部13等からなる吸湿布の各製造工程に連続して供給
される。また、ベルトコンベアが可変速式のため、後述
する滲漬部8での不織布の含浸量が調整できるととも
に、乾燥部12での不織布の乾燥時間も調節できるの
で、製品である吸湿布の性能を決める塩化カルシウムの
析出量を任意に設定できる。なお、ベルトコンベアを用
いる上記実施例の場合は、後述するように、ベルトコン
ベア上に塩化カルシウム溶液が降り注がれるので、当該
ベルトコンベアに溶液を通過させるための適宜の孔を形
成しておくとよい。
【0012】上記溶液供給部2は、溶液貯槽3、溶液送
り出しポンプ4、溶液受槽5および送液パイプ6よりな
る。上記溶液貯槽3には、塩化カルシウムを溶媒で溶い
た溶液が貯蔵されており、製品となる吸湿布の性能上で
の吸水作用に見合った溶液の濃度が選択され、一定に保
たれている。実施例として、溶液は重量比で塩化カルシ
ウム(2水塩)27に対して水11の割りあいに調整さ
れており、溶解の際の温度を65℃〜70℃の範囲内に
設定した。上記溶液送り出しポンプ4は、溶液貯槽3か
ら後述する滲漬部8へ配管された送液ポイプ6に取付け
られており、溶液貯槽3内の塩化カルシウムの溶液が滲
漬部8へ一定の圧力で送出されている。上記溶液受槽5
は不織布搬送部1のベルトコンベアの下方に設けられて
おり、吸湿布の製造工程で余剰となった塩化カルシウム
の溶液を集液して溶液貯槽3へ戻している。つまりこれ
により、一定の濃度に調整された塩化カルシウムの溶液
が、無駄なく不織布の含浸に利用される。なお、7は、
溶液リターンパイプである。
【0013】上記滲漬部8は、不織布を搬送するベルト
コンベアの上方に設けられている。そして、該滲漬部8
には、前述した溶液供給部2より配管された送液パイプ
6が、該送液パイプ6の先端9を下方へ向けて取付けら
れている。送液パイプ6の先端9には、数個の噴出口が
設けられており、不織布がベルトコンベアによって該噴
出口の下方へ搬送されてくると、溶液供給部2より送出
され噴出口から噴き出している塩化カルシウムの溶液に
含浸される。実施例では、滲漬にシャワー方式を用いた
が、ディピング方式やその他適宜でよい。
【0014】上記溶液滲漬定量化部10は、ベルトコン
ベアのベルトを挟んで表裏両側に、相対して間隔を有
し、不織布が搬送される方向へ回転可能に軸支されてい
る一対の絞ローラ11,11よりなる。前述の滲漬部8
で塩化カルシウムの溶液を含浸され、体積の膨張した不
織布が、該溶液滲漬定量化部10を通過する際に、一対
の絞ローラ11,11によって上下方向から挟み込まれ
る。これにより、不織布内に含まれる余分な塩化カルシ
ウムの溶液が絞り出され、不織布の含浸量が一定量に整
えられる。実施例では、2個の絞ローラ11,11の間
隔を、製品となる吸湿布一個当たりの重量が75〜77
gになるように調節しており、該絞ローラの間隔を変え
ることにより、不織布の含浸量を任意に調整できる。な
お、絞ローラは回転式に限らず固定式でもよい。
【0015】上記乾燥部12は、ベルトコンベアに対面
する加温部が内設された乾燥炉よりなり、塩化カルシウ
ムの溶液を含浸された不織布が、該加温部を通過する際
に加温部より加温されて、不必要な水分(溶媒)が蒸発
し、不織布内より除去される。これにより、不織布内に
塩化カルシウムの再結晶が析出する。実施例では、不織
布が搬送されながら溶媒を除去される連続方式を用いた
が、不織布内の水分を充分に取除くことができる機能を
有すれば乾燥炉の構造には制約はない。
【0016】上記裁断部13では、乾燥部12にて溶媒
を蒸発させた不織布が吸湿布としての用途に応じた寸法
に裁断される。その後、袋詰め等が行なわれ、吸湿布の
製造工程が終了する。
【0017】なお、本実施例では、吸湿布の原材料とし
て反物状に巻かれた不織布をそのまま用いたが、予め適
当な寸法に裁断された不織布を用いても差支えない。
【0018】以上のように構成される本実施例では、ま
ず、反物状に巻かれた不織布20が少しずつ延されて、
不織布搬送部1のベルトコンベアに載せられ、順次各製
造工程へ搬送されていく。溶液供給部2では、溶液貯槽
3内に貯蔵している塩化カルシウムの溶液を、溶液送り
出しポンプ4によって、常時溶液貯槽3からベルトコン
ベアの上方に設けられている滲漬部8へ向けて送液パイ
プ6で送出している。一方、滲漬部8では、溶液供給部
2から送出されてきた塩化カルシウムの溶液を、送液パ
イプ6の先端9に設けられた噴出口から下方のベルトコ
ンベアに向けて散水されている。そして、不織布20が
ベルトコンベアで滲漬部8へ搬送されてくると、不織布
が、ベルトコンベアの上方より散水されている塩化カル
シウムの溶液に含浸される。次に、不織布は、溶液滲漬
定量化部10へ搬送される。該溶液滲漬定量化部10で
は、ベルトコンベアを挟んで上下位置に相対して設けら
れた一対の絞ローラ11,11が、ベルトコンベアの搬
送方向にそれぞれ回転しているので、不織布が該溶液滲
漬定量化部10に到ると絞ローラ11,11に挟み込ま
れ、滲漬部8にて過分に含まされた不織布内の塩化カル
シウムの溶液が絞り出される。該溶液滲漬定量化部10
で塩化カルシウムの溶液の含浸量を整えられた不織布
は、次に、乾燥部12へ搬送され、乾燥部12の内側に
設けられた加温部に温められて、不織布に含まれる不必
要な水分(溶媒)が蒸発し、不織布内に塩化カルシウム
の再結晶が析出される。最後に、不織布は、裁断部13
に搬送されて、利用目的に応じた寸法に裁断され、その
のちに袋詰めされ製品となる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、原材料となる反物状に
巻かれた不織布や、予め裁断された個々の不織布を連続
して各製造工程に供給できるので、製品の計画的な量産
ができるとともに、溶液の濃度を一定に保ちかつ不織布
に含浸された溶液を定量化しているので、乾燥処理後
に、不織布内に析出する塩化カルシウムの再結晶の量を
調整することができ、吸湿布の製品としての品質が安定
するといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における吸湿布の製造の工程ブロック
図。
【図2】実施例における吸湿布の製造装置の概要図。
【符号の説明】
1 不織布搬送部 2 溶液供給部 3 溶液貯槽 4 溶液送り出しポンプ 5 溶液受槽 6 送液パイプ 7 溶液リターンパイプ 8 滲漬部 10 溶液滲漬定量化部 12 乾燥部 13 裁断部 20 不織布

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 吸湿性のよい不織布に塩化カルシウムの
    再結晶を析出させてなる吸湿布の製造装置において、前
    記不織布が搬送される可変速式のベルトコンベアを備え
    た不織布搬送部と、前記塩化カルシウムを溶媒で溶いた
    溶液が貯蔵される溶液貯槽より前記溶液を送出する溶液
    送り出しポンプ及び送出された前記溶液を集液し前記溶
    液貯槽へ戻す溶液受槽を備えた溶液供給部と、前記溶液
    供給部より送出された前記溶液に前記不織布が含浸され
    る滲漬部と、前記不織布が圧延される絞ローラを備えた
    溶液滲漬定量化部と、前記不織布が挿通する乾燥炉を備
    えた乾燥部と、からなることを特徴とする吸湿布の製造
    装置。
JP3028344A 1991-02-22 1991-02-22 吸湿布の製造装置 Pending JPH054017A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247928A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Osaka Gas Co Ltd 熱交換型反応器の製造方法及び熱交換型反応器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924121B2 (ja) * 1974-09-19 1984-06-07 大正製薬株式会社 無臭性エアゾ−ル殺虫剤
JPS61197020A (ja) * 1985-02-26 1986-09-01 Kuribayashi:Kk 吸湿体およびその製造法

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