JPH0539757Y2 - - Google Patents
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- JPH0539757Y2 JPH0539757Y2 JP16332786U JP16332786U JPH0539757Y2 JP H0539757 Y2 JPH0539757 Y2 JP H0539757Y2 JP 16332786 U JP16332786 U JP 16332786U JP 16332786 U JP16332786 U JP 16332786U JP H0539757 Y2 JPH0539757 Y2 JP H0539757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- feeding tube
- cylindrical main
- spring
- feeding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 10
- 241001166076 Diapheromera femorata Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はワンタツチで棒長が伸長し、伸長時
に棒先端で物体に接触すると音と光を発する棒状
玩具に関するものである。
に棒先端で物体に接触すると音と光を発する棒状
玩具に関するものである。
従来、棒状玩具として、引金付きの棒状本体
の一端部に二重にキヤツプを被せ、引金の第一操
作で外側のキヤツプが発射し、第二操作で内側の
キヤツプが発射する二連発射玩具(実開昭59−
5999号)、発音手段を内蔵した把手部材の先端
に設けた透明な円筒体内に、外表面に縞模様を施
した回転部材を設け、該回転部材を把手部材の適
所に設けたスイツチ操作で回転させると同時に発
音手段を作動できるように構成したステツキ玩具
(実開昭60−76997号)、把手部材の先端に二本
の索条を介して複数の円柱状部材を連ねた可撓部
を設け、該可撓部の前記索条を把手部材の側面に
設けた二個の操作つまみに連繋し、該つまみの交
互操作で可撓部を二方向に湾曲できるように構成
したステツキ玩具(実開昭60−58192号)などが
知られていた。
の一端部に二重にキヤツプを被せ、引金の第一操
作で外側のキヤツプが発射し、第二操作で内側の
キヤツプが発射する二連発射玩具(実開昭59−
5999号)、発音手段を内蔵した把手部材の先端
に設けた透明な円筒体内に、外表面に縞模様を施
した回転部材を設け、該回転部材を把手部材の適
所に設けたスイツチ操作で回転させると同時に発
音手段を作動できるように構成したステツキ玩具
(実開昭60−76997号)、把手部材の先端に二本
の索条を介して複数の円柱状部材を連ねた可撓部
を設け、該可撓部の前記索条を把手部材の側面に
設けた二個の操作つまみに連繋し、該つまみの交
互操作で可撓部を二方向に湾曲できるように構成
したステツキ玩具(実開昭60−58192号)などが
知られていた。
しかしながら、前記の二連発射玩具は棒状本
体のキヤツプが弾となつて飛び出すことから児童
の玩具としては安全性の面から問題であつたし、
のステツキ玩具はスイツチの押し操作で縞模様
が回転し、かつ音を発するだけの単調なものであ
り、また、のステツキ玩具はステツキの一部が
一定の操作で曲げられる面白さはあるが、そのよ
うな操作には両手が必要であつての場合も含む
活動的な遊びの道具としては適していなかつた。
体のキヤツプが弾となつて飛び出すことから児童
の玩具としては安全性の面から問題であつたし、
のステツキ玩具はスイツチの押し操作で縞模様
が回転し、かつ音を発するだけの単調なものであ
り、また、のステツキ玩具はステツキの一部が
一定の操作で曲げられる面白さはあるが、そのよ
うな操作には両手が必要であつての場合も含む
活動的な遊びの道具としては適していなかつた。
この考案は上記の点に鑑み、ワンタツチで棒長
が伸長し、伸長時に棒先端で物体に接触すると音
と光を発する意外性とスピード感があり、活動的
な遊びを可能にした安全性の高い棒状玩具を提供
することを目的としている。
が伸長し、伸長時に棒先端で物体に接触すると音
と光を発する意外性とスピード感があり、活動的
な遊びを可能にした安全性の高い棒状玩具を提供
することを目的としている。
上記目的を達成するため、この考案は少なくと
も一端に繰出方向にバネ付勢された繰出筒を備え
た円筒主体内に、前記繰出筒を短縮位置で係止す
る係止機構を設けるとともに、該係止機構の解除
ボタンを円筒主体の外表面に設け、かつ、前記繰
出筒の先端に発光ランプを内蔵した石突を突出方
向にバネ付勢して設け、前記繰出筒内に該繰出筒
の伸長位置で石突を没入方向へ押圧すると、円筒
主体内に設けたブザー及び前記発光ランプの電源
回路を閉成できるスイツチ機構を設けた構成とし
たものである。
も一端に繰出方向にバネ付勢された繰出筒を備え
た円筒主体内に、前記繰出筒を短縮位置で係止す
る係止機構を設けるとともに、該係止機構の解除
ボタンを円筒主体の外表面に設け、かつ、前記繰
出筒の先端に発光ランプを内蔵した石突を突出方
向にバネ付勢して設け、前記繰出筒内に該繰出筒
の伸長位置で石突を没入方向へ押圧すると、円筒
主体内に設けたブザー及び前記発光ランプの電源
回路を閉成できるスイツチ機構を設けた構成とし
たものである。
次に、この考案を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図において、1は円筒主体、2は円筒主体1の
両端に嵌挿した繰出筒である。繰出筒2は常態で
は第1図の左側の如く短縮し、円筒主体1の上面
に設けたボタン3を押すことにより同図の右側の
如く伸長する。即ち、円筒主体1の端部に嵌挿し
た繰出筒2は第2図示の如く内端側に嵌着した固
定部材4と円筒主体1内に設けた壁部材5との間
に介装したバネ6により繰出方向に押圧付勢され
ているとともに、その最大繰出量は内端拡大部2
aが円筒主体1の筒端狭窄部1aに当接すること
により規制されるようになつている。この場合の
最大繰出量は安全性を配慮して10〜15cm程度にす
ることが好ましい。
両端に嵌挿した繰出筒である。繰出筒2は常態で
は第1図の左側の如く短縮し、円筒主体1の上面
に設けたボタン3を押すことにより同図の右側の
如く伸長する。即ち、円筒主体1の端部に嵌挿し
た繰出筒2は第2図示の如く内端側に嵌着した固
定部材4と円筒主体1内に設けた壁部材5との間
に介装したバネ6により繰出方向に押圧付勢され
ているとともに、その最大繰出量は内端拡大部2
aが円筒主体1の筒端狭窄部1aに当接すること
により規制されるようになつている。この場合の
最大繰出量は安全性を配慮して10〜15cm程度にす
ることが好ましい。
7は繰出筒2の内端側に嵌着した前記固定部材
4の中心部に内方に向けて突設したシヤフトで、
該シヤフト7は繰出筒2を前記バネ6に抗して内
方に押し込んだときに、前記円筒主体1内の壁部
材5の中心部に設けた貫通孔5aを貫通できる長
さになつていると共に、その先端には弾丸状の径
大部7aが設けられている。8は前記壁部材5の
後方位置で両端縁を溝部材9にて上下方向にスラ
イド可能に支持され、中央部に開孔8aを有する
スライド板で、該スライド板8はバネ10により
上向きに付勢され、かつ、上縁突子を円筒主体1
の上面に設けたボタン3の下面に結合している。
該スライド板8は通常ではその開孔8aが前記バ
ネ10の作用で前記壁部材5に設けた貫通孔5a
より第3図示の如く上側にズレるように位置し、
該開孔8aの下縁部に前記シヤフト7の先端の径
大部7aの下部が係止できるようになつていると
ともに、ボタン3をバネ10に抗して押すことに
よりスライド板8を下動させると、前記係止が解
除できるようになつている。即ち、繰出筒2は円
筒主体1に押し込むと、前記バネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aとスライド板8
の開孔8aよりなる係止機構の作用により第3図
実線の如く係止されて短縮位置に保持され、ボタ
ン3を同図二点鎖線の如く押して係止機構を解除
すると、前記バネ6の反発作用で伸長するように
なつている。
4の中心部に内方に向けて突設したシヤフトで、
該シヤフト7は繰出筒2を前記バネ6に抗して内
方に押し込んだときに、前記円筒主体1内の壁部
材5の中心部に設けた貫通孔5aを貫通できる長
さになつていると共に、その先端には弾丸状の径
大部7aが設けられている。8は前記壁部材5の
後方位置で両端縁を溝部材9にて上下方向にスラ
イド可能に支持され、中央部に開孔8aを有する
スライド板で、該スライド板8はバネ10により
上向きに付勢され、かつ、上縁突子を円筒主体1
の上面に設けたボタン3の下面に結合している。
該スライド板8は通常ではその開孔8aが前記バ
ネ10の作用で前記壁部材5に設けた貫通孔5a
より第3図示の如く上側にズレるように位置し、
該開孔8aの下縁部に前記シヤフト7の先端の径
大部7aの下部が係止できるようになつていると
ともに、ボタン3をバネ10に抗して押すことに
よりスライド板8を下動させると、前記係止が解
除できるようになつている。即ち、繰出筒2は円
筒主体1に押し込むと、前記バネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aとスライド板8
の開孔8aよりなる係止機構の作用により第3図
実線の如く係止されて短縮位置に保持され、ボタ
ン3を同図二点鎖線の如く押して係止機構を解除
すると、前記バネ6の反発作用で伸長するように
なつている。
11は前記繰出筒2の外端拡大部2b内に軸方
向にスライド可能に嵌着した枠体11aと、その
外面中央に設置した発光ランプ12を被包したカ
バー体11bとからなる石突で、該石突11は枠
体11aの後端面上部から後方に向けて突設さ
れ、繰出筒2の上筒部内に固定した壁部材13の
溝13aを貫通しているピン14に嵌合したバネ
15により外方に向けて付勢されている。前記カ
バー体11bは枠体11aの外面に取付けた発光
ランプ12の光を外部に透過させる赤色透明体で
形成されている。
向にスライド可能に嵌着した枠体11aと、その
外面中央に設置した発光ランプ12を被包したカ
バー体11bとからなる石突で、該石突11は枠
体11aの後端面上部から後方に向けて突設さ
れ、繰出筒2の上筒部内に固定した壁部材13の
溝13aを貫通しているピン14に嵌合したバネ
15により外方に向けて付勢されている。前記カ
バー体11bは枠体11aの外面に取付けた発光
ランプ12の光を外部に透過させる赤色透明体で
形成されている。
16は前記石突11の枠体11aから突設した
ピン14の先端に近接した位置に背中向きになる
ように繰出筒2の下筒部内面に立設され、上端を
内向きに屈曲した第一接片で、該第一接片16は
石突11を押し込むと、上端側が内方に向けて第
4図破線の如く傾動するようになつている。17
は繰出筒2の上筒部に設けたスリツト18より上
部が外出するようにバネ19で付勢された出没体
で、該出没体17は繰出筒2を短縮位置に押し込
んだ場合において円筒主体1の内面で押されて没
入し、繰出筒2を伸長させた場合において外出す
るようになつている。20は出没体17に一体に
取付けた第二接片で、該第二接片20は前記出没
体17の上部がスリツト18より外出した状態に
おいて第一接片16の傾動でその上端が接触でき
るように位置する一方、出没体20の上部がスリ
ツト18内に没入した状態では非接触位置にな
る。
ピン14の先端に近接した位置に背中向きになる
ように繰出筒2の下筒部内面に立設され、上端を
内向きに屈曲した第一接片で、該第一接片16は
石突11を押し込むと、上端側が内方に向けて第
4図破線の如く傾動するようになつている。17
は繰出筒2の上筒部に設けたスリツト18より上
部が外出するようにバネ19で付勢された出没体
で、該出没体17は繰出筒2を短縮位置に押し込
んだ場合において円筒主体1の内面で押されて没
入し、繰出筒2を伸長させた場合において外出す
るようになつている。20は出没体17に一体に
取付けた第二接片で、該第二接片20は前記出没
体17の上部がスリツト18より外出した状態に
おいて第一接片16の傾動でその上端が接触でき
るように位置する一方、出没体20の上部がスリ
ツト18内に没入した状態では非接触位置にな
る。
前記第一及び第二接片17,20は円筒主体1
内に設置したブザー21及び前記発光ランプ12
の電源回路をオン・オフするスイツチ機構を構成
している。
内に設置したブザー21及び前記発光ランプ12
の電源回路をオン・オフするスイツチ機構を構成
している。
なお、22は電池ボツクスであり、該電気ボツ
クス22内の電池及び該電池から前記スリツト機
構、ブザー21及び発光ランプ12への回路構成
については図示を省略している。
クス22内の電池及び該電池から前記スリツト機
構、ブザー21及び発光ランプ12への回路構成
については図示を省略している。
次に、上記実施例の作用について述べる。ま
ず、繰出筒2を短縮位置にした状態で円筒主体1
を片手に把持し、その把持した手の指でボタン3
を押すと、短縮位置においてバネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aが係止している
開孔8aを有するスライド板8が下動して係止解
除され、バネ6の反発作用で繰出筒2が伸長す
る。これにより円筒主体1の内面で押し下げられ
ていた出没体17がバネ19の作用でスリツト1
8より外出し、該出没体17に一体に取付けた第
二接片20が第一接片16の傾動でその上端が接
触できる位置まで上昇することとなる。従つて、
伸長した繰出筒2の外端と石突11を物体または
人体に軽く接触させると、該石突11が押し込ま
れ、ピン14の先端で第一接片16の背中を押し
て傾動させ、その上端を第二接片20に接触させ
る。これによりブザー21及び発光ランプ12は
電源回路が閉成され、音と光を同時に発生させ
る。
ず、繰出筒2を短縮位置にした状態で円筒主体1
を片手に把持し、その把持した手の指でボタン3
を押すと、短縮位置においてバネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aが係止している
開孔8aを有するスライド板8が下動して係止解
除され、バネ6の反発作用で繰出筒2が伸長す
る。これにより円筒主体1の内面で押し下げられ
ていた出没体17がバネ19の作用でスリツト1
8より外出し、該出没体17に一体に取付けた第
二接片20が第一接片16の傾動でその上端が接
触できる位置まで上昇することとなる。従つて、
伸長した繰出筒2の外端と石突11を物体または
人体に軽く接触させると、該石突11が押し込ま
れ、ピン14の先端で第一接片16の背中を押し
て傾動させ、その上端を第二接片20に接触させ
る。これによりブザー21及び発光ランプ12は
電源回路が閉成され、音と光を同時に発生させ
る。
次に、繰出筒2をバネ6に抗して円筒主体1内
に押し込むと、該繰出筒2はバネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aがスライド板8
の開孔8aに係止され、短縮位置に保持されるこ
ととなる。これにより繰出筒2のスリツト18よ
り外出していた出没体17は円筒主体1の内面に
より没入し、第二接片20を第一接片16の傾動
でその上端が接触できない位置まで下動させる。
従つて、短縮した繰出筒2の外端の石突11を物
体または人体に接触させて該石突11を押し込ん
でもブザー21及び発光ランプ12の電源回路は
オフの状態のままで音と光を発生させない。
に押し込むと、該繰出筒2はバネ6を圧縮した状
態でシヤフト7の先端径大部7aがスライド板8
の開孔8aに係止され、短縮位置に保持されるこ
ととなる。これにより繰出筒2のスリツト18よ
り外出していた出没体17は円筒主体1の内面に
より没入し、第二接片20を第一接片16の傾動
でその上端が接触できない位置まで下動させる。
従つて、短縮した繰出筒2の外端の石突11を物
体または人体に接触させて該石突11を押し込ん
でもブザー21及び発光ランプ12の電源回路は
オフの状態のままで音と光を発生させない。
なお、上記実施例では円筒主体1の両端に繰出
筒2を嵌挿した例を説明したが、該繰出筒2は円
筒主体1の少なくとも一端に嵌挿されていればよ
い。また、円筒主体1の両端に繰出筒2を嵌挿し
た場合において、繰出筒2の外端に設けた石突1
1を物体または人体に接触させたときにブザー2
1及び発光ランプ12を作動させるための機構は
一方の繰出筒2内に設置するのみでもよい。
筒2を嵌挿した例を説明したが、該繰出筒2は円
筒主体1の少なくとも一端に嵌挿されていればよ
い。また、円筒主体1の両端に繰出筒2を嵌挿し
た場合において、繰出筒2の外端に設けた石突1
1を物体または人体に接触させたときにブザー2
1及び発光ランプ12を作動させるための機構は
一方の繰出筒2内に設置するのみでもよい。
以上の如く、この考案は少なくとも一端に繰出
方向にバネ付勢された繰出筒を備えた円筒主体内
に、前記繰出筒を短縮位置で係止する係止機構を
設けると共に、該係止機構の解除ボタンを円筒主
体の外表面に設け、かつ、前記繰出筒の先端に発
光ランプを内蔵した石突を突出方向にバネ付勢し
て設け、該繰出筒内にその伸長位置で石突を没入
方向に押圧すると、前記円筒主体内に設けたブザ
ー及び前記発光ランプの電源回路を閉成できるス
イツチ機構を設けたことを特徴としているから、
短縮位置にある繰出筒はワンタツチで繰出され
る。従つて、繰出にスピード感があり、活動的な
遊びを可能にする。
方向にバネ付勢された繰出筒を備えた円筒主体内
に、前記繰出筒を短縮位置で係止する係止機構を
設けると共に、該係止機構の解除ボタンを円筒主
体の外表面に設け、かつ、前記繰出筒の先端に発
光ランプを内蔵した石突を突出方向にバネ付勢し
て設け、該繰出筒内にその伸長位置で石突を没入
方向に押圧すると、前記円筒主体内に設けたブザ
ー及び前記発光ランプの電源回路を閉成できるス
イツチ機構を設けたことを特徴としているから、
短縮位置にある繰出筒はワンタツチで繰出され
る。従つて、繰出にスピード感があり、活動的な
遊びを可能にする。
また、繰出筒の伸長は恰も棒自体が長くなつた
ような意外性を醸すとともに、伸長時に棒先端で
物体に接触すると音と光を発する面白さがあると
ともに、繰出筒自身は弾のように飛び出すことが
ないため安全性が高いなど各種の優れた効果を奏
するものである。
ような意外性を醸すとともに、伸長時に棒先端で
物体に接触すると音と光を発する面白さがあると
ともに、繰出筒自身は弾のように飛び出すことが
ないため安全性が高いなど各種の優れた効果を奏
するものである。
図はこの考案の実施例を示すもので、第1図は
外観斜視図、第2図は円筒主体の一端部及び繰出
筒の分解斜視図、第3図は係止機構の作用を示す
断面図、第4図はスイツチ機構の断面図である。 1……円筒主体、2……繰出筒、3……ボタ
ン、6,15,19……バネ、7……シヤフト、
7a……径大部、8……スライド板、8a……開
孔、11……石突、12……発光ランプ、16…
…第一接片、17……出没体、20……第二接
片、21……ブザー。
外観斜視図、第2図は円筒主体の一端部及び繰出
筒の分解斜視図、第3図は係止機構の作用を示す
断面図、第4図はスイツチ機構の断面図である。 1……円筒主体、2……繰出筒、3……ボタ
ン、6,15,19……バネ、7……シヤフト、
7a……径大部、8……スライド板、8a……開
孔、11……石突、12……発光ランプ、16…
…第一接片、17……出没体、20……第二接
片、21……ブザー。
Claims (1)
- 少なくとも一端に繰出方向にバネ付勢された繰
出筒を備えた円筒主体内に、前記繰出筒を短縮位
置で係止する係止機構を設けると共に、該係止機
構の解除ボタンを円筒主体の外表面に設け、か
つ、前記繰出筒の先端に発光ランプを内蔵した石
突を突出方向にバネ付勢して設け、該繰出筒内に
その伸長位置で石突を没入方向に押圧すると、前
記円筒主体内に設けたブザー及び前記発光ランプ
の電源回路を閉成できるスイツチ機構を設けたこ
とを特徴とする棒状玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332786U JPH0539757Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332786U JPH0539757Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368397U JPS6368397U (ja) | 1988-05-09 |
JPH0539757Y2 true JPH0539757Y2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=31091421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16332786U Expired - Lifetime JPH0539757Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539757Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP16332786U patent/JPH0539757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6368397U (ja) | 1988-05-09 |
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