JP2701121B2 - ロボット玩具 - Google Patents

ロボット玩具

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JP2701121B2
JP2701121B2 JP14018293A JP14018293A JP2701121B2 JP 2701121 B2 JP2701121 B2 JP 2701121B2 JP 14018293 A JP14018293 A JP 14018293A JP 14018293 A JP14018293 A JP 14018293A JP 2701121 B2 JP2701121 B2 JP 2701121B2
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arm
cam plate
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robot toy
fist
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悟 松本
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Bandai Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拳闘遊びができるロボ
ット玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、拳闘遊びを行うロボット玩具は、
両腕が蛇腹状に形成され、蛇腹を伸縮させることによっ
て拳闘遊びを行うものであり、パンチ動作のみを行うも
のでって、玩具本体を移動させるための手段は設けられ
ていなかった。他のロボット玩具等に見られる移動手段
としては歩行動作あるいは車輪を利用したものがある
が、共にモーター、ゼンマイ等の動力を必要とするもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の拳闘遊
びを行うロボット玩具は、胴部を回転させて腕を振り回
す、いわゆるフックパンチや、駆動装置を利用して腕を
折曲、伸長する、いわゆるストレートパンチを繰り出す
ことのできる、現実的なものではなかった。また、ロボ
ット玩具の本体は、拳闘遊びに関連して前進移動する機
能は備えていなかった。
【0004】本発明は上記の欠点に鑑み案出されたもの
であって、現実的な拳闘の動きをすることができるとと
もに、拳闘遊びの動きに関連して前進移動するロボット
玩具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボット玩
具は、上記目的を達成するため、下記の構成を有する。 (イ)本体は、脚部を有する腰部と、腰部上に回動自在
に取付けられた胴部を有すること。 (ロ)胴部の背中には回転カム板が軸受けされ、本体内
にはこれを駆動する動力装置が設けられていること。 (ハ)回転カム板の回転に応動する腕部の駆動手段が構
成されていること。 (ニ)回転カム板には複数のカム部材が取付け位置を変
更可能に、着脱自在に取付けられていること。 (ホ)足部には爪先側に誘導車輪が設けられ、同車輪は
胴部の回転方向に向けて所定の角度だけ偏向して軸受け
されていること。
【0006】
【作用】上記の構成において、駆動手段を作動すると、
作動部材を介して腕部を屈曲させたり、あるいは胴部を
旋回させて腕部を動かすことができる。ここで、本体の
胴部が旋回し、旋回が停止することにより衝撃力が発生
する。そして、脚部を有する腰部にその衝撃力に伴う慣
性力が伝わり、足部の爪先側に設けた誘導車輪によっ
て、下体もその慣性力の方向に動かされる。次に上体が
元の状態に復帰するときは、足部の踵側は床面に接触し
て摩擦抵抗があるので、戻りが止められる。これによっ
て、上体を動かす度に足部がこれに応動する形となり、
拳闘遊びの腕部の動作とともに本体を前進移動させるこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図に示す一実施例に基づいて説
明すると、図1において、1はロボット玩具を構成する
腰部であって、同腰部1の両側には軸部材11が突設さ
れ、夫々脚部2が取付けられている。腰部1の上部には
支軸3を中心に胴部4が回転可能に設けられ、これを駆
動するため駆動手段が構成されるとともに、図2の様
に、足部25には爪先側に胴部4の回転方向に向けて所
定の角度Pだけ偏向した軸受け26が形成され、同軸受
け26には誘導車輪23が軸受けされている。また、同
足部25の踵側24は床面に接触する様に構成されてい
る。
【0008】図3は上記上体の駆動手段の構成例を示す
もので、上記腰部1の上部には円筒状の基部12と、同
基部12の上部に同心状に支軸3が突設されている。こ
の支軸3の上端には頭部3aが取付けられ、その取付け
下部には台座31が固定されている。上記支軸3と基部
12に対して、これを中心に回転自在に胴部4が取付け
られている。上記台座31の一端32と胴部4に形成さ
れたフック41に復帰用の弾性部材42が連係されてい
る。また胴部4の前面下部には中央部に切欠き43を有
するフランジ44が突設され、これに対向する位置に爪
部21を有する略コ型の支持枠22が上記脚部2の取付
けの基部に連結されている。
【0009】上記胴部4の背面側には軸部材45が突設
され、この軸部材45には外側から、角軸51を有する
歯車52が回転自在に装設され、この角軸51に対し
て、これに嵌合可能な角穴53を有する回転カム板5が
着脱自在に取付けられ、その後部には上記軸部材45の
端部の突起46に系合する穴を具えた摘み54が着脱自
在に取付けられている。
【0010】上記回転カム板5の内側と外側には夫々複
数の穴55と溝56が形成され、これらの穴55と溝5
6には、夫々任意に取付け位置を変更できる様に、複数
のカム部材57と、カム部材58が着脱自在に取付けら
れている。この外側のカム部材58に対して、上記腰部
1の背面側にはこれに接触する所定の高さの突起13が
突設されている。
【0011】上記回転カム板5の駆動手段として、上記
腰部1の基部12内にはモーター6が設けられ、同モー
ター6のピニオン61が上記支軸3に形成された切欠部
34内に突設されている。同切欠部34を通してこれと
直交する軸62が上記軸部材45に軸受けされ、同軸6
2に取付けられたクラウン歯車63がピニオン61に噛
合させている。このクラウン歯車63には弾性部材をも
って所定の圧力で接触するピニオン64が設けられ、同
ピニオン64に対して、これと平行して軸受けされた二
つの軸6a、6bに、夫々ピニオン付きの歯車65、6
6、67、68からなる減速歯車群が構成され、その出
力側の軸6aに上記歯車68と、ピニオン69が固定さ
れ、この歯車69が胴部4の背面側を通して上記歯車5
2に噛合する様に構成されている。
【0012】上記胴部4の肩部には図4の様に、支軸7
1、81が突設され、この支軸71の端部には左側の腕
部7が外方向に回動自在に軸受けされている。また同支
軸71には腕部7の軸受け部の下側を押圧する作動片7
2を具えた作動部材73が同支軸71に沿って移動自在
に装設され、その他端の突起74が上記台座31に形成
された長穴33に係合させている。
【0013】また、図5の様に、上記胴部4の支軸81
には右側の腕部8が前方に回動自在に取付けられてい
る。この腕部8は上腕部82と下腕部83によって肘部
で屈曲可能に形成され、上腕部82を下方向に向けた時
に下腕部83と上腕部82が屈曲状態となり、上腕部8
2を前方に向けた時に上腕部82と下腕部83が略直線
状となる様に、リンク部材84によって連係され、上腕
部82と下腕部83の間には直線状になる様に復帰スプ
リング85が連係されており、またリンク部材84の上
端は支軸86によって軸受けされ、その一端には上記回
転カム板5の内側のカム部材57に当接する位置に作動
部材87が設けられ、同作動部材87の他端88は上記
上腕部82に形成された長穴89に連係されている。
【0014】上記脚部2は図4の様に、上腿部と下腿部
で屈曲可能に連結形成され、その下腿部27の裏側には
上記モーター6に接続される電池9の収納部28が形成
されている。この電池の収納部28側から脚部2の屈曲
部を通して腰部1側に接続線が導出され、その接続線の
一端にはスイッチ91が設けられている。
【0015】上記の構成において、スイッチ91をオン
して駆動装置のモーター6を回転すると、ピニオン6
1、クラウン歯車63、ピニオン64、歯車65、6
6、67、68、ピニオン69を介して歯車52を回転
させることができ、この歯車52と一体に回転カム板5
を駆動することができる。
【0016】上記胴部4は支軸3を中心に旋回可能に形
成されるとともに、回転カム板5の外側のカム部材58
と腰部1の突起13が当接する位置にあるので、回転カ
ム板5の回転時に胴部4を弾性部材42に抗して図4の
(a)に示す角度に旋回させることができる。回転カム
板5の回転により外側のカム部材58と腰部1の突起1
3の当接が解除されると図4の(b)に示す角度に胴部
4が旋回する。胴部の旋回と伴に作動部材73も旋回す
るので、作動部材73の後端に設けられた突起74が台
座31の長穴75内を移動する。これにより作動部材7
3が支軸71に沿って摺動し、作動部材73の先端に設
けられた作動片72により腕部7を外側に押し出すこと
ができ、これによって、拳闘のフック打撃の様な動作を
させることができる。このとき、台座31の長穴に遊嵌
されている作動部材73の後端に設けられた突起74が
台座31の長穴75内部で当接し、これによって胴部4
の旋回が停止される。
【0017】一方、これと平行して、図5の(c)の様
に、回転カム板5の回転により、その内側のカム部材5
7に作動部材87が当接して、上腕部82を下向きに押
し下げ、復帰スプリング85に抗して腕部8を肘部で屈
曲させることができる。この後、図5の(d)の様に、
カム部材57が通過すると、復帰スプリング85によっ
て瞬時に腕部8を直線状態に復帰させることができる。
この様に、回転カム板5の回転時に、腕部8を折曲げた
り、直線状に突き出したりすることができ、拳闘のスト
レート打撃の様な動作をさせることができる。
【0018】上記の様に、回転カム板5の回転により、
カム部材58に当接する突起13等を介して胴部4と共
に腕部7を旋回させたり、カム部材57に当接する作動
部材87を介して腕部8を屈曲させたりすることができ
る。ここで、上記回転カム板5には複数のカム部材5
7、58を、取付け位置を変更可能に取付けられている
ので、そのカム部材57、58の数および取付け位置に
応じて、上記腕部7、8の動作のタイミングおよび動作
回数を任意に変えることができ、腕部7、8にたいし
て、種々な動作をさせることができる。
【0019】また、上記腕部7、8を動かして拳闘の様
な動作をさせることができるので、図1の様に、二つの
ロボット玩具を向かい合わせて、動作させると、互いに
異なる腕の動きによって、現実的な動作を伴う拳闘遊び
をさせることができる。この拳闘遊びにおいて、本体の
胴部4が正面を向いているタイミングで相手のパンチを
受けると、胴部4の前面下部に形成されたフランジ44
の中央部の切欠き43部に、支持枠22の爪部21が位
置していることにより、その係合が外れて図6の点線の
様に、軸部材11を支点として上体が後方に打ち倒さ
れ、拳闘遊びにノックアウトの様な動作をさせることが
できる。
【0020】上記の様に、駆動手段によって上体が駆動
されると、腕部7、8を動かして拳闘の様な動作をさせ
ることができるが、この時下体の脚部2側にその運動の
慣性が伝わり、足部25の爪先側に設けた誘導車輪23
によって、下体もその運動方向に引連られて動かされ
る、次に上体が元の状態に復帰するときは、足部25の
踵側24は床面に接触して摩擦抵抗があるので、戻りが
止められる。これによって、上体を動かす度に足部25
がこれに応動する形となり、拳闘遊びの腕部7、8の動
作とともに本体を前進移動させることができる。
【0021】上記脚部2の下腿部27に電池の収納部2
8を構成することによって、意匠を損なうことなく体裁
良く電池9を収納することができるとともに、ロボット
玩具の本体の重心点を下げることができ、上記本体の前
進移動の際の安定性を向上することができる。この場
合、ロボット玩具の両足の間に床面から突出する案内部
材Gを設けることにより、前進移動の方向を規制するこ
とができ、拳闘遊びの相手側に移動させることができ、
より現実的な拳闘遊びを行うことができる。
【0022】
【発明の効果】上記の様に本発明のロボット玩具による
と、駆動手段を作動させると、作動部材を介して上体の
動きとして腕部を屈曲させたり、あるいは胴部を旋回さ
せて腕部を動かすことができ、この本体の上体の動きに
よって、下体の脚部側にその運動の慣性力が伝わり、足
部の爪先側に設けた誘導車輪によって、下体もその運動
方向に引連られて動かされる、次に上体が元の状態に復
帰するときは、足部の踵側は摩擦抵抗があるので、戻り
が止められる。これによって、上体を動かす度に足部が
これに応動する形となり、拳闘遊びの上体の動作ととも
に本体を前進移動させることができ、とくに二つのロボ
ット玩具を向かい合わせて動作させると、より現実的な
拳闘遊びを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すロボット玩具の要部切
欠斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すロボット玩具の下体部
の要部切欠平面図である。
【図3】本発明のロボット玩具の駆動手段の一例を示す
要部切欠分解斜視図である。
【図4】本発明のロボット玩具の動作時の状態を示す左
腕側の要部斜視図である。
【図5】本発明のロボット玩具の動作時の状態を示す右
腕側の要部側面図である。
【図6】本発明のロボット玩具の動作を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 腰部 2 脚部 3 支軸 4 胴部 5 回転カム板 6 モーター 7 腕部 8 腕部 9 電池 23 誘導車輪 25 足部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とするロ
    ボット玩具。 (イ)本体は、脚部を有する腰部と、腰部上に回動自在
    に取付けられた胴部を有すること。 (ロ)胴部の背中には回転カム板が軸受けされ、本体内
    にはこれを駆動する動力装置が設けられていること。 (ハ)回転カム板の回転に応動する腕部の駆動手段が構
    成されていること。 (ニ)回転カム板には複数のカム部材が取付け位置を変
    更可能に、着脱自在に取付けられていること。 (ホ)足部には爪先側に誘導車輪が設けられ、同車輪は
    胴部の回転方向に向けて所定の角度だけ偏向して軸受け
    されていること。
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