JPH0539232A - 1,1,1,2−テトラフルオロエタンを含む組成物及びその用途 - Google Patents

1,1,1,2−テトラフルオロエタンを含む組成物及びその用途

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JPH0539232A
JPH0539232A JP4004971A JP497192A JPH0539232A JP H0539232 A JPH0539232 A JP H0539232A JP 4004971 A JP4004971 A JP 4004971A JP 497192 A JP497192 A JP 497192A JP H0539232 A JPH0539232 A JP H0539232A
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ダンタンヌ ポール
Pierre Barthelemy
バルテレミー ピエール
Dominique Balthasart
バルタザール ドミニク
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Solvay SA
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は1,1,1,2−テトラフルオロエ
タン及び塩化メチルを含む共沸及び偽共沸組成物に関す
る。 【効果】 本発明の組成物は特に冷却流体及び発泡剤と
して使用することができる。1,1,1,2−テトラフ
ルオロエタンは塩素を含まないので、オゾンを消耗する
可能性はなく、非引火性で、しかも毒性が非常に低いの
で、本発明の組成物は環境に対して、無害である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、1,1,1,2−テトラフルオ
ロエタンを含む組成物及びこれらの組成物の用途に関す
る。
【0002】過ハロゲン化クロロフルオロカーボンは5
0年以上も冷却装置に使用されているが、これらの化合
物のうちある種のものは環境に対する危険が今や公知と
なった。従って、これらのクロロフルオロカーボンに代
わる化合物が求められている。
【0003】1,1,1,2−テトラフルオロエタン
は、沸点が−26.3℃の冷媒として知られている(米国
特許第2,885,427 号)。しかしながら、“温室警告ポテ
ンシャル”(GWP)が比較的高く(0.26)て温室効
果に寄与しやすく、冷媒出力量が少なくともCFC12
より低いほど比較的低くて等量の出力の系を得るには更
に冷媒を用いる必要があり、かつ熱力学的効率が少なく
ともCFC12のそれより低いほど比較的低くてエネル
ギーの消費が増大してしまうという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、前述の生成物の欠点をも
たない組成物を提供することである。
【0005】本発明は、1,1,1,2−テトラフルオ
ロエタン及び塩化メチルを含む組成物に関する。
【0006】特に本発明は、1,1,1,2−テトラフ
ルオロエタン及び塩化メチルを含む共沸又は偽共沸組成
物に関する。
【0007】本発明による組成物は通常10モル%以上
の1,1,1,2−テトラフルオロエタンを含む。一般
的には20モル%以上の1,1,1,2−テトラフルオ
ロエタンを含む。好ましくは30モル%以上の1,1,
1,2−テトラフルオロエタンを含む。
【0008】良好な結果が得られる本発明による組成物
は、一般的には40乃至55モル%の1,1,1,2−
テトラフルオロエタンと45乃至60モル%の塩化メチ
ルを含む。好ましくは、45乃至50モル%の1,1,
1,2−テトラフルオロエタンと50乃至55モル%の
塩化メチルを含む。特に好ましい組成物は、大気圧下で
測定して48モル%の1,1,1,2−テトラフルオロ
エタン(±1モル%)と52モル%の塩化メチルを含
む。そのような組成物は、101.3kPaの圧力において
沸点が−28.5℃(±1℃)の共沸混合物を形成する。
【0009】良好な結果が得られるその他の本発明によ
る組成物は、一般的には55乃至80モル%の1,1,
1,2−テトラフルオロエタンと20乃至45モル%の
塩化メチルを含む。好ましくは、68乃至75モル%の
1,1,1,2−テトラフルオロエタンと25乃至32
モル%の塩化メチルを含む。これらのうち特に好ましい
組成物は、大気圧下で測定して71.5モル%の1,1,
1,2−テトラフルオロエタン(±1モル%)と28.5
モル%の塩化メチルを含む偽共沸組成物である。この組
成物は、大気圧下において−27℃(±1℃)の沸点を
有する偽共沸混合物を形成する。
【0010】本発明による種々の組成物はまた、適する
場合には主として組成物の用途に依存する種類の一種以
上の安定剤を含むことができる。
【0011】これらの安定剤の種類は当業者には公知で
あり、1,1,1,2−テトラフルオロエタン、又は塩
化メチルのような1乃至2個の炭素原子を含む塩化物を
安定化するのに通常用いられるものである。
【0012】一般的には、本発明による組成物は0.00
1乃至10重量%、好ましくは0.1乃至5重量%の安定
剤を含む。
【0013】本発明による組成物はまた、適する場合に
は化学的な種類が主として組成物の将来の用途に依存す
る一種以上のその他の添加剤を含むものであってもよ
い。
【0014】特に使用される添加剤は、ペンタン、イソ
ペンタン、、ヘキサン、イソヘキサン、ネオヘキサン、
ヘプタン、2,3−ジメチルブタン又はシクロペンタン
のような飽和又は不飽和脂肪族炭化水素;ニトロメタ
ン、ニトロエタン又はニトロプロパンのようなニトロア
ルカン;1,2,3−ベンゾトリアゾールのようなトリ
アゾール;ジエチルアミン、トリエチルアミン、イソプ
ロピルアミン、ブチルアミン、ジイソプロピルアミン又
はイソブチルアミンのようなアミン;アミレン;メタノ
ール、エタノール、n−プロピルアルコール、n−ブチ
ルアルコール、i−ブチルアルコールのようなアルコー
ル;トリフェニルホスフィット又はトリブチルホスフィ
ットのようなホスフィット;テトラヒドロフラン、メチ
ラール、1,3−ジオキソラン又は1,4−ジオキサン
のようなエーテル;1,2−エポキシブタン、1,2−
エポキシプロパン、1,2−ブチレンオキシド又はエピ
クロロヒドリンのようなエポキシド;アセトン、メチル
エチルケトン又はメチルブチルケトンのようなケトン;
メチルアセテート、メチルホルメート、エチルホルメー
ト、エチルアセテート、プロピルアセテート又はブチル
アセテートのようなエステル;2−メチルフランのフラ
ン;N−メチルピロールのようなピロール;又はジクロ
ロメタン、トリクロロエタン又はトリクロロエチレンの
ような塩化又は沸化炭化水素である。
【0015】一般的には、本発明による組成物は0.01
乃至40重量%、好ましくは0.1乃至30重量%の添加
剤を含む。
【0016】本発明による組成物はまた、適当な場合に
は一種以上の界面活性剤、一種以上の乳化剤、一種以上
の洗浄剤及び水を含むことができる。これらの種類は主
として組成物の用途に依存する。
【0017】48モル%の1,1,1,2−テトラフル
オロエタン及び52モル%の塩化メチルを含む共沸組成
物はわずかに引火性である。55モル%以上の1,1,
1,2−テトラフルオロエタンを含む組成物は、17容
量%未満の引火限界(直径200mmの球中で測定)を有
するか又は非引火性である(EEC指示84/449試
験により実施された試験)。71.5モル%以上の1,
1,1,2−テトラフルオロエタンを含む偽共沸組成物
は非引火性である。
【0018】本発明による新規組成物を形成する1,
1,1,2−テトラフルオロエタン及び塩化メチルは公
知の化合物である。好ましくは、それらは冷却流体とし
て組成物を使用する際の有害な効果を回避し、組成物の
共沸する性質に影響を及ぼすのに十分純粋な化合物の形
で組成物に使用される。
【0019】本発明はまた、1,1,1,2−テトラフ
ルオロエタン及び塩化メチルを含む組成物の流体冷媒と
して、ポリウレタンフォームの発泡剤として、ポリスチ
レンの気孔発生剤として、加圧下の包装用液体発泡剤と
して、及び特にポリオレフィンフォームの発泡剤として
の用途に関する。
【0020】本発明による組成物を冷却流体として使用
中に、特に前に定義したような共沸又は偽共沸組成物の
使用中に良好な結果が得られた。
【0021】本発明による組成物は、圧縮機又は既存の
装置の寸法を変えることなく、冷却流体として冷却分野
において使用されているCFC12にとって代わること
ができる。本発明による組成物は環境に対して有害では
ないと考えられる。
【0022】更に、1,1,1,2−テトラフルオロエ
タンは塩素を含まないので、“オゾン消耗ポテンシャ
ル”は零に等しい。従ってこの点に関して、モントリオ
ール条約により創造された要件を満たす。1,1,1,
2−テトラフルオロエタンは非引火性で毒性が非常に低
い。
【0023】本発明による組成物の共沸又は偽共沸性
は、いくつかの公知の利点を有している。
【0024】以下、本発明を実施例により説明する。 実施例1
【0025】図1及び図2に示される液体−気体平衡の
測定結果により、1,1,1,2−テトラフルオロエタ
ン及び塩化メチルを含む共沸又は偽共沸組成物の存在が
確立される。
【0026】これらの図面において、横軸は液相組成物
の1,1,1,2−テトラフルオロエタンのモル分率を
示し、縦軸は気相の同一組成物の1,1,1,2−テト
ラフルオロエタンのモル分率を示す。
【0027】図1は、5×105 Paの圧力下で実施した
以下の実験をプロットし、図2は1.3×105 Paの圧力
下で実施した同様な実験をプロットしたものである。
【0028】液体−気体平衡の測定結果は、5×105
Paの圧力下で実施した測定に関しては表1に、1.3×1
5 Paの圧力下で実施した測定に関しては表2に示す。
【0029】これらの表において:Tは平衡温度(℃)
を表わし、Pは平衡圧力(Pa)を表わし、Xは液相組成
物に使用した1,1,1,2−テトラフルオロエタンの
モル分率を表わし、Yは気相における同一組成物につい
て測定された1,1,1,2−テトラフルオロエタンの
モル分率を表わす。
【0030】既知の量の1,1,1,2−テトラフルオ
ロエタン及び塩化メチルを測定セルに導入する。液体−
気体平衡が確立した際に平衡温度及び圧力を測定し、気
相の組成を気相クロマトグラフィーにより決定する。次
いで気相中の1,1,1,2−テトラフルオロエタンの
モル分率を使用した後者のモル分率と比較する。1,
1,1,2−テトラフルオロエタン及び塩化メチルを含
む組成物においては、気相は使用したモル分率より1,
1,1,2−テトラフルオロエタンが多かったり少なか
ったりする。従って、1,1,1,2−テトラフルオロ
エタン及び塩化メチル間には共沸混合物が存在し、それ
らについて測定した特性を以下にまとめた。
【0031】 圧力 温度 共沸混合物中の1,1,1,2− (kPa) (℃) テトラフルオロエタンのモル分率 508 13.5 0.6 130 −23.8 0.5
【0032】この共沸混合物の外挿により、通常の沸点
(P=101.3kPa)は−28乃至−29℃であり、1,
1,1,2−テトラフルオロエタンの組成は0.45乃至
0.5(モル分率)であることが判明した。 表 1 T P x y y/x ℃ ×105 Pa ─────────────────────────────────── 13.20 5.07 0.4961 0.5137 1.0355 5.07 0.5140 1.0361 ─────────────────────────────────── 12.15 4.87 0.7190 0.6946 0.96606 4.87 0.6943 0.96565 ─────────────────────────────────── 14.93 5.05 0.9394 0.9216 0.98105 5.04 0.9214 0.98084 ────────────────────────────────── 16.00 5.09 0.1678 0.2314 1.3790 5.09 0.2299 1.3701 ─────────────────────────────────── 14.21 5.06 0.3387 0.3824 1.1290 5.06 0.3820 1.1278 ────────────────────────────────── 13.54 5.08 0.5980 0.5934 0.99231 5.05 0.5937 0.99281 ────────────────────────────────── 13.95 5.02 0.8410 0.8131 0.96683 5.02 0.8126 0.96623 ────────────────────────────────── 17.77 4.97 0.06798 0.1141 1.6784 4.95 0.1117 1.6431 ────────────────────────────────── 表 2 T P x y y/x ℃ ×105 Pa ─────────────────────────────────── −20.38 1.31 0.06798 0.1207 1.7755 ─────────────────────────────────── −22.75 1.31 0.2665 0.3205 0.2026 1.31 0.3113 0.1681 ─────────────────────────────────── −23.83 1.30 0.3698 0.3989 1.0787 1.29 0.3996 1.0806 ────────────────────────────────── −21.03 1.33 0.1489 0.2120 1.4238 1.33 0.2134 1.4332 ─────────────────────────────────── −23.77 1.29 0.5006 0.5058 1.0104 1.29 0.5038 1.0064 ────────────────────────────────── −24.23 1.30 0.6479 0.6171 0.95246 1.30 0.6168 0.95200 ────────────────────────────────── −22.84 1.30 0.8027 0.7556 0.94132 1.30 0.7583 0.94469 ────────────────────────────────── −21.67 1.31 0.9441 0.9196 0.97405 1.29 0.9198 0.97426 ────────────────────────────────── 実施例2
【0033】特定の作業条件下における冷却流体の理論
的性能を、冷却サイクルの分析の標準化技術を用いて冷
却流体の熱力学的性質から評価しうる。たとえば、R.
C.ダウニング(Downing)による“フルオロカーボン・
リフリジャランツ,ハンドブック(Fluorocarbon Refri
gerants Handbook) ”第3章プレンティス・ホール(Pr
entice-Hall)(1988年)参照。
【0034】気化温度−30℃、気体の過熱10℃、凝
縮温度35℃、液体の過冷却0、等エントロピー降伏0.
8、容積効率0.8、冷却流体としてジクロロジフルオロ
メタン(R12)、1,1,1,2−テトラフルオロエ
タン(R134a)、塩化メチル(R40)、容量比7
1.5/28.5のR134a/R40の混合物及び容量比
50/50のR134a/R40の混合物を用いた冷却
電力10KWの冷媒サイクルについて性能の係数、出力量
及び圧縮終了時の温度を算出した。
【0035】性能の係数(COP)は、冷却流体の蒸発
及び凝縮を含む特定の冷媒サイクルにおいて冷却流体の
相対的な熱力学的効率を表わすのに特に有用な測定であ
る。冷却の専門家にとっては、この用語は圧縮機により
消費されるエネルギーに関する有用な冷媒の能力を表わ
す。
【0036】所与の冷媒の能力を得るのに必要な冷却流
体の出力量は冷却流体のキャパシティーを表わす。必要
な出力が少なければ少ないほどキャパシティーは増大す
る。所与の圧縮機においては、冷却流体のキャパシティ
ーが大きければ大きいほど蒸発により提供され、所与の
圧縮機により放出される冷媒の能力は増大するであろ
う。
【0037】圧縮の終了時に得られる温度の値は、従来
の圧縮機に冷却流体を使用することがふさわしいかどう
かを判断するのに有用であり、従来、100℃程度の圧
縮終了時の温度であれば耐えうる。この限界は主として
その温度におけるオイルの挙動の問題の結果である。
【0038】得られた値を表3に示す。 表 3 冷却流体 容量% C.O.P. 出力量 出力重量 圧縮終了時の温度 (m3 /h) (Kg/秒) (℃) ─────────────────────────────────── CFC-12 100 2.24 68.6 0.092 72 R 134a 100 2.16 77 0.072 66.5 R 40 100 2.34 69.8 0.029 155 R 134a/R40 71.5/28.5 2.23 66 0.06 78.3 R 134a/R40 50/50 2.28 62 0.051 91 実施例3
【0039】数種の潤滑油の溶解度の限界を、R134
a/R40(71.8/28.2容量%)の混合物について
温度の関数として測定した。
【0040】調べたオイルは、Triton SEZ22及び
Triton SE55という商標名でDEAミネラレール(M
ineraloel)AGより市販されているエステル型の2種類
のオイルである。これらのオイルうち前者は、冷却機に
おける用途によく適合する粘度等級がISO VG22
のオイルであり、後者は可動性空気調和装置系統及び冷
却輸送単位装置用の粘度等級がISO VG46〜48
のオイルである。
【0041】Toriton SEZ22は−60℃までR1
34a/R40の混合物に完全に溶ける。しかし、R1
34a単独では、−57℃においてこのオイルの溶解度
はわずか10重量%である。
【0042】R134a/R40の混合物、及び純粋な
R134aに関して、Triton SE55を用いて得られ
た結果を表4に示す。 表 4 冷媒 溶解度10%の温度 溶解度20%の温度 ─────────────────────────────────── R134a/R40 −55℃ −41℃ R134a −18℃ − 7℃
【図面の簡単な説明】
【図1】1,1,1,2−テトラフルオロエタン及び塩
化メチルを含む組成物の5×105 Paの圧力下における
液体−気体平衡図である。
【図2】1.3×105 Paの圧力下における図1と同様な
図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,1,1,2−テトラフルオロエタン
    及び塩化メチルを含む組成物。
  2. 【請求項2】 10モル%以上の1,1,1,2−テト
    ラフルオロエタンを含む請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 40乃至55モル%の1,1,1,2−
    テトラフルオロエタン及び45乃至60モル%の塩化メ
    チルを含む請求項2記載の組成物。
  4. 【請求項4】 48モル%の1,1,1,2−テトラフ
    ルオロエタン(±1モル%)及び52モル%の塩化メチ
    ルを含み、共沸混合物を形成している請求項3記載の組
    成物。
  5. 【請求項5】 55乃至80モル%の1,1,1,2−
    テトラフルオロエタン及び20乃至45モル%の塩化メ
    チルを含む請求項2記載の組成物。
  6. 【請求項6】 71.5モル%の1,1,1,2−テトラ
    フルオロエタン(±1モル%)及び28.5モル%の塩化
    メチルを含み、偽共沸混合物を形成している請求項5記
    載の組成物。
  7. 【請求項7】 ポリスチレンの気孔発生剤としての請求
    項1乃至6のいずれかに記載の組成物の用途。
  8. 【請求項8】 冷却流体としての請求項1乃至6のいず
    れかに記載の組成物の用途。
  9. 【請求項9】 ポリウレタンフォームの発泡剤としての
    請求項1乃至6のいずれかに記載の組成物の用途。
  10. 【請求項10】 ポリオレフィンフォームの発泡剤とし
    ての請求項1乃至6のいずれかに記載の組成物の用途。
JP4004971A 1991-01-18 1992-01-14 1,1,1,2−テトラフルオロエタンを含む組成物及びその用途 Pending JPH0539232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9100039A BE1005222A3 (fr) 1991-01-18 1991-01-18 Compositions comprenant du 1,1,1,2-tetrafluoroethane et utilisations de ces compositions.
BE09100039 1991-01-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0539232A true JPH0539232A (ja) 1993-02-19

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ID=3885284

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