JPH0539106Y2 - - Google Patents

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JPH0539106Y2
JPH0539106Y2 JP1987075721U JP7572187U JPH0539106Y2 JP H0539106 Y2 JPH0539106 Y2 JP H0539106Y2 JP 1987075721 U JP1987075721 U JP 1987075721U JP 7572187 U JP7572187 U JP 7572187U JP H0539106 Y2 JPH0539106 Y2 JP H0539106Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は郵送ケースに関し、特に電子スチルカ
メラに使用されるビデオフロツピーカートリツジ
等の磁気デイスク用郵送ケースに関するものであ
る。
ロ 従来技術 静止画像(スチル画像)を磁気記録する電子ス
チルカメラには、小型のフレキシブル磁気デイス
クが用いられ、デイスク片面に静止画像を例えば
フレーム記録で25枚分又はそれ以上を記録できる
ようになつている。こうした電子スチルカメラ
は、銀塩フイルムを用いるカメラに比べて、現像
が不要、再使用が可能、電送が容易である等の長
所を有している。
第8図、第9図には、こうした電子スチルカメ
ラに使用されるビデオフロツピーカートリツジ1
7が示されている。このカートリツジ17は、プ
ラスチツク製のカートリツジ本体12の両面にお
いて開口13が形成され、この開口13に内部の
フロツピーデイスク14が臨むように構成されて
いる(但し、第9図では一方の開口13のみを破
線で示したが、他方の開口は本体12の反対側に
存在している)。そして、開口13は通常、デイ
スク非使用時には断面コ字状に加工された金属製
のシヤツタ15によつて遮断されていてデイス1
4は露出していないが、デイスクドライブ時(磁
気記録時)にはシヤツタ15が仮想線位置まで移
動せしめられ、開放された開口13にデイスク1
4の記録面が露出するようになつている。なお、
デイスク14は、ドライバー側のスピンドルに装
着されるセンターハブ16に固定された状態で本
体12内に回転可能に収容される。
こうしたビデオフロツピーカートリツジ(以
下、単にカートリツジと呼ぶことがある。)に収
容されたフロツピーデイスクには多数枚のスチル
画像が記録されているので、このカートリツジを
簡便に郵送することができればすこぶる便利であ
り、広範な利用の途が開けるものと予想される。
例れば、国内や海外での旅行先、滞在先からその
他の風景、生活等を記録したスチル・ビデオ・フ
ロツピーを郵送できれば、非常に興趣に富んだい
わば電子絵葉書とでも言うべきものが実現するこ
ととなろう。
こうした郵送方法としては、ビデオフロツピー
カートリツジを一般の封筒に入れて郵送すること
が考えられる。しかしながら、これでは封筒の中
にカートリツジが固定されないままの状態で運搬
されることとなり、カートリツジに対する保護が
不充分である。このため、運搬時の衝撃に対して
弱く、また外部からの水漏れや磁気に対しても弱
いため、郵送時にカートリツジが損傷を受けた
り、カートリツジに記録された情報が損なわれる
こととなる。
ハ 考案の目的 本考案の目的は、上記カートリツジ等の物品を
収容して簡便に郵送することができ、取扱いが容
易であり、運搬時の衝撃等に対して物品を保全で
き、しかも葉書的な興趣も出すことのできる郵送
ケースを提供することである。
ニ 考案の構成 本考案は、防磁材コーテイングがなされ、折り
目が形成されてなる板状体と、この板状体の所定
の位置に設けられた緩衝材と、この緩衝材の所定
の位置に収容される磁気記録媒体と略同形状の収
容部が形成されてなる郵送ケースであつて、前記
板状体又は緩衝材の対向面には前記収容部に収容
される磁気記録媒体に付着しないよう接着剤が設
けられ、かつ、この接着剤に対して剥離紙が設け
られてなり、使用に際しては前記剥離紙を除去
し、前記板状体を前記折り目に沿つて折り曲げ、
折り曲げられた板状体と緩衝材とを前記接着剤に
より接合し、前記収容部の開口部が前記板状体で
覆われるよう構成されてなることを特徴とする郵
送ケースに係るものである。
ホ 実施例 以下、本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図aは本考案の実施例に係る郵送ケース1
を示す展開斜視図、同図bは同図aの反対側から
見たときの展開正面図である。
郵送ケース1の台紙部分10は、葉書表紙2、
裏表紙4及び側面紙3が一体となつた構成であ
る。葉書表紙2の表面には切手貼付及び郵便番号
記入のための印刷9が施されており、これにより
郵送ケース1は通常の葉書と同様に宛先へと郵送
される。また、葉書表紙2と側面紙3、側面紙3
と裏表紙4との間にはそれぞれ切込み11が設け
られており、容易に折り曲げられるようになつて
いる。台紙10は防磁材コーテイング紙から成つ
ており、外部磁気の影響を遮断できる。
葉書表紙2の裏面には接着等の方法によつて緩
衝材5が接合されており、緩衝材5の中央部には
スチルビデオフロツピー17を収容する収容凹部
8が設けられている。また、緩衝材5の葉書表紙
2との接合面の反対側の面には、接着剤6が塗布
され、この上に孔7aを有するシールカバー(剥
離紙)7が貼付されている。
この郵送ケース1は以下のようにして使用され
る。
第2図には郵送ケース1が使用される前の状態
を示している。シールカバー7は緩衝材5の上面
に全面に亘つて密着しており、収容凹部8の上に
は孔7aが設けられている。
次に、第1図aに示すように、例えばシールカ
バー7を矢印Aの方向へと剥離し、緩衝材5の接
着剤6の塗布された表面を露出させる。そして、
スチルビデオフロツピー17を矢印Bに示すよう
に収容凹部8内に収容し、第3図に示す状態とす
る。このとき、フロツピー17は収容凹部8内に
隙間なく収容されており、また収容凹部8の深
さ、即ち厚さ方向の寸法は、フロツピー17の厚
さと同じにされている。
次に、第3図は矢印Cで示すように、裏表紙4
及び側面紙3を折り曲げると、裏表紙4と緩衝材
5とが接着剤6によつて接着され、郵送ケース1
の組み立てが完了することとなる。
第4図は上記のようにして郵送ケース1が組み
立てられた状態を示すものである。ここに、第4
図aは組み立てられた状態の郵送ケース1を裏表
紙4の方向から見た斜視図、同図bは同じく葉書
表紙2の方向から見た斜視図、同図cは同図aの
C−C線矢視断面図である。
カートリツジ17は収容凹部8内に隙間なく収
容されて防磁材コーテイング紙より成る台紙10
及び緩衝材5により安定に保持される。従つて、
郵送ケース1を使用することにより、多数枚の静
止画像を記録したスチルビデオフロツピー17を
収容して簡便に郵送することができる。しかも、
カートリツジ17が安定に保持されていること、
緩衝材5と共に台紙10として防磁材コーテイン
グ紙を用いていることから、郵送時(運搬時)に
外部からの衝撃や水漏れ、磁気等に対してカート
リツジを保全でき、カートリツジが損傷を受けた
り、カートリツジに記録された情報が損なわれる
こともない。また、多数枚の静止画像を記録した
スチルビデオフロツピーを葉書状の郵送ケースに
入れて郵送するものであるため、年賀状、見舞
状、クリスマスカード等としての葉書的な使い方
が可能である上に、いわば興趣に富んだ電子絵葉
書とでも言うべきものを実現できる。また、スチ
ルビデオフロツピーをこのように郵送することに
より、写真フイルムと同様の静止画像記録という
商品特性を活用できることとなる。また、郵送ケ
ース1は上述のように取扱いが簡便である。
なお、郵送ケース1では受取先において台紙1
0を緩衝材5から剥離してカートリツジ17を取
り出し、使用済みの郵送ケース1は葉書として保
存されるか或いは捨てられることとなる。郵送ケ
ース1はこのように使い捨て的な使用をされる点
にも現代的な感覚を有し、商品価値を発揮するも
のと考えられる。
この郵送ケース1は、第4図に示す状態におい
ては薄板状であり、例えば板状の私製葉書と同様
に郵送が可能である。また、図示したスチルビデ
オフロツピーカートリツジは2インチのものであ
り、寸法は5.4cm×6.0cm×0.36cmと小型、薄型、
軽量であつて、郵送に差し支えない。
なお、上記において、表紙2を貼り代え可能に
したり、或いは更に表紙を貼り付けると、裏表紙
4を交換すれば、再使用可能となる。
また、第1図において、例えば小円板状のスポ
ンジシート18を凹部8及び台紙4に一点鎖線で
示すように貼付しておくと、面に垂直方向の衝撃
を吸収する効果が生じるので望ましい。
第5図は他の郵送ケース30を示す断面図であ
り、前述した郵送ケース1において第4図aの
C−C線矢視断面図に対応するものである。
郵送ケース30の全体の構成は前述した郵送ケ
ース1と同様であり、その使用法も同様である。
ただし、郵送ケース30においては、緩衝材35
の内側面に凹部(又は溝)31が線状に設けられ
ている点が特徴的である。即ち、カートリツジ3
7をカートリツジ収容凹部38内に収容する際に
は、カートリツジ本体32の外縁部を一方の凹部
31に当てがい、緩衝材35を弾性変形せしめて
カートリツジ本体32を図示すように凹部31に
より挾持される位置に位置させ、しかる後に緩衝
材35の弾性力により本体32を安定に挾持せし
めるのである。
この郵送ケース30によれば、カートリツジ3
7が凹部31により安定に挾持されており、カー
トリツジ37が収容凹部38内に一層堅固に保持
できるという利点が得られる。
第6図は他の郵送ケース20を示す斜視図であ
る。
郵送ケース20に全体の構成は前述した郵送ケ
ース1と同様であり、その使用法も同様である。
ただし、郵送ケース20においては、緩衝材21
が4個の凹部23を有しており、またそれに対応
してシールカバー22に4個の孔22aが設けら
れており、カートリツジ17を4個収容し、郵送
できるようになつている。この例によれば、一度
に4個のカートリツジを郵送できる利点がある。
第7図aは他の郵送ケース40を示す斜視図、
同図bは同図aの断面図である。
郵送ケース40においては、緩衝材45の内部
が空洞になつていてカートリツジ収容空間48が
設けられている。緩衝材45の前面には挿入口4
1が設けられており、緩衝材45に矢印Dで示す
力を加えると緩衝材45が変形して挿入口41が
仮想線で示すように拡大する。カートリツジ17
はこの拡大された挿入口より矢印Eで示すように
カートリツジ収容空間48内に挿入される。この
後、矢印Dで示す力を加えるのを止めると、緩衝
材45は仮想線で示す状態から実線で示す状態へ
と弾性的に復元し、カートリツジ17は、第7図
bに仮想線で示すように、カートリツジ収容空間
48内に密に収容されることとなる。従つて、収
容されたカートリツジ17は緩衝材45外へ不測
に抜け出ることはない。
郵送ケース40の台紙部分50は、葉書表紙4
2、側面紙43,49及び裏表紙44が一体とな
つた構成である。葉書表紙42の表面には、図示
省略した郵送のための印刷が施こされている。ま
た、葉書表紙42と側面紙43、側面紙43と裏
表紙44、裏表紙44と側面紙49との間には、
それぞれ切込み11が設けられており、容易に折
り曲げられるようになつている。台紙50は防磁
材コーテイング紙から成つている。
葉書表紙42の裏面には接着等の方法によつて
緩衝材45が接合されている。側面紙43,49
及び裏表紙44の内側面には、その全面に亘つて
接着剤6が塗布され、その上にシールカバー(剥
離紙)47が貼付されている。
この郵送ケース40を使用する際には、前述の
ようにカートリツジ17を収容空間48内に密に
収容し、側面紙43,49及び裏表紙44の内側
面に貼付されているシールカバー47を矢印Fで
示す方向へと剥離し、接着剤6の塗布された表面
を露出させる。次に、側面紙43,49及び裏表
紙44を矢印Gで示す方向へと折り曲げ、緩衝材
45の側面45aと側面紙43の内面、面45b
と裏表紙44の内面、側面45cと側面紙49の
内面をそれぞれ順次密着させる。これにより、台
紙50と緩衝材45とが接着剤6によつて接着さ
れ、葉書状の郵送ケース40の組み立てが完了す
ることとなる。
なお、緩衝材45内のカートリツジ17を取出
すには、再び矢印D方向に力を加えて拡大された
挿入口41からカートリツジ17を摘み出せばよ
い。
なお、上述した緩衝材5,21,35,45と
して例えば発泡ウレタン等が挙げられ、防磁材を
コーテイングした台紙10,50としては例えば
アルミコーテイング紙等が挙げられる。
以上、本考案を例示したが、本考案は上述の実
施例に限定されるものではなく、本考案の技術的
思想に基づき種々変形が可能である。
例えば、緩衝材に設けられる収容凹部、収容空
間の個数、位置、形状は様々であつて良く、収容
されるカートリツジの大きさも種々であつて良い
(例えば3.5インチのものでも差し支えない)。郵
送ケースの大きさは、定形の葉書としては規定の
大きさ(9×14cm〜10.5×14.8cm)の範囲内のい
ずれであつても良く、また葉書としての規定の大
きさを外れていても郵送には差し支えない。ま
た、収容するフロツピーデイスクカートリツジの
個数は凹部1つ当り2個又は2個以上を積み重ね
てもよい。
また、第1図において緩衝材5と葉書表紙2と
が接合されているが、緩衝材5と裏表紙4とが接
合されていても良い。また、最初は緩衝材5と台
紙10とを別個に製造し、使用時に一体化するよ
うにしても良く、この場合は、例えば緩衝材5の
両面に接着剤6を塗布し、シールカバー7で被覆
しておくことが考えられる。無論、接着剤6とシ
ールカバー7とは緩衝材5に設けておく必要はな
く、葉書表紙2及び/又は裏表紙4に設けておい
ても良く、また緩衝材5と台紙10の両方に設け
ても差し支えない。更に接着剤6とシールカバー
7とは緩衝材5と台紙10との接触面に全面に亘
つて設ける必要はなく、カートリツジを安定に保
持できる限り接触面の一部に設けても良い。ま
た、葉書表紙2と裏表紙4とは一体化されている
必要はなく、そのうちの一方又は双方を製造時に
は別個に製造しておいて、使用時にそれを緩衝材
5に接着するようにしても良い。無論、このよう
な変形は第5図〜第7図の郵送ケースにも適用で
きる。
なお、緩衝材5,21,35,45は上述の例
では収容凹部8,23,38が貫通孔として形成
されているが、必ずしも貫通している必要はな
く、一方の面に開口していれば良い。
なお、本考案の郵送ケースは片道葉書に限られ
るものではなく、往復葉書としても使用できる。
この場合は郵送ケースの表紙の両面に葉書を印刷
し、復便でカートリツジを郵送することが考えら
れる。
また、上述の例では緩衝材と防磁材コーテイン
グ紙を用いたが、この緩衝材の少なくとも側面に
防磁材を塗布し又は防磁材コーテイング紙を貼付
すれば、側面からの磁気に対してもカートリツジ
を効果的に保護でき、有利である。更に、郵送ケ
ースを他の素材で形成することも考えられる。例
えば、吸湿性や撥水性の紙を使つたり、耐熱性、
耐光性の素材を使うことも差し支えない。また、
紙や合成樹脂の他に木材、皮革、金属薄膜等の任
意の材料も使用できるが、これらは多く高級品と
みなされるであろう。
ヘ 考案の効果 本考案の郵送ケースは、防磁材コーテイングが
なされ、折り目が形成されてなる板状体と、この
板状体の所定の位置に設けられた緩衝材と、この
緩衝材の所定の位置に収容される磁気記録媒体と
略同形状の収容部が形成されてなる郵送ケースで
あつて、前記板状体又は緩衝材の対向面には前記
収容部に収容される磁気記録媒体に付着しないよ
う接着剤が設けられ、かつ、この接着剤に対して
剥離紙が設けられてなり、使用に際しては前記剥
離紙を除去し、前記板状体を前記折り目に沿つて
折り曲げ、折り曲げられた板状体と緩衝材とを前
記接着剤により接合し、前記収容部の開口部が前
記板状体で覆われるよう構成されてなるので、物
品を収容して簡便に郵送することができ、かつ郵
送時の衝撃や外部からの影響に対して物品を保全
できる。しかも、上述した郵送ケースの形状から
葉書的な興趣を得ることができ、また構成が簡略
であるので取扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の実施例を示すもので
あつて、第1図aは郵送ケースを示す斜視図、同
図bは同図aの反対側から見た正面図、第2図は
郵送ケースが使用される前の状態を示す斜視図、
第3図は郵送ケース内にカートリツジが収容され
た状態を示す斜視図、第4図aは組み立てられた
状態の郵送ケースを示す斜視図、同図bは同じく
葉書表紙の方向から見た斜視図、同図cは同図a
のC−C線矢視断面図、第5図は他の郵送ケ
ースを示す断面図、第6図は更に他の郵送ケース
を示す斜視図、第7図aは更に他の郵送ケースを
示す斜視図、同図bは同図aの断面図である。第
8図、第9図はスチルビデオフロツピーカートリ
ツジを示すものであつて、第8図はカートリツジ
を示す斜視図、第9図はカートリツジを示す平面
図である。 なお、図面に示す符号において、1,20,3
0,40……郵送ケース、2,42……葉書表
紙、3,43,49……側面紙、4,44……裏
表紙、5,21,35,45……緩衝材、6……
接着剤、7,22……シールカバー、8,23,
38,48……収容凹部、9……葉書印刷、1
0,50……台紙、11……切込み、17,37
……カートリツジ、31……挾持用凹部、41…
…挿入口、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 防磁材コーテイングがなされ、折り目が形成さ
    れてなる板状体と、この板状体の所定の位置に設
    けられた緩衝材と、この緩衝材の所定の位置に収
    容される磁気記録媒体と略同形状の収容部が形成
    されてなる郵送ケースであつて、前記板状体又は
    緩衝材の対向面には前記収容部に収容される磁気
    記録媒体に付着しないよう接着剤が設けられ、か
    つ、この接着剤に対して剥離紙が設けられてな
    り、使用に際しては前記剥離紙を除去し、前記板
    状体を前記折り目に沿つて折り曲げ、折り曲げら
    れた板状体と緩衝材とを前記接着剤により接合
    し、前記収容部の開口部が前記板状体で覆われる
    よう構成されてなることを特徴とする郵送ケー
    ス。
JP1987075721U 1987-05-20 1987-05-20 Expired - Lifetime JPH0539106Y2 (ja)

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JPS63186694U JPS63186694U (ja) 1988-11-30
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