JPH0538419A - 脱硝処理システム - Google Patents
脱硝処理システムInfo
- Publication number
- JPH0538419A JPH0538419A JP3196545A JP19654591A JPH0538419A JP H0538419 A JPH0538419 A JP H0538419A JP 3196545 A JP3196545 A JP 3196545A JP 19654591 A JP19654591 A JP 19654591A JP H0538419 A JPH0538419 A JP H0538419A
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- JP
- Japan
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- air
- gas turbine
- boiler
- exhaust gas
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Chimneys And Flues (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で効率よく排ガスの脱硝を行なう
ことのできる、コンバインドプラント用の脱硝処理シス
テムを提供する。 【構成】 ボイラ4の入口に空気を供給する押込通風機
1と、ガスタービン6の排ガスを脱硝装置12の入口に
供給する煙道20と、押込通風機1の下流に設けられた
空気予熱器2とを有するコンバインドプラントにおい
て、空気予熱器2の入口及び出口と煙道20とをそれぞ
れバイパスダクト21,22で接続した。
ことのできる、コンバインドプラント用の脱硝処理シス
テムを提供する。 【構成】 ボイラ4の入口に空気を供給する押込通風機
1と、ガスタービン6の排ガスを脱硝装置12の入口に
供給する煙道20と、押込通風機1の下流に設けられた
空気予熱器2とを有するコンバインドプラントにおい
て、空気予熱器2の入口及び出口と煙道20とをそれぞ
れバイパスダクト21,22で接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラとガスタービン
とを組み合わせた排気再燃型のコンバインドプラントに
おける脱硝処理システムに関する。
とを組み合わせた排気再燃型のコンバインドプラントに
おける脱硝処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンバインドプラントは従来は
図2に示すように構成されていた。図2において、押込
通風機1から送られた空気は空気予熱器2により加熱さ
れ、ウィンドボックス3を介してボイラ4に送られる。
ボイラ4で燃焼した後の排ガスは、空気予熱器2及び熱
交換器15で熱回収された後、煙道5を経由して図示し
ない煙突から大気中に放出される。またガスタービン6
から排出した排ガスは、煙道7を経てウィンドボックス
3からボイラ4内に送られ、ボイラ4の燃焼用空気とし
て使用される。なお、ガスタービン6は起動時に背圧を
かけることができないため、ガスタービン6の排ガスを
直接大気中へ放出できるように、煙道7に設けたダンパ
9を介して煙突8と接続させている。なお符号10,1
1は各煙道に設けられたダンパである。
図2に示すように構成されていた。図2において、押込
通風機1から送られた空気は空気予熱器2により加熱さ
れ、ウィンドボックス3を介してボイラ4に送られる。
ボイラ4で燃焼した後の排ガスは、空気予熱器2及び熱
交換器15で熱回収された後、煙道5を経由して図示し
ない煙突から大気中に放出される。またガスタービン6
から排出した排ガスは、煙道7を経てウィンドボックス
3からボイラ4内に送られ、ボイラ4の燃焼用空気とし
て使用される。なお、ガスタービン6は起動時に背圧を
かけることができないため、ガスタービン6の排ガスを
直接大気中へ放出できるように、煙道7に設けたダンパ
9を介して煙突8と接続させている。なお符号10,1
1は各煙道に設けられたダンパである。
【0003】図3にガスタービン6を分離したボイラ4
の単独運転時の構成を示す。脱硝装置12は通常ボイラ
4の図示しない節炭器出口に設置されており、この構成
のプラントは数多く運転されている。しかしながら図2
に示すように構成されたプラントは、ガスタービン6か
らの排ガスを煙突8から直接大気中に放出するようにな
っているため、現在の環境基準を満足する運転ができな
い。
の単独運転時の構成を示す。脱硝装置12は通常ボイラ
4の図示しない節炭器出口に設置されており、この構成
のプラントは数多く運転されている。しかしながら図2
に示すように構成されたプラントは、ガスタービン6か
らの排ガスを煙突8から直接大気中に放出するようにな
っているため、現在の環境基準を満足する運転ができな
い。
【0004】このため従来は図4に示すように、煙道7
と脱硝装置12の入口とを接続する煙道20を設け、煙
道20にダンパ13と熱交換器14とを設けて、ガスタ
ービン6の排ガスを直接大気中に放出するときに脱硝処
理ができるようにしていた。
と脱硝装置12の入口とを接続する煙道20を設け、煙
道20にダンパ13と熱交換器14とを設けて、ガスタ
ービン6の排ガスを直接大気中に放出するときに脱硝処
理ができるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4に示
す従来の脱硝処理システムによると、ガスタービン6は
起動時に背圧をかけることができず、脱硝装置12の入
口部では大気圧である。このため空気予熱器2の出口に
誘引通風器18を設け、煙道内の圧力を調整する必要が
ある。
す従来の脱硝処理システムによると、ガスタービン6は
起動時に背圧をかけることができず、脱硝装置12の入
口部では大気圧である。このため空気予熱器2の出口に
誘引通風器18を設け、煙道内の圧力を調整する必要が
ある。
【0006】また、起動をガスタービンから開始した場
合などのガスタービン単独運転時においては、熱交換器
14,15で熱回収し、排ガス温度を脱硝最適温度にす
る必要がある。このように熱交換器を2個設けること
は、コストが上昇し広い設備スペースを必要とするとい
う問題があった。
合などのガスタービン単独運転時においては、熱交換器
14,15で熱回収し、排ガス温度を脱硝最適温度にす
る必要がある。このように熱交換器を2個設けること
は、コストが上昇し広い設備スペースを必要とするとい
う問題があった。
【0007】本発明は、簡単な構成で効率よく排ガスの
脱硝を行なうことのできる、コンバインドプラント用の
脱硝処理システムを提供することを目的とする。
脱硝を行なうことのできる、コンバインドプラント用の
脱硝処理システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ボイラと、ボイラに空気を供給する押込
通風機と、前記ボイラの出口に接続された脱硝装置と、
ボイラに排ガスを供給可能なガスタービンと、脱硝装置
の入口とガスタービンの出口とを接続する煙道と、押込
通風機から供給される空気と脱硝装置から排出される排
ガスとを熱交換させる空気予熱器とからなるコンバイン
ドプラントに設けられた脱硝処理システムであって、空
気予熱器の空気の入口及び出口と煙道とを、それぞれバ
イパスダクトで接続したことを特徴としている。
に、本発明は、ボイラと、ボイラに空気を供給する押込
通風機と、前記ボイラの出口に接続された脱硝装置と、
ボイラに排ガスを供給可能なガスタービンと、脱硝装置
の入口とガスタービンの出口とを接続する煙道と、押込
通風機から供給される空気と脱硝装置から排出される排
ガスとを熱交換させる空気予熱器とからなるコンバイン
ドプラントに設けられた脱硝処理システムであって、空
気予熱器の空気の入口及び出口と煙道とを、それぞれバ
イパスダクトで接続したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、ガスタービン単独運転時にお
いて、押込通風機から送給される冷たい空気の一部は、
空気予熱器の手前からバイパスダクトを通ってガスター
ビンの排ガス中に送られる。また冷たい空気の他の一部
は空気予熱器により加熱され、空気予熱器の出口側のバ
イパスダクトを通ってガスタービンの排ガス中に送られ
る。この結果、ガスタービンの排ガスは冷たい空気と温
かい空気との混合気によって、中温脱硝が可能な温度に
調整できるので、従来必要であったガスタービン側の熱
交換器が不要となる。
いて、押込通風機から送給される冷たい空気の一部は、
空気予熱器の手前からバイパスダクトを通ってガスター
ビンの排ガス中に送られる。また冷たい空気の他の一部
は空気予熱器により加熱され、空気予熱器の出口側のバ
イパスダクトを通ってガスタービンの排ガス中に送られ
る。この結果、ガスタービンの排ガスは冷たい空気と温
かい空気との混合気によって、中温脱硝が可能な温度に
調整できるので、従来必要であったガスタービン側の熱
交換器が不要となる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1に本発明の一実施例の構成を示す。図
1において、図4に示す従来例の部分と対応する部分に
は同一符号を付してあり、その説明は適宜省略する。本
実施例の特徴は押込通風機1と空気予熱器2とボイラ4
のウィンドボックス3とを接続するラインの空気予熱器
2の入口側及び出口側を、それぞれバイパスダクト2
1,22を介して煙道20に接続した点にある。バイパ
スダクト21,22にはそれぞれダンパ17,16が設
けられており、空気予熱器2の出口にはダンパ19が設
けられている。他の部分の構成は図4に示す従来例とほ
ぼ同様であるが、従来例における熱交換器14は省略さ
れている。
1において、図4に示す従来例の部分と対応する部分に
は同一符号を付してあり、その説明は適宜省略する。本
実施例の特徴は押込通風機1と空気予熱器2とボイラ4
のウィンドボックス3とを接続するラインの空気予熱器
2の入口側及び出口側を、それぞれバイパスダクト2
1,22を介して煙道20に接続した点にある。バイパ
スダクト21,22にはそれぞれダンパ17,16が設
けられており、空気予熱器2の出口にはダンパ19が設
けられている。他の部分の構成は図4に示す従来例とほ
ぼ同様であるが、従来例における熱交換器14は省略さ
れている。
【0012】次に本実施例の作用を説明する。ガスター
ビン6の単独運転時には、ガスタービン6の出口の排ガ
ス温度は約600℃の高温であるため、中温触媒は使用
できない。また中温反応器は高温により構造材が損傷す
る恐れもあるため、脱硝装置12で脱硝可能な温度、す
なわち約350℃に下げる必要がある。そこでダンパ1
6,17,19を調整して、押込送風器1から送給され
る冷たい空気の一部を空気予熱器2の入口側のバイパス
ダクト21を経由して煙道20に送りこむ。そして空気
予熱器2によって加熱され出口側のバイパスダクト22
を経由して煙道20に送りこまれた温い空気と混合し、
脱硝可能な温度まで下げる。
ビン6の単独運転時には、ガスタービン6の出口の排ガ
ス温度は約600℃の高温であるため、中温触媒は使用
できない。また中温反応器は高温により構造材が損傷す
る恐れもあるため、脱硝装置12で脱硝可能な温度、す
なわち約350℃に下げる必要がある。そこでダンパ1
6,17,19を調整して、押込送風器1から送給され
る冷たい空気の一部を空気予熱器2の入口側のバイパス
ダクト21を経由して煙道20に送りこむ。そして空気
予熱器2によって加熱され出口側のバイパスダクト22
を経由して煙道20に送りこまれた温い空気と混合し、
脱硝可能な温度まで下げる。
【0013】例えば、156700KWのガスタービン
6の出口側の約600℃の排ガスは、押込通風機で約1
400000kg/hの空気を送り込むことにより、中
温脱硝可能な約350℃に温度を下げることができる。
6の出口側の約600℃の排ガスは、押込通風機で約1
400000kg/hの空気を送り込むことにより、中
温脱硝可能な約350℃に温度を下げることができる。
【0014】なお、コンバインドプラントのサイクル運
転時には、押込通風機1により補助燃焼用空気として送
られる空気量が少なくなり、空気量がゼロとなることも
あるため、空気予熱器2による熱回収ができなくなる。
このため脱硝装置12の出口側に空気予熱器2に並列に
熱交換器15が設けられている。
転時には、押込通風機1により補助燃焼用空気として送
られる空気量が少なくなり、空気量がゼロとなることも
あるため、空気予熱器2による熱回収ができなくなる。
このため脱硝装置12の出口側に空気予熱器2に並列に
熱交換器15が設けられている。
【0015】また、押込通風機1の出口からの空気を、
ガスタービン6の出口とバイパスダクト16,17の分
岐点との間に入れることも可能であるが、この場合、ガ
スタービンからボイラへのラインとバイパスダクトとの
両方にガスタービン6の排ガスを流す場合もあるため、
この場合に冷却空気量が必要以上に多くなり好ましくな
い。
ガスタービン6の出口とバイパスダクト16,17の分
岐点との間に入れることも可能であるが、この場合、ガ
スタービンからボイラへのラインとバイパスダクトとの
両方にガスタービン6の排ガスを流す場合もあるため、
この場合に冷却空気量が必要以上に多くなり好ましくな
い。
【0016】また、押込通風機1の出口からの空気を、
バイパスダクト16,17の出口合流点より下流で、脱
硝装置12の入口までの間に入れることも可能である
が、脱硝装置12の入口までの距離が短くなり、その間
で冷却空気と排ガスとの混合が十分に行なわれないので
好ましくない。
バイパスダクト16,17の出口合流点より下流で、脱
硝装置12の入口までの間に入れることも可能である
が、脱硝装置12の入口までの距離が短くなり、その間
で冷却空気と排ガスとの混合が十分に行なわれないので
好ましくない。
【0017】本実施例によれば、ガスタービン6側に熱
交換器を設置する必要がなく、通風機により温度を下げ
ることができるので、設備コストを低減し設置スペース
を小さくすることができる。
交換器を設置する必要がなく、通風機により温度を下げ
ることができるので、設備コストを低減し設置スペース
を小さくすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の脱硝処理システムによれば、ガ
スタービン側に熱交換器を設けることなく押込通風機か
らの送風によりガスタービンの排気ガスの温度を下げる
ことができるため、設備コストの低減と設置スペースの
縮小を図ることができる。
スタービン側に熱交換器を設けることなく押込通風機か
らの送風によりガスタービンの排気ガスの温度を下げる
ことができるため、設備コストの低減と設置スペースの
縮小を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】従来の脱硝装置が設置されていないコンバイン
ドプラントの構成の一例を示す図である。
ドプラントの構成の一例を示す図である。
【図3】従来の脱硝装置が設置されたボイラの構成の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】従来の脱硝装置が設置されたコンバインドプラ
ントの構成の一例を示す図である。
ントの構成の一例を示す図である。
1 押込送風機 2 空気予熱器 4 ボイラ 6 ガスタービン 12 脱硝装置 20 煙道 21,22 バイパスダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 ボイラと、該ボイラに空気を供給する押
込通風機と、前記ボイラの出口に接続された脱硝装置
と、前記ボイラに排ガスを供給可能なガスタービンと、
前記脱硝装置の入口と前記ガスタービンの出口とを接続
する煙道と、前記押込通風機から供給される空気と前記
脱硝装置から排出される排ガスとを熱交換させる空気予
熱器とからなるコンバインドプラントに設けられた脱硝
処理システムであって、前記空気予熱器の空気の入口及
び出口と前記煙道とを、それぞれバイパスダクトで接続
したことを特徴とする脱硝処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19654591A JP3286758B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ガスタービン排ガス処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19654591A JP3286758B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ガスタービン排ガス処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0538419A true JPH0538419A (ja) | 1993-02-19 |
JP3286758B2 JP3286758B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=16359526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19654591A Expired - Fee Related JP3286758B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ガスタービン排ガス処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3286758B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208846A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Hitachi Ltd | ボイラ装置 |
US10378586B2 (en) * | 2017-08-21 | 2019-08-13 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Bearing cage with lubrication channel |
CN110252139A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 神华(福建)能源有限责任公司 | 一种scr脱硝系统及加热装置和脱硝方法 |
CN110368811A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 北京首钢国际工程技术有限公司 | 一种配带二次混风的scr脱硝烟气加热装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101777048B1 (ko) * | 2016-04-26 | 2017-09-15 | 합자회사 세화산업사 | 에너지 절감형 친환경 고속 화장시설 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19654591A patent/JP3286758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208846A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Hitachi Ltd | ボイラ装置 |
US10378586B2 (en) * | 2017-08-21 | 2019-08-13 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Bearing cage with lubrication channel |
CN110252139A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 神华(福建)能源有限责任公司 | 一种scr脱硝系统及加热装置和脱硝方法 |
CN110368811A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-25 | 北京首钢国际工程技术有限公司 | 一种配带二次混风的scr脱硝烟气加热装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3286758B2 (ja) | 2002-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |