JPH0537888A - 磁気記録撮影装置 - Google Patents
磁気記録撮影装置Info
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- JPH0537888A JPH0537888A JP3189987A JP18998791A JPH0537888A JP H0537888 A JPH0537888 A JP H0537888A JP 3189987 A JP3189987 A JP 3189987A JP 18998791 A JP18998791 A JP 18998791A JP H0537888 A JPH0537888 A JP H0537888A
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Links
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
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- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影の即時性を保ちながら、1つの画面内の
各被写体に対して黒つぶれや白とびのない映像を得る。 【構成】 撮影素子106による静止画撮影時に、蓄積
時間設定回路140により蓄積時間を設定し、設定され
た蓄積時間に応じて制御装置128により撮影素子10
6の蓄積時間を変化させ、蓄積時間が変化された撮影素
子106からの静止画信号をヘッド133によりそれぞ
れ磁気テープ134の傾斜トラックのPCM信号記録領
域に記録し、撮像素子106からの動画信号をヘッド1
34により傾斜トラックのビデオ信号記録領域に記録す
る。
各被写体に対して黒つぶれや白とびのない映像を得る。 【構成】 撮影素子106による静止画撮影時に、蓄積
時間設定回路140により蓄積時間を設定し、設定され
た蓄積時間に応じて制御装置128により撮影素子10
6の蓄積時間を変化させ、蓄積時間が変化された撮影素
子106からの静止画信号をヘッド133によりそれぞ
れ磁気テープ134の傾斜トラックのPCM信号記録領
域に記録し、撮像素子106からの動画信号をヘッド1
34により傾斜トラックのビデオ信号記録領域に記録す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画記録と静止画記録
を行う磁気記録撮影装置に関するものである。
を行う磁気記録撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の分野では高密度記録に
対する要求が高まっている。
対する要求が高まっている。
【0003】例えば、ビデオテープレコーダ(VTR)
では、テープの走行速度を低下させ、さらに、高密度な
磁気記録を行うようになってきている。例えば、固定ヘ
ッドを用いてオーディオ信号を記録する場合、単にテー
プ走行速度を低下させると、相対速度が大きくとれず、
再生音質が低下するので、回転ヘッドで走査されるトラ
ックの長さを従来より長くし、その延長部分に時間軸圧
縮したオーディオ信号を順次記録する方法が採用されて
いる。
では、テープの走行速度を低下させ、さらに、高密度な
磁気記録を行うようになってきている。例えば、固定ヘ
ッドを用いてオーディオ信号を記録する場合、単にテー
プ走行速度を低下させると、相対速度が大きくとれず、
再生音質が低下するので、回転ヘッドで走査されるトラ
ックの長さを従来より長くし、その延長部分に時間軸圧
縮したオーディオ信号を順次記録する方法が採用されて
いる。
【0004】回転2ヘッドヘリカルスキャンタイプのV
TRを例に具体的に説明すると、磁気テープ1を回転シ
リンダ2に従来180度以上巻き付けていたのに対し、
図12に示すように(180+θ)度以上巻き付け、ビ
デオ信号記録領域部分5(図13)は回転シリンダ2の
180度分で、PCMオーディオ信号記録領域部分6
(図13)は回転シリンダ2のθ度分で回転ヘッド3,
4によりトレースされる。PCMオーディオ信号記録領
域部分6には、PCM化され時間軸圧縮されたオーディ
オ信号が記録される。
TRを例に具体的に説明すると、磁気テープ1を回転シ
リンダ2に従来180度以上巻き付けていたのに対し、
図12に示すように(180+θ)度以上巻き付け、ビ
デオ信号記録領域部分5(図13)は回転シリンダ2の
180度分で、PCMオーディオ信号記録領域部分6
(図13)は回転シリンダ2のθ度分で回転ヘッド3,
4によりトレースされる。PCMオーディオ信号記録領
域部分6には、PCM化され時間軸圧縮されたオーディ
オ信号が記録される。
【0005】このようにビデオ信号を記録しながら、別
の領域にディジタル信号を記録する方式の応用例とし
て、ディジタル信号記録領域に静止画像をディジタル信
号で記録することが提案されている。静止画像は情報量
が小さいので、PCMオーディオ信号記録領域を複数回
走査することにより、その情報を磁気テープ上に全て記
録することが可能である。この方法によれば、動画撮影
と同一の撮影装置と同一の記録媒体を使用して静止画撮
影を行えるばかりでなく、高画質の静止画像を得ること
が可能になる。この静止画像は、VTRにおいて、磁気
テープの走行を停止し、同一トラックのビデオ信号を再
生する静止画像より高画質である。
の領域にディジタル信号を記録する方式の応用例とし
て、ディジタル信号記録領域に静止画像をディジタル信
号で記録することが提案されている。静止画像は情報量
が小さいので、PCMオーディオ信号記録領域を複数回
走査することにより、その情報を磁気テープ上に全て記
録することが可能である。この方法によれば、動画撮影
と同一の撮影装置と同一の記録媒体を使用して静止画撮
影を行えるばかりでなく、高画質の静止画像を得ること
が可能になる。この静止画像は、VTRにおいて、磁気
テープの走行を停止し、同一トラックのビデオ信号を再
生する静止画像より高画質である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、動画撮
影用に設計されたレンズシステムとその制御系を使っ
て、静止画を撮影する場合、次の(1),(2)のよう
な問題点があった。
影用に設計されたレンズシステムとその制御系を使っ
て、静止画を撮影する場合、次の(1),(2)のよう
な問題点があった。
【0007】(1)動画撮影では、露光時間が基本的に
固定されており、この露光時間は撮影者が選択するもの
であった。動画の場合には動きの激しい被写体に対して
露光時間を一定にして撮影しても流れ等は目立ちにく
く、これだけの機能で充分であったといえる。
固定されており、この露光時間は撮影者が選択するもの
であった。動画の場合には動きの激しい被写体に対して
露光時間を一定にして撮影しても流れ等は目立ちにく
く、これだけの機能で充分であったといえる。
【0008】しかし、静止画撮影では、1コマ1コマが
すべて良好な露光時間で撮影されていないと、被写体が
流れたりして品位の低い画像となってしまう。
すべて良好な露光時間で撮影されていないと、被写体が
流れたりして品位の低い画像となってしまう。
【0009】(2)これまで一般的な民生用動画撮影カ
メラシステムは、露光時間を優先して絞り等を調節する
機能のないものがほとんどであり、また、それを有する
必要性も余りなかった。しかし、銀塩カメラにおいて
は、シャッタスピード優先絞り調節機能等は標準的な技
術になってきており、静止画を撮影する際には、この技
術の導入が望ましい。
メラシステムは、露光時間を優先して絞り等を調節する
機能のないものがほとんどであり、また、それを有する
必要性も余りなかった。しかし、銀塩カメラにおいて
は、シャッタスピード優先絞り調節機能等は標準的な技
術になってきており、静止画を撮影する際には、この技
術の導入が望ましい。
【0010】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、撮影の即時性を保ちながら、1つの画面内の各被
写体に対して黒つぶれや白とびのない映像を得ることが
できる磁気記録撮影装置を提供することにある。
決し、撮影の即時性を保ちながら、1つの画面内の各被
写体に対して黒つぶれや白とびのない映像を得ることが
できる磁気記録撮影装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、固体撮像手段と、該固体撮像手段の
蓄積時間を静止画撮影時に変化させるための変化手段
と、該変化手段により蓄積時間が変化された固体撮像手
段からの静止画信号をそれぞれ磁気テープの傾斜トラッ
クのPCM信号記録領域に記録し、動画撮影時、前記固
体撮像手段からの動画信号を前記傾斜トラックのビデオ
信号記録領域に記録する記録手段とを備えたことを特徴
とする。
るため、本発明は、固体撮像手段と、該固体撮像手段の
蓄積時間を静止画撮影時に変化させるための変化手段
と、該変化手段により蓄積時間が変化された固体撮像手
段からの静止画信号をそれぞれ磁気テープの傾斜トラッ
クのPCM信号記録領域に記録し、動画撮影時、前記固
体撮像手段からの動画信号を前記傾斜トラックのビデオ
信号記録領域に記録する記録手段とを備えたことを特徴
とする。
【0012】
【作用】本発明では、固体撮像手段の蓄積時間を静止画
撮影時に変化手段により変化させ、変化手段により蓄積
時間が変化された固体撮像手段からの静止画信号を記録
手段によりそれぞれ磁気テープの傾斜トラックのPCM
信号記録領域に記録し、動画撮影時、前記固体撮像手段
からの動画信号を記録手段により前記傾斜トラックのビ
デオ信号記録領域に記録する。
撮影時に変化手段により変化させ、変化手段により蓄積
時間が変化された固体撮像手段からの静止画信号を記録
手段によりそれぞれ磁気テープの傾斜トラックのPCM
信号記録領域に記録し、動画撮影時、前記固体撮像手段
からの動画信号を記録手段により前記傾斜トラックのビ
デオ信号記録領域に記録する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1は本発明の第1実施例を示す。これは
動画静止画記録カメラの例で、その外観略図を図2に示
す。
動画静止画記録カメラの例で、その外観略図を図2に示
す。
【0015】図2において、201はカメラ本体、20
2はズームスイッチである。126は静止画を撮影する
ためのレリーズスイッチ、127はブラケット静止画撮
影モードまたはノーマル静止画モードのいずれか一方を
選択するためのスイッチである。
2はズームスイッチである。126は静止画を撮影する
ためのレリーズスイッチ、127はブラケット静止画撮
影モードまたはノーマル静止画モードのいずれか一方を
選択するためのスイッチである。
【0016】図1において、101は焦点を調節するた
めの第1群レンズ、102は変倍レンズ、103は補正
レンズ、104は絞り、105は固定の第4群レンズ、
106は撮像素子である。
めの第1群レンズ、102は変倍レンズ、103は補正
レンズ、104は絞り、105は固定の第4群レンズ、
106は撮像素子である。
【0017】107は焦点調節用のモータで、第1群レ
ンズ101を駆動するものである。108は倍率調節用
のモータで、変倍レンズ102、補正レンズ103を駆
動するものである。109は絞り調節用のモータで、絞
り104を駆動するものである。
ンズ101を駆動するものである。108は倍率調節用
のモータで、変倍レンズ102、補正レンズ103を駆
動するものである。109は絞り調節用のモータで、絞
り104を駆動するものである。
【0018】113は第1群レンズ101の位置を検出
するためのエンコーダ、114は変倍レンズ102、補
正レンズ103の位置を検出するためのエンコーダ、1
15は絞り104の絞り状態を検出するためのエンコー
ダである。
するためのエンコーダ、114は変倍レンズ102、補
正レンズ103の位置を検出するためのエンコーダ、1
15は絞り104の絞り状態を検出するためのエンコー
ダである。
【0019】106は撮影素子である。116はAGC
回路で、撮影素子106からの信号のレベルを調整する
ものである。118はコンパレータで、AGC回路11
6からの信号と基準信号とを比較するものである。
回路で、撮影素子106からの信号のレベルを調整する
ものである。118はコンパレータで、AGC回路11
6からの信号と基準信号とを比較するものである。
【0020】117はハイパスフィルタで、AGC回路
116からの信号の高域のみを通過させるものである。
116からの信号の高域のみを通過させるものである。
【0021】140は蓄積時間設定回路で、蓄積時間を
設定するためのものである。128は制御装置で、マイ
クロコンピュータ119からの選択信号によって撮像素
子106の蓄積時間を制御するものである。129は画
像メモリで、静止画像信号を格納するものである。13
0はメモリ制御回路で、画像メモリ129の書き込み読
み出しタイミングを制御するものである。131は変換
回路で、画像メモリ129からの静止画信号を磁気テー
プ134上に記録するため適正に変換をするものであ
る。132は増幅器で、変換回路131からの信号を増
幅するものである。133はヘッドである。
設定するためのものである。128は制御装置で、マイ
クロコンピュータ119からの選択信号によって撮像素
子106の蓄積時間を制御するものである。129は画
像メモリで、静止画像信号を格納するものである。13
0はメモリ制御回路で、画像メモリ129の書き込み読
み出しタイミングを制御するものである。131は変換
回路で、画像メモリ129からの静止画信号を磁気テー
プ134上に記録するため適正に変換をするものであ
る。132は増幅器で、変換回路131からの信号を増
幅するものである。133はヘッドである。
【0022】127はブラケット静止画撮影モードまた
はノーマル静止画撮影モードのうちのいずれか一方のモ
ードに切り換えるためのスイッチ、126は静止画撮影
用レリーズスイッチである。202はテレワイドスイッ
チで、ズームテレスイッチ124とズームワイドスイッ
チ125を有する。120〜123はプルアップ抵抗で
ある。
はノーマル静止画撮影モードのうちのいずれか一方のモ
ードに切り換えるためのスイッチ、126は静止画撮影
用レリーズスイッチである。202はテレワイドスイッ
チで、ズームテレスイッチ124とズームワイドスイッ
チ125を有する。120〜123はプルアップ抵抗で
ある。
【0023】130は制御回路で、静止画撮影用レリー
ズスイッチ127と記録のタイミング(記録開始、クリ
ア)を合わせるものである。
ズスイッチ127と記録のタイミング(記録開始、クリ
ア)を合わせるものである。
【0024】110はドライバで、マイクロコンピュー
タ119からの焦点調節信号に基づきモータ107を駆
動するものである。111はドライバで、マイクロコン
ピュータ119からの変倍信号に基づきモータ108を
駆動するものである。112はドライバで、コンパレー
タ118からの絞り調節信号に基づきモータ109を駆
動するものである。
タ119からの焦点調節信号に基づきモータ107を駆
動するものである。111はドライバで、マイクロコン
ピュータ119からの変倍信号に基づきモータ108を
駆動するものである。112はドライバで、コンパレー
タ118からの絞り調節信号に基づきモータ109を駆
動するものである。
【0025】動画撮影時には、まず、焦点調節および絞
り調節を行い、設定された露光時間に対して輝度補正特
性を手動で設定する。
り調節を行い、設定された露光時間に対して輝度補正特
性を手動で設定する。
【0026】静止画撮影時には、図2に示すレリーズボ
タン126が押されると、レリーズボタン126が押さ
れた瞬間の映像が画像メモリ129に取り込まれ、取り
込まれた映像信号は変換回路131により変換された
後、ヘッド133により磁気テープ134のトラックの
PCM領域に記録される。このとき図4に示すように、
記録領域401,402,403に第1番面の静止画か
ら順番に記録されて行く。この記録には、通常10数〜
数10垂直期間の時間が必要である。
タン126が押されると、レリーズボタン126が押さ
れた瞬間の映像が画像メモリ129に取り込まれ、取り
込まれた映像信号は変換回路131により変換された
後、ヘッド133により磁気テープ134のトラックの
PCM領域に記録される。このとき図4に示すように、
記録領域401,402,403に第1番面の静止画か
ら順番に記録されて行く。この記録には、通常10数〜
数10垂直期間の時間が必要である。
【0027】図4はブラケット静止画撮影時のマイクロ
コンピュータ119による制御手順を示すフローチャー
トである。
コンピュータ119による制御手順を示すフローチャー
トである。
【0028】ブラケット静止画撮影時には、レリーズボ
タン126が押されるごとに、制御装置128により撮
像素子106の蓄積時間が制御される。すなわち、露光
時間が予め定めた値に設定されようになっている。
タン126が押されるごとに、制御装置128により撮
像素子106の蓄積時間が制御される。すなわち、露光
時間が予め定めた値に設定されようになっている。
【0029】ステップS402にてカウンタmを1にリ
セットし、ステップS403にてカウンタnを0にリセ
ットする。ついで、ステップS404にて記録待機(r
ecポーズ)か否かを判定する。判定した結果、rec
ポーズ状態である場合は、ステップS405に移行し、
ステップS405にてレリーズボタン126が押下され
たか否かを判定する。判定した結果、レリーズボタン1
26が押下されていない場合は、ステップS406に移
行し、撮影者が露光時間を選択し、ステップS405に
戻る。他方、ステップS405で判定した結果、レリー
ズボタン126が押下された場合は、ステップS407
に移行し、カウンタnを1だけインクリメントする。そ
して、ステップS408にて露光時間を取り込み、ステ
ップS409にて露光時間をn番目の記憶領域に記憶
し、ステップS404に戻る。
セットし、ステップS403にてカウンタnを0にリセ
ットする。ついで、ステップS404にて記録待機(r
ecポーズ)か否かを判定する。判定した結果、rec
ポーズ状態である場合は、ステップS405に移行し、
ステップS405にてレリーズボタン126が押下され
たか否かを判定する。判定した結果、レリーズボタン1
26が押下されていない場合は、ステップS406に移
行し、撮影者が露光時間を選択し、ステップS405に
戻る。他方、ステップS405で判定した結果、レリー
ズボタン126が押下された場合は、ステップS407
に移行し、カウンタnを1だけインクリメントする。そ
して、ステップS408にて露光時間を取り込み、ステ
ップS409にて露光時間をn番目の記憶領域に記憶
し、ステップS404に戻る。
【0030】このようにn個の露光時間を記憶した後、
recポーズ状態が解除された場合は、ステップS41
0に移行する。そして、レリーズボタン126が押下さ
れていない間、ステップS411、ステップS412に
て、ステップS409にて記憶した記憶値の順序に従っ
てm番目の露光時間を読み出し、読み出された値に露光
時間を調節する。
recポーズ状態が解除された場合は、ステップS41
0に移行する。そして、レリーズボタン126が押下さ
れていない間、ステップS411、ステップS412に
て、ステップS409にて記憶した記憶値の順序に従っ
てm番目の露光時間を読み出し、読み出された値に露光
時間を調節する。
【0031】そして、ステップS410にて、レリーズ
ボタン126の押下が確認されると、ステップS413
にて露光時間の変更が完了しているか否かを確認する。
確認した結果、変更が完了していない場合は、ステップ
S410に戻り、レリーズを禁止する。他方、変更が完
了した場合でも、ステップS414にて判断した結果、
画像メモリ129の情報が完全に記録し終わっていなか
った場合は、画像メモリの129の内容が変更されない
ように、ステップS410に戻り、レリーズを禁止す
る。
ボタン126の押下が確認されると、ステップS413
にて露光時間の変更が完了しているか否かを確認する。
確認した結果、変更が完了していない場合は、ステップ
S410に戻り、レリーズを禁止する。他方、変更が完
了した場合でも、ステップS414にて判断した結果、
画像メモリ129の情報が完全に記録し終わっていなか
った場合は、画像メモリの129の内容が変更されない
ように、ステップS410に戻り、レリーズを禁止す
る。
【0032】そして、上記条件を満たし、画像メモリ1
29への画像信号の書き込みが許可されると、ステップ
S415にて画像信号を画像メモリ129に書き込み、
画像メモリ129の内容の記録を開始する。そして、ス
テップS416にてカウンタmを1だけインクリメント
し、ステップS417にて設定された静止画をすべて撮
り終わったか否かを判別する。判別した結果、撮り終え
ていない場合は、ステップS410に戻り、撮り終えた
場合は、ステップS402に戻り、次の撮影に備える。
29への画像信号の書き込みが許可されると、ステップ
S415にて画像信号を画像メモリ129に書き込み、
画像メモリ129の内容の記録を開始する。そして、ス
テップS416にてカウンタmを1だけインクリメント
し、ステップS417にて設定された静止画をすべて撮
り終わったか否かを判別する。判別した結果、撮り終え
ていない場合は、ステップS410に戻り、撮り終えた
場合は、ステップS402に戻り、次の撮影に備える。
【0033】第2実施例 これは露光時間がカメラによって自動的に選択され、レ
リーズボタンが押されるごとに、選択された露光時間に
従って撮影を行う例である。
リーズボタンが押されるごとに、選択された露光時間に
従って撮影を行う例である。
【0034】撮影エリア内の図5に示すゾーン全体を測
光ゾーンとする測光ゾーン501で測光した場合は平均
測光となり、他の測光ゾーンで測光した場合は重点測光
となる。撮影素子を含む映像信号処理系の光量に対する
ダイナミックレンジは比較的小さく、例えば、平均測光
等で測光した結果に合わせて露光時間を決定し、静止画
記録した場合、白とびや黒つぶれをおこしてしまうこと
が少なくない。そこで、本実施例では、測光領域を変化
させて、各領域に合わせて露光時間を記憶するようにし
た。そこで、測光領域を変化させて、各領域に合わせた
露光時間を記憶するようにした。
光ゾーンとする測光ゾーン501で測光した場合は平均
測光となり、他の測光ゾーンで測光した場合は重点測光
となる。撮影素子を含む映像信号処理系の光量に対する
ダイナミックレンジは比較的小さく、例えば、平均測光
等で測光した結果に合わせて露光時間を決定し、静止画
記録した場合、白とびや黒つぶれをおこしてしまうこと
が少なくない。そこで、本実施例では、測光領域を変化
させて、各領域に合わせて露光時間を記憶するようにし
た。そこで、測光領域を変化させて、各領域に合わせた
露光時間を記憶するようにした。
【0035】図6は図1図示マイクロコンピュータ11
9による制御手順を示すフローチャートである。
9による制御手順を示すフローチャートである。
【0036】本処理の実行が開始されると、ステップS
602にてカウンタmの値を測光ゾーン501の値に設
定し、ステップS603にてレリーズが操作されたか否
かを確認する。確認した結果、レリーズボタン126が
押下されていない場合は、ステップS604に移行す
る。ステップS604にてrecポーズ状態か否かを判
別し、判別した結果、recポーズ状態でない場合は、
記憶露光時間の更新を禁止し、ステップS603に戻
る。他方、recポーズ状態である場合は、ステップS
605に移行し、カウンタnの値を測光ゾーン501の
値にし、ステップS606にて測光ゾーンnに対する測
光結果により露光時間を決定し、決定された露光時間を
nに該当するメモリ番地に記憶する。ついで、ステップ
S607にてカウンタnが測光ゾーン506の値に等し
くなったか否かを判別する。判別した結果、等しくない
場合は、ステップS608にてカウンタnを1だけイン
クリメントしてステップS606に戻り、カウンタnが
測光ゾーン506の値に等しい場合は、全ての測光ゾー
ンに対して露光時間を記憶したとしてステップS602
に戻る。
602にてカウンタmの値を測光ゾーン501の値に設
定し、ステップS603にてレリーズが操作されたか否
かを確認する。確認した結果、レリーズボタン126が
押下されていない場合は、ステップS604に移行す
る。ステップS604にてrecポーズ状態か否かを判
別し、判別した結果、recポーズ状態でない場合は、
記憶露光時間の更新を禁止し、ステップS603に戻
る。他方、recポーズ状態である場合は、ステップS
605に移行し、カウンタnの値を測光ゾーン501の
値にし、ステップS606にて測光ゾーンnに対する測
光結果により露光時間を決定し、決定された露光時間を
nに該当するメモリ番地に記憶する。ついで、ステップ
S607にてカウンタnが測光ゾーン506の値に等し
くなったか否かを判別する。判別した結果、等しくない
場合は、ステップS608にてカウンタnを1だけイン
クリメントしてステップS606に戻り、カウンタnが
測光ゾーン506の値に等しい場合は、全ての測光ゾー
ンに対して露光時間を記憶したとしてステップS602
に戻る。
【0037】他方、ステップS603にてレリーズボタ
ンが押下された場合は、ステップS609に移行し、カ
ウンタmに該当するメモリ番地(これらはステップS6
06で記憶した番地に対応している)から露光時間を読
み出し、ステップS610にて露光時間を変更する。そ
して、ステップS611にて露光時間の変更完了と画像
メモリ129への書き込みが可能になったか否か、すな
わち撮影が可能か否かを判定する。判定した結果、可能
になった場合は、ステップS612にて画像を取り込
み、ステップS613にて、設定された全ての撮影条件
による撮影が完了したか否かを判断し、判断した結果、
m=nでない場合は、すなわち撮影途中である場合は、
ステップS612に移行し、カウンタmを1だけインク
リメントし、ステップS603に戻る。他方、m=nで
ある場合、すなわち撮影が完了した場合は、ステップS
602に戻る。
ンが押下された場合は、ステップS609に移行し、カ
ウンタmに該当するメモリ番地(これらはステップS6
06で記憶した番地に対応している)から露光時間を読
み出し、ステップS610にて露光時間を変更する。そ
して、ステップS611にて露光時間の変更完了と画像
メモリ129への書き込みが可能になったか否か、すな
わち撮影が可能か否かを判定する。判定した結果、可能
になった場合は、ステップS612にて画像を取り込
み、ステップS613にて、設定された全ての撮影条件
による撮影が完了したか否かを判断し、判断した結果、
m=nでない場合は、すなわち撮影途中である場合は、
ステップS612に移行し、カウンタmを1だけインク
リメントし、ステップS603に戻る。他方、m=nで
ある場合、すなわち撮影が完了した場合は、ステップS
602に戻る。
【0038】このようにして撮影された複数の静止画
は、各測光ゾーンに合わせた露光時間が設定されている
ので、1画面内にある明るさの違う各被写体に対して、
それぞれ黒つぶれや白とびのない画像を得ることができ
る。
は、各測光ゾーンに合わせた露光時間が設定されている
ので、1画面内にある明るさの違う各被写体に対して、
それぞれ黒つぶれや白とびのない画像を得ることができ
る。
【0039】特に、PCM領域に静止画を取り込む方式
では、テープ1本の画像記憶容量が銀塩フィルム1本の
それに対し数10倍あるので、予め異なる撮影条件で多
くの静止画を撮影しておいて、後で良いものを選択する
といった撮り方が可能になり、有効に活用できる。
では、テープ1本の画像記憶容量が銀塩フィルム1本の
それに対し数10倍あるので、予め異なる撮影条件で多
くの静止画を撮影しておいて、後で良いものを選択する
といった撮り方が可能になり、有効に活用できる。
【0040】第3実施例 図7は図1図示マイクロコンピュータ119による制御
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【0041】ステップS702にて追尾またはデジタル
処理等により被写体の動きを検出し、ステップS703
にて被写体の単位時間内の移動量、すなわち移動速度を
検出し、ステップS704にて移動速度から最適なシャ
ッタスピードをテーブル等を参照して決定する。
処理等により被写体の動きを検出し、ステップS703
にて被写体の単位時間内の移動量、すなわち移動速度を
検出し、ステップS704にて移動速度から最適なシャ
ッタスピードをテーブル等を参照して決定する。
【0042】このように、被写体の動く速度を検出し、
露光時間を決定し、その露光時間を中心にして複数の露
光時間を決定し、複数の静止画を撮影することにより、
決定されたシャッタスピードが少し誤っていても、複数
枚撮影した静止画の中には露光時間が適正ものが含まれ
る確立が大きくなる。また、1つの被写体に対して流れ
の強調されたものと、そうでないもの等、静止画の性質
を変えて撮影することが可能となる。
露光時間を決定し、その露光時間を中心にして複数の露
光時間を決定し、複数の静止画を撮影することにより、
決定されたシャッタスピードが少し誤っていても、複数
枚撮影した静止画の中には露光時間が適正ものが含まれ
る確立が大きくなる。また、1つの被写体に対して流れ
の強調されたものと、そうでないもの等、静止画の性質
を変えて撮影することが可能となる。
【0043】さらに、近年向上している動体予測技術等
を利用すれば、この予測結果によって幾つかの露光時間
を決定することもできる。
を利用すれば、この予測結果によって幾つかの露光時間
を決定することもできる。
【0044】第4実施例 図8は本実施例おける画像メモリの周辺の構成を示す。
複数個のメモリに1枚の静止画を順次高速で記録する例
である。
複数個のメモリに1枚の静止画を順次高速で記録する例
である。
【0045】静止画撮影時に、レリーズボタンが押下さ
れると、制御回路1206により選択スイッチ1204
が制御され、画像メモリ1201,1202,1203
のいずれかに静止画が記憶される。画像メモリ120
1,1202,1203に記憶された静止画を記憶する
場合、制御回路1206によりスイッチ1205が制御
され、選択された画像メモリから読み出された静止画が
記録される。制御回路11206は記録とレリーズのタ
イミングに合わせてスイッチ1204,1205を制御
するため、変換回路131とマイクロコンピュータ11
9と通信を行なっている。
れると、制御回路1206により選択スイッチ1204
が制御され、画像メモリ1201,1202,1203
のいずれかに静止画が記憶される。画像メモリ120
1,1202,1203に記憶された静止画を記憶する
場合、制御回路1206によりスイッチ1205が制御
され、選択された画像メモリから読み出された静止画が
記録される。制御回路11206は記録とレリーズのタ
イミングに合わせてスイッチ1204,1205を制御
するため、変換回路131とマイクロコンピュータ11
9と通信を行なっている。
【0046】図9は図1図示マイクロコンピュータ11
9による制御手順を示すフローチャートである。
9による制御手順を示すフローチャートである。
【0047】ステップS800にて判定した結果、レリ
ーズが操作されていない場合、ステップS801に移行
し、ステップS801にて絞り値エンコーダ出力を取り
込み、ステップ802にて現在のF値に変換する。そし
て、ステップS803にて蓄積時間Bを決定し、ステッ
プS804にて蓄積時間Bの前1段の蓄積時間Aを決定
し、ステップS805にて蓄積時間Bの後1段の蓄積時
間Cを決定する。
ーズが操作されていない場合、ステップS801に移行
し、ステップS801にて絞り値エンコーダ出力を取り
込み、ステップ802にて現在のF値に変換する。そし
て、ステップS803にて蓄積時間Bを決定し、ステッ
プS804にて蓄積時間Bの前1段の蓄積時間Aを決定
し、ステップS805にて蓄積時間Bの後1段の蓄積時
間Cを決定する。
【0048】他方、待機中、ステップS800にて判定
した結果、レリーズが操作された場合は、ステップS8
06に移行し、ステップS806にて蓄積時間Aで静止
画を撮影し、ステップS807にて蓄積時間Bで静止画
を撮影し、ステップS808にて蓄積時間Cで静止画を
撮影する。
した結果、レリーズが操作された場合は、ステップS8
06に移行し、ステップS806にて蓄積時間Aで静止
画を撮影し、ステップS807にて蓄積時間Bで静止画
を撮影し、ステップS808にて蓄積時間Cで静止画を
撮影する。
【0049】なお、動画モード中にレリーズボタンが押
された場合は、少なくとも1回は、ステップS801か
らステップS805の処理を行う必要がある。
された場合は、少なくとも1回は、ステップS801か
らステップS805の処理を行う必要がある。
【0050】ところで、従来例で述べた通り、撮影され
た静止画は磁気テープのトラック上のPCM信号記録領
域等に動画撮影時と等しいヘッド/テープ相対速度で記
録される。例えば、従来例の通り巻き付け角度30°分
の記録領域に静止画を記録しようとすると、数ないし1
0数トラック、すなわち数ないし10数垂直同期期間の
記録時間を要してしまう。シャッタチャンスから考える
と、この記録時間は無視できない大きさであり、これを
解決するために、例えば、図10に示すメモリ100
1,1002,1003を用意する。このメモリのブラ
ケット撮影枚数分、あるいは記録時間とブラケット間隔
から計算して、ブラケット間隔を広げずに撮影できる最
低枚数分用意すれば、シャッタチャンスを逃がさずに撮
影できるようになる。例えば、メモリ1001の画像を
図11に示すPCM信号記録領域1104に記録するの
に2ブラケット間隔かかったとすると、その間に、メモ
リ1002,1003に静止画を記録しておけば、PC
M信号記録領域1104への記録完了とともに、メモリ
1001には4枚目の静止画情報を蓄えることが可能に
なる。メモリ1001〜1003のローテーションを行
えば、続けて何枚でもブラケット撮影ができることにな
る。
た静止画は磁気テープのトラック上のPCM信号記録領
域等に動画撮影時と等しいヘッド/テープ相対速度で記
録される。例えば、従来例の通り巻き付け角度30°分
の記録領域に静止画を記録しようとすると、数ないし1
0数トラック、すなわち数ないし10数垂直同期期間の
記録時間を要してしまう。シャッタチャンスから考える
と、この記録時間は無視できない大きさであり、これを
解決するために、例えば、図10に示すメモリ100
1,1002,1003を用意する。このメモリのブラ
ケット撮影枚数分、あるいは記録時間とブラケット間隔
から計算して、ブラケット間隔を広げずに撮影できる最
低枚数分用意すれば、シャッタチャンスを逃がさずに撮
影できるようになる。例えば、メモリ1001の画像を
図11に示すPCM信号記録領域1104に記録するの
に2ブラケット間隔かかったとすると、その間に、メモ
リ1002,1003に静止画を記録しておけば、PC
M信号記録領域1104への記録完了とともに、メモリ
1001には4枚目の静止画情報を蓄えることが可能に
なる。メモリ1001〜1003のローテーションを行
えば、続けて何枚でもブラケット撮影ができることにな
る。
【0051】このようにすることにより、絞り値に対し
て予め定めた蓄積時間と、それより長いか、あるいは短
い蓄積時間での撮影が可能になる。したがって、1つの
画面ないに明るさの異なる複数の被写体が存在しても、
黒つぶれや白とびによる撮影の失敗が少なくなる。ま
た、動きの激しい被写体に対しては、適正蓄積時間の近
くで自動的に複数の蓄積時間における静止画を撮影する
ことができるので、最もブレの少ない静止画を撮影後に
選択することができることになる。
て予め定めた蓄積時間と、それより長いか、あるいは短
い蓄積時間での撮影が可能になる。したがって、1つの
画面ないに明るさの異なる複数の被写体が存在しても、
黒つぶれや白とびによる撮影の失敗が少なくなる。ま
た、動きの激しい被写体に対しては、適正蓄積時間の近
くで自動的に複数の蓄積時間における静止画を撮影する
ことができるので、最もブレの少ない静止画を撮影後に
選択することができることになる。
【0052】また、再生時に複数のメモリに再生画を再
入力し、画像合成により、背景と主被写体を組み合わ
せ、結果的にダイナミックレンジの広い静止画を得るこ
とが可能になる。
入力し、画像合成により、背景と主被写体を組み合わ
せ、結果的にダイナミックレンジの広い静止画を得るこ
とが可能になる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、撮影の即時性を保ちなが
ら、1つの画面内の各被写体に対して黒つぶれや白とび
のない映像を得ることができるという効果がある。
上記のように構成したので、撮影の即時性を保ちなが
ら、1つの画面内の各被写体に対して黒つぶれや白とび
のない映像を得ることができるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】第1実施例のカメラの外観を示す図である。
【図3】静止画が記録されるPCM信号記録領域を示す
図である。
図である。
【図4】ブラケット静止画撮影時のマイクロコンピュー
タ119による制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。
タ119による制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。
【図5】測光ゾーンの一例を示す図である。
【図6】本発明第2実施例での図1図示マイクロコンピ
ュータ119による制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
ュータ119による制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明第3実施例での図1図示マイクロコンピ
ュータ119による制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
ュータ119による制御手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明第4実施例の画像メモリの周辺の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図9】第4実施例での図1図示マイクロコンピュータ
119による制御手順の一例を示すフローチャートであ
る。
119による制御手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図10】第4実施例で用いられる画像メモリを示す図
である。
である。
【図11】静止画が記録されるPCM信号記録領域を示
す図である。
す図である。
【図12】ビデオ信号とオーディオ信号を記録再生する
VTRの磁気テープ走行系を示す図である。
VTRの磁気テープ走行系を示す図である。
【図13】図12図示ヘッド3,4による磁気テープ上
の記録軌跡の一例を示す図である。
の記録軌跡の一例を示す図である。
106 撮像素子 116 AGC回路 119 マイクロコンピュータ 128 ニー補正回路 129 画像メモリ 130 制御回路 131 変換回路 132 増幅器 133 ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H04N 5/335 Q 8838−5C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 固体撮像手段と、 該固体撮像手段の蓄積時間を静止画撮影時に変化させる
ための変化手段と、 該変化手段により蓄積時間が変化された固体撮像手段か
らの静止画信号をそれぞれ磁気テープの傾斜トラックの
PCM信号記録領域に記録し、動画撮影時、前記固体撮
像手段からの動画信号を前記傾斜トラックのビデオ信号
記録領域に記録する記録手段とを備えたことを特徴とす
る磁気記録撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3189987A JPH0537888A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 磁気記録撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3189987A JPH0537888A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 磁気記録撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537888A true JPH0537888A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16250498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3189987A Pending JPH0537888A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 磁気記録撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023502126A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-20 | 維沃移動通信有限公司 | 写真撮り方法及び電子機器 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3189987A patent/JPH0537888A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023502126A (ja) * | 2019-11-27 | 2023-01-20 | 維沃移動通信有限公司 | 写真撮り方法及び電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |