JPH0537586U - 移動農機の乗降装置 - Google Patents

移動農機の乗降装置

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JPH0537586U
JPH0537586U JP8885191U JP8885191U JPH0537586U JP H0537586 U JPH0537586 U JP H0537586U JP 8885191 U JP8885191 U JP 8885191U JP 8885191 U JP8885191 U JP 8885191U JP H0537586 U JPH0537586 U JP H0537586U
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JP
Japan
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control section
control
body frame
cabin
boarding
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Pending
Application number
JP8885191U
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English (en)
Inventor
俊一 松谷
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操縦部Aを上下昇降自在になし、作業時の視
界を改善すると共に、操縦部Aへの乗降を安全に行える
ようにする。 【構成】 操縦部Aを機体フレーム3に対して上下昇降
自在になすと共に、操縦部フロア12の下部と機体フレ
ーム3間に操縦部Aの所定量L以上の上昇に伴って一体
的に上昇するステップ26を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、移動農機の乗降装置に係り、詳しくは操縦部を上下昇降自在になす コンバイン、或いはトラクタ等に装置する乗降用のステップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、操縦部への乗り降りに便利となるように操縦部フロアの下方の機体フレ ームにステップを設けることは周知である。また、操縦部を機体フレームに対し て上下昇降自在になして、作業時には操縦部を上昇させて視界を良好にし、また 路上走行時には操縦部を下降させて安定した走行を行わせるコンバインは、特開 昭53─11722号公報により知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記既知のものは、操縦部を機体フレームに対して上下昇降自在になすもので あるから作業性にすぐれているが、反面、操縦部が下降した場合、操縦部側に設 けるステップが機体フレームに干渉することから比較的高い位置にステップを設 けなければならない。従って、操縦部を上昇させた状態ではステップと地上との 間隔が空き過ぎ、操縦部への乗り降りはもっぱら操縦部を下降させた状態でなけ ればできないものであった。 そのため、操縦者は操縦部を上昇させた作業状態で作業を中断して一時的に下 車する場合等においても、都度、操縦部を下降操作しなければならず面倒であっ た。また仮にその操作を省略して操縦部から飛び降りる場合には、転倒する等の 虞れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決することを目的とするもので、その技術的手段は、 操縦部Aを油圧アクチュエータ20により機体フレーム3に対して上下昇降自在 になすと共に、ステップ26を備える移動フレーム27を操縦部フロア12の下 部と機体フレーム3間にわたって上下移動自在に架設し、該移動フレーム27を 操縦部Aの所定量L以上の上昇に伴って一体的に上昇させるべく連繋してあるこ とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
操縦部Aに搭乗する場合には、操縦部フロア12の下方と機体フレーム3間に 設けたステップ26(29,30)をつたって操縦部フロア12に乗り込む。そ して、作業を行う場合には、操縦部Aを油圧アクチュエータ20により上昇させ て、前方視界の良好な高い位置で操縦席13に座ったままの楽な姿勢で作業を行 う。また、作業を終了して操縦部Aから降りる場合には、操縦部を下降させて、 同様にステップを介して地上に降り立つ。 更に、作業を中断する場合等において操縦部Aをいちいち下降操作するのが面 倒な時、或いは、油圧アクチュエータ20の電磁切換弁等のトラブルにより昇降 装置Cの下降作動が行えなくなった場合等には、操縦部Aの上昇に伴って一体的 に上昇しているステップ26(29,30)をつたって地上に安全に降り立つ、 又は、逆にこのステップを利用して無理なく操縦部に乗り込む。
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、図3に示すようにコンバイン 1は左右のクローラー走行装置2,2を有する機体フレーム3の左側に脱穀装置 を搭載している。そして、脱穀装置の右側には操縦部Aを設けている。操縦部A の後方には、エンジン、及びラジエター冷却装置を配置し、その側方をカバー4 により覆っている。また、操縦部Aの前方には、機幅の略全体に亙る分草体5, 引起装置6,刈取装置7,及び脱穀装置に刈取り穀稈を搬送する搬送装置8等よ りなる前処理装置Bを上下回動自在に装着している。更に、前記した脱穀装置, エンジン,及びラジエター冷却装置の上部に亙る部位にはグレンタンク9を適宜 の支柱により架設している。尚、10は籾排出オーガーである。
【0007】 操縦部Aは図3及び図4に示すように、キャビン11により覆っており、キャ ビン11内には操縦部フロア12を挟んで後部に操縦席13を、また前部に操向 レバー14等を取付ける前部パネル15を設けている。そして、操縦部A(キャ ビン11)は図3の実線の位置から一点鎖線で示す最大上昇位置までの範囲にわ たって上下昇降自在に構成している。 以下、その昇降装置Cについて図5により説明すると、キャビン11の背面に はブラケット16,16,17が取り付けられている。ブラケット16,16は ローラ18・・を軸支しており、ローラ18・・は機体フレーム3から立設した 断面C型のチャンネル部材よりなるガイドレール19,19内に嵌入している。 また、中央のブラケット17には、油圧アクチュエータ20のピストン20aを 固定しており、シリンダ20bの他端は機体フレーム3に固定している。 ここで、キャビン11内に設けた操縦部上下昇降用のスイッチ21を操作する と図示しない電磁切換弁が切り換わって、油圧アクチュエータ20は作動し、キ ャビン11はローラ18・・を介してガイドレール19,19に沿って上下に昇 降する。
【0008】 尚、22は操縦部Aの下降防止用ストッパであって、ブラケット16に回動自 在に枢支されている。下降防止用ストッパ22は、操縦部Aの下降をガイドレー ル19に固着した係合部19a,19b,19cのいずれかと接当することによ り阻止し、油圧アクチュエータ20等の故障による操縦部の不測の下降を防止す る。そのため、操縦部Aを下降させる場合には、先ずスプリング23に抗して操 縦部Aに設けた解除レバー24を引き操作し、下降防止用ストッパ22を係合部 19a,19b,19cから退避させて操縦部上下昇降用のスイッチ21を下降 操作する。
【0009】 次に、操縦部Aの乗降装置Dについて図5により説明すると、キャビン11の フロア12下方には機体フレーム3が後方より延出してある。また、図1又は図 2に詳細を示すように、機体フレーム3上には断面C型又はU型の基部ガイドレ ール25,25がボルト25aにより着脱自在に立設してある。基部ガイドレー ル25,25中には下部にステップ26を一体に溶接した断面C型又はU型の移 動フレーム27,27が上下動自在に挿入してあり、この移動フレーム27,2 7中にはキャビン11のフロア12下方にボルト28a等により着脱自在に固定 した矩形状の上部フレーム28,28がさらに嵌入してある。 そして、移動フレーム27,27の上部にはC型断面の両端の一部を塞ぐスト ッパ27a,27aが溶接等の手段により固着されており、ストッパ27a,2 7aは上部フレーム28,28の下端に下方よりボルト等により固着した突起2 8b,28bに係合し、移動フレーム27,27の下方への抜け出しを阻止して いる。そのためキャビン11が所定量L以上上昇すると、上部フレーム28,2 8の突起28b,28bは移動フレーム27,27のストッパ27a,27aに 接当し、移動フレーム27,27を共に上昇させる。
【0010】 また、上部フレーム28,28及び機体フレーム3上には夫々別のステップ2 9,30がそれぞれ固着されており、キャビン11が最下降位置にある場合には これらのステップ26,29は機体フレーム3上に設けたステップ30に重合し 、1段のステップを構成する。そして、キャビン11が上昇するにつれて上部フ レーム28,28に固定したステップ29は下方の2つのステップ26,30と 分離し、2段のステップを構成する。そして、キャビン11が更に上昇すると前 述したように移動フレーム27,27のステップ26は機体フレーム3に固定し たステップ30と分離し、3段のステップを構成するべく作用する。 同様に、キャビン11が下降する場合においては、先ず、移動フレーム27, 27が基部ガイドレール25,25に案内されて、基部ガイドレール25,25 中に収納されると共に、次に上部フレーム28,28が移動フレーム27,27 中をスライドしながら下降し、移動フレーム27,27中に収納される。従って 、キャビン11の最下降位置においては基部ガイドレール25,25中に移動フ レーム27,27そして上部フレーム28,28がコンパクトに収納されると共 に、個々のステップ29,26,30は重合し一体的な1段のステップを構成す る。
【0011】 従って、操縦部Aが下降している場合には、機体フレーム3上に重合する1段 のステップを介して無理なく操縦部フロア12に乗り込むことができ、操縦部A を油圧アクチュエータ20により上昇させて、前方視界の良好な高い位置で操縦 席13に座ったままの楽な姿勢で作業を行うことができる。また、作業を終了し て操縦部Aから降りる場合には、操縦部Aを下降させて、同様に1段のステップ を介して地上に降り立つことができる。 更に、作業を一時的に中断し操縦部Aから降りる場合、或いは、油圧アクチュ エータ20の電磁弁等のトラブルにより昇降装置Cの下降作動が行えなくなった 場合等には、操縦部Aの上昇に伴って一体的に上昇している2段又は3段のステ ップをつたって安全に地上に降り立つことができると共に、逆に操縦部Aに乗り 込む場合にもこのステップを利用して無理なく安全に乗車することができる。ま た、キャビン11を上昇させた状態でのキャビン11下方空間を利用してのエン ジン或いは前処理部Bのメンテナンス時においても同様に、その操縦部の乗降に 有効である。 尚、かかる乗降装置Dは背部に設けた油圧アクチュエータ20或いはガイドレ ール19によりキャビン11を片持ち支持する場合の振れ止め部材としての効果 も期待できるものであり、さらに上記した実施例においては、移動フレーム27 ,27を基部ガイドレール25,25中に挿入したが、基部ガイドレール25, 25を省略しても差支えないものである。
【0012】
【考案の効果】
本考案は以上のように、操縦部Aを上下昇降自在になすと共に、操縦部フロア 12の下部と機体フレーム3間にステップ26を備えるものであるから、操縦部 への乗り降りが容易にでき、また、作業状態において操縦部Aを高い位置に上昇 させて視界を遮られることなく、常に座った楽な姿勢で機体の操縦を行うことが できる。 しかも、ステップ26を備える移動フレーム27は上下移動自在で、操縦部A の所定量L以上の上昇に伴って一体的に上昇するものであるから、作業を中断す る場合等において操縦部Aをいちいち下降操作する必要がなく、操縦部Aと地上 との間に適切に位置するステップ26をつたって地上に安全に降り立つことがで きる。また、逆にこのステップ26を利用して容易に操縦部Aに乗り込むことが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】操縦部の乗降装置を示す斜視図である。
【図2】乗降装置の一部断面を示す部分斜視図である。
【図3】コンバインの斜視図である。
【図4】操縦部内の一部を示す斜視図である。
【図5】操縦部の昇降装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 操縦部 3 機体フレーム 12 操縦部フロア 20 油圧アクチュエータ 25 移動フレーム 26 ステップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操縦部を油圧アクチュエータにより機体
    フレームに対して上下昇降自在になすと共に、ステップ
    を備える移動フレームを操縦部フロアの下部と機体フレ
    ーム間にわたって上下移動自在に架設し、該移動フレー
    ムを操縦部の所定量以上の上昇に伴って一体的に上昇さ
    せるべく連繋してあることを特徴とする移動農機の乗降
    装置。
JP8885191U 1991-10-30 1991-10-30 移動農機の乗降装置 Pending JPH0537586U (ja)

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JP8885191U JPH0537586U (ja) 1991-10-30 1991-10-30 移動農機の乗降装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109392449A (zh) * 2018-12-06 2019-03-01 星光农机股份有限公司 一种采棉机
CN115158493A (zh) * 2022-07-21 2022-10-11 威驰腾(福建)汽车有限公司 一种全承载电动物流车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109392449A (zh) * 2018-12-06 2019-03-01 星光农机股份有限公司 一种采棉机
CN109392449B (zh) * 2018-12-06 2024-08-16 星光农机股份有限公司 一种采棉机
CN115158493A (zh) * 2022-07-21 2022-10-11 威驰腾(福建)汽车有限公司 一种全承载电动物流车

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