JPH0537400A - シリアル/パラレル変換回路 - Google Patents

シリアル/パラレル変換回路

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JPH0537400A
JPH0537400A JP18222891A JP18222891A JPH0537400A JP H0537400 A JPH0537400 A JP H0537400A JP 18222891 A JP18222891 A JP 18222891A JP 18222891 A JP18222891 A JP 18222891A JP H0537400 A JPH0537400 A JP H0537400A
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JP
Japan
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circuit
parallel
latch
serial
output
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JP18222891A
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Inventor
Takeshi Toyoyama
武 豊山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力同時変化数が小さく、また回路規模及び
それに伴う消費電力の削減が可能なシリアル/パラレル
変換回路の提供を目的とする。 【構成】 m並列のシリアル入力信号 IS1〜ISm をクロ
ック信号CLに同期してシフトしつつ保持する少なくとも
2n/3mビット以上のm個のシフトレジスタ11〜1m
と、各入力信号ISの先頭ビットがそれぞれシフトレジス
タ11〜1mの最終段にまでシフトされた時点で、全レジス
タの内の出力側の1/2のレジスタと、入力側の1/2
のレジスタの内の入力側(又は出力側)の1/2のレジ
スタの内容とを第1の3分周クロックCL1 に同期して出
力し、全シフトレジスタ11〜1mの内容がクロックCLに同
期してn/3mビットシフトした時点で、全レジスタの
内の入力側の1/2のレジスタと、出力側の1/2のレ
ジスタの内の出力側(又は入力側)の1/2のレジスタ
の内容とを第2の3分周クロックCL2 に同期して出力す
ることで、n並列の出力信号IS1 〜ISnとして出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリアル/パラレル変換
回路に関し、更に詳述すれば、並列して入力される複数
のシリアル信号をパラレル信号に変換して出力するシリ
アル/パラレル変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、 LSIに代表される電子回路装置の
大容量化及び処理速度の高速化に対する要求が高くなっ
ており、これらの要求に応えるための技術として信号の
並列処理が重要になっている。しかし、信号を高速で並
列処理した場合には、並列に処理される各信号の出力が
同時にレベル変化する所謂出力同時変化の数が大きくな
り、このためノイズが発生する可能性が高くなり、また
回路規模が大きくならざるを得ず、これに伴って消費電
力も増加するという問題がある。
【0003】以下、このような従来技術の問題点につい
て具体的に説明する。
【0004】図1は従来のシリアル/パラレル変換回路
の一般的な構成を示すブロック図であり、図2はその具
体的な回路構成を示す回路図である。
【0005】この図1及び図2に示されている従来例で
は、m並列で入力されるシリアル信号をn並列の信号に
シリアル/パラレル変換して出力する。
【0006】具体的には、並列入力されるm本のシリア
ル信号はクロックに同期してシフト回路1によりn/m
ビットシフトされる。従って、シフト回路1はm×(n/
m)個、即ちn個のラッチ素子、たとえばフリップフロッ
プにて構成されている。そして、シフト回路1の各ラッ
チ素子にラッチされているデータがn/m分周クロック
に同期してラッチ回路2の各ラッチ素子にラッチされ
る。従って、ラッチ回路2はn個のラッチ素子、たとえ
ばフリップフロップにて構成されている。
【0007】以上の動作により、ラッチ回路2のn個の
ラッチ素子それぞれにはm本の各シリアル入力信号の最
初のn/m個のデータがそれぞれラッチされていること
になるので、これらのラッチ回路2のn個のラッチ素子
の出力がn並列の出力信号となる。
【0008】従って、従来のシリアル/パラレル変換回
路では、m並列で入力されるシリアル信号をn並列の信
号にシリアル/パラレル変換して出力する場合には、2n
個のラッチ素子、たとえばフリップフロップが必要であ
る。このため、mまたはn、即ち信号の並列数が大きい
場合にはそれに応じて回路規模が大きくなり、また出力
同時変化数nも大きくなる。
【0009】なお、上述の説明において、n,mは共
に、n/mが自然数になるような自然数である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のシ
リアル/パラレル変換回路では、信号の並列数が大きい
場合にはそれに応じて回路規模が大きくなり、またそれ
に伴って消費電力も増加し、特に出力同時変化数も増大
してノイズ発生の可能性も増加するため、 LSIの大容量
化, 高速化の面からは不利な点が多い。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、従来のこの種の装置に比して、出力同時変
化数が小さく、また回路規模及びそれに伴う消費電力の
削減が可能なシリアル/パラレル変換回路の提供を目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図3は本発明のシリアル
/パラレル変換回路の原理構成を示すブロック図であ
る。
【0013】本発明のシリアル/パラレル変換回路は原
理的には、m本のシリアル信号であるm並列入力信号を
n並列信号として出力する。
【0014】本発明のシリアル/パラレル変換回路で
は、m並列の入力信号IS1〜ISmに対応するシフト回路
1はm個のシフトレジスタを有しており、それぞれのシ
フトレジスタは 2n/3mビットのシフトレジスタとして構
成されている。従って、2n/3mビットシフト回路1を構
成するラッチ素子は2n/3個でよい。
【0015】第1ラッチ回路21及び第2ラッチ回路22は
共にn/2並列信号を出力するように構成されている。
【0016】シフト回路1を構成する2n/3個のラッ
チ素子の内の出力側、即ち両ラッチ回路21, 22に近い側
のラッチ素子の内の1/2のラッチ素子、即ちn/3個
のラッチ素子の出力は第1ラッチ回路21に、入力側に近
い側の残りの1/2のn/3個のラッチ素子は第2ラッ
チ回路22に接続されており、更に最も入力側の1/4の
ラッチ素子は第1ラッチ回路21に、出力側に最も近い1
/4のラッチ素子は第2ラッチ回路22にそれぞれ接続さ
れている。
【0017】第1ラッチ回路21の各ラッチ素子はデュー
ティ33%の第1の3分周クロックCL1に同期してそれぞ
れに与えられている信号をラッチする。また、第2ラッ
チ回路22の各ラッチ素子はデューティ66%の第2の3分
周クロックCL2に同期してそれぞれに与えられている信
号をラッチする。
【0018】
【作用】このような本発明のシリアル/パラレル変換回
路の原理構成の動作について、図4及び図5のタイミン
グチャートを参照して説明する。
【0019】シフト回路1への入力信号IS1〜ISmとし
て、図4(b) に示されているように、それぞれの第1ビ
ットがA-1, A-2, A-3 …A-m 、第2ビットがB-1, B-2,
B-3…B-m というようなm並列信号が入力される。この
m並列信号は、図4(a) に示されているようなクロック
CLに同期して、図4(c) 及び(d) に示されているよう
に、それぞれシフト回路1のシフトレジスタ11〜1mの各
段に取り込まれてラッチされる。
【0020】そして、入力信号であるm並列信号の第1
ビットA-1, A-2, A-3 …A-m がシフト回路1のシフトレ
ジスタ11〜1mの各最終段にそれぞれラッチされた時点
で、図4(e) 及び図5(e) に示されているように第1の
3分周クロックCL1が立ち上がる。これにより、シフト
レジスタ11〜1mの出力側の1/2の各ラッチ素子及び最
も入力側の1/4の各ラッチ素子にラッチされているビ
ットA-1, A-2, A-3 …A-m 及びB-(x+1), B(x+2) …B-m
が、第1ラッチ回路21の各ラッチ素子にそれぞれラッチ
される。
【0021】各シフトレジスタの内容がそれぞれの段数
の1/2段シフトした時点で、図4(f) 及び図5(f) に
示されているように第2の3分周クロックCL2が立ち上
がる。これにより、シフトレジスタシフトレジスタ11〜
m4の入力側の1/2の各ラッチ素子及び最も出力側の1
/4の各ラッチ素子のラッチされているビットC-1, C-
2, C-3 …C-m 及びB-1, B-2 …B-x が、第2ラッチ回
路22の各ラッチ素子にそれぞれラッチされる。この状態
は図5(g) に示されている。
【0022】以上により、第1ラッチ回路21及び第2ラ
ッチ回路22の各ラッチ素子からはn並列信号の出力信号
が出力される。
【0023】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0024】図6は本発明のシリアル/パラレル変換回
路を8並列の入力信号を24並列の出力信号として出力す
る場合の実施例の構成を示すブロック図、図7及び図8
はその具体的な回路構成を示す回路図である。
【0025】本実施例では、8並列の入力信号IS1〜IS
8に対応するシフト回路1の各シフトレジスタ11〜18は
2n/3m=(2×24)/(3×8)ビット、即ち2ビットシフトレ
ジスタとして構成されている。
【0026】第1ラッチ回路21はそれぞれ出力信号OS1
〜OS8及びOS13〜OS16を出力する12個のフリップフロッ
プ201 〜208 及び213 〜216 にて構成されており、第2
ラッチ回路22はそれぞれ出力信号OS9〜OS12及びOS17〜
OS124 出力する12個のフリップフロップ209 〜212 及び
217 〜224 にて構成されている。
【0027】各シフトレジスタ11〜18の第2段の出力は
第1ラッチ回路21を構成する12個のフリップフロップの
内のフリップフロップ201 〜208 のデータ入力になって
おり、また各シフトレジスタの第1段の出力は第2ラッ
チ回路22を構成する12個のフリップフロップの内のフリ
ップフロップ217 〜224 のデータ入力になっている。そ
して、第1ラッチ回路21を構成する残りの各フリップフ
ロップ213 〜216 のデータ入力にはシフトレジスタ15〜
18の第1段の出力が、第2ラッチ回路22を構成する残り
の各フリップフロップ209 〜212 のデータ入力にはシフ
トレジスタ11〜14の第2段の出力がそれぞれ入力されて
いる。
【0028】第1ラッチ回路21の各フリップフロップ20
1 〜208 及び213 〜216 はデューティ33%の第1の3分
周クロックCL1に同期してそれぞれのデータ端子に与え
られている信号をラッチする。また、第2ラッチ回路22
の各フリップフロップ209〜212 及び217 〜224 はデュ
ーティ66%の第2の3分周クロックCL2に同期してそれ
ぞれのデータ端子に与えられている信号をラッチする。
【0029】このような本発明のシリアル/パラレル変
換回路の第1の実施例の動作について、図9及び図10
のタイミングチャートを参照して説明する。シフト回路
1への入力信号IS1〜IS8として、図9(b) に示されて
いるように、それぞれの第1ビットが#1-1, #1-2, #1-3
…#1-8、第2ビットが#2-1, #2-2,#2-3…#2-8というよ
うな8並列信号が入力される。この8並列信号は、図9
(a)に示されているようなクロックCLに同期して、図9
(c) 及び(d) に示されているように、それぞれシフト回
路1のシフトレジスタ11〜18の第1段及び第2段に取り
込まれてラッチされる。
【0030】そして、入力信号である8並列信号の第1
ビット#1-1,#1-2, #1-3…#1-8がシフト回路1のシフト
レジスタ11〜18の各第2段に、また第2ビットが#2-1,
#2-2, #2-3…#2-8が同じく第2段にそれぞれラッチされ
た時点で、図9(e) 及び図10(e) に示されているよう
に第1の3分周クロックCL1が立ち上がる。これによ
り、シフトレジスタ11〜18の各第2段及びシフトレジス
タシフトレジスタ15〜18の各第1段にラッチされている
ビット#1-1, #1-2, #1-3…#1-8及び#2-5, #2-6,#2-7, #
2-8が、第1ラッチ回路21の各フリップフロップ201 〜2
08 及び213 〜216 にそれぞれラッチされる。そして、
クロック信号の次の立上がりに同期してシフトレジスタ
11〜18の各第1段にラッチされているビットがそれぞれ
の第2段へシフトされた時点で、図9(f) 及び図10
(f) に示されているように第2の3分周クロックCL2が
立ち上がる。これにより、シフトレジスタシフトレジス
タ11〜14の各第2段及びシフトレジスタ11〜18の各第1
段にラッチされているビット#2-1, #2-2, #2-3, #2-4及
び#3-1, #3-2, #3-3…#3-8が、第2ラッチ回路22の各フ
リップフロップ209 〜212 及び217 〜224 にそれぞれラ
ッチされる。この状態は図10(g) に示されている。
【0031】以上により、第1ラッチ回路21及び第2ラ
ッチ回路22の各フリップフロップ201 〜208 及び213 〜
216 、209 〜212 及び217 〜224 からは出力信号OS1〜
OS8及びOS13〜OS16、OS09〜OS12及びOS17〜OS24がn並
列信号として出力される。
【0032】このような8並列の入力信号を24並列の出
力信号に変換する従来のシリアル/パラレル変換回路で
は、3ビットのシフトレジスタが8個、即ちラッチ素子
が24個必要であり、また出力同時変化数は24(=n)に
なるが、本発明では2ビットのシフトレジスタが8個、
即ちラッチ素子が16個で済み、また出力同時変化数も12
になる。従って、従来に比して回路規模が小さくなり、
これに伴って消費電力も削減され、更に出力同時変化数
が半分になるため、ノイズ発生の可能性も低減する。
【0033】図11は本発明のシリアル/パラレル変換
回路を一つの直列入力信号を24並列の出力信号として出
力する場合の実施例の構成を示すブロック図、図12及
び図13はその具体的な回路構成を示す回路図である。
【0034】本実施例では、直列の入力信号ISに対応す
るシフト回路1のシフトレジスタ11は 2n/3m=(2×24)/
(3×8)ビット、即ち16ビットシフトレジスタとして構成
されている。
【0035】第1ラッチ回路21はそれぞれ出力信号OS1
〜OS8及びOS13〜OS16を出力する12個のフリップフロッ
プ201 〜208 及び213 〜216 にて構成されており、第2
ラッチ回路22はそれぞれ出力信号OS9〜OS12及びOS17〜
OS124 出力する12個のフリップフロップ209 〜212 及び
217 〜224 にて構成されている。
【0036】シフトレジスタ11の後半の8段の出力は第
16段側から第9段側へ順に第1ラッチ回路21を構成する
12個のフリップフロップの内のフリップフロップ201 〜
208のデータ入力になっており、また前半の8段の出力
は第8段側から第1段側へ順に第2ラッチ回路22を構成
する12個のフリップフロップの内のフリップフロップ21
7 〜224 のデータ入力になっている。そして、第1ラッ
チ回路21を構成する残りの各フリップフロップ213 〜21
6 のデータ入力にはシフトレジスタ11の第4段〜第1段
の出力が、第2ラッチ回路22を構成する残りの各フリッ
プフロップ209〜212 のデータ入力にはシフトレジスタ1
1の第16段〜第13段の出力がそれぞれ入力されている。
【0037】第1ラッチ回路21の各フリップフロップ20
1 〜208 及び213 〜216 はデューティ33%の第1の3分
周クロックCL1に同期してそれぞれのデータ端子に与え
られている信号をラッチする。また、第2ラッチ回路22
の各フリップフロップ209〜212 及び217 〜224 はデュ
ーティ66%の第2の3分周クロックCL2に同期してそれ
ぞれのデータ端子に与えられている信号をラッチする。
【0038】このような本発明のシリアル/パラレル変
換回路の第2の実施例の動作について、図14及び図1
5のタイミングチャートを参照して説明する。
【0039】シフト回路1への入力信号ISとして、図1
4(b) に示されているように、それぞれのビットがA1,
A2, A3…A8, B1, B2, B3…B8, C1, C2, C3…C8…という
ような直列信号が入力される。この直列信号は、図14
(a) に示されているようなクロックCLに同期して、図1
4(c) に示されているように、シフト回路1のシフトレ
ジスタ11の第1段〜第16段に取り込まれてラッチされ
る。
【0040】そして、入力信号である直列信号の第16ビ
ットB8がシフト回路1のシフトレジスタ11の第16段にラ
ッチされた時点で、図14(e) 及び図15(e) に示され
ているように第1の3分周クロックCL1が立ち上がる。
これにより、シフトレジスタ11の第16段〜第9段及び第
4段〜第1段にラッチされているビットA1,A2…A8,B5,
B6, B7, B8が、第1ラッチ回路21の各フリップフロップ
201 〜208 及び213〜216 にそれぞれラッチされる。そ
して、クロック信号の8クロック後の時点で、図14
(f) 及び図15(f) に示されているように第2の3分周
クロックCL2が立ち上がる。これにより、シフトレジス
タシフトレジスタ11の第16段〜第13段及び第8段〜第1
段にラッチされているビットB5, B6, B7, B8及びC1, C2
…C8が、第2ラッチ回路22の各フリップフロップ209 〜
212 及び217 〜224 にそれぞれラッチされる。この状態
は図15(g) に示されている。
【0041】以上により、第1ラッチ回路21及び第2ラ
ッチ回路22の各フリップフロップ201 〜208 及び213 〜
216 、209 〜212 及び217 〜224 からは出力信号OS1〜
OS8及びOS13〜OS16、OS09〜OS12及びOS17〜OS24がn並
列信号として出力される。
【0042】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係るシリ
アル/パラレル変換回路によれば、従来のこの手段の回
路に比して回路規模が小さくなり、これに伴って消費電
力も削減され、更に出力同時変化数が半分になるため、
ノイズ発生の可能性も低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のシリアル/パラレル変換回路の一般的な
構成を示すブロック図である。
【図2】その具体的な回路構成を示す回路図である。
【図3】本発明のシリアル/パラレル変換回路の原理構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明のシリアル/パラレル変換回路の原理構
成の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図5】本発明のシリアル/パラレル変換回路の原理構
成の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図6】本発明のシリアル/パラレル変換回路を、8並
列の入力信号を24並列の出力信号として出力する場合の
第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第1の
実施例の具体的な回路構成を示す回路図である。
【図8】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第1の
実施例の具体的な回路構成を示す回路図である。
【図9】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第1の
実施例の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図10】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第1
の実施例の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図11】本発明のシリアル/パラレル変換回路を、直
列の入力信号を24並列の出力信号として出力する場合の
第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図12】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第2
の実施例の具体的な回路構成を示す回路図である。
【図13】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第2
の実施例の具体的な回路構成を示す回路図である。
【図14】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第2
の実施例の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図15】本発明のシリアル/パラレル変換回路の第2
の実施例の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1 シフト回路 2 ラッチ回路 21 第1ラッチ回路 22 第2ラッチ回路 CL クロック信号 CL1 第1の3分周クロック CL2 第2の3分周クロック IS 入力信号 OS 出力信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 m(mは自然数)並列のシリアル入力信
    号(IS)の各ビットをn(nはn/mが自然数になる自然
    数)並列の出力信号(OS)として出力するシリアル/パラ
    レル変換回路において、 前記m並列の入力信号(IS)のそれぞれをクロック信号(C
    L)に同期してシフトしつつ保持する少なくとも2n/3
    mビット以上のシフトレジスタをm個有するシフト回路
    (1) と、 m並列の各入力信号(IS)の先頭ビットがそれぞれが入力
    されるシフトレジスタの最終段にまでシフトされた時点
    で、前記シフト回路(1) を構成する全レジスタの内の出
    力側の1/2のレジスタの内容と、入力側の1/2のレ
    ジスタの内の入力側(又は入力側)の1/2のレジスタ
    の内容とを出力させる第1の出力手段(CL1) と、 前記シフト回路の各シフトレジスタの内容が前記クロッ
    ク(CL)に同期してn/3mビットシフトした時点で、前
    記シフト回路(1) を構成する全レジスタの内の入力側の
    1/2のレジスタの内容と、出力側の1/2のレジスタ
    の内の出力側(又は入力側)の1/2のレジスタの内容
    とを出力させる第2の出力手段(CL2) と、 前記第1の出力手段(CL1) により各レジスタから出力さ
    れた内容をラッチするn/2個のラッチ素子を有する第
    1のラッチ回路21と、 前記第2の出力手段(CL2) により各レジスタから出力さ
    れた内容をラッチするn/2個のラッチ素子を有する第
    2のラッチ回路22とを備えたことを特徴とするシリアル
    /パラレル変換回路。
JP18222891A 1991-07-23 1991-07-23 シリアル/パラレル変換回路 Withdrawn JPH0537400A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7310057B2 (en) 2004-09-30 2007-12-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Latch clock generation circuit and serial-parallel conversion circuit
JP2011082595A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Nec Corp 通信回路、通信方法及びシリアルパラレル変換回路

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US7310057B2 (en) 2004-09-30 2007-12-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Latch clock generation circuit and serial-parallel conversion circuit
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