JPH0537362Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537362Y2 JPH0537362Y2 JP2650588U JP2650588U JPH0537362Y2 JP H0537362 Y2 JPH0537362 Y2 JP H0537362Y2 JP 2650588 U JP2650588 U JP 2650588U JP 2650588 U JP2650588 U JP 2650588U JP H0537362 Y2 JPH0537362 Y2 JP H0537362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- marker
- lamp
- vehicle body
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 47
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical group [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車体のコーナー部に取付けられるクリ
アランス兼サイドマーカーランプ等に適用して好
適な車輌用灯具に関する。
アランス兼サイドマーカーランプ等に適用して好
適な車輌用灯具に関する。
従来、車体のコーナー部に取付けられ車体前方
および車体側方に対して異なつた機能の照明を同
時に行うクリアランス兼サイドマーカーランプ
（以下ランプと称す）は通常第４図に示す如く構
成されている。これを同図において概略説明する
と、１は前照灯２の外側に近接して配設されたラ
ンプで、このランプ１は灯具ボデイ３と、車体本
体４のコーナー部の曲率と適合するよう湾曲形成
されることにより廻り込みレンズを構成するクリ
アランスレンズ５と、灯具ボデイ３内に収納配置
されたバルブ６と、クリアランスレンズ５の側面
レンズ部５Ａの表面に設けられたマーカーレンズ
７とで概ね構成されている。
および車体側方に対して異なつた機能の照明を同
時に行うクリアランス兼サイドマーカーランプ
（以下ランプと称す）は通常第４図に示す如く構
成されている。これを同図において概略説明する
と、１は前照灯２の外側に近接して配設されたラ
ンプで、このランプ１は灯具ボデイ３と、車体本
体４のコーナー部の曲率と適合するよう湾曲形成
されることにより廻り込みレンズを構成するクリ
アランスレンズ５と、灯具ボデイ３内に収納配置
されたバルブ６と、クリアランスレンズ５の側面
レンズ部５Ａの表面に設けられたマーカーレンズ
７とで概ね構成されている。
前記灯具ボデイ３は、湾曲形成された背面壁３
Ａと、背面壁３Ａの内側端より前方に向つて延設
された内側壁３Ｂと、背面壁３Ａの外側端より後
方に向つて延設された外側壁３Ｃと、上下に対向
する不図示の上板および底板とで構成されること
により、前面側と車体外側面側に開放し、この開
放部を前記クリアランスレンズ５が気密に閉塞し
ている。前記背面壁３Ａの内面は回転放物反射面
８を形成し、その焦点０に前記バルブ６が位置す
るよう配設される。したがつて、バルブ６から出
て前記回転放物反射面８に当つて反射した反射光
L1は光軸と略平行な平行光となつてクリアラン
スレンズ５の前面レンズ部５Ｂ照明、透過する。
Ａと、背面壁３Ａの内側端より前方に向つて延設
された内側壁３Ｂと、背面壁３Ａの外側端より後
方に向つて延設された外側壁３Ｃと、上下に対向
する不図示の上板および底板とで構成されること
により、前面側と車体外側面側に開放し、この開
放部を前記クリアランスレンズ５が気密に閉塞し
ている。前記背面壁３Ａの内面は回転放物反射面
８を形成し、その焦点０に前記バルブ６が位置す
るよう配設される。したがつて、バルブ６から出
て前記回転放物反射面８に当つて反射した反射光
L1は光軸と略平行な平行光となつてクリアラン
スレンズ５の前面レンズ部５Ｂ照明、透過する。
前記クリアランスレンズ５は無色で、その周縁
部裏面に一体に設けた固定壁９が前記灯具ボデイ
３の表面周縁部１０に熱板溶着され、前記側面レ
ンズ部５Ａの表面には前記マーカーレンズ７が嵌
合固定されるレンズ取付部１１が凹設されてい
る。前記マーカーレンズ７は全体がアンバー色
（橙色）に着色され、再帰リフレクタ部１２と、
マーカー部１３を有している。再帰リフレクタ部
１２は、マーカーレンズ７に対して直交する方向
から入射する車体側方からの外光L2をその入射
方向と同方向に再帰反射し、自車の存在を他車に
知らせるもので、マーカーレンズ７の裏面の一部
に突設された多数の三角錐状再帰反射素子１４
（例：実開昭51−42373号公報参照）で構成されて
いる。一方、マーカー部１３はマーカーレンズ７
の裏面に形成された多数の小さい凸レンズからな
る拡散レンズ１５で構成され、前記再帰リフレク
タ部１２によつて周囲を取り囲まれている。
部裏面に一体に設けた固定壁９が前記灯具ボデイ
３の表面周縁部１０に熱板溶着され、前記側面レ
ンズ部５Ａの表面には前記マーカーレンズ７が嵌
合固定されるレンズ取付部１１が凹設されてい
る。前記マーカーレンズ７は全体がアンバー色
（橙色）に着色され、再帰リフレクタ部１２と、
マーカー部１３を有している。再帰リフレクタ部
１２は、マーカーレンズ７に対して直交する方向
から入射する車体側方からの外光L2をその入射
方向と同方向に再帰反射し、自車の存在を他車に
知らせるもので、マーカーレンズ７の裏面の一部
に突設された多数の三角錐状再帰反射素子１４
（例：実開昭51−42373号公報参照）で構成されて
いる。一方、マーカー部１３はマーカーレンズ７
の裏面に形成された多数の小さい凸レンズからな
る拡散レンズ１５で構成され、前記再帰リフレク
タ部１２によつて周囲を取り囲まれている。
なお、１６はバルブ挿通孔、１７はソケツトプ
ラグ、１８はマーカー部１３に対応してレンズ取
付部１１の底面に開設された透光窓、１９はエン
ドラバーである。
ラグ、１８はマーカー部１３に対応してレンズ取
付部１１の底面に開設された透光窓、１９はエン
ドラバーである。
このような構成からなるランプ１において、バ
ルブ６から出た光のうち、車体前方に向う直射光
L3、回転放物反射面８に直接当つて反射し前方
に向う光軸と平行な反射光L1および内側壁３Ｂ
に直接当つて反射し斜め前方に向う反射光L4は
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを透過
して外部に出射することにより、車体幅表示を行
う。一方、車体外側方向に向う光のうちその一部
L5はマーカー部１３を拡散、透過して外部に出
射することにより車体側方からの確認を可能に
し、残りの光L6がレンズ取付部１１を透過し、
再帰反射素子１４あるいは拡散レンズ１５に当つ
て内方に反射する。そして、その一部は内側壁３
Ｂに当つて反射し、クリアランスレンズ５の前面
レンズ部５Ｂを照明する。
ルブ６から出た光のうち、車体前方に向う直射光
L3、回転放物反射面８に直接当つて反射し前方
に向う光軸と平行な反射光L1および内側壁３Ｂ
に直接当つて反射し斜め前方に向う反射光L4は
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを透過
して外部に出射することにより、車体幅表示を行
う。一方、車体外側方向に向う光のうちその一部
L5はマーカー部１３を拡散、透過して外部に出
射することにより車体側方からの確認を可能に
し、残りの光L6がレンズ取付部１１を透過し、
再帰反射素子１４あるいは拡散レンズ１５に当つ
て内方に反射する。そして、その一部は内側壁３
Ｂに当つて反射し、クリアランスレンズ５の前面
レンズ部５Ｂを照明する。
これに対して、車体側方からの外光のうちマー
カーレンズ７の再帰リフレクタ部１２に略直角に
当る光L2は前述した通り入射方向と同方向に再
帰反射され、斜め後方からマーカーレンズ７に当
る外光L7は前記マーカーレンズ７を透過してラ
ンプ１内に入射し、内側壁３Ｂに当つて反射し、
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを照明
する。
カーレンズ７の再帰リフレクタ部１２に略直角に
当る光L2は前述した通り入射方向と同方向に再
帰反射され、斜め後方からマーカーレンズ７に当
る外光L7は前記マーカーレンズ７を透過してラ
ンプ１内に入射し、内側壁３Ｂに当つて反射し、
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを照明
する。
しかしながら、このような従来のランプ１にお
いては、上述した通りバルブ６から出てレンズ取
付部１１通り再帰反射素子１４あるいは拡散レン
ズ１５に当つて反射した光L6および車体の側部
後方からマーカーレンズ７を透過してランプ１内
に入射した入射外光L7は、マーカーレンズ７の
色、すなわちアンバー色に着色されているため、
これらの光L6，L7が内側壁３Ｂに当つて反射し、
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを照明
すると、車体前方から見た時本来白色照明される
べきものがアンバー色となり、クリアランスレン
ズ５の見栄えが悪いという問題点があつた。
いては、上述した通りバルブ６から出てレンズ取
付部１１通り再帰反射素子１４あるいは拡散レン
ズ１５に当つて反射した光L6および車体の側部
後方からマーカーレンズ７を透過してランプ１内
に入射した入射外光L7は、マーカーレンズ７の
色、すなわちアンバー色に着色されているため、
これらの光L6，L7が内側壁３Ｂに当つて反射し、
クリアランスレンズ５の前面レンズ部５Ｂを照明
すると、車体前方から見た時本来白色照明される
べきものがアンバー色となり、クリアランスレン
ズ５の見栄えが悪いという問題点があつた。
したがつて、本考案は上述したような問題点を
解決し、極めて簡単な構成でバルブから出射し、
マーカーレンズの裏面に当つて反射した光あるい
は車体の側部後方からマーカーレンズを透過して
ランプ内に入射する入射外光によつてクリアラン
スレンズの前面部分が着色されるのを軽減防止
し、前方からの見栄えを向上させた車輌用灯具を
提供することを目的とするものである。
解決し、極めて簡単な構成でバルブから出射し、
マーカーレンズの裏面に当つて反射した光あるい
は車体の側部後方からマーカーレンズを透過して
ランプ内に入射する入射外光によつてクリアラン
スレンズの前面部分が着色されるのを軽減防止
し、前方からの見栄えを向上させた車輌用灯具を
提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段）
本考案は上記目的を達成するために、車体のコ
ーナー部に取付けられ、前方および車体外側に開
放する灯具ボデイの前面側および側面側開口部を
クリアランスレンズで共通に被い、このクリアラ
ンスレンズの側面レンズ部表面に所定色に着色さ
れたマーカーレンズを設け、前記灯具ボデイの内
部にバルブを配設した車輌用灯具において、前記
灯具ボデイの前記車体外側面側開口部に対向する
側壁内面に、前記マーカーレンズによる反射光ま
たは前記マーカーレンズを透過した入射外光を、
前記マーカーレンズ方向に再帰反射する傾斜面
と、前記反射光または入射外光を拡散、反射する
曲面とからなる略山形の反射面を光軸方向に複数
個並設したものである。
ーナー部に取付けられ、前方および車体外側に開
放する灯具ボデイの前面側および側面側開口部を
クリアランスレンズで共通に被い、このクリアラ
ンスレンズの側面レンズ部表面に所定色に着色さ
れたマーカーレンズを設け、前記灯具ボデイの内
部にバルブを配設した車輌用灯具において、前記
灯具ボデイの前記車体外側面側開口部に対向する
側壁内面に、前記マーカーレンズによる反射光ま
たは前記マーカーレンズを透過した入射外光を、
前記マーカーレンズ方向に再帰反射する傾斜面
と、前記反射光または入射外光を拡散、反射する
曲面とからなる略山形の反射面を光軸方向に複数
個並設したものである。
灯具ボデイの内側壁に設けた反射面は、マーカ
ーレンズによる反射光またはマーカーレンズを透
過する入射外光を前記マーカーレンズ方向に反射
もしくは拡散、反射する。
ーレンズによる反射光またはマーカーレンズを透
過する入射外光を前記マーカーレンズ方向に反射
もしくは拡散、反射する。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本考案をクリアランス兼サイドマーカ
ーランプに適用した場合の一実施例を示す第２図
−線断面図、第２図は同ランプの正面図、第
３図は同ランプの側面図である。なお、図中第４
図と同一構成部材、部分等に対しては同一符号を
以て示し、その説明を省略する。これらの図にお
いて、本実施例は灯具ボデイ３の車体外側面側開
口部と対向する内側壁３Ｂの内面に、バルブ６か
ら出射した光のうち、レンズ取付部１１を通りマ
ーカーレンズ７の裏面に当つて該内側壁３Ｂ方向
に反射する反射光L6と、車体の側部後方からマ
ーカーレンズ７およびレンズ取付部１１を透過し
てランプ１内に入射し前記内側壁３Ｂに向う入射
外光L7を前記レンズ取付部１１、換言すればマ
ーカーレンズ７方向に反射させる反射面２１を形
成した点に特徴を有し、その他の構成は第４図に
示した従来のランプと同様である。前記反射面２
１は光軸方向に並設された多数の三角柱状突起に
よつては略鋸歯状に形成されることにより、前記
反射光L6または入射外光L7をマーカーレンズ７
方向に再帰反射させる凸曲面状の傾斜面２１Ａ
と、同じく前記反射光L6または入射外光L7を拡
散、反射する凹曲面からなる曲面２１Ｂとで構成
され、その表面全体が回転放物反射面８と同様、
アルミニウムの蒸着、白色塗料の塗布等によつて
反射処理されている。
ーランプに適用した場合の一実施例を示す第２図
−線断面図、第２図は同ランプの正面図、第
３図は同ランプの側面図である。なお、図中第４
図と同一構成部材、部分等に対しては同一符号を
以て示し、その説明を省略する。これらの図にお
いて、本実施例は灯具ボデイ３の車体外側面側開
口部と対向する内側壁３Ｂの内面に、バルブ６か
ら出射した光のうち、レンズ取付部１１を通りマ
ーカーレンズ７の裏面に当つて該内側壁３Ｂ方向
に反射する反射光L6と、車体の側部後方からマ
ーカーレンズ７およびレンズ取付部１１を透過し
てランプ１内に入射し前記内側壁３Ｂに向う入射
外光L7を前記レンズ取付部１１、換言すればマ
ーカーレンズ７方向に反射させる反射面２１を形
成した点に特徴を有し、その他の構成は第４図に
示した従来のランプと同様である。前記反射面２
１は光軸方向に並設された多数の三角柱状突起に
よつては略鋸歯状に形成されることにより、前記
反射光L6または入射外光L7をマーカーレンズ７
方向に再帰反射させる凸曲面状の傾斜面２１Ａ
と、同じく前記反射光L6または入射外光L7を拡
散、反射する凹曲面からなる曲面２１Ｂとで構成
され、その表面全体が回転放物反射面８と同様、
アルミニウムの蒸着、白色塗料の塗布等によつて
反射処理されている。
なお、２３はリム、２４は止めねじである。
かくしてこのような構成からなるランプ１にお
いては、レンズ取付部１１を透過してマーカーレ
ンズ７の裏面により反射した反射光L6および前
記マーカーレンズ７とレンズ取付部１１を透過し
てランプ１内に入射した車体の側部後方からの入
射外光L7を反射面２１によつてマーカーレンズ
７方向に効果的に再帰反射もしくは拡散、反射す
るので、クリアランスレンズ５の前面レンズ部５
Ｂに向う反射光が半減もしくはそれ以下となる。
したがつて、前記前面レンズ部５Ｂは前記反射光
L6または入射外光L7によつてほんの僅かにマー
カーレンズ７の色に着色されるだけでその色は薄
く、クリアランスレンズ５の見栄えが良好であ
る。
いては、レンズ取付部１１を透過してマーカーレ
ンズ７の裏面により反射した反射光L6および前
記マーカーレンズ７とレンズ取付部１１を透過し
てランプ１内に入射した車体の側部後方からの入
射外光L7を反射面２１によつてマーカーレンズ
７方向に効果的に再帰反射もしくは拡散、反射す
るので、クリアランスレンズ５の前面レンズ部５
Ｂに向う反射光が半減もしくはそれ以下となる。
したがつて、前記前面レンズ部５Ｂは前記反射光
L6または入射外光L7によつてほんの僅かにマー
カーレンズ７の色に着色されるだけでその色は薄
く、クリアランスレンズ５の見栄えが良好であ
る。
以上説明したように本考案に係る車輌用灯具に
よれば、灯具ボデイの内側壁に湾曲した傾斜面と
曲面とで略鋸歯状をなす反射面を形成し、この反
射面によりクリアランスレンズの側面レンズ部に
設けたマーカーレンズからの反射光または車体の
側部後方より前記マーカーレンズを透過して入射
する入射外光をマーカーレンズ方向に反射もしく
は拡散、反射するように構成したので、マーカー
レンズのレンズ色にクリアランスレンズが着色さ
れるのを軽減防止でき、したがつてクリアランス
レンズの見栄えを向上させることができる。
よれば、灯具ボデイの内側壁に湾曲した傾斜面と
曲面とで略鋸歯状をなす反射面を形成し、この反
射面によりクリアランスレンズの側面レンズ部に
設けたマーカーレンズからの反射光または車体の
側部後方より前記マーカーレンズを透過して入射
する入射外光をマーカーレンズ方向に反射もしく
は拡散、反射するように構成したので、マーカー
レンズのレンズ色にクリアランスレンズが着色さ
れるのを軽減防止でき、したがつてクリアランス
レンズの見栄えを向上させることができる。
第１図は本考案をクリアランス兼サイドマーカ
ーランプに適用した場合の一実施例を示す第２図
−線断面図、第２図は同ランプの正面図、第
３図は同ランプの側面図、第４図はクリアランス
兼サイドマーカーランプの従来例を示す横断面図
である。 ３……灯具ボデイ、３Ｂ……内側壁、４……車
体本体、５……クリアランスレンズ、５Ａ……側
面レンズ部、５Ｂ……前面レンズ部、６……バル
ブ、７……マーカーレンズ、１１……レンズ取付
部、１２……再帰リフレクタ部、１３……マーカ
ー部、２１……反射面、２１Ａ……傾斜面、２１
Ｂ……曲面。
ーランプに適用した場合の一実施例を示す第２図
−線断面図、第２図は同ランプの正面図、第
３図は同ランプの側面図、第４図はクリアランス
兼サイドマーカーランプの従来例を示す横断面図
である。 ３……灯具ボデイ、３Ｂ……内側壁、４……車
体本体、５……クリアランスレンズ、５Ａ……側
面レンズ部、５Ｂ……前面レンズ部、６……バル
ブ、７……マーカーレンズ、１１……レンズ取付
部、１２……再帰リフレクタ部、１３……マーカ
ー部、２１……反射面、２１Ａ……傾斜面、２１
Ｂ……曲面。
Claims (1)
- 車体のコーナー部に取付けられ、前方および車
体外側に開放する灯具ボデイの前面側および側面
側開口部をクリアランスレンズで共通に被い、こ
のクリアランスレンズの側面レンズ部表面に所定
色に着色されたマーカーレンズを設け、前記灯具
ボデイの内部にバルブを配設した車輌用灯具にお
いて、前記灯具ボデイの前記車体外側面側開口部
に対向する側壁内面に、前記マーカーレンズによ
る反射光または前記マーカーレンズを透過した入
射外光を、前記マーカーレンズ方向に再帰反射す
る傾斜面と、前記反射光または入射外光を拡散、
反射する曲面とからなる略山形の反射面を光軸方
向に複数個並設したことを特徴とする車輌用灯
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2650588U JPH0537362Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2650588U JPH0537362Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130204U JPH01130204U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0537362Y2 true JPH0537362Y2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=31248193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2650588U Expired - Lifetime JPH0537362Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537362Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2849157B1 (fr) * | 2002-12-20 | 2015-07-10 | Valeo Vision | Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation du type projecteur ou feu pour vehicule automobile |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP2650588U patent/JPH0537362Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130204U (ja) | 1989-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4912606A (en) | Vehicle lamp device | |
| US6382822B1 (en) | Vehicular lamp | |
| US5373423A (en) | Light for motor vehicle | |
| EP0587501A2 (fr) | Feu de signalisation à visibilité latérale améliorée pour véhicule automobile | |
| JPH0537362Y2 (ja) | ||
| JPH0347203Y2 (ja) | ||
| JP3331581B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0351041B2 (ja) | ||
| JPS5947841B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPS6242408Y2 (ja) | ||
| JPH0650883Y2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPH0612562Y2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0612563Y2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0440801B2 (ja) | ||
| JPS6348884Y2 (ja) | ||
| JPH0720803Y2 (ja) | 車両用信号灯 | |
| JPH017923Y2 (ja) | ||
| JPH0472404U (ja) | ||
| JP2783958B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
| JPH0116247Y2 (ja) | ||
| JPH038801U (ja) | ||
| JP2584934Y2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0116246Y2 (ja) | ||
| JPH02137707U (ja) | ||
| JPS6348885Y2 (ja) |