JPH0536342A - 漏電警報機能付き配線用遮断器 - Google Patents
漏電警報機能付き配線用遮断器Info
- Publication number
- JPH0536342A JPH0536342A JP19155391A JP19155391A JPH0536342A JP H0536342 A JPH0536342 A JP H0536342A JP 19155391 A JP19155391 A JP 19155391A JP 19155391 A JP19155391 A JP 19155391A JP H0536342 A JPH0536342 A JP H0536342A
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- Japan
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- earth leakage
- power relay
- wiring
- leakage power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏電パワーリレーの取付基板への接続部分で
ある露出した半田付部分に対する手作業による絶縁剤の
塗布行程をなくし、組み立てが容易で絶縁性能の優れた
漏電警報機能付き配線用遮断器を得ることを目的とす
る。 【構成】 漏電パワーリレー８が電気的に接続されてい
る取付基板20における突出した半田付部分が設けられて
いる背面側を絶縁シート21で覆うよう構成し、両側に突
起18aを有する取付枠18の内側に配置された前記漏電パ
ワーリレー８、取付基板20及び絶縁シート21等が、前記
取付枠の突起18aを対向する方向へ屈曲することにより
固着されるよう構成されている。
ある露出した半田付部分に対する手作業による絶縁剤の
塗布行程をなくし、組み立てが容易で絶縁性能の優れた
漏電警報機能付き配線用遮断器を得ることを目的とす
る。 【構成】 漏電パワーリレー８が電気的に接続されてい
る取付基板20における突出した半田付部分が設けられて
いる背面側を絶縁シート21で覆うよう構成し、両側に突
起18aを有する取付枠18の内側に配置された前記漏電パ
ワーリレー８、取付基板20及び絶縁シート21等が、前記
取付枠の突起18aを対向する方向へ屈曲することにより
固着されるよう構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配線用遮断器の基本機
能である過負荷・短絡保護機能に加えて漏電警報機能を
備えた漏電警報機能付き配線用遮断器に関するものであ
る。
能である過負荷・短絡保護機能に加えて漏電警報機能を
備えた漏電警報機能付き配線用遮断器に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】配線用遮断器は配電路の過負荷及び短絡
保護を目的として用いられているが、この配線用遮断器
を設けた配電路の漏電も併せて常時監視する場合には、
零相変流器と漏電パワーリレーを組み合わせた漏電警報
装置を組み入れた漏電警報機能付き配線用遮断器が用い
られている。この従来の漏電警報機能付き配線用遮断器
は、当該遮断器が接続されている配電路に漏電が発生す
ると、当該遮断器内部に設けられている零相変流器が漏
電電流を検出し、この検出信号を増幅して漏電パワーリ
レーを駆動し、警報信号を出力するように構成されてい
る。
保護を目的として用いられているが、この配線用遮断器
を設けた配電路の漏電も併せて常時監視する場合には、
零相変流器と漏電パワーリレーを組み合わせた漏電警報
装置を組み入れた漏電警報機能付き配線用遮断器が用い
られている。この従来の漏電警報機能付き配線用遮断器
は、当該遮断器が接続されている配電路に漏電が発生す
ると、当該遮断器内部に設けられている零相変流器が漏
電電流を検出し、この検出信号を増幅して漏電パワーリ
レーを駆動し、警報信号を出力するように構成されてい
る。
【０００３】上記のような構成の従来の漏電警報機能付
き配線用遮断器では、配電路において、短絡事故等が発
生した場合、当該遮断器の下位の諸電気設備に電気的損
傷を与えない為に、瞬時にトリップ動作が行われる。こ
のとき、遮断部において、事故電流による大電流を瞬時
に切る為、大きなアークエネルギーが生じて、導電性を
有する煤を発生させる。この煤は、遮断時に発生するガ
ス流により当該遮断器内部の各部位へもたらされ、漏電
パワーリレーの取付基板等に付着するために、取付基板
における各リード線間等の絶縁劣化を招く恐れがあっ
た。このために、従来の漏電警報機能付き配線用遮断器
では、漏電パワーリレーの取付基板の各リード線におけ
る露出した半田付部分に絶縁剤を手作業により塗布し
て、前記煤の付着による取付基板の各リード線間等の絶
縁劣化を防止していた。
き配線用遮断器では、配電路において、短絡事故等が発
生した場合、当該遮断器の下位の諸電気設備に電気的損
傷を与えない為に、瞬時にトリップ動作が行われる。こ
のとき、遮断部において、事故電流による大電流を瞬時
に切る為、大きなアークエネルギーが生じて、導電性を
有する煤を発生させる。この煤は、遮断時に発生するガ
ス流により当該遮断器内部の各部位へもたらされ、漏電
パワーリレーの取付基板等に付着するために、取付基板
における各リード線間等の絶縁劣化を招く恐れがあっ
た。このために、従来の漏電警報機能付き配線用遮断器
では、漏電パワーリレーの取付基板の各リード線におけ
る露出した半田付部分に絶縁剤を手作業により塗布し
て、前記煤の付着による取付基板の各リード線間等の絶
縁劣化を防止していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の漏電警報機能付
き配線用遮断器は、以上のように漏電パワーリレーの取
付基板における半田付部分の露出した接続部分に手作業
により絶縁剤を塗布していた為、この塗布作業に大きな
工数を費やし、組み立てに長時間を要するとともに手作
業であることによるばらつきが生じうるという問題点が
あった。
き配線用遮断器は、以上のように漏電パワーリレーの取
付基板における半田付部分の露出した接続部分に手作業
により絶縁剤を塗布していた為、この塗布作業に大きな
工数を費やし、組み立てに長時間を要するとともに手作
業であることによるばらつきが生じうるという問題点が
あった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、絶縁剤の手作業による塗布作業
をなくして容易に組み立てることができ、かつ、優れた
絶縁性能を有する漏電警報機能付き配線用遮断器を得る
ことを目的とする。
ためになされたもので、絶縁剤の手作業による塗布作業
をなくして容易に組み立てることができ、かつ、優れた
絶縁性能を有する漏電警報機能付き配線用遮断器を得る
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る漏電警報
機能付き配線用遮断器は、遮断器ケース内部に配設さ
れ、遮断器ケースに固着された固着手段と、前記固着手
段に固定され、屈曲された突起を有する磁性材からなる
取付手段と、前記取付手段の内部に配設された漏電リレ
ーと、前記漏電リレーの端子が電気的に接続された取付
基板と、前記取付基板における前記漏電リレーの端子の
突出した容着部分を覆うように配置し、前記取付手段の
屈曲された突起により、前記漏電リレー、前記取付基板
とともに前記取付手段内部に固定された絶縁シートとを
具備する。
機能付き配線用遮断器は、遮断器ケース内部に配設さ
れ、遮断器ケースに固着された固着手段と、前記固着手
段に固定され、屈曲された突起を有する磁性材からなる
取付手段と、前記取付手段の内部に配設された漏電リレ
ーと、前記漏電リレーの端子が電気的に接続された取付
基板と、前記取付基板における前記漏電リレーの端子の
突出した容着部分を覆うように配置し、前記取付手段の
屈曲された突起により、前記漏電リレー、前記取付基板
とともに前記取付手段内部に固定された絶縁シートとを
具備する。
【０００７】
【作用】この発明の漏電警報機能付き配線用遮断器にお
いては、取付基板の背面に突出した漏電パワーリレーの
端子の半田付部分が絶縁シートにより覆われているた
め、遮断時に発生した煤が漏電パワーリレーの近傍に達
したとき、この煤は絶縁シートに付着して半田付部分に
達しない。
いては、取付基板の背面に突出した漏電パワーリレーの
端子の半田付部分が絶縁シートにより覆われているた
め、遮断時に発生した煤が漏電パワーリレーの近傍に達
したとき、この煤は絶縁シートに付着して半田付部分に
達しない。
【０００８】
【実施例】この発明の漏電警報機能付き配線用遮断器
（以下、遮断器と略称する。）の一実施例を図を参照し
て説明する。図１は、この実施例の遮断器１の外観を示
す斜視図、図２は図１に示す遮断器１の概略回路図であ
る。図１において、遮断器１の外観はベース2aとカバー
2bからなる遮断器ケース２により構成されており、カバ
ー2bの正面の略中央には窓枠３が形成されている。この
窓枠３の開口部3aには外部に突出した操作ハンドル４が
設けられている。また、窓枠３には漏電表示部11、例え
ば、漏電時にランプが点灯する電気式表示部、又はボタ
ンが突出する機械式表示部、が設けられている。さら
に、窓枠３には漏電表示部11のリセット用としてのリセ
ットボタン12と、模擬的な漏電動作の確認をするときに
使用するテストボタン13が設けられている。遮断器ケー
ス２の両端部には、負荷側端子部５及び電源側端子部６
がそれぞれ設けられており、遮断器ケース２の一方の側
面部からは漏電警報リード線14が導出されている。
（以下、遮断器と略称する。）の一実施例を図を参照し
て説明する。図１は、この実施例の遮断器１の外観を示
す斜視図、図２は図１に示す遮断器１の概略回路図であ
る。図１において、遮断器１の外観はベース2aとカバー
2bからなる遮断器ケース２により構成されており、カバ
ー2bの正面の略中央には窓枠３が形成されている。この
窓枠３の開口部3aには外部に突出した操作ハンドル４が
設けられている。また、窓枠３には漏電表示部11、例え
ば、漏電時にランプが点灯する電気式表示部、又はボタ
ンが突出する機械式表示部、が設けられている。さら
に、窓枠３には漏電表示部11のリセット用としてのリセ
ットボタン12と、模擬的な漏電動作の確認をするときに
使用するテストボタン13が設けられている。遮断器ケー
ス２の両端部には、負荷側端子部５及び電源側端子部６
がそれぞれ設けられており、遮断器ケース２の一方の側
面部からは漏電警報リード線14が導出されている。
【０００９】図２に示す本実施例の遮断器の概略回路図
において、各負荷側端子部５に電気的に接続された三相
の電路導体は、零相変流器７を貫通して開閉機構部30に
接続されている。この開閉機構部30は、第１図に示す前
記操作ハンドル４の略裏側に配置されており、電源側と
負荷側接触子を接離して配電路を開閉する機構を有して
いる。本実施例の遮断器１においては、主回路の三相の
電路に貫通された前記零相変流器７が開閉機構部30から
離れた位置に配設されている。この零相変流器７で検出
されて、感度切替装置10を通った漏電信号は、増幅部９
で増幅されて漏電リレー８を駆動するよう構成されてお
り、この遮断器１の外部に設けられた警報部へ漏電警報
リード線14を介して出力するよう構成されている。な
お、前記警報状態は回路内部で電気的にラッチされてい
るので、前記リセットボタン12を押すか、主回路がオフ
状態になるまでこの警報状態は保持される。
において、各負荷側端子部５に電気的に接続された三相
の電路導体は、零相変流器７を貫通して開閉機構部30に
接続されている。この開閉機構部30は、第１図に示す前
記操作ハンドル４の略裏側に配置されており、電源側と
負荷側接触子を接離して配電路を開閉する機構を有して
いる。本実施例の遮断器１においては、主回路の三相の
電路に貫通された前記零相変流器７が開閉機構部30から
離れた位置に配設されている。この零相変流器７で検出
されて、感度切替装置10を通った漏電信号は、増幅部９
で増幅されて漏電リレー８を駆動するよう構成されてお
り、この遮断器１の外部に設けられた警報部へ漏電警報
リード線14を介して出力するよう構成されている。な
お、前記警報状態は回路内部で電気的にラッチされてい
るので、前記リセットボタン12を押すか、主回路がオフ
状態になるまでこの警報状態は保持される。
【００１０】上記のように構成された本実施例の遮断器
１の主要部について説明する。図３は、漏電パワーリレ
ー８の近傍を示す斜視図である。感度切替装置10は、遮
断器ケース２のベース2aに固着された固着枠15により遮
断器１内部に固定されており、感度切替装置10を固定し
ている固着枠15には、固着板17がネジなどの公知の固着
手段により固定されている。固着板17には漏電パワーリ
レー８の取付枠18が、公知の固定手段、例えば、ねじ又
はかしめ、により固定されている。漏電パワーリレー８
の一部は、磁性材で形成された筒状のシールドケース19
により覆われており、このシールドケース19と漏電パワ
ーリレー８は、磁性材で形成された取付枠18内に配置さ
れている。漏電パワーリレー８のリード線は取付基板20
に電気的に接続されており、この取付基板20における漏
電パワーリレー８の配設されていない背面、すなわち、
リード線の半田付部分が突出している面、には絶縁材、
例えば、ポリエステルフィルムで形成された絶縁シート
21が密着するように配設されている。
１の主要部について説明する。図３は、漏電パワーリレ
ー８の近傍を示す斜視図である。感度切替装置10は、遮
断器ケース２のベース2aに固着された固着枠15により遮
断器１内部に固定されており、感度切替装置10を固定し
ている固着枠15には、固着板17がネジなどの公知の固着
手段により固定されている。固着板17には漏電パワーリ
レー８の取付枠18が、公知の固定手段、例えば、ねじ又
はかしめ、により固定されている。漏電パワーリレー８
の一部は、磁性材で形成された筒状のシールドケース19
により覆われており、このシールドケース19と漏電パワ
ーリレー８は、磁性材で形成された取付枠18内に配置さ
れている。漏電パワーリレー８のリード線は取付基板20
に電気的に接続されており、この取付基板20における漏
電パワーリレー８の配設されていない背面、すなわち、
リード線の半田付部分が突出している面、には絶縁材、
例えば、ポリエステルフィルムで形成された絶縁シート
21が密着するように配設されている。
【００１１】取付枠18の内側に配置された、漏電パワー
リレー８、シールドケース19、取付基板20及び絶縁シー
ト21は、図３に示されているように、取付枠18の両端部
に形成された突起18a,18aを対向する方向へ屈曲させる
ことにより固定されている。図４は、取付枠18、一部を
シールドケース19に内包された漏電パワーリレー８、取
付基板20及び絶縁シート21を示す分解斜視図である。図
４に示されているように、取付基板20の背面には漏電パ
ワーリレー８のリード線の半田付部分20aが突出してい
るが、この半田付部分20aの全てが絶縁シート21により
覆われるよう構成されている。この絶縁シート21には、
その両側に曲げ部21aが設けられており、この曲げ部21a
が取付基板20と取付枠18の間に配置されて、リード線に
おけるインパルス電圧等の瞬時電圧に対する絶縁性能を
高めている。また、突起18aの上部を内側方向に曲げる
ことによって、絶縁シート21の上方が取付基板20の方へ
押され、絶縁シート21の上部の密着性を高めている。
リレー８、シールドケース19、取付基板20及び絶縁シー
ト21は、図３に示されているように、取付枠18の両端部
に形成された突起18a,18aを対向する方向へ屈曲させる
ことにより固定されている。図４は、取付枠18、一部を
シールドケース19に内包された漏電パワーリレー８、取
付基板20及び絶縁シート21を示す分解斜視図である。図
４に示されているように、取付基板20の背面には漏電パ
ワーリレー８のリード線の半田付部分20aが突出してい
るが、この半田付部分20aの全てが絶縁シート21により
覆われるよう構成されている。この絶縁シート21には、
その両側に曲げ部21aが設けられており、この曲げ部21a
が取付基板20と取付枠18の間に配置されて、リード線に
おけるインパルス電圧等の瞬時電圧に対する絶縁性能を
高めている。また、突起18aの上部を内側方向に曲げる
ことによって、絶縁シート21の上方が取付基板20の方へ
押され、絶縁シート21の上部の密着性を高めている。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、この発明の漏電警報機能
付き配線用遮断器では、絶縁シートを漏電パワーリレー
の取付基板の背面を覆うように配置して、取付枠の屈曲
により漏電パワーリレー、取付基板及び絶縁シートを容
易に固着できるように構成したので、従来の装置組み立
てにおいて問題となっていた絶縁剤の手作業による塗布
の工程等の大きな時間を占める作業が不要となり、容易
に、かつ、短時間で均一な品質に組み立てることのでき
る絶縁性能の優れた漏電警報機能付き配線用遮断器を得
られる効果がある。
付き配線用遮断器では、絶縁シートを漏電パワーリレー
の取付基板の背面を覆うように配置して、取付枠の屈曲
により漏電パワーリレー、取付基板及び絶縁シートを容
易に固着できるように構成したので、従来の装置組み立
てにおいて問題となっていた絶縁剤の手作業による塗布
の工程等の大きな時間を占める作業が不要となり、容易
に、かつ、短時間で均一な品質に組み立てることのでき
る絶縁性能の優れた漏電警報機能付き配線用遮断器を得
られる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す漏電警報機能付き配
線用遮断器の外観斜視図。
線用遮断器の外観斜視図。
【図２】図１の漏電警報機能付き配線用遮断器の概略回
路図。
路図。
【図３】図１の漏電警報機能付き配線用遮断器の要部を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図４】図３の漏電警報機能付き配線用遮断器の要部の
分解斜視図。
分解斜視図。
２ 遮断器ケース ８ 漏電パワーリレー 15 固着枠 17 固着板 18 取付枠 18a 突起 19 シールドケース 20 取付基板 21 絶縁シート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 遮断器ケース内部に配設され、遮断器ケ
ースに固着された固着手段、 前記固着手段に固定され、屈曲された突起を有する磁性
材からなる取付手段、 前記取付手段の内部に配設された漏電リレー、 前記漏電リレーの端子が電気的に接続された取付基板、 前記取付基板における前記漏電リレーの端子の突出した
容着部分を覆うように配置し、前記取付手段の屈曲され
た突起により、前記漏電リレー、前記取付基板とともに
前記取付手段内部に固定された絶縁シート、 を具備することを特徴とする漏電警報機能付き配線用遮
断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155391A JPH0536342A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 漏電警報機能付き配線用遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155391A JPH0536342A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 漏電警報機能付き配線用遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536342A true JPH0536342A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16276592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19155391A Pending JPH0536342A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 漏電警報機能付き配線用遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120563A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
| JP2008262935A (ja) * | 2008-08-07 | 2008-10-30 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
| KR100898469B1 (ko) * | 2006-05-23 | 2009-05-21 | 후지 덴키 기기세이교 가부시끼가이샤 | 누전 차단기 |
| JP2019149301A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 富士電機機器制御株式会社 | 漏電遮断器 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19155391A patent/JPH0536342A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006120563A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
| KR100898469B1 (ko) * | 2006-05-23 | 2009-05-21 | 후지 덴키 기기세이교 가부시끼가이샤 | 누전 차단기 |
| JP2008262935A (ja) * | 2008-08-07 | 2008-10-30 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
| JP2019149301A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 富士電機機器制御株式会社 | 漏電遮断器 |
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