JPH0535888A - 集配信装置 - Google Patents

集配信装置

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JPH0535888A
JPH0535888A JP21049091A JP21049091A JPH0535888A JP H0535888 A JPH0535888 A JP H0535888A JP 21049091 A JP21049091 A JP 21049091A JP 21049091 A JP21049091 A JP 21049091A JP H0535888 A JPH0535888 A JP H0535888A
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JP
Japan
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collecting
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JP21049091A
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English (en)
Inventor
Toshinori Kon
敏則 今
Kazuo Iino
和夫 飯野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0535888A publication Critical patent/JPH0535888A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 個別データ集配信機能に加えて同報データ配
信機能および同報データに対する応答データの集信機能
を備えた集配信装置を提供すること。 【構成】 データ管理器への接続部1と、複数の可搬型
データ入出力機器への接続部51〜55と、データ管理器と
可搬型データ入出力機器との接続を切替える配信側ゲー
ト・スイッチ切替部4および集信側ゲート・スイッチ切
替部3と、前記ゲート・スイッチ切替部の切替を選択す
るゲート・スイッチ切替判定部2とを有する集配信装置
において、ゲート・スイッチ切替判定部2に個別配信デ
ータと同報配信データとを識別する手段を設けるととも
に、配信側ゲート・スイッチ切替部4に、配信側ゲート
・スイッチの各ゲート・スイッチをオンにするコモン接
続手段47を設け、同報データを配信するときはコモン接
続して全ての可搬型データ入出力機器にデータを与え、
応答データの集信は1つの可搬型データ入出力機器から
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯端末器などの可搬
型データ入出力機器とそれを管理するパソコン等で構成
されるデータ管理器との間に接続され、それらの間のデ
ータの集配信の制御を行う集配信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の集配信装置は、接続する
可搬型データ入出力機器の1つをスイッチにより選択
し、その1つの可搬型データ入出力機器とデータを管理
するデータ管理器との間でデータの集信または配信を行
わせる、いわゆる、個別データの集配信機能を有してい
る。
【0003】この集配信装置は、図5に示すように、デ
ータ管理器との接続部1と、ゲート・スイッチ切替判定
部2と、集信データ(R)ラインのゲート・スイッチを切
替える集信側ゲート・スイッチ切替部3と、配信データ
(S)ラインのゲート・スイッチを切替える配信側ゲート
・スイッチ切替部4と、可搬型データ入出力機器との接
続部51〜55とを備えている。
【0004】このような従来の集配信装置の動作につい
て説明すると、接続部1に接続されたデータ管理器から
集配信すべき可搬型データ入出力機器を指定する制御命
令が出され、ゲート・スイッチ切替判定部2が、その制
御命令を判定して、オンすべきゲート・スイッチを選択
する信号を切替制御ライン61を介して集信側ゲート・ス
イッチ切替部3および配信側ゲート・スイッチ切替部4
に出力する。
【0005】集信側ゲート・スイッチ切替部3および配
信側ゲート・スイッチ切替部4では、ゲート・スイッチ
切替判定部2の信号を受けて、指定された可搬型データ
入出力機器の集信データ・ライン及び配信データ・ライ
ン(図5では、接続部51の集信データ・ラインRおよび
配信データ・ラインS)と接続するゲート・スイッチ
を、それぞれ只一つ選択してオンにし、データ管理器と
可搬型データ入出力機器中の該当する1つを接続する。
そして、この接続された集信データ・ラインおよび配信
データ・ラインを通じて、データ管理器と可搬型データ
入出力機器との間でデータの集配信が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の集配信
装置では、個別のデータについては、順次集信側ゲート
・スイッチ切替部3および配信側ゲート・スイッチ切替
部4のゲート・スイッチを切替えて、各可搬型データ入
出力機器とデータ管理器との間でデータの集配信を行う
ことは可能であるが、プログラムデータや金利データ等
の全可搬型データ入出力機器に共通する同一のデータを
全機器に同時に配信する同報配信およびそれに対する可
搬型データ入出力機器側からの応答データの集信ができ
ないという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、個別データ集配信機能に加えて同報デ
ータ配信機能および同報データに対する応答データの集
信機能を備えた集配信装置を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、データ管理器への接続部と、複数の可搬型データ入
出力機器への接続部と、このデータ管理器によってデー
タが配信または集信される可搬型データ入出力機器を切
替える配信側切替部および集信側切替部と、この配信側
切替部および集信側切替部の切替を選択する切替判定部
とを有する集配信装置において、切替判定部に個別配信
データおよび同報配信データを識別する手段を設けると
ともに、配信側切替部には可搬型データ入出力機器との
選択的接続を図る選択接続手段および可搬型データ入出
力機器の全てとの接続を図るコモン接続手段を設けて、
切替判定部が同報配信データを識別したとき、配信側切
替部がコモン接続手段を選択するように構成している。
【0009】また、複数台の集配信装置を順次に接続
し、切替判定部が同報配信データを識別したときは、各
集配信装置の配信側切替部がコモン接続手段を選択し、
一方、集信側では、1台の集配信装置の集信側切替部の
選択接続手段のみが動作するように構成している。
【0010】
【作用】本発明によれば、個別データの集配信の場合
は、データ管理器と1つの可搬型データ入出力機器との
間の配信および集信データ・ラインが接続するように配
信側および集信側切替部が切替えられ、また、同報デー
タの場合は、配信側では、データ管理器と全ての可搬型
データ入出力機器とが接続するように配信側切替部が切
替えられ、一方、集信側では、データ管理器と1つの可
搬型データ入出力機器との集信データ・ラインが接続す
るように集信側切替部が切替えられる。
【0011】そのため、同報データの配信は各可搬型デ
ータ入出力機器に同時に行われ、それに対する可搬型デ
ータ入出力機器側からの応答データは、1つの可搬型デ
ータ入出力機器からのものだけがデータ管理器に送ら
れ、残りの可搬型データ入出力機器からの応答データは
集信側切替部でカットされる。
【0012】このような接続を行う理由は、同報データ
が各可搬型データ入出力機器に共通するものであるの
で、それに対する各可搬型データ入出力機器からの応答
データは同じものとなり、応答データを1つの可搬型デ
ータ入出力機器からのデータに制限しても支障がなく、
むしろ、集信データ・ラインの信号の重畳を防止する上
ではこの制限が必要である。
【0013】なお、同報データに対して、各可搬型デー
タ入出力機器から個別にデータを集める必要がある場合
には、個別データの集配信機能を利用して集信すること
ができる。
【0014】
【実施例】
(第1実施例)図1に示すように、第1実施例の装置
は、データ管理器への接続部1と、ゲート・スイッチ切
替判定部2と、集信側ゲート・スイッチ切替部3と、配
信側ゲート・スイッチ切替部4と、オンすべきゲート・
スイッチを選択する信号を集信側ゲート・スイッチ切替
部3および配信側ゲート・スイッチ切替部4に送る切替
制御ライン61と、同報データ配信制御信号を配信側ゲー
ト・スイッチ切替部4に送る同報データ配信制御信号ラ
イン62と、可搬型データ入出力機器への接続部51〜55と
を備えている。また、配信側ゲート・スイッチ切替部4
は、接続部51〜55の配信データ(S)側端子に接続するゲ
ート・スイッチの全てをオンにするコモン接続手段47
と、それらのゲート・スイッチを選択的にオンにする選
択接続手段41と、コモン接続と選択接続の切替手段42と
を有し、それら双方の接続手段は切替可能となってい
る。一方、集信側ゲート・スイッチ切替部3は、選択接
続手段31のみを有している。
【0015】次に、第1実施例の集配信装置の動作につ
いて説明する。
【0016】この集配信装置は、個別データの集配信に
おいては、図5に示す従来の集配信装置と同じように動
作し、データ管理器とそれが指定する1つの可搬型デー
タ入出力機器との間を接続するように、集信側ゲート・
スイッチ切替部3および配信側ゲート・スイッチ切替部
4の選択接続手段31、41により、それぞれ1つのゲート
・スイッチがオンにされる。
【0017】一方、データ管理器が、接続部1を介して
同報データを配信する場合は、ゲート・スイッチ切替判
定部2がそれを識別し、同報データ配信制御信号ライン
62を通じて配信側ゲート・スイッチ切替部4に同報デー
タ配信制御信号を出力する。それに応じて、配信側ゲー
ト・スイッチ切替部4の切替手段42は、コモン接続手段
47を選択する。その結果、配信側ゲート・スイッチ切替
部4の全てのゲート・スイッチはオンとなり、データ管
理器から全ての可搬型データ入出力機器に至る配信ライ
ンを形成し、同報データの各可搬型データ入出力機器へ
の配信がなされる。
【0018】このとき、集信側ゲート・スイッチ切替部
3では、ゲート・スイッチ切替判定部2の選択する只一
つのゲート・スイッチのみがオンになる。このゲート・
スイッチ切替判定部2の選択は、予めセットされたプロ
グラムに沿って行われ、例えば、可搬型データ入出力機
器が接続されている接続部51〜55のうち、番号の若い接
続部が優先するようにプログラムされていれば、接続部
51に接続されたゲート・スイッチのみがオンになる。そ
の結果、同報データに対する応答データは、1台の可搬
型データ入出力機器からデータ管理器に送られ、残りの
機器からの応答データは、集信データラインの信号重複
を避けるために、集信側ゲート・スイッチ切替部3でカ
ットされる。
【0019】次に、ゲート・スイッチ切替判定部2にお
ける判定の手順を図2のフローチャートに基づいて説明
する。
【0020】ステップ1;配信データ読取処理部におい
て、データ管理器から配信された受信データを読み取
る。
【0021】ステップ2;制御命令判定部において、受
信データが通常の配信データであるか制御命令データで
あるかを判定し、通常の配信データであれば、新たに配
信された受信データの処理に移る。
【0022】ステップ3;受信データが制御命令データ
であれば、同報配信命令判定部において、それが個別配
信命令データであるか同報配信命令データであるかを判
定する。
【0023】ステップ4;制御命令データが同報配信命
令データであれば、同報配信切替スイッチ・セット部を
動作させて同報データ配信制御信号を出力し、図1にお
ける同報データ配信制御信号ライン62に送る。
【0024】ステップ5;集信側個別ゲート切替スイッ
チ・セット部を動作させて、接続を優先させるゲート・
スイッチに関するゲート情報を集信側ゲート・スイッチ
切替部3に出力する。
【0025】ステップ6;ステップ3において、制御命
令データが個別配信命令データであれば、個別配信切替
スイッチ・セット部を動作させて、同報データ配信制御
信号をオフとし、個別データラインをオンにする。
【0026】ステップ7;個別ゲート切替スイッチ・セ
ット部を動作させて、配信側ゲート・スイッチ切替部4
および集信側ゲート・スイッチ切替部3に、選択すべき
1つのゲート・スイッチに関するゲート情報を与える。
【0027】このような判定処理により、個別データの
集配信や同報データの配信とそれに対する応答データの
集信処理の切替を行なう。
【0028】また、配信側ゲート・スイッチ切替部4を
構成するデジタル回路の一例を図3に示す。
【0029】この回路は、配信データ・ライン40と、可
搬型データ入出力機器の接続するゲート・スイッチのア
ドレスを指定するアドレス指定ライン43〜45と、同報デ
ータ配信信号ライン62と、アドレス・デコーダ46と、デ
コードされたゲート・スイッチ・ラインと同報データ配
信制御信号ライン62との論理和を得る論理和ゲート部63
と、この論理和ゲート部63の出力ラインと配信データ・
ライン40との論理積を得る論理積ゲート部64とを備えて
いる。
【0030】このデジタル回路の論理演算により、配信
データ・ライン40から伝送されてきたデータ信号は、同
報データ配信制御信号ライン62がオンの状態にある同報
データ配信の場合には、全ての論理積ゲート部64から出
力され、また、同報データ配信制御信号ライン62がオフ
の状態にある個別データ集配信の場合には、アドレス指
定ライン43〜45で指定された只一つの論理積ゲート部か
ら出力される。
【0031】(第2実施例)第2実施例の装置において
は、図4に示すように、第1集配信装置Aと、第2集配
信装置Bとを接続することにより、データ管理器との間
で集配信し得る可搬型データ入出力機器の数を増加させ
ている。
【0032】第1集配信装置Aおよび第2集配信装置B
は、同一構造であって、上位接続集配信装置との接続を
行う上位接続部11と、下位接続集配信装置との接続を行
う下位接続部12と、ゲート・スイッチ切替判定部2と、
集信側ゲート・スイッチ切替部3と、配信側ゲート・ス
イッチ切替部4と、下位接続集配信装置からの集信デー
タ(R)の伝送を制御するゲート・スイッチ部7と、下位
接続集配信装置の集信データ・ライン71とを備え、その
他、図1に示す集配信装置と同じように複数の可搬型デ
ータ入出力機器との接続部51〜55を備えている。
【0033】そして、第1集配信装置Aの上位接続部11
には、データ管理器を接続し、また、第1集配信装置A
の下位接続部12と第2集配信装置Bの上位接続部11とを
ライン13、14で接続している。
【0034】次に、この第2実施例の装置の動作につい
て説明する。
【0035】個別データの集配信の場合は、上位接続部
11に接続されたデータ管理器からの個別配信命令を第1
集配信装置Aのゲート・スイッチ切替判定部2が判定
し、そこからの信号をもとに、下位接続集配信装置から
の集信データ信号を通過させるゲート・スイッチ部7を
オンにして、第2集配信装置Bからの集信データ・ライ
ン14と下位接続集配信装置の集信データ・ライン71とを
接続し、第2集配信装置Bからの集信データの伝送を可
能にする。
【0036】データ管理器から出される可搬型データ入
出力機器を指定する制御命令は、各ゲート・スイッチ切
替判定部2で判定され、第1実施例と同様の動作によ
り、第1集配信装置Aまたは第2集配信装置Bに接続さ
れた可搬型データ入出力機器の1つが選択されてデータ
管理器とつながる。
【0037】一方、同報データの配信の場合は、ゲート
・スイッチ切替判定部2の信号を受けた集信データの伝
送を制御するゲート・スイッチ部7は、第1集配信装置
Aの集信側ゲート・スイッチ切替部3が1つのゲート・
スイッチと有効に接続していることを条件として、ゲー
ト・スイッチ部7をオフにし、第2集配信装置Bからの
集信データをカットする。また、配信側ゲート・スイッ
チ切替部4は、第1実施例と同様に、コモン接続手段47
をオンにして、全てのゲート・スイッチをオンにする。
【0038】その結果、同報データの配信は、第1およ
び第2集配信装置A、Bに接続された全ての可搬型デー
タ入出力機器に対して行われ、その応答データは第1集
配信装置Aに接続した可搬型データ入出力機器の1つか
ら集信されることになる。
【0039】このように、第2実施例では、集信データ
の伝送を制御するゲート・スイッチ部7が、個別データ
集配信の場合は、下位接続集配信装置の集信データを通
過させ、同報データ配信の場合は、同報データに対する
下位接続集配信装置からの応答データをカットするよう
に動作する。そのため、同報データに対しては、上位の
集配信装置に接続した可搬型データ入出力機器の応答デ
ータが優先して伝送される。
【0040】また、この装置を順次接続して用いること
により、データ管理器及び可搬型データ入出力機器の間
における個別集配信、同報配信及びその応答データの集
信が、そのための特別の処理を要することなく、達成す
ることができる。
【0041】なお、第1および第2実施例においては、
ゲート数を5個としているが、これは必要数だけ増減し
ても差し支えない。また、順次接続する集配信装置は、
2台に限らず、必要台数の接続が可能である。
【0042】また、各実施例ではゲート・スイッチを用
いて切替えを行っているが、他の切替手段で代替するこ
ともできる。
【0043】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の集配信装置では、可搬型データ入出力機器
とそれを管理するデータ管理器との間で、個別データの
集配信に加えて同報データの配信およびそれに対する応
答データの集信を行うことが可能である。また、その応
答データの集信は、1つの可搬型データ入出力機器から
の集信データのみに制限して、集信データの重畳を防止
しているため、データ管理器および可搬型データ入出力
機器のデータ通信処理の負荷を軽減することができる。
【0044】さらに、本発明によれば、集配信装置を複
数台順次接続することにより、データ管理器との間で集
配信する可搬型データ入出力機器の数を増加させること
ができる。また、その場合においても、同報データに対
する応答データは、1つの可搬型データ入出力機器から
の集信データのみに制限しているため、データ管理器お
よび可搬型データ入出力機器のデータ通信処理の負荷を
軽減する効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集配信装置の第1実施例を示すブロッ
ク図、
【図2】本発明のゲート・スイッチ切替判定部の判定手
順を示すフローチャート、
【図3】本発明の配信側ゲート・スイッチ切替部の回路
図、
【図4】本発明の第2実施例の集配信装置を示すブロッ
ク図、
【図5】従来の集配信装置の一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、11、12 (データ管理器との)接続部 13 配信データ接続ライン 14 集信データ接続ライン 2 ゲート・スイッチ切替判定部 3 集信側ゲート・スイッチ切替部 4 配信側ゲート・スイッチ切替部 31、41 選択接続手段 40 配信データ・ライン 42 選択接続とコモン接続の切替手段 43〜45 アドレス指定ライン 46 アドレス・デコーダ 47 コモン接続手段 51〜55 (可搬型データ入出力機器との)接続部 62 同報データ配信制御信号ライン 7 集信データの伝送を制御するゲート・スイッチ部 63 論理和ゲート部 64 論理積ゲート部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ管理器への接続部と、複数の可搬
    型データ入出力機器への接続部と、前記データ管理器に
    よってデータを配信または集信する可搬型データ入出力
    機器を切替える配信側切替部および集信側切替部と、前
    記配信側切替部および集信側切替部の切替えを選択する
    切替判定部とを有する集配信装置において、前記切替判
    定部に個別配信データおよび同報配信データを識別する
    手段を設けるとともに、前記配信側切替部には前記可搬
    型データ入出力機器との選択的接続を図る選択接続手段
    および全ての前記可搬型データ入出力機器との接続を図
    るコモン接続手段を設けて、前記切替判定部が同報配信
    データを識別したとき、前記配信側切替部において前記
    コモン接続手段を選択することを特徴とする集配信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記切替判定部、配信側切替部および集
    信側切替部を有する複数台の集配信装置を順次接続し、
    前記切替判定部が同報配信データを識別したとき、前記
    各集配信装置の配信側切替部において前記コモン接続手
    段を選択し、1台の集配信装置の集信側切替部において
    のみ前記選択接続手段を動作させることを特徴とする請
    求項1に記載の集配信装置。
JP21049091A 1991-07-29 1991-07-29 集配信装置 Pending JPH0535888A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21049091A JPH0535888A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 集配信装置

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JP21049091A JPH0535888A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 集配信装置

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JPH0535888A true JPH0535888A (ja) 1993-02-12

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ID=16590215

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JP21049091A Pending JPH0535888A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 集配信装置

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JP (1) JPH0535888A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100261676B1 (ko) * 1997-02-19 2000-07-15 홍영철 타이어 보강용 강선

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100261676B1 (ko) * 1997-02-19 2000-07-15 홍영철 타이어 보강용 강선

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