JPH05355A - 天然木目を具えたワツクスパターンの製法 - Google Patents

天然木目を具えたワツクスパターンの製法

Info

Publication number
JPH05355A
JPH05355A JP17905491A JP17905491A JPH05355A JP H05355 A JPH05355 A JP H05355A JP 17905491 A JP17905491 A JP 17905491A JP 17905491 A JP17905491 A JP 17905491A JP H05355 A JPH05355 A JP H05355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon
thin film
pattern
wood grain
wax
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17905491A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0739021B2 (ja
Inventor
Norio Shimada
憲夫 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKUHARA SACHI
Original Assignee
FUKUHARA SACHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUKUHARA SACHI filed Critical FUKUHARA SACHI
Priority to JP17905491A priority Critical patent/JPH0739021B2/ja
Publication of JPH05355A publication Critical patent/JPH05355A/ja
Publication of JPH0739021B2 publication Critical patent/JPH0739021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adornments (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 天然木目を具えた指輪、ペンダント、ブレス
レット等の装身具や、万年筆、ライター、時計等の外殻
を形成する装飾用金属板、金属製眼鏡フレーム、バック
類の留め金等を得るためのワックスパターンを製造する
方法を提供する。 【構成】 木板の木目側表面を焼成する工程1、木板の
焼成面を擦り硬質の木目部分を浮き出させる工程2、必
要とする木目部分に設けた囲み内に液状シリコンを流し
込む工程3、シリコン薄膜の裏側にシリコン製の台座部
を形成する工程4、台座部付きのシリコンパターンの周
縁に設けた囲み内に溶融ワックスを流し込む工程5の結
合からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天然木目を具えた指輪、
ペンダント、ブレスレット等の装身具や、万年筆、ライ
ター、時計等の外殻を形成する装飾金属板、金属製眼鏡
フレーム、バック類の留め金等を得るためのワックスパ
ターンを製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】趣味感の多様化に伴い自然界に存する美
しい天然の木目をそのまま指輪、ペンダント、ブレスレ
ット等の装飾用装身具や、万年筆、ライター、時計等の
外殻を形成する装飾金属板、あるいは金属製眼鏡フレー
ムやバック類の留め金等に表現することができれば従来
にない審美感をもった製品を提供することができるが、
対象とするのが天然の木板であるため精密鋳造の際に必
要となるワックスパターンを得ることができないという
問題点がある。すなわち、木目を有する木板に直接溶融
ワックスを流し込んだ場合、当該ワックスの硬化により
木板に剥離不可能な状態で固着してしまい、木板表面か
らワックスパターンを外すことができないからである。
【0003】従って、これまでは天然の木目を指輪やペ
ンダント、ブレスレット等の装飾用装身具、筆記具やラ
イター等の生活用品の外殻をなす装飾用金属板等に用い
ようとする場合、ワックスパターンをとることができな
いため、たがねや彫刻刀を用いて地金の表面を手工的に
彫ったり、あるいはエッチング技法によって地金表面に
木目を模写するより他に方法がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、天然
の木目を指輪、ペンダント、ブレスレット等の装飾用装
身具や、万年筆、ライター、時計等の外殻を形成する装
飾金属板、また金属製眼鏡フレームやバック類の留め金
等に応用しようとする場合、従来は手彫りやエッチング
技法によらざるを得なかった。そして、これら従来の技
法によって得られた木目模様を有する製品は、自然の木
目とは似て非なるものであり、きわめて人工的で審美感
の甚だ乏しいものであった。
【0005】本発明者は自然界に存する美しい木目から
きわめて精密なワックスパターンを得て、従来の精密鋳
造にて天然の木目をそのままに具えた貴金属製品等を得
るべく種々研究した結果、天然の木目から一旦シリコン
パターンを作成し、このシリコンパターンを用いること
により精緻なワックスパターンを作成し得ることを見出
し本発明を完成するに到ったものである。従って、本発
明の目的は、天然の木目を具えた指輪、ペンダント、ブ
レスレット等の装身具や、メダル、万年筆、ライター、
時計等の外殻を形成する装飾用金属板、金属製眼鏡フレ
ーム、バック類の留め金等を得るためのワックスパター
ンを製造する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を詳述すれば、細かい木目を有する木板
の木目側表面をバーナーで焼成する第一工程と、この第
一工程の終了後木板の焼成面をブラシで擦り、硬質の木
目部分を表面より浮き出させる第二工程と、この第二工
程の終了後必要とする木目部分の周囲に囲みを設け、当
該囲みによって形成された凹所内に硬化剤を含有したシ
リコンを薄い膜状をなすように流し込む第三工程と、こ
の第三工程の終了に伴い前記薄膜状のシリコンが硬化し
た後、木板からシリコン薄膜を剥離し、シリコン薄膜の
シリコンパターン側が下向きになるようにして平坦な面
に載置し、且つ当該載置したシリコン薄膜の周囲に比較
的高い囲みを設け、当該囲みによって形成された凹所内
に硬化剤を含有したシリコンを厚めに充填して台座部を
形成する第四工程と、この第四工程の終了に伴い前記台
座部のシリコンが硬化した後、シリコンパターン側を上
面にし、且つ周縁部に僅かな高さの囲みを設け、当該囲
みによって形成された凹所内に溶融ワックスを流し込
み、ワックスの硬化後シリコンパターンからワックス型
を外す第五工程との結合から構成されることを特徴とす
る天然木目を具えたワックスパターンの製法である。な
お、上記第二工程の終了後、場合により木板の木目側表
面にシリコン用剥離剤を薄く染み込ませておく工程を付
加することもあるが、必ずしもこの剥離剤の染み込み工
程を付加しなくてもシリコンパターンに傷を付けること
なく木板面から剥離させることができるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明天然木目を具えたワックスパタ
ーンの製法の具体的構成を図示の実施例に基づき詳細に
説明する。図1は本製法の工程順を示すブロック図、図
2は第四工程によって得られる台座部付きのシリコンパ
ターンの一例を示す斜視図であり、図中1は第一工程、
2は第二工程、3は第三工程、4は第四工程、5は第五
工程、6は第二工程と第三工程の間に場合によって付加
する剥離剤の塗布工程、7は第四工程によって得られる
台座部付きシリコンパターンのうちの台座部、8はシリ
コン薄膜、9はシリコンパターンをそれぞれ示す。
【0008】〔第一工程〕 先ず、パターンの綺麗な木
目を有する充分乾燥した木板を用意する必要があるが、
本発明者の検討結果によれば鹿児島県屋久島に産する屋
久杉が比較的良質で細かく綺麗な木目を有しており、本
製法を実施するのに最も好適であることが判った。そし
て、厚さ7mm程度の作業し易い大きさに加工した木板
の木目側表面をバーナーで焙るが、焼成の程度はバーナ
ーの火炎を調節して木板の非木目部分である軟質部分が
黒く焦げる程度とする。
【0009】〔第二工程〕 前工程の終了後、木板の焼
成面を真鍮ブラシ等で丁寧に擦る。この研擦工程の反復
により比較的硬質の木目部分が表面より浮き出てくる。
すなわち、木板の木目部分を除いた部分は比較的軟質で
第一工程の焙焼により脆くなっており、ブラシで擦るこ
とによりこの非木目部分が擦れ取られ、比較的硬質であ
る木目部分のみが表面に突出した状態となるのである。
なお、木板の表面に浮き出る木目部分の高さは第一工程
における焙焼の程度によって左右されるが、大体0.3
〜0.5mm程度が適当である。
【0010】〔第三工程〕 第二工程の終了後、必要と
する木目部分の周囲にゆとりをもって囲みを設け、当該
囲みによって形成された凹所内に硬化剤を含有した液状
シリコンを薄い膜状をなすように流し込む。前記囲み
は、凹所内に流し込む液状シリコンが外に流れ出すのを
防止するためのものであるから、1mm程度の厚さのシ
リコンパターンを得ようとする場合には、木板の表面か
ら1〜2mm程度の高さとなるように粘土やシリコンゴ
ム等を用いて設ければよいものである。なお、囲みによ
って生ずる凹所内に流し込む液状シリコンは、硬化時間
の比較的長い低粘度シリコンを用いるようにするとよい
ものである。すなわち、硬化時間が8時間以上となるよ
うなシリコン用硬化剤を混ぜた液状シリコンを凹所内に
流し込むと、シリコン中に溶け込んでいる気泡が経時的
に表面に浮き出してきて自然に排出され、最終的に良好
なシリコンパターンを得ることができるので、成る可く
可使時間の長いタイプの液状シリコンを用いるようにす
るとよい。
【0011】〔第四工程〕 前工程の終了後、木板表面
よりシリコン薄膜を取り出す。シリコンは界面特性にお
いてすぐれた性能を有しているので硬化しても木板表面
と合着して分離できなくなるということがなく、前工程
で付設した囲みを取り除いてから、シリコン薄膜を木板
表面より注意深く剥離する。次いで、シリコン薄膜のシ
リコンパターン側が下向きになるようにしてアクリルプ
レートのような平坦な面に静置する。これは、第一工程
で木板の片面をバーナーで焙焼するため木板に僅かでは
あるが反りが生じ、シリコン薄膜にもこの反りが出るの
で、これを矯正するためである。次いで、シリコン薄膜
の周囲を囲むように20mm程度の比較的高い囲みを設
ける。この囲み材は前記と同様シリコンゴムや粘土を用
いることができる。そして、この比較的高い囲みによっ
て形成された凹所内に硬化剤を含有した液状シリコンを
厚めに充填して台座部7を形成するようにする。シリコ
ン薄膜8の裏側に同材からなる厚めのシリコン製台座部
7を形成するのは、第一にシリコン薄膜8は厚さ1mm
程度の軟弱で非常に扱い難い形態のものであるため、後
の工程でワックスパターンを作成するときに操作性を良
くするためであり、第二にシリコン薄膜8の裏側に同材
からなる台座部7が付設されることにより、当該台座部
7の自重が下のシリコン薄膜8に掛かり、シリコン薄膜
8は一層平坦な面に仕上げられるからである。シリコン
薄膜8を平坦に仕上げることは後のワックスパターンを
作成する上からもきわめて重要なことである。すなわ
ち、シリコン薄膜8が反った状態で硬化してしまうと、
シリコンパターンによって得られるワックスパターンに
薄い部分と厚い部分とが生じてしまい、後加工でワック
スパターンを修正しなければならなくなるからである。
なお、台座部7を得るために使用する液状シリコンは硬
化時間の短い高粘度のシリコンを用いることができる。
【0012】〔第五工程〕 前工程の終了後、台座部7
を得るために付設した囲みを除去し、シリコンパターン
9側を上面にして、その周縁部に1mm程度の高さの囲
みを設ける。そして、この囲みによって形成された凹所
内に溶融ワックスを流し込む。ワックスは比較的短時間
で硬化するので、硬化後台座部7の長手方向両側を持っ
て少し下方に曲げればシリコンパターンからワックス型
を容易に外すことができ、これにより目的とする天然木
目をそのまゝに具えたワックスパターンを得ることがで
きるものである。
【0013】上記工程によって得られる天然の木目をそ
のまゝ具えたワックスパターンは、従来と同様の精密鋳
造法を用いることによって所期する木目模様を具えた装
飾金属板等を得ることができるものである。すなわち、
先ず得られたワックスパターンを適宜の容器の中に湯道
を付設した状態で配設してから、当該容器内に石膏を流
し込み、石膏がある程度固まってから、全体を加熱して
石膏を乾燥させると共に、石膏内に埋設されているワッ
クスパターンを溶かし出して天然の木目模様を石膏に写
し込んだ石膏型を作成し、当該石膏型内に溶融した貴金
属(湯)等を湯道より流し込んで木目模様を具えた装飾
金属板等を得るものである。
【0014】なお、前記第四工程において、シリコン薄
膜が完全に硬化する前に、木板表面より細心の注意を払
ってこれを剥がし、一方、透明アクリルプレートの下に
所望のカーブ等を描いた紙を敷いておいて、シリコン薄
膜のシリコンパターン側を上にしてこのカーブ等のライ
ン上におき、木目の中心がカーブ上を通るようにそっと
シリコン薄膜をなじませ、この状態でシリコン薄膜が完
全に硬化するのを待ち、硬化後シリコンパターン側が下
になるようにアクリルプレートの上に置き直してから、
当該シリコン薄膜の裏側に前記要領にて台座部を形成す
るようにすると、第五工程において自然の木目方向に所
望のカーブ等変化を与えたきわめて趣味深いワックスパ
ターンを得ることができるものである。
【0015】
【発明の効果】本製法によれば、従来不可能であった天
然木目をそのまゝに具えたワックスパターンを容易に作
成することができ、手彫り等による人工的でない天然の
木目模様を具えた指輪、ペンダント、ブレスレット等の
装身具や、万年筆、ライター、時計等の外殻を形成する
装飾金属板、金属製眼鏡フレーム、バック類の留め金等
を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本製法の工程順を示すブロック図である。
【図2】第四工程によって得られる台座部付きのシリコ
ンパターンの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:第一工程 2:第二工程 3:第三工程 4:第四工程 5:第五工程 6:剥離剤の塗布工
程 7:台座部 8:シリコン薄膜 9:シリコンパターン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 細かい木目を有する木板の木目側表面を
    バーナーで焼成する第一工程と、この第一工程の終了後
    木板の焼成面をブラシで擦り、硬質の木目部分を表面よ
    り浮き出させる第二工程と、この第二工程の終了後必要
    とする木目部分の周囲に囲みを設け、当該囲みによって
    形成された凹所内に硬化剤を含有したシリコンを薄い膜
    状をなすように流し込む第三工程と、この第三工程の終
    了に伴い前記薄膜状のシリコンが硬化した後、木板から
    シリコン薄膜を剥離し、シリコン薄膜のシリコンパター
    ン側が下向きになるようにして平坦な面に載置し、且つ
    当該載置したシリコン薄膜の周囲に比較的高い囲みを設
    け、当該囲みによって形成された凹所内に硬化剤を含有
    したシリコンを厚めに充填して台座部を形成する第四工
    程と、この第四工程の終了に伴い前記台座部のシリコン
    が硬化した後、シリコンパターン側を上面にし、且つ周
    縁部に僅かな高さの囲みを設け、当該囲みによって形成
    された凹所内に溶融ワックスを流し込み、ワックスの硬
    化後シリコンパターンからワックス型を外す第五工程と
    の結合から構成されることを特徴とする天然木目を具え
    たワックスパターンの製法。
JP17905491A 1991-06-25 1991-06-25 天然木目を具えたワックスパターンの製法 Expired - Fee Related JPH0739021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17905491A JPH0739021B2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 天然木目を具えたワックスパターンの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17905491A JPH0739021B2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 天然木目を具えたワックスパターンの製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05355A true JPH05355A (ja) 1993-01-08
JPH0739021B2 JPH0739021B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=16059313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17905491A Expired - Fee Related JPH0739021B2 (ja) 1991-06-25 1991-06-25 天然木目を具えたワックスパターンの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739021B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181576A (ja) * 2004-12-14 2006-07-13 Tashiro Gokinsho:Kk 金属製薄板材の製造方法、製造型及び金属製薄板装飾材

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105109257B (zh) * 2015-09-14 2018-05-08 赵若骥 一种在金属家具表面加工出有质感的木材纹理图案的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181576A (ja) * 2004-12-14 2006-07-13 Tashiro Gokinsho:Kk 金属製薄板材の製造方法、製造型及び金属製薄板装飾材
JP4484687B2 (ja) * 2004-12-14 2010-06-16 株式会社田代合金所 金属製薄板材の製造方法、製造型及び金属製薄板装飾材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0739021B2 (ja) 1995-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4933571B2 (ja) 人工爪、その製造方法及び使用方法
US20100307671A1 (en) Metal ornamentation method
US4260574A (en) Method of making an ornamental replica of a hand
KR101204686B1 (ko) 칠보장식을 갖는 도자기의 제조방법 및 그 방법으로 제조된 칠보장식 도자기
JPH05355A (ja) 天然木目を具えたワツクスパターンの製法
CN112493640A (zh) 一种利用漆和蛋壳结合金属首饰的工艺
Smith Penrose Memorial Lecture. Metallurgical Footnotes to the History of Art
JP2000024753A (ja) 貴金属装飾品の製造方法
KR101918381B1 (ko) 칠보 공예품을 제조하는 방법과 이에 의하여 제조되는 칠보 공예품
KR102634792B1 (ko) 스테인드 글라스를 이용한 도자기의 제조방법 및 그 방법에 의한 도자기
JP2004306431A (ja) 貴金属装飾品の製造方法及び貴金属装飾品
Millet Some American Tiles
KR100692250B1 (ko) 청석을 이용한 장신구 제조방법
Bassett et al. Looking at European sculpture: a guide to technical terms
JP2002167260A (ja) 陶磁器に天然の葉脈を焼き付ける素材・補助材の開発と使用法
US240496A (en) And charles w
KR890001669B1 (ko) 도제반지 및 그의 제조방법
JP2000116431A (ja) 人工爪
KR20020070726A (ko) 도자기 도장 및 그 제조방법
JP3076934U (ja) 植物入りポリアート
JPH03140102A (ja) 貴金属製装身具の製造方法
CN118123421A (zh) 一种七彩斑铜制作工艺
Hathcox A unity of bronze and clay
JP3098869U (ja) 合成樹脂を主体とした宝飾品
JPS63301749A (ja) チョコレ−ト成形加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19951024

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100501

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110501

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees