JP2004306431A - 貴金属装飾品の製造方法及び貴金属装飾品 - Google Patents

貴金属装飾品の製造方法及び貴金属装飾品 Download PDF

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Abstract

【課題】独特かつ意匠性の高い木の皮の表面に有する生地を貴金属装飾品の表面に転写可能となる貴金属装飾品の製造方法を提供すること。
【解決手段】貴金属装飾品の原型を製作する原型製作工程S11と、ワックスパターン製作工程S12と、ワックスパターン埋没工程S13と、ワックスパターン溶出工程S14と、鋳込み工程S15と、鋳造品採出工程S16と、完成工程S17とを有する貴金属装飾品の製造方法において、原型製作工程S11は、木の皮を水で煮沸する煮沸工程S21と、煮沸工程S21によって煮沸された木の皮の型を採取する型採取工程S22と、型採取工程S22によって得られた型に金属を流し込む金属流入工程S23とを有することを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、指輪、ネックレス等の装飾品の表面に模様を付した貴金属装飾品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、貴金属装飾品の製造方法においては、ロストワックス法が広く用いられている。この製造工程は、図3に示すように、銀等の金属で装飾品の原型を製作する原型製作工程(ステップS1)と、これをシリコン等のゴム型にとってワックスパターンを多数製作するワックスパターン製作工程(ステップS2)と、このワックスパターンに湯道をつけて鋳型枠内にセットし、その周囲に石こうを流し込んでワックスパターンを石こう内に埋没させるワックスパターン埋没工程(ステップS3)と、石こうが乾燥してから加熱し、ワックスパターンを溶かして石こうから溶かし出すワックスパターン溶出工程(ステップS4)と、ワックスパターンを溶出させた空洞内に金やプラチナなどの地金を溶解して鋳込む鋳込み工程(ステップS5)と、自然冷却させてから石こうを壊して鋳造品を採り出す鋳造品採出工程(ステップS6)と、研磨加工して完成品に仕上げる完成工程(ステップS7)とを有する。
【0003】
従来の貴金属装飾品の製造方法としては、例えば、貴金属装飾品の原型として草木の葉を利用して、実物に近い表現が可能となる貴金属装飾品を製造するものがある。この製造方法は、草木の葉の裏面に固化剤を塗布し、葉の原型に油道をつけて円錐台に取り付け、石こうを容器内に流し込んで原型を埋没させた後、石こうを加熱して葉の原型を焼失させ、空洞内に溶解した地金を鋳込み、石こうを壊して鋳造品を取り出し、その鋳造品を研磨して仕上げるものである(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−24753号公報(第2−3頁、第4図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の貴金属装飾品の製造方法においては、例えば桜の木の皮のようにその表面に有した独特かつ意匠性の高い生地を、木の皮の表面に加工を施さずに、指輪、ネックレス等の貴金属装飾品の表面に転写する場合、木の皮の表面の凹凸が大きすぎて、貴金属装飾品の表面にその生地を転写することが困難であるという問題があった。また、桜の木の皮においては、桜皮細工による手法でその表面を滑らかに加工された生地を有する装飾品があるが、その生地は台板等に貼り付けて使用するために表面を滑らかに加工されるものであり、その生地を貴金属装飾品の表面に転写するには不適であるという問題があった。
【0006】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、独特かつ意匠性の高い木の皮の表面に有する生地を貴金属装飾品の表面に転写可能となる貴金属装飾品の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、貴金属装飾品の原型を製作する原型製作工程と、該原型製作工程によって製作された前記原型の型を取り該型を用いてワックスパターンを製作するワックスパターン製作工程と、前記ワックスパターンに湯道をつけて鋳型枠内にセットし、その周囲に石こうを流し込んで前記ワックスパターンを前記石こう内に埋没させるワックスパターン埋没工程と、前記ワックスパターンを加熱によって前記石こう内から溶出させるワックスパターン溶出工程と、前記ワックスパターンを溶出させて前記石こう内に生じた空隙内に溶解された金属を流し込む鋳込み工程と、前記金属を自然冷却させて鋳造品を得た後前記石こう内から前記鋳造品を採り出す鋳造品採出工程と、前記鋳造品を完成品に仕上げる完成工程とを有する貴金属装飾品の製造方法において、前記原型製作工程は、木の皮を水で煮沸する煮沸工程と、該煮沸工程によって煮沸された前記木の皮の型を採取する型採取工程と、該型採取工程によって得られた前記型に金属を流し込む金属流入工程とを有することを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、原型製作工程が、木の皮を水で煮沸する煮沸工程と、煮沸工程によって煮沸された木の皮の型を採取する型採取工程と、型採取工程によって得られた型に金属を流し込む金属流入工程とを有することにより、煮沸工程において木の皮を水で煮沸することで、木の皮の表面に適度な凹凸が得られ、その凹凸の型を採取することでその型に木の皮の生地を得ることが可能であり、型に金属を流し込むことで木の皮の生地を有した金属の原型が得られることとなる。
木の皮を煮沸してその木の皮の表面に凹凸を出すというのは、木の皮に特有の性質であり、木の皮に有する天然物の意匠性を完成品に適用することに特徴がある。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の貴金属装飾品の製造方法において、前記木の皮は、桜の木の皮であることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、木の皮が桜の木の皮であることにより、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品を製作する際に用いる原型に転写されるため、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品に転写されることとなる。
【0011】
請求項3に係る発明は、貴金属装飾品であって、請求項1または2記載の貴金属装飾品の製造方法によって製作されたことを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、木の皮の生地を有した金属の原型が得られるため、木の皮の生地を有した貴金属装飾品が得られることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明における実施の形態を示す図であって、この発明を適用した指輪(貴金属装飾品)を示す図である。
指輪10は、環状に形成され、表面に凹部11aが形成された指輪本体11と、指輪本体11の凹部11aに貼り付けられ、木の皮、例えば桜の木の皮の表面の生地が転写された生地部12aを有した装飾部12とを備えている。指輪本体11には、例えばプラチナが用いられており、装飾部12には、例えば黒金が用いられている。
【0014】
この指輪10は、凹部11aを形成した指輪本体11と、生地部12aを形成した装飾部12とをそれぞれ製造した後、装飾部12を指輪本体11の凹部11aに貼り付けることによって製造される。
すなわち、図2に示すように、指輪本体11を製造する際、指輪本体の原型を銀で製作し(原型製作工程(ステップS11))、その原型を例えばシリコンゴム等のゴム型に取り、そのゴム型を用いてワックスパターンを製作する(ワックスパターン製作工程(ステップS12))。その後、ワックスパターンに湯道を形成して鋳型枠内にセットし、その周囲に石こうを流し込んでワックスパターンを石こう内に埋没させる(ワックスパターン埋没工程(ステップS13))。
【0015】
そして、石こうが乾燥してからその石こうを加熱することによってワックスパターンを溶かして石こう内から溶出させ(ワックスパターン溶出工程(ステップS14))、ワックスパターンが溶出することによって石こう内に生じた空隙内に、プラチナを溶解された状態で流し込む(鋳込み工程(ステップS15))。
プラチナを石こう内に流し込んだ後、そのプラチナを自然冷却させると鋳造品が得られる。その後、石こう内からその鋳造品を採り出し(鋳造品採出工程(ステップS16))、鋳造品を研磨仕上げによって完成品に仕上げる(完成工程(ステップS17))。
【0016】
装飾部12を製造する際、原材料である桜の木から木の皮を剥ぎ、その木の皮を水分除去および乾燥のために室内で3年間干す。3年間干した後、凹凸が大きく粗い桜の木の皮の表面を鋭利な刃先を有する研磨用具を用いて桜の木の皮の表面を切削して、その表面を滑らかにする。その後、砥粉を水で塗したもので皮を一枚一枚剥いで行く。
そして、粗いものから順に細かいものまでヤスリをかけ、ワックスを布につけて磨いて光沢をつける。すると、桜の木の皮の表面が滑らかになる。
【0017】
その後、その滑らかになった桜の木の皮を水中で2〜3日間煮沸すると(煮沸工程(ステップS21))、滑らかな桜の木の皮の表面に桜の木の皮の独特の生地が浮き出てくるようになる。ここで、煮沸する桜の木の皮の大きさは様々であり、長さにして最大約1m、幅にして最大約50cm程度のものがある。
【0018】
その煮沸された桜の木の皮の表面の中から、最も桜の木の皮の独特の生地が浮き出ている箇所を抽出して適当な大きさに切り取り、その抽出した桜の木の皮の独特の生地が浮き出ている箇所を石こう等の型に採取し(型採取工程(ステップS22))、その型に銀を流し込んで(金属流入工程(ステップS23))、装飾部12の原型が得られる(原型製作工程(ステップS11))。ここで、その装飾部12の原型の表面には、桜の木の皮の表面に浮き出た桜の独特の生地が転写されている。
【0019】
装飾部12の原型が得られた後、その原型を例えばシリコンゴム等のゴム型に取り、そのゴム型を用いてワックスパターンを製作する(ワックスパターン製作工程(ステップS12))。その後、ワックスパターンに湯道を形成して鋳型枠にセットし、ワックスパターンを石こう内に埋没させる(ワックスパターン埋没工程(ステップS13))。
【0020】
そして、石こうが乾燥してからその石こうを加熱することによってワックスパターンを溶かして石こう内から溶出させ(ワックスパターン溶出工程(ステップS14))、ワックスパターンが溶出することによって石こう内に生じた空隙内に、プラチナを溶解された状態で流し込む(鋳込み工程(ステップS15))。
プラチナを石こう内に流し込んだ後、そのプラチナを自然冷却させると鋳造品が得られる。その後、石こう内からその鋳造品を採り出し(鋳造品採出工程(ステップS16))、鋳造品を研磨仕上げによって完成品に仕上げる(完成工程(ステップS17))。
【0021】
指輪本体11と装飾部12とが上記の工程によって完成した後、装飾部12を凹部11a内に収まるように、装飾部12を適当な大きさに切断し、装飾部12を指輪本体11の凹部11aに接着させることによって、指輪10が完成する。
【0022】
この場合、原型製作工程が、桜の木の皮を水で煮沸する煮沸工程と、煮沸工程によって煮沸された桜の木の皮の型を採取する型採取工程と、型採取工程によって得られた型に銀を流し込む金属流入工程とを有することにより、煮沸工程において桜の木の皮を水で煮沸することで、桜の木の皮の表面に適度な凹凸が得られ、その凹凸の型を採取することでその型に桜の木の皮の生地を得ることが可能であり、型に銀を流し込むことで桜の木の皮の生地を有した銀の原型が得られることとなる。
ここで、木の皮を煮沸してその木の皮の表面に凹凸を出すというのは、木の皮に特有の性質であり、木の皮に有する天然物の意匠性を完成品に適用することに特徴がある。
【0023】
また、木の皮が桜の木の皮であることにより、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品を製作する際に用いる原型に転写されるため、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品に転写されることとなる。
【0024】
上記の構成によれば、煮沸工程において桜の木の皮を水で煮沸することで、桜の木の皮の表面に適度な凹凸が得られ、その凹凸の型を採取することでその型に桜の木の皮の生地を得ることが可能であり、型に銀を流し込むことで桜の木の皮の生地を有した銀の原型が得られることとなるので、独特かつ意匠性の高い桜の木の皮の表面に有する生地を銀で製作された原型の表面に転写可能となる。また、木の皮が桜の木の皮であることにより、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品を製作する際に用いる原型に転写されるため、桜の木が有する独特の生地が指輪に転写されることとなることにおいても同様の効果が得られる。
【0025】
なお、上記実施の形態においては、木の皮を桜の木の皮としているが、これは、桜の木の皮に関する加工に関して桜皮細工による手法を用いた桜の木の皮を用いたことによるものである。しかしながら、この発明において用いる木の皮は、桜の木の皮に限らず、例えば白樺等、木の皮の表面が独特かつ意匠性が高いものであればよい。また、木の皮のみならず、独特かつ意匠性が高い表面を有する物体においても適用可能である。
【0026】
また、上記実施の形態においては、指輪本体11として使用する金属がプラチナのみならず、金、銀等、貴金属装飾品として使用される一般的なものにいずれについても適用可能である。また、装飾部12として使用する金属についても同様である。さらに、指輪10は、指輪本体11と装飾部12とを一体化して、その指輪本体11に生地部12aを転写させてもよい。
また、上記実施の形態においては、貴金属装飾品として、指輪10のみならず、ネックレス、ペンダント等の様々な貴金属装飾品に適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したこの発明の貴金属装飾品の製造方法および貴金属装飾品においては、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、原型製作工程が、木の皮を水で煮沸する煮沸工程と、煮沸工程によって煮沸された木の皮の型を採取する型採取工程と、型採取工程によって得られた型に金属を流し込む金属流入工程とを有することにより、煮沸工程において木の皮を水で煮沸することで、木の皮の表面に適度な凹凸が得られ、その凹凸の型を採取することでその型に木の皮の生地を得ることが可能であり、型に金属を流し込むことで木の皮の生地を有した金属の原型が得られることとなるので、独特かつ意匠性の高い木の皮の表面に有する生地を貴金属装飾品の表面に転写可能とすることができる。
【0028】
請求項2に係る発明によれば、木の皮が桜の木の皮であることにより、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品を製作する際に用いる原型に転写されるため、桜の木が有する独特の生地が貴金属装飾品に転写されることとなるので、独特かつ意匠性の高い木の皮の表面に有する生地を貴金属装飾品の表面に転写可能とすることができる。
【0029】
請求項3に係る発明によれば、木の皮の生地を有した金属の原型が得られるため、木の皮の生地を有した貴金属装飾品が得られることとなるので、独特かつ意匠性の高い木の皮の表面に有する生地を表面に転写された貴金属装飾品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における実施の形態に係る貴金属装飾品の斜視図である。
【図2】この発明における実施の形態に係る貴金属装飾品の製造方法を示すフローチャートである。
【図3】従来の貴金属装飾品の製造方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 指輪(貴金属装飾品)

Claims (3)

  1. 貴金属装飾品の原型を製作する原型製作工程と、該原型製作工程によって製作された前記原型をゴム型に取り該ゴム型を用いてワックスパターンを製作するワックスパターン製作工程と、前記ワックスパターンに湯道をつけて鋳型枠内にセットし、その周囲に石こうを流し込んで前記ワックスパターンを前記石こう内に埋没させるワックスパターン埋没工程と、前記ワックスパターンを加熱によって前記石こう内から溶出させるワックスパターン溶出工程と、前記ワックスパターンを溶出させて前記石こう内に生じた空隙内に溶解された金属を流し込む鋳込み工程と、前記金属を自然冷却させて鋳造品を得た後前記石こう内から前記鋳造品を採り出す鋳造品採出工程と、前記鋳造品を完成品に仕上げる完成工程とを有する貴金属装飾品の製造方法において、
    前記原型製作工程は、木の皮を水で煮沸する煮沸工程と、該煮沸工程によって煮沸された前記木の皮を型に採取する型採取工程と、該型採取工程によって得られた前記型に金属を流し込む金属流入工程とを有することを特徴とする貴金属装飾品の製造方法。
  2. 請求項1記載の貴金属装飾品の製造方法において、
    前記木の皮は、桜の木の皮であることを特徴とする貴金属装飾品の製造方法。
  3. 請求項1または2記載の貴金属装飾品の製造方法によって製作されたことを特徴とする貴金属装飾品。
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