JPH0535335Y2 - - Google Patents

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JPH0535335Y2
JPH0535335Y2 JP1986024321U JP2432186U JPH0535335Y2 JP H0535335 Y2 JPH0535335 Y2 JP H0535335Y2 JP 1986024321 U JP1986024321 U JP 1986024321U JP 2432186 U JP2432186 U JP 2432186U JP H0535335 Y2 JPH0535335 Y2 JP H0535335Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、生化学自動分析装置に関し、特に、
血液、血漿、血清、尿等の体液、胃液、膵液等の
分泌液等の検体についての分析を行う生化学自動
分析装置に関する。また、本考案は、生化学自動
分析装置における試薬分注装置に付属して設けら
れる試薬保存庫に関する。
(ロ) 従来の技術 生化学分析において、使用される試薬の純度及
び活性の低下は、分析反応に影響して、分析誤差
の一因となつている。殊に、生化学分析において
使用される試薬の中、例えば、汎用される酵素試
薬、補酵素試薬、代謝物試薬等にみられるよう
に、その多くが、光、湿気、温度等に対し不安定
であるために、従来、このような分析試薬は、使
用当日に、その日の使用量を予め調製して、分析
に供されている。しかし、例えば、緊急検査等に
よる分析項目の変度により、その一日の使用量は
一定しておらず、そのために、試薬調製作業が煩
雑となつて、多くの時間を要し、或は、貴重な試
薬を無駄にするなど問題が多い。そこで、生化学
自動分析装置においては、これら不安定な試薬の
保存をはかるために、冷却装置を備える試薬保存
庫を設けて、これに分析試薬を入れた試薬容器を
収容して、試薬分注器に、分析試薬を随時提供し
ている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このように、生化学自動分析装置に試薬保存庫
を設ける場合、試薬は、一週間程度使用可能とな
るために、試薬容器の大容量化がはかられるが、
その設ける空間は限られており、試薬容器が大容
量化すると、試薬容器の出し入れ時に、分析従事
者が不自然な姿勢で作業しなければならず、問題
であつた。殊に、試薬保存庫内で、試薬ピペツテ
イングノズルによつて、試薬容器から直接試薬を
吸引する場合には、試薬容器の出し入れとの関係
において、そのノズル駆動機構が複雑になり、更
に問題である。そこで、試薬ピペツテイングノズ
ルの移動領域を狭ばめるために、試薬容器の小容
量化がはかられている。しかし、このように試薬
容器を小容量化すると、試薬調製回数が増加し、
さらに、試薬取替時に試薬設置ミスを起す頻度が
増加するなど問題がある。
本考案は、従来の生化学自動分析装置における
試薬保存庫に係る問題点を解決することをその目
的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、大容量の試薬容器を多数保存できる
と共に、試薬容器の出し入れを簡単に行うことが
できる試薬ピペツテイング方式の生化学自動分析
装置を提供するにある。
すなわち、本考案は、検体分注部、試薬保存庫
を付属するピペツテイング方式の試薬分注部及び
測定部が設けられている反応ラインを有する生化
学自動分析装置において、試薬保存庫に収容され
る試薬容器収容箱は、試薬保存庫の前面側から反
応ライン側に向けて延びる案内レールに移動可能
に係合しており、該試薬容器収容箱内には、少な
くとも低温試薬保存部が設けられていることを特
徴とする生化学自動分析装置にある。
本考案の試薬保存庫は、多くの分析項目の分析
に適応できるように、一部を冷却を要する試薬の
保存領域とし、他を冷却を要しない試薬の保存領
域とするように、試薬容器収容箱に、区画壁等で
区画して形成することができる。このように、一
部を冷却を要する試薬保存領域とする場合には、
例えば、試薬容器収容箱の冷却域を覆つて、保冷
用の有孔の可動又は固定の隔壁を設け、該孔を通
して試薬ピペツテイングノズルによる試薬の吸引
を行うようにすることが好ましい。
本考案における試薬保存庫には、試薬を入れた
試薬容器の収容箱が収容される。試薬容器の収容
は、試薬ピペツテイングノズルによる試薬吸引が
円滑に行えるように、試薬保存庫の所定の位置に
試薬容器収容箱を配置して行われる。また、試薬
の補充のための試薬容器の出し入れを簡単かつ容
易にするために、試薬保存庫には、試薬容器の収
容箱に係合して、ガイドレール等の案内部材がそ
の出入口開口に向けて設けられる。したがつて、
試薬容器の収容箱を該案内部材に案内させて、試
薬容器の収納箱を試薬容器を収容した儘で、試薬
保存庫の外方に円滑に引き出すことができる。こ
のような案内機構としては、試薬容器の収容箱に
連結する案内車とこれに係合するガイドレール、
収容容器の係合端が摺動できるように支持する支
持レール或は、案内溝、ラツクとピニオン等、そ
の他慣用の案内手段を適用することができる。
本考案において、試薬容器の収容箱は、試薬容
器が安定して載置できればよく、箱状、皿状、台
状等種々の形態とすることができ、また、その一
部に、電動機等の動力源及び位置センサ等を配設
するなどして自動化することができる。
(ホ) 作用 本考案は、生化学自動分析装置の試薬保存庫内
に、案内レールに係合させて、試薬容器の収容箱
を該試薬保存庫に対して、出し入れ可能に設けた
ので、試薬容器収容箱を試薬保存庫に収容させ
て、試薬の保存をはかることができ、また、試薬
を補充するには、試薬容器の収容箱を試薬保存庫
から引き出して行うことができる。
したがつて、試薬ピペツテイングノズルの駆動
機構を試薬庫内に設けても、ピペツテイングノズ
ルの駆動装置とは別個に、試薬容器の収容箱が配
置されているので、該駆動装置の作動を停止する
だけで試薬容器収容箱を自由に引き出すことがで
きる。また、例えば、試薬容器収容箱に電動機等
を配設すれば、スイツチの作動により、又は試薬
の使用し尽くされたのを確認して、自動的に試薬
容器収容箱を試薬保存庫の外に移動させることが
でき、また、試薬の補充が簡単な操作で容易に行
うことができる。
更に、試薬容器収容箱には低温試薬保存部が設
けられているので、保冷が必要な試薬も分析に利
用でき、しかも試薬の長期保存が可能になる。
(ヘ) 実施例 以下、添付図面を参照して、本考案の生化学自
動分析装置の実施の態様の一例について説明する
が、本考案は、以下の説明及び例示によつて何ら
限定されるものではない。
第1図は、本考案の生化学自動分析装置の一実
施例について、試薬保存庫の試薬容器収容箱の出
入口を中心に示す概略の部分斜視図であり、第2
図は、本考案の他の一実施例における試薬保存庫
内のピペツテイングノズル、試薬容器及び収容箱
を中心に示す部分的説明図である。
本例の生化学自動分析装置1の本体2の内部に
は、試薬保存庫3が形成されており、この保存庫
3には、試薬容器4を収容する収容箱5が引出し
及び収納可能に設けられている。収容箱5は仕切
壁6により、低温保存部7と室温保存部8とに区
切られている。低温保存部7と室温保存部8に
は、夫々、所要の試薬容器4(一部省略され図示
されていない。)が所定の位置に上方を開口した
儘で配置されている。収容箱5には、引出用の把
手付蓋9が引出方向前方に形成されており、この
蓋9により、収容箱5を容易に引き出すことがで
き、また、収容箱5を本体保存庫3内に収納した
とき、本体保存庫3の開口部10が閉鎖されるよ
うになつている。
したがつて、本例によると、試薬の補充は、試
薬ピペツテイングノズルの駆動を停止して、試薬
容器収容箱5を引出すことにより、試薬容器を簡
単に取替えることができる。
第2図において、試薬容器11を収容する試薬
容器収容箱12は、二本の案内レール13及び1
3′に載架されて、試薬保存庫14内に移動可能
に配置される。試薬容器収容箱12を保存庫14
に収容したところで、専用の扉(図示されていな
い)によつて内部は閉鎖される。試薬容器収容箱
12は、仕切壁15によつて、低温保存部16と
室温保存部17とに区切られており、夫々の保存
部には、例えば、100ないし200mlの試薬容器11
が夫々所定の位置に配置されている。低温保存部
上方には、有孔の固定隔壁18(一部切り欠かれ
て示されている。)が設けられている。試薬保存
庫14の両側には、二基のピペツテイングノズル
装置19及び20の矢印21方向の移動を行うた
めの、例えばタイミングベルト駆動装置等の駆動
ブロツク22及び23が設けられている。これら
駆動ブロツク22及び23には、夫々、片持ちの
駆動ブロツク24及び25が設けられており、こ
の駆動ブロツク24及び25は、夫々二基のピペ
ツテイングノズル装置19及び20の矢印26方
向の移動を行うものである。ピペツテイングノズ
ル装置19及び20には、上下方向にノズルの移
動を行う上下駆動ブロツク(図示されていない。)
が設けられている。ピペツテイングノズル装置1
9及び20の矢印21の移動方向前方(第2図に
おいて左側)には、反応管27が配列されている
反応ライン28が設けられている。この反応ライ
ン28には、検体分注部29、第一試薬分注部3
0、第二試薬分注部31及び吸光度等の測定部3
2が設けられている。検体分注部29には、検体
分注ノズル装置33が設けられており、この検体
分注ノズル装置33によつて、検体送りライン3
4の検体カツプ35から検体を吸引して、検体分
注部29に位置する反応管27に検体が分注され
る。
第一試薬分注部30には、ピペツテイングノズ
ル装置19の洗浄用のノズル洗浄部36が設けら
れており、ピペツテイングノズル装置19が、第
一試薬分注を行う。この第一試薬分注用ピペツテ
イングノズル装置19は、流路37を介して、第
一試薬分注ポンプ38に接続している。第二試薬
分注部31には、ピペツテイングノズル装置20
の洗浄用のノズル洗浄部39が設けられており、
ピペツテイングノズル装置20が第二試薬分注を
分担する。この第二試薬分注用ピペツテイングノ
ズル装置20は、流路40を介して、第二試薬分
注ポンプ41に接続されている。
吸光度等の測定部32には、光源42及び吸光
度等の測定装置43が設けられており、例えば、
反応管27の反応生成物について吸光度等の測定
を行う。
本例の生化学自動分析装置は以上のように構成
されているので、反応ライン28に沿つて反応管
27が駆動装置(図示されていない。)によつて
間欠的に送られる。
反応管27には、検体分注位置29において、
検体カツプ35内の検体が検体分注ノズル装置3
3によつて分注される。検体が分注された反応管
27は、第一試薬分注位置30において、第一試
薬ピペツテイングノズル装置19によつて第一試
薬が分注される。第一試薬が分注された反応管2
7は、第二試薬分注位置31において、第二試薬
ピペツテイングノズル装置20によつて、第二試
薬が分注される。第二試薬の分注を終えた反応管
27は、吸光度等の測定部32において吸光度等
が測定される。
例えば、第一試薬分注において、ピペツテイン
グノズル装置19は、駆動ブロツク22及び24
を作用させて、所定の試薬容器上に移動させる。
ついで、ピペツテイングノズル装置19の上下駆
動ブロツクを作動させて所望の試薬容器11内に
ピペツテイングノズル装置19のノズル端を挿入
し、第一試薬分注ポンプ38を駆動させて、第一
試薬の所望量を吸引する。有孔固定隔壁18下の
試薬容器11については隔壁孔18′を通して行
われる。隔壁孔18′は試薬容器11の開口の位
置に合致するように設けられている。試薬を吸引
したところで、ピペツテイングノズル装置19の
上下駆動ブロツクを作動させ、ノズル端を試薬容
器11外に移動させる。ついで駆動ブロツク22
及び24を作動させて、第一試薬分注位置30上
に移動させて、そこで、ピペツテイングノズル装
置19及の上下駆動ブロツクを作動させてノズル
端を下降させ、反応管27に第一試薬分注を行
う。第一試薬分注を終えたところでピペツテイン
グノズル装置19の上下駆動ブロツクを作動させ
て、ノズル端を上昇させ、ついで駆動ブロツク2
2を作動させて、ノズル洗浄部36上に至らせ
る。そこで、ピペツテイングノズル装置19の上
下駆動ブロツクを作動させ、ピペツテイングノズ
ル装置19のノズル端をノズル洗浄部36内に挿
入し、第一試薬分注ポンプ38を作動させて、ピ
ペツテイングノズル装置19の洗浄を行う。この
洗浄後、前記の第一試薬分注動作を繰返す。第二
試薬分注位置におけるピペツテイングノズル装置
20の動作も同様に行われる。
本例の生化学自動分析装置においては、試薬容
器11内の試薬が使用し尽くされたところで新し
い試薬容器と取り替えられる。この場合、試薬容
器の取替作業は、駆動ブロツク22,23,24
及び25並びに上下駆動ブロツクの作動を停止し
て、試薬容器収容箱12を、手動又は電動によ
り、試薬保存庫14から外にレール13及び1
3′に沿つて引き出して行われる。
本例において、総ての試薬は、一週間分を目標
として調製されているので、略同時に取替えられ
ることになり、試薬容器の配列順を誤ることが少
なくなる。
(ト) 考案の効果 本考案の生化学自動分析装置は、試薬保存庫内
に案内部材に係合させて、試薬容器の収納箱を、
該試薬保存庫に対して出し入れ可能にして、試薬
の補充が、試薬容器の収容箱を試薬保存庫から引
き出して行うので、従来の生化学自動分析装置に
おけるように、分析作業員が、不自然な姿勢をと
つて試薬容器を取り替えることがなくなり、配置
位置の確認等が容易となつて、試薬容器の配置の
誤りが極めて少くできる。したがつて、このよう
な誤りによる分析上のトラブルが回避され、しか
も、試薬の補充時間が著しく短縮される。
本考案の生化学自動分析装置は、側方に試薬容
器の収容箱を引き出して行うので、ピペツテイン
グ方式の試薬分注機構を試薬保存庫内に取付けて
も、試薬の補充に当つて駆動装置が邪魔にならな
い。したがつて、従来の装置に比して、試薬保存
庫内の試薬容器の配置容積が大きくなり、大容量
の試薬容器を使用できることになつて、長期に亘
る連続分析が可能であり、試薬容器を従来通りと
すれば装置の小型化をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の生化学自動分析装置の一実
施例について、試薬保存庫の試薬容器の収容箱の
出入口を中心に示す概略の部分斜視図であり、第
2図は、本考案の他の一実施例における試薬保存
庫内のピペツテイングノズル、試薬容器及びその
収容箱を中心に示す部分的説明図である。 図中の符号については、1は生化学自動分析装
置、2は本体、3及び14は試薬保存庫、4及び
11は試薬容器、5及び12は試薬容器収容箱、
6及び15は仕切壁、7及び16は低温保存部、
8及び17は室温保存部、9は把手付蓋、19は
開口部、13及び13′は案内レール、18は固
定隔壁、19及び20はピペツテイングノズル装
置、21及び26はピペツテイングノズルの矢
印、22,23,24及び25は駆動ブロツク、
27は反応管、28は反応ライン、29は検体分
注部、30は第一試薬分注部、31は第二試薬分
注部、32は吸光度等の測定部、33は検体分注
ノズル装置、34は検体送りライン、35は検体
カツプ、36及び39はノズル洗浄部、37及び
40は流路、38は第一試薬分注ポンプ、41は
第二試薬分注ポンプ、42は光源、43は測定装
置である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 検体分注部、試薬保存庫を付属するピペツテイ
    ング方式の試薬分注部及び測定部が設けられてい
    る反応ラインを有する生化学自動分析装置におい
    て、試薬保存庫に収容される試薬容器収容箱は、
    試薬保存庫の前面側から反応ライン側に向けて延
    びる案内レールに移動可能に係合しており、該試
    薬容器収容箱内には、少なくとも低温試薬保存部
    が設けられていることを特徴とする生化学自動分
    析装置。
JP1986024321U 1986-02-21 1986-02-21 Expired - Lifetime JPH0535335Y2 (ja)

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JP1986024321U JPH0535335Y2 (ja) 1986-02-21 1986-02-21

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JPS62135965U JPS62135965U (ja) 1987-08-27
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212211A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Juki Corp 分注装置の試薬置場

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