JPH0535017U - ポツト装置 - Google Patents

ポツト装置

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JPH0535017U
JPH0535017U JP8209391U JP8209391U JPH0535017U JP H0535017 U JPH0535017 U JP H0535017U JP 8209391 U JP8209391 U JP 8209391U JP 8209391 U JP8209391 U JP 8209391U JP H0535017 U JPH0535017 U JP H0535017U
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桂一 村山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器内への水の補給作業および容器の清掃作
業を容易に能率的に行なうことができ、かつその補給作
業時や清掃作業時にポット本体に水がかからないように
する。 【構成】 導湯路12を有し上端部に蓋体5が設けられ
たポット本体1と、このポット本体1内に挿脱自在に収
納された容器11と、この容器11内の液体を加熱する
ヒータ9a,9bと、容器11の下部と導湯路12の一
端部との間に設けられポット本体1内に対する容器11
の挿入動作で開弁して容器11内と導湯路12内とを連
通させる弁機構17と、容器11内の湯を弁機構17か
ら導湯路12を通して該導湯路12の他端部の出湯口1
3から流出させるエアポンプ6と、容器11に取り付け
られてポット本体1の外部に露出しかつ蓋体5の閉合に
よりポット本体1に対して係止される取っ手45とを具
備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、湯を沸して保温するポット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のポット装置は、ポット本体内に容器を備え、この容器内に収容した水 をヒータで加熱して高温の湯に沸し上げ、この湯を随時、出湯機構を介して注出 することができるようになっている。そして容器内に水を補給する際には、ポッ ト装置の全体をキッチンなどの流し場に持ち込み、容器の上端の開口部を開放し 、この開口部を通して流し場の水道口などから容器内に適量の水を注入する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来のポット装置においては、水の補給時に重量の重 いポット装置の全体をいちいちキッチンなどの流し場に持ち込まなければならな い不便な点がある。また容器内は水垢などで徐々に汚れるから、定期的に清掃す る必要があるが、しかし容器がポット本体内に配置しているため、その清掃がし にくい難点がある。さらに、水の補給時や容器の清掃時にポット本体に水がかか り、その水をよく拭き取らないとポット本体に設けらた電装部が故障したり、使 用時に感電する恐れが生じる。
【0004】 この考案はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは 、水の補給および容器の清掃を容易に能率よく行なうことができるとともに、ポ ット本体に水がかかるような恐れがないポット装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案はこのような目的を達成するために、導湯路を有し上端部に蓋体が設 けられたポット本体と、このポット本体内に挿脱自在に収納された容器と、この 容器内の液体を加熱する加熱機構と、前記容器の下部と前記導湯路の一端部との 間に設けられポット本体内に対する容器の挿入動作で開弁して容器内と導湯路内 とを連通させる弁機構と、前記容器内の湯を前記弁機構から前記導湯路を通して 該導湯路の他端部の出湯口から流出させる出湯機構と、前記容器に取り付けられ てポット本体の外部に露出しかつ前記蓋体の閉合によりポット本体に対して係止 される取っ手とを具備するようにしたものである。
【0006】
【作用】
容器内に水を補給したり容器を清掃する際には、まず蓋体を開放する。この開 放によりポット本体に対する取っ手の係止が解除されるから、この状態で取っ手 を介してポット本体内から容器を引き抜く。この引き抜きの動作で弁機構が閉じ て容器内の湯の漏出が防止される。したがってこの容器をキッチンの流し場に持 ち込んで水を補給したり、水で丸洗して清掃することができる。
【0007】 水の補給や清掃が済んだのちに、容器をポット本体内に挿入すると、この動作 で弁機構が開き、容器内と導湯路内とが連通する。そして蓋体を閉合すると、取 っ手がポット本体に対して係止され、したがってこの取っ手を介してポット装置 の全体を持ち運ぶことが可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明する。
【0009】 図1にポット装置の全体の外観を示し、1がポット本体で、このポット本体1 の下端部にはロータリー機構2が設けられ、このロータリー機構2によりポット 本体1がその軸回り方向に自由に回動し得るようになっている。ポット本体1の 上端部には環状の支持枠3が取り付けられ、この支持枠3の上部にヒンジピン4 を介して蓋体5が上下方向に回動自在に枢着され、この蓋体5内に出湯機構とし てベローズで構成されたエアポンプ6が収納され、このエアポンプ6を操作する 操作体7が蓋体5の上端中央部に設けられている。
【0010】 ポット本体1内には、ステンレスなどの金属で形成された有底筒状の内枠8が 収納され、この内枠8の上端部が前記環状の支持枠3の内周部を介して係止され 、この内枠8に加熱機構としてメインヒータ9aおよびサブヒータ9bが設けら れている。メインヒータ9aは内枠8の内底部に配設され、サブヒータ9bは内 枠8の下部外周に配設されている。さらに内枠8の下部外周には温度センサ10 が設けられている。
【0011】 内枠8内にはその上端の開口部から容器11が挿脱自在に収納されている。こ の容器11はステンレスなどの金属で有底筒状に形成され、その外周面が前記内 枠8の内周面にほぼ接するように内枠8内に挿入されている。そしてこの容器1 1の内面の全体にフッ素樹脂(四フッ化エチレン)によるコーティングが施され ている。
【0012】 ポット本体1内には導湯路12が設けられ、この導湯路12は中間部が内枠8 の外側部に沿って起立し、一端部が内枠8の外底中央部に配置し、他端部がポッ ト本体1の前面上部に設けられた突出部1a内に延出し、その先端の開口が出湯 口13として前記突出部1aの下面部に臨んでいる。そして前記突出部1aの下 面に前記出湯口13と接続する浄水器14が着脱自在に取り付けられている。
【0013】 内枠8および容器11の底面中央部には、図2に示すように、それぞれその上 方に突出する凸部15,16が形成され、これら凸部15,16間に容器11内 と導湯路12内とを連通させる弁機構17が設けられている。この弁機構17は 内枠8の凸部15に設けられた第1の弁部18と、容器11の凸部16に設けら れた第2の弁部19とで構成されている。
【0014】 第1の弁部18は内枠8の中心軸上に配置する外筒20を、第2の弁部19は 容器11の中心軸上に配置する内筒21をそれぞれ備え、前記外筒20の下端部 に前記導湯路12の一端部が接続されている。そして内筒21が外筒20内に着 脱自在に嵌合して接続し、また前記内筒21の外周にOリング22が設けられ、 このOリング22により外筒20の内周面と内筒21の外周面との間が液密的に 封止されている。
【0015】 外筒20および内筒21の内周部にはそれぞれ隔壁23,24が一体に形成さ れている。そして外筒20の隔壁23の中心部に第1の弁体25が上下動自在に 貫挿され、内筒21の隔壁24の中心部に第2の弁体26が上下動自在に貫挿さ れ、また各隔壁23,24の周縁部にそれぞれ複数ずつ流通孔27…,28…が 穿設されている。
【0016】 第1の弁体25は下端部に開閉弁25aを一体に有するとともに、第1のスプ リング30により上方に弾性的に付勢され、第2の弁体26は上端部に開閉弁2 6aを一体に有するとともに、第2のスプリング31により下方に弾性的に付勢 されている。そして第1の弁体25の上端面と、第2の弁体26の下端面とが、 第1および第2のスプリング30,31の弾性力に基づいて互いに当接し、その 両者の弾性力の釣り合いで第1の弁体25の開閉弁25aが外筒20の下端部の 弁座20aから離間して開弁し、第2の弁体26の開閉弁26aが内筒21の上 端部の弁座21aから離間して開弁する状態に保持されている。
【0017】 容器11の上端部には、図3および図4に示すように、合成樹脂で形成された 円環状のフレーム43が取り付けられ、このフレーム43の互いに反対側の外側 面にサポート部44,44が一体に突出形成され、これらサポート部44,44 間に取っ手45が掛け渡されている。この取っ手45は合成樹脂で逆U字状に形 成され、その両端部が前記サポート部44,44の外面にピン46,46を介し て回動自在に枢着されている。
【0018】 ポット本体1の上端部に設けられた支持枠3には、両側部に前記サポート部4 4,44に対応する嵌合部47,47が切欠形成され、容器11がポット本体1 内に収納された状態において、図1に示すように、サポート部44,44が嵌合 部47,47内に嵌合し、これにより容器11に取り付けらた取っ手45がポッ ト本体1の外部に露出し、さらに蓋体5の閉合により、この蓋体5の周縁部の下 面でサポート部44,44の上面が押圧され、これにより取っ手45がサポート 部44,44を介してポット本体1に一体的に結合するように係止されている。
【0019】 なお、容器11の上端の開口部は蓋体5の下面で密閉され、またポット本体1 の上端部に閉合された蓋体5はロック機構50を介してポット本体1に係脱可能 に係止され、このような状態において蓋体5内のエアポンプ6を操作することに より、容器11内に加圧空気を圧送することができるものである。また48はメ インヒータ9aおよびサブヒータ9bなどを制御する制御回路を備えた回路基板 、49はその制御回路に対する操作部である。 次に作用について説明する。
【0020】 通常時には、図2に示すように第1および第2の弁部18,19が共に開弁状 態に保持され、したがって容器11内が導湯路12内に連通している。そして容 器11内に収容された水はメインヒータ9aおよびサブヒータ9bにより加熱さ れて沸騰し、高温の湯となる。こののちメインヒータ9aの通電が切れ、容器1 1内の湯がサブヒータ9bにより高温状態に保温される。
【0021】 このような状態のもとで操作体7を押圧すると、エアポンプ6が作動し、この エアポンプ6内の加圧空気が容器11内に圧送され、これに応じて容器11内の 湯が内筒21の流通孔28…、外筒20の流通孔27…、導湯路12、出湯口1 3、浄水器14を経て流出する。 ポット装置の全体を持ち運ぶ際には、図1に実線で示すように取っ手45を起 立させ、この取っ手45を握ってその作業を行なう。
【0022】 一方、容器11内に水を補給する場合には、まず取っ手45を図1に鎖線で示 すようにポット本体1の前方側に倒し、蓋体5を上方に回動してポット本体1の 上面を開放する。そして取っ手45を再び起立させ、この取っ手45を握って容 器11を上方に引き上げて内枠8内から抜き取る。
【0023】 このような容器11の抜き取りに伴い、図5に示すように、第2の弁部19の 内筒21が第1の弁部18の外筒20内から抜け出すが、この際、第2の弁体2 6の下端面が第1の弁体25の上端面から離脱し、これに応じて第2の弁体26 が第2のスプリング31の付勢力で下方側に押し動かされて開閉弁26aが弁座 21aに密着し、これにより内筒21内が閉止され、つまり第2の弁部19が閉 弁し、したがって容器11内に湯が残っていてもその漏出が防止される。
【0024】 また第1の弁体25から第2の弁体26が離脱するのに伴い、第1の弁体25 が第1のスプリング30の付勢力で上方側に押し上げられて開閉弁25aが弁座 20aに密着し、これにより外筒20内が閉止され、つまり第1の弁部18が閉 弁し、したがって導湯路12内の湯が外筒20から漏出するようなことが防止さ れる。
【0025】 容器11を抜き取る際には、容器11が高温状態となっていることが多いが、 この容器11を取っ手45を介して抜き取ることができるから、火傷などを負う ような恐れがなく、安全に取り扱うことができる。
【0026】 このようにして内枠8内から抜き取った容器11は、キッチンなどの流し場に 持ち込み、水道口などからこの容器11内に水を補給する。そして水を補給した 容器11を取っ手45を介してポット本体1が配置するテーブルの上などに持ち 運び、この容器11を内枠8の上端の開口部に対向させて容器11を内枠8内に 挿入する。内枠8内に挿入された容器11は内枠8の内周面にガイドされながら 下降し、この下降に伴い第2の弁部19における内筒21が第1の弁部18にお ける外筒20内に進入するとともに、第2の弁体26の下端面が第1の弁体25 の上端面に当接し、この当接に応じて第1および第2のスプリング30,31が それぞれ弾性的に圧縮し、これら両者のスプリング30,31の弾性力が釣り合 い、この釣り合いにより第1の弁体25の開閉弁25aが外筒20の弁座20a から離間し、第2の弁体26の開閉弁26aが内筒21の弁座21aから離間す る状態に保持される。つまり第1および第2の弁部18,19が共に開弁し、こ れにより容器11内と導湯路12内とが連通する。
【0027】 このように内枠8内に容器11を挿入すると、第2の弁部19の内筒21と第 1の弁部18の外筒20とが接続して容器11内と導湯路12内とが連通するわ けであるが、前記内筒21は容器11の中心軸線上に、前記外筒20は内枠8の 中心軸線上にそれぞれ配置し、かつ容器11が内枠8の内周面でガイドされなが ら下降するから、とくに内筒21と外筒20との位置合わせなどを要することな く、自動的にかつ的確に内筒21を外筒20に接続させることができる。
【0028】 一方、容器11を清掃する場合には、容器11を前述の場合と同様に内枠8内 から抜き取り、この容器11をキッチンの流し場に持ち込んで水洗いする。容器 11はポット本体1から分離した単独の状態にあるから、この容器11を水で丸 洗いすることができ、しかもこの容器11の内面にはフッ素樹脂によるコーティ ングが施されているから、汚れ自体が付きにくく、またその汚れを軽い力で容易 に除去でき、したがって容器11の清掃作業を容易に能率よく行なうことができ る。なお、このような容器11の清掃は、容器11内に水を補給する際に併せて 行なうこともできることは言うまでもない。
【0029】 また容器11に対する水の補給時や清掃時のいずれの場合にも、ポット本体1 から分離させた軽量な容器11のみを取っ手45を介してキッチンの流し場に持 ち込めばよいから、従来のように重量の重いポット装置の全体を持ち込む場合に 比べてその作業を手軽に容易に行なうことができる。そして容器11のみを単独 で流し場に持ち込めばよいから、水の補給や容器11の清掃に際して電気部品を 備えるポット本体1に水がかかるようなことが一切なく、したがってポット本体 1の電装部が故障したり、使用中に感電するような恐れがない。
【0030】 容器11を内枠8内に挿入したのちには、取っ手45をポット本体1の前方側 に倒し、この状態で蓋体5を回動してポット本体1の上面に閉合し、ロック機構 50によりロックする。そしてポット装置の全体を持ち運ぶ際に、取っ手45を 起立させ、この取っ手45を介してその作業を行なう。また通常時においては、 取っ手45をポット本体1の後方側に倒しておけば、使い勝手の点で便利である 。
【0031】 このように、容器11に設けられた取っ手45は、容器11の抜き取り、挿入 、持ち運びの用途と、ポット装置の全体を持ち運ぶ際のハンドルとしての用途と に兼用でき、したがってポット本体1に別個にハンドルを設けるような必要がな く、このため構成が簡略化し、組み立てが容易となり、製造コストが低減する利 点がある。
【0032】 なお、前記実施例においては、ヒータの輻射熱で容器を加熱する熱輻射式の加 熱機構を例に挙げて説明したが、ヒータを鋳込んだ例えばアルミダイカスト製の 熱板を設け、この熱板を容器の外底面に直接接触させ、この熱板を通してヒータ の熱を容器に伝導させて加熱する熱板式の加熱機構を用いることも可能である。 また容器内の湯を出湯口から流出させる出湯機構としては、前記実施例のように 手動式のエアポンプを用いる場合のほか、電動ポンプなどを用いることも可能で ある。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたようにこの考案によれば、容器内への水の補給作業および容器の清 掃作業を容易に能率的に行なうことができ、またその補給作業時や清掃作業時に ポット本体に水がかかるようなことがなく、したがってポット本体の電装部の故 障や感電の恐れを確実に排除することができ、さらに容器の取っ手を容器の抜き 取り、挿入、持ち運びの用途と、ポット装置の全体を持ち運ぶ際のハンドルとし ての用途とに兼用でき、したがって構成が簡略化し、組み立てが容易となり、造 造コストが低減する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるポット装置の側面
図。
【図2】そのポット装置の弁機構の断面図。
【図3】そのポット装置の一部の断面図。
【図4】そのポット装置の容器を示す斜視図。
【図5】そのポット装置の弁機構の閉弁動作時の状態を
示す断面図。
【符号の説明】
1…ポット本体 5…蓋体 6…エアポンプ(出湯機構) 9a,9b…ヒータ(加熱機構) 11…容器 12…導湯路 13…出湯口 17…弁機構 45…取っ手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】導湯路を有し上端部に蓋体が設けられたポ
    ット本体と、このポット本体内に挿脱自在に収納された
    容器と、この容器内の液体を加熱する加熱機構と、前記
    容器の下部と前記導湯路の一端部との間に設けられポッ
    ト本体内に対する容器の挿入動作で開弁して容器内と導
    湯路内とを連通させる弁機構と、前記容器内の湯を前記
    弁機構から前記導湯路を通して該導湯路の他端部の出湯
    口から流出させる出湯機構と、前記容器に取り付けられ
    てポット本体の外部に露出しかつ前記蓋体の閉合により
    ポット本体に対して係止される取っ手とを具備すること
    を特徴とするポット装置。
JP1991082093U 1991-10-09 1991-10-09 ポット装置 Expired - Fee Related JP2574438Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3024028U (ja) * 1995-10-23 1996-05-17 義雄 三宅 螺旋状切り込み付濾材
JP3034425U (ja) * 1996-08-05 1997-02-18 株式会社ハイマウント 携帯用キャンドルランタン

Patent Citations (2)

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