JPH053498Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH053498Y2
JPH053498Y2 JP1986176187U JP17618786U JPH053498Y2 JP H053498 Y2 JPH053498 Y2 JP H053498Y2 JP 1986176187 U JP1986176187 U JP 1986176187U JP 17618786 U JP17618786 U JP 17618786U JP H053498 Y2 JPH053498 Y2 JP H053498Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
inspection
weight
station
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986176187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6381077U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986176187U priority Critical patent/JPH053498Y2/ja
Publication of JPS6381077U publication Critical patent/JPS6381077U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH053498Y2 publication Critical patent/JPH053498Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、搬送路の途次に設けたパツケージの
巻形等の検査を行うパツケージ検査装置、及びパ
ツケージの重量の検査を行うパツケージ重量検査
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
自動ワインダー等の巻糸装置で巻き取られたパ
ツケージは、中央部分にペグを立設した搬送トレ
イの該ペグに挿し立て、トレイをベルトコンベア
等の搬送路に載置して次工程へと供給されている
が、その搬送過程において、形状や重量等の検査
が行われている。これらの検査は、搬送路とは別
系路に巻形検査のためのステーシヨンや、重量検
査のためのステーシヨンを設け、搬送路を進行す
るパツケージ1本づつ、別系路へと機械的に移送
し、検査をパスしたパツケージを再び搬送路に戻
す手段がとられていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のようなパツケージの巻形
検査や重量検査を、搬出路とは別系路に移送して
行うには、別系路の設備や搬送路から別系路へと
パツケージを移送する装置が必要となり、またパ
ツケージの移送距離が延びて時間的にもロスであ
り、生産効率を高める上での障害にもなつてい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、巻糸パツケージを個々に独立したペ
グトレイに挿立して次工程へ搬送する搬送路の途
次に、パツケージの糸層表面の形状または異品種
糸の混入を検査する検査機器を有する巻形検査ス
テーシヨンと、上記トレイからパツケージをいつ
たん持ち上げてパツケージ重量を測定する重量測
定器を有するパツケージ重量検査ステーシヨンと
を設け、さらに、上記各検査装置の検査結果に基
づいて、パツケージの良品と不良品を判定処理す
る検査管理装置および、該検査管理装置で判定さ
れたパツケージを良品と不良品とに選別搬送する
選別部とを設けたものである。
〔作用〕
巻糸装置等で、巻き取られたパツケージは、待
機部ならびに移送部を経て検査部に導かれ、第1
ステーシヨンで巻形検査が行われ、次に第2ステ
ーシヨンで重量検査が行われる。この際、パツケ
ージの重量検査中に他のパツケージの巻形検査が
同時に行なえるので効率のよい検査が行われ、さ
らに選別部に導かれ良品あるいは不良品に選別さ
れ、これが繰り返し行われて、搬送路の途次でパ
ツケージの検査が行われるもので、能率のよい検
査ができる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は、パツケージの巻形検査装置1、お
よび重量検査装置2を配設した検査システムの概
略構成図である。
待機部3は、ベルトコンベア4等の搬送路に、
自動ワインダー等の巻糸装置により巻き取られた
パツケージPがオーバーヘツドコンベア75によ
り搬送され、詳細は図示しない移載装置76で、
搬送トレイTの中央に立設したペグGに挿立さ
せ、搬送トレイT1に支持されたパツケージP1
を待機させておく部分である。ベルトコンベア4
の矢印5進行方向の端部には、図示しないセンサ
ーの検出作用により、搬送トレイT1が搬送され
てきたことを感知すると、ピストン77の進退運
動により揺動し、腕部78を搬送トレイT1の移
動軌跡内に進退させることにより、走行したまま
のベルトコンベア4上で、搬送トレイT1だけを
止める位置決め機構H1が設けられ、次工程にパ
ツケージが飽和状態にないことを確認すると、パ
ツケージP1を進行させるものである。
移送部6は、パツケージP2を次工程へ進行さ
せるものであり、該移送部6の矢印7進行方向の
端部には、待機部3同様の位置決め機構H2が設
けられている。
検査部8は、第1ステーシヨンS1にパツケー
ジの巻形検査機器を備えた巻形検査装置1と、第
2ステーシヨンS2に重量測定器を備えた重量検
査装置2が設置され、矢印9方向に進み、巻形検
査装置1の進行方向手前には、上記した位置決め
機構H3が設けられ、さらに各々の検査装置の結
果を読み取り、良品および不良品を判定処理する
ための検査管理装置10が設置されている。
該検査管理装置10で判定されたパツケージP
5は、次工程の選別部11に設けられた矢印12
方向に進行する2列のベルトコンベア13,14
に導かれ、良品のパツケージP6は良品専用コン
ベア13へ移行し、不良品のパツケージP7は、
検査管理装置10からの信号15により、選別ア
ーム16が軸17により、二点鎖線16aで示し
た位置に回動することにより、不良品専用コンベ
ア14へ移行される。良品パツケージP6は、詳
細は図示しないロボツト機構18により、搬送ト
レイT6から抜かれて梱包され、また不良品パツ
ケージP7も該ロボツト機構18によりストツカ
19等に収容され、それぞれのパツケージが抜き
取られた搬送トレイT8は、再び待機部へ循環さ
れる。
これを繰り返し行つて、パツケージの巻形検査
及び重量検査を行い、パツケージの良品、ならび
に不良品を選別するものである。
尚、検査部8では、巻形検査の第1ステーシヨ
ンおよび重量検査の第2ステーシヨンは、巻形検
査を第2ステーシヨンそして重量検査を第1ステ
ーシヨンに設けても、検査管理装置10で判定処
理する結果は、同様のものである。
次に、検査装置の好適一例を説明する。
第2図は、検査部に設けられたパツケージの巻
形検査装置1、および重量検査装置2である。巻
形や異品種の糸が巻かれていないかといつた、パ
ツケージP4の巻形検査を行う第1ステーシヨン
S1を、パツケージP4を次工程へと供給するベ
ルトコンベア20の搬送路の途次に、該搬送路を
覆つてトンネル状の暗室21を形成し、該暗室2
1の出入口には、進行するパツケージP4により
開閉する遮光扉22,23(第1図参照)を設け
てある。この暗室21内で特定の巻形検査が終了
すると、パツケージP4は次工程へと搬送路を移
送され、重量検査を行う第2ステーシヨンS2に
達する。パツケージP5が所定の場所に位置する
と、パツケージP5を持ち上げる支持部と該支持
部52を昇降する駆動機構53との間に重量測定
器54を備え重量検査が行われるものである。
まず、パツケージ巻形検査装置1では、自動ワ
インダー等の巻糸装置により巻き取られたパツケ
ージP4は搬送トレイT4の中央に立設したペグ
G4に支持され、モータ24の駆動作用により回
転する無端環状ベルト20に載つて矢印25方向
に移送され、第1ステーシヨンS1に達する。暗
室21は、ベルトコンベア20の任意の位置に該
ベルトコンベア20の進行方向の両側、及び天井
部分を遮光材で覆つてトンルネル状に形成してあ
り、暗室21の入口側26と出口側27には、開
口部分を塞ぐ遮光扉22,23が設けてある。該
遮光扉22,23は床側と天井側のフレーム28
間の支持部材29の中央に挿通された軸30によ
り支持され、支持部材29とフレーム28との間
にコイルバネ31が架け渡してある。搬送トレイ
T4はベルトコンベア20により暗室21内へと
進み、暗室21の入口側遮光扉22を搬送トレイ
で押圧して、矢印方向32に開きながら暗室21
内に入る。開かれた遮光扉22は、コイルバネ3
1,31の復元力で入口を閉じる。
暗室21内に入つた搬送トレイT4は、検査ス
テーシヨン34に達する。該検査ステーシヨン3
4には走行したままのベルトコンベア20上で搬
送トレイT4だけを止め、そして回転させるため
の位置決め機構H4と駆動機構35が備えてあ
り、位置決め機構H4はピストン36の進退運動
により揺動し、腕部37を搬送トレイT4の移動
軌跡内に進退させる。L字形の揺動板38に搬送
トレイT4が当接した際、ピストン39により揺
動し、搬送トレイT4をベルトコンベア20の進
行方向と直交する方向に押圧し、搬送トレイT4
を、駆動機構35へと押し付ける回転自在な押圧
ローラ40よりなり、駆動機構35は、モータ4
1に設けられた回転ローラ42の回転力で搬送ト
レイT4を回転させるようにしてある。搬送トレ
イT4は、押圧ローラ40と駆動による回転ロー
ラ42と回転自在なガイドローラ43との三点で
支えられ、連続或いは間欠的に回転する。これに
よりパツケージP4も回転し、この回転するパツ
ケージP4に対し巻形検査が行われる。
尚、検査装置の詳細は図示していないが、暗室
21の天井部分に設置された検査機器44では、
ハロゲンランプによる可視光線とブラツクライト
による紫外線を、それぞれパツケージの頭部45
に照射し、その反射光及び螢光を受光器等により
受け、パツケージ頭部45の巻形や異品種の糸が
巻かれていないかといつた異常を検出するもので
あり、さらに暗室21の中央付近に設置された検
査機器46,47では、図示しない光源から照射
された光を、パツケージP4のボビンに巻かれた
バンチ巻き位置48、およびパツケージ下部底面
49付近に設けられた反射鏡50にそれぞれ照射
し、その反射光を受光器により受け、バンチ巻き
状態およびパツケージ下部底面49を検査するも
のである。
パツケージP4の検査が終了すると、押圧ロー
ラ40と揺動板38の腕部37はそれぞれ後退
し、搬送トレイT4は、ベルトコンベア20の走
行により暗室21の出口側27へと移送され、遮
光扉23を押圧して矢印33方向に開きながら、
搬送トレイT4は次工程へと供給される。暗室2
1の出口側遮光扉23はコイルバネ31,31の
復元力で閉じられ、次のパツケージが搬送トレイ
により暗室21内に収容されて検査されるもので
ある。
巻形検査が終了すると、パツケージP5は次工
程へと搬送路を移送され、やがて重量検査を行う
第2ステーシヨンS2に達する。
まず、パツケージ重量検査装置2は、パツケー
ジP5の搬送路の任意の位置に重量検査ステーシ
ヨン51を設けたもので、パツケージP5を持ち
上げる支持部52と該支持部52の駆動機構5
3、それに支持部52と駆動機構53との間に設
けた重量測定器54よりなる。パツケージP5を
持ち上げる支持部52は、1対の支持片55,5
5と、該両支持片55,55を支える2本の支柱
56,56それに2本の支柱56,56を連結す
る連結材57と、該連結材57を中央で支える主
柱58よりなり、支持片55,55は、上縁59
を円弧状に窪ませてある。
駆動機構53は、倒L字形の揺動腕60を基板
61に揺動自在に枢支し、該揺動腕60とシリン
ダー62のロツド63を接続部材64で接続し、
ロツド63のピストン運動により、揺動腕60を
枢支軸65を中心として揺動運動させるものであ
る。さらに該揺動腕60は重量測定器54を支持
し、該重量測定器54には、押圧ローラ66が取
り付けてある。
まず、ベルトコンベア20により搬送トレイT
5は、重量検査ステーシヨン51に進み、ピスト
ン67が進退運動により揺動し、腕部68を搬送
トレイT5の移動軌跡内に進退させ、ベルトコン
ベア20の進行方向と直交する方向に設けた位置
決め機構H5により、ベルトコンベア20は走行
したままで、搬送トレイT5は進行を阻止され
る。そこでシリンダー62がロツド63を没入さ
せる方向に作動すると、揺動腕60は枢支軸65
を支点として、矢印70方向に揺動し、重量測定
機54も矢印72方向に揺動し、この重量測定器
54に取り付けた押圧ローラ66は上昇して、支
持部52の主柱58を押し上げ、支持部を上昇さ
せ、支持部52の支持片55,55はやがてパツ
ケージP5の下方74にあたり、なおも支持片5
5,55が押し上げられることにより、パツケー
ジP5を持ち上げる。
重量測定器54は、揺動腕60が支持部52を
押し上げようとする力と、支持部52に加わる荷
重とがつり合つた状態におけるひずみ量で、パツ
ケージP5の重量を計測するものである。パツケ
ージP5がペグG5から完全に外れる位置まで持
ちあげられると、支持部52の上昇は停止し、こ
の状態を重量測定器54で計測する。パツケージ
P5の重量測定が終了すると、シリンダー62は
ロツド63を押し出し、揺動腕60を矢印71方
向に揺動させて、重量測定器54を矢印73方向
に揺動させて、測定前の位置に戻す。押圧ローラ
66も下降し、支持部52はパツケージP5を支
持しながら下降し、パツケージP5はペグG5に
支持され、なおも支持部52は下降して支持片5
5,55がパツケージP5の走行に支障のない位
置まで下降する。
重量検査が終了すると、ピストン67の進退運
動により腕部68が後退し、搬送トレイT5は次
工程へと供給される。
〔考案の効果〕
以上、詳細に説明したように、本考案における
パツケージの検査システムでは、パツケージの巻
形検査の第1ステーシヨンと重量検査の第2ステ
ーシヨンを、搬送路の途次に連結して設けたもの
であり、装置が大型化せず経済的であり、効率の
よい正確な検査即ち、作業者の目視によつては、
判別が困難な、糸層表面の凹凸状態あるいは、異
品種糸の混入したパツケージの検出、重量チエツ
ク等を可能にした。
さらに、検査管理装置で判定されたパツケージ
の検査結果が情報処理されることにより、パツケ
ージの品質管理が行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のパツケージの検査システム
における概略構成平面図、第2図は好適一例を示
す巻形検査装置および重量検査装置の縦断正面図
である。 1……巻形検査装置、2……重量検査装置、3
……待機部、6……移送部、8……検査部、11
……選別部、20……ベルトコンベア、P1〜P
7……パツケージ、S1……第1ステーシヨン、
S2……第2ステーシヨン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻糸パツケージを個々に独立したペグトレイに
    挿立して次工程へ搬送する搬送路の途次に、パツ
    ケージの糸層表面の形状または異品種糸の混入を
    検査する検査機器を有する巻形検査ステーシヨン
    と、上記トレイからパツケージをいつたん持ち上
    げてパツケージ重量を測定する重量測定器を有す
    るパツケージ重量検査ステーシヨンとを設け、さ
    らに、上記各検査ステーシヨンでの検査結果に基
    づいて、パツケージの良品と不良品を判定処理す
    る検査管理装置および、該検査管理装置で判定さ
    れたパツケージを良品と不良品とに選別搬送する
    選別部とを設けたことを特徴とするパツケージの
    検査装置。
JP1986176187U 1986-11-17 1986-11-17 Expired - Lifetime JPH053498Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986176187U JPH053498Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986176187U JPH053498Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6381077U JPS6381077U (ja) 1988-05-28
JPH053498Y2 true JPH053498Y2 (ja) 1993-01-27

Family

ID=31116192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986176187U Expired - Lifetime JPH053498Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH053498Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2555064Y2 (ja) * 1991-09-17 1997-11-19 村田機械株式会社 パッケージ検査装置
JP5862024B2 (ja) * 2011-03-14 2016-02-16 東レ株式会社 炭素繊維パッケージの巻密度測定装置、巻密度測定方法、ならびに炭素繊維パッケージ巻き上げ工程管理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6260778A (ja) * 1985-09-10 1987-03-17 Kurabo Ind Ltd ボビンの自動選別装置
JPS6260778B2 (ja) * 1980-02-26 1987-12-17 Mitsubishi Electric Corp

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310446Y2 (ja) * 1985-10-07 1991-03-14

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6260778B2 (ja) * 1980-02-26 1987-12-17 Mitsubishi Electric Corp
JPS6260778A (ja) * 1985-09-10 1987-03-17 Kurabo Ind Ltd ボビンの自動選別装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6381077U (ja) 1988-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4907701A (en) Apparatus for inspecting the appearance of semiconductor devices
US8813550B2 (en) Shearographic imaging machine and method
JPH049488B2 (ja)
JPH0459856B2 (ja)
CN110379736A (zh) 硅片分选机
JPH053498Y2 (ja)
US4877967A (en) Package inspecting apparatus
TWI702401B (zh) 支架搬運裝置
JPH04371455A (ja) 合繊糸の処理システム
JPH1135126A (ja) 農産物保持機能を有する受皿及びこれを用いた選別装置
DE3162094D1 (en) Machine for filling or emptying containers used for the transport of arranged articles
KR20020076553A (ko) 반도체 패키지의 마킹장치
EP0452810A1 (en) Transporting and processing apparatus for cheese-like yarn packages
US4062439A (en) Apparatus for transporting yarn packages produced by a textile machine
JP2890350B2 (ja) 天井走行車
US4974718A (en) Method and apparatus for transporting yarn packages
US4343587A (en) Machine for horizontal transportation of containers
JPH08258965A (ja) ワーク移載装置
JPH07125925A (ja) パッケージ検査装置
JPH05317998A (ja) パネル自動積込み装置
KR20080032413A (ko) 반도체 제조장치
JP2898273B1 (ja) 卵の搬送装置
CN216637077U (zh) 包装盒拣选装置
JPH0789608A (ja) 搬送装置
JPS60132811A (ja) 選果装置