JPH053480A - データ伝送制御方式 - Google Patents
データ伝送制御方式Info
- Publication number
- JPH053480A JPH053480A JP3178795A JP17879591A JPH053480A JP H053480 A JPH053480 A JP H053480A JP 3178795 A JP3178795 A JP 3178795A JP 17879591 A JP17879591 A JP 17879591A JP H053480 A JPH053480 A JP H053480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- data
- transmission
- control means
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速ＬＡＮを用いた通信を行う場合に高効率
な伝送を可能にすることを目的とする。 【構成】 情報処理装置間のデータ伝送制御手段におい
て、伝送路上の時間軸と周波数帯域を分割した空間軸と
をスロット単位に分割し、各スロットの空き状態を検出
しながら出力可能なスロットを見つけ出しデータを出力
することを特徴とする。
な伝送を可能にすることを目的とする。 【構成】 情報処理装置間のデータ伝送制御手段におい
て、伝送路上の時間軸と周波数帯域を分割した空間軸と
をスロット単位に分割し、各スロットの空き状態を検出
しながら出力可能なスロットを見つけ出しデータを出力
することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置間で情報
交換（データの送受信）を行うデータ通信を行う分野で
利用される。特に、高速なＬＡＮを用いたデータ通信に
関する。
交換（データの送受信）を行うデータ通信を行う分野で
利用される。特に、高速なＬＡＮを用いたデータ通信に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ伝送制御方式には、一般的
なＬＡＮ通信で用いられるＣＳＭＡ／ＣＤ、ＴＤＭＡお
よびトークンパッシング方式と呼ばれるものがある。
なＬＡＮ通信で用いられるＣＳＭＡ／ＣＤ、ＴＤＭＡお
よびトークンパッシング方式と呼ばれるものがある。
【０００３】ＣＳＭＡ／ＣＤ（Ｃａｒｒｉｅｒ Ｓｅｎ
ｓｅ ＭｕｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ ｗｉｔｈ Ｃｏ
ｌｌｏｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）方式は、各ノー
ドがデータ送信をする前に他ノードからのデータが伝送
路上（ＬＡＮ）にないかキャリアの有無をチェックし、
そのキャリアの有無によって自局データを送信する方式
であり、伝送路の先取り優先型の伝送制御方式である。
しかし、この方式は伝送路上の空きを確認してからデー
タを送信するので他局からのデータとの衝突が発生す
る。そのためにデータの再送による保留時間が伝送路の
トラヒックが高くなるほど長くなる欠点がある。
ｓｅ ＭｕｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ ｗｉｔｈ Ｃｏ
ｌｌｏｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）方式は、各ノー
ドがデータ送信をする前に他ノードからのデータが伝送
路上（ＬＡＮ）にないかキャリアの有無をチェックし、
そのキャリアの有無によって自局データを送信する方式
であり、伝送路の先取り優先型の伝送制御方式である。
しかし、この方式は伝送路上の空きを確認してからデー
タを送信するので他局からのデータとの衝突が発生す
る。そのためにデータの再送による保留時間が伝送路の
トラヒックが高くなるほど長くなる欠点がある。
【０００４】また、ＴＤＭＡ（Ｔｉｍｅ Ｄｉｖｉｓｉ
ｏｎ ＭｕｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ）方式は、伝送路
上を時間で分割して論理的に回線の多重化を行う時間軸
割り当て制御方式である。この方式は多重化によりＣＳ
ＭＡ／ＣＤ方式のような伝送路上の空き状態の監視やデ
ータの衝突は発生しないが伝送路を時分割するので、同
一ＬＡＮ上に多数の局（ノード）が接続された場合には
各局が常時使用しない限り有効なデータ伝送効率を得る
ことはできない。
ｏｎ ＭｕｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ）方式は、伝送路
上を時間で分割して論理的に回線の多重化を行う時間軸
割り当て制御方式である。この方式は多重化によりＣＳ
ＭＡ／ＣＤ方式のような伝送路上の空き状態の監視やデ
ータの衝突は発生しないが伝送路を時分割するので、同
一ＬＡＮ上に多数の局（ノード）が接続された場合には
各局が常時使用しない限り有効なデータ伝送効率を得る
ことはできない。
【０００５】また、トークンパッシング方式は、論理的
なリング型の網形態をもったＬＡＮによりアクセスする
方式であり、トークンと呼ばれる送信信号を獲得するこ
とでデータの送信権を得ることができる。この方式では
データの衝突はトークンにより一意性が保たれるので発
生しないが、トークンを待つための保留時間が増加す
る。
なリング型の網形態をもったＬＡＮによりアクセスする
方式であり、トークンと呼ばれる送信信号を獲得するこ
とでデータの送信権を得ることができる。この方式では
データの衝突はトークンにより一意性が保たれるので発
生しないが、トークンを待つための保留時間が増加す
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のデー
タ伝送制御方式（ＣＳＭＡ／ＣＤ、ＴＤＭＡ、トークン
パッシングなど）のアクセス制御に代表されるような方
式では、超高速なデータ伝送を行う場合にデータの衝突
発生率の増加やネットワーク効率すなわち（最大伝搬時
間−平均保留時間）／最大伝搬時間が低下するので、送
信データ間の無効時間が増大して伝送効率が上がらない
欠点があった。
タ伝送制御方式（ＣＳＭＡ／ＣＤ、ＴＤＭＡ、トークン
パッシングなど）のアクセス制御に代表されるような方
式では、超高速なデータ伝送を行う場合にデータの衝突
発生率の増加やネットワーク効率すなわち（最大伝搬時
間−平均保留時間）／最大伝搬時間が低下するので、送
信データ間の無効時間が増大して伝送効率が上がらない
欠点があった。
【０００７】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、高効率な伝送を可能にするデータ伝送制御方式を提
供することを目的とする。
で、高効率な伝送を可能にするデータ伝送制御方式を提
供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝送路上の周
波数帯域を空間分割した周波数帯域単位にスロット列を
設け、このスロット列を送信単位としてデータ伝送装置
間のデータ伝送を行うデータ伝送制御方式において、上
記スロット列のスロットは、空きスロットであるか否か
示すパターンが付加され、上記データ伝送装置は、この
パターン検出してスロットが空きスロットであるか否か
を判定し、空き状態でないスロットが示す送信先アドレ
スが自局アドレスと一致しているときにこのスロットの
データを自局宛データとして受信する受信制御手段と、
上記受信制御手段からの空きスロット通知に応じてこの
スロットに自局からの伝送データを与える送信制御手段
とを備えたことを特徴とする。
波数帯域を空間分割した周波数帯域単位にスロット列を
設け、このスロット列を送信単位としてデータ伝送装置
間のデータ伝送を行うデータ伝送制御方式において、上
記スロット列のスロットは、空きスロットであるか否か
示すパターンが付加され、上記データ伝送装置は、この
パターン検出してスロットが空きスロットであるか否か
を判定し、空き状態でないスロットが示す送信先アドレ
スが自局アドレスと一致しているときにこのスロットの
データを自局宛データとして受信する受信制御手段と、
上記受信制御手段からの空きスロット通知に応じてこの
スロットに自局からの伝送データを与える送信制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】伝送路上の時間軸と周波数帯域を分割した空間
軸とをスロット単位に分割し、各スロットの空き状態を
検出し空き状態でなくかつ自局宛であるデータを受信
し、また出力可能な空きスロットを見つけ出しデータを
送信する。
軸とをスロット単位に分割し、各スロットの空き状態を
検出し空き状態でなくかつ自局宛であるデータを受信
し、また出力可能な空きスロットを見つけ出しデータを
送信する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図１にこの実施例の構造を示す。この実
施例は、受信制御手段２と送信制御手段３とで構成され
る。各制御手段は伝送路５にコネクタ６により接続さ
れ、外部の情報処理装置とのデータの送受信を行う。ま
た、受信制御手段２と送信制御手段３とは上位レイヤプ
ログラム４とメモリ内のバッファを経由して送受信する
ことによりデータの授受を行う。図２にこの実施例で扱
われる伝送路上のスロットの構造を示す。このスロット
はＣＳＭＡ／ＣＤ方式のフレーム構造に類似している
が、スロット開始を検出するためのデリミッタ部にスロ
ットのステータスを付加したことを特徴とする。スロッ
トはトレーラと呼ばれるｎオクテットの同期用ビットパ
ターンであり、これによって本制御手段の信号回路を安
定状態にする。次のスロットステータス／デリミッタと
呼ばれる１オクテットの領域にはスロット有無またはス
ロットの開始を示すビットパターンが設定される。次の
送信先アドレスと呼ばれる２または６オクテット（ＬＡ
Ｎによりどちらか固定にする）の領域には局アドレスが
スロットステータス有りの場合に設定される。また、本
アドレスにより受信局は自局宛アドレスであるかの判定
を行う。次の送信元アドレスと呼ばれる２または６オク
テット（ＬＡＮによりどちらか固定にする）の領域には
局アドレスがスロットステータス有りの場合に設定され
る。本アドレスは上位レイヤプログラム４が返送先相手
局を知るためのアドレスに使用する。次に長さ情報は２
オクテットのビット列で以降のスロットデータに設定さ
れる有効データのオクテット値が設定される。次のデー
タ部には受信したデータ列または送信するデータ列が設
定され、あらかじめスロットサイズで定められたデータ
領域のサイズが固定的に割り当てられる。したがって割
り当てられたデータ領域内の有効なデータ長は先の長さ
情報によって決定される。最後にスロットチェックシー
ケンス（ＣＲＣ：Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ）が４オクテットのビット列により設定さ
れる。このスロットチェックシーケンスはスロット中の
ビット誤りを検出するための情報として用いられる。
して説明する。図１にこの実施例の構造を示す。この実
施例は、受信制御手段２と送信制御手段３とで構成され
る。各制御手段は伝送路５にコネクタ６により接続さ
れ、外部の情報処理装置とのデータの送受信を行う。ま
た、受信制御手段２と送信制御手段３とは上位レイヤプ
ログラム４とメモリ内のバッファを経由して送受信する
ことによりデータの授受を行う。図２にこの実施例で扱
われる伝送路上のスロットの構造を示す。このスロット
はＣＳＭＡ／ＣＤ方式のフレーム構造に類似している
が、スロット開始を検出するためのデリミッタ部にスロ
ットのステータスを付加したことを特徴とする。スロッ
トはトレーラと呼ばれるｎオクテットの同期用ビットパ
ターンであり、これによって本制御手段の信号回路を安
定状態にする。次のスロットステータス／デリミッタと
呼ばれる１オクテットの領域にはスロット有無またはス
ロットの開始を示すビットパターンが設定される。次の
送信先アドレスと呼ばれる２または６オクテット（ＬＡ
Ｎによりどちらか固定にする）の領域には局アドレスが
スロットステータス有りの場合に設定される。また、本
アドレスにより受信局は自局宛アドレスであるかの判定
を行う。次の送信元アドレスと呼ばれる２または６オク
テット（ＬＡＮによりどちらか固定にする）の領域には
局アドレスがスロットステータス有りの場合に設定され
る。本アドレスは上位レイヤプログラム４が返送先相手
局を知るためのアドレスに使用する。次に長さ情報は２
オクテットのビット列で以降のスロットデータに設定さ
れる有効データのオクテット値が設定される。次のデー
タ部には受信したデータ列または送信するデータ列が設
定され、あらかじめスロットサイズで定められたデータ
領域のサイズが固定的に割り当てられる。したがって割
り当てられたデータ領域内の有効なデータ長は先の長さ
情報によって決定される。最後にスロットチェックシー
ケンス（ＣＲＣ：Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ）が４オクテットのビット列により設定さ
れる。このスロットチェックシーケンスはスロット中の
ビット誤りを検出するための情報として用いられる。
【００１１】この実施例は、図１および図２に示すよう
に、伝送路上の周波数帯域を空間分割した周波数帯域単
位にスロット列を設け、このスロット列を送信単位とし
てデータ伝送装置１間のデータ伝送を行う方式であり、
本発明の特徴とする手段として、ビット列のスロット
は、空きスロットであるか否か示すパターンが付加さ
れ、データ伝送装置１は、このパターン検出してスロッ
トが空きスロットであるか否かを判定し、空き状態でな
いスロットが示す送信先アドレスが自局アドレスと一致
しているときにこのスロットのデータを自局宛データと
して受信する受信制御手段２と、受信制御手段２からの
空きスロット通知に応じてこのスロットに自局からの伝
送データを与える送信制御手段３とを備える。
に、伝送路上の周波数帯域を空間分割した周波数帯域単
位にスロット列を設け、このスロット列を送信単位とし
てデータ伝送装置１間のデータ伝送を行う方式であり、
本発明の特徴とする手段として、ビット列のスロット
は、空きスロットであるか否か示すパターンが付加さ
れ、データ伝送装置１は、このパターン検出してスロッ
トが空きスロットであるか否かを判定し、空き状態でな
いスロットが示す送信先アドレスが自局アドレスと一致
しているときにこのスロットのデータを自局宛データと
して受信する受信制御手段２と、受信制御手段２からの
空きスロット通知に応じてこのスロットに自局からの伝
送データを与える送信制御手段３とを備える。
【００１２】次に、この実施例の動作を図３に示すフロ
ーチャートに基づき説明する。まず、受信制御手段２は
トレーラを検出してスロットの同期タイミングをとり、
内部の制御回路の動作を安定させる。次にスロットステ
ータス／デリミッタをチェックし、以降にあるスロット
データが有効であるか無効（空きスロット）であるかの
判定を行う。判定後、スロット有りの場合には次に続く
送信先アドレスが自局宛アドレスであるかどうかのチェ
ックを行い、ここで自局アドレスと一致した場合は送信
先アドレス、長さ、データ情報を受信し、最後のＣＲＣ
をチェックしたのちに受信したデータ（バッファ内デー
タ）を上位レイヤプログラム４へ渡す。次は再びトレー
ラ検出処理に戻る。このときにスロットステータスが空
きの場合には、送信制御手段３へ送信可能であることを
通知し、同様にトレーラ検出処理に戻る。また、自局ア
ドレスと送信先アドレスが不一致の場合には、以降のス
ロット受信を中断して再びトレーラ検出処理に戻る。次
に送信制御手段３は上位レイヤプログラム４からバッフ
ァ経由でデータを受信したものを受信制御手段２で検出
した空きスロット通知を待って、既にスロット構造に組
み立てられたビット列（スロットステータスを有りにし
たもの）を伝送路５に送信データとして出力する。
ーチャートに基づき説明する。まず、受信制御手段２は
トレーラを検出してスロットの同期タイミングをとり、
内部の制御回路の動作を安定させる。次にスロットステ
ータス／デリミッタをチェックし、以降にあるスロット
データが有効であるか無効（空きスロット）であるかの
判定を行う。判定後、スロット有りの場合には次に続く
送信先アドレスが自局宛アドレスであるかどうかのチェ
ックを行い、ここで自局アドレスと一致した場合は送信
先アドレス、長さ、データ情報を受信し、最後のＣＲＣ
をチェックしたのちに受信したデータ（バッファ内デー
タ）を上位レイヤプログラム４へ渡す。次は再びトレー
ラ検出処理に戻る。このときにスロットステータスが空
きの場合には、送信制御手段３へ送信可能であることを
通知し、同様にトレーラ検出処理に戻る。また、自局ア
ドレスと送信先アドレスが不一致の場合には、以降のス
ロット受信を中断して再びトレーラ検出処理に戻る。次
に送信制御手段３は上位レイヤプログラム４からバッフ
ァ経由でデータを受信したものを受信制御手段２で検出
した空きスロット通知を待って、既にスロット構造に組
み立てられたビット列（スロットステータスを有りにし
たもの）を伝送路５に送信データとして出力する。
【００１３】次に図４および図５を用いて実際のＬＡＮ
構成例から本方式によるデータ伝送の過程を説明する。
送受信局９である局ａと局ｃ間のデータ通信中に局ｂが
送信した場合の例である。局ａが送信し、局ｃが受信し
たときに局ｂが送信した場合でもデータはスロット単位
に送受信されるのでデータの衝突は発生しない。また、
各スロットは送信局が空きスロットを見つけ該当のスロ
ットがある箇所にデータを送信するので、ＴＤＭＡ方式
のような無効な保留時間を上位レイヤプログラム４に待
たせることなくデータ通信が可能になる。したがって高
速なＬＡＮにおいてはネットワーク効率を低下させずに
データ伝送が可能になる。
構成例から本方式によるデータ伝送の過程を説明する。
送受信局９である局ａと局ｃ間のデータ通信中に局ｂが
送信した場合の例である。局ａが送信し、局ｃが受信し
たときに局ｂが送信した場合でもデータはスロット単位
に送受信されるのでデータの衝突は発生しない。また、
各スロットは送信局が空きスロットを見つけ該当のスロ
ットがある箇所にデータを送信するので、ＴＤＭＡ方式
のような無効な保留時間を上位レイヤプログラム４に待
たせることなくデータ通信が可能になる。したがって高
速なＬＡＮにおいてはネットワーク効率を低下させずに
データ伝送が可能になる。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、これま
での伝送速度をもつＬＡＮでもデータの伝送効率を低下
させることなく、かつ超高速な回線速度をもつＬＡＮで
も高効率な伝送効率を実現することができる効果があ
る。
での伝送速度をもつＬＡＮでもデータの伝送効率を低下
させることなく、かつ超高速な回線速度をもつＬＡＮで
も高効率な伝送効率を実現することができる効果があ
る。
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図２】本発明実施例で使用されるスロットの構成を示
す構成図。
す構成図。
【図３】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【図４】本発明実施例を含むＬＡＮシステムの構成を示
すブロック構成図。
すブロック構成図。
【図５】本発明実施例にかかわるＬＡＮ上のデータの流
れを示す説明図。
れを示す説明図。
１ データ伝送装置 ２ 受信制御手段 ３ 送信制御手段 ４ 上位レイヤプログラム ５ 伝送路（ＬＡＮ） ６ コネクタ ７ スロット ８ 終端器 ９ 送受信局
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 伝送路上の周波数帯域を空間分割した周
波数帯域単位にスロット列を設け、このスロット列を送
信単位としてデータ伝送装置間のデータ伝送を行うデー
タ伝送制御方式において、上記スロット列のスロット
は、空きスロットであるか否か示すパターンが付加さ
れ、上記データ伝送装置は、このパターン検出してスロ
ットが空きスロットであるか否かを判定し、空き状態で
ないスロットが示す送信先アドレスが自局アドレスと一
致しているときにこのスロットのデータを自局宛データ
として受信する受信制御手段と、上記受信制御手段から
の空きスロット通知に応じてこのスロットに自局からの
伝送データを与える送信制御手段とを備えたことを特徴
とするデータ伝送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178795A JPH053480A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178795A JPH053480A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ伝送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053480A true JPH053480A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16054782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178795A Pending JPH053480A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | データ伝送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053480A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003114776A (ja) * | 2002-07-17 | 2003-04-18 | Seiko Epson Corp | ネットワーク対応型印刷装置、印刷方法および印刷システム |
| US11186174B2 (en) | 2005-11-17 | 2021-11-30 | Invently Automotive Inc. | Vehicle power management system |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937511A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-08 | ||
| JPS626551A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Electric Co Ltd | 周波数多重バス型伝送方式 |
| JPS63269639A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Nec Corp | 時分割多重無線通信方式 |
| JPH0230247A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Fujitsu Ltd | 優先順位識別方式 |
| JPH02254838A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Toshiba Corp | 副情報信号伝送方式 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3178795A patent/JPH053480A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937511A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-08 | ||
| JPS626551A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Electric Co Ltd | 周波数多重バス型伝送方式 |
| JPS63269639A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Nec Corp | 時分割多重無線通信方式 |
| JPH0230247A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Fujitsu Ltd | 優先順位識別方式 |
| JPH02254838A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Toshiba Corp | 副情報信号伝送方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003114776A (ja) * | 2002-07-17 | 2003-04-18 | Seiko Epson Corp | ネットワーク対応型印刷装置、印刷方法および印刷システム |
| US11186174B2 (en) | 2005-11-17 | 2021-11-30 | Invently Automotive Inc. | Vehicle power management system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0422914B1 (en) | Station-to-station full duplex communication in a communications network | |
| US4409592A (en) | Multipoint packet data communication system using random access and collision detection techniques | |
| JP3226140B2 (ja) | 無線ローカルエリアネットワーク・システム | |
| EP0076880B1 (en) | A local area contention network data communication system | |
| US5919250A (en) | Data transmission system used for plant control and based on local area network | |
| JP3160350B2 (ja) | 通信網制御方法 | |
| US5572546A (en) | Data communications system with multilink protocol | |
| US5383185A (en) | Method and apparatus for data collision detection in a multi-processor communication system | |
| US6741566B1 (en) | Remote management ethernet network and device | |
| KR100232237B1 (ko) | 근거리 통신망 인터페이스 장치 및 방법 | |
| KR100575011B1 (ko) | 무선 네트워크에서의 에너지 버스트 이용 | |
| US5856921A (en) | Apparatus and method for intermodular communications using system bus controllers | |
| US5812554A (en) | Efficiency of a network having a minimum data transmission time | |
| US6256313B1 (en) | Triplet architecture in a multi-port bridge for a local area network | |
| JPH053480A (ja) | データ伝送制御方式 | |
| JPH05252165A (ja) | 衛星通信制御装置 | |
| JP3163526B2 (ja) | Ｌａｎのブロードキャストフレーム処理方法および装置 | |
| JP2705686B2 (ja) | 無線データ通信方式 | |
| EP0597030B1 (en) | Automatically deactivated no-owner frame removal mechanism for token ring networks | |
| KR100281649B1 (ko) | 무선 에이티엠 엘에이엔 시스템에서의 매체접근제어 처리장치 | |
| JP3087695B2 (ja) | 通信端末及びこれを用いた通信システム並びに同システムによる通信制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH0522305A (ja) | 通信方式 | |
| JPS60254943A (ja) | バス型ｌａｎシステムにおけるデ−タ伝送方式 | |
| JPS58201125A (ja) | 優先転送制御方式 | |
| JPH04162841A (ja) | スロツトデータ伝送制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |