JPH05346376A - 車両の衝突実験装置の牽引ロープの特性測定装置 - Google Patents

車両の衝突実験装置の牽引ロープの特性測定装置

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JPH05346376A
JPH05346376A JP4180478A JP18047892A JPH05346376A JP H05346376 A JPH05346376 A JP H05346376A JP 4180478 A JP4180478 A JP 4180478A JP 18047892 A JP18047892 A JP 18047892A JP H05346376 A JPH05346376 A JP H05346376A
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JP
Japan
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vehicle
speed
rope
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curve
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180478A
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English (en)
Inventor
Takeshi Honda
本田武之
Takao Hiraiwa
平岩孝夫
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Altia Co Ltd
Original Assignee
Nissan Altia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検証用車両を用い、安全停止が可能な低速度
における模擬試験により、定速度移行曲線の検証が可能
な車両の衝突実験装置の牽引ロープの特性測定装置を提
供すること。 【構成】 牽引ロ―プを把持する把持部を有する第1の
台車と、この第1の台車の後方に設けられ、かつ、索条
部材を介して検証用車両を牽引する第2の台車と、この
第2の台車と前記第1の台車との連結部材に設けられ、
かつ、前記牽引ロープの張力を検知するための荷重検出
器とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の衝突実験装置の牽
引ロープの特性測定装置に関する。この牽引ロープの特
性測定装置は、牽引ロ―プの巻取りドラムを駆動電動機
により駆動し、牽引ロ―プを牽引することにより検証用
車輌あるいは被試験車両を加速し、所定の速度に達した
時点で台車を介して検証用車輌あるいは被試験車両と牽
引ロ―プとの継合を断ち/又は継合を断たないで検証用
車輌あるいは被試験車両を惰行により対象物に衝突させ
る/又は衝突させない車両の衝突実験装置に利用され
る。
【0002】
【従来の技術】この種の運転方法に於いて、本出願人
は、図7で示すように被試験車両の加速走行路上の3点
(tp1、tp2、tp3)に車両あるいは牽引台車
(ド―リ―)等移動物Cの通過検出器を3個設け、これ
らの各検出点通過時における駆動電動機の駆動力を検出
あるいは演算により求めると共に、各検出点間(tp1
とtp2の間、およびtp2とtp3の間)に於ける巻
取りドラムによる牽引ロ―プの巻取り長さの計測を行
い、その一方、これらの検出点通過に於ける駆動電動機
力の値から系全体の走行抵抗値を求め、これを利用して
その後の速度上昇による牽引ロープの伸び増加量を推定
している。そして、これらの値から目標とする一定速度
に移行する直前に於ける牽引ロープの長さを推定してい
る。
【0003】さらに、先の走行抵抗関数を利用して被試
験車両を目標速度に合わせた時の牽引ロープの収縮長さ
を推定し、牽引ロープの負荷となる慣性量を考慮した上
で最適な加速度逓減曲線を選択し、以後この曲線に従っ
て駆動電動機の運転を行っている。
【0004】ところで、上記加速度逓減曲線に関して
は、その有効性の簡単なる検証装置あるいは方法が現在
に至るまでなく、このために用意した検証用車輌あるい
は被試験車輌の牽引切り離し試験を実際に何度も繰り返
し、試行錯誤により数種類の上記加速度逓減曲線の検証
を行っていた。
【0005】しかして、車両の衝突実験装置の加速走行
路は、長大な直線平坦面を必要とするため、その経済性
から長さにあまり余裕がない場合が多く、しかも使用目
的から、バリア等の障害物が固定的に設けられているこ
とも多い。
【0006】従って、その走行路全長の内で検証用車両
を自由に走行させ得る範囲は、その車輌の検証走行後ご
の安全停止距離をも含めて考えれば、非常に制限を受け
ることになる。この長さの制限から、検証用車輌を破損
してしまうこともあり、余り高速度の試験を行うことで
きないので、特に切り離し速度精度の不良をおこし易い
高速度の試験に関して、簡単に検証が行えないという問
題があった。
【0007】
【本発明が解決しようとする問題点】本発明は、以上の
ような従来の問題に鑑み、実際に検証用車両を高速度で
切り離すことを行わず、比較的低い速度に於いての実験
により高速度に於ける定速度移行の状態を再現し、その
時の牽引ロープの挙動を観察して、駆動電動機の速度を
目標速度に合わせると同時に被試験車両の速度も目標速
度に一致させることを理想とする定速度移行曲線を、簡
単に実地検証することができる車両の衝突実験装置の牽
引ロープの特性測定装置を提供する。
【0008】
【問題点を解決するための手段】車両の衝突実験装置の
牽引ロープの特性測定装置は、牽引ロ―プを把持する把
持部を有する第1の台車と、この第1の台車の後方に設
けられ、かつ、索条部材を介して検証用車両を牽引する
第2の台車と、この第2の台車と前記第1の台車との連
結部材に設けられ、かつ、前記牽引ロープの張力を検知
するための荷重検出器とから成ることを特徴とする。
【0009】
【作用】駆動電動機を利用し牽引ロープを巻き取ると、
牽引ロープは第1の台車を牽引する。しかして、牽引ロ
ープの牽引力は第1の台車を介して、荷重検出器に伝え
られる。荷重検出器は牽引ロープの張力を検出し、この
検出信号は記憶手段に記憶される。検証用車両は連結部
材を介し及び第2の台車に索条部材を介して牽引され
る。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0011】1は牽引ロープ2を把持する把持部3を有
する第1の台車である。この台車1の両側部には合計8
個の滑車4が枢着されている。台車1は前記滑車4を介
して加速走行路に敷設された1対のガイドレール5に案
内されながら走行する。なお、第1の台車の質量はなる
べく小さくすることが望ましい。従って、本実施例では
牽引ロープの把持部3のみ設けてある。
【0012】6は第1の台車1の後方に設けられ、か
つ、ロープ等の牽条部材7を介して検証用車両8を牽引
する第2の台車である。
【0013】なお、ここで「検証用車両」とは、定速度
移行曲線を実地検証するために使用される車両を言う。
そして、定速度移行曲線は、図6で示すように時間を横
軸X、一方、牽引ロープの張力を縦軸Yとした場合に、
定速度移行曲線(それまでどんどん勢い良く加速してき
たものを一定速度に弱める時に生じる曲線。)は、C1
(張力変化が緩く、一定速度に至るまでの時間が長い曲
線。)、C2(張力変化が適切で、一定速度に至るまで
の時間が最も短い曲線。)、C2(張力変化が急で、一
定速度に安定するのに時間がかかる曲線。)のように成
る。
【0014】しかして、第2の台車6は上面に牽条部材
7と係合する鉤状の係合部9を有すると共に、その両側
部には第1の台車と同様にガイドレール5に案内される
合計8個の滑車10が設けられている。第2の台車は特
に質量の制限を受けることはない。従って、図4で示す
ように第2の台車をラッチ状の羽車20やその開放機構
の一部を構成する水平回転ストッパアーム21を有する
通常の牽引台車6Aに置き換えることもできる。
【0015】11は第2の台車6と第1の台車1との連
結部材12の適宜の部位に設けられ、かつ、牽引ロープ
2の張力を検知するための荷重検出器である。
【0016】この荷重検出器11としては、ロードセル
等が考えられるが、その出力はアナログ信号と成るの
で、後述するように信号変換器で一旦デジタル信号に変
換し、その変換信号を記憶手段の記憶部に記憶させると
か、あるいはその出力を無線送信する必要がある。
【0017】前記連結部材12は図1で示すように玉継
手が用いられ、本実施例では荷重検出器11が破損しな
いように第1及び第2の台車1、6の上方に適宜設けら
れている。
【0018】13は第1又は第2の台車のいずれか、本
実施例では第2の台車6(6A)の上面に設けられ、荷
重検出器11が検知した牽引ロープ2の張力を記憶する
記憶手段である。この記憶手段13は荷重検出器と電気
的に接続すると共に、マイクロコンピュータ、荷重変換
器の出力を一旦記憶する記憶部、記憶部の波形情報を目
視することができるように記憶する記憶計等を備えてい
る。
【0019】なお、記憶手段13は台車ではなく、牽引
ロープで牽引される検証用車両8に搭載したり、あるい
は試験場内の適宜の箇所に設けても良い。この場合無線
方式なので、荷重変換器の出力を発信する発信器や発信
器から発信された信号を受信する受信機等が必要とな
る。
【0020】次に上記実施例に関し、実際に検証を行う
順序について説明する。
【0021】まず、検証用車両8を予め設定されている
立ち上がり曲線(電流値立ち上げ曲線)SL及び一定加
速にて加速を開始する。この時、図5で示すように出発
点ないしはその近くの検証用車両の加速及び電流値が極
く低い点(tp1点)と、立ち上がり曲線SLが終了し
一定電流値で加速を行っている比較的低速域における点
(tp2点)に、車両又は牽引台車(ドーリー)など移
動物Cの通過検出器を少なくとも合計2個設ける。そし
て、これらの各点tp1、tp2に於いて検証用車両の
通過検出が行われた時点の巻き取りドラムの速度をv
1、v2とし、その時の計測あるいは演算により求めた
駆動電動機の駆動力をF1、F2とすれば、次の数式1
(二個の式)が成り立つ。
【0022】
【数1】
【0023】そして、tp1点に於いては検証用車両C
の速度が「0」に近いことから、このF1(数字は小さ
い。)の近似値をAと考えることができる(F1は約A
である)。次に上記1の二個の式の差をとれば、次の数
式2が導かれる。
【0024】ここでも、先に述べた様にv1(数字は小
さい。)はv2(数字は小さい。)に比較すると「0」
と見なし得るということを利用すれば、上記数式2は次
の様に数式3と見なすことができる。
【0025】
【数2】
【0026】ここで、Bの大部分を占めているBm(機
械装置分のB)の値が車種に対しては不変であるという
ことから、予め検証用車両の分も含めたB(=Bm+B
c)の値を記憶させておけば、非常に簡単な計算により
Cの近似値を求めることができる。
【0027】以上の簡単な操作によりAとCとの値を近
似的に求めることが出来るので、これにより系全体の走
行抵抗関数を下記の数式4と定めることが可能となる。
【0028】
【数4】
【0029】以上の手法により系全体の走行抵抗関数を
推定することができるので、目標速度時点及びそれに移
行する直線の一定加速時点の系全体の走行抵抗値、言い
換えればそれらの時点に駆動電動機が出す必要がある牽
引力を推定することができる。そして、これらの牽引力
の差が牽引ロープの伸縮運動の原因となるので、予め記
憶させてある定速度移行曲線を使用してこの牽引力の差
を再現し、その時の荷重検出器11の出力を一旦記憶手
段に記憶させ、走行後にこれの波形を記録計等に描かせ
るか、あるいは検証用車両に搭載した記録計に直接描か
せる等の方法により、定速度移行曲線の有効性を目視で
判断することが容易に可能となる。
【0030】一方、検証用車両Cがtp1、tp2点間
を走行する間の牽引ロ―プの巻取り長さを測定し、この
間の実際の距離と比較することにより、最大駆動力にて
加速中の牽引ロ―プの伸び量を知ることができる。そし
て、双方の値により、検証用車両の目標速度に合わせた
ときの牽引ロ―プの収縮長さを予測することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、従来試
行錯誤を繰り返していた定速度移行曲線の検証が、目視
で確認できる結果を伴い、明確に行えるように成る。し
かも、この検証の為の走行は、あくまでも牽引ロープの
張力をある数値分だけ弛めた時の荷重検出器の出力を見
るということであり、実際の検証用車両の速度には関係
が無い。つまり、たとえば目標速度時速100km/h
における定速度移行曲線の検証を行う場合でも、一定加
速度による加速から時速100km/hと言う一定への
定速度移行曲線の、最初と最後のロープ張力値の変化量
を与えれば良いのであって、実際に検証用車両を時速1
00km/hで牽引切り離しを行う必要はない。
【0032】従って、実際にその速度で検証用車両を牽
引切り離しをしてしまうと、バリアなど障害物の手前で
車両を止めることができない場合であっても、安全停止
が可能な低速度における模擬試験により、定速度移行曲
線の検証が可能と成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略説明図。
【図2】図1に基づく平面からの概略説明図。
【図3】図1の3−3線概略断面図。
【図4】本発明の要部(第2の台車)の異なる実施例を
示す図1と同様な図。
【図5】本発明に於ける検証用車両の「時刻(横軸X)
〜速度(縦軸Y)」曲線である。
【図6】定速度移行曲線の説明図。
【図7】従来の車両の衝突実験装置の運転方法に於ける
被試験車両の「時刻(横軸X)〜速度(縦軸Y)」曲線
である。
【符号の説明】
1…第1の台車、2…第2の台車、3…把持部、6…第
2の台車、7…索条部材、8…検証用車両、11…荷重
検出器、12…連結部材、13…記憶手段、Vc…検証
用車両速度、Vm…駆動電動機速度、tp1、tp2…
各通過検出器の検証用車通過検出時点、tc…牽引ロ―
プと検証用車両との継合を断つ時刻
【数3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引ロ―プを把持する把持部を有する第
    1の台車と、この第1の台車の後方に設けられ、かつ、
    索条部材を介して検証用車両を牽引する第2の台車と、
    この第2の台車と前記第1の台車との連結部材に設けら
    れ、かつ、前記牽引ロープの張力を検知するための荷重
    検出器とから成る車両の衝突実験装置の牽引ロープの特
    性測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、第1の台車又は第2
    の台車のいずれかに荷重検出器が検知した牽引ロープの
    張力を記憶する記憶手段が設けられていることを特徴と
    する車両の衝突実験装置の牽引ロープの特性測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、検証用車両に荷重検
    出器が検知した牽引ロープの張力を記憶する記憶手段が
    設けられていることを特徴とする車両の衝突実験装置の
    牽引ロープの特性測定装置。
JP4180478A 1992-06-15 1992-06-15 車両の衝突実験装置の牽引ロープの特性測定装置 Pending JPH05346376A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19916699C2 (de) * 1999-04-14 2002-04-11 Audi Ag Vorrichtung zum Halten eines Fahrzeuges auf einem Prüfstand
KR100401794B1 (ko) * 2001-07-04 2003-10-17 현대자동차주식회사 타이 다운 훅 충격시험용 지그장치
CN110345858A (zh) * 2019-07-19 2019-10-18 广州市番通汽车检测有限公司 一种汽车碰撞用位置测量仪

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