JPH05346194A - ロールインラックシステムのコネクタバンク機構 - Google Patents

ロールインラックシステムのコネクタバンク機構

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JPH05346194A
JPH05346194A JP4179130A JP17913092A JPH05346194A JP H05346194 A JPH05346194 A JP H05346194A JP 4179130 A JP4179130 A JP 4179130A JP 17913092 A JP17913092 A JP 17913092A JP H05346194 A JPH05346194 A JP H05346194A
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rack
connector
guide
pipe
wall
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JP4179130A
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Ryuichi Yamamoto
隆一 山本
Shinji Kawatsuma
伸二 川妻
Ryuzo Nakamura
竜三 中村
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Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
Original Assignee
Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラック側及び壁側の多数の配管継手の位置決
め調整を一括して確実に行えるようにし、遠隔操作によ
る機器・設備の保守作業を容易にする。 【構成】 ラック側及び壁側に多数の突き合わせ固定型
機械式配管継手をコネクタ取付け板54,60上で1列
に整列固定してコネクタバンク42,40とし、一方に
ガイドピン44を、他方にそれが嵌合するガイドホール
46を設ける。ラックがロールインする際にコネクタバ
ンク同士がガイドピンのテーパに沿って自動的に位置決
めされ、各配管継手の接合面を一括して突き合わせる。
ガイドピンとガイドホールを複数組設け、ガイドピンは
先端をテーパ形状とし、ガイドホールはガイドピン基端
部が嵌合する形状とする。配管継手としてはTRU継手
が好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールインラックシス
テムにおいて、多数の配管継手を一括して自動的に位置
調整し同時に接続できるコネクタバンク機構に関するも
のである。この技術は、例えば核燃料の再処理施設な
ど、遠隔での配管組立を必要とする場合に特に有用な配
管接続機構である。
【0002】
【従来の技術】核燃料再処理施設等の機器・設備の保守
を容易に且つ確実に行うために、完全遠隔保守方式のロ
ールインラックシステムの適用が検討されている。この
ロールインラックシステムは、図7に模式的に示すよう
に、セル床10に設置したレール12上に、機器を搭載
したラック(台車)14を吊り降ろし、レール12上を
水平に移動させて、所定の位置でセル壁16に設けた梁
に固定するシステムである。ラック側の配管とセル壁側
の配管との接続は、それぞれ配管継手を配設したラック
側コネクタバンク18及び壁側コネクタバンク19によ
って行う。
【0003】従来のコネクタバンク機構では、ラック側
に雄側配管継手を溶接した配管を配列し、セル壁側に雌
側配管継手を溶接した配管を配列する。そして一方のコ
ネクタバンクを固定とし、他方のコネクタバンクを可動
として、可動側のコネクタバンクの側面に位置合わせ用
の複数本のボルトを設ける構成が検討されていた。その
場合、マニプレータによりラチェットレンチ等の工具を
操作して位置合わせ用の複数本のボルトを回動し、可動
側コネクタバンクの位置や向き等を可変し、コネクタバ
ンク同士の位置合わせを行って、それぞれ対応する雄側
・雌側の配管継手の接合面が合致するように調整するこ
とになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の装置で
は、接続する配管継手同士の位置の粗調整はコネクタバ
ンクで行えるが、それらの微調整は個々の配管継手毎に
行わねばならない。しかも従来の装置では、ラックとラ
ックの間にはマニプレータが進入するのに必要な最小限
のスペースしか確保されておらず、ラチェットレンチ等
を操作してコネクタバンクの位置調整を行う作業は極め
て困難であった。そのため、遠隔操作による機器・設備
の保守はかなり困難な作業であり、熟練を要し、時間が
かかるなどの問題があった。
【0005】本発明の目的は、ラック側及び壁側に設け
てある多数の配管継手の位置決め調整を一括して確実に
行えるようにし、それによって遠隔操作による機器・設
備の保守作業が容易となるようなロールインラックシス
テムのコネクタバンク機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、床に設置した
レール上にラックを吊り降ろし、レール上を水平移動さ
せて壁に固定するロールインラックシステムで、ラック
側及び壁側に配管継手を設けて接続する配管接続機構で
ある。本発明では、ラック側及び壁側に多数の突き合わ
せ固定型機械式配管継手をコネクタ取付け板上で1列に
整列固定してコネクタバンクとし、それらラック側及び
壁側のコネクタバンクの一方にガイドピンを取り付け、
他方の対向する位置に該ガイドピンが丁度嵌合するガイ
ドホールを設け、ラックがロールインする際にコネクタ
バンク同士がガイドピンのテーパに沿って自動的に位置
決めされて各配管継手の接合面を一括して自動的に突き
合わせるように構成する。ガイドピンとガイドホールは
複数組設け、各ガイドピンは先端をテーパ形状とし、ガ
イドホールは丁度ガイドピンの基端部が嵌合するような
形状とする。
【0007】ここでガイドピンを壁側コネクタバンクの
両端から突設し、ラック側コネクタバンクの両端にガイ
ドホールを設ける構成が好ましい。両コネクタバンクの
突き合わせ固定型機械式配管継手としてはTRU継手が
好適である。
【0008】
【作用】ラックをロールインする際に、一方のコネクタ
バンクのガイドピンが他方のコネクタバンクのガイドホ
ールに進入する。その時、両コネクタバンクは、ガイド
ピン先端のテーパに沿って自動的に案内され位置調整さ
れるため、両コネクタバンクのそれぞれ対応する配管継
手は、予めそれぞれ精度よく位置決めして取り付けてお
くことにより、一括して自動的に微調整まで完了するこ
とになる。TRU継手の場合は、それぞれのクランプを
唯1本のボルトを締め付けることで、メタルタッチによ
るシール接続が完了する。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るコネクタバンク機構の一
実施例を示す斜視図であり、図2はそれを組み込んだロ
ールインラックシステムの斜視図である。また図3のA
〜Cはコネクタバンク機構の組立図である。
【0010】図2に示すように、ラック30は床に設置
したレール上に吊り降ろされ、レール上を水平に移動し
てセル壁の梁32に固定される。ラック30には各種の
機器が搭載され、また多数の配管34が配設されてい
る。図示していないが、セル壁側にはセル壁貫通プラグ
を通して多数の配管が配設されている。図2のa部を拡
大したのが図1である。このようなコネクタバンクは、
通常、1ラック当たり6〜8箇所(図2で網目を付し符
号bで示す部分)設けられる。そのため配管本数は極め
て多く、それ故、できるだけ狭いピッチで配管継手を配
列することが肝要である。
【0011】図1に示すように、コネクタバンクは、壁
側コネクタバンク40とラック側コネクタバンク42と
からなる。そしてラック側及び壁側の多数の配管は、T
RU継手を介して遠隔操作によって一括同時接続を可能
としている。
【0012】TRU継手は、米国のオークリッジ国立研
究所のTRU(トランスウラニウム:超ウラン元素の
略)回収施設において、遠隔操作で配管を接続可能とす
ることと配管継手が占有するスペースをコンパクトにす
ることを考慮して開発された突き合わせ固定型機械式配
管継手である。通常のフランジ型配管継手とは異なり、
シールのためにパッキン等を使用していない。このTR
U継手は、図5及び図6に示すように、雄フェルール2
0、雌フェルール22及びブロック部24からなる。接
続すべき両配管の先端に、それぞれ雄フェルール20と
雌フェルール22を溶接する。ブロック部24は、雄フ
ェルール20と雌フェルール22を固定する台座26
と、雄フェルール20を押さえるボルト28及びクラン
プ29からなり、ボルト28を締め付けることにより、
クランプ29が雄フェルール20を雌フェルール22に
押し付ける。これによって、雄フェルール20と雌フェ
ルール22の接合面の傾斜(テーパ)部20a,22a
が接し、メタルタッチによってシールを保つようになっ
ている。このようにメタルタッチによりシール性を保っ
ているため、僅かでも突き合わせ位置がずれると、内部
を流通している流体の漏洩が生じる問題がある。
【0013】この実施例では、ラック側コネクタバンク
にTRU継手の雄フェルール20を溶接した配管を配列
し、壁側コネクタバンクにTRU継手の雌フェルール2
2を溶接した配管を配列すると共に、雌フェルール側に
台座26を固定し、雄フェルール側にクランプ29を設
ける。
【0014】さて本発明では、壁側及びラック側のコネ
クタバンクの一方にガイドピンを取り付け、他方にそれ
が嵌合するガイドホールを設けて、ラックがロールイン
する際にコネクタバンク同士がガイドピンのテーパに沿
って自動的に位置調整されるようになっている。この実
施例では、壁側コネクタバンク40の両端にそれぞれガ
イドピン44を突設し、それに対応してラック側コネク
タバンク42の両端にガイドホール46を設けている。
両ガイドピン44は先端をテーパ形状として嵌合し易く
し、ガイドホール46は丁度ガイドピン44の基端部が
嵌合するような寸法形状にして位置決め精度を向上させ
ている。
【0015】壁側コネクタバンク40は、前記ガイドピ
ン44、ガイドピン固定用ブロック50、TRU継手の
ブロック部52、及びコネクタ取付け板54等から構成
されている。ガイドピン固定用ブロック50とTRU継
手ブロック部52はコネクタ取付け板54に固定されて
いて、その取り付け部には高精度で溝を加工して、ブロ
ック間の寸法精度を担保している。またガイドピン固定
用ブロック50、TRU継手ブロック部52、及びコネ
クタ取付け板54の接触面は、寸法精度を確保するため
機械仕上げを行っている。
【0016】ラック側コネクタバンク42は、コネクタ
取付け板60、配管取付け板62、配管押さえ64、配
管サポート66、ガイドホール板68、及び雄フェルー
ル70を溶接した配管72等から構成されている。配管
取付け板62及びガイドホール板68は、コネクタ取付
け板60に固定されている。雄フェルール70を溶接し
た配管72は、配管押さえ64及び配管サポート66に
より配管取付け板62に固定されている。壁側コネクタ
バンク40と同様、寸法精度を確保するのに必要な面
は、溝加工をし機械仕上げを行っている。また図4に示
すように、配管サポート66の配管取付け板62と接す
る面66aの機械仕上げを行うため、専用の治具80を
使用している。配管内は60℃程度の流体が流通し、そ
のため熱応力が生じる。配管70の先端部分をL型に曲
げて保持することで、その熱応力を緩和している。
【0017】上記構造により、ロールイン操作の時に、
壁側コネクタバンク40に取り付けられている位置決め
用のガイドピン44が、ラック側コネクタバンク42に
設けられている位置決め用のガイドホール46に嵌合す
ることにより、それぞれのコネクタバンク40,42に
取り付けられている壁側配管のTRU継手の雌フェルー
ルとラック側配管のTRU継手の雄フェルールとが、相
互に自動的に位置調整され、多数のTRU継手を一度に
微調整まで行えることになる。各TRU継手の雄フェル
ールと雌フェルールの接合面が精度よく合致するため、
それぞれ1本のボルトを締め付けるだけで、配管接続が
完了する。
【0018】上記の実施例では、壁側コネクタバンクに
2本のガイドピンを、ラック側コネクタバンクに2個の
ガイドホールを設けているが、逆に壁側コネクタバンク
に2個のガイドホールを、ラック側コネクタバンクに2
本のガイドピンを設けてもよいし、壁側及びラック側の
コネクタバンクにそれぞれガイドピンとガイドホールを
設ける構成でもよい。また壁側に雄フェルールを配列
し、ラック側に雌フェルールを配列することも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したことによ
り、ラック側及び壁側に設けてある多数の配管継手の位
置決め調整を一括して確実に且つ自動的に行えるように
なり、その際にラチェットレンチ等の操作器具が不要で
あり、そのためマニプレータを用いての遠隔操作による
機器・設備の保守作業が容易となり、作業時間も大幅に
短縮できる。配管継手として突き合わせ固定型機械式配
管継手を使用しているので、1本のボルトの締め付けで
接続が完了するため極めて接続作業性がよく、狭い間隔
(ピッチ)で配管継手を並設できる。従って、配管本数
が非常に多くても十分対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタバンク機構の一実施例を
示す斜視図。
【図2】それを組み込んだロールインラックシステムの
斜視図。
【図3】そのコネクタバンク機構の組立図。
【図4】組立治具の説明図。
【図5】TRU継手の説明図。
【図6】TRU継手の一部破断斜視図
【図7】ロールインラックシステムの概略説明図。
【符号の説明】
40 壁側コネクタバンク 42 ラック側コネクタバンク 44 ガイドピン 46 ガイドホール 52 TRU継手のブロック部 54 コネクタ取付け板 60 コネクタ取付け板 70 TRU継手の雄フェルール 72 配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床に設置したレール上にラックを吊り降
    ろし、レール上を水平移動させて壁に固定するロールイ
    ンラックシステムで、ラック側及び壁側に配管継手を設
    けて接続する配管接続機構において、ラック側及び壁側
    に多数の突き合わせ固定型機械式配管継手をコネクタ取
    付け板上で1列に整列固定してコネクタバンクとし、そ
    れらラック側及び壁側のコネクタバンクの一方にテーパ
    状先端部をもつガイドピンを取り付け、他方に該ガイド
    ピン基端部が嵌合する形状のガイドホールを設け、複数
    のガイドピン−ガイドホールの組み合わせにより、ラッ
    クがロールインする際にコネクタバンク同士がガイドピ
    ンのテーパに沿って自動的に位置調整されて各配管継手
    の接合面が一括して突き合わされることを特徴とするロ
    ールインラックシステムのコネクタバンク機構。
  2. 【請求項2】 壁側コネクタバンクの両端にガイドピン
    を、ラック側コネクタバンクの両端にガイドホールをそ
    れぞれ設けた請求項1記載の機構。
  3. 【請求項3】 両コネクタバンクの突き合わせ固定型機
    械式配管継手がTRU継手である請求項1又は2記載の
    機構。
JP4179130A 1992-06-12 1992-06-12 ロールインラックシステムのコネクタバンク機構 Expired - Lifetime JP2668614B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077888U (ja) * 1983-11-04 1985-05-30 三菱重工業株式会社 集合配管継手
JPS60172090U (ja) * 1984-04-23 1985-11-14 三菱重工業株式会社 油圧ホ−スの自動脱着装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077888U (ja) * 1983-11-04 1985-05-30 三菱重工業株式会社 集合配管継手
JPS60172090U (ja) * 1984-04-23 1985-11-14 三菱重工業株式会社 油圧ホ−スの自動脱着装置

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