JPH0534562U - 光学式アルコールセンサ - Google Patents

光学式アルコールセンサ

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JPH0534562U
JPH0534562U JP9259391U JP9259391U JPH0534562U JP H0534562 U JPH0534562 U JP H0534562U JP 9259391 U JP9259391 U JP 9259391U JP 9259391 U JP9259391 U JP 9259391U JP H0534562 U JPH0534562 U JP H0534562U
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JP
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light
light emitting
emitting element
alcohol
light receiving
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JP9259391U
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Inventor
秀樹 上岡
Original Assignee
日本電子機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学式アルコールセンサに用いる発光素子の
寿命を向上させ、全体の構成を簡略化する。 【構成】 アルコール混合燃料が矢示A方向に流れる燃
料配管1の途中にセンサ本体21を取付け、センサ本体
21と蓋体22との間に緩衝材4を介して発光素子5と
受光素子6とを収容し、発光素子5からの光を受光素子
6に導くガラス管7の屈曲部7Aを燃料配管1内に突出
させる。そして、駆動回路23から発光素子5に三角波
からなる駆動電流を印加し、発光素子5を所定時間毎に
点滅させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばガソリン中にメタノール等のアルコールを混合したアルコー ル混合燃料のアルコール濃度を検出するのに用いて好適な光学式アルコールセン サに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に従来技術による光学式アルコールセンサを示す。
【0003】 図において、1はアルコール混合燃料の流路を構成する燃料配管を示し、該燃 料配管1は金属パイプ等によって構成され、その上流端は燃料タンク内の燃料ポ ンプ(いずれも図示せず)に接続され、下流端は燃料配管1内の燃料圧力(燃圧 )を調整する圧力レギュレータ(図示せず)に接続されている。また、該燃料配 管1の途中には噴射弁(図示せず)が設けられ、この噴射弁は燃料配管1内のア ルコール混合燃料をエンジンの燃料室(図示せず)内に向けて噴射する。
【0004】 2は燃料配管1の途中に設けられたセンサ本体を示し、該センサ本体2は有底 筒状に形成され、外周側が燃料配管1の取付部1A内に螺着され、該取付部1A を閉塞した略円板状の底部2Aと、該底部2Aから上向きに延設され、燃料配管 1から径方向外向きに突出した筒部2Bとから構成されている。また、該センサ 本体2は筒部2Bの開口端側が蓋体3によって閉塞され、該蓋体3とセンサ本体 2との間には弾性ゴム材料等からなる緩衝材4が装入されている。
【0005】 5,6はセンサ本体2内に緩衝材4を介して設けられた発光部、受光部として の発光素子、受光素子を示し、該発光素子5は発光ダイオード等によって構成さ れ、受講素子6はフォトディテクタ等によって構成されている。そして、該発光 素子5、受光素子6は燃料配管1の軸方向に所定寸法だけ離間してセンサ本体2 内に略平行に配設され、発光素子5からの光は後述のガラス管7を介して受光素 子6で受光される。
【0006】 7は発光素子5から光を受光素子6に導く光路部材としてのガラス管を示し、 該ガラス管7は石英ガラス等の透光性材料により所定長さのパイプ状に形成され 、長さ方向中間部は略U字形状の屈曲部7Aとなっている。また、該ガラス管7 の長さ方向両端側はセンサ本体2の底部2A側からセンサ本体2内に挿嵌され、 発光素子5の先端面と受光素子6の先端面とにそれぞれ対向して開口するように なっている。そして、該ガラス管7の屈曲部7Aはセンサ本体2から燃料配管1 内へと突出し、燃料配管1内を矢示A方向に流通するアルコール混合燃料中に浸 漬されている。
【0007】 8はセンサ本体2内の発光素子5に径方向から当接するように、センサ本体2 の筒部2B等に設けられた他の受光素子を示し、該受光素子8は前記受光素子6 とほぼ同様に構成されているものの、該受光素子8は発光素子5からの光を参照 光として受光し、参照信号を後述の駆動回路9に出力するようになっている。9 は発光素子5を発光させる駆動回路を示し、該駆動回路9はその入力側が受光素 子8等に接続され、出力側が発光素子5に接続されている。そして、該駆動回路 9は発光素子5に駆動電流としての直流電流を印加して発光素子5を発光させる と共に、このときの発光量が周囲温度等の熱影響で変化するのを防止すべく、受 光素子8からの参照信号に基づいて前記直流電流の電流値を制御するようになっ ている。
【0008】 10は受光素子6の出力側に接続された処理回路を示し、該処理回路10はフ ィルタやオペアンプ等を含んで構成され、発光素子5からの光を受光素子6が受 光したときに、該受光素子6から出力される検出信号中のノイズを除去した後に 増幅して、前記アルコール混合燃料中のアルコール濃度に対応した出力信号を出 力端子11から出力させる。
【0009】 このように構成される従来技術では、駆動回路9から発光素子5に直流電流を 印加すると、該発光素子5からガラス管7内に向けて所定光量の光が矢示B方向 に発光される。そして、この光はガラス管7内を伝播する間、例えばガラス管7 の屈曲部7Aで燃料配管1内のアルコール混合燃料との境界面において矢示C方 向に反射されたり、矢示D方向にアルコール混合燃料中へと透過されたりする。
【0010】 ここで、メタノール等のアルコールの屈折率はガソリン等の燃料の屈折率より も小さいから、燃料中のアルコール濃度が低い場合には前記矢示C方向の光量が 増大し、アルコール濃度が高い場合には前記矢示D方向の光量が増大する。この 結果、発光素子5から矢示B方向に発光された光のうち、受光素子6が矢示E方 向に受光する光の光量は燃料中のアルコール濃度が低くなるにつれて増大するの で、受光素子6からの検出信号もこれに応じて増減し、処理回路10を介して出 力端子11からアルコール濃度に対応した出力信号が取り出される。
【0011】 また、駆動回路9から一定の直流電流を発光素子5に出力する場合、発光素子 5からの光量は該発光素子5の事故発熱等に影響されて変化してしまうから、受 光素子8は発光素子5からの光を参照光として受光し、駆動回路9に参照信号を 出力することにより、駆動回路9で前記直流の電流値をフィードバック制御させ 、発光素子5から常に所定光量の光が発光されるようにしている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、駆動回路9により発光素子5に直流電流を 印加して該発光素子5を発光させているから、発光素子5からの発光量を所定光 量に保持しない限り、アルコール濃度の検出が難しくなり、このためには発光素 子5に近接させて受光素子8を設け、該受光素子8からの参照信号に基づいて発 光素子5に印加する直流電流の値をフィードバック制御しなければならず、駆動 回路9の回路構成が複雑化し、受光素子8等により部品点数が増加して組立て時 の作業性が悪くなるという問題がある。
【0013】 また、発光素子5には直流電流を印加し続けているため、アルコール濃度の検 出動作時に発光素子5は所定の光量をもって発光し続けるようになり、該発光素 子5は自己発熱量が増加し、この熱影響によって寿命が低下してしまうという問 題がある。
【0014】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は発光素子の 自己発熱量を減少させて発光素子の寿命を向上できる上に、駆動回路等の回路構 成を簡略化でき、部品点数を削減して組立て時の作業性を向上できるようにした 光学式アルコールセンサを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、駆動回路を、 発光部に三角波からなる駆動電流を印加する三角波発生器によって構成したこと にある。
【0016】
【作用】
上記構成により、発光部は三角波からなる駆動電流によって点減を繰返すよう になり、発光部の自己発熱量を大幅に減少させることができる。そして、このと きの熱影響によって発光部の発光量が変化するのを抑えることができ、発光部の 駆動電流をフィードバック制御する必要がなくなる。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図4に基づき説明する。なお、実施例では 前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも のとする。
【0018】 図中、21はアルコールセンサの本体を構成するセンサ本体を示し、該センサ 本体21は従来技術で述べたセンサ本体2とほぼ同様に、底部21Aと筒部21 Bとから有底筒状に形成され、筒部21Bの開口端側は蓋体22によって閉塞さ れている。また、該蓋体22とセンサ本体21との間には発光素子5,受光素子 6が緩衝材4を介して発光素子5からの光はガラス管7を介して受光素子6に導 かれるようになっている。
【0019】 23はセンサ本体21内の発光素子5に駆動電流を印加する駆動回路を示し、 該駆動回路23は三角波発生器によって構成され、図2に示す如く三角波24か らなる駆動電流を発光素子5に印加する。ここで、この三角波24は二等辺三角 形状をなし、所定の周波数をもってその電流値がスレッシュホールドとなる電流 値i0を上,下するので、発光素子5は所定時間毎に点減を繰返し、発光時にはそ の発光量が三角波24の波形に対応して漸増しつつ、ピーク値に達した後に漸減 する。そして、発光素子5は駆動電流の三角波24が電流値i0を上,下する度毎 に点減を繰返し、その発光量はピーク値の前,後で漸増,漸減するので、発光素 子5の自己発熱量は従来技術のものに比較して約半分程度となる。
【0020】 また、発光素子5からの光はガラス管7内を伝播する間、燃料通路1内を矢示 A方向に流れるアルコール混合燃料との境界面において図1中の矢示C方向に反 射したり、矢示D方向に透過したりして、受光素子6は矢示E方向の光を受光す る。そして、受光素子6の受光量は前記アルコール混合燃料中のアルコール濃度 が高くなるに応じて減少するので、受光素子6からの検出信号は図3に示す如く 、例えばアルコール濃度が100%のときには実線で示す特性線25の如く三角 波の傾きが小さくなり、アルコール濃度が0%のときには点線で示す特性線26 の如く三角波の傾きが大きくなる。
【0021】 さらに、27は受光素子6の出力側に接続された処理回路を示し、該処理回路 27は従来技術で述べた処理回路10とほぼ同様に、フィルタやオペアンプ等を 含んで構成されているものの、該処理回路27には微分器が設けられている。そ して、該処理回路27は受光素子6からの検出信号を微分器で微分することによ り、図3に示す特性線25,26の如く三角波からなる検出信号の傾きを波高値 に変換し、図4に示す特性線28,29の如く矩形波からなるパルス状の出力信 号を出力端子30から出力させる。ここで、図4に実線で示す特性線28は図3 中の特性線25に対応し、点線で示す特性線29は特性線26に対応し、その波 高値はアルコール濃度が高くなるに応じて減少する。
【0022】 本実施例による光学式アルコールセンサは上述の如き構成を有するもので、そ の基本的動作については従来技術によるものと格別差異はない。
【0023】 然るに本実施例では、駆動回路23を三角波発生器によって構成し、発光素子 5に図2に示す如く三角波24からなる駆動電流を印加するようにしたから、発 光素子5は所定時間毎に点減を繰返して発光量が漸増、漸減するようになり、発 光素子5の自己発熱量を低減でき、該発光素子5が熱影響によって寿命が低下す るのを効果的に防止できる。
【0024】 また、発光素子5の自己発熱量が減少するので、該発光素子5からの発光量が 熱影響によって変化するのを抑えることができ、従来技術の如く参照信号用の受 光素子8を別途設けて駆動電流をフィードバック制御する必要がなくなり、駆動 回路23を三角波発生器等で簡単な回路構成とすることができる上に、部品点数 を減らすことができ、組立て時の作業性等を確実に向上できる。
【0025】 さらに、受光素子6の出力側に接続した処理回路27は微分器を含んで構成さ れ、受光素子6から図3に示す特性線25,26の如く出力される三角波の検出 信号を微分するようにしているから、この検出信号の傾きを波高値に変換して図 4に示す特性線28,29の如く、矩形波からなるパルス状の出力信号を出力端 子30から出力でき、この出力信号の波高値からアルコール濃度を高精度に検出 できる。
【0026】 従って、本実施例によれば、発光素子5の自己発熱量を低減させて該発光素子 5の寿命を向上でき、熱影響による発光量の変化を抑えることができる上に、駆 動回路23の回路構成を簡略化でき、組立て時の作業性を向上できる等、種々の 効果を奏する。
【0027】 なお、前記実施例では、燃料配管1の途中に当該アルコールセンサのセンサ本 体21等を設けるものとして述べたが、本考案はこれに限らず、例えばアルコー ル混合燃料を収容する燃料タンク等の流路途中にセンサ本体21等を設けるよう にしてもよい。
【0028】 また、前記実施例では、駆動電流としての三角波24を図2に示す如く電流値 i0(スレッシュホールド)を上,下させるものと述べたが、これに替えて、駆動 電流を電流値i0よりも高い三角波によって構成してもよく、この場合には、発光 素子5は点灯し続けるものの、その発光量がピーク値の前,後で漸増、漸減する ので、発光素子5の自己発熱量を確実に低減でき、熱影響を抑えることができる 。
【0029】 さらに、駆動回路23で発生する駆動電流は図2に示す三角波24以外に、例 えば鋸歯状波と呼ばれる各種の三角波を用いることができ、また、截頭状三角波 等を用いてもよい。
【0030】 また、前記実施例では、光路部材としてガラス管7を用いるものとして述べた が、本考案はこれに限らず、例えば光ファイバー等の光路部材を用いてもよい。
【0031】
【考案の効果】
以上詳述した通り本考案によれば、駆動回路を三角波発生器によって構成し、 発光部に三角波からなる駆動電流を印加するようにしたから、発光部の発光量を 増,減させて、自己発熱量を低減でき、発光部の寿命を確実に向上できる。また 、発光部の熱影響を減らすことによって、発熱量が経時変化するのを抑えること ができるから、駆動電流を駆動回路でフィードバック制御する必要がなくなり、 駆動回路の回路構成を簡略化できると共に、部品点数を削減でき、組立て時の作 業性を向上できる等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による光学式アルコールセンサ
を示す縦断面図である。
【図2】駆動電流の特性を示す特性線図である。
【図3】検出信号の特性を示す特性線図である。
【図4】出力信号の特性を示す特性線図である。
【図5】従来技術による光学式アルコールセンサを示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 燃料配管(流路) 5 発光素子(発光部) 6 受光素子(受光部) 7 ガラス管(光路部材) 21 センサ本体 22 蓋体 23 駆動回路(三角波発生器) 24 三角波 27 処理回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルコール混合燃料の流路途中に設けら
    れるセンサ本体と、該センサ本体内に離間して設けられ
    た発光部及び受光部と、該発光部からの光を受光部に導
    くべく、透光性材料によって形成され、少なくとも途中
    部分が前記流路内のアルコール混合燃料に浸漬される光
    路部材と、該光路部材内に前記発光部から光を発光させ
    るべく、該発光部に駆動電流を印加する駆動回路とから
    なる光学式アルコールセンサにおいて、前記駆動回路は
    発光部に三角波からなる駆動電流を印加する三角波発生
    器によって構成したことを特徴とする光学式アルコール
    センサ。
JP9259391U 1991-10-16 1991-10-16 光学式アルコールセンサ Pending JPH0534562U (ja)

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