JPH05345528A - 4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧制御装置 - Google Patents

4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧制御装置

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JPH05345528A
JPH05345528A JP15502592A JP15502592A JPH05345528A JP H05345528 A JPH05345528 A JP H05345528A JP 15502592 A JP15502592 A JP 15502592A JP 15502592 A JP15502592 A JP 15502592A JP H05345528 A JPH05345528 A JP H05345528A
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JP
Japan
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pressure
valve
pressure regulating
signal
regulating valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP15502592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Shioda
泰宏 塩田
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Kunio Morisawa
邦夫 森澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 4輪駆動車の差動制限クラッチの制御回路を
コンパクトな構成とし、しかも無段階的に制御油圧を作
り出す。 【構成】 入力されるライン圧PLをパイロット油圧P
tに応じた圧力Pcに調節して差動制限クラッチ4に供
給するデフクラッチコントロールバルブ20と、入力さ
れるライン圧PLを一定圧に調節して出力するソレノイ
ドモジュレータバルブ40と、このソレノイドモジュレ
ータバルブ40からの出力油圧を受けて、入力される電
気信号に応じた信号圧Ptを生成し、該信号圧Ptをデ
フクラッチコントロールバルブ20のパイロット油圧と
して供給するリニアソレノイドバルブ30とを備える。
そして、デフクラッチコントロールバルブ20とソレノ
イドモジュレータバルブ40とを、1つのバルブボディ
内に互いに平行に配置するとともに、リニアソレノイド
バルブ30をこれら両バルブ20、40と直交する姿勢
で両バルブ20、40の間に配置し、バルブ間油路を最
短にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4WD(4輪駆動車)
のセンターデフ(センターディファレンシャル)の差動
制限クラッチ用として好適な油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクラッチの油圧制御装置
として、特開平1−195133号公報に記載のものが
知られている。この装置は、1つの調圧弁と2つの切換
弁と2つのソレノイドバルブとの組み合わせにより4段
階の油圧を作り、該油圧を差動制限クラッチに供給し、
4段階の差動制限力を得るというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に4輪駆動車にお
いては、前輪及び後輪の双方にエンジンの駆動力を伝達
する必要があることから、トランスファ装置やセンタデ
ファレンシャル装置、あるいはこれを制御するためのク
ラッチ装置や油圧制御装置など、2輪駆動装置では必要
なかった多くのものが必須となり、これらの収容スペー
スの確保が開発、設計に当っての大きな課題の1つとな
っている。
【0004】しかしながら、上記従来の油圧制御装置
は、差動制限クラッチに供給する制御油圧が4段階と少
ない割りにはバルブの数が全部で5個と多く、コンパク
ト性に欠け、制御の精密性、あるいは重量、収容スペー
ス等の点でより一層の改善が望まれていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、コンパクトな構成で、しかも無
段階的に制御油圧を作り出すことのできる4輪駆動車の
差動制御クラッチの油圧制御装置を提供することによ
り、上記課題を解決せんとしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1にその要
旨を示すように、入力されるライン圧を信号圧に応じた
圧力に調節して4輪駆動車の差動制限クラッチに供給す
る第1の調圧弁と、入力されるライン圧を一定圧に調節
して出力する第2の調圧弁と、該第2の調圧弁からの出
力油圧を受けて、コンピュータ側から入力される電気信
号に応じた信号圧を生成し、該信号圧を前記第1の調圧
弁の信号圧として供給するリニアソレノイドバルブと、
を備え、且つ、前記第1の調圧弁及び第2の調圧弁が、
1つのバルブボディ内に互いに平行に対峙して配置され
るとともに、前記リニアソレノイドバルブが、その軸方
向が前記両調圧弁と直交する姿勢で該両調圧弁の間に配
置されたことにより上記課題を解決したものである。
【0007】
【作用】本発明の油圧制御装置においては、まず、第2
の調圧弁によりライン圧が一定圧に調圧される。一般に
ライン圧はエンジン負荷等に応じて変化するが、これに
より他の条件に左右されない所定の一定圧が確保され
る。この一定圧はリニアソレノイドバルブに供給され
る。リニアソレノイドバルブでは、コンピュータ側から
(車速、エンジン負荷、操舵角等から算出された)最適
差動制限力を発生させるための電気信号を受けとり、一
方前記一定圧を入力して、これを該電気信号に見合った
信号圧に調圧する。入力されてくる油圧が一定圧なた
め、リニアソレノイドバルブではその本来の電気−油圧
変換機能により電気信号にリニアに対応する信号圧を生
成することができる。
【0008】そしてこの信号圧をパイロット油圧とし
て、第2の調圧弁により信号圧に見合った油圧値にライ
ン圧が調圧され、これが、4輪駆動車の差動制限クラッ
チに入力される。これにより、電気信号に応じて差動制
限クラッチの油圧が無段階的に調節されることになる。
【0009】又、この油圧制御装置は、バルブ数が僅か
3個であり、しかも第1の調圧弁と第2の調圧弁とが互
いに平行に配置され、その間にリニアソレノイドバルブ
が両調圧弁と直交する姿勢で配置されているから、3つ
のバルブを最短の油路でつなぐことができ、コンパクト
に構成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0011】図2は本発明に係る4輪駆動車の差動制限
制御を実現するための概略構成を示している。図におい
て符号1が内燃機関、2が変速装置、3がセンタデファ
レンシャル装置、そして4が差動制限クラッチである。
【0012】変速装置2はその出力軸5に出力歯車6を
有する。出力歯車6はセンタデファレンシャル装置3の
入力歯車7と噛合している。センタデファレンシャル装
置3は、傘歯車式の一般的なデファレンシャル装置であ
り、一方の側に後輪駆動軸8を、他方の側に前輪駆動軸
9をそれぞれ有している。
【0013】前記差動制限クラッチ4は入力歯車7と前
輪駆動軸9との間に設けられており、これにより前後輪
の差動許容〜一体回転の差動制御が実現される。この差
動制限クラッチ4は油圧作動式であり、その油圧サーボ
室に油圧が供給されることによって係合する。このとき
その係合力は供給される油圧の増大に応じて増大され
る。
【0014】図3に、この差動制限クラッチ4を駆動す
るための油圧制御装置の例を示す。
【0015】実施例の油圧制御装置は、センターデフク
ラッチ(センターディファレンシャルの差動制限クラッ
チ)4にサーボ油圧を供給するデフクラッチコントロー
ルバルブ(第1の調圧弁)20と、デフクラッチコント
ロールバルブ20にパイロット油圧(信号圧)を供給す
るリニアソレノイドバルブ30と、リニアソレノイドバ
ルブ30に一定圧を供給するソレノイドモジュレータバ
ルブ(第2の調圧弁)40の3つのバルブを備えてい
る。
【0016】ソレノイドモジュレータバルブ40は、段
付きのスプール41を有しており、入口ポート42に
は、ライン圧供給油路10から、エンジンの負荷等に応
じて変化する一般的なライン圧PLが入力されている。
【0017】スプール41の端部はフィードバックポー
ト43に通じており、このフィードバックポート43は
絞り44を介して出口ポート45に連通している。そし
て、フィードバックポート43に与えられる油圧により
スプール41に作用する図中下向きの力と、圧縮コイル
バネ46によりスプール41に作用する図中上向きの力
との平衡関係に応じて、入口ポート42と出口ポート4
5との連通度合が制御され、それにより、入口ポート4
5から入力されるライン圧PLが一定圧に調圧され、こ
の調圧された油圧、即ちモジュレート油圧が出口ポート
45に生じるようになっている。
【0018】リニアソレノイドバルブ30は、電磁力に
より可動する部材31の先端にボール32を配し、該ボ
ール32により制御ポート33とドレンポート34との
連通度合を調節して制御ポート33にパイロット油圧を
生成するものであり、制御ポート33が、絞り48を介
してソレノイドモジュレータバルブ40の出口ポート4
5に連通されている。
【0019】デフクラッチコントロールバルブ20は、
段付きのスプール21を有しており、入口ポート22に
は、ライン圧供給油路10からライン圧PLが入力され
ている。 スプール21の端部はパイロットポート23
に通じており、このパイロットポート23には、リニア
ソレノイドバルブ30の制御ポート33からパイロット
油圧が入力されている。又、スプール21の他端側はフ
ィードバックポート24に通じており、このフィードバ
ックポート24が絞り25を介して出口ポート26に連
通している。
【0020】そして、圧縮コイルバネ27とフィードバ
ックポート24に与えられる油圧とによりスプール21
に作用する図中上向きの力と、パイロットポート23に
与えられる油圧によりスプール21に作用する図中下向
きの力との平衡関係に応じて、出口ポート26の入口ポ
ート22及びドレンポート28に対する連通度合が制御
される。この結果、出口ポート26にパイロットポート
23に与えられる油圧Ptに応じた制御油圧Pcが生じ
るようになっている。
【0021】なお、リニアソレノイドバルブ30には、
コントロールユニット100から車速、スロットル開
度、操舵角等の各種パラメータに応じた電気信号が入力
される。
【0022】次に、実際のバルブの配置構造を説明す
る。
【0023】図4〜図6に示すように、本実施例の油圧
制御装置では、1個のバルブボディが、ロアバルブボデ
ィ60とアッパバルブボディ61とを合わせた構造のも
のとして構成されている。
【0024】なお、図5には、ロアバルブボディ60側
の合わせ面を上から見た状態を示しており、又、図6
(a)、(b)はそれぞれ、デフクラッチコントロール
バルブ20とソレノイドモジュレータバルブ40の具体
的構成を示している。
【0025】図4に戻って、ロアバルブボディ60の内
部には、前述したデフクラッチコントロールバルブ20
とソレノイドモジュレータバルブ40とが互いに平行
に、かつ水平に対峙して配置されており、アッパバルブ
ボディ61内には、前記デフクラッチコントロールバル
ブ20とソレノイドモジュレータバルブ40の各ポート
を適当に連通するための油路や前記各種絞りが形成され
ている。そして、ロアバルブボディ60の下面に垂直
に、リニアソレノイドバルブ30が取り付けられてい
る。
【0026】図4において、太線で示す要素はアッパバ
ルブボディ61側に形成された要素である。実際にはよ
り最短距離に近い状態で形成されている。リニアソレノ
イドバルブ30の制御ポート33はデフクラッチコント
ロールバルブ20とソレノイドモジュレータバルブ40
の中間に配置されており、同制御ポート33の図4にお
ける裏面側に、リニアソレノイドバルブ30が軸線を垂
直に向けた姿勢で取り付けられている。制御ポート33
がこの位置にあることにより、太線で示す油路、即ちソ
レノイドモジュレータバルブ40の出口ポート45と制
御ポート33を結ぶ油路、及び制御ポート33とデフク
ラッチコントロールバルブ20のパイロットポート23
を結ぶ油路の長さが短めに抑さえられている。
【0027】又、合わせ面には、共通のライン圧導入孔
65が貫通しており、合わせ面に形成した凹部66によ
り、このライン圧導入孔65と各バルブ20、40の入
口ポート22、42とがつながっている。
【0028】なお、細かい点を説明すると、図6
(a)、(b)に示すように、各バルブ20、40のス
プール21、41は、プラグ67とキー68とによりス
プール孔から抜けないように止められている。又、デフ
クラッチコントロールバルブ20側は、バルブボディ6
0にバルブスティック防止のためのスリーブ62を嵌合
し、該スリーブ62にスプール21を挿入した構造とな
っている。
【0029】この油圧制御装置においては、ソレノイド
モジュレータバルブ40により一定圧が作られ、その一
定圧をベースとしてリニアソレノイドバルブ30が入力
電気信号に応じたパイロット油圧Ptを生成する。そし
て、このパイロット油圧Ptに応じてデフクラッチコン
トロールバルブ20の出口ポート26からクラッチ油圧
Pcが出力され、該油圧Pcが差動制限クラッチ4に供
給される。よって、リニアソレノイドバルブ30への入
力電流Iに応じてクラッチ油圧Pcが、図7に示すよう
に無段階的に調節されることになり、差動制限クラッチ
4の制御特性の向上が図られる。
【0030】又、この油圧制御装置は、リニアソレノイ
ドバルブ30を含めてもバルブ数が3個であり、デフク
ラッチコントロールバルブ20とソレノイドモジュレー
タバルブ40とが互いに平行に配置され、その間にリニ
アソレノイドバルブ30が前記両バルブ20、40と直
交する姿勢で配置されているから、3つのバルブを最短
の油路でつなぐことができ、コンパクトに構成すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクラッチ
の油圧制御装置によれば、クラッチに供給する油圧をソ
レノイドバルブへの入力電気信号に応じて無段階に調節
することができる。又、バルブ数が3つで済む上、油路
を最短経路で形成することができるので、コンパクト化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明が適用される4輪駆動車の動力伝達系を
示すスケルトン図
【図3】本発明の一実施例の油圧制御装置の回路図
【図4】同実施例の油圧制御装置の具体的構成を示す外
観図
【図5】同実施例の油圧制御装置のロアバルブボディ側
の構成を示す平面図
【図6】(a)は図5のVa−Va矢視断面図、(b)
は図5のVb−Vb矢視断面図
【図7】同実施例の特性図
【符号の説明】
3…センタデファレンシャル装置 4…差動制限クラッチ 10…ライン圧供給油路 20…デフクラッチコントロールバルブ(第1の調圧
弁) 22…入口ポート 23…パイロットポート 24…フィードバックポート 25…絞り 26…出口ポート 30…リニアソレノイドバルブ 32…ボール 33…制御ポート 40…デフクラッチコントロールバルブ(第2の調圧
弁) 42…入口ポート 43…フィードバックポート 44…絞り 45…出口ポート 48…絞り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるライン圧を信号圧に応じた圧力
    に調節して4輪駆動車の差動制限クラッチに供給する第
    1の調圧弁と、 入力されるライン圧を一定圧に調節して出力する第2の
    調圧弁と、 該第2の調圧弁からの出力油圧を受けて、コンピュータ
    側から入力される電気信号に応じた信号圧を生成し、該
    信号圧を前記第1の調圧弁の信号圧として供給するリニ
    アソレノイドバルブと、 を備え、且つ、 前記第1の調圧弁及び第2の調圧弁が、1つのバルブボ
    ディ内に互いに平行に対峙して配置されるとともに、 前記リニアソレノイドバルブが、その軸方向が前記両調
    圧弁と直交する姿勢で該両調圧弁の間に配置されている
    ことを特徴とする4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧
    制御装置。
JP15502592A 1992-06-15 1992-06-15 4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧制御装置 Pending JPH05345528A (ja)

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JP15502592A JPH05345528A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧制御装置

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JP15502592A JPH05345528A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 4輪駆動車の差動制限クラッチの油圧制御装置

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JP (1) JPH05345528A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014234831A (ja) * 2013-05-30 2014-12-15 株式会社ケーヒン 油圧制御装置
US9488268B2 (en) 2013-05-30 2016-11-08 Keihin Corporation Hydraulic pressure control apparatus

Cited By (4)

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