JPH05344809A - 乗用農作業機 - Google Patents

乗用農作業機

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Publication number
JPH05344809A
JPH05344809A JP15370392A JP15370392A JPH05344809A JP H05344809 A JPH05344809 A JP H05344809A JP 15370392 A JP15370392 A JP 15370392A JP 15370392 A JP15370392 A JP 15370392A JP H05344809 A JPH05344809 A JP H05344809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel tank
seat
driver
fuel
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP15370392A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakao
敏夫 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP15370392A priority Critical patent/JPH05344809A/ja
Publication of JPH05344809A publication Critical patent/JPH05344809A/ja
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  • Transplanting Machines (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗用農作業機に形成されるデットスペースを
利用して燃料タンク11をコンパクトに配置し、また、
タンク11内の燃料がエンジン2の熱で加熱されたりす
るのをなくし、火災事故などの発生を未然に防止すると
共に、燃料の温度上昇で発生するベーパロック現象の発
生もなくし、しかも、タンク11への燃料補給も簡単に
行い、また、エンジン2のみをボンネット3内に配設し
て、ボンネット3を小型とし、オペレータの前方視界を
良好として操縦性を高める。 【構成】 運転席4よりも下方で後輪6の内方近くに形
成されるデットスペースに燃料タンク11を配置し、そ
の燃料補給口11bを運転席4への乗降用ステップ9の
後方位置に上向きに設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機やトラクタなど
の乗用農作業機、詳しくは、機体の前部にエンジンを搭
載し、後部側に運転席を設けると共に、前記機体の前部
に前輪を、また、前記運転席の側方後部に後輪を設けた
乗用農作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種乗用農作業機は、機体の前
部に搭載するエンジンの外周囲をボンネットで被覆する
と共に、このボンネットの内部で前記エンジンの近く
に、該エンジンに燃料を供給する燃料タンクを配設して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に、前記ボンネットの内部でエンジンの近くに前記燃料
タンクを配設する場合には、該燃料タンク内の燃料がエ
ンジン稼働時の熱で加熱され温度上昇することがあった
し、また、前記燃料タンクや該タンクと前記エンジンと
を接続する燃料供給管が劣化して燃料漏れを起こしたり
することがあった。このため、火災事故の危険性があ
り、また、前記燃料タンク内の燃料が温度上昇すること
により蒸気や空気などが発生し、これら蒸気や空気など
の発生に伴い前記エンジン側への燃料の供給が妨げられ
てエンジンが停止する所謂ベーパロック現象の発生を招
くことがある。しかも、前記エンジンと燃料タンクとを
共に前記ボンネット内に配設するときには、このボンネ
ットとして大きなものが必要となるため、該ボンネット
が前記運転席に搭乗するオペレータの視界を遮って操縦
性を悪くしたりする問題もあり、また、前記運転席の下
部側に設ける乗降用ステップを機体前部側にまで延長状
に配設して、このステップに各種作業時に必要な物、例
えば田植機で苗植作業を行うときには予備苗台を置いた
り、又は、前記ステップ上に乗降したりして各種作業を
行うようにした乗用農作業機にあっては、前記ボンネッ
トが大型化することにより前記ステップへの乗降が行い
難いなどの問題もあった。
【0004】本発明の目的は、機体の前部にエンジン
を、後部に運転席を設けると共に、前記機体の前部に前
輪を、かつ、前記運転席の側方後部に後輪をそれぞれ設
けた乗用農作業機においては、前記運転席より下方で前
記後輪の内側方部にデットスペースが形成されているこ
とに着目して発明したもので、目的は、このデットスペ
ースを有効利用して全体構造の大型化を招いたりするこ
となく燃料タンクをコンパクトに配置することができ、
しかも、該燃料タンクを前記エンジンから充分に離間さ
せ、このエンジンの熱で前記燃料タンク内の燃料が加熱
されたりするのをなくして、火災事故などの発生を未然
に防止できるばかりか、前記燃料の温度上昇で発生する
ベーパロック現象の発生もなくすこともでき、また、前
記燃料タンクへの燃料補給も簡単に行うことができ、そ
の上、前記燃料タンクを前記デットスペースに配置し、
前記エンジンのみをボンネット内に配設することで、該
ボンネットを小型とし、オペレータの視界を良好として
操縦性を高めることができ、さらには、前記運転席の下
部側に前記機体の前部側にまで延長状に乗降用ステップ
を設ける場合に、このステップへの乗降も行い易くでき
る乗用農作業機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、機体1の前部にエンジン2を搭載し、後
部に運転席4を設けると共に、前記機体1の前部に前輪
5を、また、前記運転席4の側方後部に後輪6を設けた
乗用農作業機において、前記運転席4より下方で、前記
後輪6の内方近くに燃料タンク11を配設すると共に、
該燃料タンク11の燃料補給口11bを、前記運転席4
への乗降用ステップ9の後方に上向きに設けたのであ
る。
【0006】
【作用】以上の乗用農作業機においては、前記運転席4
より下方で前記後輪6の内側方部にデットスペースが形
成されるのであるが、斯かるデットスペースを有効利用
して前記燃料タンク11が配置されていることにより、
該燃料タンク11を全体構造の大型化を招くことなくコ
ンパクトに収容配置できるのであり、しかも、前記燃料
タンク11の配置箇所は前記エンジン2から後方に大き
く離間されているため、該エンジン2の熱で前記燃料タ
ンク11内の燃料が加熱されて温度上昇することもな
く、従って、火災事故などの発生を未然に防止できるば
かりか、前記燃料の温度上昇で発生するベーパロック現
象の発生もなくすことができる。その上、前記燃料タン
ク11は前記デットスペースに配置され、前記エンジン
2のみをボンネット内に収容すれば良いため、このボン
ネットを小型にでき、従って、前記運転席4に搭乗する
オペレータの前方視界を良好として操縦性を高めること
ができ、また、前記運転席4の下部側で前記機体1の前
部側にまで延長状に乗降用ステップ9を設ける場合に
は、このステップ9の前部側への乗降も行い易くなるの
である。さらに、前記燃料タンク11の燃料補給口11
bは、前記ステップ9の後方に上向きに設けられている
ため、前記燃料タンク11への燃料補給を行うとき、燃
料補給缶などを前記ステップ9上に載置したりして、前
記燃料補給口11bから燃料タンク11内への燃料補給
を簡単に行うことができる。
【0007】
【実施例】図4は乗用農作業機の一例として乗用型田植
機を示しており、この乗用型田植機は、機体1の前方上
部にエンジン2を搭載して、該エンジン2の外周囲をボ
ンネット3で覆うと共に、前記機体1の後方上部に、操
縦座席41や操向ハンドル42などを備えた運転席4を
設ける一方、前記機体1の前部両側には左右一対の前輪
5を支持し、かつ、前記機体1の後部両側で前記運転席
4の側方後部位置には、前記エンジン2で駆動される左
右一対の後輪6をそれぞれ支持している。また、前記機
体1の後方部には、トップリンク71と左右一対のロア
リンク72とを備えた平行リンク機構7を介して苗植装
置8を上下動自由に支持しており、この苗植装置8は、
前記エンジン2から回転動力が伝達される複数の植付伝
動ケース81と、この伝動ケース81に回転自由に支持
された複数の植付爪82と、苗載台83及び複数のフロ
ート84とを備え、前記エンジン2の駆動に伴い前記機
体1を前進走行させながら、前記各植付爪82を回転さ
せることにより、該各植付爪82で前記苗載台83上の
苗を順次取出して水田土壌面に植付けるようにしてい
る。
【0008】また、前記運転席4の下部側には乗降用ス
テップ9を設けるのであって、この乗降用ステップ9
は、前記運転席4に設ける前記操縦座席41への乗降口
91と、該乗降口91から前方側に延び、前記ボンネッ
ト3の外周囲を取り巻くように設けられた前部ステップ
92と、前記乗降口91から前記操縦座席41の取付下
部を経て前記機体1の後部近くに至るフエンダ兼用の後
部ステップ93とから成り、これら各ステップ92,9
3に乗降したりすることにより前記田植機による苗植作
業に便利なようにしており、例えば、前記苗載台83に
搭載された苗の残量が少なくなって、該苗載台83への
苗継ぎ作業を行うようなとき、前記前部ステップ92上
に予備苗台を載置して、この予備苗台を前記前部ステッ
プ92に乗って取り上げたり、また、取り上げた予備苗
台を前記後部ステップ93に乗って前記苗載台83の上
部側から簡単に苗継ぎ作業を行えるようにしている。
尚、同図においては、前記乗降用ステップ9における後
部ステップ93の機体幅方向外側部に補助ステップ10
を配設して、この補助ステップ10と前記後部ステップ
93とで前記田植機による苗植作業に一層便利なように
している。
【0009】しかして、以上の田植機においては、前記
運転席4よりも下方位置で前記後輪6の内側方箇所にデ
ットスペースが形成されることから、このデットスペー
スを有効利用して前記エンジン2に燃料を供給する燃料
タンク11を、前記エンジン2から後方側に離間させて
配置すると共に、前記燃料タンク11の開閉キャップ1
1aをもつ燃料補給口11bを前記乗降用ステップ9の
後方位置に上向きとして設けたのである。
【0010】具体的には、図1〜図3で明らかにしたよ
うに、前記エンジン2からの回転動力を前記後輪6に伝
達するリヤアクスル12の機体幅方向一側部に、上方に
向けて固定板13を固定し、この固定板13に、上方に
向けて延び、その上端が機体幅方向外方に突出されるサ
イドステー14を取付けると共に、該サイドステー14
の上端側に前記後部ステップ93と並列状に前記補助ス
テップ10を固定支持する一方、前記サイドステー14
の上下方向中間部に機体前後方向に延びる取付板15を
挿嵌固定して、この取付板15に、機体幅方向内方に向
けて突出し、前記燃料タンク11の上下方向中間外周囲
に設けたフランジ11cに係止する係止板16を複数の
ボルトB及びナットNを介して固定する。
【0011】また、前記後部ステップ93の下方位置で
前記後輪6の機体幅方向内方側に、機体前後方向に延び
る縦フレーム17を配設し、この縦フレーム17の上部
側に機体幅方向に延びる横フレーム18を固定して、該
横フレーム18に前記後部ステップ93を固定支持する
と共に、前記横フレーム18の長さ方向中間部に下向き
に延びる固定板19を固定し、この取付板19にボルト
B及びナットNを介して支持板20を垂直状に固定する
一方、該支持板20の下端側に機体幅方向外方に向けて
突出する取付板21を固定し、この取付板21の先端側
に、前記燃料タンク11のフランジ11cに係止する係
止板22をボルトB及びナットNを介して固定する。
【0012】さらに、前記横フレーム18の機体幅方向
外部側と前記サイドステー14の上部側とを、複数の板
材から成る連結部材23で一体に結合して、この連結部
材23と前記リヤアクスル12に固定された固定板13
とにより、前記サイドステー14を強固に支持するよう
にしている。尚、各図中、11dは前記燃料タンク11
内の燃料を前記エンジン2に供給する燃料供給口であ
る。
【0013】そして、前記サイドステー14側に固定さ
れた前記係止板16と、前記横フレーム18の支持板2
0側に固定された前記係止板22との間に、前記燃料タ
ンク11をその燃料補給口11bを後向きとしながら上
方側より挿嵌させて、この燃料タンク11の上下方向中
間外周囲に設けた前記フランジ11cの前後部位を前記
各係止板16,22に係止支持することにより、前記燃
料補給口11bが前記後部ステップ93の後方位置に上
向状として位置され、かつ、該ステップ93の上面側に
対し前記燃料補給口11b及びキャップ11aが低位に
位置されるように、前記燃料タンク11を前記運転席4
よりも下方位置で前記後輪6の内側方箇所に形成される
デットスペースに配置するのである。尚、以上の実施例
では、前記燃料タンク11を取付けるにあたって、その
フランジ11cの前後部位を前記各係止板16,22の
上部側に単に係止させて支持するようにしたが、前記燃
料タンク11はそのフランジ11cを前記各係止板1
6,22などに溶接などで固定して取付けるようにして
もよいのは勿論である。
【0014】以上のような燃料タンク11の配置構成と
することにより、つまり、前述した田植機においては、
前記運転席4よりも下方で前記後輪6の内側方部にデッ
トスペースが形成されるのであるが、斯かるデットスペ
ースを有効利用して前記燃料タンク11を配置すること
により、該燃料タンク11を機体全体の大型化を招くこ
となくコンパクトに収容配置できるのである。また、車
検制度のない農業機械にあっては、火災事故などの発生
を未然に防止して安全性を確保することが重要である
が、前記燃料タンク11の配置箇所は前記エンジン2か
ら後方に大きく離間され、該エンジン2の熱で前記燃料
タンク11内の燃料が加熱されて温度上昇したりするこ
とはないため、前述したような火災事故などの発生を確
実に防止できて安全性を確保できるのであり、しかも、
前記燃料タンク11を前記エンジン2から離間して配置
したことにより、前記燃料が温度上昇することにより蒸
気や空気などが発生し、これら蒸気や空気などの発生に
伴い前記燃料タンク11から前記エンジン2側への燃料
の供給が妨げられて該エンジン2が停止する所謂ベーパ
ロック現象の発生もなくすことができる。
【0015】その上、前記燃料タンク11は前記デット
スペースに配置され、前記エンジン2のみを前記ボンネ
ット3内に配設すれば良いこととなるため、該ボンネッ
ト3を小型にできるのであり、従って、前記運転席4に
搭乗するオペレータの前方視界が良好となって操縦性を
高めることができ、また、この運転席4の下部側で前記
機体1の前部側にまで延長状に設けた前記乗降用ステッ
プ9の前部ステップ92への乗降も行い易くなるのであ
る。さらに、前記燃料タンク11の燃料補給口11b
は、前記後部ステップ93の後方位置に上向きに設けら
れているため、前記燃料タンク11への燃料補給を行う
とき、燃料補給缶などを前記後部ステップ93上に載置
したりして、前記燃料補給口11bから燃料タンク11
内への燃料補給を簡単に行うことができる。
【0016】しかも、前記燃料タンク11の燃料補給口
11b及び該補給口11bに取付けられる前記キャップ
11aは、前記後部ステップ93の上面側に対し低位と
なるように配置されていることから、この後部ステップ
93上に予備苗台や燃料補給缶などを載置して、前記苗
植装置8の苗載台83への苗継作業や前記燃料タンク1
1への燃料補給を行う場合に、前記予備苗台や燃料補給
缶などが前記キャップ11aや燃料補給口11bに接触
したり衝突したりして、これらキャップ11aや燃料補
給口11bを破損したりすることも防止できのである。
尚、以上の実施例では、乗用農作業機の一例として乗用
型田植機を示したが、本発明では、田植機に限らず例え
ばトラクタなどの乗用農作業機に適用することもでき
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、機体
1の前部にエンジン2を搭載し、後部に運転席4を設け
ると共に、前記機体1の前部に前輪5を、また、前記運
転席4の側方後部に後輪6を設けた乗用農作業機におい
て、前記運転席4より下方で、前記後輪6の内方近くに
燃料タンク11を配設すると共に、該燃料タンク11の
燃料補給口11bを、前記運転席4への乗降用ステップ
9の後方に上向きに設けたから、前記乗用農作業機に形
成されるデットスペース、つまり、前記運転席4よりも
下方で前記後輪6の内方側に形成されるデットスペース
を有効利用して、全体構造の大型化を招いたりすること
なく、前記燃料タンク11をコンパクトに収容配置する
ことができ、しかも、該燃料タンク11が配置されるデ
ットスペースは前記エンジン2から後方に大きく離間さ
れているため、このエンジン2の熱で前記燃料タンク1
1内の燃料を加熱したりするのをなくすことができ、火
災事故などの発生を確実に防止して安全性を確保できる
ばかりか、前記燃料の温度上昇で発生するベーパロック
現象の発生もなくすこともでき、また、前記燃料タンク
11の燃料補給口11bが前記乗降用ステップ9の後方
位置に上向きに設けられているため、このステップ9上
に燃料補給缶を載置したりして、前記燃料補給口11b
から前記燃料タンク11内への燃料補給を簡単に行うこ
ともできる。その上、前記燃料タンク1は前記デットス
ペースに配置されることから、前記エンジン2のみをボ
ンネット内に配設すれば良いこととなり、従って、該ボ
ンネットを小型とし、前記運転席4に搭乗するオペレー
タの前方視界を良好として操縦性を高めることができ、
また、前記運転席4の下部側に前記機体1の前部側にま
で延長状に乗降用ステップ9を設ける場合には、前記ボ
ンネットが小型とされることにより、前記ステップ9へ
の乗降も行い易くなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる乗用農作業機の要部を示す一部
省略した背面図。
【図2】同要部の拡大側面図。
【図3】同要部の平面図。
【図4】乗用農作業機の一例として乗用型田植機の全体
構造を示す側面図。
【符号の説明】
1 機体 2 エンジン 4 運転席 5 前輪 6 後輪 9 乗降用ステップ 11 燃料タンク 11b 燃料補給口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体1の前部にエンジン2を搭載し、後
    部に運転席4を設けると共に、前記機体1の前部に前輪
    5を、また、前記運転席4の側方後部に後輪6を設けた
    乗用農作業機において、前記運転席4より下方で、前記
    後輪6の内方近くに燃料タンク11を配設すると共に、
    該燃料タンク11の燃料補給口11bを、前記運転席4
    への乗降用ステップ9の後方に上向きに設けていること
    を特徴とする乗用農作業機。
JP15370392A 1992-06-12 1992-06-12 乗用農作業機 Pending JPH05344809A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15370392A JPH05344809A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 乗用農作業機

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JP15370392A JPH05344809A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 乗用農作業機

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JPH05344809A true JPH05344809A (ja) 1993-12-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337557A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機
JP2015043754A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 株式会社クボタ 水田作業機

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