JPH0534240Y2 - - Google Patents

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JPH0534240Y2
JPH0534240Y2 JP1981170215U JP17021581U JPH0534240Y2 JP H0534240 Y2 JPH0534240 Y2 JP H0534240Y2 JP 1981170215 U JP1981170215 U JP 1981170215U JP 17021581 U JP17021581 U JP 17021581U JP H0534240 Y2 JPH0534240 Y2 JP H0534240Y2
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  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、発電機の自動電圧調整装置に関し、
特に同期パルス発生回路に関する。
発電機の自動電圧調整装置AVRには分巻方式
と複巻方式がある。
分巻AVRは一般に広く用いられており、交流
発電機の端子電圧に比例した変成器の交流出力
を、サイリスタブリツジで直流に変換し、界磁電
流を供給する。
一方、複巻AVRでは、交流発電機の負荷電流
に比例した変流器の出力と端子電圧に比例した変
成器の出力とを合成して得られる交流出力を、サ
イリスタブリツジで直流に変換し、界磁電流を供
給するようにしている。
これら複巻AVRと分巻AVRは、用途に応じて
使い分けが行われている。
いずれの方式の場合も、同期パルスを基準にサ
イリスタブリツジの位相制御を行つて界磁電流を
制御することにより、交流発電機の出力電圧を調
整する。
また、F/Vリミツトとして、或る同期パルス
から次の同期パルスまでの時間を計測することに
より周波数を計測し、周波数の低下を検知したら
交流発電機の電圧を低下させる。
従来は、上述した同期パルスをサイリスタブリ
ツジの交流入力電圧の零電圧のみから作つてい
た。
F/Vリミツト回路の動作と複巻AVRでの不
具合とを、予め説明する。第1図a〜cは分巻
AVRでのF/Vリミツト回路の動作を示す。同
図a,bの如くゲートパルス及びF/Vリミツト
回路の同期パルスはサイリスタブリツジの交流入
力電圧VSの零電圧からとつており、180°に1回の
同期パルスが発生し、F/Vリミツト回路への入
力電圧波形は同図cの如く鋸歯状になる。そこで
交流発電機AGの周波数が低下すると第1図cの
入力電圧Viが上昇するため、Viが設定電圧VTH
達した時にリミツトがかかり、交流発電機の電圧
を低下させる。
一方、複巻AVRの場合は、サイリスタブリツ
ジの交流側に大きなリアクタンスが挿入されるた
めに転流重なり角が大きくなり、F/Vリミツト
回路の動作波形は分巻の場合と異なつた第2図a
〜cの波形となる。即ち、交流入力電圧Vsは第
2図aの如くu1とu2の2回の転流重なり角で零電
圧となるため、同期パルスは同図bの如く180°に
2回発生してしまう。この場合、サイリスタ位相
制御用の同期パルスの方は、u1に発生するパルス
はサイリスタ点弧後の信号であるから2回発生し
てもさしつかえない。しかし、F/Vリミツト回
路にとつては、同図cの如く電圧Viが低下する
ため、周波数が下つてもなかなかリミツトがかか
らなくなる。また、リミツト設定電圧VTHを下げ
たとしても、u1とu2が界磁電流の値によつて異な
るためViに異なるから、安定にリミツトをかけ
られない。
本考案は上記問題点に鑑み、不要な同期パルス
を発生しないようにした発電機の自動電圧調整装
置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための、本考案による発電
機の自動電圧調整装置の構成は、 交流発電機AGの出力を用いて界磁電流を供給
するサイリスタブリツジDMと、このサイリスタ
ブリツジDMを同期パルスS2を基準に位相制御す
る制御回路8とを具備する発電機の自動電圧調整
装置において、 前記サイリスタブリツジDMの交流入力電圧Vs
を全波整流する全波整流回路21と、直流電源回
路7と、同期パルスS2を出力する第1の回路9
と、同期パルスS2のうち不要なパルスを除去する
第2の回路10とを具備し、 前記直流電源回路7は第1直流電源部23及び
この第1直流電源部に同極性で直列接続された第
2直流電源部24を有し、サイリスタブリツジ
DMと第2直流電源部24とが逆極性で直列接続
され、全波整流回路21と第1直流電源部23と
が逆極性で直列接続されていること、 前記第1の回路9は、第1直流電源部23にベ
ース・エミツタ間電圧によりオン/オフ制御され
得る極性でコレクタ負荷抵抗R4を介してコレク
タとエミツタが接続された同期パルスS2を出力す
る第1トランジスタQ1と、この第1トランジス
タQ1のベースと第2直流電源部24との間に接
続され、ベースに逆バイアス電圧を与える抵抗
R5,R3と、全波整流回路21に一端が接続され
た抵抗R6と、この抵抗R6の他端と第1トランジ
スタQ1のベース間に全波整流回路21の出力電
圧に対して順方向に接続されたダイオードD2
を有すること、 前記全波整流回路21の出力電圧と第2直流電
源部24の出力電圧の関係は、前記交流入力電圧
Vsの零電圧付近でのみ前記第1の回路9の第1
トランジスタQ1がオフとなる関係であること、 前記第2の回路10は、第1直流電源部23に
ベース・エミツタ間電圧によりオン/オフ制御さ
れ得る極性でコレクタ負荷抵抗R7を介してコレ
クタとエミツタが接続された第2トランジスタ
Q2と、前記第1の回路9中の全波整流回路21
に一端が接続された抵抗R6の他端と第2トラン
ジスタQ2のコレクタとの間に全波整流回路21
の出力電圧に対して順方向に接続されたダイオー
ドD1と、第1直流電源部23とサイリスタブリ
ツジDM間に接続された2つの抵抗R1,R2の直
列回路と、この直列回路中の2つの抵抗R1,R2
間の接続点と第2トランジスタQ2のベース間に
サイリスタブリツジDMの界磁電圧VEXに対して
順方向に接続されたダイオードD3と、第2トラ
ンジスタQ2のベースと直流電源回路7との間に
接続された抵抗R8とを有すること、 前記サイリスタブリツジDMの界磁電圧VEX
第1及び第2直流電源部23,24の出力電圧と
の関係は、界磁電圧VEXが予め定めた電圧以上の
とき前記第2の回路10中の第2トランジスタ
Q2がオンとなる関係であること、 を特徴とするものである。
上記本考案の構成の作用としては、交流入力電
圧Vsが零電圧付近になる毎に第1の回路9中の
第1トランジスタQ1がオフとなつてその都度同
期パルスS2を出力するところであるが、第2の回
路10が存在するため界磁電圧VEXが予め定めた
電圧以下のときは第2トランジスタQ2がオンと
なることにより、その間第1トランジスタQ1
逆バイアスされたままでオフが続く。これによ
り、サイリスタの点弧後に不要な同期パルスが発
生するのが阻止され、180°中の同期パルスは1回
だけとなる。
以下、図面に基づいて本考案を実施例とともに
説明する。
第3図は本考案を適用した複巻の自動電圧調整
装置AVRの一例を示し、図中二点鎖線で囲んだ
部分が本考案を達成する特徴的な回路である。第
4図a〜d、第5図a〜d及び第6図a,bは動
作波形を示す。
第3図において、AGは交流発電機、EXは励
磁機、DMはサイリスタブリツジ、1は複巻用変
流器、2は分巻用変成器、3はリアクトルであ
り、これらによつて励磁回路が構成される。4と
5の変成器及びダイオードブリツジからなる全波
整流回路21により、同期パルス作成用の交流入
力として両波整流電圧Vsが作られる。6は電圧
設定回路であり、VR1とVR2のポテンシヨンメー
タにより設定電圧の上昇及び下降が行われる。7
は直流電源回路であり、ツエナーダイオード
ZD1,ZD2を経て各部に一定電圧が供給される。
つまり、2つのツエナーダイオードZD1,ZD2
を同極性で直列に接続し、一方のツエナーダイオ
ードZD1にコンデンサC1を並列接続して第1直流
電源部23とし、他方のツエナーダイオードZD2
にコンデンサC2を並列接続して第2直流電源部
24としてある。ここで、一方のツエナーダイオ
ードZD1のカソードが第1出力端(プラス出力
端)14であり、このツエナーダイオードZD1
方のツエナーダイオードZD2との接続点が第2出
力端15であり、他方のツエナーダイオードZD2
のアノードが第3出力端(マイナス出力端)16
である。そして、サイリスタブリツジDMの第1
出力端(プラス出力端)17と第2出力端(マイ
ナス出力端)18のうち、マイナス側の第2出力
端18を直流電源回路7の第3出力端16に接続
してある。また、全波整流回路21にダイオード
マトリクス5の第1出力端(プラス出力端)19
と第2出力端(マイナス出力端)20のうち、マ
イナス側の第2出力端20を直流電源回路7の出
力端15に接続してある。
8は制御回路であり、電圧設定信号S1、位相制
御用同期パルスS2及びF/Vリミツト信号S3によ
り、サイリスタブリツジDMへゲートパルス
PG1,PG2を出力する。
同期パルス発生の主要部分は、ダイオードブリ
ツジ5からの電圧Vsをベースに供給されVsがオ
ンのときにオンとなるトランジスタQ1を有する
第1の回路9と、ダイオードD1を介してVsをバ
イパスさせるトランジスタQ2を有する第2の回
路10である。
つまり、第1の回路9では、トランジスタQ1
のコレクタを負荷抵抗R4を介して直流電源回路
7の第1出力端14に接続し、エミツタを同直流
電源回路7の第2出力端15に接続し、ベースと
エミツタ間に抵抗R5を接続し、ベースを抵抗R3
を介して直流電源回路7の第3出力端16に接続
し、更に、全波整流のダイオードマトリクス5の
第1出力端(プラス出力端)19からベース抵抗
R6と順方向のダイオードD2をこの順で接続して
ある。これにより、各部の電圧を適当に設定して
おくと、電圧VSが零電圧付近では、ダイオード
マトリクス5から抵抗R6とダイオードD2を介し
てトランジスタQ1にベース電流が供給されない
のでトランジスタQ1がオフとなり、出力端子
(コレクタ)22から同期パルスS2を出力する。
但し、電圧VSがトランジスタQ2のオンによつて
バイパスされると、この間は電圧VSが零電圧付
近以外であつてもベース電流が流れないからトラ
ンジスタQ1はオフのままとなる。
そこで、第2の回路10の方では、トランジス
タQ2のコレクタを負荷抵抗R7を介して直流電源
回路7の第1出力端14に接続し、また全波整流
回路21のダイオードマトリクス5の第1出力端
(プラス出力端)19からコレクタに前出の抵抗
R6を介してダイオードD1を順方向に接続し、エ
ミツタを直流電源回路7の第2出力端15に接続
し、エミツタとベース間に抵抗R8を接続し、更
に、直流電源回路7の出力端(プラス出力端)1
4とサイリスタブリツジDMの第1出力端(プラ
ス出力端)17との間に2つの抵抗R1,R2の直
列回路を接続して両抵抗R1,R2の接続点とベー
ス間にダイオードD3を順方向に接続してある。
従つて、各部の電圧を適切に設定しておくことに
より、この第2の回路10のトランジスタQ2は、
サイリスタブリツジDMの直流出力である界磁電
圧VEXがオンとなつて抵抗R1とR2で定まる電圧よ
りも大きくなるとオンになり、全波整流回路21
のダイオードブリツジ5からの電圧VSをバイパ
スするから、その間第1の回路9のトランジスタ
Q1をオフにし続ける。つまり、第2の回路10
のトランジスタQ2のオンが不要な同期パルスの
発生を阻止する。なお、第1の回路9中で、D2
は電位合せ用のダイオードである。
第1の回路9のトランジスタQ1の出力は位相
制御用の同期パルスS2になると共に、微分回路1
1を経てF/V変換回路のトランジスタQ3のベ
ースに与えられる。F/V変換回路ではトランジ
スタQ3のオフでスタートしオンでストツプする
F/V変換の鋸歯状波が積分回路12により作ら
れ、コンデンサCの出力ViがF/Vリミツト回
路13に与えられる。Viがポテンシヨメータ
VR3で設定した値を越えたときにF/Vリミツト
信号S3が出力される。なお、不要パルス除去用の
第2の回路10が無い場合は、第2図aに示す如
くu1の転流重なり角の終了後に交流入力Vsがオ
ンとなるためトランジスタQ1がオンになつてし
まうが、この回路10が有る場合はトランジスタ
Q2がオンとなるためQ1はオフになりつぱなしで
これがu2の転流重なり角の始まりまで継続する。
この結果、複巻動作の場合でもQ1の出力即ち
F/Vリミツト用及び位相制御用の同期パルスは
180°に1回となり、F/Vリミツト回路13の入
力信号であるコンデンサCの電圧Viは第1図c
と同波形となつて転流重なり角が生じてもF/V
リミツトが正常に動作する。第4図はサイリスタ
未点弧時における各部の波形を示し、aはQ1
コレクタ波形、bは交流入力Vsの波形、cはQ2
のコレクタ波形、dはコンデンサCの電圧波形で
ある。第5図はサイリスタ点弧時における各部の
動作波形を示し、aはQ1のコレクタ波形、bは
交流入力VSの波形、cはQ2のコレクタ波形、d
はコンデンサCの電圧波形である。
ところで、Q1とQ2の両トランジスタの動作レ
ベルは適切に選んである。即ち、Q2がオンする
電圧レベルVQ2を第6図aに示す如く、Q1のオン
レベルVQ1よりも低くしてある。これが第6図b
の如く逆になると、Q1が2度オンして同期パル
スが180°中2本出してしまう。この動作レベルの
調整は、R1とR3の抵抗値を選ぶことにより行つ
てある。
以上説明した如く、本考案によれば複巻動作の
場合も分巻動作と同様に正しくF/Vリミツトが
かかる。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cは分巻におけるF/Vリミツトを
説明する動作波形図、第2図a〜cは複巻におけ
るF/Vリミツトの不具合を説明する動作波形
図、第3図は本考案の一実施例を示す回路図、第
4図a〜dはサイリスタ未点弧時における各部の
動作波形図、第5図a〜dはサイリスタ点弧時に
おける各部の動作波形図、第6図a,bは動作レ
ベルの調整を説明する動作波形図である。 図面中、AGは交流発電機、EXは励磁機、DM
はサイリスタブリツジ、D1からD3はダイオード、
ZD1とZD2はツエナーダイオード、C1とC2はコン
デンサ、R1からR8は抵抗、1は複巻用変流器、
2は分巻用変成器、3はリアクトル、4と5は両
波整流回路の変成器とダイオードマトリクス、7
は直流電源回路、8は制御回路、9は第1の回
路、Q1は第1トランジスタ、Q2は第2トランジ
スタ、Q3と12はF/V変換用のトランジスタ
と積分回路、10は第2の回路、11は微分回
路、13はF/Vリミツト回路、14から20は
出力端、21は全波整流回路、22は同期パルス
出力端子、23は第1直流電源部、24は第2直
流電源部、Vsは交流入力電圧、ViはF/V変換
の出力電圧、VEXは界磁電圧、S1は電圧設定信
号、S2は同期パルス、S3はF/Vリミツト信号、
PG1とPG2はゲートパルスである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 交流発電機AGの出力を用いて界磁電流を供給
    するサイリスタブリツジDMと、このサイリスタ
    ブリツジDMを同期パルスS2を基準に位相制御す
    る制御回路8とを具備する発電機の自動電圧調整
    装置において、 前記サイリスタブリツジDMの交流入力電圧Vs
    を全波整流する全波整流回路21と、直流電源回
    路7と、同期パルスS2を出力する第1の回路9
    と、同期パルスS2のうち不要なパルスを除去する
    第2の回路10とを具備し、 前記直流電源回路7は第1直流電源部23及び
    この第1直流電源部に同極性で直列接続された第
    2直流電源部24を有し、サイリスタブリツジ
    DMと第2直流電源部24とが逆極性で直列接続
    され、全波整流回路21と第1直流電源部23と
    が逆極性で直列接続されていること、 前記第1の回路9は、第1直流電源部23にベ
    ース・エミツタ間電圧によりオン/オフ制御され
    得る極性でコレクタ負荷抵抗R4を介してコレク
    タとエミツタが接続された同期パルスS2を出力す
    る第1トランジスタQ1と、この第1トランジス
    タQ1のベースと第2直流電源部24との間に接
    続され、ベースに逆バイアス電圧を与える抵抗
    R5,R3と、全波整流回路21に一端が接続され
    た抵抗R6と、この抵抗R6の他端と第1トランジ
    スタQ1のベース間に全波整流回路21の出力電
    圧に対して順方向に接続されたダイオードD2
    を有すること、 前記全波整流回路21の出力電圧と第2直流電
    源部24の出力電圧の関係は、前記交流入力電圧
    Vsの零電圧付近でのみ前記第1の回路9の第1
    トランジスタQ1がオフとなる関係であること、 前記第2の回路10は、第1直流電源部23に
    ベース・エミツタ間電圧によりオン/オフ制御さ
    れ得る極性でコレクタ負荷抵抗R7を介してコレ
    クタとエミツタが接続された第2トランジスタ
    Q2と、前記第1の回路9中の全波整流回路21
    に一端が接続された抵抗R6の他端と第2トラン
    ジスタQ2のコレクタとの間に全波整流回路21
    の出力電圧に対して順方向に接続されたダイオー
    ドD1と、第1直流電源部23とサイリスタブリ
    ツジDM間に接続された2つの抵抗R1,R2の直
    列回路と、この直列回路中の2つの抵抗R1,R2
    間の接続点と第2トランジスタQ2のベース間に
    サイリスタブリツジDMの界磁電圧VEXに対して
    順方向に接続されたダイオードD3と、第2トラ
    ンジスタQ2のベースと直流電源回路7との間に
    接続された抵抗R8とを有すること、 前記サイリスタブリツジDMの界磁電圧VEX
    第1及び第2直流電源部23,24の出力電圧と
    の関係は、界磁電圧VEXが予め定めた電圧以上の
    とき前記第2の回路10中の第2トランジスタ
    Q2がオンとなる関係であること、 を特徴とする発電機の自動電圧調整装置。
JP17021581U 1981-11-17 1981-11-17 発電機の自動電圧調整装置 Granted JPS5875500U (ja)

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JPS5875500U JPS5875500U (ja) 1983-05-21
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509965A (ja) * 1973-06-04 1975-01-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS509965A (ja) * 1973-06-04 1975-01-31

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