JPH0534135U - 物品へのラベル貼付構成 - Google Patents

物品へのラベル貼付構成

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JPH0534135U
JPH0534135U JP8608891U JP8608891U JPH0534135U JP H0534135 U JPH0534135 U JP H0534135U JP 8608891 U JP8608891 U JP 8608891U JP 8608891 U JP8608891 U JP 8608891U JP H0534135 U JPH0534135 U JP H0534135U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラベルの剥離が容易なラベル貼付構成を提
供。 【構成】 コンテナ10のラベル貼付部14が溝18を
有する。ラベル貼付部14はコンテナ10と一体でも別
部材でもよい。貼付部14に貼付したラベル16の縁部
16aが溝18上に位置することにより、縁部16aの
下方に空隙20が形成される。この空隙20に爪や器具
等を挿入してラベル縁部16aを持ち上げることがで
き、ラベルの剥離開始作業を極めて容易に行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種物品に識別用のラベルを貼付する構成に関し、更に詳しくは、 ラベルの貼付及び剥離を繰り返し行う必要のある移動手段や容器等における、ラ ベル剥離作業の容易なラベル貼付構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
物品の輸送や保管に際してコンテナやタンク等の容器が多数用いられるように なり、内容物や輸送先等の表示を容器に付する必要が生じてきている。 多数の容器の仕分け作業は、コンピュータで管理することにより迅速に処理さ れ、このため、文字情報の代わりにバーコードを情報として用いることが多い。
【0003】 このような容器に関する情報を表示するには、印刷やペイントにより直に情報 を容器に書き込んだり、情報を付したラベルを容器に接着したりする方法がある 。このような方法は容器に関する情報が不変のときに有効であるが、同じ容器に 対する表示情報が一定でなく頻繁に情報が変わる場合には、粘着性ラベル等に情 報を付してこれを容器に貼付して用いるのが便利である。すなわち、ラベルに付 した情報が不要になればこのラベルを容器から剥がせばよく、他の情報が必要に なればその情報を付したラベルを再度容器に貼ればよく、情報の削除及び変更が 極めて容易である。
【0004】 ラベルは粘着性又は接着性を有する必要があり、容器の輸送又は保管時に見や すいところに貼付して用いる。このラベルは、輸送中における搬送手段と容器と の接触や容器どうしの接触によっても剥がれることのないように、粘着性や接着 性が比較的高く設定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような高い粘着性又は接着性を有するラベルは、不測の剥離を防止するこ とができるという利点があるものの、逆に不要となったときの剥離が困難である 。すなわち、ラベルを剥離するためにラベルの縁部を爪や鋭利な器具等で捲り上 げることが容易でなく、剥離作業に多大の時間を要していた。また、容器のラベ ル貼付面にシボ加工(梨地加工)を施して剥離性を高めることが提案されている が、ラベルの剥離性を高めると逆に粘着性又は接着性が低下するので、不測の剥 離防止という初期の目的を達成することができない。更に、剥離時にラベル縁部 を容易に捲り上げることができるように、ラベルの周縁部に接着剤を塗布しなか ったり、接着力の弱い接着剤を全面に塗布したりすることも提案されている。し かし、ラベルプリンタを使用する場合、プリンタ内でラベルの周縁部等が捲れ上 がってしまいジャムとなるので好ましくなく、ラベルプリンタを使用するために はラベルの全面に強力な接着性を有することが必要であるが、上記と同様に剥離 が困難になる。
【0006】 本考案の目的は上記従来の問題を解決することにあり、十分な粘着性又は接着 性を有するラベルであっても容易に剥離することができるラベル貼付構成を提供 することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る上記目的は、剥離されるラベルを物品に貼付するためのラベル貼 付構成において、前記物品表面のラベル貼付部又は前記物品に固着可能なラベル 貼付部が、該貼付部に貼付したラベルの少なくとも一部の縁部の下方に、空隙を 形成する溝部を有することを特徴とする物品へのラベル貼付構成によって達成さ れる。
【0008】 前記溝部は、例えばラベル縁部と物品との間に空隙を形成する底面付きの凹部 溝である。この場合、前記空隙は少なくとも作業者の爪や係止機能を有する器具 等が入り込める程度に形成されればよい。また、物品の肉厚が厚いときには、凹 部溝を深くして大きな溝部を設け、指先が容易に入り込めるような空隙を形成し てもよい。 また、前記溝部は、ラベル縁部の下方の物品面をくり抜いた貫通溝であっても よい。 更に、ラベル貼付部面内においてラベルの外から中心方向に向かう溝部を形成 することにより、ラベルの大きさや貼付位置が多少変わってもラベル縁部の下方 に確実に空隙を形成することができる。
【0009】 前記ラベル貼付部は物品の表面に形成されてもよく、また物品とは別部材とし て形成されてもよい。ラベル貼付部が物品の表面に形成される場合、物品表面が ラベル貼付部そのものであってもよく、またラベル貼付部が台座状に形成されて 物品の表面から突出していてもよい。 ラベル貼付部が物品とは別部材として形成される場合、ラベル貼付部は接着、 、粘着、磁着、嵌着等の公知のあらゆる固着手段によって物品に固着される。ま た、ラベル貼付部材は単体に限らず、複数の部材で構成されてもよい。 ラベル貼付部の前記溝の形状によっては、1つのラベル貼付部に複数のラベル を並列に貼付して用いることも可能である。
【0010】 本考案におけるラベルが貼付される物品は、後にラベルを剥がす必要のある物 品であり、物(流体を含む)を移動するための移動手段又は収容するための容器 、載置するための台、棚等がある。容器としては例えば箱体、瓶、タンク等の形 状がある。また、ラベルが貼付される物品としては、折り畳み式コンテナを構成 する板材のように、単体では上記機能がなくても後に容器を構成するような部材 も含む。また、本考案はどのような材質の物品にも適用可能である。特に本考案 は、ラベルを繰り返し貼り替える必要がある、通い箱、輸送用コンテナ(折り畳 み式コンテナも含む)、パレット等に有効である。 ラベル貼付部は物品のどこにあってもよく、周側面、上下面でもよく、物品が 中空の場合には物品の内面にあってもよい。また、ラベル貼付部は物品面からわ ずかに突出した台座形状であってもよい。
【0011】
【作用】 本考案によれば、ラベル貼付部に設けた溝部により、ラベル縁部の少なくとも 一部の下方に空隙が形成されるので、この空隙に爪や器具等を挿入してラベル縁 部を持ち上げることができ、ラベルの剥離開始作業を極めて容易に行える。ラベ ル貼付部からラベルの一部が剥離されれば、後は剥離したラベル部分を捲り上げ るだけで全体を容易に剥離することができる。
【0012】
【実施態様】
以下、添付図面を参照して本考案の実施態様を説明するが、本考案は下記実施 態様に限定されるものではない。 図1は本考案の実施態様である輸送用コンテナの斜視図である。 このコンテナ10は物品を輸送するためのものであり、4つの側壁のうちの1 つの側壁12にラベル貼付部14を有し、識別情報を記載したラベル16は該ラ ベル貼付部14に貼付される。ラベル16にはバーコード、文字、記号等により 内容物、輸送先、納期等の情報が記載される。そして、物品を収容したコンテナ 10は、例えばコンベアにより搬送されながらラベル16の情報を読み取られ、 情報内容に基づいて仕分けられる。このコンテナ10は折り畳み可能に構成され てもよい。
【0013】 図2はラベル貼付部14の平面図であり、図3は図2におけるA−A断面図で ある。 ラベル貼付部14は側壁12の外面からわずかに突出した台座形状となってお り、上面14aは梨地状にシボ加工されている。上面14aがシボ加工されてい るので、ラベル16の剥離性が良くなっている。貼付部14の大きさは、貼付さ れるラベル16より大きいことが好ましく、ラベル16を貼付したときにラベル 16の周囲に貼付部上面14aが1cm幅程度で露出することが好ましい。貼付 部14がラベル16より大きいと、ラベル16の貼付位置が多少ずれても貼付部 14からはみ出ることがなく、貼付に高精度を要求されないという利点がある。
【0014】 貼付部14には水平方向に延びる2つの溝18が形成され、溝18はラベル1 6の縦縁16aと交差するようになっている。図3に示すように溝18は段部を 形成し、ラベル16の縦縁16aの下方に空隙20が形成されている。溝18は 水平方向に所定長さを有しているので、ラベル16が多少水平方向にずれて貼付 されても必ず溝18と縁部16aとが交差するようになっている。したがって、 ラベル16の貼付作業に高精度を要求されないので、貼付作業が容易である。
【0015】 空隙20の幅及び深さは、少なくとも作業者の爪が容易に入り込める程度(例 えば、幅13mm、深さ3mm程度)に設定される。このような構成により、作 業者は空隙20内に爪、指、器具等を入れて、この空隙20上にあるラベル16 の縁部16aを上方に捲り上げることができる。ラベル16は縁部16aの一部 が捲り上げられると、貼付されていた部分が捲り上げ動作に従って剥離するので 、初期の剥離が確実かつ容易に行われる。更にその後、捲り上げた縁部16a及 び剥離した部分を捲ることによりラベルは順次剥離されるので、剥離作業が極め て容易である。
【0016】 ラベル16の縁部16aの下に空隙20を形成するための上記各溝18は上記 形状に限らず、想像線で示すように鉛直方向に延びる形状の溝18aであっても よく、また他の方向に延びていてもよい。更に、溝18は上記のように2つに分 かれていなくてもよく、一直線状に繋がっていてもよい。更に、ラベル16の一 つの縁部16aに対して複数の溝18を交差させて設けてもよい。更に、溝18 は上記のような直線状でなくてもよく、矩形、半円形等の形状であってもよい。 上記ラベル貼付部14はコンテナ10の側壁12に直に形成したものであるが 、ラベル貼付部14を別部材として形成し、例えば両面接着テープによりコンテ ナ10に固着する構成であってもよい。
【0017】 図4は別部材として形成したラベル貼付部材26の斜視図である。ラベル貼付 部材26は、ラベル16を貼付したときにラベル16の下に空隙ができるように 、溝28が形成されており所定の厚み(好ましくは3mm以上)を有する。ラベ ル貼付部材26は表面がシボ加工されていることが好ましく、裏面を両面接着テ ープ30等により物品に接着されて用いられる。両面接着テープ30は一方の面 を予めラベル貼付部材26の裏面に接着しておいてもよく、この場合、物品との 接着面には剥離紙を接着しておき、物品への固着時に剥離紙を剥がして固着する 。 また、ラベル貼付部材26を固着する被固着物が磁性体であれば、ラベル貼付 部材26を磁力により固着する構成でもよい。例えば、ラベル貼付部材26をゴ ム磁石により形成したり、ラベル貼付部材26の裏面にゴム磁石を接着した構成 であってもよい。
【0018】 ラベル貼付部材26の変形例を図5及び図6に示す。 図5(a)に示すラベル貼付部材26は、複数枚のラベル16を並列に貼れる ものであり、図4に示す形状のラベル貼付部材26を一体に連続して形成したも のである。図5(a)に示すラベル貼付部材26は2枚のラベル16を貼付する 溝パターンを有し、隣接するラベル16は同じ溝28を共用している。図5(b )に示すラベル貼付部材26も複数枚のラベル16を貼付できる溝パターンを有 し、この溝パターンにおいては各ラベル16に一対の溝が対応している。このよ うにラベル貼付部材26が同じ溝パターンを繰り返し有することにより多数枚の ラベル16を並列に貼付することができる。
【0019】 図6に示す構成はラベル貼付部材26が複数の部材から構成されているもので ある。図6(a)及び(b)に示すラベル貼付部材26は指等が入り込める程度 の間隔を隔てて所定の厚みを有する貼付台30を配置して、溝28を形成したも のである。(a)のように一対の貼付台30だけを配設して用いる他に、(b) のように3つ以上の貼付台30を連続して配設して複数枚のラベル16を貼付す ることもできる。これらの溝28の形状は矩形、半円形等であってもよく、更に これらの溝28は物品面を貫通した底部のない形状であってもよい。 なお、図5及び図6に示す溝28のパターンはラベル16が貼付される物品と は別に形成されたラベル貼付部材26により構成されるが、物品のラベル貼付部 に直接このようなパターンの溝28を形成してもよい。
【0020】 図7はコンテナ側面に設けたラベル貼付部14の変形例を表す。このコンテナ 10は図示のように物を収容できる形状であるが、折り畳み可能に構成されても よい。ラベル貼付部14はコンテナ側壁12からわずかに突出して設けられ表面 をシボ加工されている。ラベル貼付部14は矩形の下部両端角部を切り欠いて溝 部が形成されており、矩形のラベル16を貼付したときにラベル16の下部角部 の下方に空隙が形成されるようになっている。この構成では不要になったラベル 16は下部の角部から容易に剥離できるようになっている。 なお、このラベル貼付部14もコンテナ10とは別部材として形成し、接着テ ープ等によりコンテナ10に固着してもよい。
【0021】 図8はラベル貼付構成の他の態様を表すコンテナの斜視図である。このコンテ ナ10はラベル貼付部が側壁12から突出しておらず側壁12と同一平面上にあ り、側壁12のほぼ中央部にラベル16を貼付するようになっている。そこで、 側壁12のほぼ中央を横切る縦溝22又は横溝24を形成することにより、ラベ ル16を側壁12のほぼ中央に貼付すれば、縁部の一部が溝22,24上に位置 し、縁部の下方に空隙が形成される。縁部の下方に空隙が形成されることにより 、上記と同様にラベル16の初期剥離が極めて容易であり、その後の剥離も確実 かつ容易になる。
【0022】 上記溝22,24は側壁12の対向辺間にわたって形成されているので、ラベ ル16の幅や長さが変わっても、ラベル16が側壁12内に入る限り、ラベル1 6の寸法変更に対応することができる。これらの溝22,24は1つの側壁12 に複数設けてもよい。 溝22,24の断面形状は特に限定されず、図8はその一例を表し、水平方向 の溝24は半円形の断面を有し、鉛直方向の溝22は矩形の断面を有する。 なお、上記各溝18,22,24は底面を有する形状であるが、これらの溝1 8,22,24は側壁12を貫通する形状であってもよく、この場合、ラベル1 6の下に容易に指等を入れることができ、剥離が更に容易になる。
【0023】 また、図8に示すラベル貼付構成はコンテナ10の側壁12にラベル16を直 接貼付する構成であるが、ラベル16を直接貼付する物品としてはコンテナ以外 にも棚枠、載置台等がある。 図9はラベル貼付構成の更に他の変形例であり、本考案を物品載置棚に適用し た構成である。図9に示す構成は、作業者が対向する物品載置棚32の前面又は 背面に、指等が入り込める程度の溝34が形成されており、溝34上にラベル1 6を架け渡して貼付するものである。
【0024】 図10は本考案のラベル貼付構成をフローラックに適用した例を表す。このフ ローラック36は種類毎に分けられた物品38をケース40に収納し、該ケース 40を棚42に載置しておくものであり、作業者は例えば注文書の内容に従って 最前のケース40から物品38を選択して取り出すことができる。棚42は前方 に向かって下降して設けられており、最前のケース40が空になった後にこれを 取り除くと、後ろにあった次のケース40が最前まで滑落し、最奥にあいたスペ ースにケース40を補充できるようになっている。
【0025】 棚42の前面44にはケース40に収容されている物品38の種類を示すラベ ル16が貼付されており、前面44側にいる作業者は容易に物品38の配置状態 を認識できる。このラベル16は図4に示すラベル貼付部材26に貼付されてお り、該ラベル貼付部材26は両面接着テープ等により棚42の前面44に固着さ れている。物品38の種類は常に一定とは限らず、新規な物品38を載置すると きにはラベル16も変更する必要がある。ラベル16は上記構成のラベル貼付部 材26に貼付されているので、ラベル変更時に古いラベル16を剥離することが 容易であり、短時間で容易にラベル変更を行うことができる。
【0026】 なお、図10においてラベル16は棚42の前面44に貼付されているが、棚 42の後面にも同様にラベル貼付部材26を固着して該ラベル貼付部材26にラ ベル16を貼付することにより、物品38の補充時にも物品38を間違うことな く正確に作業できる。また、物品38の種類が変わっても同様にラベル変更が容 易である。
【0027】
【効果】
本考案によれば、貼付されたラベルの少なくとも一部の縁の下方に空隙を形成 する溝部を、物品のラベル貼付面又は前記物品と固着可能なラベル貼付部に設け たので、この空隙に爪や器具等を挿入してラベル縁を貼付面から持ち上げて捲る ことができ、ラベルの剥離開始作業を極めて容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の実施態様であるコンテナの斜視
図である。
【図2】図2はラベル貼付部の平面図である。
【図3】図3はラベル貼付部の断面図である。
【図4】図4はラベル貼付部材の斜視図である。
【図5】図5はラベル貼付部材の変形例の平面図であ
る。
【図6】図6はラベル貼付部材の変形例の平面図であ
る。
【図7】図7はラベル貼付部の変形例を表すコンテナの
斜視図である。
【図8】図8はラベル貼付部の他の変形例を表すコンテ
ナの斜視図である。
【図9】図9はラベル貼付構成の変形例を表す棚板の部
分断面図である。
【図10】図10は本考案を適用したフローラックの斜
視図である。
【符号の説明】
10 コンテナ 12 側壁 14 ラベル貼付部 14a 貼付部上面 16 ラベル 16a 縁部 18,22,24,34 溝 20 空隙 26 ラベル貼付部材 28 溝 30 貼付台 32,42 棚 36 フローラック 38 物品 40 ケース 44 棚の前面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離されるラベルを物品に貼付するため
    のラベル貼付構成において、前記物品表面のラベル貼付
    部又は前記物品に固着可能なラベル貼付部が、該貼付部
    に貼付したラベルの少なくとも一部の縁部の下方に、空
    隙を形成する溝部を有することを特徴とする物品へのラ
    ベル貼付構成。
JP1991086088U 1991-08-30 1991-10-22 物品へのラベル貼付構成 Expired - Lifetime JP2528061Y2 (ja)

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JP6951191 1991-08-30
JP3-69511 1991-08-30
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JPH0534135U true JPH0534135U (ja) 1993-05-07
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