JPH0534023A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH0534023A
JPH0534023A JP3186220A JP18622091A JPH0534023A JP H0534023 A JPH0534023 A JP H0534023A JP 3186220 A JP3186220 A JP 3186220A JP 18622091 A JP18622091 A JP 18622091A JP H0534023 A JPH0534023 A JP H0534023A
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suction pipe
pressure
evaporator
compressor
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JP3186220A
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Takeshi Sugimoto
猛 杉本
Toshiaki Yamaguchi
敏明 山口
Kazuhiro Ueda
和弘 上田
Naoki Tanaka
直樹 田中
Yoshihiro Sumida
嘉裕 隅田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/30Expansion means; Dispositions thereof
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被冷却対象物の乾燥を抑制する。 【構成】 圧縮機1、凝縮器2、電子式膨張弁4、蒸発
器5および冷媒流量制御弁13を配管で順次接続して冷
凍サイクルを構成し、冷媒流量制御弁13の開度を蒸発
器5で冷却される空気の温度に基づいて制御するととも
に、電子式膨張弁4を冷媒流量制御弁13と圧縮機との
間の吸入配管15の温度と吸入配管内15の圧力に相当
する飽和温度との差が所定の値になるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被冷却対象物の乾燥
を防止するとともに冷却温度を木目細かく制御する冷却
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は例えば実開昭56-12761号公報に
示された従来の冷却装置の回路構成を示す図である。従
来の冷却装置は図に示すように、圧縮機1により吐き出
された冷媒ガスは凝縮器2に導かれ、ここで液化して受
液器3に溜められる。この冷媒は電気信号に基づいて減
圧率が可変な電子式膨張弁4により減圧され、低温、低
圧の液となって連通管11を経て蒸発器5に入る。ここ
で冷蔵庫内の空気より熱を奪い、冷媒液はガス化して吸
入管12を通り圧縮機1に戻る。冷蔵庫内に配置される
温度検出器9及び温度調節器10は過熱温度調節器6の
過熱度の設定値を指定するように作動する。電子式膨張
弁4は吸入管12上に取り付けられた温度検出器7、圧
力検出器8によって測定される吸入ガスの過熱度を過熱
度調節器6の設定値と等しくなるように蒸発器5への冷
媒供給量を調節する。
【0003】なお過熱度調節器6は吸入管12上に取り
付けられた温度検出器7と圧力検出器8により測定され
る温度、圧力により電気的に過熱度を演算し、その値を
過熱度の設定値と等しくなるように電子式膨張弁4に指
令を与えるものである。したがって過熱度調節器6は電
気的に吸入ガスの過熱度をとらえることができるので、
冷蔵庫内の温度の状態により過熱度調節器6の設定値を
自動的に変えることにより冷蔵庫内の温度は一定に制御
される。
【0004】今、温度検出器9により測定された冷蔵庫
内の温度がその設定値を下回った場合は、温度調節器1
0により過熱度調節器6に過熱度の設定値を上げるよう
な指令を送る。その結果、電子式膨張弁4は吸入ガス過
熱度が大きくなるように蒸発器5への給液量を減らすよ
うに動作する。これにより蒸発器5の能力は減少し、冷
蔵庫内の温度が設定値と等しくなるように制御が行われ
る。又、逆に冷蔵庫内の温度がその設定値よりも上回っ
た場合は、温度調節器10により過熱度調節器6に過熱
度の設定値を下げるような指令を送ることにより電子式
膨張弁4は前記と逆に動作し冷蔵庫内の温度がその設定
値と等しくなるように制御が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷却装置は以上
のように構成されているので、温度検出器9により測定
された冷蔵庫内の温度がその設定値を下回った場合は、
上記のように温度調節器10により過熱度調節器6に指
令を与え過熱度の設定値を上げる。冷却装置のシステム
冷却能力は図12に示すように、冷凍機能力(圧縮機
1、凝縮器2が組み合わせてでる能力)の線図Aと蒸発
器5の能力線図Bの交点Cで求まる。この場合、庫内温
度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃の条件
で、システム冷却能力は5500Kcal/hで蒸発温度は−15
℃である。過熱度の設定を上げると蒸発器5の能力は減
少し能力線図Dのように交点Eでバランスし、冷却能力
は4800Kcal/hで蒸発温度は−20℃になる。このよう
に、システム冷却能力は小さくなるが、蒸発温度が低下
するので庫内温度と蒸発温度の差が大きくなり、蒸発器
5の着霜量が多くなる。すなわち、着霜量が多くなると
いうことは、冷蔵庫内の水分を多く取っていることにな
るので庫内湿度が下がる。
【0006】例えば図13に示すように、被冷却対象物
としての保管物に魚のまぐろを例にとった場合、保存6
時間後で蒸発器5の前面風速が 2m/secの場合である
が、冷蔵庫内の湿度低下によって重量減少率が大きくな
ることがわかる。つまり庫内温度と蒸発温度の差が大き
くなると保管物が乾き食品価値が低下する。また、蒸発
器5の着霜量が多くなるので煩雑に霜取りを実施しなけ
ればならず、庫内温度の上昇をともなうため、食品の保
存に対しては悪影響がある。又、冷蔵庫内の温度が設定
値よりも上回った場合は、温度調節器10により過熱度
調節器6に指令を与えて過熱度の設定値を下げるが、設
定値を下げ過ぎると液バックになり、圧縮機1を損傷す
る恐れがある等の問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、被冷却部の温度を一定に保つと
ともに、被冷却対象物の乾燥を最小限に抑制することが
でき、又、圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可
能な冷却装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷却装置
は、圧縮機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器および冷媒
流量制御弁を配管で順次接続して冷凍サイクルを構成
し、冷媒流量制御弁の開度を蒸発器で冷却される空気の
温度に基づいて制御するとともに、電子式膨張弁を冷媒
流量制御弁と圧縮機との間の吸入配管の温度と吸入配管
内の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値になるよ
うに制御するものである。
【0009】
【作用】この発明における冷却装置の流量制御弁は、蒸
発器で冷却される空気の温度に基づいてその開度が制御
され、又、電子式膨張弁は吸入配管の温度とこの吸入管
内の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値になるよ
うに制御される。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の各実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1における冷却装置の回
路構成を示す図である。図において、圧縮機1、凝縮器
2、受液器3、電子式膨張器4、蒸発器5、連通管11
および吸入管12は図11における従来装置と同様であ
る。13は蒸発器5と圧縮機1との間に接続される冷媒
流量制御弁で、蒸発器5で冷却された空気の温度を検出
する第1の温度検出器14の検出値に基づいて後述の制
御装置により開度が制御される。15は冷媒流量制御弁
13と圧縮機1との間を連通する吸入配管、16はこの
吸入配管15の温度を検出する第2の温度検出器、17
は吸入配管15の圧力を検出する圧力検出器、18はこ
の圧力検出器17で検出された圧力に基づき、その圧力
に相当する飽和温度に換算し、この換算された温度と第
2の温度検出器16で検出された温度との差が所定の値
になるように電子式膨張弁4を制御する制御装置であ
る。
【0011】図2は上記のように構成された実施例1に
おける冷却装置のモリエル線図で、圧縮機1より吐き出
された冷媒ガスは凝縮器2に導かれて液化し(図中
a)、この液冷媒は制御装置18によって制御される電
子式膨張弁4によって減圧され(図中b)、蒸発器5に
導入され蒸発する(図中c)。そして、蒸発器5を出た
後、制御装置18によって制御される流量制御弁13で
減圧され(図中d)、圧縮機1に吸入される(図中
e)。電子式膨張弁4の開度は、吸入配管15の温度と
吸入配管15の圧力に相当する飽和温度との差(図中S
1)が所定の値になるように制御される。
【0012】通常、食品を保管し冷やし込む場合は流量
制御弁13が全開となり、図3に示すようなモリエル線
図となる。この場合、図4に示すように条件を例えば庫
内温度0℃、外気温度(凝縮器吸込空気温度)32℃と
すると、冷凍機能力の線図Fと蒸発器能力の線図Gとの
交点Hでバランスする。この時の冷却能力は4500(Kcal/
h)で蒸発温度は−10℃であるから、TD1(庫内温度
−蒸発温度)=10℃である。食品の冷却が完了して冷
却負荷が必要でなくなると、負荷としては主に侵入熱の
みになるので、庫内の温度を検出する第1の温度検出器
14で検出される温度が設定値より低くなる。この場合
は冷凍機能力を減ずるように流量制御弁13の開度は小
となり冷媒循環量も小となる。このため冷凍機能力は線
図Iとなり蒸発器能力の線図Gとの交点Jでバランスす
る。この時の冷却能力は2200(Kcal/h)で蒸発温度は−5
℃であるから、TD2(庫内温度−蒸発温度)=5℃と
なる。このようにすれば冷却能力も小さくなり、蒸発温
度も上がるので蒸発器5への着霜量が減少して食品の乾
燥は抑制される。
【0013】図5にTD(庫内温度−蒸発温度)と蒸発
器5の単位時間当たりの着霜量との関係を示す。通常の
温度式膨張弁はその開度を、図6に示すように蒸発器の
蒸発圧力に相当する飽和温度と蒸発器の出口温度との差
(SH2)に基づいて制御されるため、流量制御弁13の
開度が小さくなる(図6中K点→M点)ほど、吐出温度
が高くなる(図6中L点→N点)不具合があり、又、T
D(庫内温度−蒸発温度)を例えば3〜5℃と小さくす
るためには図6中のSH2 を3〜5℃以下に下げなけれ
ばならず液バックの問題がある。このため、電子式膨張
弁4の開度を図2に示すように、吸入配管15の温度と
吸入配管15の圧力に相当する飽和温度との差(図2中
SH1 )で制御すれば、吐出ガス温度もある程度迎える
ことができ、又、過熱度も5〜8℃程度で制御できるの
で液バックの問題も解消される。
【0014】実施例2.図7はこの発明の実施例2にお
ける冷却装置の回路構成を示す図である。図に示すよう
に、図1における実施例1の圧力検出器17の代替に、
電子式膨張弁4の入口液管から吸入配管15に連通する
絞り装置19を設け、この絞り装置19を出た直後の温
度(吸入配管15の圧力に相当する飽和温度)を第3の
温度検出器20で検出するようにしても良い。
【0015】実施例3.図8はこの発明の実施例3にお
ける冷却装置を説明するためのモリエル線図である。図
に示すように吸入配管15の圧力に相当する飽和温度を
図中X,Yというように変えて、図7における第2の温
度検出器16で検出される吸入配管15の温度と、第3
の温度検出器20で検出される吸入配管15の圧力に相
当する飽和温度との差を変更(図中SH3 ,SH4 )させ
ると、圧縮機1の吐出管温度を最適に制御させたり、
又、食品を冷却するプルダウン運転時に乾燥防止を優先
させるような場合(図中Z)、図中SH5 を例えば4〜
5℃小さくする等により、最適な運転をすることが可能
である。
【0016】実施例4.図9はこの発明の実施例4にお
ける冷却装置の回路構成を示す図である。図に示すよう
に、蒸発器5の冷媒配管温度もしくは入口冷媒配管温度
を検出する第4の温度検出器21を設け、吸入配管15
の温度を検出する第2の温度検出器16と、吸入配管1
5の圧力に相当する飽和温度を検出する第3の温度検出
器20とのそれぞれの検出値の差を、蒸発器5で冷却さ
れた空気の温度を検出する第1の温度検出器14と、上
記第4の温度検出器21とのそれぞれの検出値の差で変
更させる。つまり図10に示すように、第1の温度検出
器14と第4の温度検出器21とのそれぞれの検出値の
差(TD=庫内温度−蒸発温度)に基づき、第2の温度
検出器16と第3の温度検出器20とのそれぞれの検出
値の差(SH6 )を補正すれば、より乾燥を防止すること
ができる制御が可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば圧縮
機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器および冷媒流量制御
弁を配管で順次接続して冷凍サイクルを構成し、冷媒流
量制御弁の開度を蒸発器で冷却される空気の温度に基づ
いて制御するとともに、電子式膨張弁を冷媒流量制御弁
と圧縮機との間の吸入配管の温度と吸入配管内の圧力に
相当する飽和温度との差が所定の値になるように制御す
ることにより、被冷却部の温度を一定に保つとともに、
被冷却対象物の乾燥を最小限に抑制することができ、
又、圧縮機への液バック防止、過熱運転防止が可能な冷
却装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における冷却装置の回路構
成を示す図である。
【図2】図1における冷却装置の動作中の冷媒の状態を
示すモリエル線図である。
【図3】図1における冷却装置の初期動作における冷媒
の状態を示すモリエル線図である。
【図4】図1における冷却装置の作用を説明するための
図である。
【図5】単位時間当たりの着霜量とTD(庫内温度−蒸
発温度)との関係を示す特性図である。
【図6】温度式膨張弁を用いた場合における流量制御弁
の開度が小さくなるほど圧縮機の吐出温度が高くなるこ
とを説明するためのモリエル図である。
【図7】この発明の実施例2における冷却装置の回路構
成を示す図である。
【図8】この発明の実施例3における冷却装置を説明す
るためのモリエル線図である。
【図9】この発明の実施例4における冷却装置の回路構
成を示す図である。
【図10】図9における冷却装置の作用を説明するため
のモリエル線図である。
【図11】従来の冷却装置の回路構成を示す図である。
【図12】図11における従来の冷却装置の作用を説明
するための図である。
【図13】被冷却物として魚のまぐろを例にした場合の
冷蔵庫内温度と重量減少率との関係を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 4 電子式膨張弁 5 蒸発器 13 冷媒流量制御弁 14 第1の温度検出器 15 吸入配管 16 第2の温度検出器 17 圧力検出器 18 制御装置 19 絞り装置 20 第3の温度検出器 21 第4の温度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 直樹 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社中央研究所内 (72)発明者 隅田 嘉裕 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社中央研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、電子式膨張弁、蒸発器
    および冷媒流量制御弁を配管で順次接続して冷凍サイク
    ルを構成する冷却装置において、上記冷媒流量制御弁の
    開度を上記蒸発器で冷却される空気の温度に基づいて制
    御するとともに、上記電子式膨張弁を上記冷媒流量制御
    弁と上記圧縮機との間の吸入配管の温度と上記吸入配管
    内の圧力に相当する飽和温度との差が所定の値になるよ
    うに制御するようにしたことを特徴とする冷却装置。
  2. 【請求項2】 吸入配管の温度と上記吸入配管の圧力に
    相当する飽和温度との差は、上記飽和温度を変えること
    によって制御されることを特徴とする請求項1記載の冷
    却装置。
  3. 【請求項3】 吸入配管の温度と上記吸入配管の圧力に
    相当する飽和温度との差は、蒸発器で冷却された空気の
    温度と上記蒸発器の冷媒配管もしくは入口冷媒配管温度
    との差で制御されることを特徴とする請求項1記載の冷
    却装置。
JP3186220A 1991-07-25 1991-07-25 冷却装置 Pending JPH0534023A (ja)

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