JPH0533997A - フイルムドアユニツト - Google Patents

フイルムドアユニツト

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JPH0533997A
JPH0533997A JP21012391A JP21012391A JPH0533997A JP H0533997 A JPH0533997 A JP H0533997A JP 21012391 A JP21012391 A JP 21012391A JP 21012391 A JP21012391 A JP 21012391A JP H0533997 A JPH0533997 A JP H0533997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film door
case
door
tension
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP21012391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Watabe
高志 渡部
Akihito Higashihara
昭仁 東原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0533997A publication Critical patent/JPH0533997A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エア漏れを防止するとともに、作動時の摩擦
音を低減した静粛なフィルムドアユニットを提供する。 【構成】 フィルムドア10に約1〜2kgfの張力が
作用すると、弾性案内ロール8,9の案内面である弾性
体20,21の外周面20a,21aが変形して、ケー
ス2と走行するフィルムドア10との間に約2〜3mm
の隙間を生じて無接触となり、摩擦音が発生しない。巻
取り側の可逆駆動モータ15を停止し、所定遅れ時間経
過後に巻戻し側の可逆駆動モータ16を停止すると、フ
ィルムドア10に作用していた張力が解除され零とな
り、変形した弾性案内ロール8,9の案内面20a,2
1aが元どうりに復元し、弾性案内ロール8,9に掛か
る部分がケース2の湾曲壁6,7に密接する。また、フ
ィルムドア10には、送給されるエアの送給圧が作用し
てケース2の内側に密接しエア漏れを生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルムドアユニットに
関し、特に走行するフィルムドアとケースとの間の摩擦
音を低減するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】空調装置のエアダクト内に配置される従
来のフィルムドアユニットは、フィルムドアaを案内す
る案内ロールbとケースcとの隙間からエアが漏れたり
(図7(a))、フィルムドアaのドア開口a′から回り込
んだエアがケース開口c′(図7(b))から漏れたりして
いた。このため、案内ロールbとケースcとの間に詰め
物dをして隙間を塞いだり、ケースcとフィルムドアa
との隙間を小さくするとともに、ブロワ作動時にはフィ
ルムドアがケース内壁に押し付られることを利用してエ
ア漏れを防いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
場合は案内ロールと詰め物及び走行するフィルムドアと
ケースとが擦れて大きな摩擦音を発生するという問題点
がある。本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、エア漏れを防止するとともに、作動時の摩擦音
を低減した静粛なフィルムドアユニットを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の具体的手段として、ケースに形成した開口の開閉を制
御するべく、ドア開口を設けたフィルムドアを案内ロー
ルにより案内して前記ケースに沿って走行させるように
したフィルムドアユニットにおいて、前記案内ロールの
案内面を弾性体により形成し、走行時は前記フィルムド
アに作用する張力のうち、該フィルムドアが前記ケース
から離れる方向に作用する張力成分により、前記案内面
を変形させてケースとフィルムドアが無接触となる隙間
を生じさせ、フィルムドアの停止時には前記張力を解除
して前記案内面の復元弾力によりフィルムドアをケース
へ密接させることを特徴とするフィルムドアユニットが
提供される。
【0005】
【作用】上記フィルムドアユニットによれば、所定の張
力が作用するフィルムドアの走行時は、該フィルムドア
がケースから離れる方向に作用する張力成分により、弾
性体で形成された案内ロールの案内面が変形して、走行
するフィルムドアとケースとの間が無接触となる隙間が
生じる。フィルムドアが停止し前記張力が作用しなくな
ると、変形した案内ロールの案内面が復元しフィルムド
アがケースへ密接する。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)本発明の第1実施例を図1〜図3を参照し
て具体的に説明する。図1はフィルムドアユニットFの
概略構成を示す横断面図である。エアダクト1に固定さ
れるケース2は、前方に向かって横幅を狭めて横断面を
台形形状としたもので、前端部の水平壁3と両脇の傾斜
壁4及び5との間に湾曲壁6,7を設ける。前記水平壁
3と傾斜壁4,5には、それぞれエア吹出し開口3a,
4a,5aを形成する。そして、前記湾曲壁6,7の曲
率半径と同じ曲率半径の弾性案内ロール8,9を、それ
ぞれ該湾曲壁6,7に略接する状態で配設するととも
に、フィルムドア10の巻取りロール11,12を前記
傾斜壁4,5に略接する状態で配設する。巻取りロール
11,12の駆動軸11a,12aは、それぞれ減速歯
車機構13,14を介して可逆駆動モータ15,16に
連結される。該可逆駆動モータ15,16は回転位置検
出器17,18を備え、検出した回転位置を制御回路1
9へフィードバックして、フィルムドア10を所定位置
に停止する。
【0007】前記巻取りロール11,12に両端をそれ
ぞれ巻取られたフィルムドア10は、ケース2の前記水
平壁3及び傾斜壁4,5に沿って走行するように、前記
弾性案内ロール8,9に掛け渡す。フィルムドア10に
は、ドア開口10aを複数個所定間隔置きに設ける(図
2)。そして、該ドア開口10aを水平壁3及び傾斜壁
4,5に形成したエア吹出し開口3a,4a,5aに対
応させ、該3個所のエア吹出し開口3a,4a,5aの
中の全て若しくは何れか2個所、或いは何れか1個所か
らエアが吹出すようにする。
【0008】前記弾性案内ロール8,9は、直径8mm
のロール軸8a,9aの外周にウレタンフォーム、プラ
スチックフォーム或いは軟質ゴム等の弾性体20,21
を巻付けて成形し外径を20mm程度とする(図3
(a))。フィルムドア10に約1〜2kgfの張力Tが
作用した状態で走行すると、該フィルムドア10の案内
面となる弾性体20,21の外周面20a,21aは、
図3(b)に示すように前記張力Tの半径方向の成分Tr
により変形する。弾性体20,21は、前記外周面20
a,21aの変形により、ケース2と走行するフィルム
ドア10との間に約2〜3mm程度の隙間tが生じるよ
うに、また張力T=0となったとき、変形した外周面2
0a,21aが完全に復元するような弾性率を有する材
質のものを用いる。
【0009】上記した構成のフィルムドアユニットFの
作動について以下に説明する。フィルムドア10を前記
図1の実線矢印の方向へ走行させる場合は、先ず巻取り
側の可逆駆動モータ15を制御回路19の制御信号によ
り駆動し、減速歯車機構13を介して巻取りロール11
を回転し、フィルムドア10の巻取りを開始する。そし
て、所定遅れ時間経過後に巻戻し側の可逆駆動モータ1
6を制御回路19の制御信号により駆動し、減速歯車機
構14を介して巻取りロール12を前記巻取りロール1
1と同一方向かつ同一周速度で回転させ、フィルムドア
10を巻き戻す。可逆駆動モータ16を可逆駆動モータ
15より所定遅れ時間遅らせて駆動することにより、フ
ィルムドア10に一定の張力が作用して走行する。前記
所定遅れ時間は該張力が約1〜2kgfになるように設
定する。
【0010】フィルムドア10に約1〜2kgfの張力
が作用すると、前記したように弾性案内ロール8,9の
案内面である弾性体20,21の外周面20a,21a
が変形して、ケース2と走行するフィルムドア10との
間に約2〜3mmの隙間を生じて無接触となり、ケース
2とフィルムドア10との間では摩擦音が発生しない。
そして、図示しないブロワによりエアダクト1内に送給
されるエアを、例えばケース2のエア吹出し開口3aか
ら吹出す場合は、可逆駆動モータ15が備える回転位置
検出器17が検出する回転位置を、制御回路19へフィ
ードバックしてドア開口10aがエア吹出し開口3aに
合致したとき、先ず前記可逆駆動モータ15を停止し、
続いて前記所定遅れ時間経過後に前記可逆駆動モータ1
6を停止する。
【0011】これにより、フィルムドア10に作用して
いた張力が解除され零となり、変形した弾性案内ロール
8,9の案内面20a,21aが弾性体20,21の弾
力で元通りに復元し、停止したフィルムドア10の弾性
案内ロール8,9に掛かる部分がケース2の湾曲壁6,
7に密接する。また、フィルムドア10には、ケース2
内に送給されるエアの送給圧が作用するので、フィルム
ドア10全体がケース2の内側に密接しエア漏れを生じ
ることがない。フィルムドア10を前記図1の点線矢印
の方向へ走行させる場合は、巻取り側の可逆駆動モータ
16の駆動開始から所定遅れ時間経過後、巻戻し側の可
逆駆動モータ15を駆動し、可逆駆動モータ16の停止
から所定遅れ時間経過後、可逆駆動モータ15を停止す
る。このときのフィルムドア10、弾性案内ロール8,
9の作動は、前記したと同様である。
【0012】前記第1実施例において、フィルムドア1
0を走行させるとき、巻戻す側の可逆駆動モータ15又
は16を駆動しないフリーの状態とするとともに、減速
歯車機構13,14の減速率を調整して、巻取り側の可
逆駆動モータ15又は16に対する回転負荷を生じさ
せ、フィルムドア10に所定の張力を作用させることも
できる。この場合、巻取り側の可逆駆動モータ15又は
16は停止後所定時間逆回転させ、フィルムドア10に
作用する張力を解除する。
【0013】(第2実施例)図4は第2実施例を示した横
断面図である。ケース22は、前記第1実施例と同形状
とし、水平壁23及び傾斜壁24,25にそれぞれエア
吹出し開口23a,24a,25aを形成し、弾性案内
ロール28,29を湾曲壁26,27に略接する状態で
配設する。弾性案内ロール28,29の寸法、材質、弾
性率等は、前記第1実施例の弾性案内ロール8,9と同
一である。前記傾斜壁24,25に略接する状態で配設
される案内ロール30,31は、案内面を弾性体で形成
しない通常の案内ロールである。そして、一方の案内ロ
ール30のロール軸30aに減速歯車機構32を介し
て、可逆駆動モータ33を連結する。該可逆駆動モータ
33は、回転位置検出器34を備えている。
【0014】前記弾性案内ロール28,29及び案内ロ
ール30,31に掛け渡たすフィルムドア40は、図5
に示すようにループ状とし、複数個のドア開口40aを
設けるとともに、前記案内ロール30,31間に掛け渡
す部分には、多数のエア流入口40bを形成する。そし
て、案内ロール30,31の略中間位置に、ソレノイド
41を配置しそのプランジャ42にテンションローラ4
3を固定する。
【0015】上記第2実施例における走行時のフィルム
ドア40に対する張力の付与は、可逆駆動モータ33の
駆動に連動してソレノイド41が作動し、プランジャ4
2が進出してテンションローラ43を走行するフィルム
ドア40に押し当てることにより行う(図6)。この張力
の調整は、フィルムドア40に対するテンションローラ
43の押圧度を変えることにより行う。走行時のフィル
ムドア40及び弾性案内ロール28,29の作動は、前
記第1実施例の場合と同様である。エアダクト51から
の送給エアは、フィルムドア40のエア流入口40bか
らケース22内に流入し、ドア開口40aが合致するエ
ア吹出し開口23a,24a,25aの何れかから吹出
される。また、ケース22とエアダクト51との連結部
を閉じ、ケース22の上面若しくは下面若しくはその両
側にエア流入口44を設けることもできる。この場合、
フィルムドア40のエア流入口40bは形成する必要は
ない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフィルムド
アユニットは上記の構成を有し、フィルムドアの走行時
は該フィルムドアがケースから離れる方向に作用する張
力成分により、弾性体で形成された案内ロールの案内面
が変形して、走行するフィルムドアとケースとの間に隙
間が生じ無接触となるから、ケースとフィルムドアの間
では摩擦音が生じない。また、フィルムドアが停止し前
記張力が作用しなくなると、変形した案内ロールの案内
面が復元し、フィルムドアがケース内壁へ密接するから
エアのケース開口への回り込みを防止してエア漏れを防
ぐことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のフィルムドアユニットの概略構成
を示す横断面図である。
【図2】フィルムドアの一部の正面図である。
【図3】案内ロールの断面及び作用を説明する説明図で
ある。
【図4】第2実施例のフィルムドアユニットの概略構成
を示す横断面図である。
【図5】第2実施例のフィルムドアの概略斜視図であ
る。
【図6】第2実施例の張力付与状態を説明する説明図で
ある。
【図7】従来例の問題点を説明する説明図である。
【符号の説明】
2,22...ケース, 3a,4a,5a、23a,2
4a,25a...エア吹出し開口、 8,9、28,2
9...弾性案内ロール、 10,40...フィルムドア、
10,40a...ドア開口、 20,21...弾性体、
20a,21a...外周面(案内面)、 43...テンシ
ョンローラ、 F...フィルムドアユニット、 T...張
力、 Tr...張力成分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケースに形成した開口の開閉を制御する
    べく、ドア開口を設けたフィルムドアを案内ロールによ
    り案内して前記ケースに沿って走行させるようにしたフ
    ィルムドアユニットにおいて、 前記案内ロールの案内面を弾性体により形成し、走行時
    は前記フィルムドアに作用する張力のうち、該フィルム
    ドアが前記ケースから離れる方向に作用する張力成分に
    より、前記案内面を変形させてケースとフィルムドアが
    無接触となる隙間を生じさせ、フィルムドアの停止時に
    は前記張力を解除して前記案内面の復元弾力によりフィ
    ルムドアをケースへ密接させることを特徴とするフィル
    ムドアユニット。
JP21012391A 1991-07-26 1991-07-26 フイルムドアユニツト Pending JPH0533997A (ja)

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