JPH0533962A - 冷風除湿機のスイツチ作動構造 - Google Patents

冷風除湿機のスイツチ作動構造

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Publication number
JPH0533962A
JPH0533962A JP3215792A JP21579291A JPH0533962A JP H0533962 A JPH0533962 A JP H0533962A JP 3215792 A JP3215792 A JP 3215792A JP 21579291 A JP21579291 A JP 21579291A JP H0533962 A JPH0533962 A JP H0533962A
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JP
Japan
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switch
tank
drain tank
drain
switch arm
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Pending
Application number
JP3215792A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Inagaki
能祥 稲垣
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Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
Original Assignee
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Toyotomi Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyotomi Kogyo Co Ltd, Toyotomi Co Ltd filed Critical Toyotomi Kogyo Co Ltd
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 冷凍サイクル式冷風除湿機のドレンタンクの
装着の有無と、満水を1個のスイッチで感知する。 【構成】 エバポレータ4により除湿したドレン水は上
下動自在のタンク受け7の上に装着したドレンタンク5
へ導水管4bを介して導水する。枠体1内底部に1個の
スイッチ6を取り付け、タンク受け7の側壁にはスイッ
チアーム8を軸支させ、スイッチアーム8はドレンタン
ク5とスイッチ6の間に位置させる。スイッチアーム8
はドレンタンク5に当接する支片と、テーパー部とによ
り逆L状に形成しており、タンク5装着時支片を押して
スイッチ6を切り替える。またタンク受け7とベース9
との間にバネ10を設け、タンクの満水時にバネ10を
圧縮してタンク受け7と一緒にスイッチアーム8が下が
り、スイッチ6がテーパー部から逃げて切り替わる。こ
の為、1個のスイッチ6でタンク5の装着の有無と、タ
ンク5の満水を検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷媒をコンプレッサに
よりコンデンサとエバポレータ間を循環させ、室内を冷
却して冷風機として使用したり、除湿機として使用する
冷風除湿機において、空気中の水分をドレン化して回収
するドレンタンクの有無とドレンタンクの満水を1個の
スイッチで感知する作動構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種、冷風・除湿の作用を持ち、ドレ
ンタンクを内装する一体型の冷風除湿機は、ドレンタン
クの上面に開口を設け、エバポレータで凝縮したドレン
水を導水パイプによってドレンタンクに導き、ドレン水
が一定水量溜る毎に人為的に捨てるものである。
【0003】このような構造では、ドレンタンクがない
時を感知するスイッチと、ドレンタンクが満水になった
時を感知するスイッチと、2個のスイッチを用いるのが
一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ドレンタンクにドレン
水が一定量溜る毎に人為的に捨てる構造の冷風除湿機に
おいては、ドレンタンクの装着を感知するスイッチと満
水を感知して運転をOFFするスイッチ2個併用するの
で、コスト高になるものであり、また構造はかなり複雑
なものが多くせっかくスイッチを設けても、使用する部
品精度が出ていないと、スイッチが異常を感知しないと
いう欠点を持っている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、1個のスイッ
チによってドレンタンクの有無と、満水とを感知するス
イッチ作動構造に関するものである。即ち、枠体1内部
にコンプレッサ2、コンデンサ3、エバポレータ4等よ
りなる冷凍サイクルを備え、エバポレータ4により除湿
したドレン水をドレンタンク5へ導水する冷風除湿機に
おいて、枠体1内の底部箇所に1個のスイッチ6を取り
付け、かつ枠体1にはドレンタンク5のタンク受け7を
上下自在に取り付け、該タンク受け7に回動自在に取り
付けたスイッチアーム8をドレンタンク5とスイッチ6
との間隙Aに介在させてスイッチ6と対向せしめ、ドレ
ンタンク5で押されるスイッチアーム8にてドレンタン
ク5未装着時を感知し、タンク受け7の上下で移動する
スイッチアーム8でドレンタンク5の満水を兼用感知し
てなる冷風除湿機のスイッチ作動構造としたものであ
る。
【0006】また、ドレンタンク5の下部に上下自在に
設けたタンク受け7と枠体ベース9との間にタンク5の
水重量を感知して伸縮するバネ10を設け、スイッチア
ーム8はドレンタンク5に当接する支片8aと、タンク
受け7下動時にスイッチ6から逃げるテーパー部8bと
を有する逆L状に形成し、該スイッチアーム8の一端は
タンク受け7の側部に軸着する構造としている。
【0007】また、スイッチアーム8のテーパー部8b
は傾斜して設け、かつスイッチ6を保持するスイッチブ
ラケット11は枠体ベース9上に取付け軸12にて固着
し、該ブラケット11の軸孔11aは取付け軸12より
大径か長径としてスライド余裕を持たせた構造としてい
る。
【0008】更に、スイッチアーム8のテーパー部8b
は傾斜角度を変えて境界線を複数段設けスムーズにスイ
ッチ作動構造が動く様にしたものである。
【0009】
【作用】本発明は、コンプレッサ2・コンデンサ3・エ
バポレータ4などの働きにより、冷媒を循環させ、エバ
ポレータ4で室内の湿気をとって除湿機の働きをし、一
方室内空気を冷却して冷風機として使用する冷風除湿機
に係るものであり、空気中の湿気はエバポレータ4を通
過する時にドレン化し、ドレン水はドレンタンク5に導
かれて溜る。
【0010】このドレンタンク5にドレン水が溜り満水
になると、ドレンタンク5の重量がバネ10の力に勝っ
てタンク受け7が図2に示す点鎖線の位置へ下がり、こ
の時タンク受け7に軸着せるスイッチアーム8のテーパ
ー部8bに沿って、スイッチ6が逃げドレンタンク5の
満量を感知する。
【0011】また、ドレンタンク5を装着する時は図3
に示すように、タンク受け7に軸着せるスイッチアーム
8の支片8aがドレンタンク5に当接し、スイッチアー
ム8がスイッチ6を押すので、ドレンタンク5の有無を
感知できる。従って、1個のスイッチ6でドレン水の有
無とドレンタンク5の存否確認とが出来たものである。
【0012】一方、スイッチアーム8のテーパー部8b
を傾斜して設けると、スイッチ6を押す部分の上端が同
じ高さに位置せず、スイッチ6を保持するスイッチブラ
ケット11の取付け軸12をゆるめ、大径か長径でスラ
イド余裕のある軸孔11aをスライドさせて他の位置に
取り付けすることにより、スイッチ6の切り替え高さを
調節することができた。
【0013】更に、スイッチアーム8のテーパー部8b
はいくつかの平面を組み合わせて、境界線に傾斜角度の
違うを面を複数段設けたので、スイッチ6はひっかかる
ことなくスムーズに作動できたものである。
【0014】
【実施例】実施例を示す図を図1〜図7で示している
が、夫々共通する部品名は同一の符号で説明する。1は
冷風除湿機の枠体で、内部にコンプレッサ2・コンデン
サ3・エバポレータ4などの冷凍サイクルを収容してい
る。5は枠体1内下部に設けたドレンタンクで、室内の
湿気がエバポレータ4によりドレン化し、ドレン受け4
a・導水パイプ4bを経てドレンタンク5に導かれる。
6は枠体内の底部適所に設けた1個のスイッチで、ドレ
ンタンク5の有無とドレンタンク5の満水のいずれも感
知して冷風除湿機の運転をONNーOFFする。
【0015】即ち、8はドレンタンク5の装着時のタン
ク5とスイッチ6との間隙Aに介在させたスイッチアー
ムで、一側をドレンタンク5のタンク受け7の側部に軸
着させ、軸着部を支点中心として前後進する様になって
おり、断面形状を逆L形として上辺の支片8aをドレン
タンク5の側壁に当接させ、また直立部の中間をテーパ
ー部8bとしてスイッチ6に当接し、ドレンタンク5を
未装着時はフリーでスイッチOFF。収納した時は、ス
イッチアーム8の支片8aを押してスイッチ6をONす
る。
【0016】ドレンタンク5のタンク受け7は枠体ベー
ス9に軸着されており、10は枠体ベース9とタンク受
け7との間に取り付けて、ドレンタンク5の水量を感知
して上下に伸縮するバネである。前記スイッチアーム8
は直立部の中間のテーパー部8bがスイッチ6に接触
し、ドレンタンク5満水によりタンク受け7がバネ10
を圧縮して下動すると、スイッチアーム8とスイッチ6
との接触位置がスイッチアーム8のテーパー部8bに沿
って移動して、スイッチ6が逃げてOFFとする。
【0017】11はスイッチ6を保持して枠体1の一定
の場所に固着するスイッチブラケット、12は取付け軸
であり、図面ではスイッチブラケット11が枠体ベース
9に固着してある。この取付け軸12が嵌合するスイッ
チブラケット11の軸孔11aは取付け軸12より大径
か長径になっており、スイッチアーム8のテーパー部8
bを傾斜して設けることにより、テーパー部8bのスイ
ッチ6を押す部分の上端が同じ高さに位置せず、スイッ
チブラケット11の取付け位置を調節することで、スイ
ッチ6とスイッチアーム8との取り付け位置を微調整で
きて良い。
【0018】更に、スイッチアーム8のテーパー部8b
は一つの平面で形成せず、境界線に傾斜角度の違うを面
を複数段設けるとスイッチ6の作動をスムーズにする。
【0019】13はコンデンサ3の熱を排出するための
排風ファン、14は排熱のための排風口、15はエバポ
レータ4より冷気を送り出すための送風ファン、16は
冷風送り出しのための冷風口である。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のような構成・作用を示す
ように、1個のスイッチ6を用いるだけで、ドレンタン
ク5が未装着時を感知してON・OFFし、また、ドレ
ンタンク5を装着して冷風除湿機を運転することによ
り、室内の湿気がドレン化してドレンタンク5に溜り、
このドレンタンク5の水量でON・OFFするもので、
冷風除湿機の運転を制御できる便利なものである。
【0021】即ち、ドレンタンク5を載せるタンク受け
7に特定形状のスイッチアーム8を設けたので、ドレン
タンク5を押し込めばスイッチアーム8がスイッチ6を
ONに切り替え、ドレンタンク5が満水時のスイッチア
ーム8の下動でスイッチ6はOFFに切り替わるように
なり、スイッチアーム8の形状・取り付け位置の特定に
よって、スイッチ61個により、叙上の2役の効果をえ
られるものである。
【0022】また、傾斜したテーパー部8bに対して、
スイッチ6を一体に保持するスイッチブラケット11の
軸孔11aを大径か長径とすれば、各部品の精度違いが
あっても、軸着部にスライド余裕ができ、スイッチ6と
スイッチアーム8との位置関係を一定に補正することが
出来るものである。
【0023】また、スイッチアーム8の直立部に設けた
テーパー部8bの傾斜角度を変えて境界線を複数段設け
ると、スイッチアーム8のテーパー部8bがドレンタン
ク5を出し入れする時に急に上下動しても、スイッチ6
の当たり面がテーパー部8bの複数の境界線に徐々に当
たりながら位置を変えるので、作動が滑らかになる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明となる冷風除湿機の全体構成を示す縦断
面図である。
【図2】本発明のスイッチ作動構造の一実施例を示す要
部の縦断面図である。
【図3】図2で示す実施例の要部の平面図である。
【図4】図2で示す実施例の要部の側面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す要部の平面図であ
る。
【図6】図5で示す実施例の要部の側面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す要部の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 枠体 2 コンプレッサ 3 コンデンサ 4 エバポレータ 5 ドレンタンク 6 スイッチ 7 タンク受け 8 スイッチアーム 8a 支片 8b テーパー部 9 枠体ベース 10 バネ 11 スイッチブラケット 11a 軸孔 12 取付け軸 A 間隙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体1内部にコンプレッサ2、コンデン
    サ3、エバポレータ4等よりなる冷凍サイクルを備え、
    エバポレータ4により除湿したドレン水をドレンタンク
    5へ導水する冷風除湿機において、枠体1内の底部箇所
    に1個のスイッチ6を取り付け、かつ枠体1にはドレン
    タンク5のタンク受け7を上下自在に取り付け、該タン
    ク受け7に回動自在に取り付けたスイッチアーム8をド
    レンタンク5とスイッチ6との間隙Aに介在させてスイ
    ッチ6と対向せしめ、ドレンタンク5で押されるスイッ
    チアーム8にてドレンタンク5未装着時を感知し、タン
    ク受け7の上下で移動するスイッチアーム8でドレンタ
    ンク5の満水を兼用感知してなる冷風除湿機のスイッチ
    作動構造。
  2. 【請求項2】 ドレンタンク5の下部に設けたタンク受
    け7と枠体ベース9との間にタンク5の水重量を感知し
    て伸縮するバネ10を設け、スイッチアーム8はドレン
    タンク5に当接する支片8aと、タンク受け7下動時に
    スイッチ6から逃げるテーパー部8bとを有する逆L状
    に形成し、該スイッチアーム8の一端はタンク受け7の
    側部に軸着してなる請求項1記載の冷風除湿機のスイッ
    チ作動構造。
  3. 【請求項3】 スイッチアーム8のテーパー部8bは傾
    斜して設け、かつスイッチ6を保持するスイッチブラケ
    ット11は枠体ベース9上に取付け軸12にて固着し、
    該ブラケット11の軸孔11aは取付け軸12より大径
    か長径としてスライド余裕を持たせてなる請求項1及び
    2記載の冷風除湿機のスイッチ作動構造。
  4. 【請求項4】 スイッチアーム8のテーパー部8bは傾
    斜角度を変えて境界線を複数段設けてなる請求項2記載
    の冷風除湿機のスイッチ作動構造。
JP3215792A 1991-07-31 1991-07-31 冷風除湿機のスイツチ作動構造 Pending JPH0533962A (ja)

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JP (1) JPH0533962A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360439B1 (ko) * 2000-11-09 2002-11-09 주식회사 엘지이아이 제습기의 만수감지장치
JP2006284054A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Toyotomi Co Ltd 空気調和機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360439B1 (ko) * 2000-11-09 2002-11-09 주식회사 엘지이아이 제습기의 만수감지장치
JP2006284054A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Toyotomi Co Ltd 空気調和機
JP4591158B2 (ja) * 2005-03-31 2010-12-01 株式会社トヨトミ 空気調和機

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