JPH0533787Y2 - - Google Patents
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- JPH0533787Y2 JPH0533787Y2 JP1988111232U JP11123288U JPH0533787Y2 JP H0533787 Y2 JPH0533787 Y2 JP H0533787Y2 JP 1988111232 U JP1988111232 U JP 1988111232U JP 11123288 U JP11123288 U JP 11123288U JP H0533787 Y2 JPH0533787 Y2 JP H0533787Y2
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- lining
- brake band
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 6
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動車用、農機用、あるいは建機
用などの変速機に使用されるブレーキバンドのラ
イニングに関する。
用などの変速機に使用されるブレーキバンドのラ
イニングに関する。
第9図は、従来のブレーキバンド20の斜視図
を示し、わん曲したストラツプ11の内面にライ
ニング12が接着剤で接着されている。13,1
4は取付板、15,16は、ブラケツト、17は
油孔を示している。ライニング12は、湿式摩擦
材であつて、潤滑油を含有している。
を示し、わん曲したストラツプ11の内面にライ
ニング12が接着剤で接着されている。13,1
4は取付板、15,16は、ブラケツト、17は
油孔を示している。ライニング12は、湿式摩擦
材であつて、潤滑油を含有している。
自動変速機内のブレーキバンドは瞬間的(0.5
〜1秒位)に作動する。この時、相手ドラムとの
間に摩擦熱が発生するが、湿式摩擦材(ライニン
グ12)に含有する潤滑油が、摩擦時のライニン
グの弾性圧縮変形によつて、ライニングの内部か
らにじみ出て、摩擦熱を放散する。この作用によ
り摩擦面の温度上昇を抑えるが、エンジンの高出
力化、高回転化など自動変速機に使用されるブレ
ーキバンドの使用条件はますます厳しいものとな
りつつある。このような状況下において従来のラ
イニング材質では要求に十分満足な耐久性、変速
性能が得られにくくなつている。従来は、ブレー
キバンドの耐久性及び変速性能の向上のため、ラ
イニングの材質自身を変更する手法をとつて来た
が、対応可能な材質が存在しない場合、新しい材
質を開発しなければならない。しかし、ライニン
グ材質を開発するためには、多大な時間と費用を
必要とし、早急に行なえるものではない。
〜1秒位)に作動する。この時、相手ドラムとの
間に摩擦熱が発生するが、湿式摩擦材(ライニン
グ12)に含有する潤滑油が、摩擦時のライニン
グの弾性圧縮変形によつて、ライニングの内部か
らにじみ出て、摩擦熱を放散する。この作用によ
り摩擦面の温度上昇を抑えるが、エンジンの高出
力化、高回転化など自動変速機に使用されるブレ
ーキバンドの使用条件はますます厳しいものとな
りつつある。このような状況下において従来のラ
イニング材質では要求に十分満足な耐久性、変速
性能が得られにくくなつている。従来は、ブレー
キバンドの耐久性及び変速性能の向上のため、ラ
イニングの材質自身を変更する手法をとつて来た
が、対応可能な材質が存在しない場合、新しい材
質を開発しなければならない。しかし、ライニン
グ材質を開発するためには、多大な時間と費用を
必要とし、早急に行なえるものではない。
この考案では、従来の欠点を解消するために、
ライニング内に、潤滑油を含有する、ストラツプ
とライニング自身とに囲まれた空所を設けたブレ
ーキバンドのライニングを得たものである。
ライニング内に、潤滑油を含有する、ストラツプ
とライニング自身とに囲まれた空所を設けたブレ
ーキバンドのライニングを得たものである。
第1図は、この考案のブレーキバンドの使用状
態を示し、ブレーキドラム18を囲んで内方にわ
ん曲したストラツプ11の内側にライニング1が
接着されている。なお、図で矢印Rはドラム18
の回転方向、15はブラケツトを示している。
態を示し、ブレーキドラム18を囲んで内方にわ
ん曲したストラツプ11の内側にライニング1が
接着されている。なお、図で矢印Rはドラム18
の回転方向、15はブラケツトを示している。
第2図aは、従来のブレーキバンドの油の流れ
を示し、ライニング1がブレーキドラム18に押
しつけられて、ライニングが弾性圧縮変形をする
と、油は矢印Sの如く流れ、油膜19を作り、摩
擦熱を放散する。しかしながら、前述の如くエン
ジンの高出力化、高回転化などに従いブレーキバ
ンドの使用条件は、ますます厳しくなつてきてい
る。第2図bはこの考案の場合を示し、ライニン
グに、潤滑油を含有する、ストラツプ11とライ
ニング1自身とに囲まれた空所30を設けたとき
は、ライニング自身が含有する油と、空所30に
蓄えられている油の両方が矢印Sの如く流れ、摩
擦熱を放散するため、従来のブレーキバンドより
高い冷却効果が得られる。
を示し、ライニング1がブレーキドラム18に押
しつけられて、ライニングが弾性圧縮変形をする
と、油は矢印Sの如く流れ、油膜19を作り、摩
擦熱を放散する。しかしながら、前述の如くエン
ジンの高出力化、高回転化などに従いブレーキバ
ンドの使用条件は、ますます厳しくなつてきてい
る。第2図bはこの考案の場合を示し、ライニン
グに、潤滑油を含有する、ストラツプ11とライ
ニング1自身とに囲まれた空所30を設けたとき
は、ライニング自身が含有する油と、空所30に
蓄えられている油の両方が矢印Sの如く流れ、摩
擦熱を放散するため、従来のブレーキバンドより
高い冷却効果が得られる。
また空所はライニング1に包囲され、ドラムと
の摩擦面(油膜19の位置)まで貫通していない
ので、摩擦面の面積を縮少することがなく、面圧
を高めることがないので、焼付が起らないという
効果も得られる。
の摩擦面(油膜19の位置)まで貫通していない
ので、摩擦面の面積を縮少することがなく、面圧
を高めることがないので、焼付が起らないという
効果も得られる。
ハンドブレーキが押しつけ力によつてその内側
で回転しているドラムを締付け停止させる際に発
生する摩擦トルクは使用条件によつて大きく異な
る。そしてその際発生する摩擦熱も著じるしく変
化するため油含有空所30の形状、数、レイアウ
ト等は使用条件により様々に決定される。
で回転しているドラムを締付け停止させる際に発
生する摩擦トルクは使用条件によつて大きく異な
る。そしてその際発生する摩擦熱も著じるしく変
化するため油含有空所30の形状、数、レイアウ
ト等は使用条件により様々に決定される。
前述の如く、ライニング1に形成される油含有
空所は、その形状、数、レイアウトは、使用条件
により様々であるが、第3図ないし第8図に種々
の実施例を示す。
空所は、その形状、数、レイアウトは、使用条件
により様々であるが、第3図ないし第8図に種々
の実施例を示す。
第3図aは、第1実施例の平面図、bはaのB
−B断面図であつて、1はライニング、3はライ
ニングがストラツプ11に装着されている面に形
成され、ライニング1に囲まれている非連続の溝
である。bにおいて9は溝の断面形状を示してい
る。2は溝の切目である。
−B断面図であつて、1はライニング、3はライ
ニングがストラツプ11に装着されている面に形
成され、ライニング1に囲まれている非連続の溝
である。bにおいて9は溝の断面形状を示してい
る。2は溝の切目である。
第4図aは、第3図と異なり、溝3が円周方向
に連続している場合の例を示す。bはaのB−B
断面図である。
に連続している場合の例を示す。bはaのB−B
断面図である。
第5図aは、非連続の溝3の間に千鳥状に短い
溝3が形成されている例を示す平面図である。b
はaのB−B断面図であり、9は溝の断面形状を
示すことは同様である。
溝3が形成されている例を示す平面図である。b
はaのB−B断面図であり、9は溝の断面形状を
示すことは同様である。
第6図aは、溝4が軸方向に、ストラツプ11
側において形成されている例の平面図、bはaの
B−B断面図である。
側において形成されている例の平面図、bはaの
B−B断面図である。
第7図aは、第6図と異なり、溝4が軸方向に
対して斜に形成されている場合の平面図、bはa
のB−B断面図、cはaのC−C断面図を示して
いる。
対して斜に形成されている場合の平面図、bはa
のB−B断面図、cはaのC−C断面図を示して
いる。
第8図aは、ライニング1のストラツプ11側
に形成され、ドラムとの摩擦面まで貫通しないで
ライニング1に囲まれている孔の場合の例の平面
図、bはaのg−g断面図である。7は貫通しな
い非円形孔、8は貫通しない円形孔を夫々示し、
10は、孔の断面形状を示す。
に形成され、ドラムとの摩擦面まで貫通しないで
ライニング1に囲まれている孔の場合の例の平面
図、bはaのg−g断面図である。7は貫通しな
い非円形孔、8は貫通しない円形孔を夫々示し、
10は、孔の断面形状を示す。
この考案のブレーキバンドのライニングは前記
の如き構成であつて、ライニング自身に囲まれて
いる所望の形状、数、レイアウトの潤滑油含有の
空所が形成されているので、きわめて高い冷却効
果を有するものである。さらに空所はとドラムと
の摩擦面まで貫通していないので、摩擦面の面積
を縮少することがなく、面圧が高くならず焼付も
起らないという効果も有する。
の如き構成であつて、ライニング自身に囲まれて
いる所望の形状、数、レイアウトの潤滑油含有の
空所が形成されているので、きわめて高い冷却効
果を有するものである。さらに空所はとドラムと
の摩擦面まで貫通していないので、摩擦面の面積
を縮少することがなく、面圧が高くならず焼付も
起らないという効果も有する。
第1図は、この考案のブレーキバンドの正面
図、第2図aは、従来のブレーキバンドの油の流
れの説明図、第2図bはこの考案のブレーキバン
ドの油の流れの説明図、第3図aは第1実施例の
平面図、第3図bは、第3図aのB−B断面図、
第4図aは別な実施例の平面図、第4図bは、第
4図aのB−B断面図、第5図aはさらに別な実
施例の平面図、第5図bは、第5図aのB−B断
面図、第6図aは別な実施例の平面図、第6図b
は、第6図aのB−B断面図、第7図aはさらに
別な実施例の平面図、第7図bは第7図aのB−
B断面図、第7図cは、第7図aのC−C断面
図、第8図aは、さらに別な実施例の平面図、第
8図bは、第8図aのg−g断面図、第9図は従
来のブレーキバンドの斜視図を示す図である。 符号の説明、1……ライニング、2……溝の切
目、3……円周方向溝、4……軸方向溝、5……
貫通非円形孔、7……貫通していない非円形孔、
8……貫通していない円形孔、9……溝断面形
状、10……孔断面形状、11……ストラツプ、
12……ライニング、13,14……取付板、1
5,16……ブラケツト、17……油孔、18…
…ブレーキドラム、19……油膜、20……従来
のブレーキバンド、30……油含有空所。
図、第2図aは、従来のブレーキバンドの油の流
れの説明図、第2図bはこの考案のブレーキバン
ドの油の流れの説明図、第3図aは第1実施例の
平面図、第3図bは、第3図aのB−B断面図、
第4図aは別な実施例の平面図、第4図bは、第
4図aのB−B断面図、第5図aはさらに別な実
施例の平面図、第5図bは、第5図aのB−B断
面図、第6図aは別な実施例の平面図、第6図b
は、第6図aのB−B断面図、第7図aはさらに
別な実施例の平面図、第7図bは第7図aのB−
B断面図、第7図cは、第7図aのC−C断面
図、第8図aは、さらに別な実施例の平面図、第
8図bは、第8図aのg−g断面図、第9図は従
来のブレーキバンドの斜視図を示す図である。 符号の説明、1……ライニング、2……溝の切
目、3……円周方向溝、4……軸方向溝、5……
貫通非円形孔、7……貫通していない非円形孔、
8……貫通していない円形孔、9……溝断面形
状、10……孔断面形状、11……ストラツプ、
12……ライニング、13,14……取付板、1
5,16……ブラケツト、17……油孔、18…
…ブレーキドラム、19……油膜、20……従来
のブレーキバンド、30……油含有空所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接着剤の付いたわん曲した薄いストラツプの
両端部分に同形又は異形のブラケツトを結合
し、そのわん曲したストラツプの内側に薄い湿
式のライニングを接着したブレーキバンドにお
いて、 ライニング内に、潤滑油を含有する、ストラ
ツプとライニング自身とに囲まれた空所を設け
たことを特徴とするブレーキバンドのライニン
グ。 (2) 前記の空所は、ライニングのストラツプとの
接着面側に形成されている複数個の円形又は非
円形の、ドラムとの摩擦面まで貫通していない
孔であることを特徴とする前記実用新案登録請
求の範囲第1項記載のブレーキバンドのライニ
ング。 (3) 前記の空所は、ライニングのストラツプとの
接着面において、円周方向に継続的に、もしく
は連続して形成されている溝であることを特徴
とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載
のブレーキバンドのライニング。 (4) 前記の空所は、ライニングのストラツプとの
接着面において、軸方向に交互又は均等に配列
して形成されている溝であることを特徴とする
前記実用新案登録請求の範囲第1項記載のブレ
ーキバンドのライニング。 (5) 前記空所は、第2項ないし第4項に記載され
た種々の孔又は溝の組合された形状に形成され
ていることを特徴とする前記実用新案登録請求
の範囲第1項記載のブレーキバンドのライニン
グ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988111232U JPH0533787Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | |
US08/127,123 US5975253A (en) | 1988-08-26 | 1993-09-27 | Lining for brake band |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988111232U JPH0533787Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233939U JPH0233939U (ja) | 1990-03-05 |
JPH0533787Y2 true JPH0533787Y2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=31349104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988111232U Expired - Lifetime JPH0533787Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5975253A (ja) |
JP (1) | JPH0533787Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6013696A (en) * | 1998-01-22 | 2000-01-11 | The Mead Corporation | Friction member and method for manufacture thereof |
US6651786B2 (en) | 2001-11-19 | 2003-11-25 | Ford Global Technologies, Llc | Band brake assembly |
US7000743B2 (en) * | 2002-01-24 | 2006-02-21 | Meritor Heavy Vehicle Technology Llc | Brake shoe assembly having a corrosion reducing lining |
JP4117185B2 (ja) * | 2002-12-03 | 2008-07-16 | Nskワーナー株式会社 | 二重巻バンドブレーキ装置 |
JP4088197B2 (ja) * | 2003-05-08 | 2008-05-21 | Nskワーナー株式会社 | 二重巻バンドブレーキ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838045B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-08-20 | 株式会社日立製作所 | 母線函 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1480717A (en) * | 1924-01-15 | Brake band | ||
US16028A (en) * | 1856-11-04 | Throstle spinning-machine | ||
GB182242A (en) * | 1921-04-19 | 1922-07-06 | Frank Smith | Improvements in rebound-dampers and shock-absorbers for motor road vehicles |
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US1510825A (en) * | 1924-03-19 | 1924-10-07 | Bousquet Ralph | Transmission-drum band |
US1592846A (en) * | 1924-05-03 | 1926-07-20 | Clement A Greenleaf | Block for tip for brake or clutch bands |
US1568043A (en) * | 1924-12-12 | 1926-01-05 | Thomas C Doolittle | Brake band |
US3347345A (en) * | 1966-03-01 | 1967-10-17 | Caterpillar Tractor Co | Brake lining and cooling means |
JPS5231283A (en) * | 1975-10-23 | 1977-03-09 | Eiji Tani | Drum brake of inside-expansion type |
JPS5838045U (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | 株式会社小松製作所 | ブレ−キバンド |
US4787483A (en) * | 1982-03-04 | 1988-11-29 | Advanced Friction Materials Co. | Slotted brake band for transmission assembly |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP1988111232U patent/JPH0533787Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-09-27 US US08/127,123 patent/US5975253A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838045B2 (ja) * | 1979-03-22 | 1983-08-20 | 株式会社日立製作所 | 母線函 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0233939U (ja) | 1990-03-05 |
US5975253A (en) | 1999-11-02 |
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