JPH0533756Y2 - - Google Patents

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JPH0533756Y2
JPH0533756Y2 JP1987154655U JP15465587U JPH0533756Y2 JP H0533756 Y2 JPH0533756 Y2 JP H0533756Y2 JP 1987154655 U JP1987154655 U JP 1987154655U JP 15465587 U JP15465587 U JP 15465587U JP H0533756 Y2 JPH0533756 Y2 JP H0533756Y2
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pump
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pump casing
motor
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、モータをポンプ外胴で囲繞させ、ポ
ンプ吐出液を、上記モータとポンプ外胴との間を
経てモータを冷却しながら外部へ吐出させるよう
にした内装式モータポンプに関し、砂等を含んだ
摩耗性流体を扱う水中モータポンプ等として用い
て好適のものである。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、水中モータポンプの一種である内装式モ
ータポンプ、つまりモータをポンプ外胴で囲繞さ
せ、ポンプ吐出液を上記モータとポンプ外胴との
間を経て外部へ吐出させるようにしてモータを冷
却させるようにしたモータポンプ等では、ポンプ
の摩耗寿命を伸ばすため、ポンプケーシングに
は、耐摩耗鋳鉄又は鉄製ケーシング内側にゴム等
の弾性体を組込んで、耐摩耗性を向上していた。
ところが、上記のように耐摩耗鋳鉄にすると、
ポンプ重量が重くて現場作業性が悪く、またゴム
張り等にすると、構造的に複雑になつて生産性が
悪くコスト高になるという問題点があつた。
また、ポンプケーシングをゴム弾性体単体で構
成し、且つモータ部を大気に露出させた外装式ポ
ンプとすると、ポンプケーシングと、該ポンプケ
ーシングをモータ室と隔離する中間ケーシングと
の当接面が大気圧に開放されているので、ポンプ
ケーシングの密封が困難で、そのため該ポンプケ
ーシングからの水漏れが多く、ポンプ性能が低下
するという問題点があつた。
一方、従来、ポンプケーシングの吸込口下方に
取付けるストレーナは、別体にされた鋼板製のも
の若しくは底板に取付けた弾性体ストレーナ等が
あつたが、何れのものも、ストレーナはポンプケ
ーシングとは別体となつていた。
本考案は、軽量化と耐摩耗性とを同時に実現
し、且つポンプ性能の向上と、分解組立の容易な
内装式モータポンプを提供することを技術的課題
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記した従来技術の問題点及び技術
的課題を解決するために、内装式水中モータポン
プにおいて、周辺部に間隔を隔てて配置されたス
トレーナ用突起と、ポンプケーシング下部面に間
隔を隔てて配置されたポンプケーシングとをそれ
ぞれ一体に形成した弾性体からなるポンプケーシ
ングを、中間ケーシングと、上記ポンプケーシン
グリブを押える底板とで挟み込んで固定し、同時
に該ポンプケーシングとモータカバーとでポンプ
外胴を挟み込んで固定し、上記ストレーナ用突起
の間に、ポンプケーシングの周面より外方へ突出
させたポンプ脚兼ストレーナ用突起を配設したこ
とを特徴としている。
〔作用〕
本考案は上記のように構成されているので、ポ
ンプの運転時、流体は、ポンプケーシングの下部
面と底板との間に形成された通路を通つて、ポン
プケーシング吸込口よりケーシング内に流入す
る。この際、異物は、該ポンプケーシングの周辺
部に間隔を隔てて設けられたストレーナ用突起に
よつて取除かれ、紙切れや木の葉等が該ストレー
ナに張り付こうとしても、ポンプ脚兼ストレーナ
用突起がポンプケーシングの周面より外方へ飛び
出すように突出しているので、これら紙切れや木
の葉等とストレーナ周面との間に、第3図や第2
図bに示すような隙間D及びEが出来て流入水が
確保される。
また、該ポンプ脚兼ストレーナ用突起はポンプ
ケーシングの周面より外方へ突出して設けられて
いるので、ポンプ全体を支える床(底)面積が大
となつて容易に倒れにくくなるばかりでなく、軟
弱な地盤でも容易にもぐり込まないというポンプ
脚としての有効な機能をも果している。
ポンプケーシング内に流入した流体は、羽根車
によつて昇圧されてケーシング吐出口から吐出さ
れ、ポンプ外胴とモータ外周との間に形成された
環状通路を通り、モータを冷却しながらポンプ吐
出口より外部へ吐出される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す内装式水中
モータポンプの縦断面図である。
図において、水中モータ1のモータ軸2の軸端
に羽根車3が取付けられており、該羽根車3を収
納したポンプケーシング4は、ゴム等の弾性体に
よつて構成され、該ポンプケーシング4をモータ
室と隔離する下面を平らにした中間ケーシング5
と、該ポンプケーシングの上端面で当接してお
り、また底板6とは、第2図bに示すように該ポ
ンプケーシング4の下部面に放射状に設けられた
ポンプケーシングリブ7を介して当接し、ボルト
8によつて、これらの中間ケーシング5と底板6
とで挟み込んで締付けられている。
また、モータカバー9とモータ1とは、ボルト
10によつて取付けられており、ポンプ外胴11
は、ポンプケーシング4とモータカバー9とで挟
み込み、ブーツ12を介し、ボルト8によつて締
付けられている。
ポンプケーシング4は、次のように構成されて
いる。即ち、ポンプケーシング吸込口13側の外
周端に、第2図a及びbに示すように、ストレー
ナ用突起14とポンプ脚兼ストレーナ用突起15
が、間隔を隔てて一体に配設されており、ポンプ
ケーシング吸込口13より外周方向へ放射状に伸
びたポンプケーシングリブ7の先端部が、上記ポ
ンプ脚兼ストレーナ用突起15と一体となつてい
る。
上記ポンプ脚兼ストレーナ用突起15は、第2
図a,b及び第3図に示すように、ストレーナに
紙切れや木の葉21等が張り付いて該ストレーナ
を塞がないようにするために、ポンプケーシング
4の外周面より外側に長さCだけ飛び出してお
り、また、底板6より下方へ長さFだけ飛び出し
ていて、ポンプ荷重を支えている。一方、ストレ
ーナ用突起14の長さBは、吸込面積を広くする
ために、ポンプケーシング吸込口13の下端面と
底板6との距離に相当するポンプ吸込高さAより
も長くとつている(第1図)。なお、図中、16
はメカニカルシール、17はポンプ外胴11内に
開口されたケーシング吐出口、18はポンプ外胴
とモータ外周面間の環状通路(室)、19はポン
プ吐出口、20はケーブル接続部である。
次に、作用について説明する。
ポンプ運転時、流体は、第3図の矢印aに示す
ように、ポンプケーシング4の下部面と底板6と
の間に形成された通路を経て、ポンプケーシング
吸込口13よりケーシング内つまりポンプ室へ流
入する。この際、流体に含まれる異物は、ストレ
ーナ用突起14で取除かれ、紙切れや木の葉21
等が該ストレーナに張り付こうとしても、ポンプ
脚兼ストレーナ用突起15がポンプケーシング4
の周面より外方へ飛び出しているので、これらの
間に、第3図や第2図bに示すような隙間D及び
Eが出来て流入水が確保される。
また、上記のように該ポンプ脚兼ストレーナ用
突起15は、ポンプケーシング4の周面より外方
へ突出して設けられているので、ポンプ全体を支
える床(底)面積が大となつて容易に倒れにくく
なるばかりでなく、軟弱な地盤でも容易にもぐり
込まないというポンプ脚としての有効な機能をも
果たしている。
ポンプケーシング4内に流入した流体は、羽根
車3で昇圧され、ケーシング吐出口17から吐出
され、モータ外周の環状通路18を通る間にモー
タを冷却しながら、ポンプ吐出口19から外部へ
吐出される。
この実施例によれば、次のような効果が奏され
る。
(i) 中間ケーシング5のポンプ側の面(図で下
面)を平らにし、且つポンプケーシング4と中
間ケーシング5との密封面をポンプ外胴11の
内側に位置させるようにして内装式水中モータ
ポンプを形成しているので、ポンプケーシング
4がゴム等の弾性体のみによつて構成され、そ
のため中間ケーシング5との接触面の密封が困
難になる傾向があつても、ポンプケーシング4
内の圧力とポンプ外胴11内の環状通路18内
の圧力との差が、ポンプケーシングと中間ケー
シングの接触面が大気に開放しているより大幅
に少なくなり、従つてポンプケーシング4から
ポンプ外胴内への漏れが少なくなつてポンプ効
率が向上し、内装式ポンプとしての利点が発揮
される。
(ii) ポンプケーシング4の下部面にポンプケーシ
ングリブ7を一体に設け、該リブ7を底板6で
押えるようにしているので、ゴム等の弾性体の
みのポンプケーシングで強度がなく、運転中吸
込口13付近が負圧になつて該吸込口13が羽
根車3に引き寄せられる傾向があつても、上記
リブ7と底板6の押えにより、均一にポンプケ
ーシング4と中間ケーシング5の押えが可能に
なつて密封が確保される。
(iii) ポンプ吸込高さAを低くとつているので、残
水が殆んどなくなるまで排水できる。また、ス
トレーナ用突起14の高さBを上記ポンプ吸込
高さAより大きくしているので、ポンプ吸込高
さが低く底板6上に砂20等が堆積して吸込口
13が塞がれるようになつても、第3図に示す
ように、ポンプケーシング4の外周端に設けら
れた高さBの大きいストレーナ用突起14によ
つて吸込面積が大きくなり、従つて、砂等が堆
積しても十分耐えることができる。
(iv) ポンプ脚兼ストレーナ用突起15をポンプケ
ーシング4より外周側へ長さCだけ飛び出して
設けられているので、ストレーナ用突起14に
紙切れ等が張り付いても、第2図b、第3図に
示すように、ポンプケーシング4の外周面との
間に隙間D,Eが出来て、流入水を確保するこ
とができる。
(v) ポンプ脚兼ストレーナ用突起15は底板6よ
り下部へ長さFだけ飛び出しているので、ポン
プ荷重を該ポンプ脚が支えることになり、ゴム
等の弾性を生かした耐衝撃性が得られる外、上
記のように該ポンプ脚兼ストレーナ用突起15
は、ポンプケーシング4の周面より外方へ突出
させて設けられているので、該突起15の外周
部面積は非常に大きく確保でき、従つてポンプ
全体を支える床(底)面積が大きくなつて容易
に倒れにくくなるばかりでなく、軟弱な地盤で
も容易にもぐり込まないというポンプ脚として
の有効な機能をも果している。
上記した実施例におけるストレーナ用突起14
やポンプ脚兼ストレーナ用突起15の断面形状や
その間隔の長さ等、またポンプケーシングリブ7
の形状等については、使用条件等に応じて種々の
設計変更が可能なことはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、周辺部
のストレーナ及び下部面のポンプリブを、ポンプ
ケーシングと一体に形成し、ポンプを内装式と
し、ポンプケーシングを弾性体で構成したことに
より、ポンプの耐摩耗性が向上し、且つ部品点数
が少なくなり、そのため保守が容易となる。
また、ポンプケーシングリブを底板で押え、ポ
ンプケーシングと中間ケーシングとの密封面をポ
ンプ外胴内に位置させるようにして、ポンプ外胴
をポンプケーシングとモータカバーとで挟み込ん
でポンプ形式を内装式としたことにより、ポンプ
ケーシングの密封が良くなり、ポンプ効率が向上
する。
また、周辺部に間隔を隔てて配置されたストレ
ーナ用突起の間に、ポンプケーシングの周面より
外方へ突出させたポンプ脚兼ストレーナ用突起を
配設したことにより、流体に含まれる紙切れや木
の葉等がストレーナ用突起の周面に張り付こうと
しても、上記外方へ突出させたポンプ脚兼ストレ
ーナ用突起により、これらの紙切れや木の葉等と
該ストレーナ用突起との間に隙間ができて流入水
が確保される。また、該ポンプ脚兼ストレーナ用
突起は、ポンプケーシングの周面より外方へ突出
させて設けているので、該突起の外周部面積は非
常に大きく確保でき、従つてポンプ全体を支える
床(底)面積が大きくなつて容易に倒れにくくな
るばかりでなく、軟弱な地盤でも容易にもぐり込
まないというポンプ脚としての有効な機能をも果
している。
また、ポンプケーシング下部面と底板との間を
ポンプ吸込通路としているので、低水位の排水が
可能であり、また、周辺部に配置されたストレー
ナ用突起の高さをポンプ吸込高さより適宜長くす
ることにより、砂の堆積による揚水不能を少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す内装式モータ
ポンプの縦断面図、第2図a及びbはポンプケー
シングの縦断面図及び底面図、第3図は、要部の
使用状態を示す断面説明図である。 1……水中モータ、3……羽根車、4……ポン
プケーシング、5……中間ケーシング、6……底
板、7……ポンプケーシングリブ、8……ボル
ト、9……モータカバー、11……ポンプ外胴、
13……ポンプケーシング吸込口、14……スト
レーナ用突起、15……ポンプ脚兼ストレーナ用
突起、17……ケーシング吐出口、18……環状
通路、19……ポンプ吐出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータをポンプ外胴で囲繞させ、ポンプ吐出
    液をモータとポンプ外胴の間を経て外部へ吐出
    させるようにした内装式水中モータポンプにお
    いて、周辺部に間隔を隔てて配置されたストレ
    ーナ用突起と、ポンプケーシング下部面に間隔
    を隔てて配置されたポンプケーシングリブとを
    それぞれ一体に形成した弾性体からなるポンプ
    ケーシングを、中間ケーシングと、上記ポンプ
    ケーシングリブを押える底板とで挟み込んで固
    定し、同時に該ポンプケーシングとモータカバ
    ーとでポンプ外胴を挟み込んで固定し、上記ス
    トレーナ用突起の間に、ポンプケーシングの周
    面より外方へ突出させたポンプ脚兼ストレーナ
    用突起を配設したことを特徴とする水中モータ
    ポンプ。 2 上記ストレーナ用突起の高さが、ポンプケー
    シング吸込口と底板間の高さに相当するポンプ
    吸込高さより大きくなつている実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の水中モータポンプ。
JP1987154655U 1987-10-12 1987-10-12 Expired - Lifetime JPH0533756Y2 (ja)

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JPH0161493U JPH0161493U (ja) 1989-04-19
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2556362Y2 (ja) * 1988-12-29 1997-12-03 株式会社鶴見製作所 立形水中ポンプ
JP2556363Y2 (ja) * 1988-12-29 1997-12-03 株式会社鶴見製作所 立形水中ポンプ
JP2551565Y2 (ja) * 1990-11-22 1997-10-22 株式会社鶴見製作所 竪型水中ポンプの吸込路構成
JP2584387Y2 (ja) * 1990-11-22 1998-10-30 株式会社 鶴見製作所 竪型水中ポンプの吸込路構成

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59110896A (ja) * 1982-12-15 1984-06-26 Ebara Corp 水中モ−タポンプ

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5984299U (ja) * 1982-11-29 1984-06-07 株式会社荏原製作所 ストレ−ナ

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JPS59110896A (ja) * 1982-12-15 1984-06-26 Ebara Corp 水中モ−タポンプ

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JPH0161493U (ja) 1989-04-19

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