JPH0533698A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JPH0533698A
JPH0533698A JP3191587A JP19158791A JPH0533698A JP H0533698 A JPH0533698 A JP H0533698A JP 3191587 A JP3191587 A JP 3191587A JP 19158791 A JP19158791 A JP 19158791A JP H0533698 A JPH0533698 A JP H0533698A
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JP
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engine
signal
water
control device
engine temperature
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JP3191587A
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English (en)
Inventor
Takahiro Sakaguchi
孝弘 坂口
Yoshiaki Tomita
吉昭 富田
Hiroshi Fujikawa
裕志 藤川
Eiji Ogawa
英二 小川
Kaname Oki
要 大木
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外気温度が低く点火プラグに水分が付着しや
すい状態下においてエンジン始動がなされる場合であっ
ても、エンジン始動をスムーズに行うことができるエン
ジン制御装置を提供する。 【構成】 前回のエンジン停止時の水温が60℃以下
で、エンジン始動時の水温が20℃以下で、吸気温が1
0℃以下のときには、スタータスイッチがONになって
から約1秒間、燃焼室への燃料供給を停止してエアのみ
供給する。これにより燃焼室の掃気がなされ、点火プラ
グに付着した水分が気化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン制御装置、特
に、点火プラグへの水分付着による点火不良を防止する
ための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】外気
温度が低い場合には、エンジン停止後燃焼室内の水蒸気
が凝縮して水になり点火プラグに付着してしまうことが
ある。そして、この点火プラグへの付着水分量が多くな
ると、エンジンを始動させようとしても、点火プラグの
電極間が導通してスパークが発生しなくなるため、エン
ジンがスムーズに始動せず、その間未燃焼ガスが排出さ
れてしまうこととなる。
【0003】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、点火プラグに水分が付着した場合であ
ってもエンジンをスムーズに始動させることができるエ
ンジン制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】なお、従来、高温再始動時に所定時間燃料
を増量することによってエンジンの再始動不良を防止す
る方法が特公昭63−38537 号公報に開示されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンジンの
制御装置は、点火プラグに付着した水分の量が多いか否
かを判定し、多いと判定したときには、燃焼室への燃料
供給を制限し、あるいは積極的に点火プラグに付着した
水分を除去することにより、上記目的達成を図るように
したものである。
【0006】すなわち、請求項1記載の発明は、点火プ
ラグに付着した水分の量に関連する信号を検出する検出
手段と、この検出手段の検出信号により、付着水分量が
多いか否かを判定する判定手段と、この判定手段により
付着水分量が多いと判定されたとき、燃焼室への燃料供
給を制限する制限手段と、を備えてなることを特徴とす
るものである。
【0007】また、請求項5記載の発明は、点火プラグ
に付着した水分の量に関連する信号を検出する検出手段
と、この検出手段からの関連信号により、付着水分量が
多いか否かを判定する判定手段と、この判定手段により
付着水分量が多いと判定されたとき、前記点火プラグに
付着した水分を除去する除去手段と、を備えてなること
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用および効果】上記構成に示すように、請求
項1記載の発明によれば、点火プラグに付着した水分の
量が多いか否かを判定し、多いと判定したときには、燃
焼室への燃料供給を制限するようになっているので、そ
の間に燃焼室の掃気がなされて点火プラグに付着した水
分が気化せしめられることとなる。
【0009】また、請求項5記載の発明によれば、点火
プラグに付着した水分の量が多いか否かを判定し、多い
と判定したときには、除去手段により、付着水分が除去
されることとなる。
【0010】したがって、本発明によれば、点火プラグ
に水分が付着した場合であってもエンジンをスムーズに
始動させることができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例について説明する。
【0012】図1は、本発明に係るエンジン制御装置の
第1実施例を示す全体構成図である。 この制御装置が
設けられるロータリピストンエンジン12は、ロータハ
ウジング14とサイドハウジング16とによって構成さ
れるケーシング18内において、偏心軸20にロータ2
2が支承されてなり、このロータ22の頂部がトロコイ
ド内周面に摺接することにより、3つの作動室(燃焼
室)24が形成されており、これら各作動室24が順次
吸気、圧縮、爆発、排気の各行程を繰り返すようになっ
ている。
【0013】上記サイドハウジング16には吸気ポート
26が、ロータハウジング14には排気ポート28がそ
れぞれ開口しており、吸気ポート26に吸気通路30
が、排気ポート28に排気通路32がそれぞれ接続され
ている。吸気通路30の吸気ポート26近傍にはプライ
マリインジェクタ34が配設される一方、その上流側に
はセカンダリインジェクタ36が配設され、さらにその
上流側には、サージタンク38、スロットルバルブ40
およびエアフローメータ42が配設され、上流端にはエ
アクリーナ44が配設されている。
【0014】上記吸気通路30には、スロットルバルブ
40をバイパスしてその上流部分とサージタンク38と
を連通させるバイパス通路46が形成されている。ま
た、吸気通路30のスロットルバルブ40上流部分と燃
焼室24との間には、両者を連通させるISC通路48
とオイル供給用エア導入路50が形成され、さらに、こ
のオイル供給用エア導入路50から分岐してスロットル
バルブ40上流部分と吸気通路30のプライマリインジ
ェクタ34配設部とを連通させるエアブリード通路52
が形成されている。上記ISC通路48にはブーストタ
ンク54およびISC(アイドル回転制御)バルブ56
が配設されており、また、オイル供給用エア導入路50
の下流端にはオイル供給路58が接続されている。
【0015】上記ロータハウジング18には、1対の点
火プラグ60L(Lプラグ)および60T(Tプラグ)
が燃焼室24の内壁面の内部に奥まって位置するように
して配設されている。また、これら各点火プラグ60
L、60Tには、IGコイル62L、62Tおよびイグ
ナイタ64L、64Tがそれぞれ接続されている。
【0016】上記プライマリインジェクタ34およびセ
カンダリインジェクタ36の燃料噴射制御、ISCバル
ブ56のオンオフ制御およびイグナイタ64L、64T
への通電制御は、コントロールユニット66により行わ
れるようになっている。このコントロールユニット66
には、エアフローメータ42に付設された吸気温センサ
68からの吸気温度信号、スロットルバルブ40に付設
されたスロットル開度センサ70からのスロットル開度
信号、回転速度センサ72からのエンジン回転速度信
号、および水温センサ74からのエンジン冷却水温度信
号が入力されるようになっている。
【0017】さらに、コントロールユニット66には、
イグニッション(IG)スイッチ76のオンオフ信号お
よびスタータスイッチ78のオンオフ信号が入力される
ようになっている。
【0018】ところで、外気温度が低い場合には、エン
ジン停止後燃焼室24内の水蒸気が凝縮して水になり点
火プラグ60L、60Tに付着してしまうことがある。
そして、これら点火プラグ60L、60Tへの付着水分
量が多くなると、エンジン12を始動させようとして
も、各点火プラグ60L、60Tの電極間が導通してス
パークが発生しなくなるため、エンジン12がスムーズ
に始動せず、その間未燃焼ガスが排出されてしまうこと
となる。
【0019】このため、本実施例においては、点火プラ
グ60L、60Tに付着した水分の量が多いか否かを判
定し、多いと判定したときには、燃焼室24への燃料供
給を制限することにより、燃焼室24の掃気を行い、こ
れにより点火プラグ60L、60Tに付着した水分を気
化させるようになっている。
【0020】次に、本実施例の作用の具体例について図
2のフローチャートに基づいて説明する。
【0021】まず、ステップS1でIGスイッチ76が
ONになると、ステップS2で前回のエンジン停止時の
水温が読み込まれる。この水温はコントロールユニット
66内のメモリに記憶されている。そして、ステップS
3で水温が60℃以下と判定されると、ステップS4で
エンジン始動時の水温および吸気温が読み込まれる。さ
らにステップS5で水温が20℃以下と判定され、ステッ
プS6で吸気温が10℃以下と判定されると、ステップ
S7でタイマのカウンタ値TをT0 とする初期設定がな
される。ステップS8でスタータスイッチ78がONに
なると、タイマのカウンタ値Tが零か否かの判定がなさ
れ、零であればステップS10でスタータへの通電がなさ
れ、ステップS11で燃料噴射がなされるとともにステッ
プS12でイグナイタに高圧電流が発生して点火プラグ6
0L,60Tを始動点火させる。
【0022】上記ステップS9においてタイマのカウン
タ値が零でなければ、ステップS13でカウントダウンが
なされた後、ステップS14でISCバルブ56が全開に
される。すなわち、ISCバルブ56は、スタータスイ
ッチ78がONになってからカウンタ初期設定値T0
相当する時間(約1秒間)全開状態となる。このときま
だ燃料噴射は行われていないので、燃焼室24にはIS
Cバルブ56を介してエアのみが吸入されることとな
る。
【0023】上記ステップS3,S5およびS6のいず
れにおいてもYESの判定がなされたときには、燃焼室
24内の水蒸気が凝縮して水になり点火プラグ60L,6
0Tに付着している可能性が高いが、本実施例によれ
ば、スタータスイッチがONになってから所定期間は燃
料供給が停止されてエアのみが吸入されるため、この間
に燃焼室24の排気がなされることとなる。これによ
り、点火プラグ60L,60Tに付着した水分を気化さ
せ、その電極間の絶縁抵抗値をスパーク可能な値まで高
めることができ、エンジンの始動をスムーズに行うこと
ができる。
【0024】なお、上記ステップS3,S5およびS6
のいずれかにおいてNOの判定がなされた場合には、点
火プラグ60L,60Tへの付着水分量が少ないとし
て、ステップS15に移行し、スタータスイッチ78がO
Nになれば即座にステップS10に移行し、スタータへの
通電がなされ、一方、スタータスイッチ78がONにな
っていなければステップS4に移行する。
【0025】以上詳述したように、本実施例によれば、
点火プラグ60L,60Tに付着した水分の量に関連す
る信号として、エンジン始動時のエンジン温度(水温)
および前回のエンジン停止時のエンジン温度(水温)を
検出する検出手段(水温センサ74およびコントロール
ユニット66)と、この検出手段からの検出信号によ
り、付着水分量が多いか否かを、エンジン始動時のエン
ジン温度が第1の所定値(20℃)以下でかつ前回のエ
ンジン停止時のエンジン温度が第2の所定値(60℃)
以下であるか否かによって判定する判定手段する判定手
段(コントロールユニット66)と、この判定手段によ
り付着水分量が多いと判定されたとき、スタータ作動後
所定期間(約1秒間)燃焼室24への燃料供給を停止す
る制限手段(コントロールユニット66)とを備えてい
るので、外気温度が低く(吸気温度10℃以下)点火プ
ラグ60L,60Tに水分が付着しやすい状況下におい
てエンジン始動がなさる場合であっても、燃焼室24の
掃気がなされることとなり、これにより、付着水分を気
化してエンジン始動をスムーズに行うことができる。
【0026】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0027】本実施例に係るエンジン制御装置の基本的
構成は第1実施例と同様であるが、本実施例において
は、点火プラグ60L,60Tに付着した水分の量が多
いか否かを判定し、多いと判定したときには、IGスイ
ッチONからスタータスイッチONまでの間の時間を利
用して点火プラグ60L,60Tへの通電を行い、これ
により点火プラグ60L,60Tに付着した水分を気化
させるようになっている。
【0028】次に、本実施例の作用の具体例について図
3のフローチャートに基づいて説明する。
【0029】ステップS1〜S6までは第1実施例のス
テップS1〜S6と同様であるが、ステップS7におけ
るタイマのカウンタ初期設定値T0 は、約5秒間に相当
する値が設定されている。ステップS8において、スタ
ータスイッチ78がまだONになっていなければ、ステ
ップS12でカウンタ値Tが零か否か判定され、零でなけ
ればステップ13でカウントダウンされた後、ステップ14
でNe信号を発生させる。このNe信号は、エンジン回
転速度センサ72からのNe信号とは別個にコントロー
ルユニット66内部で生成される信号である。そして、
このNe信号が発生すると、イグナイタ64L,64T
に対して、スタータ通電に基づく通常の点火信号とは別
系統で点火信号が断続的に送られ、これにより点火プラ
グ60L,60Tに電圧を印加して、これらを加熱し、
付着水分を気化させるようになっている。
【0030】ステップ14でのNe信号発生は、カウンタ
値Tが零になるまで行われるが(ステップS12)、その
間にスタータスイッチ78がONになれば、上記Ne信
号発生が解除され、ステップS9〜S11に移行し、スタ
ータ通電、燃料噴射および始動点火がなされる。ステッ
プS15における処理は第1実施例のステップS15と同様
である。
【0031】本実施例においては、点火プラグ60L,
60Tへの付着水分量が多いと判定されたとき、コント
ロールユニット66が、付着水分を積極的に除去する除
去手段として機能することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジン制御装置の第1実施例を
示す全体構成図
【図2】上記実施例の作用の具体例を示すフローチャー
【図3】本発明の第2実施例の作用の具体例を示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
12 エンジン 24 燃焼室 60L,60T 点火プラグ 66 コントロールユニット(検出手段、判定手段、
制限手段、除去手段) 74 水温センサ(検出手段)
フロントページの続き (72)発明者 小川 英二 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 大木 要 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火プラグに付着した水分の量に関連す
    る信号を検出する検出手段と、 この検出手段からの検出信号により、付着水分量が多い
    か否かを判定する判定手段と、この判定手段により付着
    水分量が多いと判定されたとき、燃焼室への燃料供給を
    制限する制限手段と、を備えてなることを特徴とするエ
    ンジン制御装置。
  2. 【請求項2】 前記「信号」が、エンジン始動時のエン
    ジン温度であり、 前記「判定」が、前記エンジン温度が所定値以下である
    か否かによって行われ、 前記「制限」が、スタータ作動後所定期間の前記燃焼室
    への燃料供給停止であることを特徴とする、請求項1記
    載のエンジン制御装置。
  3. 【請求項3】 前記「信号」が、前回のエンジン停止時
    のエンジン温度であり、 前記「判定」が、前記エンジン温度が所定値以下である
    か否かによって行われ、 前記「制限」が、スタータ作動後所定期間の前記燃焼室
    への燃料供給停止であることを特徴とする、請求項1記
    載のエンジン制御装置。
  4. 【請求項4】 前記「信号」が、エンジン始動時のエン
    ジン温度および前回のエンジン停止時のエンジン温度で
    あり、 前記「判定」が、前記エンジン始動時のエンジン温度が
    第1の所定値以下でかつ前記前回のエンジン停止時のエ
    ンジン温度が第2の所定値以下であるか否かによって行
    われ、 前記「制限」が、スタータ作動後所定期間の前記燃焼室
    への燃料供給停止であることを特徴とする、請求項1記
    載のエンジン制御装置。
  5. 【請求項5】 点火プラグに付着した水分の量に関連す
    る信号を検出する検出手段と、 この検出手段からの検出信号により、付着水分量が多い
    か否かを判定する判定手段と、 この判定手段により付着水分量が多いと判定されたと
    き、前記点火プラグに付着した水分を除去する除去手段
    と、を備えてなることを特徴とするエンジン制御装置。
  6. 【請求項6】 前記「信号」が、エンジン始動時のエン
    ジン温度であり、 前記「判定」が、前記エンジン温度が所定値以下である
    か否かによって行われ、 前記「除去」が、スタータ作動前所定期間前記点火プラ
    グへ通電することによって行われることを特徴とする、
    請求項5記載のエンジン制御装置。
  7. 【請求項7】 前記「信号」が、前回のエンジン停止時
    のエンジン温度であり、 前記「判定」が、前記エンジン温度が所定値以下である
    か否かによって行われ、 前記「除去」が、スタータ作動前所定期間前記点火プラ
    グへ通電することによって行われることを特徴とする、
    請求項5記載のエンジン制御装置。
  8. 【請求項8】 前記「信号」が、エンジン始動時のエン
    ジン温度および前回のエンジン停止時のエンジン温度で
    あり、 前記「判定」が、前記エンジン始動時のエンジン温度が
    第1の所定値以下でかつ前記前回のエンジン停止時のエ
    ンジン温度が第2の所定値以下であるか否かによって行
    われ、 前記「除去」が、スタータ作動前所定期間前記点火プラ
    グへ通電することによって行われることを特徴とする、
    請求項5記載のエンジン制御装置。
  9. 【請求項9】 前記「点火プラグ」が、前記燃焼室の内
    壁面の内部に奥まった位置に配されていることを特徴と
    する、請求項4または8記載のエンジン制御装置。
JP3191587A 1991-07-31 1991-07-31 エンジン制御装置 Pending JPH0533698A (ja)

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