JPH05336715A - リラクタンス型電動機 - Google Patents
リラクタンス型電動機Info
- Publication number
- JPH05336715A JPH05336715A JP11124491A JP11124491A JPH05336715A JP H05336715 A JPH05336715 A JP H05336715A JP 11124491 A JP11124491 A JP 11124491A JP 11124491 A JP11124491 A JP 11124491A JP H05336715 A JPH05336715 A JP H05336715A
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- JP
- Japan
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- magnetic pole
- degrees
- electrical angle
- pole
- exciting coil
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 回転子の回転トルクが電気角３０度から６０
度付近で減少し、総合的な回転トルクの減少とトルクリ
ップルが大きくなる欠点を解決する。 【構成】 リラクタンス型電動機に関し、特に固定電機
子磁極２の回転子３の突極４と対向する面の円周方向の
巾より導線を巻回する部分の円周方向の巾を小さく形成
したものにおいて、磁極２と突極４の相対した電気角の
変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変
化を直線的にするため、磁極の突極４との対向面８の円
周方向の端部から磁極２の導線を巻回する部分の円周方
向の巾の位置を中心軸とし端部迄の長さを半径として形
成された円筒面５が包含された構成の磁極２を有する。
度付近で減少し、総合的な回転トルクの減少とトルクリ
ップルが大きくなる欠点を解決する。 【構成】 リラクタンス型電動機に関し、特に固定電機
子磁極２の回転子３の突極４と対向する面の円周方向の
巾より導線を巻回する部分の円周方向の巾を小さく形成
したものにおいて、磁極２と突極４の相対した電気角の
変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変
化を直線的にするため、磁極の突極４との対向面８の円
周方向の端部から磁極２の導線を巻回する部分の円周方
向の巾の位置を中心軸とし端部迄の長さを半径として形
成された円筒面５が包含された構成の磁極２を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械、コンプレッ
サ、電動車等の回転軸の駆動源として使用されるリラク
タンス型に電動機に係り、特に総合的な回転トルクの減
少がなくトルクリップルの増大を生じないリラクタンス
型電動機に関する。
サ、電動車等の回転軸の駆動源として使用されるリラク
タンス型に電動機に係り、特に総合的な回転トルクの減
少がなくトルクリップルの増大を生じないリラクタンス
型電動機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の固定電機子の磁極の回転子の突極
との対向面の円周方向の巾が電気角で１８０度にされ励
磁コイルの巻着部分の円周方向の巾が電気角で１８０度
未満から上記励磁コイルの通電電気角以上にされたリラ
クタンス型電動機は、図５および図６に示すように外枠
１３に嵌着された固定電機子１のヨーク１４の内周に磁
極２が突出し先端１８の円周方向の巾は電気角で１８０
度にされている。励磁コイル１５の巻着部分１７の円周
方向の巾は電気角で１８０度未満から上記励磁コイル１
５の通電電機角度以上迄の電気角θ度にされている。磁
極先端１１の内周は回転軸１６に嵌着された回転子３の
外周より突出された突極４との対向面８が形成され、ま
た、上記突極４の外周は磁極９との対向面９が形成され
ている。
との対向面の円周方向の巾が電気角で１８０度にされ励
磁コイルの巻着部分の円周方向の巾が電気角で１８０度
未満から上記励磁コイルの通電電気角以上にされたリラ
クタンス型電動機は、図５および図６に示すように外枠
１３に嵌着された固定電機子１のヨーク１４の内周に磁
極２が突出し先端１８の円周方向の巾は電気角で１８０
度にされている。励磁コイル１５の巻着部分１７の円周
方向の巾は電気角で１８０度未満から上記励磁コイル１
５の通電電機角度以上迄の電気角θ度にされている。磁
極先端１１の内周は回転軸１６に嵌着された回転子３の
外周より突出された突極４との対向面８が形成され、ま
た、上記突極４の外周は磁極９との対向面９が形成され
ている。
【０００３】固定電機子１の磁極２の回転子３の突極４
との対向面８の端部６および７は励磁コイル１５を巻回
するスペース、磁極の磁路の断面積、上記端部の機械的
強度および他の種類の電動機の磁極の形状等を考慮した
形状にされていたが、上記の従来の磁極２の端部６およ
び７の形状は回転子３の回転による上記対向面８と突極
４の磁極２との対向面９の相対した面の増加に対し磁極
２内磁路の磁束が通る部分の断面積の比例的増加が妨げ
られるものであった。
との対向面８の端部６および７は励磁コイル１５を巻回
するスペース、磁極の磁路の断面積、上記端部の機械的
強度および他の種類の電動機の磁極の形状等を考慮した
形状にされていたが、上記の従来の磁極２の端部６およ
び７の形状は回転子３の回転による上記対向面８と突極
４の磁極２との対向面９の相対した面の増加に対し磁極
２内磁路の磁束が通る部分の断面積の比例的増加が妨げ
られるものであった。
【０００４】これを詳細に説明すると、図５および図６
において、３相片波１２０度通電で上記θが１２０度の
場合励磁コイル１５に通電され回転子３が矢印１０の方
向に回転し、磁極２の対向面８と突極４の対向面９が電
気角で６０度のＡとＣの間が相対したとき磁束は磁路２
のＣとＤの間を通り対向面８と９の相対した面ＡとＣの
間から突極４に至るものであるが、回転子３の回転によ
る相対したＡとＣの間の面積より磁極２の磁束の通るＣ
とＤの間の面積は小さいものであった。
において、３相片波１２０度通電で上記θが１２０度の
場合励磁コイル１５に通電され回転子３が矢印１０の方
向に回転し、磁極２の対向面８と突極４の対向面９が電
気角で６０度のＡとＣの間が相対したとき磁束は磁路２
のＣとＤの間を通り対向面８と９の相対した面ＡとＣの
間から突極４に至るものであるが、回転子３の回転によ
る相対したＡとＣの間の面積より磁極２の磁束の通るＣ
とＤの間の面積は小さいものであった。
【０００５】また、対向面８と９が電気角で１２０度の
ＡとＢの間が相対したとき、磁束は磁極２のＢとＤの間
を通るものであるが、回転子３の回転による相対したＡ
とＢの間の面積より磁極２の磁束の通るＢとＤの間の面
積は小さいものであった。
ＡとＢの間が相対したとき、磁束は磁極２のＢとＤの間
を通るものであるが、回転子３の回転による相対したＡ
とＢの間の面積より磁極２の磁束の通るＢとＤの間の面
積は小さいものであった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリラ
クタンス型電動機においては、励磁コイルに電流を流し
たときの磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変化は
図７に磁極と突極の対向面の相対した電気角を横軸と
し、その磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積を縦軸と
して示すように、相対した電気角の変化に対する磁束が
通る部分の断面積の変化は直線的にならず電気角３０度
から６０度付近に段差を生じる。そのため、回転子の回
転トルクが上記電気角３０度から６０度付近で減少し総
合的な回転トルクの減少とトルクリップルが大きくなる
欠点があった。
クタンス型電動機においては、励磁コイルに電流を流し
たときの磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変化は
図７に磁極と突極の対向面の相対した電気角を横軸と
し、その磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積を縦軸と
して示すように、相対した電気角の変化に対する磁束が
通る部分の断面積の変化は直線的にならず電気角３０度
から６０度付近に段差を生じる。そのため、回転子の回
転トルクが上記電気角３０度から６０度付近で減少し総
合的な回転トルクの減少とトルクリップルが大きくなる
欠点があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の従来の
ものにおける課題を解決するため固定電機子のヨークの
内周より突出され、回転軸に嵌着された回転子の外周よ
り突出された突極との対向面の円周方向の巾が電気角で
１８０度にされるとともに、励磁コイルの巻着部分の円
周方向の巾が電気角で１８０度未満から上記励磁コイル
の通電電気角度以上迄の電気角θ度にされた磁極を有す
るリラクタンス型電動機において、磁極の突極との対向
面の円周方向の端部から電気角でθ度の位置の軸方向を
中心軸とし、上記円周方向の巾が電気角でθ度のときの
弧の弦の長さを半径として形成された円筒面のうち、上
記突極と対向する面と上記励磁コイルの巻着面との間が
包含された構成の磁極を有するものである。
ものにおける課題を解決するため固定電機子のヨークの
内周より突出され、回転軸に嵌着された回転子の外周よ
り突出された突極との対向面の円周方向の巾が電気角で
１８０度にされるとともに、励磁コイルの巻着部分の円
周方向の巾が電気角で１８０度未満から上記励磁コイル
の通電電気角度以上迄の電気角θ度にされた磁極を有す
るリラクタンス型電動機において、磁極の突極との対向
面の円周方向の端部から電気角でθ度の位置の軸方向を
中心軸とし、上記円周方向の巾が電気角でθ度のときの
弧の弦の長さを半径として形成された円筒面のうち、上
記突極と対向する面と上記励磁コイルの巻着面との間が
包含された構成の磁極を有するものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。図１および図２は本発明の一実施例の３相片波１
２０度通電で上記θが１２０度の場合のリラクタンス型
電動機を示すものであり、固定電機子１の外周が外枠１
３に嵌着され、この固定電機子１のヨーク１４の内周に
突出させた磁極２が設けられ励磁コイル１５が巻着され
ている。磁極２の内周は回転軸１６に嵌着された回転子
３の外周に突出させて設けた突極４の外周と間隙を隔て
て対向している。上記磁極２の外周の突極４と対向する
面８の円周方向の巾は電気角で１８０度にされ、また磁
極２のヨーク１４側の励磁コイル１５の巻着部分１７の
円周方向の巾は上記励磁コイル１５の通電電気角と等し
い電気角１２０度にされている。
する。図１および図２は本発明の一実施例の３相片波１
２０度通電で上記θが１２０度の場合のリラクタンス型
電動機を示すものであり、固定電機子１の外周が外枠１
３に嵌着され、この固定電機子１のヨーク１４の内周に
突出させた磁極２が設けられ励磁コイル１５が巻着され
ている。磁極２の内周は回転軸１６に嵌着された回転子
３の外周に突出させて設けた突極４の外周と間隙を隔て
て対向している。上記磁極２の外周の突極４と対向する
面８の円周方向の巾は電気角で１８０度にされ、また磁
極２のヨーク１４側の励磁コイル１５の巻着部分１７の
円周方向の巾は上記励磁コイル１５の通電電気角と等し
い電気角１２０度にされている。
【０００９】このような磁極２の突極４の外周の対向面
９との対向面８の円周方向の端部Ａから励磁コイル１５
の通電電気角と等しい電気角で１２０度の位置Ｂにおけ
る軸方向、即ち固定電機子１の厚み方向を中心軸として
円周方向の巾が電気角で１２０度のときの弧ＡＢの弦１
２を半径とした円筒面５を形成させる。そして、円筒面
５の突極との対向面８と交叉するＡと励磁コイル１５の
巻着部分１７と交叉するＥとの間が磁極２に包含される
ように構成させたものである。
９との対向面８の円周方向の端部Ａから励磁コイル１５
の通電電気角と等しい電気角で１２０度の位置Ｂにおけ
る軸方向、即ち固定電機子１の厚み方向を中心軸として
円周方向の巾が電気角で１２０度のときの弧ＡＢの弦１
２を半径とした円筒面５を形成させる。そして、円筒面
５の突極との対向面８と交叉するＡと励磁コイル１５の
巻着部分１７と交叉するＥとの間が磁極２に包含される
ように構成させたものである。
【００１０】このように構成されているリラクタンス型
電動機によれば、磁極２の対向面８と突極４の対向面９
の相対した面の増加に対し磁極２内の磁束が通る部分の
断面積は比例的に増加できるので、励磁コイルに電流を
流したときの変化は図４に磁極と突極の対向面の相対し
た電気角を横軸とし、磁極内磁路の磁束が通る部分の断
面積を縦軸として示すように相対した電気角の変化に対
する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変化は直線
的になり、回転子の回転トルクが電気角３０度から６０
度付近で減少することがない。また、図２において、励
磁コイル１５の膨出を防止するため磁極２の両端を斜線
部１８のように突出させてもよい。
電動機によれば、磁極２の対向面８と突極４の対向面９
の相対した面の増加に対し磁極２内の磁束が通る部分の
断面積は比例的に増加できるので、励磁コイルに電流を
流したときの変化は図４に磁極と突極の対向面の相対し
た電気角を横軸とし、磁極内磁路の磁束が通る部分の断
面積を縦軸として示すように相対した電気角の変化に対
する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変化は直線
的になり、回転子の回転トルクが電気角３０度から６０
度付近で減少することがない。また、図２において、励
磁コイル１５の膨出を防止するため磁極２の両端を斜線
部１８のように突出させてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリラ
クタンス型電動機は、固定電機子のヨークの内周より突
出され、回転軸に嵌着された回転子の外周より突出され
た突極との対向面の円周方向の巾が電気角で１８０度に
されるとともに、励磁コイルの巻着部分の円周方向の巾
が電気角で１８０度未満から上記励磁コイルの通電電気
角度以上迄の電気角θ度にされた磁極を有するリラクタ
ンス型電動機において、磁極の突極との対向面の円周方
向の端部から電気角でθ度の位置の軸方向を中心軸と
し、上記円周方向の巾が電気角でθ度のときの弧の弦の
長さを半径として形成された円筒面のうち、上記突極と
の対向面と上記励磁コイルの巻着面との間が包含された
構成の磁極を有すようにしたので、磁極と突極の相対し
た電気角の変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の
断面積の変化は直線的になり回転子の回転トルクが部分
的に減少することはなく、総合的な回転トルクの減少が
なく、トルクリップルの増大を生じない等の優れた効果
がある。
クタンス型電動機は、固定電機子のヨークの内周より突
出され、回転軸に嵌着された回転子の外周より突出され
た突極との対向面の円周方向の巾が電気角で１８０度に
されるとともに、励磁コイルの巻着部分の円周方向の巾
が電気角で１８０度未満から上記励磁コイルの通電電気
角度以上迄の電気角θ度にされた磁極を有するリラクタ
ンス型電動機において、磁極の突極との対向面の円周方
向の端部から電気角でθ度の位置の軸方向を中心軸と
し、上記円周方向の巾が電気角でθ度のときの弧の弦の
長さを半径として形成された円筒面のうち、上記突極と
の対向面と上記励磁コイルの巻着面との間が包含された
構成の磁極を有すようにしたので、磁極と突極の相対し
た電気角の変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の
断面積の変化は直線的になり回転子の回転トルクが部分
的に減少することはなく、総合的な回転トルクの減少が
なく、トルクリップルの増大を生じない等の優れた効果
がある。
【図１】本発明によるリラクタンス型電動機の一実施例
の横断面図。
の横断面図。
【図２】図１の部分拡大図。
【図３】図１の部分拡大図。
【図４】本発明による磁極と突極の対向面の相対した電
気角の変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面
積の変化を示す線図。
気角の変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面
積の変化を示す線図。
【図５】従来のリラクタンス型電動機の横断面図。
【図６】図５の部分拡大図。
【図７】従来の磁極と突極の対向面の相対した電気角の
変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変
化を示す線図。
変化に対する磁極内磁路の磁束が通る部分の断面積の変
化を示す線図。
１ 固定電機子、 ２ 磁極、 ３ 回転子、 ４ 突
極、 ５ 円筒面、 ６磁極の端部、 ８ 磁極の対向
面、 ９ 突極の対向面、 １０ 矢印、１１ 磁極先
端、 １２ 弦、 １３ 外枠、 １４ ヨーク、 １
５ 励磁コイル、 １６ 回転軸、 １７ 励磁コイル
の巻着部分。
極、 ５ 円筒面、 ６磁極の端部、 ８ 磁極の対向
面、 ９ 突極の対向面、 １０ 矢印、１１ 磁極先
端、 １２ 弦、 １３ 外枠、 １４ ヨーク、 １
５ 励磁コイル、 １６ 回転軸、 １７ 励磁コイル
の巻着部分。
Claims (1)
- 【請求項１】 固定電機子のヨークの内周より突出さ
れ、回転軸に嵌着された回転子の外周より突出された突
極との対向面の円周方向の巾が電気角で１８０度にされ
るとともに、励磁コイルの巻着部分の円周方向の巾が電
気角で１８０度未満から上記励磁コイルの通電電気角度
以上迄の電気角θ度にされた磁極を有するリラクタンス
型電動機において、磁極の突極との対向面の円周方向の
端部から電気角でθ度の位置の軸方向を中心軸とし、上
記円周方向の巾が電気角でθ度のときの弧の弦の長さを
半径として形成された円筒面のうち、上記突極との対向
面と上記励磁コイルの巻着面との間が包含された構成の
磁極を有することを特徴とするリラクタンス型電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124491A JPH05336715A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | リラクタンス型電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124491A JPH05336715A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | リラクタンス型電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336715A true JPH05336715A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=14556242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124491A Pending JPH05336715A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | リラクタンス型電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05336715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102570648A (zh) * | 2012-02-14 | 2012-07-11 | 上海电机学院 | 电励磁磁通反向电机 |
| US10367398B2 (en) | 2014-04-02 | 2019-07-30 | Ihi Corporation | Double-stator switched reluctance rotating machine |
| US10637305B2 (en) | 2014-10-17 | 2020-04-28 | Ihi Corporation | Double stator-type rotary machine |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP11124491A patent/JPH05336715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102570648A (zh) * | 2012-02-14 | 2012-07-11 | 上海电机学院 | 电励磁磁通反向电机 |
| US10367398B2 (en) | 2014-04-02 | 2019-07-30 | Ihi Corporation | Double-stator switched reluctance rotating machine |
| US10637305B2 (en) | 2014-10-17 | 2020-04-28 | Ihi Corporation | Double stator-type rotary machine |
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