JPH0533650A - ２サイクル内燃機関 - Google Patents
２サイクル内燃機関Info
- Publication number
- JPH0533650A JPH0533650A JP3192355A JP19235591A JPH0533650A JP H0533650 A JPH0533650 A JP H0533650A JP 3192355 A JP3192355 A JP 3192355A JP 19235591 A JP19235591 A JP 19235591A JP H0533650 A JPH0533650 A JP H0533650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- fresh air
- reflector
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/48—Tumble motion in gas movement in cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機関のアイドル時や低負荷域で可及的に希薄
燃焼を可能にし得る筒内噴射式の２サイクル内燃機関を
提供する。 【構成】 シリンダ内で新気がタンブル流Ｔを形成すべ
く配置された吸・排気ポート１７，１８と、前記タンブ
ル流Ｔの上向き位置を規制し得るリフレクタ１９付きの
ピストン１３と、前記シリンダ壁面の上部に配置され少
なくとも排気弁１６の閉弁直前でのピストン位置で前記
リフレクタ１９背部の新気よどみ部に向けて燃料を噴射
し得るインジェクタ２０と、前記ピストン１３の上死点
近傍における前記リフレクタ１９背部の新気よどみ部近
傍に位置してシリンダヘッド１２の燃焼室壁面に配置さ
れた点火栓２１とを備えた。
燃焼を可能にし得る筒内噴射式の２サイクル内燃機関を
提供する。 【構成】 シリンダ内で新気がタンブル流Ｔを形成すべ
く配置された吸・排気ポート１７，１８と、前記タンブ
ル流Ｔの上向き位置を規制し得るリフレクタ１９付きの
ピストン１３と、前記シリンダ壁面の上部に配置され少
なくとも排気弁１６の閉弁直前でのピストン位置で前記
リフレクタ１９背部の新気よどみ部に向けて燃料を噴射
し得るインジェクタ２０と、前記ピストン１３の上死点
近傍における前記リフレクタ１９背部の新気よどみ部近
傍に位置してシリンダヘッド１２の燃焼室壁面に配置さ
れた点火栓２１とを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は筒内噴射式の２サイクル
内燃機関に関し、アイドル時や低負荷域での燃焼の安定
化を企図したものである。
内燃機関に関し、アイドル時や低負荷域での燃焼の安定
化を企図したものである。
【０００２】
【従来の技術】シリンダヘッドに吸気（新気）弁及び排
気弁を有するオープンチャンバ型２サイクル内燃機関
は、ピストンが下死点にあるときに吸気弁と排気弁とが
ほぼ同時に開き、吸気弁から流入した新気は下向きに指
向され、ピストン頂面で反転して、シリンダ内で縦回り
のＵ字状の流れ（所謂，タンブル流）を形成するように
なっている。新気と排気の境界面は、最初、吸気弁の近
くにあり、次いでシリンダ内の下方中央部になり、そし
て排気弁の近くへと移動し、シリンダ内の全体で排気と
新気とが置き換わるようになっている。
気弁を有するオープンチャンバ型２サイクル内燃機関
は、ピストンが下死点にあるときに吸気弁と排気弁とが
ほぼ同時に開き、吸気弁から流入した新気は下向きに指
向され、ピストン頂面で反転して、シリンダ内で縦回り
のＵ字状の流れ（所謂，タンブル流）を形成するように
なっている。新気と排気の境界面は、最初、吸気弁の近
くにあり、次いでシリンダ内の下方中央部になり、そし
て排気弁の近くへと移動し、シリンダ内の全体で排気と
新気とが置き換わるようになっている。
【０００３】また、このような２サイクル内燃機関にお
いて、図２に示すように、シリンダブロック１のシリン
ダ壁面に配置したインジェクタ２から燃料をループ状に
流れる新気の中心に噴射するようにした筒内噴射式のも
のがある。なお、図中３は吸気ポート４と排気ポート５
が形成されたシリンダヘッド、６は吸気弁、７は排気
弁、８はピストンであり、９はピストン上方の燃焼室で
ある。
いて、図２に示すように、シリンダブロック１のシリン
ダ壁面に配置したインジェクタ２から燃料をループ状に
流れる新気の中心に噴射するようにした筒内噴射式のも
のがある。なお、図中３は吸気ポート４と排気ポート５
が形成されたシリンダヘッド、６は吸気弁、７は排気
弁、８はピストンであり、９はピストン上方の燃焼室で
ある。
【０００４】これによれば、噴射された燃料は掃気流
（タンブル流）Ｓに引きずられて掃気流Ｓとともに旋回
し、この際、気化した燃料および小径の燃料粒子は、イ
ンジェクタ２の中心軸線Ｘの周りに集まり、大径の燃料
粒子は遠心力によって周囲に拡がる。これによって、燃
焼室９に均一の混合気が形成され、良好な燃料が得られ
るのである。
（タンブル流）Ｓに引きずられて掃気流Ｓとともに旋回
し、この際、気化した燃料および小径の燃料粒子は、イ
ンジェクタ２の中心軸線Ｘの周りに集まり、大径の燃料
粒子は遠心力によって周囲に拡がる。これによって、燃
焼室９に均一の混合気が形成され、良好な燃料が得られ
るのである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うな従来の筒内噴射式の２サイクル内燃機関にあって
は、機関の高負荷域では、前述したように可及的に混合
気を均一にし、燃焼に必要な新気を有効に利用すること
ができて問題ないが、機関のアイドル時や低負荷域での
燃焼に問題がある。即ち、低負荷域等で希薄燃焼させて
燃費改善を図るのが筒内噴射機関の主目的であるが、前
述したタンブル流では、混合気を層状化して点火栓回り
に可燃混合気を存在せしめることができず、着火や火炎
核の発生が阻害される等で燃焼が不安定となることか
ら、希薄燃焼には自ずと限界があり、所期の目的を充分
に達成されないという問題点があった。
うな従来の筒内噴射式の２サイクル内燃機関にあって
は、機関の高負荷域では、前述したように可及的に混合
気を均一にし、燃焼に必要な新気を有効に利用すること
ができて問題ないが、機関のアイドル時や低負荷域での
燃焼に問題がある。即ち、低負荷域等で希薄燃焼させて
燃費改善を図るのが筒内噴射機関の主目的であるが、前
述したタンブル流では、混合気を層状化して点火栓回り
に可燃混合気を存在せしめることができず、着火や火炎
核の発生が阻害される等で燃焼が不安定となることか
ら、希薄燃焼には自ずと限界があり、所期の目的を充分
に達成されないという問題点があった。
【０００６】そこで、本発明の目的は、機関のアイドル
時や低負荷域で可及的に希薄燃焼を可能にし得る筒内噴
射式の２サイクル内燃機関を提供することにある。
時や低負荷域で可及的に希薄燃焼を可能にし得る筒内噴
射式の２サイクル内燃機関を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本発明の構成は、シリンダヘッドに吸気弁及び排気
弁を備えた２サイクル内燃機関において、前記吸気弁か
らの新気がシリンダ内でタンブル流を形成すべく配置さ
れた吸・排気ポートと、頂面に前記タンブル流の上向き
位置を規制し得るリフレクタを有したピストンと、前記
シリンダ壁面の上部に配置され少なくとも前記排気弁の
閉弁直前でのピストン位置で前記リフレクタ背部の新気
よどみ部に向けて燃料を噴射し得る燃料噴射弁と、前記
ピストンの上死点近傍における前記リフレクタ背部の新
気よどみ部近傍に位置してシリンダヘッドの燃焼室壁面
に配置された点火栓とを備えたことを特徴とする。
の、本発明の構成は、シリンダヘッドに吸気弁及び排気
弁を備えた２サイクル内燃機関において、前記吸気弁か
らの新気がシリンダ内でタンブル流を形成すべく配置さ
れた吸・排気ポートと、頂面に前記タンブル流の上向き
位置を規制し得るリフレクタを有したピストンと、前記
シリンダ壁面の上部に配置され少なくとも前記排気弁の
閉弁直前でのピストン位置で前記リフレクタ背部の新気
よどみ部に向けて燃料を噴射し得る燃料噴射弁と、前記
ピストンの上死点近傍における前記リフレクタ背部の新
気よどみ部近傍に位置してシリンダヘッドの燃焼室壁面
に配置された点火栓とを備えたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】前記構成によれば、機関のアイドル時や低負荷
域に、排気弁の閉弁直前でのピストン位置で燃料を噴射
することで、リフレクタ背部の新気よどみ部に燃料が噴
射されて可燃混合気が生成され、この可燃混合気が点火
栓回りに集められるので、当該運転域での着火性が向上
される。換言すれば、この着火性の向上で、当該運転域
に希薄混合気の安定燃焼が得られ、燃費改善が図れる。
域に、排気弁の閉弁直前でのピストン位置で燃料を噴射
することで、リフレクタ背部の新気よどみ部に燃料が噴
射されて可燃混合気が生成され、この可燃混合気が点火
栓回りに集められるので、当該運転域での着火性が向上
される。換言すれば、この着火性の向上で、当該運転域
に希薄混合気の安定燃焼が得られ、燃費改善が図れる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。図１は本発明に係る２サイクル内燃機関の概略
構成断面図であり、同図（ａ）は低負荷域の、また同図
（ｂ）は高負荷域の各々の作用状態を示す。
明する。図１は本発明に係る２サイクル内燃機関の概略
構成断面図であり、同図（ａ）は低負荷域の、また同図
（ｂ）は高負荷域の各々の作用状態を示す。
【００１０】図示のように、機関本体１０はシリンダブ
ロック１１とシリンダヘッド１２とにより構成され、ピ
ストン１３の上方に燃焼室１４が形成される。この２サ
イクル内燃機関は、シリンダヘッド１２にポペット弁か
らなる吸気弁１５と排気弁１６とを有するものであり、
従って、シリンダヘッド１２には吸気ポート１７と排気
ポート１８とが形成される。
ロック１１とシリンダヘッド１２とにより構成され、ピ
ストン１３の上方に燃焼室１４が形成される。この２サ
イクル内燃機関は、シリンダヘッド１２にポペット弁か
らなる吸気弁１５と排気弁１６とを有するものであり、
従って、シリンダヘッド１２には吸気ポート１７と排気
ポート１８とが形成される。
【００１１】そして、本実施例では、前記吸・排気ポー
ト１７，１８が、前記吸気弁１５からの新気がシリンダ
内でタンブル流Ｔを形成すべくクロスフロー方式で配置
される。
ト１７，１８が、前記吸気弁１５からの新気がシリンダ
内でタンブル流Ｔを形成すべくクロスフロー方式で配置
される。
【００１２】また、前記ピストン１３の頂面には、前記
タンブル流Ｔの上向き位置を規制し得る断面山形状のリ
フレクタ１９が、若干排気弁１６側に位置して突設され
る。
タンブル流Ｔの上向き位置を規制し得る断面山形状のリ
フレクタ１９が、若干排気弁１６側に位置して突設され
る。
【００１３】また、前記タンブル流Ｔが上向きに流れる
側のシリンダ壁面の上部にインジェクタ２０が配置され
る。このインジェクタ２０は、図示しないマイクロコン
ピュータからの噴射信号で作動し、機関の高負荷域に
は、ピストン１３の下死点近傍（上昇行程初期、図１の
（ｂ）参照）で燃料噴射を開始する一方、機関の低負荷
域では、排気弁１６の開弁直前でのピストン位置（上昇
行程後期、図１の（ａ）参照）でしかも前記リフレクタ
１９背部の新気のよどみ部に向けて燃料噴射を開始する
ようになっている。
側のシリンダ壁面の上部にインジェクタ２０が配置され
る。このインジェクタ２０は、図示しないマイクロコン
ピュータからの噴射信号で作動し、機関の高負荷域に
は、ピストン１３の下死点近傍（上昇行程初期、図１の
（ｂ）参照）で燃料噴射を開始する一方、機関の低負荷
域では、排気弁１６の開弁直前でのピストン位置（上昇
行程後期、図１の（ａ）参照）でしかも前記リフレクタ
１９背部の新気のよどみ部に向けて燃料噴射を開始する
ようになっている。
【００１４】また、前記シリンダヘッド１２の燃焼室１
４壁面には、前記ピストンの上死点近傍における前記リ
フレクタ１９背部の新気よどみ部近傍に位置して点火栓
２１が配置される。
４壁面には、前記ピストンの上死点近傍における前記リ
フレクタ１９背部の新気よどみ部近傍に位置して点火栓
２１が配置される。
【００１５】上述した２サイクル内燃機関の作用を説明
する。この２サイクル内燃機関は、ピストン１３が上死
点ＴＤＣから下死点ＢＤＣへ下降していく膨張行程と、
下死点ＢＤＣから上死点ＴＤＣへ上昇していく圧縮行程
の２行程からなり、排気と吸気はこの２行程の間に下死
点ＢＤＣの近くで行なわれる。吸気ポート１７から押し
込まれた新気が排気ガスを押し出しつつガス交換（掃
気）を行なう。
する。この２サイクル内燃機関は、ピストン１３が上死
点ＴＤＣから下死点ＢＤＣへ下降していく膨張行程と、
下死点ＢＤＣから上死点ＴＤＣへ上昇していく圧縮行程
の２行程からなり、排気と吸気はこの２行程の間に下死
点ＢＤＣの近くで行なわれる。吸気ポート１７から押し
込まれた新気が排気ガスを押し出しつつガス交換（掃
気）を行なう。
【００１６】この際、機関の高負荷域には、ピストン１
３の下死点近傍で、インジェクタ２０より燃焼室１４の
略中央に向けて燃料が噴射されるので、混合気の均一化
が促進され、燃焼に必要な空気を有効に利用出来て出力
向上が図れる（図１の（ｂ）参照）。
３の下死点近傍で、インジェクタ２０より燃焼室１４の
略中央に向けて燃料が噴射されるので、混合気の均一化
が促進され、燃焼に必要な空気を有効に利用出来て出力
向上が図れる（図１の（ｂ）参照）。
【００１７】一方、機関の低負荷域には、排気弁１６の
閉弁直前でのピストン位置でリフレクタ１９背部の新気
のよどみ部（ここでは、新気が高温状態で滞留してい
る）に向けて燃料が噴射され、ここで生成された可燃混
合気が点火栓２１の回りに集められるので、着火性が向
上され、希薄混合気の安定燃焼が得られる。
閉弁直前でのピストン位置でリフレクタ１９背部の新気
のよどみ部（ここでは、新気が高温状態で滞留してい
る）に向けて燃料が噴射され、ここで生成された可燃混
合気が点火栓２１の回りに集められるので、着火性が向
上され、希薄混合気の安定燃焼が得られる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、筒
内噴射式の２サイクル機関において、機関高負荷域での
出力向上が図れるとともに、アイドル時や機関低負荷域
での希薄燃焼による燃費の改善が図れる。
内噴射式の２サイクル機関において、機関高負荷域での
出力向上が図れるとともに、アイドル時や機関低負荷域
での希薄燃焼による燃費の改善が図れる。
【図１】本発明の一実施例を示す２サイクル内燃機関の
概略構成断面図である。
概略構成断面図である。
【図２】従来例の２サイクル内燃機関の概略構成断面図
である。
である。
１１ シリンダブロック １２ シリンダヘッド １３ ピストン １４ 燃焼室 １５ 吸気弁 １６ 排気弁 １７ 吸気ポート １８ 排気ポート １９ リフレクタ ２０ インジェクタ ２１ 点火栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｂ 25/20 Ｂ 7114−3Ｇ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 シリンダヘッドに吸気弁及び排気弁を備
えた２サイクル内燃機関において、前記吸気弁からの新
気がシリンダ内でタンブル流を形成すべく配置された吸
・排気ポートと、頂面に前記タンブル流の上向き位置を
規制し得るリフレクタを有したピストンと、前記シリン
ダ壁面の上部に配置され少なくとも前記排気弁の閉弁直
前でのピストン位置で前記リフレクタ背部の新気よどみ
部に向けて燃料を噴射し得る燃料噴射弁と、前記ピスト
ンの上死点近傍における前記リフレクタ背部の新気よど
み部近傍に位置してシリンダヘッドの燃焼室壁面に配置
された点火栓とを備えたことを特徴とする２サイクル内
燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192355A JPH0533650A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ２サイクル内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192355A JPH0533650A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ２サイクル内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533650A true JPH0533650A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16289903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192355A Withdrawn JPH0533650A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | ２サイクル内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533650A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5853832A (en) * | 1995-12-28 | 1998-12-29 | Nitto Kogyo Co., Ltd. | Oil application roll for electrophotograph fixation and method of fabricating the same |
| US5943995A (en) * | 1996-07-18 | 1999-08-31 | Denso Corporation | Fuel injection apparatus having cylinder screw for mounting fuel injector on engine |
| KR20010017882A (ko) * | 1999-08-16 | 2001-03-05 | 이계안 | 텀블 유도형 엔진 |
| KR100303979B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2001-11-30 | 김덕중 | 3밸브의직분식가솔린엔진 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3192355A patent/JPH0533650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5853832A (en) * | 1995-12-28 | 1998-12-29 | Nitto Kogyo Co., Ltd. | Oil application roll for electrophotograph fixation and method of fabricating the same |
| US5943995A (en) * | 1996-07-18 | 1999-08-31 | Denso Corporation | Fuel injection apparatus having cylinder screw for mounting fuel injector on engine |
| KR100303979B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2001-11-30 | 김덕중 | 3밸브의직분식가솔린엔진 |
| KR20010017882A (ko) * | 1999-08-16 | 2001-03-05 | 이계안 | 텀블 유도형 엔진 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |