JPH05335818A - 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器 - Google Patents
共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器Info
- Publication number
- JPH05335818A JPH05335818A JP14029792A JP14029792A JPH05335818A JP H05335818 A JPH05335818 A JP H05335818A JP 14029792 A JP14029792 A JP 14029792A JP 14029792 A JP14029792 A JP 14029792A JP H05335818 A JPH05335818 A JP H05335818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonance frequency
- cavity
- support rod
- resonator
- adjusting mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、コストが低い共振周波数調整
機構を有する空胴または誘電体共振器を提供することで
ある。 【構成】 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電
体共振器であって、共振周波数可変素子５が空胴２内部
で移動可能に支持されてなり、この共振周波数可変素子
５の支持ロッド６とこの支持ロッド６を上記空胴２に対
して軸方向移動調節可能に固定する支持ロッド固定機構
８とを備える。
機構を有する空胴または誘電体共振器を提供することで
ある。 【構成】 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電
体共振器であって、共振周波数可変素子５が空胴２内部
で移動可能に支持されてなり、この共振周波数可変素子
５の支持ロッド６とこの支持ロッド６を上記空胴２に対
して軸方向移動調節可能に固定する支持ロッド固定機構
８とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波帯のバンド
パスフィルタ等に使用される共振周波数調整機構を有す
る空胴または誘電体共振器に関し、より詳しくは、温度
補正機能を備えた共振周波数調整機構を有する空胴また
は誘電体共振器に関する。
パスフィルタ等に使用される共振周波数調整機構を有す
る空胴または誘電体共振器に関し、より詳しくは、温度
補正機能を備えた共振周波数調整機構を有する空胴また
は誘電体共振器に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、マイクロ波帯のバンドパスフィ
ルタ等に使用される空胴共振器では、熱膨張による空胴
の機械的寸法の変化により、バンドパスフィルタの中心
周波数が変化する等、電気的特性の変化が生じる。この
ことは、円形ＴＥ0mnモードを用いた誘電体共振器でも
おこる。
ルタ等に使用される空胴共振器では、熱膨張による空胴
の機械的寸法の変化により、バンドパスフィルタの中心
周波数が変化する等、電気的特性の変化が生じる。この
ことは、円形ＴＥ0mnモードを用いた誘電体共振器でも
おこる。
【０００３】たとえば、円形ＴＥ0mnモード空胴共振器
を用いたバンドパスフィルタでは、空胴共振器の直径が
熱膨張により大きくなると、共振周波数が低くなる。こ
のため、従来より、空胴共振器の材料として、できるだ
け線膨張係数が小さいアンバー等の材料を用い、熱膨張
による空胴共振器の機械的な寸法変化を抑えるようにし
たものや、周波数を調整する機構とは別に、空胴共振器
の熱膨張による共振周波数の変化を補正する機構を設け
るようにしたものが提案されている。
を用いたバンドパスフィルタでは、空胴共振器の直径が
熱膨張により大きくなると、共振周波数が低くなる。こ
のため、従来より、空胴共振器の材料として、できるだ
け線膨張係数が小さいアンバー等の材料を用い、熱膨張
による空胴共振器の機械的な寸法変化を抑えるようにし
たものや、周波数を調整する機構とは別に、空胴共振器
の熱膨張による共振周波数の変化を補正する機構を設け
るようにしたものが提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アンバーは
価格が高いうえに、機械加工が困難で加工に手間がかか
るため、上記のように、空胴共振器の材料として、線膨
張係数の小さいアンバーを使用すると、マイクロ波のバ
ンドパスフィルタのコストが高くなるという問題があっ
た。
価格が高いうえに、機械加工が困難で加工に手間がかか
るため、上記のように、空胴共振器の材料として、線膨
張係数の小さいアンバーを使用すると、マイクロ波のバ
ンドパスフィルタのコストが高くなるという問題があっ
た。
【０００５】一方、空胴共振器の熱膨張による共振周波
数の変化を補正する機構を、周波数を調整する機構と独
立して設けるようにすると、マイクロ波のバンドパスフ
ィルタの構造が複雑になり、コストも高くなるという問
題があった。
数の変化を補正する機構を、周波数を調整する機構と独
立して設けるようにすると、マイクロ波のバンドパスフ
ィルタの構造が複雑になり、コストも高くなるという問
題があった。
【０００６】本発明の目的は、構造が簡単で、コストが
低い共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振
器を提供することである。
低い共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振
器を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、共
振周波数可変素子が空胴内部で移動可能に支持されてな
る共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器
において、上記共振周波数可変素子の支持ロッドとこの
支持ロッドを上記空胴に対して軸方向移動調節可能に固
定する支持ロッド固定機構とを備えたことを特徴として
いる。
振周波数可変素子が空胴内部で移動可能に支持されてな
る共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器
において、上記共振周波数可変素子の支持ロッドとこの
支持ロッドを上記空胴に対して軸方向移動調節可能に固
定する支持ロッド固定機構とを備えたことを特徴として
いる。
【０００８】
【作用】温度変化による共振周波数の変化を補正すると
きに、上記支持ロッドを軸方向移動させると、上記共振
周波数可変素子が空胴内で位置が変化し、共振周波数の
変化が補正される。また、共振周波数を調整する場合、
上記支持ロッドを軸方向移動させると、同様に共振周波
数が変化して、共振周波数が調整される。
きに、上記支持ロッドを軸方向移動させると、上記共振
周波数可変素子が空胴内で位置が変化し、共振周波数の
変化が補正される。また、共振周波数を調整する場合、
上記支持ロッドを軸方向移動させると、同様に共振周波
数が変化して、共振周波数が調整される。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、温度補正と共振周波数
調整とを同じ機構により行なうことができるので、空胴
共振器の共振周波数調整機構の構造が簡単になり、空胴
共振器の構造を簡単にすることができるとともに、コス
トを引き下げることができる。
調整とを同じ機構により行なうことができるので、空胴
共振器の共振周波数調整機構の構造が簡単になり、空胴
共振器の構造を簡単にすることができるとともに、コス
トを引き下げることができる。
【００１０】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。本発明にかかる共振周波数調整機構を有
する空胴共振器を図１に示す。
例を説明する。本発明にかかる共振周波数調整機構を有
する空胴共振器を図１に示す。
【００１１】上記空胴共振器１は、ＴＥ01nモード円筒
空胴共振器であって、円筒形状を有する円筒空胴２から
構成される。この円筒空胴２は、その一端側の側壁に結
合孔３を備える。この結合孔３には、マイクロ波の入出
力用の導波管４が接続される。また、上記円筒空胴２
は、その他端側の端面の中央に、上記円筒空胴２内で周
波数可変素子５を支持するための支持ロッド６が挿通さ
れる支持ロッド挿通孔７を有する。
空胴共振器であって、円筒形状を有する円筒空胴２から
構成される。この円筒空胴２は、その一端側の側壁に結
合孔３を備える。この結合孔３には、マイクロ波の入出
力用の導波管４が接続される。また、上記円筒空胴２
は、その他端側の端面の中央に、上記円筒空胴２内で周
波数可変素子５を支持するための支持ロッド６が挿通さ
れる支持ロッド挿通孔７を有する。
【００１２】上記支持ロッド６は、その一端側が円板形
状の上記周波数可変素子５の中心部に固定される。上記
支持ロッド６はまた、その他端側に形成されたねじ部６
ａが円筒空胴２の上記他端側の端面中央に固定された支
持ロッド固定部材８のねじ穴８ａにねじ込まれ、この支
持ロッド固定部材８に支持される。
状の上記周波数可変素子５の中心部に固定される。上記
支持ロッド６はまた、その他端側に形成されたねじ部６
ａが円筒空胴２の上記他端側の端面中央に固定された支
持ロッド固定部材８のねじ穴８ａにねじ込まれ、この支
持ロッド固定部材８に支持される。
【００１３】なお、上記周波数可変素子５は、円筒空胴
２の内径よりもやや小さい径を有し、その周縁の面は、
上記円筒空胴２の内壁面との間に間隙ｇを有する。した
がって、上記周波数可変素子５は、その周縁の面と円筒
空胴２の内壁面とが無接触の状態で使用される。これ
は、ＴＥ01nモード円筒空胴共振器１では、ＴＥ01nモー
ドの電界は円筒空胴２の軸に関して対称でしかも円周方
向にのみ向いているからである。そして、上記のよう
に、円筒空胴２の内壁面に無接触の共振周波数可変素子
５により、上記空胴共振器１の共振モードは著しい減衰
を受けるので、モードの分離が良好に行われる。
２の内径よりもやや小さい径を有し、その周縁の面は、
上記円筒空胴２の内壁面との間に間隙ｇを有する。した
がって、上記周波数可変素子５は、その周縁の面と円筒
空胴２の内壁面とが無接触の状態で使用される。これ
は、ＴＥ01nモード円筒空胴共振器１では、ＴＥ01nモー
ドの電界は円筒空胴２の軸に関して対称でしかも円周方
向にのみ向いているからである。そして、上記のよう
に、円筒空胴２の内壁面に無接触の共振周波数可変素子
５により、上記空胴共振器１の共振モードは著しい減衰
を受けるので、モードの分離が良好に行われる。
【００１４】上記共振周波数可変素子５の支持ロッド６
側の主面５ａとこの主面５ａに対向する円筒空胴２の天
井面２ａとの間の空間１１での不要な共振の発生を防止
するために、上記周波数可変素子５の支持ロッド６側の
主面５ａおよびこの主面５ａに対向する円筒空胴２の天
井面２ａには、電波吸収物質１２，１２がそれぞれ設け
られる。
側の主面５ａとこの主面５ａに対向する円筒空胴２の天
井面２ａとの間の空間１１での不要な共振の発生を防止
するために、上記周波数可変素子５の支持ロッド６側の
主面５ａおよびこの主面５ａに対向する円筒空胴２の天
井面２ａには、電波吸収物質１２，１２がそれぞれ設け
られる。
【００１５】上記のような構成を有するＴＥ01nモード
円筒空胴共振器１において、周波数可変素子５の支持ロ
ッド６を回転させて、矢印Ａで示すように、支持ロッド
６をその軸方向に移動させると、上記共振周波数可変素
子５の支持ロッド６側とは反対側の主面５ａとこの主面
５ａに対向する円筒空胴２の床面２ｂとの間の距離Ｌが
変化する。このときの上記円筒空胴共振器１の共振周波
数ｆ0は上記距離Ｌの関数であり、ｆ0＝Ｆ（Ｌ）であら
わされる。
円筒空胴共振器１において、周波数可変素子５の支持ロ
ッド６を回転させて、矢印Ａで示すように、支持ロッド
６をその軸方向に移動させると、上記共振周波数可変素
子５の支持ロッド６側とは反対側の主面５ａとこの主面
５ａに対向する円筒空胴２の床面２ｂとの間の距離Ｌが
変化する。このときの上記円筒空胴共振器１の共振周波
数ｆ0は上記距離Ｌの関数であり、ｆ0＝Ｆ（Ｌ）であら
わされる。
【００１６】一方、上記距離Ｌは、温度により、円筒空
胴２を構成している材料の線膨張係数に応じて変化す
る。いま、上記温度の温度変化をΔＴとし、この温度変
化ΔＴによる上記距離Ｌの変化をΔＬとすると、ΔＬは
ΔＴの関数で、ΔＬ＝Ｇ（ΔＴ）であらわされる。
胴２を構成している材料の線膨張係数に応じて変化す
る。いま、上記温度の温度変化をΔＴとし、この温度変
化ΔＴによる上記距離Ｌの変化をΔＬとすると、ΔＬは
ΔＴの関数で、ΔＬ＝Ｇ（ΔＴ）であらわされる。
【００１７】したがって、上記の２つの式から、共振周
波数ｆ0の変化量Δｆ0は、Δｆ0＝（ΔＦ／ΔＬ）・Δ
Ｌ＝（ΔＦ／ΔＬ）・Ｇ（ΔＴ）となる。この式から、
温度変化ΔＴに対して、共振周波数を補正することがで
きる。
波数ｆ0の変化量Δｆ0は、Δｆ0＝（ΔＦ／ΔＬ）・Δ
Ｌ＝（ΔＦ／ΔＬ）・Ｇ（ΔＴ）となる。この式から、
温度変化ΔＴに対して、共振周波数を補正することがで
きる。
【００１８】したがって、上記のように、支持ロッド６
を回転させて上記共振周波数可変素子５を移動させ、上
記距離Ｌを変化させることにより、共振周波数ｆ0の調
整と温度Ｔによる共振周波数ｆ0の補正とを行なうこと
ができる。
を回転させて上記共振周波数可変素子５を移動させ、上
記距離Ｌを変化させることにより、共振周波数ｆ0の調
整と温度Ｔによる共振周波数ｆ0の補正とを行なうこと
ができる。
【００１９】本発明にかかる空胴共振器１の共振周波数
調整機構のいま一つの実施例を図２に示す。この空胴共
振器２１の共振周波数調整機構は、図１で説明した円筒
空胴２の外側に、共振周波数可変素子５の支持ロッド６
を支持する支持部材２２を、上記円筒空胴２とともにベ
ース２３上に配置し、この支持部材２２に図１で説明し
た支持ロッド固定部材８を固定してなるものである。
調整機構のいま一つの実施例を図２に示す。この空胴共
振器２１の共振周波数調整機構は、図１で説明した円筒
空胴２の外側に、共振周波数可変素子５の支持ロッド６
を支持する支持部材２２を、上記円筒空胴２とともにベ
ース２３上に配置し、この支持部材２２に図１で説明し
た支持ロッド固定部材８を固定してなるものである。
【００２０】このような構成を有するものも、図１にお
いて説明したものと、全く同様にして、共振周波数ｆ0
の調整と温度Ｔによる共振周波数ｆ0の補正とを行なう
ことができる。
いて説明したものと、全く同様にして、共振周波数ｆ0
の調整と温度Ｔによる共振周波数ｆ0の補正とを行なう
ことができる。
【００２１】なお、図２において、図１に対応する部分
には対応する符号を付して示し、重複した説明は省略す
る。
には対応する符号を付して示し、重複した説明は省略す
る。
【００２２】本発明は、上記のようなＴＥ01nモード円
筒空胴共振器１に限らず、ＴＥ0mnモードの共振器等に
適用することができる。
筒空胴共振器１に限らず、ＴＥ0mnモードの共振器等に
適用することができる。
【図１】 本発明にかかる空胴共振器の共振周波数調整
機構の一実施例の構成を示す断面図である。
機構の一実施例の構成を示す断面図である。
【図２】 本発明にかかる空胴共振器の共振周波数調整
機構のいま一つの実施例の構成を示す断面図である。
機構のいま一つの実施例の構成を示す断面図である。
１ 空胴共振器 ２ 円筒空胴 ５ 共振周波数可変素子 ６ 支持ロッド ７ 支持ロッド挿通孔 ８ 支持ロッド固定部材 ２１ 空胴共振器 ２２ 支持部材 ２３ ベース
フロントページの続き (72)発明者 高垣 尚 京都府長岡京市天神２丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 共振周波数可変素子が空胴内部で移動可
能に支持されてなる共振周波数調整機構を有する空胴ま
たは誘電体共振器において、上記共振周波数可変素子の
支持ロッドとこの支持ロッドを上記空胴に対して軸方向
移動調節可能に固定する支持ロッド固定機構とを備えた
ことを特徴とする共振周波数調整機構を有する空胴また
は誘電体共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14029792A JPH05335818A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14029792A JPH05335818A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335818A true JPH05335818A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15265513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14029792A Pending JPH05335818A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 共振周波数調整機構を有する空胴または誘電体共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05335818A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748060A (en) * | 1994-10-05 | 1998-05-05 | Nokia Telecommunications Oy | Dielectric resonator having two planar surfaces with respective adjustment plates parallel thereto |
| JP2009267692A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 共振器、導波管フィルタ |
| JP2010103605A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | New Japan Radio Co Ltd | 雑音抑圧フィルタ内蔵伝送装置 |
| JP2010268459A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Thales | 温度補償技術が適用されたフィルタおよびマルチプレクサ用の多重膜可撓性壁システム |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP14029792A patent/JPH05335818A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748060A (en) * | 1994-10-05 | 1998-05-05 | Nokia Telecommunications Oy | Dielectric resonator having two planar surfaces with respective adjustment plates parallel thereto |
| JP2009267692A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 共振器、導波管フィルタ |
| JP4643681B2 (ja) * | 2008-04-24 | 2011-03-02 | 島田理化工業株式会社 | 共振器、導波管フィルタ |
| JP2010103605A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | New Japan Radio Co Ltd | 雑音抑圧フィルタ内蔵伝送装置 |
| JP2010268459A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Thales | 温度補償技術が適用されたフィルタおよびマルチプレクサ用の多重膜可撓性壁システム |
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