JPH0533544A - 扉装置 - Google Patents

扉装置

Info

Publication number
JPH0533544A
JPH0533544A JP3186371A JP18637191A JPH0533544A JP H0533544 A JPH0533544 A JP H0533544A JP 3186371 A JP3186371 A JP 3186371A JP 18637191 A JP18637191 A JP 18637191A JP H0533544 A JPH0533544 A JP H0533544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
frame
attached
corner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3186371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2630873B2 (ja
Inventor
Shuko Wada
秀厚 和田
Kenichi Hiruma
研一 昼間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3186371A priority Critical patent/JP2630873B2/ja
Publication of JPH0533544A publication Critical patent/JPH0533544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630873B2 publication Critical patent/JP2630873B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 反転使用が予定される扉においてもその開放
角度の規制を安全且つ確実に達成し、更に部品点数を削
減した扉装置を提供する。 【構成】 フレーム6に扉7の一側を回動自在に枢支す
る。フレーム6に対する枢支位置を変更することにより
扉7の開放方向を反転可能とする。扉7両側間の中央部
に対応する位置のフレーム6に固定具56を取付ける。
扉7の隅角部に位置してコーナー補強金具15を設け
る。開放規制部材53の一端を固定具56に回動自在に
枢支する。軸54をコーナー補強金具15の孔52に回
動且つ着脱自在に係合して扉7の開放角度を所定範囲内
に規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は扉装置、特にフレームに
対する枢支位置を変更することによって開放方向を反転
して使用することができる扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種扉装置はスーパーマーケッ
トやコンビニエンスストアにおける冷蔵庫、冷蔵ショー
ケース等の冷凍冷蔵機器に広く用いられている。即ち、
係る商店においては、冷蔵庫等が設置される場所によっ
て壁面や通路との関係から扉の開放方向を任意に選択で
きることが必要であり、この要望に対処できるよう、扉
はフレームに対してその枢支位置を変更し、開放方向を
反転させられるように構成されている。
【0003】また、この種冷蔵庫において扉の開放は冷
気の漏出を招き、且つ壁面への衝突等によって扉の損傷
が生ずる危険性もあるため、開放角度を一定範囲内に規
制する必要がある。他方、商品を納出するためには扉を
開けたままに保持しておく必要も生ずる。
【0004】そこで従来では、例えば特開昭63−55
283号公報に示されるような開放規制部材(該公報で
は緩衝装置10と称している。)を設け、扉の開放角度
を略90度の範囲内に規制すると共に、開放状態で扉を
保持できるような構成となされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に示される従来の構造では以下に述べる欠点がある。
即ち、緩衝装置10はヒンジ2の近傍に位置して扉わく
3に取り付けられている関係上、前述の如く扉を反転使
用する際には、扉の反対側に対応する扉わくに、もう一
つ緩衝装置10を設けておくか、緩衝装置10を取り付
けるためのブラケット18をもう一つ取り付けておかな
ければならない。
【0006】また、前記従来構造では単に扉表面に緩衝
装置10の一端を固定しているのみであるので、扉が勢
い良く開放された場合などには、扉の構成部材に過大な
引き剥ぎ力が加わり、そのため扉が変形する危険性もあ
った。
【0007】本発明は、係る従来構造の課題を解決し、
反転使用が予定される扉においてもその開放角度の規制
を安全且つ確実に達成し、更に部品点数を削減した扉装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム6に
扉7の一側を回動自在に枢支すると共に、フレーム6に
対する枢支位置を変更することにより扉7の開放方向を
反転可能とした扉装置2において、扉7両側間の中央部
に対応する位置のフレーム6に固定具56を取付け、少
なくとも扉7の隅角部に位置して補強部材(コーナー補
強金具15)を設け、開放規制部材53の一端を固定具
56に回動自在に枢支すると共に、他端(軸54)をコ
ーナー補強金具15の孔52に回動且つ着脱自在に係合
して扉7の開放角度を所定範囲内に規制するようにした
ものである。
【0009】
【作用】扉7の開放角度は開放規制部材53によって所
定角度内に規制される。開放規制部材53は扉7のコー
ナー補強金具15に係合しているので、扉7開放時に過
大な引き剥ぎ力が加えられても扉7の変形は生じ難い。
【0010】一方、扉7を反転使用する場合は、開放規
制部材53の軸54をコーナー補強金具15の孔52か
ら外し、その状態で固定具56を中心として回転させ、
今度は反対側に枢支した扉7の隅角部のコーナー補強金
具15の孔52に軸54を係合させることによって、開
放規制機能を発揮させることができる。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明を適用する冷蔵庫1の斜視図、
図2は本発明の扉装置2の一部切欠斜視図、図3は上ヒ
ンジ装置8部分の扉装置2の透視斜視図、図4はフレー
ム6の上辺を除いた扉装置2の平面図、図5は扉装置2
上部の縦断面図をそれぞれ示す。
【0012】冷蔵庫1は前方に開放する断熱箱体4の内
部に貯蔵室5を構成しており、この貯蔵室5内に図示し
ない冷凍装置から冷気を供給し、所定の低温に維持する
よう構成されている。扉装置2は、基本的には断熱箱体
4の開口縁に取り付けられた枠状のアルミニウム製フレ
ーム6と、このフレーム6に垂直方向一側を回動自在に
枢支された2枚の扉7、7とから構成される。図2で両
扉7、7はそれぞれ上ヒンジ装置8、及び下ヒンジ装置
9によって所謂観音開き式に枢支されているが、これら
上下ヒンジ装置8、9のフレーム6に対する取り付け位
置を後述する如く扉7の他方の一側上下に変更し、扉7
の上下を反転することによってそれぞれ開放方向を変更
可能とされている。
【0013】この扉7はアルミニウム製のサッシュ11
と、内ガラス12A、中ガラス12B及び外ガラス12
Cから成る三重ガラスと、軟質樹脂製のガラスパッキン
14と、亜鉛ダイキャストから成り扉7の四隅に挿入さ
れた補強部材としてのL字状コーナー補強金具15及び
把手16にて構成されている。
【0014】尚、この扉7は前述の如く反転使用するた
めに上下対称に構成されている。また、上ヒンジ装置8
からは扉7内に配設されたヒーター40への給電線が導
入され、サッシュ11の中央部にあるカバー10の内側
にて結線される。
【0015】上ヒンジ装置8は上ヒンジ30と受け具3
1とから構成される。この受け具31は前述の如く扉7
を反転使用するために、図4の如く扉7の反対側である
フレーム6の上辺中央付近にも取付られている。一方、
上ヒンジ30には、扉7内部のヒーター40への給電線
を構成する複数本のリード線38を移動自在に挿通す
る。その状態で上ヒンジ30はリード線38から先にサ
ッシュ11の上隅部に切欠形成した図示しない切欠孔よ
りその直管部をサッシュ11内部に挿入され、コーナー
補強金具15の縦辺に形成した溝28内に回動且つ挿脱
自在に差し込まれる。上ヒンジ30の下端開口から引き
出されたリード線38は扉7の中央部まで挿入され、サ
ッシュ11中央部にて扉7内部のヒーター40とカプラ
ー41にて結線される。このカプラー41は合成樹脂製
のカバー10内面に図3の如く止めて保持し、その状態
でカバー10を図示しないサッシュ11側面の窓孔に着
脱自在に係合して取り付ける。
【0016】この様に扉7に上ヒンジ30を取り付け、
下ヒンジ装置9にて扉7下端をフレーム6に枢支させた
後、上ヒンジ30のパイプ32の上端開口を後ろに向
け、上ヒンジ30上端の補強板33を受け具31に前方
より挿入する。受け具31は補強板33の外寸法と略等
しい内寸法を有した略門型を成し、且つ、両側面には孔
44が穿設されている。この孔44、44及び上ヒンジ
30に穿設した貫通孔36を合わせてピンストッパー4
5を挿入し、貫通後にピンストッパー45の先端に抜け
止め46を差し込むことによって上ヒンジ30をフレー
ム6に固定し、扉7上端をフレーム6に枢支する。
【0017】上ヒンジ30の上端開口から引き出された
リード線38の端部は、受け具31から後方に引き出さ
れた後、受け具31に並設したガード板47内にて断熱
箱体4側から引き出されたリード線48とカプラー4
9、50にて接続する。
【0018】扉7の中央上部に対応するフレーム6上辺
には回動中心軸55を具備した固定具56が取り付けら
れている。この固定具56の回動中心軸55と、扉7の
コーナー補強金具15の水平辺内側端部に穿設した孔5
2間に渡って開放規制部材53が取り付けられる。
【0019】開放規制部材53は、図6及び図7に示す
如く、長手方向の溝58と先端部に板バネ59とを有し
た第1のスライド板60と、先端部より下方に延びる軸
54と基部上面側に両側の支持板70、70により間隔
を存して設けたローラ61及び両者の間の長手方向の溝
63とを有した第2のスライド板62とから成る。板バ
ネ59は第1のスライド板60先端より溝58の手前ま
で延び、その端部に山形の凸部65が折曲形成されてい
る。第2のスライド板63の基部端上面には平ビス66
が取り付けられ、これが第1のスライド板60の溝58
に下方から摺動自在に係合し、更に、第1のスライド板
60の先端部下面には平ビス67が取り付けられ、これ
が第2のスライド板62の溝63に上方から摺動自在に
係合することによって両スライド板60、62は伸縮自
在に組み立てられている。この時、ローラ61は第1の
スライド板60上面側に存在して第1のスライド板60
上を滑動自在とされる。
【0020】この開放規制部材53は、前記固定具56
の回動中心軸55に第1のスライド板60の基部を下面
より回動自在に枢支してフレーム6に取り付けておく。
その状態で第2のスライド板62の軸54を扉7のコー
ナー補強金具15の孔52に上から挿入し、着脱自在に
係合する。
【0021】次に、係る開放規制部材53の動作を説明
する。扉7が閉じている状態では開放規制部材53は図
6の如く最も収縮した状態で図4の右側に破線で示す如
く、フレーム6と扉7間において扉7と平行になってい
る。この状態で扉7を開放して行くと、ローラ61は第
1のスライド板60上を滑動して板バネ59に近づいて
行き、開放規制部材53は伸長する。やがて、扉7の開
放角度が略90度に近づくとローラ61が凸部65に当
接し、弾力性によって板バネ59が下方に変形してロー
ラ61が凸部65を乗り越える。この時点でビス66が
溝58の終端に到り、それ以上の伸長は不可能となる。
これによって扉7の回動は略90度以内に規制される。
また、この時ローラ61が凸部65に係合するので、扉
7は開放状態のまま保持される。尚、扉7を閉じる方向
に回動付勢すれば、ローラ61が凸部65を乗り越える
ので、上記保持状態は容易に解消することができる。
【0022】このように両スライド板60、62の伸縮
はローラ61の滑動によって達成されるので磨耗による
劣化が極めて少なくなる。また、軸54は強度的に最も
強いコーナー補強金具15に係合しているので、勢い良
く扉7を開放しても扉7に損傷が生じる危険性は極めて
少ない。
【0023】次に、図4の左側に破線で示す如く扉7を
反転して開放方向を変更する場合は、軸54を孔52か
ら上方に引き抜き、扉7を反対側に枢支させた後、開放
規制部材53全体を回動中心軸55を中心として回転
し、その先端の軸54を図4の向かって左側に破線で示
す如く持ってきて、今度は反転取り付けされた扉7の上
隅角部のコーナー補強金具15(最初は向かって右下隅
角部にあったもの)の孔52に挿入係合するだけで、同
様の開放角度規制を行わせることができる。
【0024】尚、実施例ではローラを用いた開放規制部
材を採用したが、それに限らず、単なる摺動係合のみの
部材であっても何ら差し支えない。また、実施例ではガ
ラスを有した扉を採用したが、それに限らず通常の鋼板
製扉等であっても良く、また、冷蔵庫に限らず冷凍庫、
温蔵庫等においても本発明の扉装置は有効である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、開放規制部材は扉の補
強部材に係合しているので、扉開放時に過大な引き剥ぎ
力が加えられても扉が変形し難く、扉の密閉性を保つこ
とができる。
【0026】また、扉を反転使用する場合においても、
開放規制部材の他端を補強部材から外し、その状態で固
定具を中心として回転させ、反対側に枢支した扉の補強
部材に前記他端を係合させるでけで、同様の開放規制機
能を発揮させることができる。従って、扉の開放方向の
変更に際して、一々開放規制部材を付け替えたり、2本
の開放規制部材をあらかじめ取り付けておく必要もない
ので、部品点数の削減と、組み立て作業性の向上及び操
作性の著しい向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷蔵庫の斜視図である。
【図2】扉装置の一部切欠斜視図である。
【図3】上ヒンジ装置部分の扉装置の透視斜視図であ
る。
【図4】フレームの上辺を除く扉装置の平面図である。
【図5】扉装置の上部縦断面図である。
【図6】扉を閉じた状態の開放規制部材及び固定具の側
面図である。
【図7】扉を開いた状態の開放規制部材及び固定具の側
面図である。
【符号の説明】
2 扉装置 6 フレーム 7 扉 8 上ヒンジ装置 15 コーナー補強金具 52 孔 53 開放規制部材 54 軸 56 固定具 60 第1のスライド板 61 ローラ 62 第2のスライド板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フレームに扉の一側を回動自在に枢支す
    ると共に、前記フレームに対する枢支位置を変更するこ
    とにより前記扉の開放方向を反転可能とした扉装置にお
    いて、前記扉両側間の中央部に対応する位置の前記フレ
    ームに取り付けられた固定具と、少なくとも前記扉の隅
    角部に位置して設けられた補強部材と、一端が前記固定
    具に回動自在に枢支されると共に、他端が前記補強部材
    に回動且つ着脱自在に係合されて前記扉の開放角度を所
    定範囲内に規制する開放規制部材とを具備して成る扉装
    置。
JP3186371A 1991-07-25 1991-07-25 扉装置 Expired - Fee Related JP2630873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3186371A JP2630873B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3186371A JP2630873B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0533544A true JPH0533544A (ja) 1993-02-09
JP2630873B2 JP2630873B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=16187216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3186371A Expired - Fee Related JP2630873B2 (ja) 1991-07-25 1991-07-25 扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630873B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015081166A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 山九株式会社 コンテナドア固定装置
CN105371555A (zh) * 2015-11-30 2016-03-02 青岛海尔股份有限公司 冰箱

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5527357U (ja) * 1978-08-08 1980-02-22
JPS61141482U (ja) * 1985-02-25 1986-09-01

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140915A (en) * 1974-10-02 1976-04-06 Kawai Musical Instr Mfg Co Denshigatsukino gakuonhakeihatsuseihoho

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5527357U (ja) * 1978-08-08 1980-02-22
JPS61141482U (ja) * 1985-02-25 1986-09-01

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015081166A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 山九株式会社 コンテナドア固定装置
CN105371555A (zh) * 2015-11-30 2016-03-02 青岛海尔股份有限公司 冰箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2630873B2 (ja) 1997-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5522656A (en) Refrigerator door closure system
US6453804B1 (en) Hinge assembly for a door of kimchi storage device
US7676887B2 (en) Two-stage adjustable door hinge
JPH0533547A (ja) 自閉扉用トーシヨンバー装置
US3724129A (en) Door and door mounting frame
KR200164322Y1 (ko) 냉장고의 보조도어용 힌지
WO2015078317A1 (zh) 双向开门装置及具有该装置的冰箱
WO2021012656A1 (zh) 带有装饰片的铰链组件及具有其的冰箱
JPH0533544A (ja) 扉装置
JPH11211335A (ja) 冷却貯蔵庫
AU2020319114B2 (en) Hinge assembly having movable plate, and refrigerator having hinge assembly
WO2021012652A1 (zh) 带有挡板的铰链组件及具有其的冰箱
JPH1194447A (ja) 冷却貯蔵庫
KR101959558B1 (ko) 냉장고 및 냉장고의 서랍식 도어
JP2835200B2 (ja) 冷蔵庫等の扉装置
WO2021012660A1 (zh) 冰箱
US12018882B2 (en) Hinge assembly with decorative sheet and refrigerator having the same
US20230091630A1 (en) Hinge assembly for a door of a refrigerating compartment
KR950003869Y1 (ko) 도어힌지 위치조정장치
KR200340468Y1 (ko) 도어힌지
KR0163303B1 (ko) 냉장고 도어의 힌지
JPH10153381A (ja) 冷却貯蔵庫
KR0130639Y1 (ko) 반쪽개방 냉장고 도어장치
KR100557759B1 (ko) 김치냉장고
JPH11210311A (ja) 上げ下げ窓

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees