JPH0533538A - ドアロツク装置用アクチユエータ - Google Patents

ドアロツク装置用アクチユエータ

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Publication number
JPH0533538A
JPH0533538A JP3189050A JP18905091A JPH0533538A JP H0533538 A JPH0533538 A JP H0533538A JP 3189050 A JP3189050 A JP 3189050A JP 18905091 A JP18905091 A JP 18905091A JP H0533538 A JPH0533538 A JP H0533538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral
door lock
columnar body
spiral step
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189050A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Komachi
洋 小町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Harada Industry Co Ltd filed Critical Harada Industry Co Ltd
Priority to JP3189050A priority Critical patent/JPH0533538A/ja
Publication of JPH0533538A publication Critical patent/JPH0533538A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大きな駆動力および所要ストローク量を十分確
保することができる上、小型に形成でき、加えて低荷重
での手動操作が可能なドアロック装置用アクチュエータ
を提供すること。 【構成】正逆回転するモータ11と、このモータ11に
より回転駆動されるように設けられ、その外周面に、正
回転時において軸芯に沿った第1方向Aに向かって上り
勾配となる第1の螺旋状段部21及び逆回転時において
軸芯に沿った第2方向Bに向かって上り勾配となる第2
の螺旋状段部22を有する柱状体20と、この柱状体2
0の正回転時において前記第1の螺旋状段部21により
前記第1方向Aへ一端部が変移駆動され、上記柱状体2
0の逆回転時において前記第2の螺旋状段部22により
上記一端部が前記第2方向Bへ変移駆動され、他端部に
てドアロック用ラッチ機構2を作動させる変位素子30
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のドアロ
ック装置等に用いられるドアロック装置用アクチュエー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のドアロック装置用アクチ
ュエータとして、モータ動力をウォームギヤを介して渦
巻き状ガイドを有する回転円板に与え、この回転円板の
渦巻き状ガイドにより、回動自在なレバーの一端部を変
位させ、この回動レバーの他端部にてドアロック用ラッ
チ機構を作動させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の装置で
は、回動レバーに与える駆動力を増強させるためには、
渦巻き状ガイドの湾曲度を緩やかにする必要がある。上
記湾曲度を緩やかにすると、回転円板の回転角に対する
回動レバーの変位量(ストローク量)が少なくなる。こ
のため大きな駆動力および所要のストローク量を確保す
るためには、回転円板の直径を大きくせざるを得ず、そ
の分だけ大型化する。また回転円板は回動レバーを変位
させた状態で停止する構成であるため、回動レバーの一
端部とガイドとが接触した状態のままとなる。したがっ
てこの状態において手動操作によりドアロック用ラッチ
機構を作動させようとすると、回動レバーから見てモー
タ側が負荷として働くので、手動操作に大きな力を必要
とする欠点があった。
【0004】そこで本発明の目的は、大きな駆動力およ
び所要のストローク量を十分確保することができる上、
小型に形成でき、加えて低荷重での手動操作が可能なド
アロック装置用アクチュエータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明においては次のような手段を講
じた。
【0006】供給される制御信号に応じて正逆回転する
モータにより回転駆動されるように設けられ、且つその
外周面に、正回転時において軸芯に沿った第1方向に向
かって上り勾配となる第1の螺旋状段部および逆回転時
において軸芯に沿った第2方向に向かって上り勾配とな
る第2の螺旋状段部を有する柱状体を設ける。
【0007】この柱状体の正回転時において前記第1の
螺旋状段部により前記第1方向へ一端部が変移駆動さ
れ、上記柱状体の逆回転時において前記第2の螺旋状段
部により上記一端部が前記第2方向へ変移駆動され、そ
の他端部にてドアロック用ラッチ機構を作動させる変位
素子を設ける。
【0008】なお前記柱状体は、前記モータにより一定
角度だけ回転駆動された後、スプリングの復元力により
初期位置まで回動復帰すると共に、前記柱状体が少なく
とも上記初期位置に回動復帰している状態においては、
前記変位素子の一端部が前記第1の螺旋状段部および前
記第2の螺旋状段部のいずれにも接触しないように、前
記変位素子,第1の螺旋状段部,第2の螺旋状段部は相
互の位置関係を設定されていることが望ましい。
【0009】また第1の螺旋状段部,第2の螺旋状段部
は、円錘体状をなす柱状基体の外周面に対し、螺旋部の
リード角を漸次変化させた状態で形成されていることが
望ましい。
【0010】すなわち柱状体の形状を、上記螺旋状段部
における螺旋部のリード角を大きくとるにつれて、上記
螺旋状段部と変位素子の一端との接触点と柱状基体の中
心軸との距離(接触部の半径)を小さくする円錘形状の
ものとする事により、大きなリード角で大きなストロー
ク量を得ると共に、小さい接触部半径によってリード角
の増大による駆動力の低下を防ぐように構成することが
望ましい。
【0011】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。
【0012】柱状体の正回転または逆回転に伴って、第
1の螺旋状段部または第2の螺旋状段部に対する変位素
子の接触点位置が、柱状体の軸芯に沿った第1方向また
は第2方向に向かって移動する。このとき第1の螺旋状
段部または第2の螺旋状段部は、例えば円錘体状をなす
柱状の基体の外周面に対して立体的に形成されているこ
とから、柱状体としては比較的小径のものでよい。この
ため変位素子を駆動するのに必要な所要の駆動力および
ストローク量を比較的容易に確保することが可能とな
る。
【0013】また柱状体は、モータにより一定角度だけ
回転駆動された後、スプリングの復元力によって、前記
第1の螺旋状段部および前記第2の螺旋状段部のいずれ
もが変位素子の一端部とは接触しない初期位置まで回動
復帰する如く設けられているので、手動操作用ボタンに
よるドアロック操作を行なう場合、低荷重でのマニュア
ル操作が可能となる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るドアロック装
置用アクチュエータの概略的構成を示す図である。図1
の(a)は上記アクチュエータが自動車のドア部内に装
着された状態を示す図であり、図1の(b)は同アクチ
ュエータの内部構造を示す断面図である。
【0015】図1の(a)において、1は自動車のドア
であり、このドア1にはドアロック装置としてのラッチ
機構2,手動操作用ボタン3,アクチュエータ4が装着
されている。アクチュエータ4は、リード線5により供
給される制御信号によって遠隔制御操作される。
【0016】図1の(b)において、10はケースであ
り、このケース10の内部にはリード線5を介して供給
される制御信号に応じて正逆回転するモータ11が収容
されている。このモータ11の回転は、ピニオンギヤ1
2,中間2段ギヤ13を介してケース10の内部に回転
自在に収容されている柱状体20の歯車部14に伝達さ
れるものとなっている。図2は本実施例に係るドアロッ
ク装置用アクチュエータの柱状体20および後述する復
帰用スプリング機構40の具体的構造を示す斜視図であ
る。
【0017】図3は本実施例に係る上記柱状体20の具
体的構造を示す図で、図3の(a)(b)(c)はそれ
ぞれ柱状体の左側面図,正面図,右側面図であり、図3
の(d)は上面図、図3の(e)は展開側面図である。
【0018】図2および図3に示すように、柱状体20
は円錘体状をなす柱状の基体の外周面に、第1の螺旋状
段部21および第2の螺旋状段部22を、螺旋部のリー
ド角(図3の(e)に示すように25°程度が好まし
い)を漸次変化させた状態で形成したものとなってい
る。第1の螺旋状段部21は柱状体20を矢印Mで示す
如く正回転させた時において、その軸芯Cに沿った第1
方向Aに向かって上り勾配となる如く形成されている。
また第2の螺旋状段部22は柱状体20を矢印Nで示す
如く逆回転させた時において、その軸芯Cに沿った第2
方向Bに向かって上り勾配となる如く形成されている。
【0019】図1に説明を戻す。符号30は2枚の回動
レバー30a,30bを基端部で連結してなる変位素子
であり、その基端連結部を軸支ピン33により回動自在
に軸支されている。変位素子30の一端部31は、柱状
体20の第1の螺旋状段部21または第2の螺旋状段部
22に当接可能となっている。
【0020】かくしてこの変位素子30は、柱状体20
が図3に示す矢印Mの方向に正回転した時、第1の螺旋
状段部21により変位素子30の一端部31が第1方向
Aへ変移駆動されるものとなっている。また上記柱状体
20が矢印Nで示す方向へ逆回転した時、第2の螺旋状
段部22により上記一端部31が第2方向Bへ変移駆動
されるものとなっている。そしてこのとき、その他端部
32にてドアロック用ラッチ機構2を作動させるものと
なっている。
【0021】ところで前記柱状体20は、前記モータ1
1により一定角度だけ回転駆動された所で、突起部25
が緩衝部材付きのストッパ15に衝接して停止され、し
かる後スプリング機構40の復元力により、初期位置
(図3の(d)における0°の位置)まで回動復帰する
如く設けられている。
【0022】すなわち図3に示すように、柱状体20の
突起部23はスプリング機構40における線状ばね部材
の両脚部41,42の間に挿入される。また柱状体20
の軸筒部24はスプリング機構40における線状ばね部
材のコイル部43に嵌め込まれる。両脚部41,42は
ケース10に一体的に形成されているスプリングストッ
パ44の両側面を挟み込むようにセットされる。
【0023】かくして柱状体20は、モータ11により
一定角度だけ回転駆動されるとき、両脚部41,42の
いずれか一方を押し広げられる。この状態で回転駆動力
を断たれると、スプリング機構40の復元力によって柱
状体20は初期位置まで回動復帰する事になる。
【0024】前記柱状体20が少なくとも初期位置に回
動復帰している状態においては、前記変位素子30の一
端部31が、前記第1の螺旋状段部21および前記第2
の螺旋状段部22のいずれにも接触しないように、変位
素子30,第1の螺旋状段部21,第2の螺旋状段部2
2は寸法その他の相互関係を設定されている。次に上記
の如く構成された本実施例におけるアクチュエータの動
作について説明する。
【0025】図4は本実施例におけるアクチュエータの
動作を説明するための図であり、柱状体20を円周方向
へ展開して示した図である。(a)に示す初期状態にお
いては変位素子30の一端部31は第1の螺旋状段部2
1の裾野の部位に位置している。この初期状態にから、
モータ11を正回転させ、柱状体20を矢印Mで示す方
向へ正回転させると、変位素子30の一端部31は第1
の螺旋状段部21によって押し上げられ、図3の(b)
のようになる。そこでモータ11への通電を断って柱状
体20の回転駆動を停止させると、柱状体20はスプリ
ング40の復元力によって逆方向へ回動し、図3の
(c)のように初期位置へ戻る。このとき変位素子30
の一端部31は前記押し上げられた位置に止まってい
る。そしてこの状態では、変位素子30の一端部31
は、第1の螺旋状段部21および第2の螺旋状段部22
のいずれにも接触しない状態になっており、太い矢印で
示すように上下にフリーな状態で移動可能となってい
る。このため低荷重でのマニュアル操作が可能である。
【0026】次にこの状態からモータ11を逆回転さ
せ、柱状体20を図3の(c)の矢印Nで示す方向へ逆
回転させると、変位素子30の一端部31は第2の螺旋
状段部22によって押し下げられ、図3の(d)のよう
になる。そこでモータ11への通電を断って柱状体20
の回転駆動を停止させると、柱状体20はスプリング機
構40の復元力により、正方向へ逆回動し、初期位置へ
戻り図3の(e)のようになる。このとき変位素子30
の一端部31は前記押し下げられた位置に止まってい
る。そしてこの状態では、変位素子30の一端部31
は、第1の螺旋状段部21および第2の螺旋状段部22
のいずれにも接触しない状態になっており、太い矢印で
示すように上下にフリーな状態で移動可能となってい
る。このため低荷重でのマニュアル操作が可能である。
【0027】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば前記実施例では柱状体20として円錘
体状の基体を利用したものを例示したが、円柱状のもの
にリード角を比較的大幅に変化させた螺旋状段部を形成
したもの等であってもよい。このほか本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、柱状体の正回転または
逆回転に伴って、第1の螺旋状段部または第2の螺旋状
段部に対する変位素子の接触点位置が、柱状体の軸芯に
沿った第1方向または第2方向に向かって移動する。こ
のとき第1の螺旋状段部または第2の螺旋状段部は、例
えば円錘体状をなす柱状の基体の外周面に対して立体的
に形成されていることから、柱状体としては比較的小径
のものでよい。このため変位素子を駆動するのに必要な
所要の駆動力およびストローク量を比較的容易に確保す
ることが可能となる。また柱状体は、モータにより一定
角度だけ回転駆動された後、スプリングの復元力によっ
て、前記第1の螺旋状段部および前記第2の螺旋状段部
のいずれもが、変位素子の一端部とは接触しない初期位
置まで回動復帰する如く設けられているので、手動操作
用ボタンによるドアロック操作を行なう場合、低荷重で
のマニュアル操作が可能となる。かくして本発明によれ
ば、大きな駆動力および所要のストローク量を十分確保
することができる上、小型に形成でき、加えて低荷重で
の手動操作が可能なドアロック装置用アクチュエータを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドアロック装置用アク
チュエータの概略的構成を示す図。
【図2】上記実施例に係るドアロック装置用アクチュエ
ータの柱状体および復帰用スプリング機構の具体的構造
を示す斜視図。
【図3】上記実施例に係る柱状体の具体的構造を示す
図。
【図4】上記実施例に係るアクチュエータの動作を説明
するための図。
【符号の説明】
1…自動車のドア、2…ラッチ機構、3…手動操作用ボ
タン、4…アクチュエータ、5…リード線、10…ケー
ス、11…モータ、12…ピニオンギヤ、13…中間2
段ギヤ、14…歯車部、15…緩衝部材付きストッパ、
20…柱状体、21…第1の螺旋状段部、22…第2の
螺旋状段部、23,25…突起部、24…軸筒部、30
…変位素子、31…一端部、32…他端部、33…基端
連結部、40…スプリング機構、41,42…両脚部、
43…コイル部、44…スプリングストッパ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される制御信号に応じて正逆回転す
    るモータと、このモータにより回転駆動されるように設
    けられ、その外周面に、正回転時において軸芯に沿った
    第1方向に向かって上り勾配となる第1の螺旋状段部お
    よび逆回転時において軸芯に沿った第2方向に向かって
    上り勾配となる第2の螺旋状段部を有する柱状体と、 この柱状体の正回転時において前記第1の螺旋状段部に
    より前記第1方向へ一端部が変移駆動され、上記柱状体
    の逆回転時において前記第2の螺旋状段部により上記一
    端部が前記第2方向へ変移駆動され、他端部にてドアロ
    ック用ラッチ機構を作動させる変位素子と、 を具備したことを特徴とするドアロック装置用アクチュ
    エータ。
  2. 【請求項2】 前記柱状体は、前記モータにより一定角
    度だけ回転駆動された後、スプリングの復元力により初
    期位置まで回動復帰する如く設けられると共に、上記柱
    状体が少なくとも上記初期位置に回動復帰している状態
    においては、前記変位素子の一端部が、前記第1の螺旋
    状段部および前記第2の螺旋状段部のいずれにも接触し
    ないように、前記変位素子,第1の螺旋状段部,第2の
    螺旋状段部は相互の位置関係を設定されていることを特
    徴とする請求項1に記載のドアロック装置用アクチュエ
    ータ。
  3. 【請求項3】 前記第1の螺旋状段部,第2の螺旋状段
    部は円錘体状をなす柱状の基体の外周面に対し、螺旋部
    のリード角を漸次変化させた状態で形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のドアロック装置用アクチ
    ュエータ。
JP3189050A 1991-07-29 1991-07-29 ドアロツク装置用アクチユエータ Pending JPH0533538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3189050A JPH0533538A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 ドアロツク装置用アクチユエータ

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JP3189050A JPH0533538A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 ドアロツク装置用アクチユエータ

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JPH0533538A true JPH0533538A (ja) 1993-02-09

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ID=16234455

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3189050A Pending JPH0533538A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 ドアロツク装置用アクチユエータ

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JP (1) JPH0533538A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100341118B1 (ko) * 1999-08-28 2002-06-20 이성권 디지털 보조 도어록
EP1157907B2 (de) 2000-05-23 2008-11-19 Marquardt GmbH Vorrichtung zum Verriegeln oder Entriegeln eines Lenkrads eines Kraftfahrzeuges

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KR100341118B1 (ko) * 1999-08-28 2002-06-20 이성권 디지털 보조 도어록
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