JPH05334932A - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
- Publication number
- JPH05334932A JPH05334932A JP16338992A JP16338992A JPH05334932A JP H05334932 A JPH05334932 A JP H05334932A JP 16338992 A JP16338992 A JP 16338992A JP 16338992 A JP16338992 A JP 16338992A JP H05334932 A JPH05334932 A JP H05334932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- groove
- shape
- bent
- wire harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屈曲して方向規制されるグロメットに線条体
を貫通させる際の挿通作業性を向上すると共に、方向規
制も容易にする。 【構成】 予めワイヤーハーネス(15)を貫通させるため
ストレート状態に設けられたグロメット(10)は、その基
部(11)の厚肉周壁(11a) 内にワイヤーハーネスの挿入方
向に沿って延設された溝(13)と、前記溝に挿入されて該
グロメットを方向規制する方向規制部材(14)とを有し、
前記ワイヤーハーネスが挿通された後、前記溝に前記方
向規制部材を挿入して屈曲される。
を貫通させる際の挿通作業性を向上すると共に、方向規
制も容易にする。 【構成】 予めワイヤーハーネス(15)を貫通させるため
ストレート状態に設けられたグロメット(10)は、その基
部(11)の厚肉周壁(11a) 内にワイヤーハーネスの挿入方
向に沿って延設された溝(13)と、前記溝に挿入されて該
グロメットを方向規制する方向規制部材(14)とを有し、
前記ワイヤーハーネスが挿通された後、前記溝に前記方
向規制部材を挿入して屈曲される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用ワイ
ヤーハネースを保護するために用いられるグロメットに
関し、更に詳述すれば、自動車のパネルや隔壁板に設け
た孔に挿通されるワイヤーハーネスをＬ字状に曲げた状
態で保持固定できるグロメットに関する。
ヤーハネースを保護するために用いられるグロメットに
関し、更に詳述すれば、自動車のパネルや隔壁板に設け
た孔に挿通されるワイヤーハーネスをＬ字状に曲げた状
態で保持固定できるグロメットに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車等には多数の電装品のための配線
や、燃料或いはオイル等を運ぶ配管があり、これら配線
に用いられるワイヤーハーネスや配管（以下、単に「線
条体」と呼ぶことがある。）がパネルや隔壁板を通過す
る位置にグロメットを適用し、線条体の保護を図ると共
に防音、防水を行っている。
や、燃料或いはオイル等を運ぶ配管があり、これら配線
に用いられるワイヤーハーネスや配管（以下、単に「線
条体」と呼ぶことがある。）がパネルや隔壁板を通過す
る位置にグロメットを適用し、線条体の保護を図ると共
に防音、防水を行っている。
【０００３】そしてこれら線条体は壁面等と干渉しない
ように、かつ後刻になって点検、整備する際にやり易い
ように取付け固定されている必要がある。そのため、パ
ネルの部分でＬ字状に屈曲させることも必要となり、こ
の目的のために例えば図５に示すような形状のグロメッ
トが用いられている。同図において、このグロメット１
はワイヤーハーネス５を方向規制するため屈曲された厚
肉周壁の基部２に、蛇腹部３ａを含む中空筒部３が連続
した構造からなり、自動車のパネル４等に形成した孔に
前記基部２に形成した環状溝２ａを圧縮嵌合させて該パ
ネル４に密着して取付られている。
ように、かつ後刻になって点検、整備する際にやり易い
ように取付け固定されている必要がある。そのため、パ
ネルの部分でＬ字状に屈曲させることも必要となり、こ
の目的のために例えば図５に示すような形状のグロメッ
トが用いられている。同図において、このグロメット１
はワイヤーハーネス５を方向規制するため屈曲された厚
肉周壁の基部２に、蛇腹部３ａを含む中空筒部３が連続
した構造からなり、自動車のパネル４等に形成した孔に
前記基部２に形成した環状溝２ａを圧縮嵌合させて該パ
ネル４に密着して取付られている。
【０００４】又、図６及び図７に示すようなグロメット
が実公平３−１０５７９号公報に記載されている。この
グロメット１は、同じく厚肉周壁からなる基部２に、狭
小筒部からなる線条体集束部３が一体的に連設されると
共に、基部２の上端部に突起部材４を突設させた構成か
らなる。そして、前記突起部材４に穿設された孔状係止
部材５ａに線条体集束部３を通すことにより、前記線条
体集束部３はＬ字状に屈曲するようになされており、線
条体７がこの屈曲された線条体集束部３を通って挿通さ
れる。
が実公平３−１０５７９号公報に記載されている。この
グロメット１は、同じく厚肉周壁からなる基部２に、狭
小筒部からなる線条体集束部３が一体的に連設されると
共に、基部２の上端部に突起部材４を突設させた構成か
らなる。そして、前記突起部材４に穿設された孔状係止
部材５ａに線条体集束部３を通すことにより、前記線条
体集束部３はＬ字状に屈曲するようになされており、線
条体７がこの屈曲された線条体集束部３を通って挿通さ
れる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術において、前者のものは図５に示すように、例
えばワイヤーハーネスをグロメットに挿通する際、ワイ
ヤーハーネス先端がグロメット内の屈曲部で引っ掛かっ
てしまい、挿通作業性を著しく悪化させていた。一方、
後者のものは、前記突起部材によって構成される固定部
材がグロメットと一体の同一材料で形成されるため、例
えば剛性を有する線条体の弾性力に対応して固定部材の
固定強度を強化させることが難しかった。又、固定部材
により固定形状が一様にされるため、屈曲形状を異にす
る箇所での形状変更が容易でなかった。なお、後者のも
のでは、前者と相違して線条体集束部をＬ字状に折曲す
る以前に該線条体集束部に線条体を貫通させ、その後、
前記線条体集束部をＬ字状に折曲固定して挿通作業性を
良好にすることが考慮される。しかし、線条体が貫通さ
れている線条体集束部を孔状係止部材に通すことは、同
様に作業性の低下を招く。
従来技術において、前者のものは図５に示すように、例
えばワイヤーハーネスをグロメットに挿通する際、ワイ
ヤーハーネス先端がグロメット内の屈曲部で引っ掛かっ
てしまい、挿通作業性を著しく悪化させていた。一方、
後者のものは、前記突起部材によって構成される固定部
材がグロメットと一体の同一材料で形成されるため、例
えば剛性を有する線条体の弾性力に対応して固定部材の
固定強度を強化させることが難しかった。又、固定部材
により固定形状が一様にされるため、屈曲形状を異にす
る箇所での形状変更が容易でなかった。なお、後者のも
のでは、前者と相違して線条体集束部をＬ字状に折曲す
る以前に該線条体集束部に線条体を貫通させ、その後、
前記線条体集束部をＬ字状に折曲固定して挿通作業性を
良好にすることが考慮される。しかし、線条体が貫通さ
れている線条体集束部を孔状係止部材に通すことは、同
様に作業性の低下を招く。
【０００６】本発明は、敍上の不都合を解消せんとする
もので、線条体をグロメットに貫通させる際の挿通作業
を容易にすると共に、方向規制も容易になされるグロメ
ットを提供することを目的とする。
もので、線条体をグロメットに貫通させる際の挿通作業
を容易にすると共に、方向規制も容易になされるグロメ
ットを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の上記
目的は、線条体が挿通される厚肉周壁の基部により方向
規制されるグロメットにおいて、前記基部の厚肉周壁に
形成され前記線条体の挿通方向に沿って延設される溝
と、前記溝に挿入されてグロメット形状を所定形状に形
成する方向規制部材とからなることを特徴とするグロメ
ットにより達成される。
目的は、線条体が挿通される厚肉周壁の基部により方向
規制されるグロメットにおいて、前記基部の厚肉周壁に
形成され前記線条体の挿通方向に沿って延設される溝
と、前記溝に挿入されてグロメット形状を所定形状に形
成する方向規制部材とからなることを特徴とするグロメ
ットにより達成される。
【０００８】
【作用】方向規制部材を適用する以前のストレートな状
態のグロメットに線条体を挿通することにより、挿通作
業は線条体先端部のグロメット内での引っ掛かりが解消
されて良好に行うことができる。又、基部に設けられた
溝に方向規制部材を挿入することにより、該方向規制部
材の形状に対応してグロメット形状を容易に変形させる
ことができる。更に、方向規制部材の変更により、グロ
メットの固定形状を多様化して該グロメットに汎用性を
持たせることができる。
態のグロメットに線条体を挿通することにより、挿通作
業は線条体先端部のグロメット内での引っ掛かりが解消
されて良好に行うことができる。又、基部に設けられた
溝に方向規制部材を挿入することにより、該方向規制部
材の形状に対応してグロメット形状を容易に変形させる
ことができる。更に、方向規制部材の変更により、グロ
メットの固定形状を多様化して該グロメットに汎用性を
持たせることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図１乃至図４は本発明の１実施例によるグロメット
及び該グロメットに適用される方向規制部材を示してい
る。図において、このグロメット１０は、環状の厚肉周
壁１１ａからなる基部１１の一端に、蛇腹部１２ａを含
む中空筒部１２を一体に連設して構成されており、前記
基部１１の厚肉周壁１１ａ内に後述する方向規制部材１
４を挿入可能にした開口１３ａを有する溝１３が設けら
れている。前記溝１３は、前記基部１１及び前記中空筒
部１２を通って貫通されるワイヤーハーネス１５（図４
参照）の挿通方向に沿って延設されかつ前記厚肉周壁１
１ａの周方向に沿って形成されている。前記方向規制部
材１４は、図２に示すように、前記グロメット１０を所
定形状に屈曲させて方向規制できる軸方向の湾曲面１４
ａを有する。又、前記方向規制部材１４は、図３に示す
ように、前記溝１３に挿入する際、該溝１３の途中で引
っ掛かることなく挿入できる様、その先端部１４ｂが面
取りされている。前記方向規制部材１４は、金属板等を
プレス加工して設けられている。尚、実施例に於いては
装着性並びに形状保持の信頼性向上のため、周方向の湾
曲面１４ｃを有している。
る。図１乃至図４は本発明の１実施例によるグロメット
及び該グロメットに適用される方向規制部材を示してい
る。図において、このグロメット１０は、環状の厚肉周
壁１１ａからなる基部１１の一端に、蛇腹部１２ａを含
む中空筒部１２を一体に連設して構成されており、前記
基部１１の厚肉周壁１１ａ内に後述する方向規制部材１
４を挿入可能にした開口１３ａを有する溝１３が設けら
れている。前記溝１３は、前記基部１１及び前記中空筒
部１２を通って貫通されるワイヤーハーネス１５（図４
参照）の挿通方向に沿って延設されかつ前記厚肉周壁１
１ａの周方向に沿って形成されている。前記方向規制部
材１４は、図２に示すように、前記グロメット１０を所
定形状に屈曲させて方向規制できる軸方向の湾曲面１４
ａを有する。又、前記方向規制部材１４は、図３に示す
ように、前記溝１３に挿入する際、該溝１３の途中で引
っ掛かることなく挿入できる様、その先端部１４ｂが面
取りされている。前記方向規制部材１４は、金属板等を
プレス加工して設けられている。尚、実施例に於いては
装着性並びに形状保持の信頼性向上のため、周方向の湾
曲面１４ｃを有している。
【００１０】係る構成のグロメットの使用方法は、図１
に示すようなストレート状態のグロメット１０にワイヤ
ーハーネス１５を前記基部１１側より挿入し、前記中空
筒部１２に貫通させる。その後、所定形状からなる前記
方向規制部材１４を、図１の矢印Ａで示すように、前記
ワイヤーハーネス１５の挿入方向に沿って前記グロメッ
ト１０の開口１３ａより挿入する。この方向規制部材１
４の適用により、前記グロメット１０は図４に示すよう
な形状に屈曲して方向規制される。最後に、方向規制さ
れた前記グロメット１０は、自動車等のパネル１６に穿
設された孔に前記基部１１の周囲に形成した環状溝部１
１ｂを圧縮嵌合させることにより該パネル１６に密着し
た状態で係止される。
に示すようなストレート状態のグロメット１０にワイヤ
ーハーネス１５を前記基部１１側より挿入し、前記中空
筒部１２に貫通させる。その後、所定形状からなる前記
方向規制部材１４を、図１の矢印Ａで示すように、前記
ワイヤーハーネス１５の挿入方向に沿って前記グロメッ
ト１０の開口１３ａより挿入する。この方向規制部材１
４の適用により、前記グロメット１０は図４に示すよう
な形状に屈曲して方向規制される。最後に、方向規制さ
れた前記グロメット１０は、自動車等のパネル１６に穿
設された孔に前記基部１１の周囲に形成した環状溝部１
１ｂを圧縮嵌合させることにより該パネル１６に密着し
た状態で係止される。
【００１１】上記の如くしてパネル１６に取付られたグ
ロメット１０は、前記方向規制部材１４の湾曲面１４ａ
に沿って方向規制される基部１１がワイヤーハーネス１
５を屈曲させて保持する。この実施例におけるグロメッ
トは、従来同様、ゴム或いは軟質の樹脂で成形されてい
る。従って、異なる形状の方向規制部材が適用された場
合にもグロメット形状が容易に追従して変化され、規制
方向を簡単に変更することができる。又、前記方向規制
部材を直線状に形成したり不使用状態とすることによ
り、屈曲させない通常のグロメットとしても使用するこ
とができる。
ロメット１０は、前記方向規制部材１４の湾曲面１４ａ
に沿って方向規制される基部１１がワイヤーハーネス１
５を屈曲させて保持する。この実施例におけるグロメッ
トは、従来同様、ゴム或いは軟質の樹脂で成形されてい
る。従って、異なる形状の方向規制部材が適用された場
合にもグロメット形状が容易に追従して変化され、規制
方向を簡単に変更することができる。又、前記方向規制
部材を直線状に形成したり不使用状態とすることによ
り、屈曲させない通常のグロメットとしても使用するこ
とができる。
【００１２】なお、上記実施例では、グロメットがワイ
ヤーハーネスを保持固定する場合について述べたが、本
発明のグロメットは各種配管に適用してこれら配管を屈
曲させ保持固定する場合にも好適に作用する。
ヤーハーネスを保持固定する場合について述べたが、本
発明のグロメットは各種配管に適用してこれら配管を屈
曲させ保持固定する場合にも好適に作用する。
【００１３】
【発明の効果】以上記載したとおり、本発明のグロメッ
トによれば、ワイヤーハーネス等の線条体を挿通させる
際、該グロメットがストレート状態に設けられているの
で、線条体の挿通作業性を格段に向上できる。又、前記
方向規制部材を挿入するだけで前記グロメットを所望の
形状に容易に屈曲させて方向規制できる。更に、前記方
向規制部材の形状を変更するのみでグロメットの形状を
容易に変更できる。
トによれば、ワイヤーハーネス等の線条体を挿通させる
際、該グロメットがストレート状態に設けられているの
で、線条体の挿通作業性を格段に向上できる。又、前記
方向規制部材を挿入するだけで前記グロメットを所望の
形状に容易に屈曲させて方向規制できる。更に、前記方
向規制部材の形状を変更するのみでグロメットの形状を
容易に変更できる。
【図１】本発明の一実施例によるグロメットの部分断面
図である。
図である。
【図２】図１のグロメットに適用される方向規制部材の
斜視図である。
斜視図である。
【図３】図２のＰ−Ｐ線に沿った縦断面図である。
【図４】グロメットの使用方法を説明するための部分断
面図である。
面図である。
【図５】従来例によるグロメットの使用状態を示した部
分断面図である。
分断面図である。
【図６】他の従来例を示すグロメットの断面図である。
【図７】図６のグロメットの使用状態を示した断面図で
ある。
ある。
１０ グロメット １１ 基部 １１ａ 厚肉周壁 １３ 溝 １４ 方向規制部材 １４ａ 湾曲面 １５ ワイヤーハーネス １６ パネル
Claims (1)
- 【請求項１】 線条体が挿通される厚肉周壁の基部によ
り方向規制されるグロメットにおいて、前記基部の厚肉
周壁に形成され前記線条体の挿通方向に沿って延設され
る溝と、前記溝に挿入されてグロメット形状を所定形状
に形成する方向規制部材とからなることを特徴とするグ
ロメット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16338992A JPH05334932A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16338992A JPH05334932A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | グロメット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334932A true JPH05334932A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15772962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16338992A Pending JPH05334932A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | グロメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05334932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052463B2 (en) | 2007-10-12 | 2011-11-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Harness-routing protector |
| JP2013128352A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネスの配索構造、および、ワイヤーハーネス |
| US9888904B2 (en) | 2014-11-07 | 2018-02-13 | Hyundai Motor Company | Housing and connector for door using the same |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP16338992A patent/JPH05334932A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052463B2 (en) | 2007-10-12 | 2011-11-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Harness-routing protector |
| JP2013128352A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネスの配索構造、および、ワイヤーハーネス |
| US9888904B2 (en) | 2014-11-07 | 2018-02-13 | Hyundai Motor Company | Housing and connector for door using the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5448017A (en) | Grommet | |
| US4131379A (en) | Self-retaining conduit anchoring device | |
| US5004194A (en) | Pipe/wire gripping and fixing clamp | |
| EP1108621A3 (en) | Harness-wiring system for a sliding door of vehicles | |
| JPH09159061A (ja) | スタッド係合装置 | |
| JP5136192B2 (ja) | グロメット | |
| JPH05334932A (ja) | グロメット | |
| USRE30850E (en) | Self-retaining conduit anchoring device | |
| JPH0627615U (ja) | バンドクランプ | |
| JPH0714452A (ja) | グロメット | |
| JPH0313942Y2 (ja) | ||
| EP1013508A3 (en) | Grommet having resilient flange for mounting on a panel | |
| KR102529731B1 (ko) | 체결형 그로멧 | |
| JPH0721863A (ja) | グロメット | |
| JP3078081B2 (ja) | バンドクリップ | |
| KR200405979Y1 (ko) | 주름튜브 고정용 밴드케이블 구조 | |
| JPH0716891Y2 (ja) | クランプ構造 | |
| JPS6347285Y2 (ja) | ||
| JPH1189054A (ja) | グロメット | |
| JP2002095144A (ja) | 線状体の固定装置 | |
| JPH0680225U (ja) | グロメット | |
| JPH066545Y2 (ja) | ワイヤハ−ネス | |
| JPH0341501Y2 (ja) | ||
| KR200145326Y1 (ko) | Tgs 케이블 조립체 | |
| JPH1125761A (ja) | ワイヤハーネス規制用樹脂棒 |