JPH05334870A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05334870A
JPH05334870A JP4141304A JP14130492A JPH05334870A JP H05334870 A JPH05334870 A JP H05334870A JP 4141304 A JP4141304 A JP 4141304A JP 14130492 A JP14130492 A JP 14130492A JP H05334870 A JPH05334870 A JP H05334870A
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JP
Japan
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potential
plate
semiconductor memory
change
memory device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4141304A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Nakada
義朗 中田
Noritaka Hibi
紀孝 日比
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4141304A priority Critical patent/JPH05334870A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体記憶装置の接合リーク等による蓄積電
極電荷の消失に起因した誤動作を抑制し、保持特性の改
善、及びリフレッシュサイクルの長時間化を可能とす
る。 【構成】 リフレッシュ動作後プレート電極5の電位を
時間経過と共に上昇させるプレート電位制御回路10を
有することにより、VCC電位が書き込まれたセルノード
6の電位がリーク電流(主に接合リーク)により低下す
るのを、セルノード6とプレート電極5の結合容量を利
用して補償する。 【効果】 保持特性の向上と、リフレッシュサイクルの
長時間化を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は良好な保持特性を有し、
リフレッシュサイクルの長時間化を可能にする半導体記
憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置としては、例えば
1983年IEEE ISSCC、Digest of Technical
Papers第228ページ及び229ページに示されてい
る。図7はこの従来の半導体記憶装置の1トランジスタ
+1容量形記憶セル回路図を、また図8はスタック形容
量セルの断面模式図を示す。図7,図8に於て、4は電
荷により情報を記憶する情報記憶用容量素子、3はスイ
ッチングトランジスタ、1はスイッチングトランジスタ
3をオン・オフするためのワード線、2は情報記憶用容
量素子4と電荷をやり取りするためのビット線、5は基
準電位に接続されたプレート電極層、7はスイッチング
トランジスタ3の片方の電極に接続されたノード電極
層、8は絶縁膜である。
【0003】以上のように構成された従来の半導体記憶
装置においては、書き込みは、ワード線1を高電位(通
常、ブートストラップ技術により電源電圧よりもスイッ
チングトランジスタ3の閾値電圧分以上高い電圧を用い
る)にして、スイッチングトランジスタ3を導通させビ
ット線2の電位を電源(VDD)または、グランド(VS
S)にすることにより、情報記憶用容量素子4のノード
をこれらの電位に設定する。こうした後にワード線1を
グランド電位におとして、スイッチングトランジスタ3
をオフ状態にして情報記憶用容量素子4に蓄えられた電
荷として、記憶を保持する。一方読み出しは、あらかじ
め、ビット線2を一定の電位(VDD/2など)に設定
(プリチャージ)した後、高インピーダンスの状態に保
ち、ワード線1を高電位にあげスイッチングトランジス
タをオン状態にすることにより、ノードとビット線2の
間で電荷の再分布が行われ、この際のビット線の電位変
化を検出・増幅することにより読みだしを行う。ビット
線の電位変化すなわち、信号の大きさはビット線容量C
Bと容量素子4の容量Csの比により決まり、この比は大
きい方が望ましい。しかしながら記憶密度を高めるため
には情報記憶用容量素子の大きさは小さくする必要があ
り、そのためには容量絶縁膜層6の膜厚を薄くする必要
がある。薄膜化は、電界強度の増加によるトンネル電流
の増大や耐圧劣化をもたらす。この限界を大幅に緩和さ
せた技術としてVDD/2技術がある。これは、プレート
電極層5に接続される基準電位をVDD/2とすることに
よりノード電極層の電位がVDDまたはVSSいずれであっ
ても絶縁膜層に印加される電界は±(1/2)VDD/t
oxとなり、基準電位をVDDやVSSにとった場合に比べ、
電界を1/2に緩和したことになる。近年さらに高集積
化を行う目的で、情報記憶用容量素子4を小さくするた
め、容量絶縁膜層6として従来の酸化珪素膜にかえて誘
電率の高い酸化珪素−窒化珪素−酸化珪素膜からなるO
NO膜や、酸化珪素−窒化珪素膜からなるON膜等が用
いられるようになってきた。しかしながら、蓄積電極4
に蓄えられた電荷は、これが接続された拡散層(スイッ
チング素子3として半導体基板内に形成されたMOSF
ETの片側の拡散層電極)の基板との接合リークの影響
を受け、書き込まれた電位がVDDかVSSかに関わらず蓄
積電極の電位が下がる(基板電位に引っ張られる)方向
に経時変化する。図9は、この様子を示した図で、VDD
書き込みセル電位22及び、VSS書き込みセル電位23
共時間と伴に基板電位24に向かって減少する。このた
めやがてVDDが書き込まれた方の蓄積電極の電位22は
ビット線のプリチャージ電位21に対し充分な読みだし
電位の確保が困難になり、ついにはデータ反転点26で
でプリチャージ電位と交差しデータが反転してしまう。
このため、各メモリセルはこのような事態になる前に、
一定間隔でリフレッシュ動作を行い減少した電極の電位
を再設定する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、接合リークによりVSS電位が書き込まれ
た蓄積電極は時間とともにビット線プリチャージ電位と
の電位差が広がるのに対し、VDD電位が書き込まれた蓄
積電極は時間とともにビット線プリチャージ電位との電
位差が小さくなるので、VSS書き込み電位とVDD書き込
み電位との電位差が充分あるにも関わらずビット線プリ
チャージ電位との電位差が取れないため、これにより保
持時間が制限されるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、プレート電位
を上昇させることによりこれと容量結合している蓄積電
極の電位を引き上げてやることによりVDD書き込みセル
電位もVSS書き込みセル電位も常にプリチャージ電位
(基準電位)に対して最善の読みだし電位が確保できる
ようにし、良好な保持特性を有する半導体記憶装置を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の半導体記憶装置は、リフレッシュ動作後プ
レート電位を時間と共に変化させる回路を備えたもので
ある。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によって、主に接合リー
クによりセルノードの電位が時間とともに負電位の方向
にシフトするのをプレート電位を上昇させることによっ
てこれと容量結合したセルの電位を補償し、書き込み電
位の極性に関わらず常にプリチャージ電位に対して最大
の読みだし電位の確保をし、より長い保持特性を実現す
ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の半導体記憶装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0009】(実施例1)図1は本発明の実施例におけ
る半導体記憶装置の構成を示す回路図である。図1にお
いて、1はワード線、2a,2bはそれぞれビット線及
び比較用ビット線、3はスイッチングトランジスタ、4
は情報記憶用容量素子、5はプレート電極を示す。ま
た、10はVprefを出力するプレート電位制御回
路、11はビット線2aと比較用ビット線2bの電位を
比較・増幅するセンスアンプ回路、12はプレート電位
制御回路10からの出力Vprefをインピーダンス変
換してプレート電位を出力するインピーダンス変換回路
を示す。
【0010】以上のように構成された半導体記憶装置に
ついて、以下図1及び図2を用いてその動作を説明す
る。
【0011】まず図2は各電極の電位の経時変化を示す
ものであって、リフレッシュ動作終了直後からの電位の
経時変化を示す。本来、従来例で図9を用いて説明した
ように、VCC書き込みセル電位22、VSS書き込みセル
電位23ともに基板バイアス電位24に向かって減少す
る。これを本実施例ではプレート電極5の電位を時間変
化と共に上昇させることにより、プレート電極5と容量
結合したメモリセルノード7の電位を引き上げプリチャ
ージ電位との電位差を確保する。本実施例では、プリチ
ャージ電位は1/2・Vccとする。セルノード7のプ
レート電極5との容量結合係数(カップリング・ゲイ
ン)は、ほとんど1と見なせるので、プレート電極電位
を上昇させた分だけセルノード電位も上昇すると考えら
れる。ここで、セルノードのプレート電極との容量結合
係数とは、セルノード6の全容量に占めるプレート電極
との容量の比を表す。
【0012】しかしながらプレート電極電圧はいつまで
も上げ続ける事は、実際上不可能であるので、ある時点
で元の電位に戻す必要がある。通常リフレッシュ動作前
に戻すのがもっとも適当と考えられる。この時図3に示
すように、各ノード電極の電位も再びプレート電位に連
動して引き下げられる。そこで、リフレッシュサイクル
時には、プリチャージ電位をこれに合わせて下げてやる
必要がある。セルノードへの書き込み電位はプリチャー
ジ電位とは無関係に行えるため、リフレッシュサイクル
後は、再びプレート電位を時間とともに上昇させて保持
特性の向上を図る。
【0013】プレート電位制御回路10としては、例え
ば図4に示したような回路が考えられる。図4中電位反
転回路41としては図5に示したような回路が考えられ
る。図4の回路は、ロウ書き込みセルリーク評価部42
とハイ書き込みセルリーク評価部43とからなり、これ
らのプレート電極5が互いに接続されている。セルリー
ク評価部42、43はそれぞれ同数のメモリセル9から
構成されていて、リフレッシュ動作中にプレート初期電
位Vp0(プレート初期電圧)44の元で書き込まれ、
リフレッシュ動作完了と共にMOSFET45がオフし
プレート電位はフローティングになる。セルノード電極
7の電位は書き込み完了と共にリーク電流により低下す
る。ロウ書き込み側のセルノードはリーク電流をIll、
セル容量をCsとすると、時間tの間にIll・t/Csだ
け低下する。また、ハイ書き込み側のセルもまたリーク
電流をIlh、セル容量をCsとすると、時間tの間にIl
h・t/Csだけ低下する。プレート電極5も、MOSF
ET45がオフしておりフローティング状態になってい
るためセルノードとのカップリングにより低下し、その
電位の低下はプレート電極がお互いに接続されているた
め平均化され(Ill+Ilh)・t/2Csとなる。ま
た、プレート電極の電位は初期電位がVp0なので、V
p0−(Ill+Ilh)・t/2Csとなる。図5の電位
反転回路は図4のプレート電位制御回路のプレート5の
電位のプレート初期電圧Vp0との差をVp0を基準に
反転して出力する。電位制御回路のプレート5の電位の
プレート初期電圧Vp0との差をΔVpとすると、プレ
ート電圧制御回路10の出力電圧は−(R2R4/R1R
3)・ΔVpで表される。この抵抗R1〜R4を調節する
ことにより、セルノード6のプレート電極5との容量結
合係数によるずれの補正や、プレート電圧制御回路10
と実際のセルのプレート電圧との違いによるずれの補正
を行うことが出来る。
【0014】以上のように本実施例によれば、プリチャ
ージ電位21がちょうど1/2・Vccとしたまま保持
特性の向上が図れるため、読みだし動作完了後、ビット
線2a及びビット線2bを短絡させるだけで、再びビッ
ト線2aとビット線2bをプリチャージ電位にすること
ができる。
【0015】また図6に示したメモリセル内MOSFE
T3の接合リーク電流特性図からも分かるように、アバ
ランシェ・ブレークダウンの起こる領域までの区間で
は、接合にかかる電圧が高いほどリーク電流の増加量が
減少する傾向がある。これは、リーク電流が空乏層内の
欠陥準位を介して発生する発生電流が多くを占めている
ためで、空乏層の伸びが電圧に比例しないで飽和傾向を
示すためである。リーク電流の多くを発生電流が占めて
いる事は、リーク電流の活性化エネルギーが0.55e
V前後であることからも分かる。図6のA,Bは各々従
来及び本実施例のVcc電位書き込みセル電位とVss
電位書き込みセル電位のリーク電流差を示し、本実施例
はこの点に於て更に改善される。
【0016】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図10は本発明の
第2の実施例を示す半導体記憶装置の動作説明図であ
り、リフレッシュ動作終了直後からの電位の経時変化を
示す。実施例1の説明と異なる点はロウ書き込みセルの
電位が常に書き込み完了時の電位のままとなるように、
セルノード7とプレート電極5の容量結合を利用して維
持する点である。この時プリチャージ電位は1/2・V
ccより小さく設定されている。プレート電位制御回路
10としては、例えば図11に示したような回路が考え
られる。この回路は図4で示した回路と比べるとハイ書
き込みセルリーク評価部43がなくなったものであり、
プレート電位の低下量はIll・t/Csとなる。又、プ
レート電極の電位は初期電位Vp0に対し、Vp0−I
ll・t/Csとなる。電位反転回路部については実施例
1と全く同じでよい。
【0017】以上のように、本実施例によればプレート
電位の変化は、ロウ書き込みセルの電位低下を維持する
だけでよく、実施例1に比べプレート電位の変化速度
は、小さくてよく、同じプレート電圧の変化範囲を考え
た場合、より長い時間リーク電流の補正を行うことが出
来る。また、プリチャージ電位21が1/2・Vccよ
り小さいためハイ書き込み電位に対し長い時間充分な電
圧余裕が得られるため、α線等に対する耐性の向上が望
める。
【0018】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図12は本発明の
第3の実施例を示す半導体記憶装置の動作説明図であ
り、リフレッシュ動作終了直後からの電位の経時変化を
示す。実施例1の説明と異なる点はハイ書き込みセルの
電位が常に書き込み完了時の電位のままとなるように、
セルノード7とプレート電極5の容量結合を利用して維
持する点である。この時プリチャージ電位は1/2・V
ccと同じか大きく設定されている。プレート電位制御
回路10としては、例えば図13に示したような回路が
考えられる。この回路は図4で示した回路と比べるとロ
ウ書き込みセルリーク評価部42がなくなったものであ
り、プレート電位の低下量はIlh・t/Csとなる。
又、プレート電極の電位は初期電位Vp0に対し、Vp
0−Ilh・t/Csとなる。電位反転回路部については
実施例1と全く同じでよい。
【0019】以上のように本実施例によれば、実施例2
と同様の効果を有すると共に、図6の接合リークの電圧
依存性のなかでハイ書き込みとロウ書き込みのセルノー
ドのリーク電流の差(C)が最も小さい領域で電荷保持
を行うことができるため、最も長い時間電荷保持を行う
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明はリフレッシュ動作
後にプレート電位を時間と共に変化させる回路を設ける
ことにより、良好な保持特性を有し、リフレッシュサイ
クルの長時間化を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体記憶装置
の構成を示す回路図
【図2】同実施例における動作説明のための各電極電位
の経時変化を示す図
【図3】同実施例におけるリフレッシュ動作前後に於け
る各電極電位の経時変化を示す図
【図4】同実施例におけるプレート電位制御回路の回路
【図5】同実施例における電位反転回路の回路図
【図6】MOSFET拡散層の接合リーク電流特性図
【図7】従来例に於ける動作説明のための半導体記憶装
置の記憶素子部の回路図
【図8】従来例に於ける動作説明のためのスタック型容
量セルの断面模式図
【図9】従来例に於ける各電極電位の経時変化を示す図
【図10】本発明の第2の実施例におけるリフレッシュ
動作終了直後からの電位の経時変化を示す図
【図11】同実施例におけるプレート電位制御回路の回
路図
【図12】本発明の第3の実施例におけるリフレッシュ
動作終了直後からの電位の経時変化を示す図
【図13】同実施例におけるプレート電位制御回路の回
路図
【符号の説明】
1 ワード線 2 ビット線 3 スイッチング素子 4 メモリセル容量 5 プレート電極 6 容量絶縁膜 7 セルノード電極 9 メモリセル 10 プレート電位制御回路 11 センスアンプ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/10 491 8728−4M 8728−4M H01L 27/10 325 U

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リフレッシュ動作後プレート電位を時間と
    共に変化させる回路を備えたことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】リフレッシュ動作後のプレート電位の変化
    が正方向であることを特徴とする請求項1記載の半導体
    記憶装置。
  3. 【請求項3】リフレッシュ動作後のプレート電位の変化
    がハイ書き込み、及びロウ書き込みされたセルノード電
    位の変化がそれぞれ符号が逆で絶対値が等しくなるよう
    機能することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装
    置装置。
  4. 【請求項4】リフレッシュ動作後のプレート電位の変化
    が、ハイ書き込みされたセルノードのリーク電流をIl
    h、ロウ書き込みされたセルノードのリーク電流をIl
    l、蓄積電極容量をCsとしたとき、(Ilh+Ill)/
    Cs(V/秒)の速度で次のリフレッシュ動作までの間
    変化することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装
    置装置。
  5. 【請求項5】リフレッシュ動作後のプレート電位の変化
    がロウ書き込みされたセルノードの電位が時間変化しな
    い様に補正をかけることを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置装置。
  6. 【請求項6】リフレッシュ動作後のプレート電位の変化
    がハイ書き込みされたセルノードの電位が時間変化しな
    い様に補正をかけることを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置装置。
JP4141304A 1992-06-02 1992-06-02 半導体記憶装置 Pending JPH05334870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6143236A (en) * 1994-02-09 2000-11-07 Radius Engineering, Inc. Method for manufacturing composite shafts with injection molded, rigidized bladder with varying wall thickness
JP2008522346A (ja) * 2004-12-03 2008-06-26 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド ダイナミックランダムアクセスメモリデバイスの拡張リフレッシュ期間中の電力消費を低減させるためのシステムおよび方法

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