JPH05332335A - 防錆キャップ - Google Patents

防錆キャップ

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JPH05332335A
JPH05332335A JP16228292A JP16228292A JPH05332335A JP H05332335 A JPH05332335 A JP H05332335A JP 16228292 A JP16228292 A JP 16228292A JP 16228292 A JP16228292 A JP 16228292A JP H05332335 A JPH05332335 A JP H05332335A
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JP
Japan
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outer casing
peripheral surface
cap
corrosion
rust preventive
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Pending
Application number
JP16228292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Asano
一正 浅野
Hideshi Asoshina
英志 阿蘇品
Satoru Gunji
悟 郡司
Seiichi Soeda
精一 添田
Yasuo Takahashi
康雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 橋梁,鉄橋,鋼構造物等のボルト部およびナ
ット部に嵌合する耐腐食性金属被覆プラスチック製防錆
キャップに関し、長期にわたって安定した防食効果を発
揮することのできる防錆キャップを提供することを目的
とする。 【構成】 ボルト部12の外周面に嵌合し得る内周面を
有する外被体1と、外被体1の外周面を覆う耐腐食性金
属5と、外被体1の口部から外側に向けて形成した鍔2
と、鍔2の下面に形成した発泡体3とよりなり、外被体
内部天部に防錆コンパウンド4を充填してなる防錆キャ
ップA。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁,鉄橋,鋼構造物
等のボルト部およびナット部に嵌合する耐腐食性金属被
覆プラスチック製防錆キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】橋梁,鉄橋,鋼構造物等における締付部
や接合部には、ボルト,ナット等が多数用いられてお
り、これらを腐食から保護するために塗装またはメッキ
処理する方法が一般的に行なわれている。しかしなが
ら、ボルト,ナットには隙間があり、その隙間に水が浸
入して防食効果は短期間に失われていた。又、塗装、メ
ッキ処理に代る防錆法として、プラスチック,アルミニ
ウム等で成型加工した断面凹形状の外被体に防食性物質
を充填しボルト,ナットに被せる方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は簡便で能率的であり、かつ防食効果も良好である
が、防食物質を充填した外被体をボルト,ナットに被覆
する際に防食物質の充填量が多いと外部に溢出して周辺
部を汚染し、逆に充填量が少なければボルト部を完全に
包被することができず、その隙間より雨水等や発錆促進
物が浸透し錆の発生が促進されるという問題がある。
【0004】又、外被体に充填されている防食物質には
硬化タイプのものが使用されているが、外被体を保持し
得る固着力を有するまでの時間を要し、例えば、天井部
等の固定には硬化までの固定補助材が必要である。又、
床部でも内部に若干の空気を含んだ状態で装着される
と、未硬化状態であれば外気温度上昇により外被体内の
空気が膨張し、外被体が外れるという問題があった。
【0005】更に、成型加工された外被体は有機物のも
のが主体で、紫外線、熱、他の影響によって劣化し、長
期間の防食維持ができないなどの問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した断面
凹形状に成型した外被体を使用した防食法の欠点を解決
すべく検討の結果、ボルト,ナットの長期にわたる安定
した防食効果を発揮せしめることのできる防錆キャップ
の開発に成功したものである。
【0007】即ち、この発明の防錆キャップはボルト,
ナットの外周面に嵌合する内部に防錆コンパウンドを充
填した外被体と、外被体口部から外側に向けて形成した
鍔の下面に形成した防水性および通気性を有する発泡体
と、外被体の外周面を覆う耐腐食性金属からなる構造を
特徴とするものである。
【0008】又、外被体の外周面にチタン、クロム、タ
ンタル、白金、パラジウム等の高耐食元素をメッキ、蒸
着、塗装等の方法によりコーティングして、外被体を紫
外線、熱、腐食ガス等の周囲環境雰囲気から守ることに
より、前記耐腐食性金属を省略した構造にしてもよい。
尚、この場合は外被体材料として、プラスチックの他、
鉄、銅等の金属材料の使用も可能である。
【0009】更に、この発明の防錆キャップをボルト,
ナットに嵌合装着した時に防錆コンパウンドがキャップ
内側全面にまで充填してボルト,ナットを完全に包被す
るために外被体の内周面に複数の凹溝を形成したり、防
錆キャップの防水効果を更に向上させるために発泡体の
両面に粘着層を設けるのが望ましい。
【0010】
【作用】この発明の防錆キャップをボルト,ナット部に
嵌合した時、外被体内部で防錆コンパウンドがボルト,
ナットを包み込み、あふれた防錆コンパウンドの流出は
外被体の鍔と鋼構造物との間で圧縮された発泡体により
阻止され、コンパウンド固着までの間に外被体天井部に
生じた膨張空気による外被体の脱落は発泡体の膨張によ
り防止される。又、たとえ防錆コンパウンドの量が少な
くてもこの発泡体により雨水等の発錆促進物の浸入を防
止することができる。
【0011】更に、外被体が耐腐食性金属で覆われてい
るために、劣化しずらく長期間効果が持続し、表面金属
ゆえに不燃であり、火災等の飛び火等による延焼も防止
できる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の防錆キャップAの断面図
を示すものであり、1は断面凹形状の外被体である。こ
の外被体1の形状は円柱状又は六角形状とし、この外被
体1の口部から外側に向けて鍔2をこの外被体1と一体
に形成する。そして鍔2の下面に防水性と通気性を有す
る発泡体3が貼着されており、外被体1の内部には防錆
コンパウンド4が充填されている。一方、外被体1の外
周面には耐腐食性金属5が鍔2まで覆うように被覆され
ている。
【0013】耐腐食性金属5にはビード6が設けられ、
このビード構造によって外被体1に嵌合されて被覆状態
を維持している。又、外被体1の内周壁面には予め該内
周面内に充填した防錆コンパウンド4が、この防錆キャ
ップAをボルト,ナットに嵌合装着した時に鍔2部分に
まで、即ちキャップ内側全面にまで充填できるようにす
るために、図示のように上下方向に凹溝7を設けてあ
る。更に、防錆キャップをボルト,ナット部に嵌合装着
する際の防水効果をさらに向上させるために、外被体1
の鍔2に貼着する発泡体3の両面に図示のように粘着剤
層8を設けることが好ましい。9はこの防錆キャップA
の使用直前まで粘着剤層8を保護するセパレータであ
る。
【0014】外被体1の材質としてはプラスチック類が
用いられ、ボルト,ナット部外周面にこの防錆キャップ
を嵌合する場合、木製ハンマー等でたたいて装着するの
で耐衝撃性にすぐれた、例えばポリオレフィン系、ポリ
アミド系、ポリカーボネート系、フッ素系などが望まし
い。尚、これらのプラスチックを用いて外被体1のよう
なキャップ構造のものを得るためには、インジェクショ
ン成型により形成すれば良い。
【0015】又、防錆キャップAをボルト,ナットにし
っかりと嵌合させるためには外被体1の口部径は該ボル
ト,ナット径よりやや小さく設計することが必要であ
る。更に外被体内周面の深さは、ボルト,ナットに嵌合
した時に該ボルト,ナットの先端が外被体内周面の天部
に接した際に鍔部2に貼着されている発泡体3が50%以
上圧縮されるように設計することが必要であり、一般標
準化されたボルト、ナットの頭部については、深さは一
定であるが、ナット部については鋼板の接合部の厚さに
よりナットより突出するボルトのネジの長さが異なるた
め、この点を配慮して設計する必要がある。
【0016】外被体1の口部外側に形成する鍔部2は嵌
合したボルト,ナット部に接しないよう配慮する必要が
あるが、発泡体3にて外部から水等が外被体内に浸入す
るのを防止するためには約10mm幅のリング状発泡体3が
貼着できる程度の大きさとすればよい。
【0017】鍔部2に貼着使用する防水性と通気性を有
する発泡体3は、継目のないリング状に打抜きした形状
が好ましく、防錆キャップのボルト,ナット部への嵌合
時の作業性と該キャップの固定安定性の点から約30%圧
縮することにより防水性を発揮し、約90%圧縮すると通
気性が喪失するものが望ましく、そのような発泡体とし
ては例えばエチレン、α−オレフィンおよび非共役二重
結合を有する環状または非環状ポリエンからなる共重合
物(EPDM)等のゴム類 100重量部に対して撥水性お
よび粘着性のある軟化物質および/または樹脂類を100
〜350 重量部配合してなる混合物を発泡加硫(倍率2〜
15倍)してなる連泡系あるいは独立気泡系をクラッシ
ング加工等により連泡化処理してなる発泡体を用いるの
が好ましい。
【0018】尚、上記したEPDMはエチレン、プロピ
レンもしくはブテン−1および以下に列挙するポリエン
モノマーからなるターポリマーであり、該ポリエンモノ
マーとしては、ジシクロペンタジエン、1.5 −シクロオ
クタジエン、1.1 −シクロオクタジエン、1.6 −シクロ
ドデカジエン、1.7 −シクロドデカジエン、1.5.9 −シ
クロドデカトリエン、1.4 −シクロヘプタジエン、1.4
−シクロヘキサジエン、ノルボルナジエン、メチレンノ
ルボルネン、2−メチルペンタジエン−1.4 、1.5 −ヘ
キサジエン、1.6 −ヘプタジエン、メチル−テトラヒド
ロインデン、1.4 −ヘキサジエンなどである。
【0019】又、軟化物質としては、スピンドル油、マ
シン油、シリンダー油などの潤滑油、パラフィン系プロ
セスオイル、芳香族系プロセスオイル、石油系プロセス
オイルなどのプロセスオイル、流動パラフィン、ワセリ
ン、オゾゲライト、セレシン、ギルソナイト、ミネラル
ラバーなどのパラフィン、コールタールピッチなどのコ
ールタール、ヒマシ油、綿実油、アマニ油、ナタネ油、
大豆油、パーム油、ヤシ油、落花生油、木ロウなどの脂
肪族系樹脂油、密ロウ、カルナウバロウ、ラノリンなど
のロウ、その他ポリブテン、液状ポリイソブチレンなど
が好適である。
【0020】樹脂としては、アスファルト、アスファル
トピッチなどの癧青物、フェノール樹脂、キシレン樹
脂、クマロン樹脂、石油樹脂、アタックチックポリプロ
ピレン樹脂、ポリアクリル酸アルキルエステルなどが好
ましい。
【0021】外被体1の内周面内に充填する防錆コンパ
ウンド4については、この防錆キャップの装着現場での
作業簡素化のために、予め該内周面に充填するものであ
るから装着までの保存中に粘度変化しないものが好まし
く、例えばペトロラタム、ゴム、エポキシ樹脂などの主
剤100 重量部にシリカや炭酸カルシウムのような充填
剤、ポリブデンのような増粘剤、酸化ペトロラタム、酸
化ワックス、タンニン酸、アミンなどのような防錆剤を
合計で1 〜300 重量部配合して適度な粘度に調整した防
錆効果を有するものが好ましい。
【0022】外被体1を被覆する耐腐食性金属5の材料
としては、劣化しずらく長期間効果が持続するもの、例
えば純チタン、チタン合金、ニオブ、タンタル等が揚げ
られ、厚さは 0.1〜3mm 程度のものが好ましい。尚、耐
腐食性金属としては高耐食材料ばかりでなく、鉄、銅等
の金属に高耐食性元素をメッキ、蒸着、塗装等でコーテ
ィングしたものであってもよい。
【0023】図2は、この発明の他の実施例による防錆
キャップBを示す断面図であり、この実施例の場合、外
被体10は円柱又は六角形の筒形状であり、耐腐食性金
属5は図1に示す防錆キャップAの耐腐食性金属と同様
の形状をしており、鍔11を有するキャップ形状であ
る。そして、防錆キャップBの内部天井部と鍔部は、耐
腐食性金属5がこの外被体10を被覆することによって
形成されており、被覆状態は防錆キャップAの場合と同
様にビード構造6により維持されている。又、鍔11の
下面には両面に粘着層8を有する発泡体3が設けられ、
外被体10の内部には防錆コンパウンド4が充填され、
更に外被体10内周壁面には凹溝7が設けてあるのは図
1の防錆キャップAの場合と同様である。
【0024】尚、この防錆キャップBの外被体10のよ
うな筒形状のものを得る場合には、プラスチックを押し
出し成型により筒状にしたものを輪切りにして得るのが
適している。
【0025】図3は図1で示した防錆キャップAを構築
物等のボルト部12に嵌合装着した使用状態を示す断面
図である。この図においては、発泡体3が50%以上圧縮
された状態で防錆キャップAが嵌合装着されており、ま
た防錆コンパウンド4は鍔2の部分にまで充填されてい
るが、発泡体3がダムのような働きをして防錆コンパウ
ンド4の外部への流出を防止する役目を果している。
【0026】又、構造物13と防錆キャップAの境目か
ら浸入しようとする雨水等の発錆促進物を発砲体3が防
止し、更に、防錆キャップAの外装全体が耐腐食性金属
5に覆われているのでキャップの耐久性が向上し、長期
間の防錆効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の防錆キャップ
は、ボルト,ナット部に嵌合にて装着するので仮止めの
必要がなく、鍔部に形成した防水性、通気性発泡体によ
り、装着時の防錆コンパウンドのはみ出し、流れ出し、
及び発錆促進物のキャップ内部への浸入を防止でき、更
に耐腐食性金属に覆われて劣化防止になり長期間の効果
が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の防錆キャップの実施例の断面図であ
る。
【図2】この発明の防錆キャップの他の実施例の断面図
である。
【図3】この発明の防錆キャップの使用状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1,10 外被体 2,11 鍔 3 発泡体 4 防錆コンパウンド 5 耐腐食性金属 7 凹溝 8 粘着層 12 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郡司 悟 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 添田 精一 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新 日本製鐵株式會社内 (72)発明者 高橋 康雄 東京都千代田区大手町二丁目6番3号 新 日本製鐵株式會社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト部又はナット部の外周面に嵌合し
    得る内周面を有する外被体と、外被体の外周面を覆う耐
    腐食性金属と、外被体の口部から外側に向けて形成した
    鍔と、鍔の下面に形成した発泡体とよりなり、外被体内
    部天部に防錆コンパウンドを充填してなる防錆キャッ
    プ。
  2. 【請求項2】 ボルト部又はナット部の外周面に嵌合し
    得る内周面を有する外被体と、外被体の口部から外側に
    向けて形成した鍔と、鍔の下面に形成した発泡体とより
    なり、外被体の外周面にチタン、クロム、タンタル、白
    金、パラジウム等の高耐食元素をメッキ、蒸着、塗装等
    の方法によりコーティングし、外被体内部天部に防錆コ
    ンパウンドを充填してなる防錆キャップ。
  3. 【請求項3】 外被体はその内周面に複数の凹溝が形成
    されている請求項1又は2記載の防錆キャップ。
  4. 【請求項4】 鍔部に貼着する発泡体はその両面に粘着
    層を有する請求項1又は2記載の防錆キャップ。
JP16228292A 1992-05-27 1992-05-27 防錆キャップ Pending JPH05332335A (ja)

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