JPH05332060A - ドアのヒンジ構造 - Google Patents

ドアのヒンジ構造

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JPH05332060A
JPH05332060A JP16398092A JP16398092A JPH05332060A JP H05332060 A JPH05332060 A JP H05332060A JP 16398092 A JP16398092 A JP 16398092A JP 16398092 A JP16398092 A JP 16398092A JP H05332060 A JPH05332060 A JP H05332060A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
pin
hinge member
door frame
pin receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP16398092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Shiyudou
崇聡 首藤
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ドア1の一辺上下端にはヒンジ部材のピン部3
1、51が挿入される保持穴21、22を有しており、
下部ヒンジ部材3のピン部31はドア枠2の下部隅に固
定されて保持穴21に挿入され、上部ヒンジ部材5は、
ドア枠体2に固定されたピン受け部52に保持穴22に
挿入されたピン部51が抱き込まれて係止部53がピン
受け部52に差し込まれ、ピン受け部52と係止部53
とによってピン部51を囲うように保持してなる。 【効果】上部ヒンジ部材が損傷してしまっても、ドアは
ショーケースの前方に脱落転倒してくることがなく、シ
ョーケースの前面の人や物の安全を保証することがで
き、さらに、ドアをドア枠に取り付ける作業を一人でも
容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアのヒンジ構造、特に
ショーケース用のガラスドアのヒンジ構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】マーケットやコンビニエンスストア、あ
るいは酒屋などの食品販売店によく見られる冷蔵用ショ
ーケースは、その冷蔵性能を維持できるように優れた断
熱性が要求されるとともに、食品の展示を目的としてい
るため、より見やすくまた見栄えよくなるように、その
ショーケースのドアは大面積のガラス板によって形成さ
れている。
【0003】こうした大面積のガラス板からなるドア
は、上下隅をヒンジ部材によってドア枠体に支持され、
開閉可能に枢止されている。例えば特開昭62−112
875号に記載されているように、ドア下隅には下部ヒ
ンジ部材のピン部が上下方向にピン軸に沿って装着され
ており、下部ヒンジ部材はドア枠体に取り付けられてい
る。ドア上隅には上部ヒンジ部材のピン部が上下方向に
ピン軸に沿って装着されており、さらに、ドア枠体に設
けられた上部ヒンジ部材を装着する部分に、上部ヒンジ
部材の差し込みプラグをショーケースの前面から滑り込
ませるようにして嵌合させている。こうして、大面積の
ガラスドアは、上下ヒンジ部材のピン部がドアの上下隅
に差し込まれていることによって開閉可能となってお
り、また、ピン部と一体となった差し込みプラグでドア
枠体に固定されて保持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
従来のドアのヒンジ構造では、ヒンジ部材、特に上部ヒ
ンジ部材の差し込みプラグをショーケースの前面から挿
入することによって、ドアをドア枠体に支持して開閉可
能にしているので、ヒンジ部材の損傷、破損の危険性を
十分はらんでいる。このような損傷、破損が生じた場
合、ドアはドア枠体に対してショーケースの前面から固
定支持されているために、ドアが支持から解放され、人
や物の乱立するショーケースの前方に脱落、転倒してし
まい、ショーケースそのものの破損だけではなく、非常
に危険であった。
【0005】また、このドアのドア枠体への取り付け構
造では、差し込みプラグをショーケースの前面から滑り
込ませるようにして嵌合させているため、ドアの重量を
支えながらの位置決め、整合等の作業には複数の人員を
要し、一人での作業が困難であるという欠点を有してい
た。
【0006】さらに、ドアの上方に持ち上げて上部ヒン
ジ部材を固定してから、下部ヒンジ部材を所定の場所に
位置決めする方法もあるが、この場合も同様に、ドアの
重さを支えながらの作業となり、取り付けがきわめて困
難であった。
【0007】本発明の目的は、従来技術が有していた前
述の欠点を解決しようとするものであり、従来知られて
いなかったドアのヒンジ構造を新規に提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するためになされたものであり、ドアの上部隅を支
持する上部ヒンジ部材とドアの下部隅を支持する下部ヒ
ンジ部材とを有して、前記ドアを開閉可能にドア枠体に
枢止せしめるドアのヒンジ構造であって、前記下部ヒン
ジ部材は、ドア枠体の下部隅に固定されて上方向に伸び
た第1のピン部と、ドア枠体とドアとの間に介在されて
かつ第1のピン部にかぶせられたカラーとからなって、
前記第1のピン部の上端はドアサッシの下部隅に設けら
れた保持穴に挿入されて軸支されており、一方前記上部
ヒンジ部材は、上下方向に伸びた第2のピン部と、第2
のピン部の上端が収められる凹部を有し、この凹部の開
口部がドアの庫内側を向くようにドア枠体の上部隅に固
定されているピン受け部と、第2のピン部の上端を前記
ピン受け部の凹部に保持する係止部とからなって、前記
第2のピン部はその下端がドアサッシの上部隅に設けら
れた保持穴に挿入さて軸支され、かつその上端はピン受
け部により受け止められるようにするとともに凹部内に
おいて前記係止部により係止されるようにしたことを特
徴とするドアのヒンジ構造を提供するものである。
【0009】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明
する。図1は、本発明の基本的構成の1例を示す正面図
である。ドア1は透明板11がドアサッシ12に装着さ
れたものであり、ドアサッシ12はドア1の開閉の際の
軸となる側の垂直部材の上下端に、ヒンジ部材のピン部
31、51が挿入される保持穴21、22を有してい
る。下部ヒンジ部材3は、第1のピン部31とカラー3
2とからなり、ピン部31はドア枠体2の下部隅に固定
され、保持穴21にカラー32を介して挿入されてい
る。上部ヒンジ部材5は、第2のピン部51とピン受け
部52と係止部53とからなり、ドア枠体2の上部隅に
固定されたピン受け部52に、保持穴22に挿入された
ピン部51の上端がスリーブ54を介して抱き込まれて
いる。
【0010】図2は、図1のA−A線断面図であり、ピ
ン部51はドアサッシ12の保持穴22に挿入されて、
その上端はドアサッシ12よりも突出している。この突
出しているピン部51の上端には、スリーブ54を受け
止めるストッパー部分58が設けられており、スリーブ
54をピン部51に一方から装着した際にもう一方から
抜けることを防止している。さらに、スリーブ54は、
ピン受け部52の下方部に設けられた係り部分57にの
っかるように係合される係り代部分56を有している。
また、これらストッパー部分58や係り代部分56は、
ドアをドア枠体に取りつける前にピン部51を保持穴2
2に挿入する際に、ピン部51が保持穴22に潜り込ん
でしまうことも防止している。
【0011】図3(a)は、図1のB−B線断面図であ
り、ビスからなる係止部53によるピン部51のピン受
け部52からの離脱防止をより詳しく示したものであ
る。ピン受け部52は側面に略U字型の凹部55を有し
ており、この凹部55はその開口部がほぼ庫内側を向い
ている。ピン部51はスリーブ54を介して、この凹部
55に抱き込まれるようにして収められ、ピン受け部5
2に受け止められている。さらに、ビスからなる係止部
53が、凹部55をまたぐように、ピン受け部52に水
平に設けられた穴に差し込まれることによって、凹部5
5の開口部をふさいでピン部51のピン受け部52から
の離脱を防止している。
【0012】こうして、ショーケースの前方側、すなわ
ち庫外側には凹部55の内底面が、ショーケースの後方
側、すなわち庫内側にはビスからなる係止部53が配さ
れ、ピン部51はこれらに囲まれるようにしてピン受け
部52に保持される。
【0013】また、図3(b)は、係止部53としてビ
スの代わりに止め金を用いた図1のB−B線断面図であ
る。この止め金からなる係止部53は、スリーブ54を
装着しているピン部51をピン受け部52の凹部55に
収める際に、ピン受け部52の中に容易に潜り込んでピ
ン部51が凹部55に滑らかにガイドされる機構になっ
ている。さらに、ピン部51がピン受け部52の凹部5
5に完全に収まった後、ばね構造等の構造によって止め
金は凹部55の開口部をふさぐようにもとの位置に戻
る。
【0014】こうして、ピン部51に対して凹部55の
外に向かう力が加わってピン部51が凹部の内側から外
側に向かおうとしても、止め金はピン受け部52の中に
滑らかに潜り込む構造となっておらず、凹部55の開口
部をふさいだままピン部51のピン受け部52からの離
脱が防止されている。
【0015】さらに、この係止部53としては図3に挙
げた2種類に限られるものではなく、ピン部51が滑ら
かにピン受け部52の凹部55に収められ、なおかつピ
ン部51がピン受け部52に収まった後はその凹部55
からの離脱を防止するために、この凹部55の開口部側
をふさぐようにしてピン部51を係止するものが係止部
として適宜選択されて用いられる。
【0016】ここで、本発明におけるドアの透明板とし
ては、単板ガラス、合わせガラス、強化ガラス、複層ガ
ラス等のガラス板、合成樹脂製の板、あるいはこれらを
合わせた積層板等が用いられる。合成樹脂としては、た
とえばポリカーボネート類、ポリスチレン類、ポリメチ
ルメタクリレート類等のいわゆる有機透明樹脂材料が使
用でき、また、少なくともこれらを2枚以上積層したも
のも使用できる。なかでも断熱性、防露性、透視性能、
あるいは美観の点から鑑みて、複層ガラスまたは通電加
熱複層ガラスを用いることが好ましい。
【0017】また、上部ヒンジ部材のピン部に設けられ
たストッパー部分や、スリーブに設けられた係り代部分
の形状は、ピン受け部の下方部に設けられた係り部分に
のっかり係合されるように、ストッパー部分や係り代部
分の断面の大きさがピン受け部の係り部分に相当する部
位の凹部の断面の大きさより大きくなっていれば、スト
ッパー部分より上方がそのままの太さを保っても、ある
いは太さが変わってもよく、凹部の大きさに見合ってい
てピン受け部の係り部分にしっかりと係合されるもので
あれば特に制限されるものではない。
【0018】さらに、ピン受部の凹部の形状についても
特に制限はないが、ピン部を滑らかにピン受部の凹部に
ガイドでき、また、ドアの開閉がスムースに行われるた
めに、その開口部は平行に開口しており、凹部の内底
面、すなわちピン部が当接する側が曲面状になるような
U字型が好ましい。
【0019】また、本発明におけるカラーおよびスリー
ブはドア開閉時の回動を容易にし、かつ摩擦軽減を担う
ためのものであり、その摩擦軽減を達成し得るものであ
れば特にその材質は問わないが、合成樹脂製のものが好
ましく使用できる。
【0020】さらに、上部または下部ヒンジ部材には、
それらの少なくとも一方に貫通穴を設けることによっ
て、この貫通穴に給電リード線を通し、このリード線を
透明板あるいはドアサッシに設けられる結露防止用ヒー
ターの給電部に接続するようにしてもよい。
【0021】また、ドアサッシのドアの開閉の軸側とな
る垂直部材の上下に設けられた保持穴は、その保持穴に
ピン部が挿入できるだけの深さを有していればよいもの
であり、その上下で連続していてもよいし、また上下の
保持穴間は途中でふさがれていてもよく、制限されるも
のではない。特に、上部ヒンジ部材5のピン部51の長
さよりも保持穴22の深さを浅くすることによって、ス
トッパー部分や係り代部分に頼らずに、ピン部51が保
持穴22に潜り込むことを防止できるため、穴が途中で
ふさがれていることが好ましく、そのふさがれ方が穴が
完全にふさがれるものでなく、リード線を通すことがで
きるほどの若干の隙間があいていることがより好まし
い。
【0022】なお、ピン受け部をドア枠体に取り付ける
方法は特に制限されるものではなく、ピン受け部の上面
に係合突起を設け、その係合突起をドア枠体のピン受け
部取り付け位置に設けられた突起装着部に係合させて固
定する方法や、あるいは、ピン受け部をドア枠体に対し
てネジ止めする方法や、さらには接着固定する方法な
ど、ピン受け部がしっかりとドア枠体に固定させる各種
方法によって適宜取り付けられるものである。
【0023】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の一例を示す正面図である。ドア1
は複層ガラスからなる透明板11がドアサッシ12に装
着されたものであり、ドアサッシ12は垂直辺に相当す
る垂直部材のドアの開閉の軸となる側の上下端に、ヒン
ジ部材のピン部31、51が挿入される保持穴21、2
2を有している。下部ヒンジ部材3は、円筒形状の第1
のピン部31とカラー32とからなり、ドア枠体2の下
部隅に固定されている。そして、この第1のピン部31
はドアサッシ12の垂直部材に設けられた保持穴21に
挿入されて軸支されている。
【0024】一方、上部ヒンジ部材5は、円筒形状の第
2のピン部51とピン受け部52とビスからなる係止部
53とからなっている。このピン受け部52は、その上
面にある係合突起がドア枠体2の上部隅に設けてある突
起装着部に庫内側から庫外側に向けて引き入れて係合装
着されてドア枠体2の上部隅に固定されている。
【0025】また、ピン部51はドアサッシ12の保持
穴22に挿入されて、その上端はドアサッシ12よりも
突出している。この突出しているピン部51の上端に
は、合成樹脂製のスリーブ54を受け止めるストッパー
部分58が設けられており、スリーブ54をピン部51
の下方から装着した際に上方に抜けることを防止してい
る。さらに、スリーブ54は係り代部分56を有してお
り、これらストッパー部分58や係り代部分56が、ピ
ン受け部52の下方に設けられた係り部分57にのっか
るように係合されてピン部51は位置決めされている。
【0026】ピン受け部52は略U字型の凹部55を有
しており、また、ピン受け部52の下方に設けられた係
り部分57も略U字型をしており、ピン部51はこの凹
部55に抱き込まれるように収められてピン受け部52
に保持されている。ビスからなる係止部53は、ピン受
け部52に水平に差し込まれて、ピン受け部52の凹部
55の開口部をふさいでいる。こうして、ピン部51は
スリーブ54を介して、ショーケースの庫外側からピン
受け部52の凹部55の内底面、ショーケースの庫内側
からビス53によって取り囲まれ、ピン部51のピン受
け部52からの離脱を防止している(図3(a)参
照)。
【0027】なお、本発明を用いたドアの取り付け手順
は、ドア枠体に固定されて上方に向かって伸びている下
部ヒンジ部材のピン部に、カラーを介してドアサッシの
下部隅に設けられた保持穴をかぶせるように装着する。
さらに、ドアサッシの上部隅に設けられた保持穴に差し
込まれた上部ヒンジ部材のピン部の上端を、スリーブを
介してショーケースの庫内側からピン受け部に抱き込ま
せるように凹部にはめ込み、ピン受け部の凹部の開口部
側、すなわちショーケースの庫内側をビスによってふさ
ぎ、ドアは開閉可能にドア枠体に固定される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、上部ヒンジ部材のピン
受け部に設けてある凹部がショーケースの庫内側に向か
って開口しているため、上部ヒンジ部材のピン部がピン
受け部に収められ、ビスによってピン部の離脱を防止す
る際に、このビスが損傷してしまっても、ドアはショー
ケースが前方に脱落転倒してくることがなく、ショーケ
ースの前面の人や物の安全を保証することができる。
【0029】さらに、本発明におけるヒンジ構造によっ
てドアをドア枠体に取り付ける作業は、差し込み嵌合作
業のような精密な位置決めを必要とせず、また、ドアの
下側からドア枠体に取り付けるため、ドアの重さをドア
枠体に課せながら上部の取り付けを可能としており、一
人でも容易に取り付け作業を行うことができる。
【0030】また、この取り付け構造はヒンジ部材を用
いているものであるから、ドアの開扉方向を容易に変更
することができ、ショーケースの設置場所に応じた方向
にドアを開閉することができるようにドアを取り付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成の一例を示す正面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のB−B線断面図
【符号の説明】
1:ドア 2:ドア枠体 3:下部ヒンジ部材 5:上部ヒンジ部材 11:透明板 12:ドアサッシ 21、22:保持穴 31:第1のピン部 32:カラー 51:第2のピン部 52:ピン受け部 53:ビス 54:スリーブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアの上部隅を支持する上部ヒンジ部材と
    ドアの下部隅を支持する下部ヒンジ部材とを有して、前
    記ドアを開閉可能にドア枠体に枢止せしめるドアのヒン
    ジ構造であって、前記下部ヒンジ部材は、ドア枠体の下
    部隅に固定されて上方向に伸びた第1のピン部と、ドア
    枠体とドアとの間に介在されてかつ第1のピン部にかぶ
    せられたカラーとからなって、前記第1のピン部の上端
    はドアサッシの下部隅に設けられた保持穴に挿入されて
    軸支されており、一方前記上部ヒンジ部材は、上下方向
    に伸びた第2のピン部と、第2のピン部の上端が収めら
    れる凹部を有し、この凹部の開口部がドアの庫内側を向
    くようにドア枠体の上部隅に固定されているピン受け部
    と、第2のピン部の上端を前記ピン受け部の凹部に保持
    する係止部とからなって、前記第2のピン部はその下端
    がドアサッシの上部隅に設けられた保持穴に挿入さて軸
    支され、かつその上端はピン受け部により受け止められ
    るようにするとともに凹部内において前記係止部により
    係止されるようにしたことを特徴とするドアのヒンジ構
    造。
JP16398092A 1992-05-29 1992-05-29 ドアのヒンジ構造 Pending JPH05332060A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101259741B1 (ko) * 2013-01-30 2013-04-30 주식회사 그라스텍 유압힌지 도어조립체
CN114857847A (zh) * 2019-07-23 2022-08-05 青岛海尔电冰箱有限公司 铰链组件及具有其的制冷设备

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