JPH05331468A - 模型エンジン用組成物 - Google Patents
模型エンジン用組成物Info
- Publication number
- JPH05331468A JPH05331468A JP13914992A JP13914992A JPH05331468A JP H05331468 A JPH05331468 A JP H05331468A JP 13914992 A JP13914992 A JP 13914992A JP 13914992 A JP13914992 A JP 13914992A JP H05331468 A JPH05331468 A JP H05331468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- weight
- engine
- model engine
- chemical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/34—Ultra-small engines, e.g. for driving models
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 残存物による問題が生じることなく、適度の
排煙量を与えることができ、潤滑性および耐熱性に優
れ、従って耐焼き付き性が良好で、かつ、低燃費を実現
することのできる、模型エンジン用組成物を提供する。 【構成】 ３０〜８５重量％のメタノール、３〜４０重
量％のニトロメタン、５〜４５重量％の、１００℃動粘
度が５〜３０mm2 ／ｓであるポリアルキレングリコー
ル、０．５〜２０重量％のひまし油、０．１〜２重量％
の防錆剤および０．１〜２重量％の摩擦調整剤を含有し
て成る。
排煙量を与えることができ、潤滑性および耐熱性に優
れ、従って耐焼き付き性が良好で、かつ、低燃費を実現
することのできる、模型エンジン用組成物を提供する。 【構成】 ３０〜８５重量％のメタノール、３〜４０重
量％のニトロメタン、５〜４５重量％の、１００℃動粘
度が５〜３０mm2 ／ｓであるポリアルキレングリコー
ル、０．５〜２０重量％のひまし油、０．１〜２重量％
の防錆剤および０．１〜２重量％の摩擦調整剤を含有し
て成る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、模型飛行機等のエンジ
ンに用いる組成物に関する。
ンに用いる組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】模型飛行機等のエンジンに用いる組成物
は、メタノールを主成分とするもの、あるいはメタノー
ルとニトロメタンとの混合物を主成分とするものがあ
る。このような組成物は、さらに、潤滑油成分を含むの
が通常であり、かかる潤滑油基油として従来はひまし油
が用いられていた。しかし、最近では、燃料として作用
を主として追求することから、ひまし油に代えてポリア
ルキレングリコール（以下ＰＡＧともいう）等の含酸素
物質を潤滑油基油として用いることが行われている。
は、メタノールを主成分とするもの、あるいはメタノー
ルとニトロメタンとの混合物を主成分とするものがあ
る。このような組成物は、さらに、潤滑油成分を含むの
が通常であり、かかる潤滑油基油として従来はひまし油
が用いられていた。しかし、最近では、燃料として作用
を主として追求することから、ひまし油に代えてポリア
ルキレングリコール（以下ＰＡＧともいう）等の含酸素
物質を潤滑油基油として用いることが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリア
ルキレングリコールは、潤滑油としての作用が要求され
ることから、ある程度の分子量を有することが必要であ
る。しかし、高分子量のＰＡＧを多量に使用すると燃焼
後の残存率が高くなり、コークス等が発生してリング溝
等に付着するため、エンジン出力の低下、摩耗の促進や
残存による悪臭が問題となる。逆に、低分子量のＰＡＧ
を多量に使用すると燃焼により潤滑性が不十分となるた
め、摩耗の増大や焼き付き等の原因となる。
ルキレングリコールは、潤滑油としての作用が要求され
ることから、ある程度の分子量を有することが必要であ
る。しかし、高分子量のＰＡＧを多量に使用すると燃焼
後の残存率が高くなり、コークス等が発生してリング溝
等に付着するため、エンジン出力の低下、摩耗の促進や
残存による悪臭が問題となる。逆に、低分子量のＰＡＧ
を多量に使用すると燃焼により潤滑性が不十分となるた
め、摩耗の増大や焼き付き等の原因となる。
【０００４】また、ＰＡＧは、含酸素物質であるため排
煙量が少なく、そのためエンジン調整や飛行中の状態把
握の目安とならないという問題もある。
煙量が少なく、そのためエンジン調整や飛行中の状態把
握の目安とならないという問題もある。
【０００５】しかして、本発明は、残存物による問題が
生じることなく、適度の排煙量を与えることができ、潤
滑性および耐熱性に優れ、従って耐焼き付き性が良好
で、かつ、低燃費をも実現することのできる、模型エン
ジン用組成物を提供することを目的とする。
生じることなく、適度の排煙量を与えることができ、潤
滑性および耐熱性に優れ、従って耐焼き付き性が良好
で、かつ、低燃費をも実現することのできる、模型エン
ジン用組成物を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記課
題を解決するため、下記の組成物が提供される。３０〜
８５重量％のメタノール、３〜４０重量％のニトロメタ
ン、５〜４５重量％の、１００℃動粘度が５〜３０mm2
／ｓであるポリアルキレングリコール、０．５〜２０重
量％のひまし油、０．１〜２重量％の防錆剤および０．
１〜２重量％の摩擦調整剤を含有して成る模型エンジン
用組成物。
題を解決するため、下記の組成物が提供される。３０〜
８５重量％のメタノール、３〜４０重量％のニトロメタ
ン、５〜４５重量％の、１００℃動粘度が５〜３０mm2
／ｓであるポリアルキレングリコール、０．５〜２０重
量％のひまし油、０．１〜２重量％の防錆剤および０．
１〜２重量％の摩擦調整剤を含有して成る模型エンジン
用組成物。
【０００７】メタノールは燃焼を連続して持続させるた
めのものであり、添加量が３０重量％未満であればその
効果が小さく、また８５％を越えると潤滑油成分が少な
くなり、焼き付きの原因となる。また、模型用エンジン
はいわゆる焼きエンジンであり、燃焼によって得られる
熱を白金線に移して加熱させ、次の点火源とするのに適
する熱量（燃焼時）を有している。また、最大圧縮以前
に燃焼が発生し（ピストン上部がたたかれるいわゆるノ
ッキング）、それが継続するとエンジンの破損を生じ
る。これを防止する尺度としてＲＯＮがあり、メタノー
ルはＲＯＮが高く、異常燃焼防止効果が大である。通
常、模型用エンジンは、１８，０００〜１９，０００ｒ
ｐｍで使用され、ノッキングが最高回転時に発生すると
直ちにエンジン破損が生じる。
めのものであり、添加量が３０重量％未満であればその
効果が小さく、また８５％を越えると潤滑油成分が少な
くなり、焼き付きの原因となる。また、模型用エンジン
はいわゆる焼きエンジンであり、燃焼によって得られる
熱を白金線に移して加熱させ、次の点火源とするのに適
する熱量（燃焼時）を有している。また、最大圧縮以前
に燃焼が発生し（ピストン上部がたたかれるいわゆるノ
ッキング）、それが継続するとエンジンの破損を生じ
る。これを防止する尺度としてＲＯＮがあり、メタノー
ルはＲＯＮが高く、異常燃焼防止効果が大である。通
常、模型用エンジンは、１８，０００〜１９，０００ｒ
ｐｍで使用され、ノッキングが最高回転時に発生すると
直ちにエンジン破損が生じる。
【０００８】本発明の組成物において、ニトロメタン含
有量は３〜４０重量％であるが、ニトロメタンの量が４
０重量％を超えるとピストンの耐焼付き性が悪くなると
いう問題がある。ニトロメタンの量は、好ましくは１０
〜３０重量％である。
有量は３〜４０重量％であるが、ニトロメタンの量が４
０重量％を超えるとピストンの耐焼付き性が悪くなると
いう問題がある。ニトロメタンの量は、好ましくは１０
〜３０重量％である。
【０００９】本発明の組成物は、潤滑油基油として、５
〜４５重量％のポリアルキレングリコールを含む。この
ポリアルキレングリコールの量は、好ましくは、１０〜
３０重量％である。
〜４５重量％のポリアルキレングリコールを含む。この
ポリアルキレングリコールの量は、好ましくは、１０〜
３０重量％である。
【００１０】ポリアルキレングリコールの量が５重量％
より少ないと、潤滑性に欠け、エンジンの焼付き現象が
見られる。一方、この量が４５重量％を超えると組成物
中に占めるメタノール及びニトロメタン量が低下するた
め、エンジンの出力が低下する。ポリアルキレングリコ
ールは、その１００℃動粘度が５〜３０mm2 ／ｓ、好ま
しくは８〜２０mm2 ／ｓである。
より少ないと、潤滑性に欠け、エンジンの焼付き現象が
見られる。一方、この量が４５重量％を超えると組成物
中に占めるメタノール及びニトロメタン量が低下するた
め、エンジンの出力が低下する。ポリアルキレングリコ
ールは、その１００℃動粘度が５〜３０mm2 ／ｓ、好ま
しくは８〜２０mm2 ／ｓである。
【００１１】ポリアルキレングリコールは、アルキレン
基の炭素数が２〜５、好ましくは２〜３の直鎖状または
分枝鎖状アルキレンオキサイドの開環重合体または開環
共重合体である。アルキレンオキサイドとしては、エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド及びブチレンオ
キサイド或はそれらの混合物が挙げられ、好ましくはプ
ロピレンオキサイドである。さらに、これらの化合物は
モノオール、ジオール、トリオール、テトラオールタイ
プのＰＡＧおよびそれらのアルコール基をエーテル化し
た化合物をも含む。
基の炭素数が２〜５、好ましくは２〜３の直鎖状または
分枝鎖状アルキレンオキサイドの開環重合体または開環
共重合体である。アルキレンオキサイドとしては、エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド及びブチレンオ
キサイド或はそれらの混合物が挙げられ、好ましくはプ
ロピレンオキサイドである。さらに、これらの化合物は
モノオール、ジオール、トリオール、テトラオールタイ
プのＰＡＧおよびそれらのアルコール基をエーテル化し
た化合物をも含む。
【００１２】本発明の組成物は、また、潤滑油基油とし
て、０．５〜２０重量％、好ましくは０．５〜５重量％
のひまし油を含む。ひまし油の量が０．５重量％より少
ないと排煙量が不十分となり、また２０重量％を超える
とエンジン出力の低下をきたすことがある。
て、０．５〜２０重量％、好ましくは０．５〜５重量％
のひまし油を含む。ひまし油の量が０．５重量％より少
ないと排煙量が不十分となり、また２０重量％を超える
とエンジン出力の低下をきたすことがある。
【００１３】本発明の模型エンジン用組成物は、さらに
０．１〜２重量％、好ましくは０．１〜０．３重量％の
摩擦調整剤を含有する。これにより、さらに、エンジン
出力の向上、耐熱性の向上という、好ましい特性が得ら
れる。
０．１〜２重量％、好ましくは０．１〜０．３重量％の
摩擦調整剤を含有する。これにより、さらに、エンジン
出力の向上、耐熱性の向上という、好ましい特性が得ら
れる。
【００１４】本発明に有用な摩擦調整剤の例としては、
モリブデンジチオフォスフェート
モリブデンジチオフォスフェート
【化１】 モリブデンジチオカーバメイト
【化２】 グリセライドモノ／ジエステル
【化３】 ソルビタン脂肪酸エステル
【化４】 酸性りん酸エステル
【化５】 酸性亜りん酸エステル
【化６】 ジアルキルりん酸アルキレンオキシド付加物
【化７】 等を挙げることができる。これらのうちでは、モリブデ
ンジチオフォスフェート、モリブデンジチオカーバメイ
トが特に好ましい。
ンジチオフォスフェート、モリブデンジチオカーバメイ
トが特に好ましい。
【００１５】本発明の模型エンジン用組成物は、０．１
〜２重量％、好ましくは０．１〜０．５重量％の防錆剤
を含む防錆剤としては種々のものがあるが、特に下記の
ものが優れている。
〜２重量％、好ましくは０．１〜０．５重量％の防錆剤
を含む防錆剤としては種々のものがあるが、特に下記の
ものが優れている。
【００１６】アルキル、又はアルケニルこはく酸誘導体
【化８】 ザルコシン誘導体
【化９】 カルボン酸塩
【化１０】
【００１７】これらのうちでは、ザルコシン誘導体が特
に好ましい。
に好ましい。
【００１８】本発明の組成物、所望により、さらに０．
０５〜０．２重量％の酸化防止剤を含んでいてもよい。
酸化防止剤の例としては、ジアルキルベンジルアミン
０５〜０．２重量％の酸化防止剤を含んでいてもよい。
酸化防止剤の例としては、ジアルキルベンジルアミン
【化１１】 フェニルアルファナフチルアミン
【化１２】 ４，４′−メチレンビス（２，６−ジターシャリーブチ
ルフェノール）
ルフェノール）
【化１３】 等があり、特に０．０８〜０．１５重量％の量で用いら
れるのが好ましい。
れるのが好ましい。
【００１９】さらに、必要に応じて、粘度指数向上剤、
流動点降下剤、金属不活性化剤、腐食防止剤等の添加剤
を配合してもよい。
流動点降下剤、金属不活性化剤、腐食防止剤等の添加剤
を配合してもよい。
【００２０】
【作用】上記の如き構成を有することにより、本発明の
組成物は、潤滑性および耐熱性に優れ、従ってエンジン
の焼き付きを起すことが少なく、また錆を発生させるこ
とが少なく、かつ、低燃費を実現させることができる。
特に、エンジン回転数が極めて高い模型エンジンの場合
に優れた潤滑性および清浄性が得られるため、エンジン
回転時の摩擦や摩耗が低減される。さらに、通常摩擦調
整剤として用いられるりん酸エステルアミン塩とＰＡＧ
の高分子量成分との反応生成物がエンジンの燃焼室内に
堆積し、これが徐々に分解して排気煙とともに排出され
て不快臭の原因となるが、本発明の組成物においてはそ
のようなことがなく、排出ガスの不快臭は発生しない。
また、ひまし油を混合したことにより、潤滑性が向上す
るとともに、適度な排煙量が得られ、エンジン調整や飛
行時の状態把握が容易となる。
組成物は、潤滑性および耐熱性に優れ、従ってエンジン
の焼き付きを起すことが少なく、また錆を発生させるこ
とが少なく、かつ、低燃費を実現させることができる。
特に、エンジン回転数が極めて高い模型エンジンの場合
に優れた潤滑性および清浄性が得られるため、エンジン
回転時の摩擦や摩耗が低減される。さらに、通常摩擦調
整剤として用いられるりん酸エステルアミン塩とＰＡＧ
の高分子量成分との反応生成物がエンジンの燃焼室内に
堆積し、これが徐々に分解して排気煙とともに排出され
て不快臭の原因となるが、本発明の組成物においてはそ
のようなことがなく、排出ガスの不快臭は発生しない。
また、ひまし油を混合したことにより、潤滑性が向上す
るとともに、適度な排煙量が得られ、エンジン調整や飛
行時の状態把握が容易となる。
【００２１】
【実施例】以下に実施例および比較例を挙げ、本発明を
さらに説明する。
さらに説明する。
【００２２】実施例１〜５、比較例１〜５ 模型ヘリコプター用エンジン（塩谷製作所製ＳＳ−３
５）を用い、実機試験による性能の比較を行った。結果
を、用いた組成物の組成とともに、下記の表１に示す。
５）を用い、実機試験による性能の比較を行った。結果
を、用いた組成物の組成とともに、下記の表１に示す。
【００２３】
【表１】
【００２４】ＰＰＧ：ポリプロピレングリコール 粘 度：１００℃における動粘度（mm2 ／ｓ） 防錆剤Ａ：下記構造の酸性りん酸エステルアミン塩
【化１４】 防錆剤Ｂ：下記構造のザルコシン誘導体
【化１５】 摩擦調整剤：下記構造のモリブデンジチオフォスフェー
ト
ト
【化１６】 製品粘度：１００℃における動粘度（mm2 ／ｓ） 燃 費：５ｇを消費する時間（秒） 臭：比較例２を基準とする
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、残存物による問題が生
じることなく、適度の排煙量を与えることができ、潤滑
性および耐熱性に優れ、従って耐焼き付き性が良好で、
かつ、低燃費を実現することのできる、模型エンジン用
組成物が提供される。
じることなく、適度の排煙量を与えることができ、潤滑
性および耐熱性に優れ、従って耐焼き付き性が良好で、
かつ、低燃費を実現することのできる、模型エンジン用
組成物が提供される。
Claims (1)
- 【請求項１】 ３０〜８５重量％のメタノール、３〜４
０重量％のニトロメタン、５〜４５重量％の、１００℃
動粘度が５〜３０mm2 ／ｓであるポリアルキレングリコ
ール、０．５〜２０重量％のひまし油、０．１〜２重量
％の防錆剤および０．１〜２重量％の摩擦調整剤を含有
して成る模型エンジン用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13914992A JPH05331468A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 模型エンジン用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13914992A JPH05331468A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 模型エンジン用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05331468A true JPH05331468A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15238712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13914992A Pending JPH05331468A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 模型エンジン用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05331468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020050721A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 国立大学法人室蘭工業大学 | タービン駆動用ガスジェネレータの推進剤及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13914992A patent/JPH05331468A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020050721A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 国立大学法人室蘭工業大学 | タービン駆動用ガスジェネレータの推進剤及びその製造方法 |
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