JPH05330868A - フライアッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法 - Google Patents
フライアッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法Info
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- JPH05330868A JPH05330868A JP13909992A JP13909992A JPH05330868A JP H05330868 A JPH05330868 A JP H05330868A JP 13909992 A JP13909992 A JP 13909992A JP 13909992 A JP13909992 A JP 13909992A JP H05330868 A JPH05330868 A JP H05330868A
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- slurry
- sea
- earth metal
- alkaline earth
- cementitious mixture
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/18—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing mixtures of the silica-lime type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 産業廃棄物で作成したセメント質混合物を海
中に打設して建設材料として利用する方法を提案するこ
と 【構成】 火力発電所等から排出される排気ガスの脱硫
スラリーとフライアッシュに石灰を混入して得られるセ
メント質混合物を、海水で混練してスラリーとし、これ
を海中に打設する 【効果】 海水で混練してスラリーとしたので、海中に
打設することが可能になり、産業廃棄物である該セメン
ト混合物を海中工事の材料として有効利用の用途が広が
る
中に打設して建設材料として利用する方法を提案するこ
と 【構成】 火力発電所等から排出される排気ガスの脱硫
スラリーとフライアッシュに石灰を混入して得られるセ
メント質混合物を、海水で混練してスラリーとし、これ
を海中に打設する 【効果】 海水で混練してスラリーとしたので、海中に
打設することが可能になり、産業廃棄物である該セメン
ト混合物を海中工事の材料として有効利用の用途が広が
る
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電所から回収さ
れるフライアッシュ等の廃棄物を主成分とするセメント
質混合物を海中工事の打設材料として使用する方法に関
する。
れるフライアッシュ等の廃棄物を主成分とするセメント
質混合物を海中工事の打設材料として使用する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、火力発電所で発生する排煙中の有
害成分とフライアッシュとを回収し、これに石灰または
石灰石を含む懸濁液を混合してセメント質混合物とし、
これを建築用充填物、レンガ等の建築材料、或いは道路
基礎材料に利用することは提案されている(特公昭57
−10057号公報)。
害成分とフライアッシュとを回収し、これに石灰または
石灰石を含む懸濁液を混合してセメント質混合物とし、
これを建築用充填物、レンガ等の建築材料、或いは道路
基礎材料に利用することは提案されている(特公昭57
−10057号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記提案により得られ
るセメント質混合物はアルカリ性で有害物質の溶出もな
く、粉状で化学反応により固化する性質と固化して不透
水性になる性質を有しており、この混合物を例えば道路
の基礎材料として使用する場合、重量機械により散布さ
れた該混合物を転圧することにより不透水性路盤が構成
される。このセメント質混合物は、産業廃棄物であり、
できるだけ多くの用途に利用できれば廃棄物がリサイク
ルして資源の有効利用度が高まって好ましいが、現在は
建設材料として粒状状態で使用することしか行なわれて
いない。該セメント質混合物の固化する性質が海中に於
いても発揮されるならば、海上構造物の工事材料として
の用途が広がり、廃棄物の有効利用を拡大できる。
るセメント質混合物はアルカリ性で有害物質の溶出もな
く、粉状で化学反応により固化する性質と固化して不透
水性になる性質を有しており、この混合物を例えば道路
の基礎材料として使用する場合、重量機械により散布さ
れた該混合物を転圧することにより不透水性路盤が構成
される。このセメント質混合物は、産業廃棄物であり、
できるだけ多くの用途に利用できれば廃棄物がリサイク
ルして資源の有効利用度が高まって好ましいが、現在は
建設材料として粒状状態で使用することしか行なわれて
いない。該セメント質混合物の固化する性質が海中に於
いても発揮されるならば、海上構造物の工事材料として
の用途が広がり、廃棄物の有効利用を拡大できる。
【0004】本発明は、上記セメント質混合物を海中に
打設して建設材料として利用する方法を提案することを
目的とするものである。
打設して建設材料として利用する方法を提案することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、水性懸濁液に30〜90重量%の固形物
を含有し該固形物が0.25ないし70重量%のアルカ
リ土類金属水酸化物と、10ないし99.5重量%のフ
ライアッシュ及び0.25ないし70重量%のアルカリ
土類金属亜硫酸塩(この亜硫酸塩の一部はアルカリ土類
金属亜硫酸塩であってもよい)から成るセメント質混合
物に、海水を混合してスラリーとし、このスラリーを海
中に打設するようにした。該スラリー中にセメントを混
入するようにしてもよい。
成するために、水性懸濁液に30〜90重量%の固形物
を含有し該固形物が0.25ないし70重量%のアルカ
リ土類金属水酸化物と、10ないし99.5重量%のフ
ライアッシュ及び0.25ないし70重量%のアルカリ
土類金属亜硫酸塩(この亜硫酸塩の一部はアルカリ土類
金属亜硫酸塩であってもよい)から成るセメント質混合
物に、海水を混合してスラリーとし、このスラリーを海
中に打設するようにした。該スラリー中にセメントを混
入するようにしてもよい。
【0006】
【作用】製造プラントにより製造された上記セメント質
混合物はアルカリ性を有する粒状体であり、これに海水
を混ぜて適当なフロー値に調整するとポンプ輸送が可能
なスラリー状になり、これを海中に設けた枠内に打設す
ると日数の経過と共に海水中で固化し、側圧に耐えられ
るような固体物になる。該固体物の強度はコンクリート
を海中に打設した場合よりも低いが、土砂をよりも固体
強度があり、コンクリートよりも安価で廃棄物の利用で
きる利点がある。
混合物はアルカリ性を有する粒状体であり、これに海水
を混ぜて適当なフロー値に調整するとポンプ輸送が可能
なスラリー状になり、これを海中に設けた枠内に打設す
ると日数の経過と共に海水中で固化し、側圧に耐えられ
るような固体物になる。該固体物の強度はコンクリート
を海中に打設した場合よりも低いが、土砂をよりも固体
強度があり、コンクリートよりも安価で廃棄物の利用で
きる利点がある。
【0007】
【実施例】火力発電所の排出ガスを石灰石スラリー中に
導いて亜硫酸カルシウムと硫酸カルシウムを含むスラリ
ーを得、これにボイラー排出ガスと共に排出されるフラ
イアッシュを添加した後これの水分を調整し、石灰を混
入してセメント質混合物を得る。その組成の一例は次の
通りである。 水 20% CaSO3・1/2H2O+CaSO4・2H2O 25% 未反応石灰石(CaCO3) 12% フライアッシュ 40% 消石灰(Ca(OH)2) 3% このセメント質混合物は細かい粒状であるがこれを海水
で混練してスラリー状にし、海中に打設すると、該スラ
リーは海水中で固化し、コンクリートよりも強度がない
が側圧に耐える固体物になり、例えば橋脚ケーソンを施
工するための締切り工事の工事材として利用できる。
導いて亜硫酸カルシウムと硫酸カルシウムを含むスラリ
ーを得、これにボイラー排出ガスと共に排出されるフラ
イアッシュを添加した後これの水分を調整し、石灰を混
入してセメント質混合物を得る。その組成の一例は次の
通りである。 水 20% CaSO3・1/2H2O+CaSO4・2H2O 25% 未反応石灰石(CaCO3) 12% フライアッシュ 40% 消石灰(Ca(OH)2) 3% このセメント質混合物は細かい粒状であるがこれを海水
で混練してスラリー状にし、海中に打設すると、該スラ
リーは海水中で固化し、コンクリートよりも強度がない
が側圧に耐える固体物になり、例えば橋脚ケーソンを施
工するための締切り工事の工事材として利用できる。
【0008】本発明の方法の具体的実施例を説明すると
次の通りである。セメント質混合物として、火力発電所
のフライアッシュの乾燥重量比100に対してCaSO3・1
/2H2O+CaSO4・2H2O、未反応石灰石(CaCO3)及び消石
灰を合計重量で4〜20混合したものを原料として使用
した。このセメント質混合物は比重が約2.3で、これ
に海水を加えて攪拌混練し、フロー値が200mmのス
ラリーを得た。このスラリーを図1及び図2に示すよう
なケーソン施工海域を締切るための2列の鋼矢板1、2
の間の海中3に打設を試みた。スラリーは海中で固化し
次第にその強度を増して約10kgf/cm2の強度を持つに
至り、コンクリートよりも強度は低いが土砂よりも強度
の大きい固体物になった。内側の鋼矢板2で囲まれた領
域4は、ケーソンの施工のために排水されるが、このと
き周囲の海水の力で鋼矢板が内方へ倒れる危険を防止す
るために内外の鋼矢板1、2の間に側圧に耐える固体物
を充填しなければならなず、この充填物としてコンクリ
ートを使用すると高価になり、土砂では側圧に耐えられ
ない。フライアッシュ100に対する消石灰の量は、2
〜7.5であることが適当であった。また、スラリーの
フロー値を250mm以上に調整すると、海水中で強度
が不足し、フロー値を180mm以下に調整すると海中
でのスラリーの流動性が不足して完成した固体物の強度
が部分的にバラツキを生じて好ましくない。上記成分範
囲のスラリーが海中で28日間経過して出来た固体物
は、一軸圧縮強度が約6〜12kgf/cm2になり、この強
度は土砂よりも大きく、固体物の厚さが或る程度あれば
鋼矢板が海水圧で倒れる危険を防止できる。この強度は
上記成分範囲のスラリーを気中で固化した場合よりも約
20%低い。
次の通りである。セメント質混合物として、火力発電所
のフライアッシュの乾燥重量比100に対してCaSO3・1
/2H2O+CaSO4・2H2O、未反応石灰石(CaCO3)及び消石
灰を合計重量で4〜20混合したものを原料として使用
した。このセメント質混合物は比重が約2.3で、これ
に海水を加えて攪拌混練し、フロー値が200mmのス
ラリーを得た。このスラリーを図1及び図2に示すよう
なケーソン施工海域を締切るための2列の鋼矢板1、2
の間の海中3に打設を試みた。スラリーは海中で固化し
次第にその強度を増して約10kgf/cm2の強度を持つに
至り、コンクリートよりも強度は低いが土砂よりも強度
の大きい固体物になった。内側の鋼矢板2で囲まれた領
域4は、ケーソンの施工のために排水されるが、このと
き周囲の海水の力で鋼矢板が内方へ倒れる危険を防止す
るために内外の鋼矢板1、2の間に側圧に耐える固体物
を充填しなければならなず、この充填物としてコンクリ
ートを使用すると高価になり、土砂では側圧に耐えられ
ない。フライアッシュ100に対する消石灰の量は、2
〜7.5であることが適当であった。また、スラリーの
フロー値を250mm以上に調整すると、海水中で強度
が不足し、フロー値を180mm以下に調整すると海中
でのスラリーの流動性が不足して完成した固体物の強度
が部分的にバラツキを生じて好ましくない。上記成分範
囲のスラリーが海中で28日間経過して出来た固体物
は、一軸圧縮強度が約6〜12kgf/cm2になり、この強
度は土砂よりも大きく、固体物の厚さが或る程度あれば
鋼矢板が海水圧で倒れる危険を防止できる。この強度は
上記成分範囲のスラリーを気中で固化した場合よりも約
20%低い。
【0009】上記原料に更にセメントをフライアッシュ
100の乾燥重量比に対し3〜8の割合で混合してもよ
く、この場合、フロー値が小さくセメントの割合が多い
方が一軸圧縮強度が大きくなり、その強度は10〜34
kgf/cm2と大きくなった。しかし、セメントを使用する
分、工事材料として高価になる。上記の工事の例では、
鋼矢板1、2の間隔を8mにすれば、約55m四方の海
面を締切って海面下10mの位置でケーソンの施工工事
を安全に行なえる。
100の乾燥重量比に対し3〜8の割合で混合してもよ
く、この場合、フロー値が小さくセメントの割合が多い
方が一軸圧縮強度が大きくなり、その強度は10〜34
kgf/cm2と大きくなった。しかし、セメントを使用する
分、工事材料として高価になる。上記の工事の例では、
鋼矢板1、2の間隔を8mにすれば、約55m四方の海
面を締切って海面下10mの位置でケーソンの施工工事
を安全に行なえる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、水性懸濁
液に30〜90重量%の固形物を含有し該固形物が0.
25ないし70重量%のアルカリ土類金属水酸化物と、
10ないし99.5重量%のフライアッシュ及び0.2
5ないし70重量%のアルカリ土類金属亜硫酸塩(この
亜硫酸塩の一部はアルカリ土類金属亜硫酸塩であっても
よい)から成るセメント質混合物を、海水で混練してス
ラリーとしたので、海中に打設することが可能になり、
産業廃棄物である該セメント混合物を海中工事の材料と
して有効利用の用途が広がる等の効果がある。
液に30〜90重量%の固形物を含有し該固形物が0.
25ないし70重量%のアルカリ土類金属水酸化物と、
10ないし99.5重量%のフライアッシュ及び0.2
5ないし70重量%のアルカリ土類金属亜硫酸塩(この
亜硫酸塩の一部はアルカリ土類金属亜硫酸塩であっても
よい)から成るセメント質混合物を、海水で混練してス
ラリーとしたので、海中に打設することが可能になり、
産業廃棄物である該セメント混合物を海中工事の材料と
して有効利用の用途が広がる等の効果がある。
【図1】 本発明の実施例の平面図
【図2】 図1の截断側面図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02D 15/06
Claims (3)
- 【請求項1】 水性懸濁液に30〜90重量%の固形物
を含有し該固形物が0.25ないし70重量%のアルカ
リ土類金属水酸化物と、10ないし99.5重量%のフ
ライアッシュ及び0.25ないし70重量%のアルカリ
土類金属亜硫酸塩(この亜硫酸塩の一部はアルカリ土類
金属亜硫酸塩であってもよい)から成るセメント質混合
物に、海水を混合してスラリーとし、このスラリーを海
中に打設することを特徴とするフライアッシュを含むセ
メント質混合物の海中打設方法。 - 【請求項2】 上記スラリーのフロー値を180〜25
0mmとすることを特徴とする請求項1に記載のフライ
アッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法。 - 【請求項3】 上記セメント質混合物に乾燥重量で10
%以下のセメントを混入し、これを海水で混練してスラ
リーとし、これを海中に打設することを特徴とする請求
項1に記載のフライアッシュを含むセメント質混合物の
海中打設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13909992A JP2552984B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | フライアッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13909992A JP2552984B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | フライアッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05330868A true JPH05330868A (ja) | 1993-12-14 |
JP2552984B2 JP2552984B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=15237468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13909992A Expired - Lifetime JP2552984B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | フライアッシュを含むセメント質混合物の海中打設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552984B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005320190A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Hosooka Bio Hightech Kenkyusho:Kk | セメント |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13909992A patent/JP2552984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005320190A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Hosooka Bio Hightech Kenkyusho:Kk | セメント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2552984B2 (ja) | 1996-11-13 |
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