JPH0533069B2 - - Google Patents
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- JPH0533069B2 JPH0533069B2 JP4082886A JP4082886A JPH0533069B2 JP H0533069 B2 JPH0533069 B2 JP H0533069B2 JP 4082886 A JP4082886 A JP 4082886A JP 4082886 A JP4082886 A JP 4082886A JP H0533069 B2 JPH0533069 B2 JP H0533069B2
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- duct
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
産業上の利用分野
この発明は、換気用や搬送用などの消火設備に
関するもので、特にダクト内で発生した火災をダ
クトの気流を停止させることなく消化できるダク
ト用消火設備に関するものである。 従来の技術 換気ダクトや搬送ダクトなどのダクト内で堆積
した塵埃などが自然発火などで燃えて火災が生じ
た場合、従来、送・排気あるいは吸引用などのフ
アンを停止してダクト内気流を止め、気流の停止
したダクト内にCO2やハロンなどの消火用ガス、
あるいは、泡などを注入して消火している。 発明が解決しようとする問題点 近年、半導体工場のクリーンルームなどのよう
に室内の換気を強制的に行つて常に環境を一定の
状態下にしているものが増大しているが、このよ
うな場所に用いられる換気ダクト、例えば排気ダ
クトは、その気流を停止すると室内の環境状態が
一変し、重大な支障を与える。 そのためダクト内で火災が生じてもその中を流
れる空気流を停止させることなく消火する必要が
ある。 そこでダクト内の空気流を停止せずにその中に
泡や消火用ガスを供給すると、該泡やガスは空気
流によつて押し流されたり拡散してしまうため、
ダクト内を泡で満たしたり必要なガス濃度、例え
ばCO2は40〜50%、ハロンは4〜5%とするに
は、多量の泡や消火用ガスの供給が必要となる。 この発明は、上記事情に鑑みダクト内で火災が
発生した時、ダクトを流れる気流を停止させるこ
となく少量の消火用ガスで消火できるダクト用消
火設備の提供を目的とする。 問題点を解決するための手段 この発明は、ダクトの発火地点より上流にガス
放出ノズルを設け、該ノズルを風上側に向つて傾
斜せしめたことを特徴とするダクト用消火設備で
ある。 作 用 ダクト内に気流を流しながら、ダクト放出ノズ
ルからダクト内の風上側に向つて斜めに、消火用
ガスを短時間放出すると、前記気流はガスの放射
圧によりその速度が瞬間的に減じられ、その部分
に放出されたガスは高濃度の消火用ガス層を形成
する。 ガス放射が終了すると、気流速度が復活し、消
火用ガス層を風下側に押し流して発火地点を通過
せめ消火させる。 実施例 本発明の一実施例を添付図面により説明する
と、第1図において1は排気ダクトで、風上側1
aは図示しないクリーンルーム内などに設けられ
た製造装置、例えばCVD炉、恒温槽などやワー
クベンチなどに接続され、風下側1bは、排気フ
アン2や図示しない浄化装置などを通じて外気に
連通している。 3はガス放出ノズルで、ダクト壁部1cに複数
個設けられてている。 複数個のガス放出ノズル3は、ダクト壁部1c
の同一円周上に配設され、夫々の中心軸3aは、
ダクトの中心線C上で互いに交差している。 このノズル3の中心軸3aは、ダクト1の中心
線Cに対し直角より風上側に傾斜しており、その
角度θ(放射角度という)は、例えば5度〜20度
に形成されている。 ガス放出ノズル3は、電磁弁5を介して消火用
ガスボンベ4に接続されている。 6は、煙式、熱式又は炎式などの火災感知器で
制御盤7に接続されている。 この制御盤7は、火災感知器6より出力された
火災信号を受信した時に、電磁弁5を所定時間ず
つ複数回開閉させる。 制御盤7は、第2図に示す回路により構成され
ている。第2図において11は入力端子で、火災
感知器6からの火災信号あるいは図示しない手動
スイツチからの信号が入力する。12は、第1単
安定マルチバイブレータで、火災信号又は手動信
号の入力により数秒間、例えば5秒間出力を生じ
る。13はタイマで、火災信号又は手動信号の入
力により動作を開始し所定時間後、例えば15秒後
に出力を生じる。 14は、タイマ13と直列に接続した第2単安
定マルチバイブレータで、タイマ13のタイマ出
力により数秒間、例えば5秒間出力を生じる。 15は制御リレーで、第1及び第2単安定マル
チバイブレータ12,14が出力を生じている間
作動し、その図示しないメーク接点により電磁弁
5を動作させる。 次に本実施例の作動につき説明すると、ダクト
1内には、排気用フアン2により排風流(気流)
が矢印A1方向に流れているる ダクト1内に火災が発生し、火災感知器6が作
動して火災信号を制御盤7に出力すると、制御盤
7は、電磁弁5を動作せしめて開弁させる。 電磁弁5が開くと、消火用ガスボンベ4内の消
火ガス、例えばCO2は、ガス放出ノズル3からダ
クト1内の風上側に向つて斜めに放出される。 この放出されたガスは、A1方向に流れる気流
に抗じて流れようとするので、ダクト1内の気流
速度は、瞬間的に減じられ、その部分に放出され
たガスが滞留し、そしてダクト内に消火に必要な
濃度以上の高濃度の消火用ガス層16を形成す
る。 ガス放出ノズル3からの消火ガスは、気流の設
定速度に対し、ガス放出時に気流速度が約1/2か
ら0の範囲となる放射圧で短時間放射されるが、
この短時間放射は間欠的に行うのが望ましい。 このようにすると、ダクト1中を高濃度のガス
層16が間隔をあけて流れるので、消火をより確
実に行える。又、消火用ガスの放射時間を長くす
ると、気流の流れを長い時間阻害してしまうので
好ましくなく、更に、ノズル3の放射角度θを大
きく、あるいは完全に風上側に向けるか、もしく
はガスの放射圧を大きくしすぎると、放射された
ガスの圧力により気流がダクト内を逆流してしま
うので好ましくない。 次に、ガス放出ノズル3のガス放出が終わる
と、高濃度の消火用ガス層16は、復活した気流
によつて風下側に流され火災地点19を通過する
際に、ガス層16の窒息・冷却・触媒効果により
消火する。 なお、ガス放出ノズル3を複数設ける場合に
は、複数のノズルを前後に多少ずらして設けるよ
うにしてもよい。 発明の効果 この発明は、ダクト内の発火地点の上流に、ガ
ス放出ノズルを設け、該ノズルを風上側に向けて
傾斜せしめたので、ガス放出ノズルからダクト内
に放射されたガスは、気流速度を瞬間的に減少せ
しめその部分に高濃度の消火用ガス層を形成する
と共に、この消火用ガス層は、復活した気流によ
つて下流へ押し流され発火地点を通過する。 従つて、ダクト内の気流を停止することなく小
量のガスで消火することができる。 なお、ダクト内を流れる空気流の速度を10m/
Sにセツトし、ガス放出ノズルの放射角度θ(気
流の流れに対し直角方向を0度、風下側を+、風
上側を−とする)を変化させ、それぞれの角度で
5秒間ずつCO2を放出し(CO2は100mの長さの
ダクトを無風下で20%の濃度とする量を放出す
る)、風下側の測定点20におけるCO2濃度(%)
を測定したところ、次の結果を得た。
関するもので、特にダクト内で発生した火災をダ
クトの気流を停止させることなく消化できるダク
ト用消火設備に関するものである。 従来の技術 換気ダクトや搬送ダクトなどのダクト内で堆積
した塵埃などが自然発火などで燃えて火災が生じ
た場合、従来、送・排気あるいは吸引用などのフ
アンを停止してダクト内気流を止め、気流の停止
したダクト内にCO2やハロンなどの消火用ガス、
あるいは、泡などを注入して消火している。 発明が解決しようとする問題点 近年、半導体工場のクリーンルームなどのよう
に室内の換気を強制的に行つて常に環境を一定の
状態下にしているものが増大しているが、このよ
うな場所に用いられる換気ダクト、例えば排気ダ
クトは、その気流を停止すると室内の環境状態が
一変し、重大な支障を与える。 そのためダクト内で火災が生じてもその中を流
れる空気流を停止させることなく消火する必要が
ある。 そこでダクト内の空気流を停止せずにその中に
泡や消火用ガスを供給すると、該泡やガスは空気
流によつて押し流されたり拡散してしまうため、
ダクト内を泡で満たしたり必要なガス濃度、例え
ばCO2は40〜50%、ハロンは4〜5%とするに
は、多量の泡や消火用ガスの供給が必要となる。 この発明は、上記事情に鑑みダクト内で火災が
発生した時、ダクトを流れる気流を停止させるこ
となく少量の消火用ガスで消火できるダクト用消
火設備の提供を目的とする。 問題点を解決するための手段 この発明は、ダクトの発火地点より上流にガス
放出ノズルを設け、該ノズルを風上側に向つて傾
斜せしめたことを特徴とするダクト用消火設備で
ある。 作 用 ダクト内に気流を流しながら、ダクト放出ノズ
ルからダクト内の風上側に向つて斜めに、消火用
ガスを短時間放出すると、前記気流はガスの放射
圧によりその速度が瞬間的に減じられ、その部分
に放出されたガスは高濃度の消火用ガス層を形成
する。 ガス放射が終了すると、気流速度が復活し、消
火用ガス層を風下側に押し流して発火地点を通過
せめ消火させる。 実施例 本発明の一実施例を添付図面により説明する
と、第1図において1は排気ダクトで、風上側1
aは図示しないクリーンルーム内などに設けられ
た製造装置、例えばCVD炉、恒温槽などやワー
クベンチなどに接続され、風下側1bは、排気フ
アン2や図示しない浄化装置などを通じて外気に
連通している。 3はガス放出ノズルで、ダクト壁部1cに複数
個設けられてている。 複数個のガス放出ノズル3は、ダクト壁部1c
の同一円周上に配設され、夫々の中心軸3aは、
ダクトの中心線C上で互いに交差している。 このノズル3の中心軸3aは、ダクト1の中心
線Cに対し直角より風上側に傾斜しており、その
角度θ(放射角度という)は、例えば5度〜20度
に形成されている。 ガス放出ノズル3は、電磁弁5を介して消火用
ガスボンベ4に接続されている。 6は、煙式、熱式又は炎式などの火災感知器で
制御盤7に接続されている。 この制御盤7は、火災感知器6より出力された
火災信号を受信した時に、電磁弁5を所定時間ず
つ複数回開閉させる。 制御盤7は、第2図に示す回路により構成され
ている。第2図において11は入力端子で、火災
感知器6からの火災信号あるいは図示しない手動
スイツチからの信号が入力する。12は、第1単
安定マルチバイブレータで、火災信号又は手動信
号の入力により数秒間、例えば5秒間出力を生じ
る。13はタイマで、火災信号又は手動信号の入
力により動作を開始し所定時間後、例えば15秒後
に出力を生じる。 14は、タイマ13と直列に接続した第2単安
定マルチバイブレータで、タイマ13のタイマ出
力により数秒間、例えば5秒間出力を生じる。 15は制御リレーで、第1及び第2単安定マル
チバイブレータ12,14が出力を生じている間
作動し、その図示しないメーク接点により電磁弁
5を動作させる。 次に本実施例の作動につき説明すると、ダクト
1内には、排気用フアン2により排風流(気流)
が矢印A1方向に流れているる ダクト1内に火災が発生し、火災感知器6が作
動して火災信号を制御盤7に出力すると、制御盤
7は、電磁弁5を動作せしめて開弁させる。 電磁弁5が開くと、消火用ガスボンベ4内の消
火ガス、例えばCO2は、ガス放出ノズル3からダ
クト1内の風上側に向つて斜めに放出される。 この放出されたガスは、A1方向に流れる気流
に抗じて流れようとするので、ダクト1内の気流
速度は、瞬間的に減じられ、その部分に放出され
たガスが滞留し、そしてダクト内に消火に必要な
濃度以上の高濃度の消火用ガス層16を形成す
る。 ガス放出ノズル3からの消火ガスは、気流の設
定速度に対し、ガス放出時に気流速度が約1/2か
ら0の範囲となる放射圧で短時間放射されるが、
この短時間放射は間欠的に行うのが望ましい。 このようにすると、ダクト1中を高濃度のガス
層16が間隔をあけて流れるので、消火をより確
実に行える。又、消火用ガスの放射時間を長くす
ると、気流の流れを長い時間阻害してしまうので
好ましくなく、更に、ノズル3の放射角度θを大
きく、あるいは完全に風上側に向けるか、もしく
はガスの放射圧を大きくしすぎると、放射された
ガスの圧力により気流がダクト内を逆流してしま
うので好ましくない。 次に、ガス放出ノズル3のガス放出が終わる
と、高濃度の消火用ガス層16は、復活した気流
によつて風下側に流され火災地点19を通過する
際に、ガス層16の窒息・冷却・触媒効果により
消火する。 なお、ガス放出ノズル3を複数設ける場合に
は、複数のノズルを前後に多少ずらして設けるよ
うにしてもよい。 発明の効果 この発明は、ダクト内の発火地点の上流に、ガ
ス放出ノズルを設け、該ノズルを風上側に向けて
傾斜せしめたので、ガス放出ノズルからダクト内
に放射されたガスは、気流速度を瞬間的に減少せ
しめその部分に高濃度の消火用ガス層を形成する
と共に、この消火用ガス層は、復活した気流によ
つて下流へ押し流され発火地点を通過する。 従つて、ダクト内の気流を停止することなく小
量のガスで消火することができる。 なお、ダクト内を流れる空気流の速度を10m/
Sにセツトし、ガス放出ノズルの放射角度θ(気
流の流れに対し直角方向を0度、風下側を+、風
上側を−とする)を変化させ、それぞれの角度で
5秒間ずつCO2を放出し(CO2は100mの長さの
ダクトを無風下で20%の濃度とする量を放出す
る)、風下側の測定点20におけるCO2濃度(%)
を測定したところ、次の結果を得た。
【表】
このように放射角度θにより消火に必要なCO2
濃度50%が得られたり得られなかつたりすること
がこの実験により明らかにされている。
濃度50%が得られたり得られなかつたりすること
がこの実験により明らかにされている。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は第
1図に示された制御盤の回路図を示す図である。 1……排気ダクト、2……ガス放出ノズル、1
9……発火地点。
1図に示された制御盤の回路図を示す図である。 1……排気ダクト、2……ガス放出ノズル、1
9……発火地点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダクトの発火地点より上流にガス放出ノズル
を設け、該ノズルを風上側に向つて傾斜せしめた
ことを特徴とするダクト用消火設備。 2 ガス放出ノズルは、ダクト壁部に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のダクト用消火設備。 3 ガス放出ノズルは、ダクト壁部の同一円周上
に複数個設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のダクト用消火設備。 4 複数のガス放出ノズルは夫々の中心軸がダク
トの中心線上で互いに交差することを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のダクト用消火設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4082886A JPS62197075A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ダクト用消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4082886A JPS62197075A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ダクト用消火設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62197075A JPS62197075A (ja) | 1987-08-31 |
JPH0533069B2 true JPH0533069B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=12591513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4082886A Granted JPS62197075A (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | ダクト用消火設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62197075A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2389521C2 (ru) | 2005-01-12 | 2010-05-20 | Иклипс Эйвиейшн Корпорейшн | Системы подавления огня |
JP4892506B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2012-03-07 | 株式会社日本Aeパワーシステムズ | 油入変電機器の消火装置 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP4082886A patent/JPS62197075A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62197075A (ja) | 1987-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |