JPH0532993U - 単板乾燥装置における除塵装置 - Google Patents

単板乾燥装置における除塵装置

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JPH0532993U
JPH0532993U JP9985191U JP9985191U JPH0532993U JP H0532993 U JPH0532993 U JP H0532993U JP 9985191 U JP9985191 U JP 9985191U JP 9985191 U JP9985191 U JP 9985191U JP H0532993 U JPH0532993 U JP H0532993U
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正惇 鳴海
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 単板乾燥装置の機内幅いっぱいの長さのバー
部材にブラシ等を植設し熱風循環方向に所定距離、機内
の異物滞留箇所下面を摺擦移動する除塵部材と、除塵部
材移動範囲末端部で除塵部材全長にわたり機内下面より
低位置に開穿した集塵溝と、集塵溝内に配置されたスク
リュー状、またはブレード状等の排出部材と、集塵溝末
端部で集塵溝より低位置で乾燥装置を外れた箇所に掘穿
された貯留室からなり、機内下面の木屑等の異物を除塵
部材により集塵溝へ移送し、次いで排出部材により機外
の貯留室へ移送する。 【効果】 従来乾燥機内清掃には乾燥作業を中断して実
施したが、本考案では乾燥作業遂行に関係なく適宜、除
塵装置を作動して異物を排除できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は合板製品の素材となる単板の乾燥装置のうち、単板搬送方向に平行に 熱風を循環して乾燥する熱風縦循環方式の乾燥装置において、機内に漸次滞留す る単板屑、その他の異物を自動的に排除する、単板乾燥装置における除塵装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の単板乾燥装置は、入口・出口を除いて密閉状態に構築した装置内に搬送 機構を配備して被乾燥物たる単板を搬送しながら、搬送方向に平行に熱風を循環 して乾燥する熱風縦循環方式(特許庁発行、周知慣用技術集(木工機械)第38 、39頁記載の「ローラ乾燥機」、「ベニヤローラドライヤ」)と、単板搬送方 向に直交して熱風を循環する熱風横循環方式とがあり、前者は短尺で比較的厚い 単板を乾燥し、後者は帯状につながった薄い単板の乾燥に適している。
【0003】 いずれにおいても、乾燥途中において単板から派生する単板細片や木粉または 単板補強の目的で貼着したテープの剥離によるテープ屑といった異物が乾燥機内 に滞留し、これらは高温熱風に曝されて次第に炭化し、やがては発火等の事故を 惹起するので、定期的に機械を停めて機内を清掃する必要があったのである。
【0004】 なお単板乾燥装置において機内清掃を容易にした実公昭53−162305号 (ベニヤドライヤの構造)が公知である。この技術は乾燥装置の内壁下部に開閉 自在の遮蔽板を設置し、単板乾燥時には前記遮蔽板によって内壁を密閉状態に保 って効率的な乾燥を行い、異物除去の際のみ遮蔽板を人手により持ち上げて開口 した後、熱風循環用ファンを廻して異物を外壁側に引き寄せ、次いで外壁を構成 する開閉扉を開いて人為的に異物を機外に排除するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする問題点】 前記、実公昭53−162305号(ベニヤドライヤの構造)は、それまで内 壁に囲まれて密閉容器状態の単板搬送路部分の清掃が極めて困難だったものを、 開閉自在の遮蔽板を設けたことにより容易にしたものである。 しかしこの考案は、中央配置の金網またはローラコンベヤ等による単板搬送路 と、それを挟んで左右に各々配備された熱風循環用ファンと加熱器或いは加熱バ ーナ等により構成される加熱セクションを所要数連設した、熱風横循環方式特有 の構造(同公報第1頁右欄28行〜33行参照)において採用可能であって、熱 風縦循環方式の乾燥装置には採用できず。また機内の異物除去を容易にしたもの の、清掃時には乾燥作業を中断したうえで人手により排除する必要があり、中断 による乾燥効率低下を含め非能率である。 本考案は熱風縦循環方式の単板乾燥装置において、乾燥作業を続けながら機内 に滞留した異物を、自動的に機外へ取り出す除塵装置を提供するものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
本考案による除塵装置は、全体が単板搬送方向に縦長に構成される熱風縦循環 方式の乾燥装置において、前記異物が比較的に停滞しがちな、例えば単板送入側 セクションの下面等に配備され、ブラシ状、または軟質なブレード状に構成され た除塵部材を単板搬送方向に直交して該乾燥装置内幅いっぱいの長さに配備する とともに、乾燥装置内下面(通常、乾燥装置の基礎床面に該当する。)を摺擦し ながら熱風循環方向に所定距離移動可能に構成する。
【0007】 次いで前記除塵部材の移動範囲末端部で、かつ除塵部材が摺擦する乾燥装置内 下面より一段低い位置に該除塵部材と平行に集塵溝が開穿され、集塵溝内には例 えばスクリュウフィーダ、またはブレード状のスクレーパ等により構成される排 出部材が設置され、また前記集塵溝一側末端部で、かつ該乾燥装置をかわした外 側において、さらに一段低い位置に適宜大きさの貯留室が掘穿され、普段は蓋に より閉鎖されている。
【0008】
【作 用】 単板乾燥装置は単板乾燥遂行に伴い、漸次装置下面に単板屑、その他の異物が 落下滞留し、機内循環熱風の作用等によって例えば単板送入側セクションの下面 近傍に停滞する傾向がある。本考案では異物が滞留しがちな乾燥装置部位の下面 に除塵装置を配置し、必要に応じて、または定期的に除塵装置を作動させるので ある。すなわち乾燥装置下面に配備されたブラシ状、またはブレード状の除塵装 置の除塵部材は熱風循環方向に沿って乾燥装置下面を摺擦しながら異物を移動し 移動範囲末端部に一段低く開穿された集塵溝内に異物を落とし、次いで集塵溝内 配置のスクリュウフィーダ、またはブレード状のスクレーパ等により構成された 排出部材が作動して異物を前記溝末端部に掘穿された貯留室へと移送するのであ る。後は人為的に貯留室の蓋を外して異物を室外へ廃棄するのである。
【0009】
【実施例】
以下図面により本考案一実施例を説明する。図1は本考案の単板乾燥装置の全 体側面図、図2は同じく正面図。図3は除塵装置を模式的に表した部分正面図、 図4は同じく部分側面図である。図1、図2において10の乾燥装置は保温板に より外気を遮断した乾燥セクション11を複数縦長に連設し、その中央部分に連 通してロールその他の搬送機構による単板搬送路14を構成する。単板は入口コ ンベヤ1から機内へ送入され矢示AからBを経てC方向の機外へと移送される。 単板搬送路14上部にはファン13、通風路16、および熱交換器17等が配置 され、一方熱風はファン13により付勢され矢示OからPと通風路16を経て熱 交換器17により昇温し、続いて矢示Qから通風ダクト20を通ってR、S方向 の下方へ向かった後、単板搬送方向に逆行して矢示T方向に進み、通風ダクト1 5を上昇して前記矢示経路を循環する、いわゆる周知の熱風縦循環方式の乾燥装 置となっている。
【0010】 図3、図4に図示の符号40は本考案にかかる除塵装置である。除塵装置は乾 燥装置内の単板屑などの異物が比較的滞留する乾燥セクション下面、例えば図1 の乾燥装置10では単板送入側近傍の乾燥セクション下面近傍に配置される。 また乾燥装置10末端部の冷却セクション10Cを除いて、その前後の向きを 入れ替えた乾燥装置を同乾燥装置10の冷却セクション手前に増設した形の、い わゆるダブルサーキュレーション型乾燥装置(したがって乾燥装置前半部は、既 述の通り単板搬送方向に逆行して熱風が循環する一方、後半部は単板搬送方向の 順方向に熱風が循環する。前掲、周知慣用技術集、第39頁記載の「ベニヤロー ラドライヤ」に該当する。)においては、前記単板送入側乾燥セクション下面の ほか、単板搬出側近傍の乾燥セクションや、熱風循環方向の向きが変わる中間部 の乾燥セクション等の下面近傍に配置することになる。
【0011】 除塵装置40は単板搬送方向に沿って所定距離平行移動する除塵部材42と、 単板屑などの異物を乾燥装置機外へ排出する排出部材44、および前記異物を溜 める貯留室47等により構成される。図3、図4において除塵部材42は乾燥装 置機内幅一杯の長さのバー部材の全長にわたって植設された、例えばブラシ状部 材が用いられ、バー部材は往復移動するチェーン、または紐状ベルト等の無端帯 による移動部材52に複数箇所係止されている。41は駆動軸で単板搬送方向に 直交して機内底部付近に軸支され、また駆動軸41から所定距離離間して従動軸 54が平行に軸支されるとともに、両軸左右軸端部に各々係止されたチェーンホ イール、またはプーリー間に、前記移動部材52が巻回され、駆動軸41の回転 により除塵部材42が機内下面50を摺擦しながら矢示U方向に移動することに なる。 なお除塵部材42の移動範囲は、通常2m程度から図1のごとく乾燥セクショ ン11の3セクションにわたる範囲等、乾燥装置全体の規模により適宜増減する ことになる。また除塵部材42は図示のブラシ状部材に代えて軟質弾性材料等に より構成されたブレード状部材を採用する実施例もある。
【0012】 43は集塵溝で、前記除塵部材42の移動範囲末端部近傍で、除塵部材が摺擦 する下面50より一段低い位置に、かつ除塵部材の全長(乾燥装置の全幅に該当 する)にわたって開穿されている。図示実施例では排出部材44がスクリューフ ィーダ状の螺旋部材を表し、この場合、前記集塵溝43は該螺旋部材が回転する 外径軌跡に沿った半円状の断面に構成され、排出部材44は集塵溝43の全長に わたって配備される。49は排出部材を構成する螺旋部材の駆動軸である。した がって駆動軸49の回転により排出部材44は、除塵部材42によって一側に寄 せられた異物類を矢示V方向に移動することになる。 なお排出部材44は前記螺旋部材以外に、例えば軟質弾性材料等による適宜長 さ(50cm前後)のブレード状部材を用い、集塵溝43(この場合、溝幅は前 記ブレード長さで通常、角溝状となる)全長にわたり下面を摺擦しながら矢示V 方向に移動させて異物を後述の貯留室47へ移送する実施例もある。
【0013】 47は乾燥装置機外位置に掘穿された貯留室で、前記集塵溝43末端部で乾燥 装置の機外を外れた位置に、かつ集塵溝43より一段低い位置に設けられる。5 3は貯留室47を上面から遮蔽する蓋である。 なお除塵装置40を構成する除塵部材42の下面摺擦移動手段は前記巻回移動 する無端帯による移動部材52のほか、例えばリンク機構と乾燥装置機外配備の 流体シリンダの組合せや、乾燥装置外配置の電動機から駆動されるラック・ピニ オンの組合せ等、他の周知技術を採用しても良い。また乾燥装置の構造によって は前記除塵装置40の取付けスペースが高さ方向で不足するケースもあるが、そ の場合、該当する機内床面を所定量掘り下げて該装置を配備すれば良く、掘り下 げた一段低い箇所への異物の滞留効率が上がる附帯効果が出る。
【0014】 以上の構成による本考案の実施態様を説明すると、乾燥装置により単板を乾燥 するに伴い乾燥機内底部には単板屑、その他の異物が漸次滞留する。そして滞留 箇所は単板送入口や乾燥機内からの単板搬出口、ないしは乾燥熱風の循環方向が 変化する境界付近等のニュートラルゾーン底部に滞り勝ちである。それら異物滞 留箇所の機内下面付近には本考案の除塵装置40が配備され、予め決めたサイク ルで、または適宜異物滞留を経験的に察知して前記除塵装置を所要時間(例えば 30分間前後)作動するのである。除塵装置40の始動により最初に除塵部材4 2は異物滞留箇所の機内下面を摺擦しながら所定距離移動して異物を矢示U方向 の集塵溝43へ移送し、続いて集塵溝43内配置の排出部材44の作動により異 物はさらに矢示V方向の貯留室47へ運ばれて逐次貯留するのである。そして適 宜機外配置の前記貯留室47の蓋53を外して異物を人手により取り除くのであ る。
【0015】
【考案の効果】
本考案による除塵装置作動は、乾燥装置の単板乾燥遂行になんらの支障も与え ず、乾燥作業を中断せずに何時でも除塵装置を使って機内清掃が可能であり、異 物滞留による火災発生も未然に防止することができ、さらに既存の乾燥装置にお いても簡単な改造で取付けることができる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例を模式的に表した単板乾燥装置の
全体側面図。
【図2】本考案実施例を模式的に表した単板乾燥装置の
正面図。
【図3】本考案実施例を模式的に表した除塵装置の部分
正面図。
【図4】本考案実施例を模式的に表した除塵装置の部分
側面図。
【0017】
【符号の説明】
10 単板乾燥装置 11 乾燥セクション 13 ファン 14 単板搬送路 15 通風ダクト 40 除塵装置 42 除塵部材 43 集塵溝 44 排出部材 47 貯留室

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】単板搬送路と、機内循環熱風を加熱する熱
    交換器と、熱風を循環するファンを備えた熱風縦循環方
    式の単板乾燥装置において、下記AないしDからなる除
    塵装置を単板送入口付近の乾燥装置下面近傍に配備した
    ことを特徴とする単板乾燥装置における除塵装置 A.単板乾燥装置の内幅にわたる長さで乾燥機内下面を
    熱風循環方向に所定距離摺擦移動可能に構成した除塵部
    材。 B.前記除塵部材の長さで除塵部材の移動範囲末端部
    に、かつ乾燥機内下面より一段低い位置に開穿した集塵
    溝。 C.前記集塵溝に配備され該溝末端部へ異物を移送する
    スクリューフィーダ状、またはブレード状に構成された
    排出部材。 D.前記集塵溝より一段低い位置に、集塵溝末端部で、
    かつ前記単板乾燥装置を外れた箇所に掘穿した貯留室。
  2. 【請求項2】単板搬送路と、機内循環熱風を加熱する熱
    交換器と、熱風を循環するファンを備えるとともに、熱
    風循環方向が前半部と後半部で異なる方向に構成した熱
    風縦循環方式の単板乾燥装置において、単板搬出口付近
    および/または前半部と後半部の中間位置の各々乾燥装
    置下面近傍に、下記AないしDからなる除塵装置を配備
    したことを特徴とする単板乾燥装置における除塵装置 A.単板乾燥装置の内幅にわたる長さで乾燥機内下面を
    熱風循環方向に所定距離摺擦移動可能に構成した除塵部
    材。 B.前記除塵部材の長さで除塵部材の移動範囲末端部
    に、かつ乾燥機内下面より一段低い位置に開穿した集塵
    溝。 C.前記集塵溝に配備され該溝末端部へ異物を移送する
    スクリューフィーダ状、またはブレード状に構成された
    排出部材。 D.前記集塵溝より一段低い位置に、集塵溝末端部で、
    かつ前記単板乾燥装置を外れた箇所に掘穿した貯留室。
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