JPH05328426A - ドアホン子機およびその制御方法 - Google Patents
ドアホン子機およびその制御方法Info
- Publication number
- JPH05328426A JPH05328426A JP4133297A JP13329792A JPH05328426A JP H05328426 A JPH05328426 A JP H05328426A JP 4133297 A JP4133297 A JP 4133297A JP 13329792 A JP13329792 A JP 13329792A JP H05328426 A JPH05328426 A JP H05328426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- state
- intercom slave
- liquid crystal
- crystal display
- Prior art date
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- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアホンのボタンを押下しなくても、事業所
の状態を外来者が知ることができるようにし、また不在
のときのみ、ボタンを押下すると、留守番録音状態にな
るようにする。液晶表示器はドアホン子機の前に人が立
つことによりON状態になるようにする。また、ボタン
を押下せずに、来訪者を知らせることができるように
し、専用ボタンを押下すると、予め設定した電話番号に
オ−トダイアルするようにする。さらに、周囲の雑音が
大きくても、ドアホンの来訪者と通話するときよく聞え
るようにできる。 【構成】 ドアホン子機に液晶表示器を付加し、かつセ
ンサ−を設ける。また、外音レベル検出回路、第1およ
び第2のセンサ−、専用ボタン、チャイムと通話回路と
の切替え手段を設ける。
の状態を外来者が知ることができるようにし、また不在
のときのみ、ボタンを押下すると、留守番録音状態にな
るようにする。液晶表示器はドアホン子機の前に人が立
つことによりON状態になるようにする。また、ボタン
を押下せずに、来訪者を知らせることができるように
し、専用ボタンを押下すると、予め設定した電話番号に
オ−トダイアルするようにする。さらに、周囲の雑音が
大きくても、ドアホンの来訪者と通話するときよく聞え
るようにできる。 【構成】 ドアホン子機に液晶表示器を付加し、かつセ
ンサ−を設ける。また、外音レベル検出回路、第1およ
び第2のセンサ−、専用ボタン、チャイムと通話回路と
の切替え手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示器またはセン
サ−を付加したドアホン子機、およびそれらの制御方法
に関する。
サ−を付加したドアホン子機、およびそれらの制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドアホンは、通常、呼出ボタンを
押下することにより、チャイムが鳴ることにより、イン
タ−ホンが起動され、外側と内側で通話できるようにな
っている。また、一部の設備では、ドアホンが鳴ると、
テレビジョン撮像機と受像機が起動して、呼出ボタンを
押した人間を画面に映像するものもある。また、最近で
は、ボタン電話機の1つの機能として、ドアホンの拡声
機の機能を電話機に持たせるものもある。さらに、ドア
ホンの押ボタンを押下することにより、留守番録音機能
が起動して、訪問者の通話が録音されるものもある。
押下することにより、チャイムが鳴ることにより、イン
タ−ホンが起動され、外側と内側で通話できるようにな
っている。また、一部の設備では、ドアホンが鳴ると、
テレビジョン撮像機と受像機が起動して、呼出ボタンを
押した人間を画面に映像するものもある。また、最近で
は、ボタン電話機の1つの機能として、ドアホンの拡声
機の機能を電話機に持たせるものもある。さらに、ドア
ホンの押ボタンを押下することにより、留守番録音機能
が起動して、訪問者の通話が録音されるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アホンは、通常、呼出ボタンを押下することにより宅内
の人を呼出す機能を有している。しかしながら、荷物を
多く持っている人に対しては、不親切であって、荷物を
下におろしてからドアホンのボタンを押下する必要があ
り、極めて面倒であった。特に、雨の日等では、片手に
傘を持ち、他方の手には鞄を持っている場合等が予想さ
れるが、このような場合にドアホンのボタンを押下する
ことは極めて面倒である。また、従来のドアホンは、外
来者が訪問したことを単に知らせるという単独の機能し
か持っていなかった。このように、ドアホンは、所有者
が殆んど使用できないという問題もある。さらに、従来
のドアホンは、受話音量が一定であるため、周囲の物音
が騒がしいときには、非常に聞き取り難いという問題も
あった。また、従来のドアホンでは、事業所や宅内の状
態が押下して鳴動させなければ判らないという問題があ
った。さらに、留守録機能が付加されたドアホンでは、
呼出ボタンを押下すると、留守録の必要がない場合でも
留守録状態となってしまうので、電力が無駄に消費され
てしまい、またいたずらされることもあった。さらに、
従来のバックライト付き液晶ディスプレイは、便利な反
面、電力の消費が極めて大きかった。本発明の第1の目
的は、これら従来の課題を解決し、ドアホンを押下する
前に事業所や宅内の状態を確認することができる液晶表
示器付きのドアホン子機およびその制御方法を提供する
ことにある。本発明の第2の目的は、表示付きのため
に、必要用件がある人にだけ留守番録音状態にすること
が可能な液晶表示付きのドアホン子機およびその制御方
法を提供することにある。本発明の第3の目的は、使用
しないときには自動的にディスプレイ機能をOFFにす
るようにして、小電力化を実現することが可能な液晶表
示付きドアホン子機およびその制御方法を提供すること
にある。本発明の第4の目的は、片手または両手に荷物
を持っている場合でも、これらを下に置かずに、所有者
を呼び出すことができるセンサ−付きのドアホン子機お
よびその制御方法を提供することにある。本発明の第5
の目的は、訪問者が使用するだけでなく、所有者も使用
することができるセンサ−付きのドアホン子機およびそ
の制御方法を提供することにある。本発明の第6の目的
は、周囲が騒がしいときでも、聞き取り易いセンサ−付
きのドアホン子機およびその制御方法を提供することに
ある。
アホンは、通常、呼出ボタンを押下することにより宅内
の人を呼出す機能を有している。しかしながら、荷物を
多く持っている人に対しては、不親切であって、荷物を
下におろしてからドアホンのボタンを押下する必要があ
り、極めて面倒であった。特に、雨の日等では、片手に
傘を持ち、他方の手には鞄を持っている場合等が予想さ
れるが、このような場合にドアホンのボタンを押下する
ことは極めて面倒である。また、従来のドアホンは、外
来者が訪問したことを単に知らせるという単独の機能し
か持っていなかった。このように、ドアホンは、所有者
が殆んど使用できないという問題もある。さらに、従来
のドアホンは、受話音量が一定であるため、周囲の物音
が騒がしいときには、非常に聞き取り難いという問題も
あった。また、従来のドアホンでは、事業所や宅内の状
態が押下して鳴動させなければ判らないという問題があ
った。さらに、留守録機能が付加されたドアホンでは、
呼出ボタンを押下すると、留守録の必要がない場合でも
留守録状態となってしまうので、電力が無駄に消費され
てしまい、またいたずらされることもあった。さらに、
従来のバックライト付き液晶ディスプレイは、便利な反
面、電力の消費が極めて大きかった。本発明の第1の目
的は、これら従来の課題を解決し、ドアホンを押下する
前に事業所や宅内の状態を確認することができる液晶表
示器付きのドアホン子機およびその制御方法を提供する
ことにある。本発明の第2の目的は、表示付きのため
に、必要用件がある人にだけ留守番録音状態にすること
が可能な液晶表示付きのドアホン子機およびその制御方
法を提供することにある。本発明の第3の目的は、使用
しないときには自動的にディスプレイ機能をOFFにす
るようにして、小電力化を実現することが可能な液晶表
示付きドアホン子機およびその制御方法を提供すること
にある。本発明の第4の目的は、片手または両手に荷物
を持っている場合でも、これらを下に置かずに、所有者
を呼び出すことができるセンサ−付きのドアホン子機お
よびその制御方法を提供することにある。本発明の第5
の目的は、訪問者が使用するだけでなく、所有者も使用
することができるセンサ−付きのドアホン子機およびそ
の制御方法を提供することにある。本発明の第6の目的
は、周囲が騒がしいときでも、聞き取り易いセンサ−付
きのドアホン子機およびその制御方法を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液晶表示付きドアホン子機は、(イ)事業
所内の主装置との間をデ−タおよび音声信号線で接続さ
れ、出入口に取り付けられたドアホン子機において、バ
ックライト付き液晶表示器と、バックライト付き液晶表
示器のON,OFF状態を制御するセンサ−と、バック
ライト付き液晶表示器に事業所内の状態を表示させ、表
示状態が不在のときに押下すれば留守番録音状態となる
呼出ボタンとを具備したことを特徴としている。また、
本発明のドアホン子機の制御方法は、(ロ)バックライ
ト付き液晶表示器に事業所内の状態が不在であることを
表示している時、呼出ボタンを押下すると、ドアホン子
機と主装置が留守番録音状態となることを特徴としてい
る。また、(ハ)バックライト付き液晶表示器は、通常
はOFF状態にあり、ドアホン子機の前に人が立つと、
センサ−がこれを検知することにより、バックライト付
き液晶表示器をON状態に起動させることも特徴として
いる。また(ニ)周囲の音を検出する第1のセンサ−
と、第1のセンサ−で感知した情報を解析する外部レベ
ル検出回路と、外部レベル検出回路の解析結果により、
通話音声の増幅率を変化させる増幅回路と、来訪者でな
い障害物を検知する第2のセンサ−と、押下すると、予
め設定された電話番号にオ−トダイアルする専用ボタン
とを具備したことも特徴としている。また、(ホ)障害
物センサ−のON,OFFをドアホン子機に内蔵された
CPUで判断し、その結果、外来者が呼出しているか否
かを判断することも特徴としている。また、(ヘ)ドア
ホン子機に設けられた専用のボタンを押下すると、主装
置側で予め設定された電話番号にオ−トダイアルするこ
とにより、ドアホン子機の送受話器でダイアル先と通話
できることも特徴としている。さらに、(ト)ドアホン
子機の周囲の音を検出するセンサ−を内蔵し、センサ−
で感知した情報をドアホン子機に内蔵された外部レベル
検出回路で解析し、解析結果の情報をCPUに送出する
ことにより、CPUの制御により通話音声を増幅する増
幅回路の増幅率を変化させることも特徴としている。
め、本発明の液晶表示付きドアホン子機は、(イ)事業
所内の主装置との間をデ−タおよび音声信号線で接続さ
れ、出入口に取り付けられたドアホン子機において、バ
ックライト付き液晶表示器と、バックライト付き液晶表
示器のON,OFF状態を制御するセンサ−と、バック
ライト付き液晶表示器に事業所内の状態を表示させ、表
示状態が不在のときに押下すれば留守番録音状態となる
呼出ボタンとを具備したことを特徴としている。また、
本発明のドアホン子機の制御方法は、(ロ)バックライ
ト付き液晶表示器に事業所内の状態が不在であることを
表示している時、呼出ボタンを押下すると、ドアホン子
機と主装置が留守番録音状態となることを特徴としてい
る。また、(ハ)バックライト付き液晶表示器は、通常
はOFF状態にあり、ドアホン子機の前に人が立つと、
センサ−がこれを検知することにより、バックライト付
き液晶表示器をON状態に起動させることも特徴として
いる。また(ニ)周囲の音を検出する第1のセンサ−
と、第1のセンサ−で感知した情報を解析する外部レベ
ル検出回路と、外部レベル検出回路の解析結果により、
通話音声の増幅率を変化させる増幅回路と、来訪者でな
い障害物を検知する第2のセンサ−と、押下すると、予
め設定された電話番号にオ−トダイアルする専用ボタン
とを具備したことも特徴としている。また、(ホ)障害
物センサ−のON,OFFをドアホン子機に内蔵された
CPUで判断し、その結果、外来者が呼出しているか否
かを判断することも特徴としている。また、(ヘ)ドア
ホン子機に設けられた専用のボタンを押下すると、主装
置側で予め設定された電話番号にオ−トダイアルするこ
とにより、ドアホン子機の送受話器でダイアル先と通話
できることも特徴としている。さらに、(ト)ドアホン
子機の周囲の音を検出するセンサ−を内蔵し、センサ−
で感知した情報をドアホン子機に内蔵された外部レベル
検出回路で解析し、解析結果の情報をCPUに送出する
ことにより、CPUの制御により通話音声を増幅する増
幅回路の増幅率を変化させることも特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、ドアホン子機にバックライ
ト付き液晶表示器を付加して、外来者に事業所の状態を
知らせる。また、呼出ボタンも付加されており、液晶表
示器に不在が表示されているときに呼出ボタンを押下す
ると、留守番録音状態となり用件を録音することができ
る。なお、記録した録音は、ドアホンからの録音である
ことを区別するために、ドアホンからですという音声で
知らせる。また、液晶表示器は通常OFFの状態にあ
り、ドアホン子機の前に人が立つことにより、センサ−
が検知して液晶表示器をONの状態にする。また、ドア
ホン子機に障害物センサ−を備え、障害物センサ−のO
N,OFFを内蔵されたCPUで判断して、呼出しの有
無を判断する。また、ドアホン子機に専用のボタンを備
えておき、このボタンを押下すると、予め設定された番
号(天気予報、時報等)にオ−トダイアルする。これに
より、ドアホン所有者も使用する機会が多くなる。さら
に、ドアホン子機に周囲の音を検出するセンサを内蔵し
て、このセンサ−で感知した情報を外部レベル検出回路
で解析し、そのデ−タをCPUに送り、増幅回路の増幅
率を制御する。これにより、工事等で周囲の雑音が大き
い場合でも、ドアホン子機との通話を聞え易くすること
ができる。
ト付き液晶表示器を付加して、外来者に事業所の状態を
知らせる。また、呼出ボタンも付加されており、液晶表
示器に不在が表示されているときに呼出ボタンを押下す
ると、留守番録音状態となり用件を録音することができ
る。なお、記録した録音は、ドアホンからの録音である
ことを区別するために、ドアホンからですという音声で
知らせる。また、液晶表示器は通常OFFの状態にあ
り、ドアホン子機の前に人が立つことにより、センサ−
が検知して液晶表示器をONの状態にする。また、ドア
ホン子機に障害物センサ−を備え、障害物センサ−のO
N,OFFを内蔵されたCPUで判断して、呼出しの有
無を判断する。また、ドアホン子機に専用のボタンを備
えておき、このボタンを押下すると、予め設定された番
号(天気予報、時報等)にオ−トダイアルする。これに
より、ドアホン所有者も使用する機会が多くなる。さら
に、ドアホン子機に周囲の音を検出するセンサを内蔵し
て、このセンサ−で感知した情報を外部レベル検出回路
で解析し、そのデ−タをCPUに送り、増幅回路の増幅
率を制御する。これにより、工事等で周囲の雑音が大き
い場合でも、ドアホン子機との通話を聞え易くすること
ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す液晶表
示付きドアホン子機のブロック図である。ドアホンの主
装置を宅内側に装着し、内線インタフェ−ス20を介し
てドアホン子機10と接続する。ドアホン子機10は、
主装置インタフェ−ス11、制御装置14、音声系回路
12、LCDドライバ−13、LCD15、メモリ16
およびセンサ−17から構成される。主装置の内線イン
タフェ−ス20から送られたデ−タは、ドアホン子機1
0の主装置インタフェ−ス11を介して制御装置14に
伝達される。制御装置14からLCDドライバ−13を
通ってLCD15を表示させる。LCD15には、時刻
等を表示させることも可能である。一方、主装置の内線
インタフェ−ス20から送られてきた音声信号(アナロ
グ信号)は、主装置インタフェ−ス11を介して音声系
回路12に入力される。LCD15には、在席または不
在を表示する。在席のときに押ボタンを押下したときに
は、主装置側と通話状態となり、また不在のときに押ボ
タンを押下したときには、留守録状態となる。なお、L
CD15は、訪問者が到着して、センサがONのときの
み起動され、センサがOFFのときにはLCDはOFF
となる。
説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す液晶表
示付きドアホン子機のブロック図である。ドアホンの主
装置を宅内側に装着し、内線インタフェ−ス20を介し
てドアホン子機10と接続する。ドアホン子機10は、
主装置インタフェ−ス11、制御装置14、音声系回路
12、LCDドライバ−13、LCD15、メモリ16
およびセンサ−17から構成される。主装置の内線イン
タフェ−ス20から送られたデ−タは、ドアホン子機1
0の主装置インタフェ−ス11を介して制御装置14に
伝達される。制御装置14からLCDドライバ−13を
通ってLCD15を表示させる。LCD15には、時刻
等を表示させることも可能である。一方、主装置の内線
インタフェ−ス20から送られてきた音声信号(アナロ
グ信号)は、主装置インタフェ−ス11を介して音声系
回路12に入力される。LCD15には、在席または不
在を表示する。在席のときに押ボタンを押下したときに
は、主装置側と通話状態となり、また不在のときに押ボ
タンを押下したときには、留守録状態となる。なお、L
CD15は、訪問者が到着して、センサがONのときの
み起動され、センサがOFFのときにはLCDはOFF
となる。
【0007】図2は、図1の子装置の動作フロ−チャ−
トであり、図3は不在および在席のLCDによる表示を
示す図である。初期設定の後(ステップ101)、外来
者がドアホン子機の前に来ると、センサ−がONして
(ステップ102)、LCD15が点灯する(ステップ
103)。従って、荷物を持ったままの状態でドアホン
の押ボタンを押下したと同じ状態になる。事業所が不在
の時には不在の表示、在席の時には在席の表示を行う
(ステップ106,107)。不在の時の表示は図3
(a)の表示、在席の時の表示は図3(b)の表示とな
る。不在の場合に、伝言をしたいときには、呼出ボタン
を再度押下して留守録状態にしてから、伝言をする(ス
テップ108,110)。伝言が終了したならば(ステ
ップ112)、立ち去ってから30sec後にセンサ−
がこれを検知して(ステップ105)、LCD15を消
灯する(ステップ104)。伝言をしないときには、や
はりその場から立ち去ることにより、30sec後にセ
ンサ−がOFFし(ステップ105)、LCDをOFF
にする(ステップ104)。なお、設定により、30s
ec以外の時間に変更することができる。在席のときに
は、外来者がドアホン子機の前に来ると(ステップ10
2)、センサ−がこれに反応してLCDが点灯する(ス
テップ103)。呼出ボタンを押下すると、内線インタ
フェ−ス20を介して電話機にチャイム音が鳴る(ステ
ップ109)。同時に、ドアホン子機10からもチャイ
ム音が鳴る。相手がハンドセットを取ると通話状態にな
る(ステップ111)。通話が終了して(ステップ11
3)、外来者が立ち去ると、30sec後にLCDが消
灯する(ステップ105,104)。
トであり、図3は不在および在席のLCDによる表示を
示す図である。初期設定の後(ステップ101)、外来
者がドアホン子機の前に来ると、センサ−がONして
(ステップ102)、LCD15が点灯する(ステップ
103)。従って、荷物を持ったままの状態でドアホン
の押ボタンを押下したと同じ状態になる。事業所が不在
の時には不在の表示、在席の時には在席の表示を行う
(ステップ106,107)。不在の時の表示は図3
(a)の表示、在席の時の表示は図3(b)の表示とな
る。不在の場合に、伝言をしたいときには、呼出ボタン
を再度押下して留守録状態にしてから、伝言をする(ス
テップ108,110)。伝言が終了したならば(ステ
ップ112)、立ち去ってから30sec後にセンサ−
がこれを検知して(ステップ105)、LCD15を消
灯する(ステップ104)。伝言をしないときには、や
はりその場から立ち去ることにより、30sec後にセ
ンサ−がOFFし(ステップ105)、LCDをOFF
にする(ステップ104)。なお、設定により、30s
ec以外の時間に変更することができる。在席のときに
は、外来者がドアホン子機の前に来ると(ステップ10
2)、センサ−がこれに反応してLCDが点灯する(ス
テップ103)。呼出ボタンを押下すると、内線インタ
フェ−ス20を介して電話機にチャイム音が鳴る(ステ
ップ109)。同時に、ドアホン子機10からもチャイ
ム音が鳴る。相手がハンドセットを取ると通話状態にな
る(ステップ111)。通話が終了して(ステップ11
3)、外来者が立ち去ると、30sec後にLCDが消
灯する(ステップ105,104)。
【0008】このように、従来では、(a)ドアホン子
機の呼出ボタンを押下しなければ、事業所の状態が判ら
なかったが、図1に示す第1の実施例においては、液晶
表示器を付加することにより、外来者はこの表示器を見
るだけで事業所の状態を知ることができる。また、
(b)従来の留守番機能付きドアホンでは、呼出ボタン
を押下すると、音声等により留守であることを伝えてか
ら、留守番状態になるものが多いが、本実施例では、訪
問者は液晶で不在を確認できるので、伝言がある場合に
のみ留守録に伝言することができ、無録音の伝言がなく
なる。さらに、(c)液晶表示部は、便利である反面、
電力を消費する。本実施例では、センサ−を用いて子機
の前に人がいないときには、液晶をOFFの状態にする
ため、小電力化を図ることができる。
機の呼出ボタンを押下しなければ、事業所の状態が判ら
なかったが、図1に示す第1の実施例においては、液晶
表示器を付加することにより、外来者はこの表示器を見
るだけで事業所の状態を知ることができる。また、
(b)従来の留守番機能付きドアホンでは、呼出ボタン
を押下すると、音声等により留守であることを伝えてか
ら、留守番状態になるものが多いが、本実施例では、訪
問者は液晶で不在を確認できるので、伝言がある場合に
のみ留守録に伝言することができ、無録音の伝言がなく
なる。さらに、(c)液晶表示部は、便利である反面、
電力を消費する。本実施例では、センサ−を用いて子機
の前に人がいないときには、液晶をOFFの状態にする
ため、小電力化を図ることができる。
【0009】図4は、本発明の第2の実施例を示すドア
ホン子機のブロック図である。図4において、41は子
機全体を制御するCPU、42は周囲の騒音を検出する
ための外音レベル検出回路、43は第1のセンサ−、4
4は障害物を検出する第2のセンサ−、45は専用ボタ
ン、46は送受話部、47はリレ−(1)、50はリレ
−(2)、49は通話回路、48はチャイム発生回路、
51は増幅率を可変にできる増幅回路である。本実施例
においては、障害物センサ−44を備えた感知部(CP
U41)と、ドアホンの周囲の音量を調べるセンサ−4
3を備えた感知部(外音レベル検出回路42)とを有
し、前者の感知部44,41が感知すると、電話機側に
着信を知らせる。また後者の感知部43,42が感知す
ると、増幅率を可変にするように制御する。また、専用
ボタン45を押下すると、設定した電話番号にオ−トリ
ダイアルして、音声をドアホンから出力する。
ホン子機のブロック図である。図4において、41は子
機全体を制御するCPU、42は周囲の騒音を検出する
ための外音レベル検出回路、43は第1のセンサ−、4
4は障害物を検出する第2のセンサ−、45は専用ボタ
ン、46は送受話部、47はリレ−(1)、50はリレ
−(2)、49は通話回路、48はチャイム発生回路、
51は増幅率を可変にできる増幅回路である。本実施例
においては、障害物センサ−44を備えた感知部(CP
U41)と、ドアホンの周囲の音量を調べるセンサ−4
3を備えた感知部(外音レベル検出回路42)とを有
し、前者の感知部44,41が感知すると、電話機側に
着信を知らせる。また後者の感知部43,42が感知す
ると、増幅率を可変にするように制御する。また、専用
ボタン45を押下すると、設定した電話番号にオ−トリ
ダイアルして、音声をドアホンから出力する。
【0010】図5は、障害物センサを用いて外来者の訪
問を知らせる動作のフロ−チャ−トである。初期状態と
は、ドアホンに電気が供給されていない状態のことであ
る。初期状態(ステップ201)から障害物センサ−4
4が感知すると(ステップ202)、リレ−47とリレ
−50がチャイムの方に切り替えられ、チャイム音が電
話機側とドアホン側に出力される(ステップ203,2
04)。その後、着信スタンバイ状態になり(ステップ
205)、オフフックすると、リレ−47と50が通話
側に切り替えられ(ステップ206)、ドアホン子機に
給電した後に通話状態となる(ステップ207,20
8)。通話が終了して、オンフックされると、センサ−
がOFFとなって、5秒後にドアホンは初期状態に戻る
(ステップ209,201)。
問を知らせる動作のフロ−チャ−トである。初期状態と
は、ドアホンに電気が供給されていない状態のことであ
る。初期状態(ステップ201)から障害物センサ−4
4が感知すると(ステップ202)、リレ−47とリレ
−50がチャイムの方に切り替えられ、チャイム音が電
話機側とドアホン側に出力される(ステップ203,2
04)。その後、着信スタンバイ状態になり(ステップ
205)、オフフックすると、リレ−47と50が通話
側に切り替えられ(ステップ206)、ドアホン子機に
給電した後に通話状態となる(ステップ207,20
8)。通話が終了して、オンフックされると、センサ−
がOFFとなって、5秒後にドアホンは初期状態に戻る
(ステップ209,201)。
【0011】図6は、専用ボタンを用いて設定した電話
機にオ−トリダイアルする動作フロ−チャ−トである。
初期状態から(ステップ301)、専用ボタン45を押
下すると(ステップ302)、リレ−47,50が通話
路側に切り替えられ(ステップ303)、次に電話機が
予め設定された電話番号をオ−トリダイアルする(ステ
ップ304)。この場合、例えば117番(時報)また
は177番(天気予報)にオ−トダイアルするようにし
ておくと、便利である。オ−トダイアルされた相手先の
音声は、ドアホン子機から出力される(ステップ30
5)。専用ボタンを再度押下するか、あるいはセンサ−
44がOFFすると(ステップ306)、電話機がオン
フックされる(ステップ307)。そして、初期状態に
戻る(ステップ301)。
機にオ−トリダイアルする動作フロ−チャ−トである。
初期状態から(ステップ301)、専用ボタン45を押
下すると(ステップ302)、リレ−47,50が通話
路側に切り替えられ(ステップ303)、次に電話機が
予め設定された電話番号をオ−トリダイアルする(ステ
ップ304)。この場合、例えば117番(時報)また
は177番(天気予報)にオ−トダイアルするようにし
ておくと、便利である。オ−トダイアルされた相手先の
音声は、ドアホン子機から出力される(ステップ30
5)。専用ボタンを再度押下するか、あるいはセンサ−
44がOFFすると(ステップ306)、電話機がオン
フックされる(ステップ307)。そして、初期状態に
戻る(ステップ301)。
【0012】図7は、センサ−と外音レベル検出回路を
用いて増幅回路を制御する動作フロ−チャ−トである。
初期状態から(ステップ401)、センサ−43と外音
レベル検出回路42が外部の騒音を検査し(ステップ4
02,403)、その情報をCPU41に送ると(ステ
ップ404)、ここで決定された増幅率で増幅回路が増
幅する(ステップ405)。外音レベルが可変すると
(ステップ406)、初期状態(ステップ401)に戻
り、再度センサ−43と外音レベル検出回路42で騒音
を検査し直す(ステップ402,403)。このように
して、外音レベルが変化し続けると、無限ル−プとな
る。
用いて増幅回路を制御する動作フロ−チャ−トである。
初期状態から(ステップ401)、センサ−43と外音
レベル検出回路42が外部の騒音を検査し(ステップ4
02,403)、その情報をCPU41に送ると(ステ
ップ404)、ここで決定された増幅率で増幅回路が増
幅する(ステップ405)。外音レベルが可変すると
(ステップ406)、初期状態(ステップ401)に戻
り、再度センサ−43と外音レベル検出回路42で騒音
を検査し直す(ステップ402,403)。このように
して、外音レベルが変化し続けると、無限ル−プとな
る。
【0013】このように、図4に示す第2の実施例にお
いては、(d)呼出ボタンの代りにセンサ−を利用し
て、呼出しを行うので、両手に荷物を持っている場合で
も、ドアホンによる呼出が可能である。また、(e)専
用ボタンを設けて、ドアホンから天気予報や時報等の情
報を知ることができるので、所有者が出掛けに天気予報
や時報を聞くために、一旦外に出た後に、わざわざ家の
中の電話機の所まで行って電話をかける手間が省ける。
このようにすれば、所有者がドアホンを使用する機会が
多くなり、有効に使用できる。さらに、(f)受話音量
を周囲の騒音により可変にできるため、ドアホンからの
音声が非常に聞き取り易くなる。
いては、(d)呼出ボタンの代りにセンサ−を利用し
て、呼出しを行うので、両手に荷物を持っている場合で
も、ドアホンによる呼出が可能である。また、(e)専
用ボタンを設けて、ドアホンから天気予報や時報等の情
報を知ることができるので、所有者が出掛けに天気予報
や時報を聞くために、一旦外に出た後に、わざわざ家の
中の電話機の所まで行って電話をかける手間が省ける。
このようにすれば、所有者がドアホンを使用する機会が
多くなり、有効に使用できる。さらに、(f)受話音量
を周囲の騒音により可変にできるため、ドアホンからの
音声が非常に聞き取り易くなる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドアホンに液晶表示器が付加されているので、その表示
器に内部状態を表示しておけば、外来者は表示器を見る
だけで事業所の内部状態を知ることができる。また、液
晶表示器で不在を確認できるので、伝言がある場合だけ
留守録状態にすることができる。また、センサ−により
外来者がいないときには液晶表示器をOFF状態にし
て、小電力化を図ることができる。また、呼出ボタンの
代りにセンサ−を設けたので、両手が使用できない外来
者からの呼出しが可能である。また、ドアホンに天気予
報や時報等の専用ボタンを設けたので、ドアホン所有者
も外出時等に使用する機会が増える。さらに、ドアホン
の受話音量を周囲騒音により可変にできるので、音声が
聞き取り易くなる。
ドアホンに液晶表示器が付加されているので、その表示
器に内部状態を表示しておけば、外来者は表示器を見る
だけで事業所の内部状態を知ることができる。また、液
晶表示器で不在を確認できるので、伝言がある場合だけ
留守録状態にすることができる。また、センサ−により
外来者がいないときには液晶表示器をOFF状態にし
て、小電力化を図ることができる。また、呼出ボタンの
代りにセンサ−を設けたので、両手が使用できない外来
者からの呼出しが可能である。また、ドアホンに天気予
報や時報等の専用ボタンを設けたので、ドアホン所有者
も外出時等に使用する機会が増える。さらに、ドアホン
の受話音量を周囲騒音により可変にできるので、音声が
聞き取り易くなる。
【0015】
【図1】本発明の第1の実施例を示す液晶表示付きドア
ホン子機のブロック図である。
ホン子機のブロック図である。
【図2】図1におけるドアホン子機の動作フロ−チャ−
トである。
トである。
【図3】図1における液晶表示器の表示を示す図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2の実施例を示すセンサ−付きドア
ホン子機のブロック図である。
ホン子機のブロック図である。
【図5】図4における第1のセンサを用いたドアホン子
機の動作フロ−チャ−トである。
機の動作フロ−チャ−トである。
【図6】図4における専用ボタンを用いたドアホン子機
の動作フロ−チャ−トである。
の動作フロ−チャ−トである。
【図7】図4における第2のセンサを用いたドアホン子
機の動作フロ−チャ−トである。
機の動作フロ−チャ−トである。
10 ドアホン子機 11 主装置インタフェ−ス 12 音声系回路 13 LCDドライバ− 14 制御装置 15 LCD 16 メモリ 17 センサ− 20 主装置側の内線インタフェ−ス 31 LCDの不在の表示 32 LCDの在席の表示 41 CPU 42 外音レベル検出回路 43 第1のセンサ− 44 第2のセンサ− 45 専用ボタン 46 送受話部 47 リレ−(1) 48 チャイム発生回路 49 通話回路 50 リレ−(2) 51 増幅回路
Claims (7)
- 【請求項1】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、バックライト付き液晶表示器と、該バ
ックライト付き液晶表示器のON,OFF状態を制御す
るセンサ−と、該バックライト付き液晶表示器に上記事
業所内の状態を表示させ、該表示状態が不在のときに押
下すれば留守番録音状態となる呼出ボタンとを具備した
ことを特徴とするドアホン子機。 - 【請求項2】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、バックライト付き液晶表示器に事業所
内の状態が不在であることを表示している時、呼出ボタ
ンを押下すると、上記ドアホン子機と主装置が留守番録
音状態となることを特徴とするドアホン子機の制御方
法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のドアホン子機の制御方
法において、上記バックライト付き液晶表示器は、通常
はOFF状態にあり、ドアホン子機の前に人が立つと、
センサ−がこれを検知することにより、上記バックライ
ト付き液晶表示.をON状態に起動させることを特徴と
するドアホン子機の制御方法。 - 【請求項4】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、周囲の音を検出する第1のセンサ−
と、該第1のセンサ−で感知した情報を解析する外部レ
ベル検出回路と、該外部レベル検出回路の解析結果によ
り、通話音声の増幅率を変化させる増幅回路と、来訪者
でない障害物を検知する第2のセンサ−と、押下する
と、予め設定された電話番号にオ−トダイアルする専用
ボタンとを具備したことを特徴とするドアホン子機。 - 【請求項5】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、障害物センサ−のON,OFFを該ド
アホン子機に内蔵されたCPUで判断し、その結果、外
来者が呼出しているか否かを判断することを特徴とする
ドアホン子機の制御方法。 - 【請求項6】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、該ドアホン子機に設けられた専用のボ
タンを押下すると、上記主装置側で予め設定された電話
番号にオ−トダイアルすることにより、該ドアホン子機
の送受話器でダイアル先と通話できることを特徴とする
ドアホン子機の制御方法。 - 【請求項7】 事業所内の主装置との間をデ−タおよび
音声信号線で接続され、出入口に取り付けられたドアホ
ン子機において、該ドアホン子機の周囲の音を検出する
センサ−を内蔵し、該センサ−で感知した情報を該ドア
ホン子機に内蔵された外部レベル検出回路で解析し、解
析結果の情報をCPUに送出することにより、該CPU
の制御により通話音声を増幅する増幅回路の増幅率を変
化させることを特徴とするドアホン子機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133297A JPH05328426A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | ドアホン子機およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133297A JPH05328426A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | ドアホン子機およびその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05328426A true JPH05328426A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15101368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133297A Pending JPH05328426A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | ドアホン子機およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05328426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738921A1 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Konica Corporation | Processing apparatus for a silver halide light-sensitive material |
US5726110A (en) * | 1997-03-06 | 1998-03-10 | Eastman Kodak Company | Zirconia-alumina ceramic article |
US5730929A (en) * | 1997-03-06 | 1998-03-24 | Eastman Kodak Company | Low pressure injection molding of fine particulate ceramics and its composites at room temperature |
JP2009213112A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Avaya Inc | 玄関(出入り口)用の通信システム |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4133297A patent/JPH05328426A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738921A1 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Konica Corporation | Processing apparatus for a silver halide light-sensitive material |
US5726110A (en) * | 1997-03-06 | 1998-03-10 | Eastman Kodak Company | Zirconia-alumina ceramic article |
US5730929A (en) * | 1997-03-06 | 1998-03-24 | Eastman Kodak Company | Low pressure injection molding of fine particulate ceramics and its composites at room temperature |
JP2009213112A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Avaya Inc | 玄関(出入り口)用の通信システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040122 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050228 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |