JPH05328339A - 画像通信端末装置 - Google Patents
画像通信端末装置Info
- Publication number
- JPH05328339A JPH05328339A JP4130452A JP13045292A JPH05328339A JP H05328339 A JPH05328339 A JP H05328339A JP 4130452 A JP4130452 A JP 4130452A JP 13045292 A JP13045292 A JP 13045292A JP H05328339 A JPH05328339 A JP H05328339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- flat display
- communication terminal
- image communication
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラットディスプレイ部のみを、利用者の位
置する任意の方向に、容易に回転できるようにした画像
通信端末装置を提供する。 【構成】 フラットディスプレイ部２ｂを支持するとと
もに上下、または左右の各方向に回転可能な第１のフレ
ーム６，第２のフレーム７および第１，第２のフレーム
６，７を支持し、かつフラットディスプレイ箱体への取
りつけを可能とする固定フレーム８とから構成される。
置する任意の方向に、容易に回転できるようにした画像
通信端末装置を提供する。 【構成】 フラットディスプレイ部２ｂを支持するとと
もに上下、または左右の各方向に回転可能な第１のフレ
ーム６，第２のフレーム７および第１，第２のフレーム
６，７を支持し、かつフラットディスプレイ箱体への取
りつけを可能とする固定フレーム８とから構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示手段としてフラッ
トディスプレイ部を備えたテレビ電話機や、簡易型のテ
レビ会議端末機などの画像通信端末装置に関する。
トディスプレイ部を備えたテレビ電話機や、簡易型のテ
レビ会議端末機などの画像通信端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、画像通信端末装置は、高速大容量
の通信機能を提供するＩＳＤＮ回線の普及に伴い広く利
用されるようになってきた。
の通信機能を提供するＩＳＤＮ回線の普及に伴い広く利
用されるようになってきた。
【０００３】以下に従来の画像通信端末装置について図
面を参照しながら説明する。図７に示すように従来の画
像通信端末装置は、主装置１，操作部１ａ，フラットデ
ィスプレイ箱体２，フラットディスプレイ箱体２内に内
蔵されかつ固定して取りつけられた撮像部２ａを有し、
ある画角の範囲（二点鎖線内）の、被写体３（人物，書
画など）は、画像信号としてフラットディスプレイ部２
ｂに表示され、あるいはＩＳＤＮ回線で接続された遠隔
地の同様の端末機のフラットディスプレイ部に表示され
る。また、相手方の人物像，書画像は、これらのフラッ
トディスプレイ部２ｂに表示される構成になっている。
フラットディスプレイ部２ｂは、フラットディスプレイ
デバイス５を表示面として有し、かつフラットディスプ
レイ箱体２に内蔵されるとともに固定して取りつけられ
ているため、画像通信端末装置全体の向きを変える以
外、表示方向を変えることは不可能である。また、音声
通話手段としてのハンドセット４を有する構成となって
いる。
面を参照しながら説明する。図７に示すように従来の画
像通信端末装置は、主装置１，操作部１ａ，フラットデ
ィスプレイ箱体２，フラットディスプレイ箱体２内に内
蔵されかつ固定して取りつけられた撮像部２ａを有し、
ある画角の範囲（二点鎖線内）の、被写体３（人物，書
画など）は、画像信号としてフラットディスプレイ部２
ｂに表示され、あるいはＩＳＤＮ回線で接続された遠隔
地の同様の端末機のフラットディスプレイ部に表示され
る。また、相手方の人物像，書画像は、これらのフラッ
トディスプレイ部２ｂに表示される構成になっている。
フラットディスプレイ部２ｂは、フラットディスプレイ
デバイス５を表示面として有し、かつフラットディスプ
レイ箱体２に内蔵されるとともに固定して取りつけられ
ているため、画像通信端末装置全体の向きを変える以
外、表示方向を変えることは不可能である。また、音声
通話手段としてのハンドセット４を有する構成となって
いる。
【０００４】以上のように構成された従来の画像通信端
末装置について、以下その動作を説明する。まず、画像
通信端末装置の利用者３は、撮像部２ａの撮像範囲（二
点鎖線）内に位置し、かつフラットディスプレイ部２ｂ
に向かって正面に位置した方が表示内容を十分把握する
ことが可能である。しかし利用者によっては、画像通信
端末装置の横におかれた書類などを見ながら通信を行わ
なければならないときもあり、この場合は、フラットデ
ィスプレイ部２ｂを斜めから見ることになるため、重量
のある画像通信端末装置全体の向きを変えるか、また
は、フラットディスプレイ部２ｂの表示内容が非常に見
にくいまま使用しなければならなかった。特にフラット
ディスプレイデバイス５が液晶タイプのものであれば、
なおさら内容が判別しにくいものとなっていた。また利
用者３が、立ったままでフラットディスプレイ部２ｂの
表示内容を見る場合もあり、こうしたときも表示内容が
みにくいという問題点が生じていた。
末装置について、以下その動作を説明する。まず、画像
通信端末装置の利用者３は、撮像部２ａの撮像範囲（二
点鎖線）内に位置し、かつフラットディスプレイ部２ｂ
に向かって正面に位置した方が表示内容を十分把握する
ことが可能である。しかし利用者によっては、画像通信
端末装置の横におかれた書類などを見ながら通信を行わ
なければならないときもあり、この場合は、フラットデ
ィスプレイ部２ｂを斜めから見ることになるため、重量
のある画像通信端末装置全体の向きを変えるか、また
は、フラットディスプレイ部２ｂの表示内容が非常に見
にくいまま使用しなければならなかった。特にフラット
ディスプレイデバイス５が液晶タイプのものであれば、
なおさら内容が判別しにくいものとなっていた。また利
用者３が、立ったままでフラットディスプレイ部２ｂの
表示内容を見る場合もあり、こうしたときも表示内容が
みにくいという問題点が生じていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、撮像範囲が広いにもかかわらずフラットデ
ィスプレイ部の表示内容を正しく見るために利用者は、
フラットディスプレイ部の正面近くに位置せざるを得な
く、対座できる範囲が限定され利用しにくいという問題
点を有していた。
の構成では、撮像範囲が広いにもかかわらずフラットデ
ィスプレイ部の表示内容を正しく見るために利用者は、
フラットディスプレイ部の正面近くに位置せざるを得な
く、対座できる範囲が限定され利用しにくいという問題
点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、利用者の対座できる範囲を広げた利用しやすい画像
通信端末装置を提供することを目的とする。
で、利用者の対座できる範囲を広げた利用しやすい画像
通信端末装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像通信端末装置は、フラットディスプレ
イ部を支持するとともに上下または左右の各方向に回転
可能な第１のフレームと第２のフレームおよび第１およ
び第２のフレームを支持し、かつフラットディスプレイ
箱体への取りつけを可能とする固定フレームから構成さ
れるもので、フラットディスプレイ部と第１および第２
のフレームと固定フレームを一体に組み合わせて、フラ
ットディスプレイ箱体へ取りつけるようにした構成を有
している。
に、本発明の画像通信端末装置は、フラットディスプレ
イ部を支持するとともに上下または左右の各方向に回転
可能な第１のフレームと第２のフレームおよび第１およ
び第２のフレームを支持し、かつフラットディスプレイ
箱体への取りつけを可能とする固定フレームから構成さ
れるもので、フラットディスプレイ部と第１および第２
のフレームと固定フレームを一体に組み合わせて、フラ
ットディスプレイ箱体へ取りつけるようにした構成を有
している。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成において、フラットディ
スプレイ部の任意の位置を人の指などで押すことによ
り、フラットディスプレイ部の上下方向，左右方向への
回転が可能となり、利用者が立ったまま、あるいは画像
通信端末装置から左右方向に離れていてもフラットディ
スプレイ部の表示内容を正面から正しく認識できること
となる。
スプレイ部の任意の位置を人の指などで押すことによ
り、フラットディスプレイ部の上下方向，左右方向への
回転が可能となり、利用者が立ったまま、あるいは画像
通信端末装置から左右方向に離れていてもフラットディ
スプレイ部の表示内容を正面から正しく認識できること
となる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】図１に示すように本実施例の画像通信端末
装置は、四角形状のフラットディスプレイ部２ｂおよび
フラットディスプレイデバイス５を回転可能とする同じ
く四角形状の第１のフレーム６，第２のフレーム７，固
定フレーム８で構成されている。フラットディスプレイ
部２ｂの外周面は、第１のフレーム６の内周面に密着し
て固定し支持される。第１のフレーム６の上下面の各中
央部には、円柱状からなる第１の回転軸部６ａが設けら
れている。弾性体からなる四角形状の第２のフレーム７
は、第１のフレーム６を内包するに十分な内寸法を有し
ている。また、上下面の各中央部には第１の回転軸部６
ａと嵌合し、かつ第１のフレーム６の左右方向へ回転可
能とする第１のガイド穴部７ａを有するとともに両側面
の各中央部には、円柱状からなる第２の回転軸部７ｂが
設けられている。第１の回転軸部６ａと第１のガイド穴
部７ａとの組立ては、第２のフレーム７の上下面を弾性
変形させ第１の回転軸部６ａを第１のガイド穴部７ａに
嵌合させるこにより可能となる。第２のフレーム７の両
側面の中央部には、円柱状からなる第２の回転軸部７ｂ
が設けられている。つぎに第２のフレーム７と同様に弾
性体からなる四角形状の固定フレーム８は、第２のフレ
ーム７を内包するに十分な内寸法を有している。また両
側面の各中央部には、第２の回転軸部７ｂと嵌合し、か
つ第２のフレーム７を上下方向に回転可能とする第２の
ガイド穴部８ａを有するとともに上下面の先端部には、
フラットディスプレイ箱体２への取りつけのため取りつ
け穴部８ｂが各々設けられている。第２のフレーム７と
固定フレーム８との組み立ては、第２の回転軸部７ｂを
第２のガイド穴部８ａに嵌合させることにより可能とな
る。
装置は、四角形状のフラットディスプレイ部２ｂおよび
フラットディスプレイデバイス５を回転可能とする同じ
く四角形状の第１のフレーム６，第２のフレーム７，固
定フレーム８で構成されている。フラットディスプレイ
部２ｂの外周面は、第１のフレーム６の内周面に密着し
て固定し支持される。第１のフレーム６の上下面の各中
央部には、円柱状からなる第１の回転軸部６ａが設けら
れている。弾性体からなる四角形状の第２のフレーム７
は、第１のフレーム６を内包するに十分な内寸法を有し
ている。また、上下面の各中央部には第１の回転軸部６
ａと嵌合し、かつ第１のフレーム６の左右方向へ回転可
能とする第１のガイド穴部７ａを有するとともに両側面
の各中央部には、円柱状からなる第２の回転軸部７ｂが
設けられている。第１の回転軸部６ａと第１のガイド穴
部７ａとの組立ては、第２のフレーム７の上下面を弾性
変形させ第１の回転軸部６ａを第１のガイド穴部７ａに
嵌合させるこにより可能となる。第２のフレーム７の両
側面の中央部には、円柱状からなる第２の回転軸部７ｂ
が設けられている。つぎに第２のフレーム７と同様に弾
性体からなる四角形状の固定フレーム８は、第２のフレ
ーム７を内包するに十分な内寸法を有している。また両
側面の各中央部には、第２の回転軸部７ｂと嵌合し、か
つ第２のフレーム７を上下方向に回転可能とする第２の
ガイド穴部８ａを有するとともに上下面の先端部には、
フラットディスプレイ箱体２への取りつけのため取りつ
け穴部８ｂが各々設けられている。第２のフレーム７と
固定フレーム８との組み立ては、第２の回転軸部７ｂを
第２のガイド穴部８ａに嵌合させることにより可能とな
る。
【００１１】つぎに、図２に示すようにフラットディス
プレイ部２ｂ，フラットディスプレイデバイス５，第１
のフレーム６，第２のフレーム７および固定フレーム８
が組み立てられてフラットディスプレイデバイス組み立
て部を構成し、その正面図は図２ｂに示される。また図
３に示すようにフラットディスプレイ組み立て部におい
て、人の指を用いてフラットディスプレイデバイス５を
左右または、上下へ傾斜させることができるものであ
る。
プレイ部２ｂ，フラットディスプレイデバイス５，第１
のフレーム６，第２のフレーム７および固定フレーム８
が組み立てられてフラットディスプレイデバイス組み立
て部を構成し、その正面図は図２ｂに示される。また図
３に示すようにフラットディスプレイ組み立て部におい
て、人の指を用いてフラットディスプレイデバイス５を
左右または、上下へ傾斜させることができるものであ
る。
【００１２】つぎに図４，図５および図６に示すよう
に、フラットディスプレイ組み立て部を内蔵した画像通
信端末装置は、フラットディスプレイ部２ｂがそれぞれ
正面，上方向，右方向へ傾斜して使用することができる
ように構成されるものである。
に、フラットディスプレイ組み立て部を内蔵した画像通
信端末装置は、フラットディスプレイ部２ｂがそれぞれ
正面，上方向，右方向へ傾斜して使用することができる
ように構成されるものである。
【００１３】以上のように構成された画像通信端末装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【００１４】まず、利用者３は、図４に示すように、画
像通信端末装置のフラットディスプレイ部２ｂの正面に
向かって対座し画像通信および音声通信を行う。しかし
ながら、図５に示すように、立ったままで通信を行なう
ときは、フラットディスプレイ部２ｂの上端部を押すこ
とによりフラットディスプレイデバイス５を含むフラッ
トディスプレイ部２ｂは、第２の回転軸部７ｂを中心に
上方向へ回転し、利用者３の目線と正面で対向すること
が可能となる。また図６に示すように、画像通信端末装
置の左または右方向に利用者３が位置していても、フラ
ットディスプレイ部２ｂの両端部のいずれかを押すこと
によりフラットディスプレイ部２ｂは、第１の回転軸部
６ａを中心に左または右方向へ回転可能となるため、こ
の場合でもフラットディスプレイ部２ｂは、利用者３の
目線と正面で、対向することができる。さらには、第１
の回転軸部６ａ，第２の回転軸部７ｂを同時に作用させ
ることにより斜め上方からの対向も可能となる。
像通信端末装置のフラットディスプレイ部２ｂの正面に
向かって対座し画像通信および音声通信を行う。しかし
ながら、図５に示すように、立ったままで通信を行なう
ときは、フラットディスプレイ部２ｂの上端部を押すこ
とによりフラットディスプレイデバイス５を含むフラッ
トディスプレイ部２ｂは、第２の回転軸部７ｂを中心に
上方向へ回転し、利用者３の目線と正面で対向すること
が可能となる。また図６に示すように、画像通信端末装
置の左または右方向に利用者３が位置していても、フラ
ットディスプレイ部２ｂの両端部のいずれかを押すこと
によりフラットディスプレイ部２ｂは、第１の回転軸部
６ａを中心に左または右方向へ回転可能となるため、こ
の場合でもフラットディスプレイ部２ｂは、利用者３の
目線と正面で、対向することができる。さらには、第１
の回転軸部６ａ，第２の回転軸部７ｂを同時に作用させ
ることにより斜め上方からの対向も可能となる。
【００１５】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、フラットディスプレイ箱体内のフラットディ
スプレイ部のみを任意の方向へ向けることが可能となる
もので、利用者の位置する範囲が広くなり利用者にとっ
てたいへん使いやすい優れた画像通信端末装置を実現で
きるものである。
によれば、フラットディスプレイ箱体内のフラットディ
スプレイ部のみを任意の方向へ向けることが可能となる
もので、利用者の位置する範囲が広くなり利用者にとっ
てたいへん使いやすい優れた画像通信端末装置を実現で
きるものである。
【図１】本発明の一実施例の画像通信端末装置のフラッ
トディスプレイデバイスおよびフレーム部の分解斜視図
トディスプレイデバイスおよびフレーム部の分解斜視図
【図２】（ａ）同画像通信端末装置のフラットディスプ
レイ組み立て部の外観斜視図 （ｂ）同正面図
レイ組み立て部の外観斜視図 （ｂ）同正面図
【図３】同画像通信端末装置のフラットディスプレイ組
み立て部を左右，上下へ傾斜させたときの外観斜視図
み立て部を左右，上下へ傾斜させたときの外観斜視図
【図４】同画像通信端末装置の一使用時の外観斜視図
【図５】同画像通信端末装置の他の使用時の外観斜視図
【図６】同画像通信端末装置のさらに他の使用時の外観
斜視図
斜視図
【図７】従来の画像通信端末装置の外観斜視図
２ フラットディスプレイ箱体 ２ｂ フラットディスプレイ部 ５ フラットディスプレイデバイス ６ 第１のフレーム ６ａ 第１の回転軸部 ７ 第２のフレーム ７ａ 第１のガイド穴部 ７ｂ 第２の回転軸部 ８ 固定フレーム ８ａ 第２のガイド穴部 ８ｂ 取りつけ穴部
Claims (1)
- 【請求項１】 四角形状のフラットディスプレイ部と、
前記フラットディスプレイ部の外周部と内接する四角形
状で上面，下面の各中央部に円柱状の第１の回転軸部を
有する第１のフレームと、前記第１のフレームと相似形
状で、前記２ヵ所の第１の回転軸部と相対する位置に第
１のガイド穴部を上面，下面に有しかつ両側面中央部に
は円柱状の第２の回転軸部を有する弾性体の第２のフレ
ームと、前記第２のフレームの第２の回転軸部と相対す
る位置に第２のガイド穴部を有するとともに上面，下面
の前方部にフラットディスプレイ箱体への取りつけ穴部
を設けた弾性体の固定フレームとからなる画像通信端末
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4130452A JPH05328339A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 画像通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4130452A JPH05328339A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 画像通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328339A true JPH05328339A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15034576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4130452A Pending JPH05328339A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 画像通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6606116B1 (en) * | 2000-03-30 | 2003-08-12 | Ncr Corporation | Methods and apparatus for assessing quality of information displays |
| CN100397169C (zh) * | 2003-06-10 | 2008-06-25 | 友达光电股份有限公司 | 平面显示器用基座组及其组装方法 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4130452A patent/JPH05328339A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6606116B1 (en) * | 2000-03-30 | 2003-08-12 | Ncr Corporation | Methods and apparatus for assessing quality of information displays |
| CN100397169C (zh) * | 2003-06-10 | 2008-06-25 | 友达光电股份有限公司 | 平面显示器用基座组及其组装方法 |
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