JPH05327380A - 増幅器 - Google Patents

増幅器

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JPH05327380A
JPH05327380A JP4127154A JP12715492A JPH05327380A JP H05327380 A JPH05327380 A JP H05327380A JP 4127154 A JP4127154 A JP 4127154A JP 12715492 A JP12715492 A JP 12715492A JP H05327380 A JPH05327380 A JP H05327380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
circuit
emitter follower
amplifier circuit
constant current
Prior art date
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Pending
Application number
JP4127154A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Momotake
純一 百武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05327380A publication Critical patent/JPH05327380A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大振幅信号広帯域増幅器に用いられる増幅回
路の周波数応答特性を損なうことなく、増幅器の周波数
応答を可変にする。 【構成】 入力端子1にベースを接続したNPNトラン
ジスタ4と定電流源5とで構成されたエミッタフォロワ
回路の後段に、反転増幅回路3の入力端を接続する。反
転増幅回路3の後段に反転増幅回路3の出力端にベース
を接続したNPNトランジスタ6と定電流源7とで構成
されたエミッタフォロワ回路を接続する。そして、トラ
ンジスタ6のエミッタに接続した出力端子8より出力信
号を出力する。そして、定電流源5,7の電流値を調整
することで周波数応答を可変とする。 【効果】 エミッタフォロワ回路と反転増幅回路3のみ
で増幅器の周波数応答を可変にすることができ、増幅回
路の周波数応答特性を損なうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】大振幅信号を広帯域にわたって増
幅する増幅器に関し、特に増幅器の高周波領域の周波数
応答を可変とするものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の増幅器について図5を用いて説明
する。図5は従来の増幅器の構成を示す図である。図に
おいて、1は入力信号が入力される入力端子、2は電源
に接続される電源端子、11は、入力端子1に入力端を
接続し、入力端子1に入力した入力信号を増幅して出力
端より出力する増幅回路である。4は、増幅回路11の
出力端にベースを接続し、コレクタに電源端子2を接続
したNPNトランジスタである。5は、一方端を接地
し、他方端をNPNトランジスタ4のエミッタに接続し
た定電流源である。増幅回路11の出力端より出力され
た信号はNPNトランジスタ4と定電流源5とで構成さ
れたエミッタフォロワ回路でバッファされて出力され
る。NPNトランジスタ4のエミッタ、すなわちエミッ
タフォロワ回路の出力端に抵抗12の一方端が接続され
ている。抵抗12の他方端には、一方端が接地されたコ
ンデンサ13の他方端が接続されている。抵抗12とコ
ンデンサ13とで低域フィルタを構成している。エミッ
タフォロワ回路の出力端より出力された信号はこの低域
フィルタで濾波されて抵抗12の他方端より出力され
る。6は、抵抗12の他方端にベースを接続し、電源端
子2にコレクタを接続したNPNトランジスタである。
7は、一方端を接地し、他方端をNPNトランジスタ6
のエミッタに接続した定電流源、8はトランジスタ6の
エミッタに接続された出力端子である。低域フィルタの
出力端である抵抗12の他方端より出力された信号は、
NPNトランジスタ6と定電流源7とで構成されたエミ
ッタフォロワ回路でバッファされて、出力端子8より出
力される。
【0003】一般にトランジスタの遮断周波数fT は、
PNPトランジスタよりNPNトランジスタのほうが高
く、増幅回路11の内部のトランジスタやエミッタフォ
ロワ回路を構成しているトランジスタにはNPNトラン
ジスタが用いられる。そして、図5に示した増幅回路及
びエミッタフォロワ回路はNPNトランジスタを用いて
高い周波数の範囲まで入力信号に対する出力信号が一定
の利得や一定の信号振幅を持つような周波数応答が得ら
れるように最適の設計が成されている。そして、抵抗1
2及びコンデンサ13で構成された低域フィルタにより
変化させることができる周波数の範囲が、増幅回路やエ
ミッタフォロワ回路の前記周波数範囲内であれば、出力
信号の周波数応答は低域フィルタの抵抗値R及び容量C
で一義的に制御できる。また、低域フィルタは、ノイズ
対策等必要に応じて抵抗値Rや容量Cを変化させること
により高周波数領域の周波数応答特性を変化させること
が必要となり、低域フィルタの抵抗値Rや容量Cを電気
的に変化させることが必要で複雑な回路構成となっい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の増幅器は以上の
ように構成されているので、次のような問題点を有して
いる。すなわち、低域フィルタを有することのない増幅
回路とエミッタフォロワ回路のみで構成された増幅器に
比べて、高周波領域の周波数応答特性を変化させるため
に低域フィルタを備えた増幅器は、例えば抵抗値R及び
容量Cの値を0にしようとしても、完全に0とすること
はできず、そのために高い周波数の周波数応答特性が劣
化してしまうことになる。
【0005】また、低域フィルタが抵抗値Rと容量Cを
変化させるために複雑な回路を有しているため、回路を
構成している素子の有する抵抗や容量によりさらに入力
信号に対する出力信号が一定の利得や一定の信号振幅を
持つような周波数応答が得られるような周波数範囲が狭
くなり、高い周波数の応答特性を劣化させることとな
る。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、抵抗と容量により構成された低
域フィルタを用いることなく、増幅回路とエミッタフォ
ロワ回路の構成により電気的に周波数応答特性を可変と
することができる増幅器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る増幅器
は、入力端子に接続し、動作電流を調整する第1の電流
調整手段を有する第1のエミッタフォロワ回路と、前記
第1のエミッタフォロワ回路の後段に接続された反転増
幅回路と、前記反転増幅回路の後段に接続され、動作電
流を調整する第2の電流調整手段を有する第2のエミッ
タフォロワ回路とを備えて構成されている。
【0008】第2の発明に係る増幅器は、前記第1及び
第2の電流調整手段を互いに接続し、該第1及び第2の
電流調整手段が連動していることを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明における第1のエミッタフォロワ回
路は、第1の電流調整手段により動作電流を調整して入
力端子に入力した入力信号の立ち下がりもしくは立ち上
がりのスピードを制御した信号を出力する。次に、第1
のエミッタフォロワ回路より出力された信号を反転増幅
回路で反転増幅する。そして、反転増幅回路により反転
増幅された信号の第2のエミッタフォロワ回路は、第2
の電流調整手段により動作電流を調整して反転増幅回路
から出力された信号の立ち下がりもしくは立ち上がりの
スピードを制御した信号を出力する。第2のエミッタフ
ォロワ回路より出力された信号は入力信号に対して信号
の立ち上がり及び立ち下がりのスピードを制御すること
ができる。
【0010】第2の発明における第1及び第2の電流調
整手段は、第1及び第2のエミッタフォロワ回路の動作
電流を同時に変化させる場合、同じ構成であることから
連動しているれば、例えば基準電源を共有することがで
きるなど回路の構成を簡単にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例による増幅器につ
いて図1を用いて説明する。図1はこの発明の一実施例
による増幅器の構成を示す図である。図において、1は
入力信号が入力される入力端子、2は電源に接続される
電源端子、4は、入力端子1の出力端にベースを接続
し、コレクタに電源端子2を接続したNPNトランジス
タである。5は、一方端を接地し、他方端をNPNトラ
ンジスタ4のエミッタに接続した定電流源である。定電
流源5は、流れる定電流I1 の値を調整することができ
る。入力端子1より入力された信号はNPNトランジス
タ4と定電流源5とで構成されたエミッタフォロワ回路
でバッファされて出力される。3は、NPNトランジス
タ4のエミッタ、すなわちエミッタフォロワ回路の出力
端に入力端を接続した反転増幅回路である。エミッタフ
ォロワ回路の出力端より出力された信号は反転増幅回路
3で反転増幅されて反転増幅回路3の他方端より出力さ
れる。6は、反転増幅回路3の出力端にベースを接続
し、電源端子2にコレクタを接続したNPNトランジス
タである。7は、一方端を接地し、他方端をNPNトラ
ンジスタ6のエミッタに接続した定電流源である。定電
流源6は、流れる定電流I2 の値を調整することができ
る。8はトランジスタ6のエミッタに接続された出力端
子である。反転増幅回路3の出力端より出力された信号
は、NPNトランジスタ6と定電流源7とで構成された
エミッタフォロワ回路でバッファされて、出力端子8よ
り出力される。
【0012】入力端子1に入力された入力信号は、まず
トランジスタ4と定電流源5とで構成されたエミッタフ
ォロワ回路に入力される。このエミッタフォロワ回路の
出力端であるトランジスタ4のエミッタには次段の回路
の入力容量が等価的に付加されており、この容量へはエ
ミッタフォロワ回路の駆動で電荷が充放電されている。
【0013】いま、入力信号としてパルス的な信号が印
加された場合を説明する。増幅器にパルス的な信号を入
力したときの増幅器各部の信号波形を図2に示す。入力
端子1に図2(a)に示す信号が入力した時、トランジ
スタ4と定電流源5よりなるエミッタフォロワ回路にお
いて、信号の立ち上がり部では上記容量にトランジスタ
4のコレクタを通して電源より充電される。この場合、
トランジスタ4のコレクタより豊富な電流が供給され
る。ところが、信号の立ち下がり部では、トランジスタ
4は遮断される方向に動作するため、上記容量から定電
流源5により放電される。従って、定電流源5の電流値
1 を減少させてゆけば、放電電流が減少することとな
り、エミッタフォロワ回路の出力波形は、ベース側の入
力波形(図2(a)の信号波形)に比べて立ち下がりの
スピードが遅くなる。このことを利用して定電流源5の
電流値I1 を電気的に制御することにより、トランジス
タ4のエミッタでのパルス信号の立ち下がりのスピード
を変えることができる。このエミッタフォロワ回路の出
力波形が図2(b)の信号である。
【0014】次に、トランジスタ4と定電流源5よりな
るエミッタフォロワ回路の出力信号を広帯域反転増幅回
路3に入力して反転増幅する。広帯域反転増幅回路3の
出力信号は図2(c)の信号である。そして、広帯域反
転増幅回路3の出力信号は次段のトランジスタ6と定電
流源7よりなるエミッタフォロワ回路に入力される。こ
のエミッタフォロワ回路の出力端であるトランジスタ6
のエミッタには次段の回路の入力容量が等価的に付加さ
れており、この容量へはエミッタフォロワ回路の駆動で
電荷が充放電されている。従って、トランジスタ4と定
電流源5よりなるエミッタフォロワ回路で行ったと同様
の操作をトランジスタ6と定電流源7よりなるエミッタ
フォロワ回路で行うことにより、図2(c)に示した信
号の立ち下がりのスピードを制御した図2(d)の信号
をトランジスタ6と定電流源7よりなるエミッタフォロ
ワ回路より出力することができる。
【0015】以上のように図1に示した増幅器によれ
ば、定電流源5,7の電流値I1 ,I2 を電気的に変え
ることにより、信号の立ち上がり及び立ち下がりのスピ
ードを調整して周波数応答を変えることができる。そし
て、この発明にかかる増幅器には、従来の増幅器のよう
に抵抗と容量よりなる低域フィルタを有していないた
め、増幅回路本来の周波数特性を損なうことがない。
【0016】次に、図1に示した増幅器の具体的な回路
構成を図3に示す。図3において、20は反転増幅回路
3を構成するNPNトランジスタ、23,24はNPN
トランジスタ20のコレクタ及びエミッタに接続された
抵抗、21は定電流源5を構成するNPNトランジス
タ、25はトランジスタ21とともに定電流源5を構成
する抵抗、22は定電流源7を構成するNPNトランジ
スタ、26はトランジスタ22とともに定電流源7を構
成する抵抗、27はトランジスタ21,22のベースに
一定の電圧を供給する電源であり、その他の図1と同一
符号は図1と同一または相当する部分を示す。そして、
この回路において、予め抵抗25,26の抵抗値を適切
な値に設定しておき、電源27の電圧Vx を変えること
によりトランジスタ4,6のエミッタ電流つまり電流値
I1 ,I2 を所望の値に変化することができる。
【0017】なお、図3に示した回路においては、トラ
ンジスタ21,22のベースに電源27を共通に接続し
たが、別の構成として、上記実施例より余分の素子を必
要とするが、トランジスタ21,22にそれぞれ一つず
つ電源を接続して各別に電流値を調整するために電源電
圧を変動させてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
【0018】また、図1に示した増幅器の入力端子1の
前段もしくは出力端子8の後段に反転増幅回路を従属接
続させることにより周波数応答が可変な非反転増幅回路
を実現することができる。図1に示した増幅器の入力端
子1の前段に反転増幅回路を接続した例を図4に示す。
図4において30が反転増幅回路である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明の増
幅器によれば、入力端子に接続し、動作電流を調整する
第1の電流調整手段を有する第1のエミッタフォロワ回
路と、前記第1のエミッタフォロワ回路の後段に接続さ
れた反転増幅回路と、前記反転増幅回路の後段に接続さ
れ、動作電流を調整する第2の電流調整手段を有する第
2のエミッタフォロワ回路とを備えて構成されており、
反転増幅回路が有する最高の周波数応答特性を損なうこ
となく、第1及び第2の電流調整手段により増幅器の周
波数応答特性を電気的に制御することができるという効
果がある。また、コンデンサが不要となるという効果が
あり、周波数応答を変化させる場合、第1及び第2のエ
ミッタフォロワ回路の消費電流を節減でいるという効果
がある。
【0020】請求項2記載の発明の増幅器によれば、第
1及び第2の電流調整手段を互いに接続し、該第1及び
第2の電流調整手段が連動するように構成されており、
簡単に動作電流を変化させることができるとともに、第
1及び第2の電流調整手段で同じような構成部分を共有
することにより、構成を簡略化することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による増幅器の構成を示す
図である。
【図2】図1に示した増幅器の各部の動作を説明するた
めの波形図である。
【図3】図1に示す増幅器の構成を示す回路図である。
【図4】この発明の他の実施例による増幅器の構成を示
す図である。
【図5】従来の増幅器の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 電源端子 3 反転増幅回路 4 NPNトランジスタ 5 定電流源 6 NPNトランジスタ 7 定電流源 8 出力端子 11 増幅回路 12 抵抗 13 コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子に接続し、動作電流を調整する
    第1の電流調整手段を有する第1のエミッタフォロワ回
    路と、 前記第1のエミッタフォロワ回路の後段に接続された反
    転増幅回路と、 前記反転増幅回路の後段に接続され、動作電流を調整す
    る第2の電流調整手段を有する第2のエミッタフォロワ
    回路と、を備えた増幅器。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の電流調整手段を互い
    に接続し、該第1及び第2の電流調整手段が連動してい
    ることを特徴とする請求項1記載の増幅器。
JP4127154A 1992-05-20 1992-05-20 増幅器 Pending JPH05327380A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4127154A JPH05327380A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 増幅器

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JP (1) JPH05327380A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176962A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Corp 位相制御回路
EP2104373A1 (en) 2008-03-13 2009-09-23 Kabushiki Kaisha Audio- Technica Condenser microphone

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176962A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Corp 位相制御回路
EP2104373A1 (en) 2008-03-13 2009-09-23 Kabushiki Kaisha Audio- Technica Condenser microphone
US8126165B2 (en) 2008-03-13 2012-02-28 Kabushiki Kaisha Audio-Technica Condenser microphone

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