JPH05326512A - スパッタ用アルミ合金ターゲット及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

スパッタ用アルミ合金ターゲット及び半導体装置の製造方法

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JPH05326512A
JPH05326512A JP13079292A JP13079292A JPH05326512A JP H05326512 A JPH05326512 A JP H05326512A JP 13079292 A JP13079292 A JP 13079292A JP 13079292 A JP13079292 A JP 13079292A JP H05326512 A JPH05326512 A JP H05326512A
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JP
Japan
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film
aluminum alloy
semiconductor device
wiring
wirings
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Withdrawn
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JP13079292A
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Shinichi Ogawa
真一 小川
Hiroshi Nishimura
宏 西村
Tatsuya Yamada
達也 山田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置の多層配線構造をスパッタ法によ
り形成するに際し、高いエレクトロマイグレーション耐
性やストレスマイグレーション耐性を得ながら基板温度
を低減する。 【構成】 シリコン基板21上に層間絶縁膜22を形成
し、選択的に接続孔23を形成する。これら層間絶縁膜
22、接続孔23上に100nm厚のTi膜31、32
を形成する。次に、基板温度を300℃に制御しながら
Al−12%Si合金ターゲットを用いたスパッタ法に
よりアルミ合金膜を堆積させ、フォトドライエッチ法に
より第1の配線24、25を形成する。更に、第1の配
線24、25上に層間絶縁膜26を形成した後、接続孔
27を設ける。この層間絶縁膜26上にTi膜33、3
4を形成したうえ、同様のスパッタ法によりアルミ合金
膜を堆積させて第2の配線28、29を形成する。しか
る後、表面をパッシベーション膜30で被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超LSI等の半導体装
置の多層配線構造の製造に用いるスパッタ用アルミ合金
ターゲット、及び、該ターゲットを用いた多層配線構造
を有する半導体装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化・高密度化に
伴い、配線の信頼性、すなわちエレクトロマイグレーシ
ョンやストレスマイグレーションが問題となっている。
通常、配線金属としては、スパッタ法を用いて堆積した
純Alもしくは2重量%以下のSiを含有したAl合金
が用いられている。
【0003】従来の半導体装置における多層配線構造の
形成方法を、図2を参照しながら説明する。同図に示す
ように、シリコン基板1上の層間絶縁膜2に接続孔3を
形成し、その後、Al−Si−Cu合金ターゲットを用
いたスパッタ法によりアルミ合金膜を堆積させ、フォト
エッチ法により第1の配線4、5を形成する。しかる
後、層間絶縁膜6の堆積及び平坦化を行い、該層間絶縁
膜6に接続孔7を形成する。そして、第2の配線8、9
を第1の配線4、5と同様の方法で形成し、最後にパッ
シベーション膜10を形成するのである。
【0004】しかし、半導体装置の微細化・高密度化に
伴い、接続孔の径に対する層間絶縁膜厚の比(アスペク
ト比)が高くなる。この結果、スパッタ法により堆積し
た配線は、微細接続孔において段差被覆性(ステップカ
バレジ)が低下し、初期の段階で断線に至ったり、エレ
クトロマイグレーションやストレスマイグレーションに
より断線を引き起こすという信頼性上の問題があった。
【0005】この問題を解決する方法として、図3に示
すようにTi膜11、12を形成した後に第1の配線
4、5を形成することにより第1の配線5を接続孔3に
埋め込み、同様にTi膜13、14を形成した後に第2
の配線8、9を形成することにより第2の配線8を接続
孔7に埋め込む方法がある(例えば、アイ.イー.イ
ー.プロシーディング オブ ヴイ.エル.エス.ア
イ.マルチレベル インターコネクション コンファレ
ンス(1991年)170 頁から176 頁(IEEE, Proceedingof
VLSI Multilevel Interconnection Conference (1991)
pp.170〜176 )。
【0006】上記接続孔3、7への配線5、8の埋め込
みには、Al−1%Si−0.5%Cu合金をターゲッ
トとしかつ基板温度を約500℃に設定したスパッタ法
が用いられる。Ti膜11、12、13、14は、接続
孔3、7の側壁に対するAl−1%Si−0.5%Cu
合金のぬれを改善し、埋め込みを容易にするために用い
られている。このような方法を用いれば、接続孔におけ
る配線のステップカバレジの低下がなくなるので、エレ
クトロマイグレーションやストレスマイグレーションに
よる断線不良を防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、Al−1%Si−0.5%Cu合金をター
ゲットとしたスパッタ法を採用していたので、接続孔へ
の配線の埋め込みを実現するためには基板温度を前記の
とおり約500℃に設定する必要があった。Al−1%
Si−0.5%Cu合金の融点が約660℃と高いから
である。スパッタ装置内の基板ホルダーをこのような高
い温度に保持すると、高温基板ホルダーからの熱伝導及
び輻射により加熱された装置内壁からアウトガス不純物
が発生し、堆積されるアルミ合金膜を汚染する結果とな
る。このため、配線のエレクトロマイグレーション耐性
やストレスマイグレーション耐性には自ずから限界があ
った。つまり、それ以上配線の信頼性を向上させるに
は、高価でかつ保守も難しい、超高真空のスパッタ装置
を導入するか、あるいは配線材料そのものをより特性の
良いものに変更しなくてはならない。
【0008】本発明の目的は、半導体装置の多層配線構
造をスパッタ法により形成するに際し、高いエレクトロ
マイグレーション耐性やストレスマイグレーション耐性
を得ながら基板温度を低減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明では、スパッタ用アルミ合金ターゲットの
Si含有量を従来に比べて高くし、以てその融点を下げ
ることとした。
【0010】具体的には、請求項1の発明に係るスパッ
タ用アルミ合金ターゲットは、Siの含有量を2重量%
より大きくかつ20重量%以下としたものである。
【0011】請求項2の発明に係る半導体装置の製造方
法は、接続孔を有する絶縁膜を半導体基板上に設ける工
程と、前記絶縁膜の接続孔を含む領域に融点1000℃
以上の高融点金属膜を堆積させる工程と、Siの含有量
が2重量%より大きくかつ20重量%以下であるアルミ
合金ターゲットを用いたスパッタ法により基板温度30
0℃以上かつ500℃以下で前記高融点金属膜上にアル
ミ合金膜を堆積させる工程とを備えた構成を採用したも
のである。
【0012】請求項3の発明に係る半導体装置の製造方
法は、前記高融点金属膜の構成材料としてTi、Zr、
Hf等のIV族元素を選択する工程を備えたものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明に係るスパッタ用アルミ合金タ
ーゲットの構成材の一例としてAl−11.7%Si合
金を考えると、その融点は577℃である。いわゆる共
晶反応のために融点が下がっている。
【0014】したがって、このターゲットを利用した請
求項2の発明によれば、半導体基板を例えば300℃程
度に加熱するだけで、堆積中のアルミ合金膜の温度がイ
オン衝撃により上記Al−11.7%Si合金の融点近
くに達する。このため、スパッタリング中にAl原子が
極めて動きやすくなり、アルミ合金膜を微細接続孔に容
易に埋め込むことができる。また、融点を下げるために
含有させた多量のSiは、堆積時に母材のアルミニウム
及び下地の高融点金属と合金化反応を起こし、Al−高
融点金属−Si合金として界面に遍在することとなる。
したがって、通常のAl−Si合金配線に見られるSi
の析出がほとんど無いエレクトロマイグレーション耐性
やストレスマイグレーション耐性が優れたアルミ配線を
形成することができる。
【0015】また、請求項3の発明によれば、絶縁膜の
接続孔側壁に対するアルミ合金膜のぬれが改善され、埋
め込みが容易になる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明の一実施例における半導体装置の多
層配線構造形成プロセスの代表的ステップでの断面図を
示すものである。
【0017】まず、シリコン基板21上に層間絶縁膜2
2を形成し、フォトドライエッチ法により選択的に接続
孔23を形成する(図1(a))。これら層間絶縁膜2
2、接続孔23上に100nm厚のTi膜31、32を
形成する。次に、基板温度を300℃から500℃に制
御しながらAl−12%Si合金ターゲットを用いたス
パッタ法によりアルミ合金膜を堆積させ、フォトドライ
エッチ法により第1の配線24、25を形成する(図1
(b))。
【0018】更に、第1の配線24、25上に層間絶縁
膜26をCVD法により形成した後、接続孔27を設け
る(図1(c))。この層間絶縁膜26上に100nm
厚のTi膜33、34を形成したうえ、再び基板温度を
300℃から500℃に制御しながらAl−12%Si
合金ターゲットを用いたスパッタ法によりアルミ合金膜
を堆積させ、フォトドライエッチ法により第2の配線2
8、29を形成する(図1(d))。しかる後、表面を
パッシベーション膜30で被覆する(図1(e))。
【0019】上記本実施例に係る12重量%のSiを含
有したアルミ合金ターゲットを用いれば、最も低い温
度、すなわち300℃で第1及び第2の配線25、28
を接続孔23、27へ埋め込むことができる。12%の
含有量から少なくなっても多くなっても、接続孔を埋め
込める基板温度が高くなってゆくが、300℃から50
0℃の範囲で最適な温度を設定できることは言うまでも
ない。
【0020】次に、本実施例に示したプロセスにより形
成した埋め込みヴィアについて説明する。
【0021】Al−12%Si合金ターゲットを用いて
0.15μm径、深さ0.7μmのヴィアへの配線の埋
め込みを基板温度300℃で実施したところ、ヴィアの
埋め込み状態をSEMにより観察した結果、100%の
歩留でアルミ合金が完全に埋め込まれていることが確認
できた。一方、同じく基板温度300℃であっても、従
来のAl−1%Si−Cu合金ターゲットを用いた場合
には、埋め込まれたヴィアは0%であった。
【0022】断面TEMを用いて本実施例における第1
及び第2の配線24、25、28、29の下地Ti膜3
1、32、33、34との界面、及び、第1の配線24
と第2の配線28との接続部すなわち接続孔27の底部
における両配線24、28の界面を観察した結果、これ
らの界面に、TiとAl−Si合金との反応によりAl
−Ti−Si合金が形成されていることが判明した。S
iはこれら界面の合金層中に遍在しており、多量のSi
を含んだターゲットを用いているにもかかわらず、第1
及び第2の配線24、25、28、29中においてTi
膜との界面に形成されたAl−Ti−Si合金層以外の
部分には一切Siの含有は認められず、またAl−1%
Si合金配線でよく見られるSiの析出も観察されなか
った。Al、Ti及びSiは、Siを数10%まで含有
したAl−Ti−Si合金を形成できる。本実施例によ
れば、スパッタ法によるアルミ合金膜の堆積中に下地T
iとの合金化反応が起こり、全てのSi原子が界面のA
l−Ti−Si合金に取り込まれたものと考えられる。
【0023】0.3μm径の接続孔にアルミ合金配線を
埋め込んだものについて、エレクトロマイグレーション
特性を調べた。本実施例によれば、評価時の基板温度を
250℃、配線中の電流密度を4×107 A/cm2
して100個の接続孔を評価した結果、10時間経過し
ても断線不良は一切見られず100%の信頼性歩留が得
られた。一方、従来のAl−1%Si−Cu合金ターゲ
ットを用いた場合には、同一条件で全ての試料について
1時間以内で断線した。
【0024】以上のデータから、本実施例によれば、高
融点金属からなる下地膜の形成とSi含有量の高いアル
ミ合金ターゲットの使用との組み合わせにより、半導体
装置の多層配線構造をスパッタ法により形成するに際
し、高いエレクトロマイグレーション耐性やストレスマ
イグレーション耐性を得ながら基板温度を低減すること
ができる。つまり、高価な超高真空スパッタ装置を用い
なくても従来のスパッタ装置を用いて低温でのアルミ合
金配線の接続孔への埋め込みが可能となり、従来の純A
lターゲットやAl−1%Si−0.5%Cu合金ター
ゲットを用いた場合に比べて高い信頼性を有する多層配
線構造を形成することができる。
【0025】なお、上記実施例ではAl−12%Si合
金ターゲットを用いたが、Si以外にCu、Ti、H
f、B、Sc等の元素を添加したSi含有量2〜20%
のAl−Si合金ターゲットを用いても良い。例えばA
l−12%Si−0.5%Cu合金ターゲットが利用可
能である。また、アルミ合金膜の堆積に先立って堆積さ
せる高融点金属として、IV族高融点金属のひとつであ
るTi以外に、同じくIV族高融点金属であるZr、H
fを採用しても良いし、他の族に属するTh、V、T
a、Cr等を採用しても良い。本実施例では2層配線の
構造を示したが、3層以上の多層配線構造においても同
様の効果があることはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、高融点金
属からなる下地膜の形成とSi含有量の高いアルミ合金
ターゲットの使用との組み合わせにより、半導体装置の
多層配線構造をスパッタ法により形成するに際し、エレ
クトロマイグレーションやストレスマイグレーションに
対する高い耐性を得ながら基板温度を低減することがで
きる。これにより、高い信頼性を有する多層配線構造の
製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半導体装置の多層配
線構造の工程断面図である。
【図2】従来の半導体装置の多層配線構造の断面図であ
る。
【図3】従来の他の半導体装置の多層配線構造の断面図
である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 層間絶縁膜 3 接続孔 4、5 第1の配線(Al−1%Si−0.5%Cu合
金をターゲットとしたスパッタ配線) 6 層間絶縁膜 7 接続孔 8、9 第2の配線(Al−1%Si−0.5%Cu合
金をターゲットとしたスパッタ配線) 10 パッシベーション膜 11、12、13、14 Ti膜 21 シリコン基板 22 層間絶縁膜 23 接続孔 24、25 第1の配線(Al−12%Si合金をター
ゲットとしたスパッタ配線) 26 層間絶縁膜 27 接続孔 28、29 第2の配線(Al−12%Si合金をター
ゲットとしたスパッタ配線) 30 パッシベーション膜 31、32、33、34 Ti膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Siの含有量が2重量%より大きくかつ
    20重量%以下であることを特徴とするスパッタ用アル
    ミ合金ターゲット。
  2. 【請求項2】 接続孔を有する絶縁膜を半導体基板上に
    設ける工程と、 前記絶縁膜の接続孔を含む領域に融点1000℃以上の
    高融点金属膜を堆積させる工程と、 Siの含有量が2重量%より大きくかつ20重量%以下
    であるアルミ合金ターゲットを用いたスパッタ法によ
    り、基板温度300℃以上かつ500℃以下で前記高融
    点金属膜上にアルミ合金膜を堆積させる工程とを備えた
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記高融点金属膜の構成材料としてIV
    族元素を選択することを特徴とする請求項2記載の半導
    体装置の製造方法。
JP13079292A 1992-05-22 1992-05-22 スパッタ用アルミ合金ターゲット及び半導体装置の製造方法 Withdrawn JPH05326512A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509649B1 (en) 1999-02-08 2003-01-21 Nec Corporation Semiconductor device and fabricating method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509649B1 (en) 1999-02-08 2003-01-21 Nec Corporation Semiconductor device and fabricating method thereof

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Effective date: 19990803