JPH05325751A - 異常信号発生機器 - Google Patents

異常信号発生機器

Info

Publication number
JPH05325751A
JPH05325751A JP12856392A JP12856392A JPH05325751A JP H05325751 A JPH05325751 A JP H05325751A JP 12856392 A JP12856392 A JP 12856392A JP 12856392 A JP12856392 A JP 12856392A JP H05325751 A JPH05325751 A JP H05325751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
cover
unit
detection switch
shielding rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12856392A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Okumura
浩一 奥村
Hiroshi Nakajo
浩 中条
Seiji Murao
誠治 村尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12856392A priority Critical patent/JPH05325751A/ja
Publication of JPH05325751A publication Critical patent/JPH05325751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバー部と内器との間に十分なギャップ空間
を有することが出来る異常信号発生機器を提供する。該
異常信号発生機器は、前記カバー部2と前記内器ベース
部3とが少々精度悪く作成されていても、前記内器7に
無理な負担をかけることもなく構成することが出来、更
に非常に簡素な構造を以て構成出来る。 【構成】 異常検知スイッチ5を、光を発する発光部8
及び該光を受光する受光部9とを間隔を以て対向させて
成る光電スイッチで構成し、カバー部2の内壁に遮光リ
ブ部10を突設して、該発光部8から発せられる光を遮
光して受光部に入射する光を抑制するようにすると共
に、該遮光リブ部10は、内器7との間に2〜3mmの
ギャップ空間12を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カバー部と内器ベース
部とから成るハウジング内に、該カバー部と該内器ベー
ス部との非嵌合状態を検知する異常検知スイッチを有す
る内器を収納して成る異常信号発生機器であって、該カ
バー部と該内器ベース部とが非嵌合状態にあるときに機
器異常信号を発する異常信号発生機器に関するものであ
る。該異常信号発生機器は、破壊等の目的により前記カ
バー部が前記内器ベース部から外されたときに、その機
器の異常事態を知らせる為に機器異常信号を発するよう
に構成されている機器全般を言い、主には防犯センサー
や防災センサー等のセンサーや、該センサーの検知出力
を受信機に無線送信するためのワイヤレス送信機等であ
る。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は異常信号発生機器の第1従
来例を示す断面図である。
【0003】図3(a)において、異常信号発生機器2
1は、カバー部22及び内器ベース部23とから成るハ
ウジング24内に、異常検知スイッチ25及び該異常検
知スイッチ25を搭載した回路基板26とから成る内器
27を収納して構成されている。前記ハウジング24
は、前記カバー部22と前記内器ベース部23とを嵌合
して構成されている。
【0004】前記内器27は、その回路基板26が前記
内器ベース部23内壁に突設した支持部材28によって
支持されている。又、該回路基板26上に搭載された前
記異常検知スイッチ25は、その押動部25aの動作に
より開閉動作するようになっている。図3(a)に示す
ように、前記カバー部22が前記内器ベース部23に嵌
合された状態においては、該カバー部22により前記押
動部25aが押圧された状態になっており、該異常検知
スイッチ25はオン状態になっている。該異常検知スイ
ッチ25がオン状態であるときは、該異常信号発生機器
21は正常な状態であり、機器異常信号は発せられな
い。
【0005】但し、泥棒等がその異常信号発生機器21
の内器27を破壊する等の目的で、前記カバー部22を
前記内器ベース部23から無理矢理取り外した場合、前
記異常検知スイッチ25の押動部25aの押圧状態が解
除され、オフ状態になる。このとき、該異常信号発生機
器21は機器異常信号を受信機(図示せず)に有線又無
線送信して、該機器21の異常を知らせるようになって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら従来の構成
においては、前記異常検知スイッチ25を、前記カバー
部22内壁が該異常検知スイッチ25の押動部25aを
押圧するように該カバー部22内壁と前記回路基板26
との間のギャップ空間内に介在させた構造となっている
ので、例えば該ギャップ距離が狭すぎた場合は前記内器
27に無理な負担がかかってしまったり、該ギャップ距
離が広すぎた場合は該カバー部22と前記内器ベース部
23を嵌合しても前記押動部25aが押圧されない状態
になるという問題が生じる。故に、前記カバー部22と
前記内器ベース部23とが精度良く正確な寸法を以て作
成されていることが要求されていた。そこで該問題を鑑
みて図3(b)に示す第2従来例の異常信号発生機器2
1が提案されている。即ち、前記カバー部22と前記異
常検知スイッチ25との間にばね22aを介在させ、該
ばね力により該異常検知スイッチ25の押動部25aを
押圧するようにした構造である。然しこの構成において
は、前記ばね22aの採用による部品点数の増加や、構
造の複雑化を招くという問題があった。
【0007】又、該異常信号発生機器21については、
硬球落下試験等のハウジング耐力試験を行って、該ハウ
ジングの品質評価及び規格の為の評価を行う。硬球落下
等により前記カバー部22に過大な外力が加わると、該
カバー部22はハウジング24内方向に向かって撓みを
生じるが、従来の図3(a)の構成においては、前記異
常検知スイッチ25が、前記カバー部22内壁に直接接
触するように該カバー部22内壁と前記回路基板26と
の間に介在した構造となっており、該カバー部22と該
異常検知スイッチ25との間のギャップ空間が殆ど無い
ので、過大な外力が前記カバー部22に加わると、前記
内器27の異常検知スイッチ25又は該異常検知スイッ
チ25を支えている前記回路基板26に該外力が直接加
わってその衝撃により内器27が破壊又は損傷してしま
うという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みて成されたも
のであり、その第1の目的とするところは、カバー部と
内器との間に十分なギャップ空間を有することが出来る
異常信号発生機器を提供することにある。
【0009】又、第2の目的とするところは、過大な外
力がカバー部に加わるのに伴い内器に加わる衝撃力を従
来に比して軽減出来る異常信号発生機器を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は第1の
本発明によって達成され、第1の本発明は、カバー部と
内器ベース部とから成るハウジング内に、該カバー部と
該内器ベース部との非嵌合状態を検知する異常検知スイ
ッチを有する内器を収納して成る異常信号発生機器であ
って、該カバー部と該内器ベース部とが非嵌合状態にあ
るときに機器異常信号を発する異常信号発生機器におい
て、前記異常検知スイッチを光電スイッチで構成すると
共に、前記カバー部は該異常検知スイッチの受光部に入
射される光を遮光する遮光リブ部を有し、更に、前記内
器と前記遮光リブ部との間にギャップ空間を有すること
を特徴とするものである。
【0011】又、上記第2の目的は第2の本発明によっ
て解決され、第2の本発明は、カバー部と内器ベース部
とから成るハウジング内に、該カバー部と該内器ベース
部との非嵌合状態を検知する異常検知スイッチを有する
内器を収納して成る異常信号発生機器であって、該カバ
ー部と該内器ベース部とが非嵌合状態にあるときに機器
異常信号を発する異常信号発生機器において、前記異常
検知スイッチを光電スイッチで構成すると共に、前記カ
バー部は該異常検知スイッチの受光部に入射される光を
遮光する遮光リブ部を有し、更に、前記遮光リブ部を、
柔軟弾性材により構成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】第1の本発明は、光電スイッチで構成した異常
検知スイッチの受光部に入射する光を、カバー部の内壁
に設けた遮光リブ部により制御して、該異常検知スイッ
チのオンオフを制御するようになっている。更に内器と
該遮光リブ部との間にギャップ空間を有している。
【0013】又、第2の本発明は、光電スイッチで構成
した異常検知スイッチの受光部に入射する光を、カバー
部の内壁に設けた遮光リブ部により制御して、該異常検
知スイッチのオンオフを制御するようになっていると共
に、該遮光リブ部が柔軟弾性材で構成されているので、
カバー部がハウジング内方向に撓むと共に該柔軟弾性材
が撓んで前記内器に加わる衝撃力を軽減するようになっ
ている。
【0014】
【実施例】以下に本発明を、その実施例を示す図に基づ
いて説明する。
【0015】図1は、第1の本発明実施例を示す断面図
である。図1において、異常信号発生機器1は、カバー
部2及び内器ベース部3とから成るハウジング4内に、
異常検知スイッチ5及び該異常検知スイッチ5を搭載し
た回路基板6とから成る内器7を収納して構成されてい
る。前記ハウジング4は、前記カバー部2と前記内器ベ
ース部3とを嵌合して構成されている。前記内器7は、
その回路基板6が前記内器ベース部3内壁に突設した支
持部材11によって支持されている。
【0016】前記異常検知スイッチ5は、光を発する発
光部8及び該光を受光する受光部9とを間隔を以て対向
させて成る光電スイッチで構成されている。該異常検知
スイッチ5は、前記受光部9が一定以上の光量を受光し
たらオン状態となり、該光量が一定以下になったらオフ
状態となるスイッチである。
【0017】又、前記カバー部2は、その内壁に遮光リ
ブ部10を突設している。該遮光リブ部10は、前記カ
バー部2が前記内器ベース部3に嵌合している状態にお
いて、前記異常検知スイッチ5の発光部8と受光部9と
の間に非接触な状態で挿入されており、該発光部8から
発せられる光を遮光して、受光部に入射する光を抑制す
るようになっている。又、該遮光リブ部10は、前記内
器7との間に2〜3mmのギャップ空間12を有してい
る。
【0018】前記カバー部2が前記内器ベース部3に嵌
合された状態においては、該異常検知スイッチ5の発光
部8から発せられる光は、前記遮光リブ部10によって
遮光されるので、該異常検知スイッチ5はオフ状態にな
っており、機器異常信号は発せられない。
【0019】但し、泥棒等がその異常信号発生機器1の
内器7を破壊する等の目的で、前記カバー部2を前記内
器ベース部3から無理矢理取り外した場合、前記異常検
知スイッチの発光部8と受光部9との間から前記遮光リ
ブ部10が離脱するので、該発光部8から発せられる光
は遮光されずに直接前記受光部9に直接入射し、該異常
検知スイッチ5はオン状態になり、それに伴って機器異
常信号を受信機(図示せず)に有線又無線送信して、該
機器1の異常を知らせるようになっている。
【0020】前述のように該異常信号発生機器1は、前
記カバー部2と該内器7との間に十分なギャップ空間が
形成されているので、第1従来例のように前記カバー部
2と前記内器ベース部3とが少々精度悪く作成されてい
ても、前記内器7に無理な負担をかけることもなく構成
することが出来る。又、該該異常信号発生機器1は、カ
バー部2に付随した前記遮光リブ部10の有無によって
前記異常検知スイッチ5をオンオフさせるようになって
いるので、前記第2従来例に比して非常に簡素な構造を
以て構成することが出来る。
【0021】又、前記ギャップ空間12を或る程度広い
ギャップ距離とした場合、カバー部2に過大な外力が加
わる等の原因で、該カバー部2が或る程度ハウジング4
内方向に撓んでも、該遮光リブ部10は前記内器7に当
接しなくなるので、該内器7に加わる衝撃力を軽減させ
ることが出来、前述した第2の目的をも果たすことが可
能である。
【0022】次に、第2の本発明について、図面を用い
て説明する。図2(a)は、第2の本発明に係る第1実
施例を示す断面図であり、図2(b)は、第2の本発明
に係る第2実施例を示す断面図である。
【0023】第1実施例は、前述の第1の本発明の実施
例と基本構造は同様であるが、該第1の本発明の実施例
と異なる点として、遮光リブ部10aが黒色ポリエステ
ルフィルム等の柔軟弾性材で構成されている。該遮光リ
ブ部10aを使用した場合、カバー部2がハウジング4
内方向に撓んで該遮光リブ部10aが前記内器7に圧接
されたとしても、該遮光リブ部10a自体が撓むので、
前記内器7に加わる衝撃力が非常に軽減出来る。この場
合、前述の第1の本発明のように該遮光リブ部10aと
内器7と間にギャップ空間(第1の本発明実施例におけ
るギャップ空間12)を設けなくてもよいが、該ギャッ
プ空間を設ければ更に前記内器7への衝撃力の低下が図
れる。
【0024】第2実施例は、前記第1実施例の改良であ
り、黒色ポリエステルフィルム等の柔軟弾性材で構成さ
れた遮光リブ部10bは、その断面形状が略波型となっ
ている。該遮光リブ部10bを使用した場合、カバー部
2がハウジング4内方向に撓んで該遮光リブ部10aが
前記内器7に圧接されたとしても、該遮光リブ部10b
が軸方向に縮むようになっているので、内器7に加わる
衝撃力が非常に軽減されると同時に、該遮光リブ部10
bのカバー部2内壁付け根部分に加わる力をも軽減させ
ることが出来、該遮光リブ部10bが該カバー部2から
離脱してしまうことが無くなる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、第1の本発明によれば、
前記カバー部2と該内器7との間に十分なギャップ空間
を形成することが出来るので、前記カバー部2と前記内
器ベース部3とが少々精度悪く作成されていても、前記
内器7に無理な負担をかけることもなく構成することが
出来る。前記第2従来例に比して非常に簡素な構造を以
て構成することが出来る。又、第2の本発明によれば、
硬球落下試験等のハウジング耐力試験等を行ったとき
に、カバー部に過大な外力が加わっても、それにより内
器に加わる衝撃力が従来に比して非常に軽減出来るの
で、該内器が破壊され難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明実施例を示す断面図。
【図2】第2の本発明実施例を示す断面図。但し、
(a)は第1実施例を示し、(b)は第2実施例を示
す。
【図3】従来例を示す断面図。但し、(a)は第1従来
例を示し、(b)は第2従来例を示す。
【符号の説明】
1 異常信号発生装置 2 カバー部 3 内器ベース部 4 ハウジング 5 異常検知スイッチ 7 内器 9 受光部 10 遮光リブ部 10a 遮光リブ部 10b 遮光リブ部 12 ギャップ空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー部と内器ベース部とから成るハウ
    ジング内に、該カバー部と該内器ベース部との非嵌合状
    態を検知する異常検知スイッチを有する内器を収納して
    成る異常信号発生機器であって、該カバー部と該内器ベ
    ース部とが非嵌合状態にあるときに機器異常信号を発す
    る異常信号発生機器において、 前記異常検知スイッチを光電スイッチで構成すると共
    に、前記カバー部は該異常検知スイッチの受光部に入射
    される光を遮光する遮光リブ部を有し、 更に、前記内器と前記遮光リブ部との間にギャップ空間
    を有することを特徴とする異常信号発生機器。
  2. 【請求項2】 カバー部と内器ベース部とから成るハウ
    ジング内に、該カバー部と該内器ベース部との非嵌合状
    態を検知する異常検知スイッチを有する内器を収納して
    成る異常信号発生機器であって、該カバー部と該内器ベ
    ース部とが非嵌合状態にあるときに機器異常信号を発す
    る異常信号発生機器において、 前記異常検知スイッチを光電スイッチで構成すると共
    に、前記カバー部は該異常検知スイッチの受光部に入射
    される光を遮光する遮光リブ部を有し、 更に、前記遮光リブ部を、柔軟弾性材により構成したこ
    とを特徴とする異常信号発生機器。
JP12856392A 1992-05-21 1992-05-21 異常信号発生機器 Pending JPH05325751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12856392A JPH05325751A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 異常信号発生機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12856392A JPH05325751A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 異常信号発生機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05325751A true JPH05325751A (ja) 1993-12-10

Family

ID=14987861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12856392A Pending JPH05325751A (ja) 1992-05-21 1992-05-21 異常信号発生機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05325751A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1134711A1 (de) * 2000-03-09 2001-09-19 Siemens Building Technologies AG Gehäuse für einen Gefahrenmelder
US7167092B2 (en) 2003-01-30 2007-01-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Abnormality detector and information apparatus using the same
CN100397429C (zh) * 2003-01-30 2008-06-25 松下电器产业株式会社 异常检测装置和使用该异常检测装置的信息装置
JP2008251416A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Saxa Inc 筺体の開閉検知構造
JP2010015424A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Denso Wave Inc セキュリティ機器
EP2015272A3 (en) * 2007-07-09 2010-06-02 Robert Bosch GmbH Tamper detector for a security sensor
JP2012185860A (ja) * 2012-07-03 2012-09-27 Denso Wave Inc セキュリティ機器
JP2015185563A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 株式会社デンソーウェーブ セキュリティ機器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1134711A1 (de) * 2000-03-09 2001-09-19 Siemens Building Technologies AG Gehäuse für einen Gefahrenmelder
US7167092B2 (en) 2003-01-30 2007-01-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Abnormality detector and information apparatus using the same
CN100397429C (zh) * 2003-01-30 2008-06-25 松下电器产业株式会社 异常检测装置和使用该异常检测装置的信息装置
JP2008251416A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Saxa Inc 筺体の開閉検知構造
EP2015272A3 (en) * 2007-07-09 2010-06-02 Robert Bosch GmbH Tamper detector for a security sensor
JP2010015424A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Denso Wave Inc セキュリティ機器
JP2012185860A (ja) * 2012-07-03 2012-09-27 Denso Wave Inc セキュリティ機器
JP2015185563A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 株式会社デンソーウェーブ セキュリティ機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0591585B1 (en) Remote monitoring unit
EP1164556A3 (de) Optoelektronische Eindringalarm-Vorrichtung
US20170154742A1 (en) Electronic apparatus
JPH05325751A (ja) 異常信号発生機器
JP2005276656A (ja) タンパースイッチ構造及びそのタンパースイッチ構造を備えた防犯用センサ
US5134259A (en) Palm button switch apparatus
IES20000884A2 (en) A smoke alarm device
US20080048649A1 (en) Thin input device and mobile terminal equipped with the same
WO2004072811A3 (en) Display having optical sensor for triggering secondary display
JP2007107989A (ja) 防水秤
JPH0376849B2 (ja)
JP2547487B2 (ja) 監視センサ
JP2021068627A (ja) タンパースイッチの構造
JP4731353B2 (ja) 気密性感知機能付き電気機器用筐体
JP3103990U (ja) 赤外線発光手段内臓カメラ
CN112885003B (zh) 门铃装置
JPS5913686B2 (ja) 故障検出装置
JP2565209Y2 (ja) 輻射式火災感知器
EP0853415A3 (en) Initial position sensor
WO2019115505A1 (en) An alarm peripheral with an anti-tampering arrangement and an anti-tampering arrangement
US8432669B2 (en) Signal receiving apparatus and electronic device using the same
WO2019187556A1 (ja) 光電センサ及び多光軸光電センサ
JP2565208Y2 (ja) 輻射式火災感知器
KR0168763B1 (ko) 티브이세트내 먼지감지 장치 및 방법
CN116156283A (zh) 摄像装置