JPH05325415A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH05325415A
JPH05325415A JP15572092A JP15572092A JPH05325415A JP H05325415 A JPH05325415 A JP H05325415A JP 15572092 A JP15572092 A JP 15572092A JP 15572092 A JP15572092 A JP 15572092A JP H05325415 A JPH05325415 A JP H05325415A
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JP
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disc
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JP15572092A
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Junichi Aramaki
純一 荒牧
Nobuyuki Kihara
信之 木原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクから高速で圧縮データを読み出し、そ
れを一旦メモリに蓄え、所定の転送レートで読み出すよ
うにしたディスク再生装置で、ストップキーやイジェク
トキーが押された時に、メモリに残っている音が出続け
ることを防止する。 【構成】ストップキー又はイジェクトキーが押されたら
直ちに音声をミュートし、再生音の出力を停止させる。
ミュートは、ディジタルフィルタ30の出力を0にする
ことにより行なえる。また、アナログミュート回路によ
り行なえる。また、音声圧縮エンコーダ/デコーダ23
に対する入力を0にすることにより行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カートリッジに収納
された直径64mmの光ディスク又は光磁気ディスクを
再生するミニディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カートリッジに収納された直径64mm
の光ディスク又は光磁気ディスクを用いてディジタルオ
ーディオ信号を記録/再生するミニディスク(MD)シ
ステムが開発されている。ミニディスクでは、音声圧縮
技術を用いて、ディジタルオーディオ信号が約1/5に
圧縮されて記録される。これにより、直径64mmの小
径のディスクで、約74分もの高音質のオーディオ信号
の記録/再生が可能とされている。
【0003】ミニディスクの記録/再生装置において、
データ記録時には、レーザーパワーの制御が必要である
と共にCIRCのインターリーブ長は108フレームで
1セクタの長さよりも長くなるので、リンキングエリア
が必要になる。このため、ミニディスクでは、36セク
タからなるクラスタを単位として、記録/再生が行われ
る。この36セクタからなるクラスタのうち、データが
記録されるのは32セクタである。残りのセクタは、リ
ンキング及びサブデータ用とされる。
【0004】再生時には、データ圧縮を解くデコーダよ
りも速い転送レートで、光ディスクからデータが再生さ
れる。この再生データは、バッファメモリに一旦記憶さ
れる。このバッファメモリには、約0.9秒でディジタ
ル信号が一杯になる。もし、振動等によりディスク上の
ディジタル信号が読み取れなくなっても、約3秒間はこ
のバッファメモリに蓄えらているデータにより、再生信
号が出力され続ける。その間に光ピックアップを元の位
置に再アクセスし、信号読み取りを再度行うことで、所
謂音飛びの発生を防止できる。このバッファメモリは、
ショックプルーフメモリと呼ばれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、ミニディ
スクでは、再生時には、データ圧縮を解くデコーダより
も速い転送レートで光ディスクからデータが再生され、
このデータがバッファメモリに一旦記憶される。このた
め、ストップキーやイジェクトキーを押して停止状態に
設定しても、バッファメモリに残っているデータが数秒
間再生され続ける。したがって、ストップキーやイジェ
クトキーを押しても、直ちに音楽再生が停止されず、ユ
ーザに不自然な感じを与えてしまう。
【0006】したがって、この発明の目的は、ストップ
キーやイジェクトキーが押されたら、直ちに音楽再生が
停止されるようにしたディスク再生装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、データが圧
縮されて記録されたディスクからデータを一旦バッファ
メモリ蓄え、所定のクロックでバッファメモリからデー
タを伸長して読み出すようにし、この伸長したデータを
アナログ信号に変換して、アナログオーディオ信号を得
るようにしたディスク再生装置において、ストップ又は
イジェクト操作時に再生出力をミュートするようにした
ことを特徴とするディスク再生装置である。
【0008】
【作用】ストップ又はイジェクト操作時に再生出力をミ
ュートすることにより、ストップキーやイジェクトキー
が押されたら直ちに音楽再生が停止されるようになり、
ユーザに不自然な感じを与えなくなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、この発明が適用されたミニデ
ィスク記録/再生装置を全体として示す斜視図である。
図1において、ミニディスク記録/再生装置1のフロン
トパネル1Aには、ディスク装着トレイ8、ディスプレ
イ9が配設される。また、ミニディスク記録/再生装置
1のフロントパネル1Aには、電源キー2、イジェクト
キー3、再生キー4、一時停止キー5、停止キー6、A
MSキー7A及び7B、及び記録キー10が配設され
る。
【0010】イジェクトキー3を操作することにより、
一点鎖線で示すように、ディスク装着トレイ8が引き出
される。このディスク装着トレイ8上に、ミニディスク
(図示せず)が載置される。そして、このディスク装着
トレイ8を中に収納すると、ミニディスクが装填され
る。
【0011】ディスプレイ9には、装着されたミニディ
スクの総演奏時間、演奏中の曲の演奏時間、及び残りの
演奏時間等の時間情報や、演奏中の曲のトラックナンバ
等が表示される。また、ディスクネームやトラックネー
ムが記録されているディスクでは、ディスクネームやト
ラックネームがディスプレイ9に表示される。
【0012】図2は、この発明が適用されたミニディス
ク記録/再生装置の構成を示すものである。図2におい
て、11はミニディスクである。ミニディスク11は、
カートリッジ11A内に直径64mmの光ディスク11
Bを収納して構成される。このミニディスク11には、
再生専用光ディスク、記録可能な光磁気ディスク、再生
専用領域と記録可能領域が混在するハイブリッドディス
クの3種類のものがある。
【0013】ミニディスク11のディスク11Bは、ス
ピンドルモータ12により回転される。ミニディスク1
1にはシャッターが設けられており、ミニディスク11
が装着されると、シャッターが開かれる。そして、記録
可能な光ディクスの場合には、ディスク11Bの上部に
記録用の磁気ヘッド13が対向して配置され、ディスク
11Bの下部に光ピックアップ14が対向して配置され
る。
【0014】スピンドルモータ12の回転は、サーボ制
御回路15により制御される。光ピックアップ14は、
送りモータ16により、ディスク11Bの径方向に移動
制御される。また、サーボ制御回路15により、フォー
カス及びトラッキング制御がなされる。
【0015】システムコントローラ17は、全体の動作
を管理している。このシステムコントローラ17には、
キー18から入力が与えられる。このキー18は、フロ
ントパネル1Aの電源キー2、イジェクトキー3、再生
キー4、一時停止キー5、停止キー6、AMSキー7A
及び7B、記録キー10に対応する。また、ミニディス
クの総演奏時間、演奏中の曲の経過時間、及び残りの演
奏時間等の時間情報や、演奏中の曲のトラックナンバ、
ディスクネーム、トラックネーム等がディスプレイ9に
表示される。
【0016】記録時には、入力端子21にオーディオ信
号が供給される。このオーディオ信号がA/Dコンバー
タ22で16ビットでディジタル化される。この時のサ
ンプリング周波数は、44.1kHzである。
【0017】このディジタルオーディオ信号が音声圧縮
エンコーダ/デコーダ23に供給される。音声圧縮エン
コーダ/デコーダ23で、オーディオ信号が約1/5に
圧縮される。オーディオ信号の圧縮技術としては、変形
DCT(Modified DiscreateCosine Transform)が用い
られる。
【0018】音声圧縮エンコーダ/デコーダ23で圧縮
されたオーディオ信号は、メモリコントローラ24を介
して、DRAM25に一度蓄えられる。DRAM25
は、1クラスタ以上のデータ容量(この例では、1Mビ
ット)を有している。このDRAM25の出力は、EF
M及びCIRCのエンコーダ/デコーダ26に供給され
る。
【0019】EFM及びCIRCのエンコーダ/デコー
ダ26は、記録データのエラー訂正処理をし、エラー訂
正符号化されたデータをEFM(8−14変調)するも
のである。エラー訂正符号としては、CIRC(Cross I
nterleave Reed Solomon Code)が用いられる。
【0020】このようにして形成された記録データは、
ヘッド駆動回路27を介して記録用磁気ヘッド13に供
給される。これにより、記録データで変調された磁界が
ミニディスク11のディスク11B(光磁気ディスク)
に印加される。また、光ピックアップ14からのレーザ
ービームがミニディスク11のディスク11Bに照射さ
れる。これにより、ミニディスク11のディスク11B
にデータが光磁気的に記録される。
【0021】なお、データの記録は、クラスタ単位で行
われる。1クラスタは、36セクタで、1セクタ(コン
パクトディスクの1サブコードブロックに相当する)は
98フレームである。データ記録時には、レーザーパワ
ーの制御が必要であると共に、CIRCのインターリー
ブ長は108フレームで、1セクタの長さよりも長くな
るので、リンキングエリアが必要になるからである。1
クラスタ(36セクタ)のうち、先頭の3セクタはリン
キングセクタとされる。そして、次の1セクタはサブデ
ータ用とされる。したがって、1クラスタ(36セク
タ)のうち、圧縮データは32セクタに記録される。
【0022】また、記録時のディスク上の位置は、ディ
スク11のトラックに沿って設けらされたグルーブにウ
ォブル記録されているアドレスにより指定される。グル
ーブにウォブル記録されているアドレスは、アドレスデ
コーダ28で検出される。このアドレスデコーダ28で
検出されたアドレスがEFM及びCIRCエンコーダ/
デコーダ26に供給される。
【0023】再生時には、ミニディスク11のディスク
11Bの記録信号が光ピックアップ14で再生される。
このディスク11B上の再生信号は、クラスタ単位で再
生される。この再生信号がRFアンプ29を介してEF
M及びCIRCエンコーダ/デコーダ26に供給され
る。この時、光ピックアップ14は、ディスク11B上
のディジタル信号を1.4Mビット/秒の転送レートで
読み取る。このディスク11からのディジタル信号は、
EFM及びCIRCエンコーダ/デコーダ26でEFM
復調され、エラー訂正処理される。
【0024】EFM及びCIRCエンコーダ/デコーダ
26の出力がメモリコントローラ24を介して、DRA
M25に一旦記憶される。DRAM25の出力が音声圧
縮エンコーダ/デコーダ23に供給される。音声圧縮エ
ンコーダ/デコーダ23で、オーディオ信号が伸長され
る。
【0025】なお、音声圧縮エンコーダ/デコーダ23
は、300kビット/秒でデータが得られれば、圧縮を
解き、途切れない音声を再生させることが可能である。
これに対して、前述したように、光ピックアップ14
は、ディスク11B上のディジタル信号を1.4Mビッ
ト/秒の転送レートで読み取っている。1MビットのD
RAM25には、約0.9秒でディジタル信号が一杯に
なり、もし、振動等によりディスク11B上のディジタ
ル信号が読み取れなくなっても、約3秒間はDRAM2
5に蓄えらているデータにより再生信号が出力し続ける
ことが可能である。その間に光ピックアップ14を元の
位置に再アクセスし、信号読み取りを再度行うことで、
所謂音飛びの発生を防止できる。
【0026】音声圧縮エンコーダ/デコーダ23で圧縮
が解かれたデータは、ディジタルフィルタ30を介して
D/Aコンバータ31に供給され、アナログ信号に戻さ
れる。このアナログオーディオ信号が出力端子31から
出力される。
【0027】ミニディスク11のディスク11Bの最内
周には、TOC(Table Of Contentes)が設けられる。こ
のTOCには、ディスク11Bのどこにどのようなデー
タが記録されているかの情報が記録されている。図3
は、TOCの構造を示すものである。TOCは、ヘッダ
ーエリアと、データエリアとからなる。ヘッダエリアの
先頭は固定のシンクパターンのエリアA1とされ、これ
にクラスタ、セクタを示すヘッダー情報のエリアA2が
続く。
【0028】データエリアの先頭は固定パターンのエリ
アA3が設けられ、これにミニディスクであることを示
す識別子、ディスクのタイプ(再生専用、記録可能、再
生専用領域と記録可能領域が混在)、記録パワー、先頭
トラックナンバ、最終トラックナンバ、リードアウト開
始アドレス、使用セクタ、パワーキャリブレーション開
始アドレス、ユーザTOC開始アドレス、記録可能ユー
ザエリア開始アドレス等の識別情報のエリアA4が設け
られる。これに続いて、トラックナンバポイント(P−
TNO1、P−TNO2、P−TNO3、…)のエリア
A5が設けられる。このトラックナンバポイント(P−
TNO1、P−TNO2、P−TNO3、…)は、その
トラックナンバの開始アドレスや終了アドレスの情報の
アドレスを指し示すポインターである。これに続いて、
トラック情報のエリアA6が設けられる。このトラック
情報のエリアA6に、各トラックの開始アドレス及び終
了アドレスの情報が記録される。この各トラックの開始
アドレス及び終了アドレスの情報のアドレスは、トラッ
クナンバポイント(P−TNO1、P−TNO2、P−
TNO3、…)により指定される。
【0029】更に、ミニディスク11では、記録したオ
ーディオ信号を管理するために、ユーザTOCが設けら
れる。図4は、ユーザTOCの構造を示すものである。
ユーザTOCは、前述のTOCと基本構造は同様であ
る。ユーザTOCには、各トラックの情報に、Link
−P(B1で示す)という情報が含められる。このLi
nk−Pは、次にどのトラックが続くかを示すものであ
る。したがって、曲順の変更するのにトラックの順番を
変更する必要はない。トラック情報の管理は、総て、ユ
ーザTOC上で行うことができる。
【0030】これらのTOC情報は、ディスク装着後の
最初のアクセス時にDRAM25の一部に記憶される。
また、ユーザTOCを更新する場合には、このDRAM
25上でユーザTOCが更新され、例えばイジェクト時
に、更新されたユーザTOCがディスクに記録される。
【0031】このように、ミニディスでは、EFM及び
CIRCエンコーダ/デコーダ26の出力がメモリコン
トローラ24を介してDRAM25に一旦記憶される。
このため、再生中にストップキーやイジェクトキーを押
してディスクからの再生を停止させても、DRAM25
にデータが残っていると、そのデータが再生され、音声
出力が直ちに停止しない。DRAM25が1Mビットな
ら2秒程度、DRAM25が4Mビットなち8秒程度再
生音が続く。そこで、記録を終了させたときに音声出力
が直ちに停止するように、ストップキー6やイジェクト
キー3が押されたら、直ちにミュートがかけられ、音声
出力が直ちに停止するようにされる。
【0032】図2はディジタルフィルタ30によりミュ
ートを行うものである。ストップキー6又はイジェクト
キー3が押されると、システムコントローラ17からデ
ィジタルフィルタ30にミュート信号が供給される。こ
のミュート信号により、ディジタルフィルタ30の出力
データが0になるように制御される。このため、D/A
コンバータ31に供給されるデータが0になる。
【0033】図5は、アナログミュート回路によりミュ
ートを行うものである。図5において、D/Aコンバー
タ31の後段にミュート回路33が設けられる。ミュー
ト回路33の出力が出力端子34から取り出される。ス
トップキー6又はイジェクトキー3が押されると、シス
テムコントローラ17からミュート回路33にミュート
信号が供給される。このミュート信号によりミュート回
路33のミュート動作が設定される。
【0034】図6は、DRAM25からの出力を0にす
ることによりミュートを行うものである。ストップキー
6又はイジェクトキー3が押されると、システムコント
ローラ17からメモリコントローラ24にミュート信号
MUTEが供給される。このミュート信号MUTEによ
り、DRAM25からの出力が0に置き換えられる。こ
れにより、音声出力が停止される。
【0035】なお、上述のミュート回路を組み合わせて
配置するようにしても良い。例えば、ディジタルフィル
タ30によるミュート(図2)と、アナログミュート回
路によるミュート(図5)とを組み合わせれば、ディジ
タルフィルタ30だけでミュートを行う場合に比べてS
/N比が向上される。また、DRAM25からの出力を
0にすることによりミュート(図6)と、アナログミュ
ート回路によるミュート(図5)とを組み合わせるよう
にしても良い。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、ストップキー又はミ
ュートキーが押されると、直ちにミュートがかけられ、
ストップキー又はミュートキーが押された時にDRAM
にデータが残っていても、音声出力が停止される。この
ため、ストップキー又はミュートキーが押された後に、
音声が出力され続けることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたミニディスク記録/再生
装置を全体として示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例のブロック図である。
【図3】この発明の一実施例におけるTOCの説明に用
いる略線図である。
【図4】この発明の一実施例におけるTOCの説明に用
いる略線図である。
【図5】この発明の他の実施例のブロック図である。
【図6】この発明の更に他の実施例のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 ミニディスク記録/再生装置 11 ミニディスク 23 音声圧縮エンコーダ/デコーダ 24 メモリコントローラ 25 DRAM 30 ディジタルフィルタ 33 ミュート回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データが圧縮されて記録されたディスク
    からデータを一旦バッファメモリ蓄え、所定のクロック
    で上記バッファメモリからデータを伸長して読み出すよ
    うにし、この伸長したデータをアナログ信号に変換し
    て、アナログオーディオ信号を得るようにしたディスク
    再生装置において、 ストップ又はイジェクト操作時に再生出力をミュートす
    るようにしたことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 アナログオーディオ信号をミュートする
    アナログミュート回路をアナログオーディオ信号に対し
    て設け、上記ミュートは、上記アナログミュート回路で
    行うようにした請求項1記載のディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 バッファメモリから伸長して読み出され
    たデータをアナログ信号に変換する回路の前段にディジ
    タルローパスフィルタを設け、上記ミュートは、上記デ
    ィジタルローパスフィルタで行うようにした請求項1記
    載のディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 データを伸長する伸長器に供給されるデ
    ータを0にするミュート手段を設け、上記ミュートは、
    上記データを伸長する伸長器に供給されるデータを0に
    するミュート手段で行うようにした請求項1記載のディ
    スク再生装置。
  5. 【請求項5】 アナログオーディオ信号をミュートする
    アナログミュート回路と、ディジタルフィルタとを設
    け、上記ミュートは、上記アナログミュート回路と、上
    記ディジタルフィルタとで行うようにした請求項1記載
    のディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 アナログオーディオ信号をミュートする
    アナログミュート回路と、データを伸長する伸長器に供
    給されるデータを0にするミュート手段とを設け、上記
    ミュートは、上記アナログミュート回路と、上記データ
    を伸長する伸長器に供給されるデータを0にするミュー
    ト手段とにより行うようにした請求項1記載のディスク
    再生装置。
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